シャトー・ドゥ・ランガラン

CHATEAU DE L'ENGARRAN
● パリ
シ ャ ト ー ・ド ゥ ・ラ ン ガ ラ ン
ラングドック地方
↓
●
マルセイユ
『原産地呼称』
『所有者』
AC
COTEAU
DU
LANGUEDOC
コトー・デュ・ラングドック フランシーヌ・グリル夫人
『総栽培面積』60ヘクタール
『土壌』 砂利質 『肥料』 なし 《公的評価》
ディアンヌさん
(醸造担当)
コンスタンスさん
(営業担当)
☆ワイン専門ガイド『ギィド・アシェット』にて常に高評価
を受け続けている。
☆グルメ雑誌『サヴール』で、新発見の高品質ワインと紹
介。
☆赤ワイン、白ワインともに数々のワイン雑誌のみならずビ
ジネス誌にも取り上げられる人気ぶりで、多くのコンクー
『所在地』
南フランスの中心都市モンペリエは、人口の30%が大学生という若者の街です。このシャトーはモンペリエか
らわずか3kmに位置し、現在では歴史的建造物として公的地図にも載っている程、由緒あるシャトーです。
かつてラングドックのワインはブレンド用とみなされていましたが、今日では他の産地同様、この地方個有の
ワインを産み出し、国内外に確固たる地位を築いております。
柔らかな味わいと、高い香り、心地よい風味を備えたワインを産出する地方といわれております。
『歴史&紹介』
このシャトーは17世紀に建てられたものであり、パリで造船会社を経営していたグリル家がこの
シャトーを手に入れたのは1923年。大戦中はドイツ軍に取り上げられていましたが、終戦後
再びワイナリーとして復活しました。
1950年代半ば、新婚旅行でこの地を訪れたフランシーヌ・グリル夫人は一目でこのシャトーを
気に入り、ワイナリーの経営を申し出ました。まだ若干25歳という若さでした。
ところが1956年の大寒波の際に、殆どの葡萄の木が凍死してしまいました。この時にグリル
夫人はラングドック地方独特の品種であるシラー、グルナッシュ、サンソーに植え替えることを決意
しました。さらに、当時はブレンド用とみなされていたラングドックで、ボルドーの様な「シャトー
元詰めワイン」を目指し、周囲の反対を押し切ってかなりの投資を実施しました。
現在のような高品質のワインを産み出すまでには、気丈なグリル夫人でなければ乗り越えられなか
グリル夫人
った多くの苦労があったに違いありません。
パリの愛好家が定期的に催すブラインドテイスティングでも高評価を得、現地のワイン専門紙「ヴァン・ド・
フランス」では、女性ソムリエのヴァンドラムリという方が高い評価を与えています。
『女性から女性に引き継がれ、女性の情熱が築き上げた本格的醸造元』といえるでしょう。
『グリル夫人からのメッセージ』
「今では二人の娘が経営に参加しています。ディアンヌ・ロスフェー
ルが醸造を担当し、パリ在住のコンスタス・レロールが営業を担当して
います。
お陰様で今ではフランスはもちろんヨーロッパ各地にも当家のワイン・
庭の手入れも素晴しいシャトー
醸造用の大きな樽
さ ら に 今 回 、 日本の方々にもお届けできるようにな
り、たいへん喜んでおります。是非御賞味くださ
い。」