エのブルーベリーの摘み立てのおいしさとクレームダンジュの甘くやさしい香りとほのかな酸味の絶妙のバランス ❶450円❷15∼16個 ❸10:00∼19:00 ミルティ夢菓子工房セ・ジュールユムラタパン同店の定番「人工パン」を保科光男さん（写真）がアレンジ、ゴマを混ぜたアンパンにメロンパンの生地とチェリーを乗せて焼いた。 ❶150円❸6:00∼20:00 天使コマーＵＦＯ御台橋ムラタパン村田守隆さんが44年前に創業した市内で最も古いパン屋。学校にも調理パンを納めており、子どもにおなじみ。パンの種類は100種以上。〒スーパー小田急線松原通り狛江育ちの藤田剛さん（写真）が26年前に開いたフランス菓子店。生菓子約20種、焼き菓子約30種があり、シュークリームやタルトが人気。公園通り和泉本町3-38-2☎3480-1746 無休 8/15∼17 セ・ジュール和泉本町1-2-8☎3480-8862 ３月 8/19∼26 狛江通り火・第オーロールスミレンッサブルー文中の記号住所・電休日期休業日❶税込価格❷販売個数❸販売時間（売り切れの場合あり）ークロワベリ市内産の生のブルーベリーをクリームチーズに混ぜて焼いたクロワッサン。冷やして食べてもおいしい ❶180円❷12∼16個❸9:00 ∼売り切れまで枝枝豆だけで作ったずんだアンを寒天で固めたようかん。枝豆の緑色と食感をいかすため開発に3年をかけた労作 ❶250円 ❸9:00∼20:00ごろ豆羊羹菓匠志むら狛江通り世田谷通りこまえ苑水道道路コンビニ店主の山岸秀宣さん（写真）が狛江にちなんだ数多くの菓子の創作を続けている。「鮎の姿焼き」「蓬かすていら」「高麗のかおり」などが人気。オーロールスミレ浄水場岩戸南4-32-3☎3480-8542 木・第2日 8/10∼16 Monthly のスイーツを食べてもらい、投票で最優秀作品などを決めるという新しい試み。コンテストの投票やスタンプラリーの参加者には抽選などによってスイーツ券がプレゼントされる。問い合わせは ☎34301111狛江市役所地域活性課地域振興係。 ●8月から10月まで3回にわたりコンテストに参加する店舗とスイーツを紹介します。わっこ絵手紙の輪ザリガニ多摩川の８月はみなぎある方はご存知だろう。ザリガニは驚くと後に下がって逃げる。今は「退く」というが、昔は「退ざる」といい、シザル+カニで「シザルガニ」。これがなまって「ザリガニ」に。る原色でいっぱいだ。しゃさあ夏休み。こんな蘊く熱の太陽に青い空、緑蓄話より、お父さん、おと白い大きなハサミの人気者子さんと一緒入道雲。にザリガニそして川釣りに出かの中にはけませんか。 ……。いた、用意するもいた。子のはエサのどもたちにスルメとタコ人気のまっ糸だけ。あ赤なザリガとはサオがニ。通称わりの棒をマッカチン拾い、重しだ。文字の石とエサ通り、この赤く大きなハを付ければ準備完了。ザサミにはさまれたらオチンリガニは飼いやすく、観チンだってたまらない。察するにはうってつけ。「ザリガニを漢字で書くと子どもの目前で大きな蛄」。訓読みではサマッカチンを釣り上げた日ソリとケラとなる。どちらには「お父さん、すごい！」も特徴的なハサミというと父親株がグーンと上がか、前脚を持つが、よくりますよ。もまあイメージたくましい ■写真はアメリカザリガニ当て字にしたものだ。で文と写真＝狛江水辺の楽校運営協議会副会長・竹本久志は、どうしてザリガニの名が？彼らを飼ったことがスイカ夏を代表する果実。ウリ科のツル性1年草で、一般にはを冷やす効用がある。市内では露地栽培している農家が数軒野菜に分類する。南アフリカある。猪方の小川保さんは、が原産とされ、紀元前2000 一般的な大玉と、しまのない年ごろ古代エジプト人が栽培、濃い緑の「ブラックボール」、タネを食べている壁画も見つ果肉が黄色で上品な甘味のかっている。中近東から中央「黄小玉」の３種を自然交配アジアの乾燥させ、主に黄小玉地帯では飲料を７月末から８水代わりに月中旬まで珍重され農協のＭショた。日本ップで販売へは15、する。10 6世紀に伝年前からスイわったとされカを作っているが、岡山県の弥る駒井町の松坂秀生時代の遺跡からタネが大量男さんは、ことしは大玉黒スに発見され、さらにさかのぼイカ「タヒチ」を栽培、こちる可能性もある。果肉を食べらも自然交配で、８月初めにる食用スイカは、江戸時代後Ｍショップで販売する。駒井半から一般に食べられるよう町の小川昭治さんは、一般的になり、明治末から大正にかな大玉と「黒皮」の２種を栽けて品種改良によって甘みの培、花の咲き始めは人工交配強いスイカが作られ、夏を代だが、あとは自然交配に任せ表する庶民の果物になった。現在出回っているのは重さている。いずれも、連作障害が起きないよう植える場所を６kg以上の大玉と、２ｋｇ前毎年変え、土の保湿と実が傷後の小玉に分けられ、皮の色つかないようワラを敷き、実や果肉の色によって多くの品が甘くなるよう肥料に気をつ種がある。実の90％以上がけている。収穫期にはカラス水分で、果汁に利尿効果があの食害を防ぐのに気をつかうり、暑い夏にのどの渇きや体という。明治以降の品種改良で夏を代表する果物に１ ▼ 狛江市内の洋菓子店、和菓子店、パン店、レストラン 11店が参加、新しい狛江のお菓子の創造をめざす「狛江スイーツ逸品コンテスト」とスタンプラリーが8月1日から 10月31日まで行われる。街の活性化をめざした「狛江元気わくわく事業」の一環として狛江市が主催するもので、参加店が狛江産の素材を使ったり、歴史や地理などにちなんで名前をつけた11種志むら本店志むら田中橋支店六郷さくら松原通り通りむいから民家園本店＝東和泉2-2-2☎3480-2074、田中橋支店＝中和泉3-28-2-102☎3488-2321 火 ▼ 木下淑夫さん・昌久さん（写真）親子が営むパン屋。約 70種とパンの種類が豊富で、くるりんメープル、くるりんチョコ、ホテルブレッドなどが好評。多摩川の小さな仲間たちの土手いちょう通り市役所水辺の楽校発市内在住の絵手紙作家小池邦夫さんが昭和 50年代に始め、全国に広がった絵手紙の輪。絵手紙発祥の地・狛江でも多くの市民が創作に取り組んでいます。隔月で「絵手紙発祥の地−狛江」実行委員会の委員の作品を掲載します。絵手紙発絵手紙発祥の紙発祥の地祥の地・狛江地・狛江市民活動・生活情報誌絵＝曽根嘉七さん毎月 1 日狛江市発行 NO.60 AUG 2008