・ 牧場でも、他の人に迷惑になる行動をしている人がいなかっ たので高校生の自覚がついてきたと思った。日々の学校生活 にも出していければいいと思う。 旅行係担当より 5 月 23 日、高校1年生になって初めての校外学習!天も味方につき、最高の天候に恵まれ た。「協力・信頼・メリハリ」を目的とした校外学習を通して、みんなはどれだけのことを学び、どれ だけ成長できただろうか?メインの野外炊飯では、なかなか火が付つかず苦労したり、煙に苦し められながらも皆で助け合い責任を果たしたことはすごい!ゆめ牧場では、まさに童心に帰って 喜んでいた人が多く予想外?アンケート結果では、親睦の深まり、野外炊飯での協力、ルールや 決まり厳守は5段階で平均約4くらいでまずまずの出来だ。そして各クラスで多くのドラマもあり、 たくさんの感動を味わえたことがわかる。更なる成長を期待したい。 ・ 火をつけているとき、煙で辛そうな人がいると、「うちわ貸し て!」と言って変わってあげたことや、鍋などを洗ったりして いるとき、水場係じゃないにも関わらず「何か手伝うことあ る?」と聞きに来てくれた人がいて思いやりだなあ。 ・ ヤギやうさぎにさわれていっぱい動物と遊んだ。馬と話した。 ・ 自分の係じゃないのに野菜を切ってくれたりして嬉しかった。 もっと自分も料理ができる女になりたいなと思った。 ・ 初めての行事で、クラスや班の人と協力して楽しむことができ た。新たな友達も作ることができた。このことで学んだことを 生かして、体育祭や文化祭でも協力して楽しい行事にしたい。 「この校外学習を終えて、楽しかったこと、思い出に残ったこと、 ・ カレー作りで苦戦することもあったが、班員で協力して解決す 思いやりを感じたことなど」~アンケート結果抜粋~ ることができたのでよかったが、片付けに時間がかかってしま ・ クラスの親睦では、話したことのない人とグループになって、意外 い、自由時間が少なくなってしまった。もっと時間を大切にす な一面が見られたりして面白かった。 ればよかった。 ・ みんながいなかったら折れていたと思う。校外学習でみんなにい ・ いところをたくさん見つけることができた。これからももっと見つ けていきたい。 ・ ・ 一人でかまどの仕事をやっていると手伝ってくれる人がいて、友達の温も りを感じることができた。 ・ 羽賀先生においしいご飯の炊き方を教えてもらって、昔の人の知恵は本当 ○○君が、煙がすごくて目も痛くなる中で、文句も言わずにずっ にすごいと思った。もうこんな機会はないと思うけど、たくさんの思い出 と真剣にかまど係をやってくれた。 ができ、学べたので本当によかった。 かまどからの煙が大変で、班員で交代しながらやった。すごく大変 ・ だ カレー作りのあとのレクでは、クラスの仲がよりよくなったと思うし、久しぶ りにやったキックベースも楽しかった。 ・ った。 ・班の人と一緒に買った「牛の卵」がとても面白かった。 ・ 特筆すべきは、薪を使用する際にはゴーグルや保護メガネを着用 と仲良くなれて本当によかった。これからも、今回学んだ協力することクラ すること。薪は燃焼するとアルカリ性の気体が発生し目がしみる スみんなでやっていきたい。 ・ ・ ・ ・ バスレクでは、自分が活躍することができて楽しかった。親しくなかった人 ので木炭にしてほしい。 ・ 野外炊飯で、自分の班が全く終わってないときに友達がずっと手伝ってくれてとても思いやりを感じた。 友達と牧場を回って、アイスクリームを食べたり、ふれあい広場で ・ バスレクでは、似顔絵を描いたり、カラオケをしたりしてとても楽しかった。クラスの仲がさらに深まった。 モルモットをさわったことが思い出に残った。 ・ 全員が目標に向けて努力するといったような活動も、高校生になるとよりレベルの高いものになり、自主 煙がすごくて他人まかせになってしまった。準備や片付けなどは 自立と協力、人間関係等、重要なことばかりで、やり遂げた時の達成感は大変貴重なものとなった。 みんなで協力できたのでよかった。 ・ ゆめ牧場で、小さなまだ首が座ってない赤ちゃんを抱いた。可愛かった。 協力性が少し欠けていたと思う。特に男女同士ではまだ距離を取 ・ モルモットを抱いたり、牛の乳搾りなど初めての体験だった。 り合っている人もいたと思う。 ・ アイスがとてもおいしかった。普通に売っている安いのとは全然違うんだと思った。 目やのどが痛くなったカレー作りだったが、作り終えた時の達成 ・ 旅行係としてクラスの前に立つこともあり、グダグダになってしまってもみんなが協力してくれて嬉しか 感が凄かった。とてもいい校外学習だった。 ・ ・ みんなで協力してやって、「ガンバレー!」って応援し合ったりして無事できてよかった。 った。体育祭や文化祭でもみんなで協力して素晴らしいものにできたらなと思う。
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