日本国籍のお客様の査証・渡航認証要否（観光目的）／旅券残存 ◆1週間前後の観光旅行の査証・渡航認証要否、旅券残存です。その他目的・滞在期間の要件は異なる場合があります。 ◆本国の法令及び在日大使館・領事館に照会した結果を掲載しています。　◆旅券の未使用査証欄は、特に記載がない場合は原則1ページ以上必要です。 ◆入国要件として、航空券や海外旅行保険、滞在費証明等の書類が必要な国があります。入出国時や滞在中に関係当局係官より提示を求められる場合があります。 ◆ヨーロッパなど複数国を周遊する場合、全訪問国の要件を満たす必要があります。　◆査証・渡航認証の要否と旅券の残存は、お客様ご自身で再度ご確認下さい。 ◆一般旅券の有効期間はエンジ色は発行日から10年、紺色は発行日から5年ですが、記載事項変更旅券や震災特例旅券として発給された旅券の場合、発行日から10年未満または５年未満のものがあります。旅券の残存期間確認の際は十分ご注意下さい。また、追記ページに訂正を受けた旅券は注意が必要です。詳細は外務省ホームページをご確認下さい。http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_2.html 国・地域名査証・渡航認証必要な旅券残存等国・地域名査証・渡航認証 ≪アジア≫ インドインドネシア韓国カンボジア要査証申請時6ヵ月以上。未使用査証欄2ページ以上必要。入国時6ヵ月以上。未使用査証欄連続3ページ以上必要。出不要 ※1 国用航空券要。不要要必要な旅券残存等 ≪アフリカ≫ 入国時3ヵ月以上。往復予約済み航空券が必要。エジプト要査証申請時6ヵ月以上ケニア要入国時6ヵ月以上。未使用査証欄が3ページ必要。タンザニア要査証発行日より6ヵ月以上（シングル）。未使用査証欄見開き2ページ以上必要。入国時6ヵ月以上(シングル)。マルチプルの場合、取得するボツワナ査証の有効期間により入国時1年/2年/3年＋6カ月以上。入国時6ヵ月以上。出国用航空券、十分な滞在費等が必モロッコ要。入国時6ヵ月以上。出国用予約済み航空券、1人10,000バーツ相当額の現金所持が必要。不要入国時6ヵ月以上不要入国時3ヵ月以上シンガポール不要タイ不要台湾不要入国時3ヵ月以上。出国用予約済み航空券要。アイルランド不要アイルランド出国時6ヵ月以上中国不要入国時6ヵ月以上※2 イタリア★ 不要シェンゲン協定加盟国出国時90日以上。出国用航空券が必要。入国時6ヵ月以上英国ネパール要フィリピン不要ベトナム入国時6ヵ月＋滞在日数以上。未使用査証欄見開き2ページエストニア★ 以上必要。出国用予約済み航空券が必要。不要※3 出国時6ヵ月以上。出国用予約済み航空券が必要。オーストリア★ ≪西欧・東欧・ロシア≫　★はシェンゲン協定加盟国不要帰国時まで有効なもの。出国用航空券、滞在費証明要。不要シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上。未使用査証欄連続3 ページ以上必要。不要オーストリア(シェンゲン協定加盟国)出国時3ヵ月以上。海外旅行保険の加入が望ましい。香港不要入国時1ヵ月＋滞在日数以上。出国用航空・乗船券が必要。オランダ★ 不要オランダ出国時3ヵ月以上。未使用査証欄2ページ以上必要。出国用航空券が必要。マカオ不要入国時30日＋滞在日数以上ギリシャ★ 不要入国時3ヵ月＋滞在日数（ギリシャを含むシェンゲン協定加盟国）以上。未使用査証欄２ページ以上必要。マレーシア不要入国時6ヵ月以上。出国用航空券が必要。未使用査証クロアチア欄連続2ページ以上必要。不要クロアチア出国時3ヵ月以上。出国用航空券、滞在費証明の持参が望ましい。ミャンマー要入国時6ヵ月以上不要シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上スイス★ 不要シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上。海外旅行保険加入が望ましい。不要帰国時まで有効な機械読取式旅券(入国時45日以上が望まスペイン★ しい)※4　出国用航空券が必要。不要シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上。往復航空券、滞在費証明要。日程表またはホテル予約確認書要。北マリアナ諸島不要帰国時まで有効な機械読取式旅券(入国時45日以上が望まスロバキア★ しい)※4　出国用航空券が必要。不要スロバキア出国時3ヵ月以上パラオ不要入国時6ヵ月以上。往復航空券が必要。不要不要ミクロネシア入国時120日＋滞在日数以上。出国用航空券が必要。チェコ★ ミクロネシア連邦チェコ出国時3ヵ月以上。未使用査証欄2ページ以上必要。滞在期間をカバーする海外旅行保険(治療・傷害・死亡のそれぞれEUR3 万以上)の加入が必要。デンマーク★ 不要帰国時まで有効なもの(シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月を奨励) ※7。出国用航空券要、海外旅行保険の加入が望ましい。ドイツ★ 不要シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上。不要シェンゲン協定加盟国出国時90日以上。海外旅行保険の加入が望ましい。 ≪ミクロネシア≫ グアム ≪北　米≫ スウェーデン★ 米国要※5 帰国時まで有効なIC旅券（入国時90日以上が望ましい)※5　出国用航空券が必要。カナダ要※6 カナダ出国予定日＋1日以上。出国用航空券が必要。ノルウェー★ ジャマイカ不要入国時6ヵ月以上 ≪中南米≫ ブラジルペルーメキシコハンガリー★ 不要フィンランド★ 不要要査証申請時6ヵ月以上。未使用査証欄見開き2ページ以上必フランス★ 要。不要不要帰国時まで有効なもの。航空会社により入国時6ヵ月以上を求められる場合がある。未使用査証欄5ページ以上必要。出ブルガリア国用航空券が必要。不要出国時3ヵ月以上。海外旅行保険の加入要。不要シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上。未使用査証欄連続3 ページ以上、出国用航空券、宿泊先証明、滞在費証明が必要。海外旅行保険（シェンゲン協定加盟国内で有効、医療費補償が最低 EUR3万、滞在期間をカバー）の加入が望ましい。ポーランド★ 不要ポーランド出国予定日＋3ヵ月以上。滞在費用(3日まで：ZL300、以後1日ZL100追加、クレジットカード等でも可)が必要。海外旅行保険の加入が望ましい。出国時３ヵ月以上。未使用査証欄見開き2ページ以上必要。ポルトガル★ 出国用航空券が必要。海外旅行保険、滞在費証明持参が望ましい。マルタ★ 不要シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上。未使用査証欄2ページ以上必要。往復予約済み航空券要。不要帰国時まで有効なもの。滞在費用証明(クレジットカード等)、復路航空券、ホテル予約確認書の提示を求められる場合あベルギー★ り。 ≪大洋州≫ オーストラリアタヒチ要不要ニューカレドニア不要ニュージーランド不要パプアニューギニアシェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上。未使用査証欄2ページ以上必要。出国用航空券要。シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上。未使用査証欄見開き2 ページ以上必要。出国用航空券要。保険、滞在費証明持参が望ましい。要 ETA　帰国時まで有効なものインターネットでの査証申請　申請時６ヵ月以上不要入国時3ヵ月以上※7。復路航空券要。不要出国時90日以上(その都度利用航空会社や現地に確認)。ホテル以外に宿泊の場合、現地警察で滞在登録要。ラトビア★ 不要シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上。海外旅行保険(滞在期間をカバー、治療・救護の補償費用がEUR3万相当、クレジットカード付帯可)が必要。リトアニア★ 不要出国時3ヵ月以上。未使用査証欄2ページ以上必要。海外旅行保険(5,795ユーロ以上)が必要。ルーマニア不要出国時３ヵ月以上。未使用査証欄見開き2ページ以上必要。出国用航空券が必要。海外旅行保険、滞在費証明持参がモンテネグロ望ましい。入国時3ヵ月＋滞在日数以上。往復航空券、滞在資金等が必要。入国時6ヵ月以上。未使用査証欄4ページ以上必要。出国用航空券が必要。フィジー不要入国時6ヵ月＋滞在日数以上。出国用航空券が必要。アラブ首長国連邦不要入国時6ヵ月以上。未使用査証欄見開き2ページ以上必要。トルコ不要入国時150日以上未使用査証欄入国時見開き2ページ以上必要。 ≪中近東≫ ロシア要出国時3ヵ月以上（入国時6ヵ月以上が望ましい）ロシア出国時6ヵ月以上。未使用査証欄見開き2ページ以上必要。 ※１以下の無査証滞在の対象空港、海港から入国・出国する場合は査証不要。それ以外の空港・海港・陸路による入国・出国は査証が必要。対象空港：ジャカルタ(CGK)、デンパサール(DPS)、スラバヤ(SUB)、メダン(KNO)、バタム島(BTH)。対象海港：スリ・ビンタン港、セクパン港、バタム・センター港、チトラ・トゥリ・トゥナス港、マリナ・テルック・セニンバ港、ノングサ・ターミナル・バハリ港、ビンタン・テライ・ラゴイ港、バンダル・スリ・ウダナ・ロバン港、タンジュン・バライ・カリムン港 ※２旅券残存の明確な規定はないが、何らかの理由で帰国が遅れて有効期限が切れるトラブルが発生しているため、入国時6ヵ月以上が望ましい。 ※３ 2015年1月1日以降、ベトナム出国日より30日以内にベトナムに再入国する場合は査証が必要。 ※４　1．グアム・北マリアナ諸島査証免除プログラムを利用して45日以内滞在する場合、査証・ESTA渡航認証不要。I-94（白）とI-736が必要。 2．46日以上90日以内の滞在は米国査証免除プログラムが利用可能。この場合、査証は不要だが、ESTA渡航認証が必要(下記※５のESTA適用外も参照)。 I-94（白）とI-736は不要。帰国時まで有効なIC旅券必要(入国時90日以上が望ましい)。 3．有効なESTA（※5）を所持している場合、米国査証免除プログラムの要件を優先して入国審査が行われる。 ※５査証は不要だが、ESTA渡航認証が必要。2016年1月21日よりイラン、イラク、スーダン、シリアとの二重国籍および2011年3月1日以降イラン、イラク、スーダン、シリア、リビア、ソマリア、イエメンへ渡航歴(公務等一部審査により査証免除)ある方は査証が必要。2016年４月１日から査証免除要件としてIC旅券が義務付けられた。 ※６ 2016年3月15日から空路入国は電子渡航認証eTAの取得が必要。 ※７航空会社により、シェンゲン協定加盟国出国時３ヵ月以上の旅券の残存期間を求めている場合がある。そのため、旅券の残存期間はシェンゲン協定加盟国出国時３ヵ月以上あることが望ましい。掲載内容は予告なしに変更となる可能性があります。　＜2016年11月更新＞