NO 項目 ケース ① 火災保険 (建物) 単身 ② 火災保険 (建物) ③ 火災保険 (家財) ④ 自動車保険 家族使用 ⑤ 自動車保険 売却 ⑥ 生命保険 医療保険 連絡先変更 ⑦ 傷害保険 ゴルファー保険 帯同 生命保険 医療保険 加入のお勧め ⑨ 赴任前共通 注意点 ⑩ 海外旅行保険 補償内容確認 海外旅行保険 ⑫ 海外旅行保険 ⑬ 自動車保険 (現地) ⑭ 医療保険 (現地) ⑮ 医療保険 (現地) ⑯ ⑰ ⑱ 火災保険 自動車保険 帰国後共通 持ち家の火災保険につきましてはご家族がそのままご使用になる場合は特にお手続きはございません。 一般的にマイホームとして買われたご自宅の火災保険契約におきましては、契約者住所とご物件住所が同じになっている ケースがほとんどです。ご家族で海外へ赴任される場合は、契約者住所を変更しておくことをお勧めします。保険会社より ご契約内容の確認のハガキや地震保険を付帯の場合は地震保険料の控除証明書等の郵便物が届くからです。 ご本人様が日本国内にいない間の住所につきましては、ご両親やご兄弟のお住まいに住所変更される方が多いようです。 家財の保険につきましては、家財をどのようにするかで対応が異なってきます。 そのまま 家財を処分もしくはトランクルーム等に預ける場合はする場合は保険を解約する必要があります。 処分・トランクルーム 家財をそのまま置いた状態にする場合は補償をそのままにして、契約者住所を変更しておくことをお勧めします。 ⑧ ⑪ 内容 ご家族がそのままご使用になる場合、被保険者がご自身の場合は、被保険者(主たる使用者)の変更をお勧めします。 お車を売却していく場合は自動車保険の解約のお手続きが必要となります。ただし、将来帰国後に再び自動車を購入等さ れる場合も考えて中断証明の取得をお勧めします。 中断証明を取得することにより現在の等級を引き継いだ状態で帰国後に自動車保険へのご加入が可能となります。 海外において入院や死亡された場合におきましても、保険金の支払いの対象になりますのでご継続をお勧めします。 ただし、契約者住所をご両親宅等へ変更しておくことをお勧めします。保険会社よりご契約内容の確認のハガキ等が届くか らです。 ゴルファー保険につきましては、賠償責任・傷害・用品補償は海外でも適用可能なため、継続利用をお勧めします。但し、 ホールインワン費用につきましては、海外では補償対象外となりますので、ご注意ください。 生命保険や医療保険は加入の条件が日本国内に居住している事が必要となります。 ですので海外に渡航してしまいますと、いざ加入しようとしても加入が出来なくなります。海外において入院や死亡された場 合におきましても、保険金の支払いの対象になります。また慣れない海外生活で体調を崩してしまったりして、帰国して生命 保険・医療保険に加入しようとしても診査や告知に引っ掛かり加入が出来なくなってしまうことも考えられますので、一度ご 加入のご検討をお勧めします。 保険料のお支払いを口座からの引き落としにされている場合は残高不足により保険契約が失効(効力を失う)の可能性が あります。残高には十分にご注意ください。 日常生活における必要な補償につきましては原則海外旅行保険にて手当がされているのが一般的です。 一度、ご加入の海外旅行保険の補償内容を確認をされることをお勧めします。 加入中の海外旅行保険にて、必要な項目及び金額が不足している方につきましては、現地の保険会社をご紹介させて頂き ます。 例①火災保険(家財・借家人賠償責任保険) 居住内の持ち物が火災や盗難により損害を受けた場合、また賃貸戸室にて大家さんへ対する賠償責任が生じた際の 現地保険紹介(仮) 保険です。 例②医療保険 渡航後のご加入や、ご加入中の海外旅行保険の治療費用金額が不足しており、補償内容をアップさせたい場合にご相 談ください。 補償内容の案内 赴任先で必要な補償項目のご紹介(海外旅行保険)⇒別紙参照 自動車保険につきましては日本でご加入の自動車保険は海外では補償の対象にはなっておりません。その為、現地にて自 動車保険の手配をしなければなりません。 日本の保険会社では東京海上日動、三井住友海上などが中国にて販売を行っております。また損保ジャパンは現地の保 現地保険紹介(仮) 険会社と提携をして引き受けを行っております。ただし、 事故時の対応などを考慮すると、引受保険会社も大事ですが取扱いの代理店にて日本語対応のフォロー等が可能かどう かが重要な要素になるかと思います。 一度○○までご相談いただければと思います。 現地の医療事情 中国国内にて医療保険の引受は現地の保険会社の商品に加入することになります。 ただし、日本の医療保険とは違い補償の内容が十分ではない場合が多いようです。 また、中国の公的な健康保険に加入するという選択肢もあるかと思いますが、これも日本の健康保険制度とは程遠い補償 内容のようです。 会社からのご都合で赴任をされているのであれば、日本の健康保険制度を使用することができます。また、海外旅行保険 に治療費関連の補償が付帯されていることが一般的です。もし、付帯されていないようであれば、一時帰国などをされた際 に治療費関連の補償を付帯した海外旅行保険にご加入されることをお勧めします。 現地保険紹介(仮) 上記⑪と同様 注意点 家財、建物に対して新しく火災保険に加入される場合は、ご契約お手続きが必要となります。 新しくお車を購入される場合、赴任前にお手配頂いた中断証明書を提出し、自動車保険の加入手続きを行ってください。 継続中の保険につきましては、代理店または保険会社へ新しい契約住所と連絡先をお知らせください。
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