短期集中予防サービスモデル概要 事業所型 個別訪問型 基本チェックリスト該当者のうち、地域包括支援センターのアセス メントにより、改善が見込まれ当該プログラムが適当と判断された 者 左に加え、疾患、障がい等により 集団指導がなじまない者 実施方法 事業所委託を基本とする 委託先(案) ・現行二次予防事業実施事業所 ・DS事業所 等 直営/委託(専門職の派遣) 実施会場 事業所内とし介護保険事業(デイサービス・通所リハ等)と重複し ない会場とする 原則、参加者宅 人員基準 最大受入れ人数5名 対象 - 職種 医師・歯科医師・保健師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語 聴覚士・管理栄養士・歯科衛生士・機能訓練指導員(前項以外では 看護職員・柔道整復師・あん摩鍼灸マッサージ指圧師)等 送迎 対応 種類 ①通所型(運動・口腔・栄養) ※訪問型の提供は、初回アセスメントにより個別対応が望ましい課 題が把握された場合 - プログラム 平成28年10月1日~(1クール) 提供時期 実施期間 回数 提供時間 理学療法士・作業療法士・管理栄 養士・言語聴覚士・歯科衛生士等 ②訪問型(運動・栄養・口腔) 随時 (平成28年10月~平成29年2月) 1クール3ヶ月 アセスメントにより調整 ①週1回~週2回、最大1クール全24回とする(参加者の状態に応じて アセスメントにより調整 変更) 1回あたり120分(会場準備・整理等を除く) - アセスメン 基本チェックリストの結果を基に地域包括支援センター職員が居宅を訪問しアセスメントを実施し、支 援計画に盛り込む。 ト 地域包括支援センター及び事業提供者が参加者の居宅を訪問し、ADL、IADL等に支援を要する現 個人・環境 状の把握(環境背景の把握)と自立を阻む要因の分析。目標の設定と、目標達成のために必要な支援の 因子分析 検討。 個別プログ 包括支援センター等が作成する支援計画書を基に、サービス事業所の専門職が作成する。個別の生活行 ラムの作成 為改善に向けた内容を重視する。 と指導 ①参加者による自主組織化を促し、事業所内で自主グループとして 活動を継続する。 終了時の つなぎ ②近隣の活動(いきデイ・サロン・趣味活動・地域行事・シルリ ハ)等へ参加を誘導。 4 ②近隣の活動(いきデイ・サロ ン・趣味活動・地域行事・シルリ ハ)等へ参加を誘導。
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