国際的な地球温暖化対策の推進(「イクレ イとの連携強化」)

1010012
通常評価
国際的な地球温暖化対策の推進(「イクレ
イとの連携強化」)
環境政策局地球温暖化対策室
http://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/soshiki/5-7-0-0-0.html
「DO YOU KYOTO?」プロジェクト推進課長 安田 真也
222-4555
イクレイ(持続可能性を目指す自治体協議会)と連携し,地球温暖化対策に関する国際的な交流や情報交換を
行い,そこで得られた情報を本市における地球温暖化対策のための施策やその見直しに生かす。
平成27年度は,本市の姉妹都市であるフランス・パリ市で開催されたCOP21の関連事業等において,京都
議定書誕生の地として,これまで取り組んできた本市の環境政策を世界に発信するとともに,都市間連携の重要
性,また,平成32(2020)年以降の地球温暖化対策の新たな国際的枠組の実現を強く訴えた。
京都市地球温暖化対策条例
京都市地球温暖化対策計画(2011-2020)
委託先:一般社団法人イクレイ日本,㈱ア
イビーインターナショナル等
部分委託
委託内容:COP21開催期間中における
環境政策発信業務に係る企画・運営業務,
COP21への本市職員派遣に係る通訳業
務等
一般会計
任意的事業
3,683
41,983
8,591
5,467
690
690
1,060
690
123
690
54
560
989
2,336
1,670
1,983
1,504
1,312
1,806
0
0
0
0
353
37,740
4,130
1,247
負担金補助及び交付金(イクレイ会費等)
需用費
97
旅費
その他(役務費・使用料等)
COP21開催期間中における環境政策発信業務に係る企画・運営業務等
9.6
89.9
48.1
22.8
4,024
0.05
0.20
13,135
0.14
0.60
9,169
0.10
0.40
6,106
0.06
0.20
0
0.70
0
0.50
0
0.30
0
7,707
55,118
17,760
11,573
250
0
131
0
134
0
200
0
0.30
0
0
0
0
250
131
134
200
7,457
-
54,987
-
17,626
-
11,373
-
土地建物貸付収入等
① 政策的・行政専門性
■政策的意思決定を必要とするサービス(政策的)
■行政上の専門知識を必要とするサービス(行政専門性)
□経常業務の度合いが高いサービス(経常的)
□行政上の専門知識を必要としないサービス(一般専門性)
先進的な地球温暖化対策事例の収集及び本市の取組の発信
回
業務を進めていくうえで,政策的な判断が必要で
あり,また,そのために行政の専門的な知識やノ
ウハウ等が必要となります。
行政活動の中心となる業務であり,専門知識や
ノウハウ等の蓄積や人材育成なども欠かせないた
め,原則として,行政が実施主体となる業務です。
12
7,707
642,250
10
55,118
5,511,800
758.2
11
17,760
1,614,545
-70.7
かなり悪くなった かなり良くなった
平成26年度はイクレ東アジ地域理事会が京都市で開催されるともに,同の合わせ「パートナシップによる東アジの持続的な低炭素都市づくり」をテーマに「京国際環境シンポジウム開催しため900
例主管課
年より経費が増大。 ま086平成27度はCOP1の関連59事業7等において環境政策発信な38どを行126っため,例年より経費が増0大し。 5お業績評価の指4標に2ついて,京都06議定書誕生地とし9375イクレ等を通18世界各国の球温暖化対策に関.する情報収集0を行うとも,世界の自治体向けて本市取組を発信しいく必要があ0るため,「イクレ通じ情報交換」の回数から等が主催する国際会議へ出席を通じた「先進的な地球温暖化対策事例の収集及び本市取組発信」回数に変更した。
政策的
719,行政専門性
業務を 進めて いく う え で , 政策的な 判断
が必要で あり , ま た, そのために行政の専
門的な 知識やノ ウハウ等が必要と な り ま す
。
行政活動の中心と な る 業務で あり , 専門
知識やノ ウハウ等の蓄積や人材育成な ど も
欠かせな いため, 原則と し て , 行政が実施
主体と な る 業務で す。
国際的な 地球
温暖化対策の
推進( 「 イクレ イ
との連携強化」
)
京委1010012
国イ業クレ託務(持先を続可進都能:性一め際目て指般すい自社治市く体う協団議え会的法で)と連,携人地政し策イ球温ク暖化なレ球対判に断関日すがる国本必際地温的要な,交㈱流でやあ情ア報暖りイ換球をまビ行いた,ーそこ化で得らのれン温情タ報めを対本に市ナ行おけ政シる暖地の球ョ策温専化門対ル的等た条な化め知 施策識やその例見ノ直ウし対に生ハかす 。等が委策必託要 内と京な容り平成のま:27C年す度都Oは。, 本P市行2姉政1推妹市活開で動催あるのフ期ラ中ン地ス間進・心パリと市な開に催るさ球れ業おたC務(OけP2で1のあ関温「連り環事,等専境にイお門政い暖て知策京識都議発や定ク書ノ誕信化生ウの業地ハとし務レて,こ等対にれまで係取蓄り組る積んイ策企きやた本人画市の材環・境育運と政計成を営世な界業にど発のも信務画す欠ると,かCせO都な市(P間連い2携た2の1重めへ要性,0原ま1携則本平成と3市2し(0て職,)-年行員以強降政の2派地が球遣温実0暖化に施対策主化係新体たるなと国際通)的枠訳組 業の」実務現をで強く訴す等えた。
平成26年度はイクレイ東アジア地域理事会が京都市で開催されるとともに,同理事会の開催に合わせ,「パートナーシップによる東アジアの持続的な低炭素都市づくり」をテーマに「京都
国際環境シンポジウム」を開催したため,例年より経費が増大した。
また,平成27年度はCOP21の関連事業等において環境政策の発信などを行ったため,例年より経費が増大した。
なお,業績評価の指標について,京都議定書誕生の地としてイクレイ等を通して世界各国の地球温暖化対策に関する情報収集を行うとともに,世界の自治体に向けて本市の取組を発信してい
く必要があるため,「イクレイを通じた情報交換」の回数から,イクレイ等が主催する国際会議等への出席を通じた「先進的な地球温暖化対策事例の収集及び本市の取組の発信」の回数に変更
した。