DMMP Kit

SIOS Protection Suite for Linux
v9.1
DMMP Kit メッセージカタログ
DMMP Kit メッセージカタログ
Control F を使 用 して、各 カタログの特 定 のエラーコード を検 索 します。
コード
128005
重大度
ERROR
メッセージ
原因 / 処置
END failed %s of "%s" on server "%s" due to a "%s" signal 原 因 : オペレーティングシステムの信 号 {signal} によって
{server} 上 の {resource} の quickCheck が失 敗 しました。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。レポート されているエラーを修 正 してから
操 作 を再 試 行 する必 要 があります。
128008
ERROR
Usage: quickCheck -t <tag name> -i <id>
原 因 : dmmp デバイスの quickCheck コマンド に不 正 な引 数
が指 定 されたため、コマンド が実 行 できませんでした。
処 置 : すべてのソフト ウェアコンポーネント の正 しいバージョン
が適 切 にインスト ールされていることを確 認 してください。次
の正 しい引 数 を指 定 してコマンド を再 実 行 してください。-t
<Resource Tag> および -i <Resource ID> (quickCheck 対
象 の dmmp デバイスリソースを特 定 する ID)
128010
ERROR
quickCheck for "%s" failed checks of underlying paths,
initiate recovery.retry count=%s.
原 因 : dmmp キット が {count} 回 の試 行 後 、デバイスの
quickCheck に失 敗 しました。保 護 されている dmmp リソー
スのリカバリが実 行 されます。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。
128021
ERROR
unable to find device for uuid "%s".
原 因 : restore 操 作 時 に一 意 の ID を使 用 してデバイスを見
つけられませんでした。
処 置 : リソースが正 しく設 定 されていることを確 認 してくださ
い。リスト ア対 象 の dmmp デバイスリソースを特 定 する正 しい
デバイス ID でコマンド を再 実 行 してください。
コード
128025
重大度
ERROR
メッセージ
原因 / 処置
原 因 : restore 操 作 時 に正 常 に動 作 していない {device} が
検 出 され、ロック解 除 できませんでした。
Device "%s" failed to unlock.
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。レポート されているエラーを修 正 してから
操 作 を再 試 行 する必 要 があります。
128026
ERROR
原 因 : restore 時 に {device} をロックできませんでした。
Device "%s" failed to lock.
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。レポート されているエラーを修 正 してから
操 作 を再 試 行 する必 要 があります。
128031
ERROR
原 因 : 削 除 操 作 時 に一 意 の ID を使 用 してデバイスを見 つ
けられませんでした。
unable to find device for uuid "%s".
処 置 : リソースが正 しく設 定 されていることを確 認 してくださ
い。削 除 対 象 の dmmp デバイスリソースを特 定 する正 しい
デバイス ID でコマンド を再 実 行 してください。
128034
ERROR
原 因 : remove 時 に {device} をロック解 除 できませんでした。
Device "%s" failed to unlock.
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。レポート されているエラーを修 正 してから
操 作 を再 試 行 する必 要 があります。
128036
ERROR
unable to load existing information for device with uuid
"%s".
原 因 : 一 意 の ID を使 用 してデバイス情 報 を読 み込 めませ
んでした。
処 置 : リソースが正 しく設 定 されていることを確 認 してくださ
い。dmmp デバイスリソースを特 定 する正 しいデバイス ID で
コマンド を再 実 行 してください。
ページ 3 / 14
コード
128037
重大度
ERROR
メッセージ
原因 / 処置
unable to load existing information for device "%s".
原 因 : 名 前 を使 用 してデバイス情 報 を読 み込 めませんでし
た。
処 置 : リソースが正 しく設 定 されていることを確 認 してくださ
い。dmmp デバイスリソースを特 定 する正 しいデバイス名 でコ
マンド を再 実 行 してください。
128038
ERROR
unable to load existing information for device, no dev or
uuid defined.
原 因 : 一 意 のデバイス ID もデバイス名 も指 定 されていない
ため、デバイス情 報 を読 み込 めませんでした。
処 置 : リソースが正 しく設 定 されていることを確 認 してくださ
い。dmmp デバイスリソースを特 定 する正 しいデバイス ID ま
たはデバイス名 でコマンド を再 実 行 してください。
128041
ERROR
unable to load existing information for device with uuid
"%s".
原 因 : 一 意 の ID を使 用 してデバイス情 報 を読 み込 めませ
んでした。
処 置 : リソースが正 しく設 定 されていることを確 認 してくださ
い。dmmp デバイスリソースを特 定 する正 しいデバイス ID で
コマンド を再 実 行 してください。
128057
ERROR
原 因 : LifeKeeper は、保 護 対 象 の dmmp デバイスへのすべ
てのパスが障 害 状 態 にあることを検 出 しました。
All paths are failed on "%s".
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。
128058
ERROR
could not determine registrations for "%s"!All paths failed.
原 因 : LifeKeeper は、保 護 対 象 の dmmp {device} の登 録
を特 定 できませんでした。dmmp {device} へのすべてのパス
が障 害 状 態 にあります。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。
ページ 4 / 14
コード
128059
重大度
WARN
メッセージ
原因 / 処置
path "%s" no longer configured for "%s", remove from path
list.
原 因 : LifeKeeper が検 出 した保 護 対 象 の {device} への
{path} は、現 在 は有 効 ではなく、パスリスト から削 除 されま
す。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。
128060
WARN
registration failed on path "%s" for "%s".
原 因 : LifeKeeper は、保 護 対 象 の dmmp {device} の {path}
の登 録 を特 定 できませんでした。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。
128062
ERROR
原 因 : LifeKeeper は、保 護 対 象 の dmmp {device} の有 効
なパスを確 認 できませんでした。
all paths failed for "%s".
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。
128072
128078
ERROR
ERROR
The daemon "%s" does not appear to be running and could
not be restarted.Path failures may not be correctly handled
without this daemon.
原 因 : LifeKeeper は dmmp デーモンが実 行 されていることを
確 認 できなかったため、デーモンを再 起 動 できませんでした。
"%s" resource type is not installed on "%s".
原 因 : dmmp デバイスをサポート するための Device Mapper
Multipath Recovery Kit がシステムにインスト ールされていま
せん。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。
処 置 : steeleye-lkDMMP Device Mapper Multipath
Recovery Kit rpm をシステムにインスト ールしてください。
ページ 5 / 14
コード
128083
重大度
ERROR
メッセージ
原因 / 処置
原 因 : dmmp デバイスリソースを作 成 するための devicehier
スクリプト の引 数 に不 正 なシステム名 が指 定 されました。
This script must be executed on "%s".
処 置 : クラスタノード とコミュニケーションパスが適 切 に設 定 さ
れていることを確 認 してください。devicehier スクリプト に正 し
いシステム名 を指 定 してください。この名 前 は、コマンド を実
行 するシステムの名 前 に一 致 する必 要 があります。
128084
ERROR
原 因 : リソース作 成 時 に LifeKeeper は、指 定 された
{device} をシステム上 の有 効 なデバイスとして見 つけられま
せんでした。
The device %s is not active.
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。次 の正 しい引 数 を指 定 してコマンド を再
実 行 してください: -t <Resource Tag> および -i <Resource
ID> (作 成 する dmmp デバイスリソースを特 定 する ID)
128086
ERROR
原 因 : LifeKeeper は、{device} のためのリソース階 層 を作 成
できませんでした。
Failed to create "%s" hierarchy.
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。レポート されているエラーを修 正 してから
操 作 を再 試 行 する必 要 があります。
128088
ERROR
Error creating resource "%s" on server "%s"
原 因 : LifeKeeper は、{server} で {tagname} を使 用 してリ
ソースを作 成 できませんでした。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。レポート されているエラーを修 正 してから
操 作 を再 試 行 する必 要 があります。
ページ 6 / 14
コード
128090
重大度
ERROR
メッセージ
原因 / 処置
Failed to create dependency "%s"-"%s" on system "%s".
原 因 : LifeKeeper は、{system} で依 存 関 係 {resource tag
name} - {resource tag name} を作 成 できませんでした。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。レポート されているエラーを修 正 してから
操 作 を再 試 行 する必 要 があります。
128091
ERROR
Error creating resource "%s" on server "%s"
原 因 : LifeKeeper は、{system} で {resource} を作 成 できま
せんでした。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。レポート されているエラーを修 正 してから
操 作 を再 試 行 する必 要 があります。
128101
ERROR
"%s" constructor requires a valid argument.
原 因 : LifeKeeper は、dmmp リソースのオブジェクト を作 成 で
きませんでした。
処 置 : 次 の正 しい引 数 を指 定 してコマンド を再 実 行 してくだ
さい。-t <Resource Tag> および -i <Resource ID> (dmmp デ
バイスリソースを特 定 する ID)
128102
ERROR
原 因 : 指 定 されたタグ名 のリソースインスタンスが見 つかりま
せんでした。
Invalid tag "%s".
処 置 : リソースが正 しく設 定 されていることを確 認 してくださ
い。次 の正 しい引 数 を指 定 してコマンド を再 実 行 してくださ
い: -t <Resource Tag> および -i <Resource ID> (dmmp デバ
イスリソースを特 定 する ID)
ページ 7 / 14
コード
128111
重大度
ERROR
メッセージ
原因 / 処置
Failed to get registrations for "%s":%s.Verify the storage
supports persistent reservations.
原 因 : LifeKeeper は、メッセージ "bad field in Persistent
reservation in cdb" を出 して {device} の登 録 の取 得 に失 敗
しました。
処 置 : このスト レージでパーシステント リザベーションがサポー
ト されているか確 認 してください。隣 接 するログメッセージで
詳 細 および関 連 メッセージを確 認 してください。レポート され
ているエラーを修 正 してから操 作 を再 試 行 する必 要 がありま
す。
128112
ERROR
Failed to get registrations for "%s":%s.Verify the storage
supports persistent reservations.
原 因 : LifeKeeper は、メッセージ "illegal request" を出 して
{device} の登 録 の取 得 に失 敗 しました。
処 置 : このスト レージでパーシステント リザベーションがサポー
ト されているか確 認 してください。隣 接 するログメッセージで
詳 細 および関 連 メッセージを確 認 してください。レポート され
ているエラーを修 正 してから操 作 を再 試 行 する必 要 がありま
す。
128136
ERROR
A previous quickCheck with PID "%s" running for device
"%s" has been terminated.
原 因 : LifeKeeper は、dmmp リソースの restore 操 作 時 に前
の quickCheck がまだ実 行 中 であることを検 出 しました。
LifeKeeper は quickCheck を終 了 しました。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。
128137
ERROR
SCSI reservation conflict on %s during LifeKeeper
resource initialization.Manual intervention required.
原 因 : LifeKeeper は、dmmp リソースの restore 操 作 時 に
{device} で SCSI リザベーションのコンフリクト を検 出 しまし
た。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。手 動 による介 入 および {device} でのリザ
ベーションコンフリクト の解 消 が必 要 です。
ページ 8 / 14
コード
128138
重大度
ERROR
メッセージ
原因 / 処置
原 因 : LifeKeeper は、{device} 上 のすべての登 録 を消 去 で
きませんでした。
unable to clear registrations on %s.
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。レポート されているエラーを修 正 してから
操 作 を再 試 行 する必 要 があります。
128140
WARN
原 因 : LifeKeeper は、{device} の {path} の登 録 を作 成 でき
ませんでした。
registration failed on path %s for %s.
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。レポート されているエラーを修 正 してから
操 作 を再 試 行 する必 要 があります。
128143
ERROR
原 因 : LifeKeeper は、{device} 上 の {resource} の登 録 を作
成 できませんでした。
reserve failed (%d) on %s.
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。レポート されているエラーを修 正 してから
操 作 を再 試 行 する必 要 があります。
128145
ERROR
The server ID "%s" returned by "%s" is not valid.
原 因 : LifeKeeper は有 効 な Host {ID} の生 成 に失 敗 しまし
た。
処 置 : デバイスを登 録 するための ID は、クラスタ内 のサーバ
を一 意 に特 定 する 1 ~ 12 桁 の 16 進 数 で構 成 されます。
隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを確 認
してください。レポート されているエラーを修 正 してから操 作 を
再 試 行 する必 要 があります。
128146
ERROR
device failure on %s.SYSTEM HALTED.
原 因 : LifeKeeper は {device} で障 害 を検 出 しました。サー
バを再 起 動 します。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。
ページ 9 / 14
コード
128148
重大度
ERROR
メッセージ
原因 / 処置
device failure on %s.SYSTEM HALTED DISABLED.
原 因 : LifeKeeper は {device} で障 害 を検 出 しました。
LifeKeeper の設 定 によって、再 起 動 はスキップされました。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。"SCSIHALT" 設 定 を有 効 にして、いかな
るデバイス障 害 が検 出 されたときも再 起 動 が行 われるように
してください。
128149
ERROR
device failure or SCSI Error on %s.SENDEVENT
DISABLED.
原 因 : LifeKeeper は {device} で障 害 を検 出 しました。
LifeKeeper の設 定 によって、イベント 生 成 はスキップされまし
た。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。"SCSIEVENT" 設 定 を有 効 にして、いか
なるデバイス障 害 が検 出 されたときも sendevent が行 われる
ようにしてください。
128150
ERROR
%s does not have EXCLUSIVE access to %s, halt
system.
原 因 : LifeKeeper は {server} の {device} でリザベーションコン
フリクト を検 出 しました。サーバを再 起 動 します。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。
128151
ERROR
%s does not have EXCLUSIVE access to %s, halt system 原 因 : LifeKeeper は {server} の {device} でリザベーションコン
DISABLED.
フリクト を検 出 しました。LifeKeeper の設 定 によって、再 起
動 はスキップされました。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。"RESERVATIONCONFLICT" 設 定 を有
効 にして、いかなるデバイス障 害 が検 出 されたときも再 起 動
が行 われるようにしてください。
ページ 10 / 14
コード
128154
重大度
WARN
メッセージ
原因 / 処置
原 因 : LifeKeeper は、dmmp リソースの削 除 時 に {device}
のバッファを消 去 できませんでした。
unable to flush buffers on %s.
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。レポート されているエラーを修 正 してから
操 作 を再 試 行 する必 要 があります。
128157
WARN
%s utility not found, limited healthcheck for %s.
原 因 : LifeKeeper は、{device} の健 全 性 チェックを行 う "dd"
ユーティリティを見 つけられませんでした。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。レポート されているエラーを修 正 してから
操 作 を再 試 行 する必 要 があります。
128160
ERROR
原 因 : LifeKeeper は、{utility} の使 用 中 に {device} のディス
ク I/O テスト に失 敗 しました。
%s failed to read %s.
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。レポート されているエラーを修 正 してから
操 作 を再 試 行 する必 要 があります。
128163
ERROR
Registration ID "%s" for "%s" is not valid.
原 因 : LifeKeeper は {device} の有 効 な登 録 {ID} の生 成 に
失 敗 しました。
処 置 : デバイスを登 録 するための ID は、デバイスへのパスに
由 来 する 4 桁 の 16 進 数 で構 成 されます。隣 接 するログメッ
セージで詳 細 および関 連 メッセージを確 認 してください。レ
ポート されているエラーを修 正 してから操 作 を再 試 行 する必
要 があります。
128170
ERROR
Usage: canextend <Template system name> <Template
tag name>
ページ 11 / 14
コード
128500
重大度
ERROR
メッセージ
原因 / 処置
原 因 : dmmp デバイスの restore コマンド に不 正 な引 数 が指
定 されたため、コマンド が実 行 できませんでした。
Usage error
処 置 : 次 の正 しい引 数 を指 定 してコマンド を再 実 行 してくだ
さい: -t <Resource Tag> および -i <Resource ID> (リスト アす
る dmmp デバイスリソースを特 定 する ID)
128504
ERROR
"%s" resource type is not installed on "%s".
原 因 : dmmp デバイスをサポート するための Device Mapper
Multipath Recovery Kit がシステムにインスト ールされていま
せん。
処 置 : steeleye-lkDMMP Device Mapper Multipath
Recovery Kit rpm をシステムにインスト ールしてください。
128506
ERROR
原 因 : dmmp デバイスの devShared コマンド に不 正 な引 数
が指 定 されたため、コマンド が実 行 できませんでした。
Usage error
処 置 : 次 の正 しい引 数 を指 定 してコマンド を再 実 行 してくだ
さい。<Template Resource System Name> および
<Template Resource Tag> (作 成 する dmmp デバイスリソー
スを特 定 するタグ)
128507
FATAL
原 因 : dmmp デバイスリソースを作 成 するための devicehier
スクリプト の引 数 に不 正 なシステム名 が指 定 されました。
This script must be executed on "%s".
処 置 : devicehier スクリプト に正 しいシステム名 を指 定 してく
ださい。この名 前 は、コマンド を実 行 するシステムの名 前 に
一 致 する必 要 があります。
128511
ERROR
Failed to get the ID for the device "%s".Hierarchy create
failed.
原 因 : dmmp デバイスリソースを作 成 するための devicehier
スクリプト は、指 定 されたデバイスの SCSI ID を特 定 できま
せんでした。
処 置 : 指 定 されたデバイスパスが存 在 すること、およびそのパ
スがサポート 対 象 の SCSI スト レージアレイのパスであることを
確 認 してください。
ページ 12 / 14
コード
128512
重大度
ERROR
メッセージ
原因 / 処置
Failed to get the disk ID for the device "%s".Hierarchy
create failed.
原 因 : dmmp ディスクリソースを作 成 するための devicehier ス
クリプト は、指 定 されたディスクの SCSI ID を特 定 できません
でした。
処 置 : 指 定 されたデバイスパスが存 在 すること、およびそのパ
スがサポート 対 象 の SCSI スト レージアレイのパスであることを
確 認 してください。
128513
ERROR
Failed to create the underlying resource for device
"%s".Hierarchy create failed.
原 因 : ベースとなる dmmp ディスクリソースの作 成 に失 敗 しま
した。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。レポート されているエラーを修 正 してから
操 作 を再 試 行 する必 要 があります。
128515
ERROR
Error creating resource "%s" on server "%s"
原 因 : dmmp デバイスリソースの作 成 に失 敗 しました。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。レポート されているエラーを修 正 してから
操 作 を再 試 行 する必 要 があります。
128517
ERROR
Failed to create dependency "%s"-"%s" on system "%s".
原 因 : dmmp デバイスリソースと dmmp ディスクリソースとの間
の親 / 子 の依 存 関 係 の作 成 に失 敗 しました。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。レポート されているエラーを修 正 してから
操 作 を再 試 行 する必 要 があります。
128519
ERROR
Error creating resource "%s" on server "%s"
原 因 : 新 しく作 成 した dmmp デバイスリソースを in service に
する操 作 が失 敗 しました。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 および関 連 メッセージを
確 認 してください。レポート されているエラーを修 正 してから
操 作 を再 試 行 する必 要 があります。
ページ 13 / 14
コード
128521
重大度
ERROR
メッセージ
原因 / 処置
Either TEMPLATESYS or TEMPLATETAG argument
missing
原 因 : dmmp デバイスリソースの extend コマンド に不 正 な引
数 が指 定 されました。
処 置 : テンプレート システムおよびタグの正 しい名 前 を指 定 し
て dmmp デバイスリソースの extend を再 実 行 してください。
128540
ERROR
原 因 : dmmp デバイスの SCSI ID を取 得 する getId コマンド
に不 正 な引 数 が指 定 されました。
Usage error
処 置 : 次 の正 しい引 数 を指 定 してコマンド を再 実 行 してくだ
さい: -i <device path> または -b <device ID>。
128541
ERROR
原 因 : dmmp デバイスリソースを削 除 するコマンド に不 正 な
引 数 が指 定 されました。
Usage error
処 置 : 次 の正 しい引 数 を指 定 してコマンド を再 実 行 してくだ
さい: -t <dmmp device resource tag>.
128543
ERROR
原 因 : dmmp デバイスリソースをリスト アするために必 要 なデ
バイスノード が存 在 しません。restore 時 に udev デバイスの
作 成 に割 り当 てられている待 機 時 間 を越 えました。
device node \"$dev\" does not exist.
処 置 : udev がデバイスを作 成 した後 に dmmp デバイスリソー
スの restore を再 実 行 してください。
128544
ERROR
原 因 : dmmp デバイスリソースを out of service にする
remove コマンド に不 正 な引 数 が指 定 されました。
Usage error
処 置 : 次 の正 しい引 数 を指 定 してコマンド を再 実 行 してくだ
さい: -t <dmmp device resource tag>.
ページ 14 / 14