補導委員、PTA 活動を通じて 感じている事

Sodate 221号
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補導委員、PTA 活動を通じて 感じている事
小千谷中学校PTA会長
石月
毅
初めてパトロールに出た時の事です。
スーパーの駐車場で通り過ぎる車の窓から、運転しているオジさん
がタバコを「ポイ捨て」するのを目撃しました。補導しなくてはい
けないのは、大人の方かもしれないと思いました。
昨年もこんな事がありました。
片貝花火の時です。場内では再三「ゴミはお持ち帰り下さい」とア
ナウンスが流れていました。ところが、帰り際に桟敷の下や林の中へゴミを投げ入れる大人、
注意する係員に切れてしまう大人、その中には子供の手を引いた人もいました。子供達の将
来が、本当に心配になりました。
また、時々TVでも、河川敷ゴルファーや立ち入り禁止の防波堤での釣り客など、モラル
を無視する大人達の姿が目につきます。子供にはいろいろな事を注意したり、叱ったり、教
えたりしている大人たち。
しかし、子供に言われかねません。
「言う事とやる事が、全然違うじゃないか!」
「オレらに何か言う前に自分自身がやってみろよ」と。
いま、子供達に起きている様々な問題は、大人達のマネから出てきている事柄が多いと思
います。子供は親が責任を持ち(最終的に)地域全体で育てていくものだと思っています。
ほんの一部の生徒ですが、最近地域をさわがせている中学生がいます。堂々と名札をさらし
て歩きタバコ、自転車の二人乗りなどが許されてしまう地域。親の責任、地域の大人が見て
見ぬふり、大人のだらしなさが今の状態を作ってしまっている様に感じます。
子供にとやかく言う前に、われわれ大人がまず自分自身をふりかえってみませんか。
・自分の背中は子供達にどのように映っているか?
・カッコ良く見えているか?
・馬鹿にされていないか?
・近頃の年寄りは、どうなっているんだ?
子供や若い世代に「今の大人は」と、思われない様に、年代なりのふん別をもった大人に
ならなければ、子供達の未来を語れないと思っております。
それぞれが、大人としての目的とプライドを持って生活していきたいものです。
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特別支援教育講演会が開催されました
去る8月23日(火)
、小千谷小学校集会室にて、市教育センター・適応指導教室「なか
よしルーム」主催の特別支援教育関連の講演会が開催されました。講師は今回で4年連続
となります、新潟大学教育学部教授の長澤正樹先生で、
「今 求められている特別支援教育
とは」と題してのお話でした。今、教育の現場で、そして社会的にも大きく取り上げられ
ている「特別支援教育」の現状とあり方について、その難しさとあるべき姿についての基
本的理解を深めるのにタイムリーなお話であったと思います。当日は、市内の幼保園・小
中高校の教職員、学校PTA・行政・市議会・一般の方々、合わせて135名近くの参加
で、2時間近い講演となりました。講演後のアンケートにもたくさんの感想をいただき、
主催者側といたしまして大変喜んでおります。ありがとうございます。
以下、今回の長澤先生の講演内容の概略を当日配布されました資料
を基に紹介し、また参加者からの感想の一部を紹介いたします。
<<特別支援教育の考え方と推進のために>>
1.特別支援教育の理念
○特別支援教育:欠陥から支援へ
殊教育と特別支援教育
○子どもが抱える困難
○特
○特別な
支援を必要とする子ども ○特別支援教育とは?
○特別な教育支援とは ○通常学級における個にあった学習支援
2.特別支援教育の推進体制 ○就学指導について ・従来の就学基準の見直し
・本人、保護者の自己選択
3.特別な場での特別支援教育
・個別の教育支援計画の策定
○特別支援学校 ○特別支援学級
○通級(発達障害)による指導
4.交流教育 ○交流教育の種類 ○教師間の連携、ティームティーチング
○子どもたちへの指導 ○保護者理解の促進
5.通常学級での特別支援教育「学習のユニバーサルデザイン」
(UDL)
○特殊教育 ○特別支援教育の問題点(専門的な判断のむずかしさ、理解啓発のむずか
しさ) ○特別支援教育の課題(障害のある子を含む、すべての子どもが参加できる学
び) ○UDの成果 ○UDLのための3条件 ○授業におけるUDLの適用
○段階的な介入導入の条件
(UDL: Universal Design for Learning)
6.特別支援教育のキーワード:連携
○さまざまな連携 1. 担任と連携:コンサルテーション(コーディネーターが聞き役
となり、一緒に問題を解決する) 2. 通級指導教室との連携(通級で学んだことを通常
学級・家庭で必ず指導する) 3. 特別支援学校との連携(小中高:積極的活用、特別支
援学校:できることできないことを整理する) 4. 保護者と連携=協働作業
5. 連携、他にも(一人で抱え込まず、支援機関の活用を)
7. 特別支援教育の現状と課題 ○特別支援教育のこれから
○障害者自立支援法改正案 ○障害者の範囲の見直し
(インクルージョン)
○国民(県民)の義務
○県の施策(2011)
○今後の見通し
○統合教育
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<<参加者の感想文紹介>>
◎
前回からこの講演会に参加させていただいているが、毎回「なるほどなぁ」と思わさ
れる。私は今年度から特別支援教育に携わる機会が増えたため、長澤先生のお話がとても
ためになった。特に、
「交流」の私の授業では、教室の後ろで特別支援の生徒と介助員が孤
立した状態にあり、交流教育でありながら、その交流をうまくできずに難しさを感じてい
た。これを機会に、計画を立て直し、他の職員と連携を図りながら、より良い交流教育を
目指していきたいと思う。
(中学校教諭)
◎
これからの特別支援教育の方向を説明していただき、参考になった。統合教育につい
ては、長澤先生がおっしゃるように、ただ“同じ教室にいる”だけで
は分離教育に劣る。
“同じ教室で学ぶ”ための環境づくりが必要と強く
感じた。現場には授業のユニバーサルデザイン化が、行政にはそれを
保障する人的措置が、また研究者にも研究の知見が実践や施策に正し
く反映されるための発信力がよりいっそう求められるであろう。
(中学
校教諭)
◎ 先生の講演からはいつも、特別支援教育のすばらしい可能性と同
時にその推進の難しさを感じる。私にとって今回のキーワードは「授業のユニバーサルデ
ザイン化」と「統合教育」の2つ。特別支援教育コーディネーター&担任として、まずは
日々の実践に自分ができそうなUDLを取り入れてみよう。障害者基本法の改正で示され
る統合教育はどう推進されるのか。みんなが安心して協働できる基盤整備の必要性を強く
感じた。
(小学校教諭)
◎
特別支援教育の進むべき方向がわかり、とても参考になった。支援を要する子どもた
ちのために、教職員・保護者・行政が同じ考えの下、行動できたらよいと思う。
「統合教育」
「学習のユニバーサルデザイン化」は、学校教育の喫緊の課題である。今まで以上に教職
員の連携を図ること、これまでの学校の枠に当てはめることなく、子どもや保護者のニー
ズに臨機応変に対応することを大切にしていきたい。(小学校教諭)
◎ 講演で、
「今後、特別支援教育から統合教育へと大きく流れが変わっていく」という話
を受け、通常学級の担任であっても、特別な支援を待つ児童に適切な指導・支援ができる
ことが求められていることがわかりました。障害の有無に関係なく、児童や保護者のニー
ズを適切に把握し、必要な支援を提供できるように、今後も、特別支援教育に関する専門
性を高めていく必要性を強く感じることができました。
(小学校教諭)
◎
「特別支援教育」ってどんなことをしているのだろう?どんな児童が受けているのか
しら?何も知らない私は、そんな基本的なことが知りたくて受講しました。パワーポイン
トを使った説明はとてもわかりやすく、特別支援教育の将来像まで広がる、中身の濃い講
演でした。初めての参加でしたので専門用語は難しかったですが、
「発達障害は病気ではな
く個性です」というフレーズ、自分の認識不足を感じました。この講演会を機に、少しで
も理解を深められるよう努力したいと思います。
(小学校保護者)
(文責:中川 直)
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「おぢやまつり」合同パトロールに参加して
華やかな、からくり万灯で賑わう8月21日の夜、午後7時から午後8時までの活動でした。小千谷警
察署、小千谷地区少年警察ボランティア連絡会、小・中・高校の生徒指導者、小千谷市青少年補導委員、
合わせて約50人が10班に分かれ、おまつり会場周辺をパトロールしました。
*******参加された方から、感想を頂きましたのでご紹介いたします******
関 隆巳
◆
おぢやまつりは夏休みの大きなイベントということもあり、みんなが思い思いに楽しんでいる様子
でした。大勢の方が参加して下さったので、時間帯を分けて実施すれば更に良かったのではないかと
思いました。
◆
高橋 忠
時間も早かったせいか、特に目のつくような子供達は見受けられませんでした。逆にお祭りに参加
し楽しんでいる子供達の姿が特に印象に残りました。今後も地域の皆様と一丸となって子供達の成長
を見守っていきたいと思います。
◆
佐藤 俊夫
19 時から約 1 時間、4 名でチームを組みお祭り会場を中心に廻りました。引き万灯の時間帯でもあ
り、声をかける子供たちはいませんでした。補導委員の活動は『青少年への思いやりの精神で健やか
な成長のために』を基調としています。街頭補導で青少年に出会ったら勇気をもって一声かけたいと
思います。
◆
遠藤 智也
巡視時刻が 19 時から 20 時と比較的早かったこともあり、大きな問題行動は見受けられませんでし
た。むしろ町内ごとの万灯やおはやしに積極的に参加している子どもたちの様子を多く見ることがで
き、うれしく感じました。
『みんなで見守る』良い企画であったと思います。
青少年育成センター佐藤所長挨拶
9月の墨美
角田ヨシ子様
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颯爽とパトロール中
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し援参す心こでかまよ感に行あ花。て
たあり。遣と迎らしかじ、くり火花見
。りま生い、え、たっま伝山まが火る
た
がす涯にまて温。でし統車し上大小
と。大、たいか すた的やたっ会千
う 事感細たい 。。な踊。ては谷
夫
南婦
相で
馬参
市
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平
隆
男