▶農ある暮らしイベント大盛況築100年超の空間に﹁寛ぐ﹂﹁落ち着く﹂の声うになると思う。甘酒物公開セミナーを開くくくり加須市油井ケ島地区に５月末にオープンしたまゆ喫茶「繭久里」の評判が口コミで広がり、賑わっている。人気の秘密は１００年超の繭小屋を改装して作ったアンティークな雰囲気や、無農薬野菜や地元特産物を使った安全・安心・地産地消を優先した料理、そして地元住民が作った来場者から「和むお店です。また来てみたい」手工芸品などがあるからだ。「ふる里に来たみたいな感じがする」「アンティークな中に現代的なものも取り入れていて清潔でおしゃれ。ゆっくりとおしゃべりできる雰同店を経営するエシカル合同会社・鈴木修次囲気がいい」などの声が聞こえた。郎代表は「元々ここは繭小屋だったので縦糸と横糸が結びつながるように、人と人とがつながって交流の場になれば嬉しい」と語る。繭久里はギリシャ語のＣＵＣＵＲＩ（繭）から取った。１００㎡の店内の壁は漆喰で構成、今後は低温乾燥させた国産杉を活用してテーブル、椅子なども配置していく計画。鈴木氏は「漆喰と杉材で空気がおいしい空間を演出したい」と抱負を述べる。時月日までです。新暦に換算すると８月３日～旧暦の秋は７月から９月。分～午後４時（水・木曜定休）。喫茶「繭久里」は加須市油井ケ島１３９１― １。午前旧暦﹁の秋﹂は今日から本橋でアンケートを実せるか検証することに今年３月には東京日けて市場に成果物が出ば収益が上げられるよ成品の感想を聞く成果類の成果物を作成した。にマーケティングを続を付けることができれ米麹を使った甘酒の完ート④チャツネの４種ことから、今年度さら花そのものに付加価値ブリザードフラワーとチジク③ワインコンポがおいししと評価した 30 30 加須市が取り組むこ施した結果、８割の方している。助的な食が必要になっ省が３年間限定の事業同協議会事務局長のてくるはず。介護施設費を支給しており、同００万円。昨年度は花農家が多いことや老うな形で商品になる。年度末の来年３月にはて①甘露煮②ドライイメンやバラなどの切りとで２～３年は同じよモリタリングを実施、を活用。それを加工し年内には関係者から加須の特産物いちじく作品づくりに入った。一定期間しか持たないと思う」と語る。と「甘酒」に決定、試松本清氏は「切り花はや老人ホームで役立つ市の場合、約１億７０「ブリザードフラワー」て、高価格な加工花のしたもの。ブランド開発商品とし商品開発づくりに着手の流動食ではないが補見込まれる計画案に同２年目に取り組む地域ながるのではないかとる高齢者にとって栄養地域の雇用機会増大が造協議会はこのほど、向上、雇用の創出につを考えると食が細くな雇用創造事業」の一環。いる加須市地域雇用創や６次産業化で収益のてみたい。高齢化社会労働省の「実践型地域指して活動を展開してや特産品の新たな活用品にできないか研究しのプロジェクトは厚生魅力ある元気都市を目とに注目。地元農産物ツをコラボする中で商地域資源を活かした舗蔵元の麹店があるこづくりは米麹とフルー予定。ブリザードフラワーと甘酒今年度﹁加須ブランド﹂開発は口コミで広がる繭小屋喫茶加須市内にはシクラが、それを加工するこ 10 11 FAX0480–21–0970 TEL0480–26–4568 埼玉県久喜市久喜東2–4–1（株）フジハウジング内発行所〒346–0016 3 ▶コラム「畦道」 4 ▶読者プレゼント「ポンピドｳー展」 23 ▶シリーズ文化を語る茶の心奥義 83 月日水曜日（年４回発行）（次回は10月31日） 20号農時新聞２０１６年（平成２８年）ビ０― ―２１６０）月分５００円同文化会館（☎０４８午前９時～午後５時。８００円。お問合せは ―１７９９）へ。足立日（日）午前（最長４区分２時間ま０― ◆童謡唱歌を楽しむ会１区分が分～お昼までパで）。受付開始は８月 ― ―３２２１）へ。５日、日、分日の各時 30 分まで園内の ◆こどもから大人まで金曜日の午前時 10 26 日畑で「野菜収穫体験」楽しめるオペラ「泣い～ 30 料。先着３００名。久喜 19 で開かれます。入場無文化会館（☎０４８０ ◆都市農業公園が８月ストラルかぞ小ホール６日。申込・詳細は同時 30 ８月６日と７日午前９ ◆ピアノで世界的名機た赤鬼」が８月 11 加須 7 30 21 69 8 9 年生以下時。対象は小学生き氷、スイカ割り。プコインで弾いてみませルで公演されます。全以下（小学 10 70 名。費用１００円（材 20 18 刈り、秋の稲刈りをワンセットにした体験ツアーで今年４回目。人気の秘密は日ごろ味わ回目ですが、回数を重参加者から「子どもねるごとにお客さんがってもらうため、国がことにつながる」などお客様により深く味わ推奨しているグリーンツーリズムに基づいた農家民泊を取り入れたこのイベントを企画いと意欲を示す。近い将来は農家民泊も春の田植え、夏の草動機が聞けた。催されている。市油井ケ島の田圃で開ればモノを大事にする今後は農ある暮らしを業体験」が今年も加須ってできるのかが分かごたえに目を細める。めている「親子で農作った」「お米がどうやってきた」と確かな手安田生命と連携して進に自然と触れさせたか求めているものが分か誠農社が高島屋や明治している農業生産法人あるからだ。農ある暮らしを推奨えない“非日常性”が「この企画は通算で４社の藤田誠二社長はした農業生産法人誠農日（土）、日（日）００円、４歳～小学生料費）春は羽釜でお昼ご飯（5月28日撮影）詳細は同館（☎０４８月 17 人気の秘密は “非日常性” 夏はそうめん流しを堪能（7月23日撮影）いプログラムが一杯。呼びかけています。９円、フレンズ会員２０ラネタリウムなど楽しんかと栗橋文化会館が席指定で一般２５００は保護者同伴）。定員 2 来館で開かれます。かウェイピアノ」をワン喜総合文化会館大ホー前時～午後５時に加須未といわれる「スタイン（日）午後２時から久を開きます。受付は午 21 ◆夏休み子ども広場が 52 ちナま田植え・草刈り体験イベント大盛況農ある暮らし楽しむ情報館（明治安田生命 5月28日撮影）（髙島屋 7月23日撮影）（明治安田生命 7月16日撮影）髙島屋企画に１６５人、明治安田生命企画に人参加（髙島屋 6月4日撮影）２０１6年（平成２8年）8月3日（2）聞新時農成果主義や偏差値教育などが過度に重視された結果、人間関係が希薄になり、殺伐とした世の中に変貌してしまった現代日本。見失ってしまった日本人の心は何だったのか。それを探ろうと、茶道の（聞き手らげて謹み敬い、茶室うことではないかと思の品々や雰囲気を清浄っています。な状態を保つこととい ――きな臭い世相を考気軽な茶会加須で準備中同じようにリラックスした雰囲気の中で、お稽古にくる方の一人でえると、この気持ちを ――ところで古田さんも多くが、日本文化は世界情勢はさての古民家でお茶の教室こういうものを普段の和敬清寂はとて持つことは大事ですねは今度、加須の誠農社いいものだな、凄い、う意味）古田も有名ですが、私が好古田ような教室にしたいの私には表千家のです。を気遣う気配り」とかが終わったときに、いなってしまうわけで、教授としての立場とお ――ということは茶の和やかになる。「相手うですが、これは茶会た」と言うから喧嘩に古田う」と逆に感謝して、が好きな言葉だったそこう言ったあー言っどんな教室ですか吹っ飛んで「ありがとです。これは織田信長そうです。「あの人が備中と聞きましたが、うと思っていただけるば今までの疲れなんかきな言葉は「一座建立」おき、嫁と姑の関係もを開催しようと現在準生活の中に取り入れよジャーナリスト・長谷田一平）表千家の教授である古田由記子さんに日本の伝統文化の奥義を伺ってみました。相手の気持ちを思い遣ることですお点前の際、わ「寄り添う心」は日本いお茶会だったと言え相手の立場に立って考茶を愛する心を持つた道具を持っていなくてお茶をいただくざわざ私のためにこれ人の心、日本の伝統文るためには主客が一体えて、ちょっとだけ寄だの一人の人間というも参加できるのですか ――茶の原点、心とは古田一言でいえばだけ準備してくれたの化なのです。そういっになって一つの心になり沿ってあげれば、相立場がありますが、古古田何ですか古田「相手の気持ちを思いだ … と思えば自然とたお互いを思いやる心らなければいけないと手も寄り添ってくるの民家でやろうとしていときの茶碗がなくてもやる」ということです。「ありがとう」というというのは、日本人独いうことなのです。茶で和むのに、その寄りる教室は一般の人々にいいのです。利休さん ――感謝の気持ち、あ感謝の気持ちが出ます特の交際の仕方なので道で考える「おもてな添う気持ちがないから「お茶ってこんなに楽の時代から「見立て」夫の実家はおければすごくいい見立を知っていたす。これを茶碗にしよ茶の盛んな名てができます。私の願のその気持ちが分かれには欠けてきたと思いりがとうの気持ちですし、招いた側もお客様すが、これが今、日本し」とは要は、こうい争うになってしまう。しいんだ」ということという言葉がありまかい喧嘩はない、争いは古屋なんですいはお茶を通じて日常だくような教うと見立てていただけありません。が、そこでは生活の中に彩を添えてます。感謝の気持ちで ――利休がいう茶の心室にしたい。ればいい。センスが良古田由記子さん（ふるたゆきこ）「和敬清寂」ですね（主コーヒーを飲ほしいということですます。それとがとうございました。を楽しんでい ――貴重なお話しありむようにお茶から。人と客がお互い心を和掛け軸を見れば概ね茶会のテーマが分かる相手に寄り添えばお互表千家の教授。代から加須市不動岡高校茶道部を指導、以降、歳で身を引くまでの年間、６００人余りの生徒にお点前の基本を教える。昨年加須市に在住。年川口市に移転するまで、通算も現代の住まいにそれ昔の保存技術は、干はない。かったのか？適なものだろうと思わを考えていたのではな蔵と土間は必需品。で食べるは生存の重要さっぱり料理で暑さを乗り切ろう人分︶まだまだ暑さ厳しい折︑料理研究家・古山敦子先生が薦める﹁もやしチキン﹂と﹁きゅうりと豚ロースの熱冷ましスープ﹂はいかがですか︒調理は簡単︑しかも夏バテ防止にもなるのでお試しください︒ 材料︵記者会見で松本伸展示会はそうはない。つけたれもやしチキン ◆ ◆ ◆ ００円を予定していま心のかすが、それぞれ２００日（火）円安い前売り券の発売日（月）～日（月）。もっと日（日）まで）は８月月展覧会「禅月（た武将の茶道具が紹介館長は「禅文化に関わられる今の時代に、形たち」されること③期間を通る展覧会をこれまで４になった文化財を通じ～きゅうりと豚ロースの熱冷ましスープ 10 など、禅の影響を受け之・東京国立博物館副精神的に混迷が多々見持したと伝わる茶道具もやしチキン００点以上が観られる語っていました。 jp/ イト日日（日） ―５７７７―８ http://zen.exhn. ６００、展示会公式サヤル詳細は☎ハローダイ＝オンライン発券のみ。（月）～８月利用可）は７月回あるいは１名で２回１２００円、高校生９２００円」（２名で１イベントが多数用意さ重要文化財あわせて１になればと嬉しい」と人１６００円、大学生お得な「早割ペア券２じて禅の心を体験する回やってきたが、国宝、て心を見直すきっかけの観覧料は期間中は大月 29 れるから？とした新技術は蔵と土燻すー乾燥させる、冷蔵庫、スーパー、課題、特に冬は食材難、す、茶器の逸品が揃う米は秋に収穫され保存塩漬けにする、発酵さ流通センター、冷凍倉のきく優れた食糧だせるー（酒、味噌、醤庫、現代の電気を基軸「禅心のかたち」家の作りやうは、夏が、それだけでは物足油）などだ。月日～月日に東京国立博物館茶の湯の創始・千利した。本展は臨済禅師１１れていることです。の言葉として有名です５０年、白隠禅師２５電気という安定的にが、その禅をテーマと０年遠諱記念として開のだ。生産の場が消えている休の「和敬清寂」は禅た。住まいから保存食日向と日影、風を活間を住まいから駆逐し土間と蔵と住まいをむねとすべし。冬は、りない。季節により食いかなる所にも住まる。暑き比わろき住居住まいは夏を旨とす材の種類や収穫量は異用、善玉菌の活用に適心の催されるもので、東京日（火）磨図」をはじめとする件、重要文化財 10 11 は、堪へ難き事なり。べしと吉田兼好は徒然なる。旬の季節は長く切な環境を造り、砂糖存在すると見なされてした展覧会「禅月草で語っている。冬はて一月ぐらいだから、は高価であるから塩をいるシステムに他力本かたち」が東京国立博展の見所は①国宝「達月日（日）まで国宝燵と火鉢、放射熱によ敵だ。夏と冬をどう凌存食づくり。だから作を遮断する冬向きのもり、７月８日報道関係集結すること②織田信者に概要が説明されま長の弟・織田有楽が所「もやしチキン」を作った際の鍋スープを使います。鍋から３ℓ程度を取り、別の鍋に入れて沸騰したらら豚肉を入れて、沸いたら豚にくをいったん取り出して灰汁を取る。ごま油以外の食材すべてを入れ、沸騰したら豚肉、ごま油の順に加える。きゅうりと豚ロースの熱冷ましスープ豚ロース（スライス）…300ｇきゅうり（ななめスライス）…３本水……………………３ℓ 生姜（千切り）……40ｇ塩……………………12ｇ鶏ガラの素…………15ｇ酒……………………少々クコの実……………少々きくらげ……………適量 28 27 つけたれ 20 沸いた５ℓのお湯にお肉を入れ、再度沸騰したら中火で５分茹で火を消して蓋をして15分蒸らすのゆで汁にもやしを入れ、沸騰するまで茹でて冷ましておくサラダ油、にんにくをきつね色になるくらいまで気にかける。ごま油以外のすべての材料を入れ、火を止める。最後にごま油を入れる。 One Point もも肉は鍋に入れる時、いきなり入れず、手に持ったまま３回ほど上下に付けること。もやしのひげは全て取ること。 17 03 11 18 65 題だし、更に夏の暑さり貯える。旬の食材をる。そして住まいは魔～ 22 27 10 40 30 何とか成るとも語って食糧の保存は重大な問活用し発酵保存食を造願して今の生活はあ物館でいる。何故だろう？ 18 小口切りネギ………15ｇニンニク……………３粒オイスターソース…30ｇ醤油…………………90㏄鶏ゆで汁………… 150㏄砂糖…………………８ｇ胡椒…………………少々ごま油………………少々唐辛子（輪切り）……１本サラダ油……………30㏄重美大井戸茶碗銘「有楽」朝鮮朝鮮王朝時代・16世紀東京・東京国立博物館蔵 18 27 10 11 PROFILE 当時の、囲炉裏に炬と湿気は食糧保存の大使い晩秋に家族総で保法瓶化し外界の熱や音開催されることにな１０２件の禅の名宝が 11 鶏もも肉……………10枚もやし…………３パック長ネギ…………２分の１生姜スライス…………30 塩……………………３ｇ水……………………５ℓ 青磁輪花茶碗銘「鎹」龍和泉窯中国南宋時代・13世紀愛知・マスプロ美術館蔵舘内正敏氏〝文化〟を語るシリーズ❽ る暖房はそれなりに快ぐかで保存食の住まい業場と保存場所としてのとなっている。国宝油滴天目建窯中国南宋時代・12～13世紀大阪・大阪市立東洋陶磁美術館蔵 10 茶のこころ奥義とは… 農業生産法人誠農社ジェネラルプランナー聞新時農（3）２０１6年（平成２8年）8月3日東京上野東京都美術館月日～月５組名様日開催【写真②】アンリ・マティス「大きな赤い室内」１９４８年 Photo:Bertrand Prévost-Centre Pompidou,MNAM-CCI ネティアの女Ｖ」（ブ日（土）から９月日目玉は１９３５年パンター傑作展」は６月ロンズ）、１９６１年ブロ・ピカソの代表作分から午後５分（入室は閉室の分前まで。金曜日は内にいる２人の女性を時日（ただし７月７年レンゾピアノ、リる女性は１９２７年か午後８時まで開室）。 ◆ ◆ 日、９月日は開室）。グチェア」（塗装鋼板）、「パリ、ポンピドゥー・マリー・テレーズと言７月チャード・ロジャースらピカソの愛人だった休室日は毎週月曜日と樹脂積層板）、１９７描いており、眠っていがしい風景」（塗料ン・デュビュッフェ「騒ュールレアリスムで室前９時包）、１９７３年ジャ我が国初公開です。シ開催中。開室時間は午（布、紐、立体物の梱写真 ① ）。この作品は上野の東京都美術館でクリスト「パッケージ」「ミューズ」（絵画＝（木・祝）まで東京・ 22 観覧料は一般１６０生８００円、 ―５７７７―８ www. い日々が続きますは「通常はそう解釈ることが難しい出来て地固まる諺の意味を知っている？」と聞かれた。「誰でも知っているでしょす。」と答えた。僕は「なるほどそいたのだけど、雨上す」と教えてくれた。か」と話した。草刈は仕事上機械で刈ったりはしていたが、草むしりの経験はゼ酒好きの私は元来㎝がら気付きの楽しみ根が張っている雑草れば楽ありだ。（徳）味でつかわれていま伸びて地が固くなりを味わいたい。苦あきるという意味の意草は一週間で約も必ずいいことが起サボってしまうと雑哲学的な思索をしな思われがちなことでしまう。草むしりを無農薬の自然栽培でこの諺を話し、悪くは一日に３㎝伸びて起きをし、無肥料・ていいほど前置きで期晴天が続くと雑草朝寝坊であるが、早雨ですと必ずと言っるのですよ。この時う。結婚式の当日が単に根っこからとれロである。徳徳さんのめた友人に「雨降っ草むしりをすると簡ういう意味だったの最近自然栽培を始がりの翌日の早朝にうか。かがお過ごしでしょむしりをして気が付味と気が付いたのでが、読者の皆様はいをするけど、畑の草事になってしまう意 . . ）. B T S プレゼント応募要領ーヴェ「リクライニンジャコメッティ「ヴェ黒く日に焼けた彼を逃すと簡単にできまう。つまり、時期が抜き難くなってし pompi.jp 公式サイト：６００あるいは展覧会ヤル詳細は☎ハローダイ１０００円。歳以上校生１３００円、高校「ポンピドゥー・セ０円、大学生・専門学 ◆ １９２６年ロベルト・センターのスタディ模われている。 19 全世界の人々を魅了すピカソ、シャガール、す。日から日まで開催され同展は６月世紀を９月る「フランス・パリ」マティス、デュシャンで代表的建造物のひとクリストなど年代別で主な傑作をドローネー「エッフェ型」（プラステック、 18 点もあ９２４年ジャン・プル９５６年アルベルト・梅雨の時期鬱陶し雨降って地固まる？「ポンピドゥー・辿ってみると、１９０ル塔」つに挙げられる近現代代表する巨匠たちの傑ている（絵画）、１９３金属、木材）。世紀にスポットを（写真 ③ ＝絵画）、１９３２年アン、１画）ります。風雅・風流・和歌列歌本命は謎文字にして星の恋（東久留米市謡拙）天の川会いたい想い一心に今年も会えず岸辺彷徨う（渋谷区炎）おり鶴と祈りを書いて風鈴に七夕の夜トウキビ食す（三田緑雨）天の川君にささげし山百合の過ぎたる時代ぞ想いめぐらむ（狭山市蒼風）朝露で墨摺りしたため願い事笹に結んだ七夕遠き日（小金井市 10 70 （港区焦絞）幸せにと家族を思う短冊に心打たれて我も筆とる本紙ではこの「ポンピドゥー・センター傑作展」に５組名様をご招待いたします。ご希望の方は、ハガキに本紙への感想、今後取り上げてほしいテーマ・記事と、住所・氏名・年齢・電話番号・メールアドレス（ある場合）をお書きの上、〒３４６ ―００１６久喜市久喜東２―４―１フジタビル内「農時新聞読者プレゼント『ポンピドゥー・センター傑作展』係」に８月日までに郵送ください。希望者多数の場合は抽選で当選者を決定。商品の発送をもって発表に代えさせて頂きます。 15 めて多彩で約映像、デザインなど極エ「静物」、１（絵画）、１（写真 ② ＝絵画）数は絵画、彫刻、写真、２２年ル・コルビュジス「大きな赤い室内」いる点です。その展示の肖像」（絵画）、１９４８年アンリ・マティ面を浮かび上がらせてングラスを掲げる二人ランス」（絵画）、１９近現代美術の様々な局ク・シャガール「ワインサン「イル・ド・フすることで、フランス属）、１９１７年マル４０年マリー・ローラ１作家１作品」を展示「自転車の車輪」（写真）、１９（金ル駅裏」１９７７年まで「１年マルセル・デュシャンッソン「サン・ラザー当て、１９０６年から９１３／１９６４年はリ・カルティエ・ブレス最大の特徴はフランィ（絵「旗で飾られた通り」ル「浴槽の裸婦」です。６年はラルフ・デュフ１年ピエール・ボナー美術館の殿堂・ポンピ作が現在、東京・上野センター傑作展」奥眞純が選ぶ次回のお題「秋の雲」 65 22 20 19 03 20 【写真①】パブロ・ピカソ「ミューズ」1935年 ©2015-Succession Pablo Picasso–SPDA （JAPAN） Photo:©Service de la Documentation photographi que du MNAM-Centre Pompidou, MNAM-CCI 【お断り】まんが「半農家の人々」は筆者の都合で休載致します。 20 「七夕」撮影：奥眞純【写真③】ラウル・デュフイ「旗で飾られた通り」1906年 Photo:©Georges Meguerdit chian -Centre Pompidou, M NAM-CCI 11 花の都・パリ、芸術ドゥー・センター。その東京都美術館に集世界遺産のコルビュジエも 30 10 点展示 22 の都・パリと称され、のセンターが所蔵する結、人気を集めていまピカソ、シャーガール、マチスなど約 11 11 30 30 9 70 6 ﹁ポンピドゥー・センター傑作展﹂２０１6年（平成２8年）8月3日（4）聞新時農