ご 挨 拶 この度、 日本放射線腫瘍学会小線源治療部会 第 17 回学術大会を平成 27 年 6 月 26 日(金) ∼ 27 日(土)に大宮ソニックシティビル市民ホールにて開催することとなりました。 本大会のテーマは「より安全かつ高精度の小線源治療をめざして」と致しました。今日の 放射線治療におけるキーワードの一つは「安全」であり、小線源治療においても同様です。 特に高線量率治療では、アプリケータの挿入から治療計画、線量分布および DVH の評価、 照射、 (多くはアプリケータの抜去)までを 2 ∼ 3 時間以内という極めて短時間に行う必 要があります。更に標的体積に照射される線量は、通常の外部照射の数倍の高線量です。 従って本治療には非常に厳重な安全対策が必要です。今回の学術大会では、過去のインシ デント事例も参考にして、小線源治療における安全性の確保の方策について討議したいと 思います。 もう一つのキーワードは「高精度」です。元来、小線源治療では腫瘍に集中した高線量の 照射がなされてきましたが、近年の 3 次元画像誘導小線源治療(3D IGBT)の開発と進歩 によって、正常組織の線量の低減と腫瘍への更なる高線量の照射が可能となっています。 子宮頸癌や前立腺癌では、3D IGBT の導入によって治療成績の向上が報告されてきていま す。本学術大会では、我が国における 3D IGBT の普及と適応の拡大を目的に、治療法に ついての教育的な講演を含め、様々な検討を行いたいと思います。 今回の学術大会が、我が国の小線源治療の発展のための一つのステップとなるよう努力致 します。関係各位にはご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。 日本放射線腫瘍学会小線源治療部会 第 17 回学術大会 当番世話人 加藤 1 眞吾 ご 案 内 平成27年6月26日(金) 学術大会、幹事会、懇親会、機器展示 平成27年6月27日(土) 学術大会、機器展示 会 期:平成27年6月26日(金)∼ 27日(土) 会 場:大宮ソニックシティビル4階 市民ホール 〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 TEL:048-647-4558 HP:http://www.sonic-city.or.jp/ 当番世話人:加藤眞吾(埼玉医科大学 国際医療センター 放射線腫瘍科) 1.学術プログラム概要 ●特別講演 『婦人科腫瘍の国際臨床試験』 平成27年6月27日(土) 13:10 ∼ 14:00 第1会場(403・404室) 座長:加藤眞吾(埼玉医科大学 国際医療センター 放射線腫瘍科) 演者:藤原恵一(埼玉医科大学 国際医療センター 婦人科腫瘍科) ●Gynecology Special Session 平成27年6月27日(土) 14:10 ∼ 15:00 第1会場(403・404室) 座長:櫻井英幸 (筑波大学附属病院 放射線腫瘍科) 演者:C. Kirisits (Department of Radiotherapy, Medical University of Vienna, Comprehensive Cancer Center, Vienna, Austria) 演者:S. J. Huh (Department of Radiation Oncology, Samsung Medical Center) ●シンポジウム1 『前立腺がんの照射後PSA再発患者さんとどう向き合うか?』 平成27年6月26日(金) 14:00 ∼ 15:00 第1会場(403・404室) 座長:萬 篤憲(東京医療センター 放射線治療科) 1.「救済手術と救済小線源治療」 演者:青木 学(東京慈恵会医科大学 放射線医学講座) 2.「HDR-BTの利点と可能性」 演者:平塚純一(川崎医科大学 放射線科(治療) ) 3.「ホルモン療法」 演者:大橋俊夫(慶應義塾大学 医学部) 2 ●シンポジウム2 『子宮頸がんに対する3D-IGBT−治療法の標準化に向けて−』 平成27年6月26日(金) 16:10 ∼ 17:50 第1会場(403・404室) 座長:大野達也(群馬大学 重粒子線医学センター) 座長:戸板孝文(琉球大学 医学部 放射線科) 1.「IGBTにおけるCTV, OARsのContouringのConsensus」 演者:若月 優(放射線医学総合研究所 重粒子医科学センター病院) 2.「DVH parameterの臨床的影響(OAR) 」 演者:粕谷吾朗(琉球大学 医学部 放射線科) 3.「DVHパラメータの臨床的意義(HR-CTV) 」 演者:礒橋文明(大阪大学 医学部附属病院 オンコロジーセンター) 4.「腔内照射・ハイブリッド小線源治療」 演者:野田真永(群馬大学医学部 腫瘍放射線学分野) 5.「組織内照射」 演者:吉田 謙(大阪医科大学 放射線治療科) 6.「子宮頸癌放射線治療における中央遮蔽を用いた場合の線量評価について」 演者:田巻倫明(埼玉医科大学 国際医療センター 放射線腫瘍科) ●シンポジウム3 『小線源治療における安全性向上の方策−事故の教訓から−』 平成27年6月27日(土) 10:10 ∼ 11:40 第1会場(403・404室) 座長:伊丹 純(国立がん研究センター中央病院 放射線治療科) 座長:川村慎二(山口大学 医学部附属病院 放射線部) 1.「過去に発生した小線源治療の事故の事例」 演者:西村哲夫(静岡がんセンター 放射線治療科) 2.「小線源治療における安全性向上の方策(事故の教訓から) −放射線腫瘍医の立場から−」 演者:宇野 隆(千葉大学 画像診断・放射線腫瘍学) 3.「小線源治療における安全性向上の方策(事故の教訓から) −品質管理の立場から−」 演者:岡本裕之(国立がん研究センター中央病院 放射線治療科) 4.「小線源治療における安全性向上の方策 −メーカーの立場から (HDR) −」 演者:四方田章裕(株式会社 千代田テクノル) 5.「前立腺癌LDR治療の安全性向上への取り組み −メーカーの立場から−」 演者:三村昌人(日本メジフィジックス株式会社 腫瘍製品企画部) 3 ●シンポジウム4 『小線源治療の看護 −子宮頸がんを中心に−』 平成27年6月26日(土) 15:00 ∼ 16:00 第1会場(403・404室) 座長:高橋健夫(埼玉医科大学 総合医療センター 放射線腫瘍科) 1.「子宮頸がんの小線源治療看護−当院の現状と今後の課題−」 演者:森 貴子(自治医科大学附属病院) 2.「小線源治療の看護−子宮頸がんを中心に−」 演者:岩波由美子(広島がん高精度放射線治療センター 開設準備室) 3.「小線源治療の看護−子宮頸癌を中心にー」 演者:北田陽子(群馬大学医学部附属病院 重粒子線医学センター) 4.「子宮頸がんに対する小線源治療における看護師の役割」 演者:比留間貴代(埼玉医科大学 国際医療センター 看護部) 5.「小線源治療の看護−子宮頸癌を中心に」 演者:三上恵子(放射線医学総合研究所 重粒子医科学センター病院 看護課) ●教育講演 『小線源治療の線量計算』 平成27年6月26日(金) 13:10 ∼ 14:00 第1会場(403・404室) 座長:熊 祐(埼玉医科大学 国際医療センター 放射線腫瘍科) 演者:花田剛士(慶應義塾大学 医学部 放射線科学教室(治療) ) ●ランチョンセミナー 1 『明日から使えるクイックリンク−13施設の導入経験から−』 平成27年6月26日(金) 12:10 ∼ 13:00 第1会場(403・404室) 座長:萬 篤憲(東京医療センター 放射線治療科) 演者:石山博條(北里大学 放射線腫瘍科) 共催:株式会社メディコン ●ランチョンセミナー 2 『子宮頸癌に対する放射線治療におけるMIM maestro を用いた全合成線量分布 解析』 平成27年6月26日(金) 12:10 ∼ 13:00 第2会場(401室) 座長:熊 祐(埼玉医科大学 国際医療センター 放射線腫瘍科) 演者:阿部孝憲(群馬大学大学院医学系研究科) 共催:ユーロメディテック株式会社 ●ランチョンセミナー 3 『Overview of ICRU Report 88』 平成27年6月27日(土) 12:00 ∼ 13:00 第1会場(403・404室) 座長: 中野隆史(群馬大学医学部 腫瘍放射線学分野) 演者: C. Kirisits(Department of Radiotherapy, Medical University of Vienna, Comprehensive Cancer Center, Vienna, Austria) 共催:株式会社千代田テクノル, エレクタ株式会社 4 ●ランチョンセミナー 4 『2015 ABS Annual Meeting ハイライト−未来を創るために−』 平成27年6月27日(土) 12:00 ∼ 13:00 第2会場(401室) 座長:青木 学(東京慈恵会医科大学 放射線医学講座) 演者:萬 篤憲(東京医療センター 放射線治療科) 共催:日本メジフィジックス株式会社 ●一般演題 平成27年6月26日(金) 一般演題1 前立腺1 11:00 ∼ 12:00 第1会場(403・404室) 一般演題1 座長:浅川勇雄(奈良県立医科大学 放射線治療・核医学科) 一般演題2 口腔/気管/乳腺 11:00 ∼ 12:00 第2会場(401室) 一般演題1 座長:吉村亮一(東京医科歯科大学 腫瘍放射線治療学) 一般演題3 婦人科1 15:10 ∼ 16:00 第1会場(403・404室) 一般演題1 座長:伊井憲子(三重大学医学部附属病院 放射線治療科) 一般演題4 前立腺2 15:10 ∼ 16:00 第2会場(401室) 一般演題1 座長:石川 仁(筑波大学附属病院 放射線腫瘍科) 平成27年6月27日(土) 一般演題5 婦人科2 9:00 ∼ 9:50 第1会場(403・404室) 一般演題1 座長:生島仁史(徳島大学病院 放射線治療科) 一般演題6 物理/技術 9:00 ∼ 10:10 第2会場(401室) 一般演題1 座長:宮浦和徳(埼玉医科大学 国際医療センター 放射線腫瘍科) ●機器展示 平成27年6月26日(金) 12:00 ∼ 18:00 会場 402室 ●機器展示 平成27年6月27日(土) 9:00 ∼ 15:00 会場 402室 ●懇 親 会 平成27年6月26日(金) 18:00 ∼ 会場 906室 ●幹 事 会 平成27年6月26日(金) 9:30 ∼ 10:30 会場 701室 2.学会参加者へ 参加手続きについて 区分 「入金確認」通知メールを印刷していただき当 事前参加 日、事前参加受付までご持参ください。参加 登録の方 登録証およびプログラム・抄録集とお引き換 えいたします。 会員 非会員 7,000円 9,000円 懇親会 JASTRO会員・ JASTRO非会員 当日登録 の方 当日参加受付にてご登録ください。参加費と 引き換えに参加登録証およびプログラム・抄 録集とお引き換えいたします。 ともに 5,000 円 8,000円 10,000円 ※当日登録の方はクレジットカードでのお支払いは出来ません。 5 ・開場時間 6月 26日(金)10:00 6月 27日(土)08:30 ・参加受付時間 6月 26日(金)10:30 ∼ 6月 27日(土)08:30 ∼ ・クローク開設期間 6 月 26 日(金)10:00 ∼ 18:30 6 月 27 日(土)08:30 ∼ 16:30 ・データ受付期間 6 月 26 日(金)10:00 ∼ 17:30 6 月 27 日(土)08:30 ∼ 15:30 ・会場内でのお呼出は、原則行いません。 ・会場内は禁煙です。 ・駐車場はソニック市民ホール駐車場をご自身負担でご利用下さい。 ・昼食は、ランチョンセミナー開始前に、受付付近にてお渡し致します。 3.座長の先生へ ・セッション開始 30 分前までに参加受付にて受付を済ませ、ご担当のセッション開始15分 前までに講演会場右前方次座長席までお越しください。 ・プログラムの時間通りの進行にご協力ください。 4.演者の先生へ ・発表方法は、パソコンによる発表のみとなります。 ・一般演題は、各10分(口演7分、質疑応答3分)でお願いいたします。 ・セッション開始30分前までに座長・講師受付にて受付確認を済ませ、同時に PC チェック を行ってください。当該受付には、担当のオペレーターが待機しております。 ・演者の先生には、必ず PC 受付にてご発表データを確認していただきます。当日修正の必 要な先生はお早めに修正作業をお願い致します。お一人の修正時間は5分以内です。 ・万が一の為にバックアップメディアのご準備もお願い致します。 ・発表データは、PowerPoint 2010、または2013で作成したものを、CD -R またはUSBフラッ シュメモリーにてお持ちください。Macintosh での発表データについては、ご自身のパソ コン本体をお持ち込みください。 ・次の場合には、ご自身のパソコン本体をお持ちください。 1)Macintosh でのデータ作成、特殊なフォントを使用 2)データ流出が不安な場合 3)ファイルリンクによる発表演題形式 ・RGB コネクタの形状は Dsub-15pins です。Macintosh 等の一部のパソコンでは、モニタ出 力端子が異なる場合があります。このような機器をご使用の先生は、必ず専用アダプター のご準備をお願い致します。 ・チェックが終わりましたら、ご発表のセッション開始10分前までに講演会場左前方次演 者席にて発表時間をお待ちください。 6 会場周辺図 7 会場案内図 8 プログラム 6月 26 日(金) 09: 30 ∼ 10: 30 幹事会 10: 50 ∼ 11: 00 開会式 当番世話人:加藤眞吾(埼玉医科大学 国際医療センター 放射線腫瘍科) 11: 00 ∼ 12: 00 一般演題1 前立腺1 第1会場(403, 404) 座 長:浅川勇雄(奈良県立医科大学 放射線治療・核医学科) 1.当院で長期経過観察をした前立腺癌I-125シード永久刺入療法の検討 川中 崇(徳島大学 放射線科) 2.低・中リスク前立腺癌に対するシード線源永久挿入療法の治療成績 大久保悠(埼玉県立がんセンター 放射線治療科) 3.前立腺癌永久挿入密封小線源治療における経直腸的超音波撮像法の種類による 前立腺輪郭の変化についての検討 川上正悟(神奈川県立がんセンター 放射線腫瘍科) 4.前立腺癌に対するI-125線源挿入後1年間における線源間距離の変化について 和田崎晃一(県立広島病院 放射線治療科) 5.前立腺がん密封小線源治療における前立腺体積が小さい場合のシード個数でのパラメーター の検討 稲葉浩二(国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院) 6.連結型線源を使用した前立腺癌密封小線源治療の線源移動・迷入に関する検討 加藤正子(昭和大学病院 放射線治療科) 11: 00 ∼ 12: 00 一般演題2 口腔/気管/乳腺 第2会場(401) 座 長:吉村亮一(東京医科歯科大学 腫瘍放射線治療学) 7.小線源治療における高線領域と晩期有害事象の発現部位の空間的一致性についての検討 小林和馬(国立がん研究センター中央病院 放射線治療科) 8.3次元的画像を用いた気管腔内照射の晩期有害事象リスク因子となりえる正常組織の 耐用線量に関する解析 村上直也(国立がん研究センター中央病院 放射線治療科) 9.組織内照射によるAPBI多施設共同試験:臨床結果の経時的変化(中央49 ヶ月, 最短36 ヶ月) 余田栄作(川崎医科大学 放射線科(治療) ) 9 10.口腔癌に対するTS-1を用いた導入化学療法併用低線量率小線源治療の安全性について 吉村亮一(東京医科歯科大学 腫瘍放射線治療学) 11.舌癌高線量率組織内照射における舌浮腫による線量不足防止を目的としたデバイスの開発 古妻理之(国立病院機構 大阪医療センター 放射線治療科) 12: 10 ∼ 13: 00 ランチョンセミナー1 第1会場(403, 404) 座 長:萬 篤憲(東京医療センター 放射線治療科) 明日から使えるクイックリンク−13施設の導入経験から− 石山博條(北里大学 放射線腫瘍科) 共催:株式会社メディコン 12: 10 ∼ 13: 00 ランチョンセミナー2 第2会場(401) 座 長:熊 祐(埼玉医科大学 国際医療センター 放射線腫瘍科) 子宮頸癌に対する放射線治療におけるMIM maestro を用いた全合成線量分布 解析 阿部孝憲(群馬大学大学院 医学系研究科) 共催:ユーロメディテック株式会社 13: 10 ∼ 14: 00 教育講演 第1会場(403, 404) 座 長:熊 祐(埼玉医科大学 国際医療センター 放射線腫瘍科) E1.小線源治療の線量計算 花田剛士(慶應義塾大学 医学部 放射線科学教室(治療) ) 14: 00 ∼ 15: 00 シンポジウム1 第1会場(403, 404) 前立腺がんの照射後PSA再発患者さんとどう向き合うか? 座 長:萬 篤憲(東京医療センター 放射線治療科) S1-1.救済手術と救済小線源治療 青木 学(東京慈恵会医科大学 放射線医学講座) S1-2.HDR-BTの利点と可能性 平塚純一(川崎医科大学 放射線科(治療) ) S1-3.ホルモン療法 大橋俊夫(慶應義塾大学 医学部) 10 15: 10 ∼ 16: 00 一般演題3 婦人科1 第1会場(403, 404) 座 長:伊井憲子(三重大学医学部附属病院 放射線治療科) 12.当院における子宮頸癌画像誘導3次元腔内照射の治療経験 兼安祐子(国立病院機構 福山医療センター 放射線治療科) 13.MRI/CT based image guided brachytherapyの初期経験 渡辺未歩(千葉大学大学院医学研究院 画像診断・放射線腫瘍学) 14.子宮頸癌における拡散強調画像を用いたMRI 併用画像誘導腔内照射の検討 伊井憲子(三重大学医学部附属病院 放射線治療科) 15.腟断端に対する腔内照射の成績と晩期有害事象 牛島弘毅(埼玉県立がんセンター 放射線治療科) 16.放射線治療歴のある婦人科再発腫瘍に対する組織内照射の成績 加沼玲子(筑波大学附属病院 放射線腫瘍科) 15: 10 ∼ 16: 00 一般演題4 前立腺2 第2会場(401) 座 長:石川 仁(筑波大学附属病院 放射線腫瘍科) 17.前立腺シード治療におけるインシデント・アクシデント−傾向と対策− 萬 篤憲(東京医療センター 放射線治療科) 18.125Iシード線源永久挿入療法を受けた患者家族に対する直接的な被曝線量測定から推定する 安全レベル 黒岩信子(独立行政法人国立病院機構東京医療センター 放射線科) 19.限局性Super-high risk前立腺癌に対するHDR-BTの適応について 神谷伸彦(川崎医科大学 放射線科(治療) ) 20.最適化方法変更における尿道線量の検討 弓倉 拓(和歌山県立医科大学附属病院 中央放射線部) 21.前立腺に対する外照射併用高線量率組織内照射におけるInverse Planning法を用いた 尿道線量低減の試み 野田泰孝(和歌山県立医科大学附属病院 放射線科) 11 16: 10 ∼ 17: 50 シンポジウム2 第1会場(403, 404) 子宮頸がんに対する3D-IGBT−治療法の標準化に向けて− 座 長:大野達也(群馬大学 重粒子線医学センター) 座 長:戸板孝文(琉球大学 医学部 放射線科) S2-1.IGBTにおけるCTV, OARsのContouringのConsensus 若月 優(放射線医学総合研究所 重粒子医科学センター病院) S2-2.DVH parameterの臨床的影響(OAR) 粕谷吾朗(琉球大学 医学部 放射線科) S2-3.DVHパラメータの臨床的意義(HR-CTV) 礒橋文明(大阪大学 医学部附属病院 オンコロジーセンター) S2-4.腔内照射・ハイブリッド小線源治療 野田真永(群馬大学医学部 腫瘍放射線学分野) S2-5.組織内照射 吉田 謙(大阪医科大学 放射線治療科) S2-6.子宮頸癌放射線治療における中央遮蔽を用いた場合の線量評価について 田巻倫明(埼玉医科大学 国際医療センター 放射線腫瘍科) 18:00 ∼ 懇親会(906室) 12 6月 27 日(土) 9: 00 ∼ 9: 50 一般演題5 婦人科2 第1会場(403, 404) 座 長:生島仁史(徳島大学大学院 医歯薬学研究部) 22.子宮頸癌腔内照射におけるリンパ節領域の線量評価 小畑祐太(徳島大学大学院 保健科学教育部) 23.婦人科腫瘍の腔内照射における直腸線量低減への取り組み: 排ガス処置の効果について 高瀬英子(三重大学 医学部附属病院 中央放射線部) 24.子宮頸癌IGBTのdose addition法とdose accumulation法による臓器線量の比較 黒岡将彦(神奈川県立がんセンター 放射線治療品質保証室) 25.子宮頚癌のIGBTにおける仙骨硬膜外麻酔の有用性確認試験 黒田勇気(山形大学 医学部 放射線腫瘍学講座) 26.MR画像誘導腔内照射における観察者間のTarget(GTV / HR-CTV)delineation の差異の検討 増井浩二(京都府立医科大学 放射線科) 9: 00 ∼ 10: 10 一般演題6 物理/技術 第2会場(401) 座 長:宮浦和徳(埼玉医科大学 国際医療センター 放射線腫瘍科) 27.高精度・迅速・簡便な新ヨウ素シード品質管理測定システム(BS-2000) の開発 阪間 稔(徳島大学大学院 医歯薬学研究部 放射線理工学分野) 28.ステレオ型ピンホールカメラを用いたIr-192線源配置の検証 小池正紘(山口大学 医学部附属病院 放射線部) 29.同室CTによる本線源を用いたアプリケータ内停留位置の可視化 小島 徹(埼玉県立がんセンター 放射線治療科) 30.IGBTにおけるステンレス製アプリケータ再構成法による線源停留位置の比較 岡 智夏(埼玉県立がんセンター 放射線技術部) 31.当院が施行しているHDR BrachytherapyのためのQA 高橋紀子(国立病院機構 東京医療センター 放射線科) 32.婦人科腔内照射における独自の線源総停留時間独立検証法の検討 小泉優貴(がん研究会有明病院 放射線治療部) 33.画像誘導小線源治療に対応する独自の線源総停留時間独立検証法の検討 佐藤洋輔(がん研究会有明病院 放射線治療部) 13 10: 10 ∼ 11: 40 シンポジウム3 第1会場(403, 404) 小線源治療における安全性向上の方策−事故の教訓から− 座 長:伊丹 純(国立がん研究センター中央病院 放射線治療科) 川村慎二(山口大学 医学部附属病院 放射線部) S3-1.過去に発生した小線源治療の事故の事例 西村哲夫(静岡がんセンター放射線治療科) S3-2.小線源治療における安全性向上の方策(事故の教訓から)−放射線腫瘍医の立場から− 宇野 隆(千葉大学 画像診断・放射線腫瘍学) S3-3.小線源治療における安全性向上の方策(事故の教訓から)−品質管理の立場から− 岡本裕之(国立がん研究センター中央病院 放射線治療科) S3-4.小線源治療における安全性向上の方策 −メーカーの立場から (HDR) − 四方田章裕(株式会社 千代田テクノル) S3-5.前立腺癌LDR治療の安全性向上への取り組み ―メーカーの立場から― 三村昌人(日本メジフィジックス株式会社) 12: 00 ∼ 13: 00 ランチョンセミナー3 第1会場(403, 404) 座 長:中野隆史(群馬大学医学部 腫瘍放射線学分野) Overview of ICRU Report 88 C. Kirisits(Department of Radiotherapy, Medical University of Vienna, Comprehensive Cancer Center,Vienna, Austria) 共催:株式会社千代田テクノル, エレクタ株式会社 12: 00 ∼ 13: 00 ランチョンセミナー4 第2会場(401) 座 長:青木 学(東京慈恵会医科大学 放射線医学講座) 2015 ABS Annual Meeting ハイライト−未来を創るために− 萬 篤憲(東京医療センター 放射線治療科) 共催:日本メジフィジックス株式会社 14 13: 10 ∼ 14: 00 特別講演 婦人科腫瘍の国際臨床試験 第1会場(403, 404) 座 長:加藤眞吾(埼玉医科大学 国際医療センター 放射線腫瘍科) E2.婦人科腫瘍の国際臨床試験 藤原 恵一(埼玉医科大学 国際医療センター 婦人科腫瘍科) 14: 10 ∼ 15: 00 Gynecology Special Session 第1会場(403, 404) 座 長:櫻井英幸(筑波大学附属病院 放射線腫瘍科) E3.New planning aims and dose optimization C. Kirisits(Department of Radiotherapy, Medical University of Vienna, Comprehensive Cancer Center, Vienna, Austria) E4.Clinical outcomes of FDG-PET/CT-guided three-dimensional intracavitary brachytherapy for cervical cancer S. J. Huh (Department of Radiation Oncology, Samsung Medical Center) 15: 00 ∼ 16: 00 シンポジウム4 第1会場 小線源治療の看護 −子宮頸がんを中心に− 座 長:高橋健夫(埼玉医科大学 総合医療センター 放射線腫瘍科) S4-1.子宮頸がんの小線源治療看護−当院の現状と今後の課題− 森 貴子(自治医科大学附属病院) S4-2.小線源治療の看護−子宮頸がんを中心に− 岩波由美子(広島がん高精度放射線治療センター 開設準備室) S4-3.小線源治療の看護―子宮頸癌を中心にー 北田陽子(群馬大学医学部附属病院 重粒子線医学センター) S4-4.子宮頸がんに対する小線源治療における看護師の役割 比留間貴代(埼玉医科大学 国際医療センター 看護部) S4-5.小線源治療の看護−子宮頸癌を中心に 三上恵子(放射線医学総合研究所 重粒子医科学センター病院 看護課) 15 日 程 表 6 月 26 日(金) 第 1 会場(403・404) 9:00 402 第 2 会場(401) 搬入 501 502 701 906 本部 10:00 10:00 ∼ 18:30 9:30 ∼ 10:30 幹事会 クローク 10:50 ∼ 11:00 開会式 11:00 ∼ 12:00 11:00 11:00 ∼ 12:00 一般演題 2 口腔 / 気管 / 乳腺 全5題 一般演題1 前立腺1 全6題 座長:吉村亮一 座長:浅川勇雄 12:00 機器展示 12:10 ∼ 13:00 12:10 ∼ 13:00 ランチョンセミナー 1 ランチョンセミナー 2 子宮頸癌に対する放射線治療における 明日から使えるクイックリンク -13 施設の導入経験から 座長:萬 篤憲 MIM maestro を用いた全合成線量分布 解析 演者:石山博條 座長:熊 祐 共催:株式会社メディコン 演者:阿部孝憲 共催:ユーロメディテック株式会社 13:00 13:10 ∼ 14:00 教育講演 小線源治療の線量計算 座長:熊 祐 演者:花田剛士 14:00 14:00 ∼ 15:00 シンポジウム 1 前立腺がんの照射後 PSA 再発患者さんとどう向き合うか? 座長:萬 篤憲 演者:青木 学、平塚純一、大橋俊夫 15:00 15:10 ∼ 16:00 15:10 ∼ 16:00 一般演題 3 婦人科 1 全5題 一般演題 4 前立腺2 全5題 座長:伊井憲子 座長:石川 仁 16:00 16:10 ∼ 17:50 シンポジウム 2 17:00 子宮頸がんに対する 3D-IGBT - 治療法の標準化に向けて 座長:大野達也、戸板孝文 演者:若月 優、粕谷吾朗、礒橋文明、 野田真永、吉田 謙、田巻倫明 18:00 講師控室 講師控室 懇親会 6 月 27 日(土) 第 1 会場(403・404) 9:00 9:00 ∼ 9:50 一般演題 5 婦人科 2 全5題 座長:生島仁史 第 2 会場(401) 501 502 機器展示 9:00 ∼ 10:10 一般演題 6 物理 / 技術 全7題 座長:宮浦和徳 402 本部 8:30 ∼ 16:30 701 906 クローク 10:00 10:10 ∼ 11:40 11:00 シンポジウム 3 小線源治療における安全性向上の方策 - 事故の教訓から 座長:伊丹 純、川村慎二 演者:西村哲夫、宇野 隆、岡本裕之、 四方田章裕、三村昌人 12:00 12:00 ∼ 13:00 ランチョンセミナー 3 Overview of ICRU Report 88 座長:中野隆史 演者:C. Kirisits 共催:株式会社千代田テクノル , エレクタ株式会社 13:00 13:10 ∼ 14:00 特別講演 婦人科腫瘍の国際臨床試験 座長:加藤真吾 演者:藤原恵一 14:00 14:10 ∼ 15:00 Gynecology Special Session 座長:櫻井英幸 演者:C. Kirisits, S. J. Huh 15:00 15:00 ∼ 16:00 シンポジウム 4 小線源治療の看護 - 子宮頸がんを中心に 座長:高橋健夫 演者:森 貴子、岩波由美子、北田陽子、 比留間貴代、三上恵子 16:00 講師控室 講師控室 12:00 ∼ 13:00 ランチョンセミナー 4 2015 ABS Annual Meeting ハイライト - 未来を創るために 座長:青木 学 演者:萬 篤憲 共催:日本メジフィジックス株式会社 16
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