平成 25 年度 事 業 報 告 Ⅰ.理事会・評議員会の開催状況 評議員会 日 時 : 平成25年5月11日(土) 11:00~12:00 場 所 : 北海道大学 学術交流会館 議 題 : 1.理事・監事の選任 2.その他 出席者 : 評議員 4 名(現在数7名) 居林 次雄、川崎 一彦、近藤 征夫、内野 貢各評議員 事務局 3 名 第 1 回理事会 日 時 : 平成25年5月11日(土) 13:00~14:30 場 所 : 北海道大学 学術交流会館 議 題 : 1.平成24年度事業報告 2.平成24年度収支決算報告 3.平成25年度事業計画 4.平成25年度収支予算 5.顧問の委嘱 6.その他 8 名(現在数 9 名) 出席者 : 出席理事 村松 宏一、杉野 秀雄、白髭 俊穂、杉本 拓、高橋 土居 博昭、藤田 恒郎、永井 勝己各理事 了 1 名(現在数 1 名) 出席監事 関川 峰希監事 その他出席者 評議員 居林 次雄、川崎 一彦、近藤 征夫、内野 顧 問 ラーシュ・ヴァリエ、泉亭 貢各評議員 俊彦両顧問 事務局 2名 評議員会 定款第22条に基づく評議員会の決議 日 時 : 平成25年6月14日 内 容 : 定款第22条に基づき、評議員会の目的である下記の議案について、評議員に書 面による同意を求めたところ、評議員全員の同意を得たので、議案については、 評議員会の決議を得たものと看做した。 1. 書面による同意を求めた内容 1 第1号議案 平成24年度 事業報告 第2号議案 平成24年度 収支決算 1) 平成24年度 貸借対照表 2) 平成24年度 損益計算書 第2回理事会 日 時 : 平成 25 年 11 月 12 日(火)11:00 ~12:10 場 所 : 北海道国際交流・協力総合センター 会議室 札幌市中央区北 3 条西 7 丁目 道庁別館 議 題 : 1.平成 25 年度上期 事業報告 2.平成 25 年度上期 収支決算 12 階 3.顧問辞任の承認と新顧問の委嘱 4.その他 出席者 : 出席理事 8 名(現在数 9 名) 村松 宏一、杉野 秀雄、白髭 俊穂、杉本 土居 博昭、藤田 恒郎、永井 勝己各理事 出席監事 関川 拓、高橋 了 1 名(現在数 1 名) 峰希監事 事務局 1名 Ⅱ.継続事業(公益事業) 1. 1) 交流事業(継続事業1) セミナー・講演会 (1) ワールドカフェ 「未来のために今 日本とスウェーデンが出来ること」をテーマにワールド・カフェ方式 による意見交換会を開催した。 最初にラーシュ・ヴァリエ駐日スウェーデン大使より、2018 年の日瑞国交樹立 150 年の 記念すべき節目に、日本とスウェーデンで何ができるか、今北海道から発信できることに ついて、優れた企画を期待する旨のコメントを頂いた。(2013 年 2 月に札幌で行われた、 ヴァリエ駐日大使と渡邉駐瑞大使による対談において「2018 年に向けた取り組み」につ いて基本的合意がなされたことを受けての開催。 ) テーマ : 「未来のために今 日本とスウェーデンが出来ること」 プレゼンター : ラーシュ・ヴァリエ駐日スウェーデン大使 ファシリテーター: 川崎 一彦 東海大学名誉教授 日 時 : 平成25年5月11日(土) 場 所 : 北海道大学 学術交流会館 参加者 : 80名 参加費 : 無料 (2) 交流会 2 15:00~17:30 ラーシュ・ヴァリエ大使ご夫妻をゲストにお招きし、スウェーデンから東海大学北海道 キャンパスへの留学生 8 名を交え、日瑞交流の会を催した。 2) 日 時 : 平成25年5月11日(土) 場 所 : 札幌アスペンホテル 18:00~20:00 ゲスト : ラーシュ・ヴァリエ駐日スウェーデン大使ご夫妻 参加者 : 45名 参加費 : 一般 3,000 円 学生 1,000 円 催 事・イベント (1) 夏至祭 ①当別・レクサンド都市交流協会、当別町と共催し、第 30 回夏至祭の実施 日 時 : 平成25年6月23日(日) 10:00~15:00 場 所 : スウェーデン交流センター中庭・スウェーデン公園・レクサンド記念公園 参加者 : 約 5,000 名(主催者発表) その他 : 前夜祭、ゴルフ大会、テニス大会、パークゴルフ大会、ヘルシーウォーク 他協賛行事が実施され、参加者総数 *夏至祭協賛事業として、 14,250 人となった。 地域紹介シリーズ「ストックホルム」展を実施 (2) レットヴィーク音楽学校ヴァイオリンコンサート ダーラナ地方・レットヴィークの音楽学校所属のバイオリングループ「ヴィーカルビン ス・リッラ・スペルマンスラーグ」の8名の来日をサポートした。スウェーデンの文化の 紹介を目的として、恵庭市と当センターで民族音楽のコンサートを実施し、札幌ではフォ ークダンスの交流を行った。そのほか、日本文化の紹介、市内見学のサポートを行った。 ① 恵庭公演(主催:スウェーデン・ルシアを迎える会、協力:スウェーデン交流センター) 日 時 : 平成25年 7 月24日(水)18:00~20:00 場 所 : 夢創館ホール(恵庭市) 参加者 : 約100名 内 ヴァイオリンによる民族音楽の演奏、民族衣装の説明・披露 容 : その他 : 演奏後、スタッフとゲストによる交流会(20:00~21:30) ② フォークダンス交流(主催:北海道フォークダンス勉強会、協力:スウェーデン交流センター) 日 時 : 平成25年7月25日(木) 場 所 : 札幌市西区民センター(札幌市西区) 内 容 : スウェーデンのフォークダンスを愛好する人たちと、ヴァイオリンによる民 族音楽でフォークダンスを通じての交流を行った。 ③ 当別公演(主催:スウェーデン交流センター) 日 時 : 平成25年7月27日(土)14:00~16:00 場 所 : スウェーデン交流センター センターホール1階 参加者 : 49名(前売41名、当日6名、招待2名・うちプレス1名) 参加費 : 前売券 内 ヴァイオリンによる民族音楽の演奏、民族衣装の説明・披露。 容 : 1,000 円、当日券 3 1,200 円 その他 : コンサート終了後、センターホール2階にて出演者と参加者の交流会を行っ た。出演者からサプライズで歌の披露もあり、参加者から好評を得た。 (3) ザリガニパーティ 日 時 : 平成25年8月18日(日) 12:00~15:00 場 所 : スウェーデン交流センター 中庭 参加者 : 56名(プレス関係者 2 名を含む) 参加費 : 500円 (4) スールストロミング試食会 日 時 : 平成25年9月15日(日) 場 所 : スウェーデン交流センター 中庭(雨天決行) 参加者 : 参加費 : 12:00~15:00 26名(台風接近の影響で東京からの参加者等、航空機欠航で不参加あり) 500円 (5) イエルフェラ・トリオン・ニッケルハルパ演奏会 スウェーデン・ストックホルム近郊の自治区イェルフェラで活動する民族音楽家を招聘し、 公演会や交流会を企画実施した。 平成25年11月3日(日)~11月6日(水) (日本滞在 10月31日~11月6日) メンバー ラーシュ・リンドクヴィスト(ニッケルハルパ) トミー・ウォルステル(チター) ルイース・ビュールンド(ニッケルハルパ) ① ディナーコンサート開催 日 時 : 平成25年11月3日(日) 場 所 : 札幌市内レストラン「ランファン・キ・レーヴ」(モエレ沼公園) ② コンサートと交流会 日 時 : 平成25年11月4日(月)13:30~16:00 場 所 : スウェーデン交流センター センターホール1階 入場者 : 56名 参加費 : 前売券1,200円、当日券1,500円 交流会 : センターホール1階会場にて開催 民族音楽のコンサート終了後、同会場で引き続き交流会を実施した。 ③ 学校訪問 日 時 : 平成25年11月5日(火) 午前 当別小学校 5年生と教職員へ演奏とフォークダンスを披露 午後 北海道当別高校 吹奏楽部員と教職員へ演奏とフォークダンスを披露 (6) SCF クリスマス・フェア(JULMÄSSA) 期 間 : 平成25年11月23日~平成25年12月25日 会 場 : 当財団 センターホール 入場者 : 期間中入場者総数 263名 4 ①ルシア祭 平成25年12月15日(日) 北海道大学へのフィンランド人留学生イルボンヌ・スヴィさんをルシア姫に迎え、当 別の子供たちとルシア祭を祝いました。 他出演者数 14名(当別町の子ども達) 来場者数 81名 ②クリスマス・マーケット 期 間 : 平成25年11月23日~平成25年12月25日 会 場 : 当財団 センターホール クリスマス飾り、パーティ小物、ウール製品、スウェーデンのキャラクター グッズなどの販売コーナーを特設 ③クリスマスクラフト講習会 吹きガラス講習会(雪景色のキャンドルホルダーを制作) 12月7日(土) 4 名参加 サンドブラストで絵付けをしよう(雪景色) 12月15日(日) 2名参加 * 編み物講習会 裂き織りのテーブルマットの制作 12月4日(水) 2名参加 * 木工講習会 星形ランプの制作 11月24日(日) 4名参加 *印は、当別・レクサンド都市交流協会との共催 3) 展示会 (1) 第 30 回夏至祭協賛展示会 地域紹介シリーズ「ストックホルム」 旅行先として人気の高いスウェーデンの首都・ストックホルムを特集。ショッピングや レストラン、ホテルなど、旅行を計画する際に役立ちそうな情報を紹介した。 日 時 : 平成25年6月23日(日)~9月9日(月) 場 所 : スウェーデン交流センター センターホール 入場者 : 6,195 名(夏至祭当日入場者を含む) (2) ダーラナ家具・インテリア展 2013 ダーラナ地方・特にレクサンドの家具や調度品を紹介する。昨年6月に開催し、好評を 得た内容を再構成して展示。 日 時 : 平成25年9月14日(土)~平成25年11月11日(月) 場 所 : スウェーデン交流センター 共 催 : トーモクヒュース株式会社 協 力 : 北洋交易株式会社、シリアン日本基金、デザインスタジオシマダ センターホール1階 (3)スウェーデンのシンボル ダーラヘスト展 午年の始まりにあわせて、当センター所蔵のスウェーデンの馬たちを展示。 5 日 時 : 平成26年1月22日(水)~3月30日(月) 会 場 : スウェーデン交流センター 入場者 : 4) センターホール1階 364名 人的交流支援 (1) レクサンド高校生 来日サポート レクサンド高校で日本語を学ぶ高校生3名が来日。北海道当別高校での体験や、一般家 庭でのホームステイを通して日本生活を体験した。当センターはこのプログラムを効果的 に実施すべく、スウェーデン側・日本側双方へのサポートを行った。 レクサンド高校 生徒 フェリシア・エリクソン・ニッサス(女性) イーサ・ノルグレン(女性) ヨナタン・ルンドベリ(男性) 校長 日 程 : マリア・パルク先生(女性) 計4名 平成25年5月25日(土)~平成25年6月1日(土) (2) レクサンド高校生のインターンシップ受入 レクサンド高校で木工を学ぶ生徒が 2 名職業研修を目的に来日(帯広⇒音威子府⇒当別) このプログラムの当別分を当センターの木工房が受入、実施し、全体の計画についてサポ ートした。 レクサンド高校生 マーカス・ヤコブス(18才・男性) レーヴィ・ラウリーラ(17才・男性) 日 程 : 平成25年10月26日(土)~11月1日(金)7泊8日 (北海道滞在:10月5日~11月1日) 場 所 : ①スウェーデン交流センター 木工房(島田晶夫氏) ②当別町内木工房 樹喜舎(小林氏) 家具工房旅する木(須田氏) (3) 当別高校生のレクサンド高校への派遣研修の実施・サポート 当別・レクサンド都市交流協会主催の「当別高校とレクサンド高校の高校生相互派遣研修」 で第1回目の高校生派遣を実現した。 日 時 : 派遣生徒: 平成25年12月10日(火)~12月16日(月) 高橋 太貴(家政科2年・男子) 、佐々木 早紀(普通科2年・女子)2名 学校からは杉本校長と鎌田教員が同行した。 協賛金 : 300,000円を支出(派遣生徒2名分の旅費・交通費) 報告会 : 平成26年3月14日(金)14:00~(当別高校体育館) 全校生徒を体育館に集めての報告会を3月14日に実施した。 (4)トーモクヒュース社員研修 トーモクヒュースの社員研修を受け入れ当センターホールにてレクチャー トーモクヒュース社員 6名 スウェーデンハウス社員1名 日 時 : 平成26年3月7日(金) 6 5) 講習会 (1) 春期スウェーデン語会話講座 日 程 : 平成25年5月15日(水)~平成25年8月1日(木) 毎週水曜日 全12回(最終日のみ木曜日) 場 所 : 札幌市男女共同参画センター 講 師 : 松山しのぶさん 参加者 : 9名 受講料 : 15,000 円(税・教材費込) 4 階 研修室 ゲスト : 6月19日 東海大学のスウェーデン留学生6名、在日スウェーデン人 2 名 8月 1日 在日スウェーデン人2名 スウェーデン語ネイティブによる発音の披露、出身地などの文化紹介、ゲス トとの実際の会話に挑戦する企画も行った。 6) その他(後援・協賛事業) (1) <後援> 平成25年度第3回北方圏講座「日本の医療とスウェーデンの医療」 日 時 : 平成25年6月19日(水) 場 所 : ホテルモントレエーデルホフ札幌 講 師 : 鈴木 参加者 : 内 岳 氏(医療社団法人鈴木内科医院理事長) 50名 容 : 講師の鈴木氏が、2007 年より4年間にわたりスウェーデン・カロリンスカ王 立大学病院で指導医として勤務した経験について講演した。 (2)<協賛>スウェーデンハウス株式会社「オーナーサンクス DAY」 日 時 : 平成25年9月23日(月・祝) 場 所 : 東京国際フォーラム 参加者 : 約 4,000 名 内 スウェーデンハウス(株)30周年記念のイベントに協賛。ブースにて財団 容 : の活動内容の紹介や、ガラス作品・ダーラヘストを展示し紹介を行った。 *スウェーデンハウス株式会社 北海道支社「オーナーサンクス DAY」 日 時 : 平成25年11月23日(土) 場 所 : シェラトンホテル札幌 参加者 : 約 800 名 内 スウェーデンハウス(株)北海道支社の30周年記念イベントに参加。ブース 容 : にて当財団の紹介と、スウェーデンの民芸品の展示販売を行った。 (3)地元行事に対する協賛・支援事業 ①「スウェーデンヒルズ文化祭」に協力 主催:文化祭実行委員会 期 間 : 平成25年10月30日(水)~11月11日(月) 会 場 : 当財団センターホール2階会議場 出品者 : 32名・ 7 入場者 : 約363名 ②第32回とうべつ“あそ雪の広場”に協賛 期 間 : 平成26年2月8日(土)~2月9日(日) 会 場 : 当別町阿蘇公園 入場者 : 約7,500人 2.広報事業(継続事業2) スウェーデン交流センターで行う様々な催し・イベントの情報や、スウェーデンの文化 の紹介等を広報誌「ビヨルグ」やパンフレット等で行った。 1) 広報誌「ビョルク」・リーフレットの発行 (1) 「ビョルク」118 号 平成25年 4月 1日発行 2,500 部 「ビョルク」119 号 平成25年 7月25日発行 2,500 部 「ビョルク」120 号 平成25年10月15日発行 2,500 部 「ビョルク」121 号 平成26年 1月 1日発行 2,500 部 (2)「一般財団法人スウェーデン交流センター」紹介用のリーフレット作成 平成25年9月14日発行 2) 3,000 部 資料の整備 (1) スウェーデン関連の書物の購入、および図書コーナーの整備 ①北欧のガイドブック 3冊 『北欧』 『るるぶ 北欧』 『地球の歩き方 北欧』 ②スウェーデンが舞台の小説 *ラーシュ・ケプレル作 6冊 『 催眠 上巻・下巻』 *マイ・シューバル ペール・ヴァール作 『バルコニーの男』 『蒸発した男』 『笑う警官』 『サボイ・ホテルの殺人』 ③スウェーデン国内で配布されているパンフレット等の収集、閲覧コーナーへの配架 3) スウェーデン交流センターのホームページ スウェーデン交流センターのホームページに掲載するイベント情報やスウェーデン交流 センターのリポートを随時更新し、新しい情報の公開に努めた。 3.工房事業(継続事業3) 工房での作品の制作(火曜日の休館日以外毎日)、展示会・作品展を開催した。ガラス 工芸工房での制作体験や木材工芸工房での木工家具教室による制作指導を実施した。 1)ガラスの作品展 ガラス工芸工房の職員による作品展の開催 期 間 : 会 場 平成25年7月1日(月)~7月14日(日) : 「手風琴」 (札幌市北区あいの里) 入場料 : 無料・ 2)体験学習 8 (1) 木材工芸工房 ① 木工家具教室(講師:島田晶夫) 場 所 : 実施日 : 回 木材工芸工房 毎月第2 日曜日・月曜日 数 : 17回 参加者 : 102名 ②木工講習会(クリスマスクラフト講習会) ①星形ランプの制作 場 所 : 木材工芸工房 実施日 : 平成25年12月24日(日) 参加者 : 4名 (2) ガラス工芸工房 ①吹きガラス制作体験教室(講師:甲斐裕士) 会 場 : 当財団ガラス工芸工房 実施日 : 毎週土曜日20分コース 回 数 : 19回 参加者 : 37名 ② 吹きガラス講習会(クリスマスクラフト講習会) *雪景色のキャンドルホルダーを制作 場 所 : ガラス工芸工房 実施日 : 平成25年12月7日(土) 参加者 : 4名 *サンドブラストで絵付けをしよう(雪景色) 場 所 : ガラス工芸工房 実施日 : 平成25年12月15日(日) 参加者 : 2名 (3) その他クラフト講習 ①編み物講習会(クリスマスクラフト講習会) リジットルームと呼ばれる小型の織り機を使用した本格的手織り講習会を実施 場 所 : センターホール2階 実施日 : 平成25年12月4日(水) 講 下村好子先生 師 : 3)札幌市立大学インターンシップ学生受け入れ 札幌市立大学デザイン学部 3 年生、佐藤梓さんをガラス工芸工房での研修を受け入れた。 場 所 : スウェーデン交流センター ガラス工芸工房 日 程 : 平成25年8月22日~平成25年8月26日(5 日間) 9 Ⅲ.その他事業 1.販売事業(その他事業1) 販売実績(25 年4月~26 年 3 月) 内 容 前年実績 今期予算 実 績 予算対比 ガラス作品収入 スウェーデンハウス竣工記念 ガラス 7,664,000 7,520,000 6,336,000 -1,184,000 関連関係 1,513,210 1,860,000 2,843,556 983,556 センター販売 1,352,699 1,500,000 1,265,331 -234,669 242,500 223,000 292,569 69,569 10,772,409 11,103,000 10,737,456 -365,544 8,079,307 8,327,000 8,053,092 -273,908 販売事業分 2,693,102 2,776,000 2,684,364 -91,636 スウェーデンハウス竣工記念 ヘスト 9,268,500 8,695,000 7,363,000 -1,332,000 スウェーデンハウス竣工記念 キャンドル 3,627,000 6,110,000 4,186,000 -1,924,000 センター販売 3,480,220 4,070,000 3,304,861 -765,139 16,375,720 18,875,000 14,853,861 -4,021,139 9,172,800 9,172,800 委託関係 ガ ラ ス 作 品 計 ガラス作品 工房分 雑貨・その他収入 小計 スウェーデンハウス イベント記念品 雑貨・民芸品他 計 16,375,720 18,875,000 24,026,661 5,151,661 販売事業売上合計 19,068,822 21,651,000 26,711,025 5,060,025 (1) ガラス作品については、関連関係の贈答品が増えた。また新しいアイテム(ネックレス・髪飾り・ ストラップ等)を取り入れ、購入しやすい価格の作品を増やし展示販売を行った。 昨年より関連関係、委託は販売増になったが、スウェーデンハウス竣工記念品は竣工減により予 算未達。 (2) 雑貨・民芸品については、スウェーデンハウス竣工記念品が竣工減の為予算を達成せず、センタ ーの展示販売商品についてもアイテムを増やしたが予算未達であったが、スウェーデンハウス 30 周年イベント用の記念品を受注し、予算を達成した。 10 平成 25 年度事業報告の付属明細書について 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律施行規則第 34 条第 3 項に規 定する事業報告の付属明細書として記載するべき「事業報告の内容を補足す る重要な事項」が存在しないので作成しない。 11
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