◇夏バテ防止になる夏野菜を食べる、こんな副菜はいかがでしょう！！トマトとキュウリの南蛮酢和え２０１６年７月２０日つつじが丘幼稚園保健室ＮＯ、３初夏の暑さの中、幼稚園の畑のきゅうりは毎日大きく育ち、収穫をまだかまだかと待っているようです。 ●材料キュウリ…1 と 1/2 本三温糖…少々塩…少々トマト…1 個チリメンジャコ…大さじ 3 リンゴ酢…小さじ 2 ゴマ油…小さじ 2 と 1/2 ●作り方夏野菜がたくさん収穫できています!! 子どもたちが楽しみにしていた夏野菜！きゅうりになすが収穫できました。トマトは赤くなるのにもう少しかかりそうです！きゅうりは「こんなところに隠れてた!!」「トゲみたいなのがいたいわ！」 ①キュウリは半月切りにして、さっとゆでて冷ます。 ②トマトは湯むきにして四角く切る。 ③チリメンジャコはさっと蒸して自然に冷ます。 ④三温糖、塩、リンゴ酢、ゴマ油をいっしょに混ぜ合わせ、南蛮酢を作る。 ⑤①、②、③を合わせて混ぜ、④で和えて完成。と言いながら、一つひとつ丁寧に収穫してくれています。みんなで賑やかに収穫したきゅうりは、塩もみして給食の時にいただきました。大きく立派なきゅうりを１０本ほど使いましたが、みんなで全て完食しました。 ☆調理ポイント☆ トマトは切ってからザルにあげてよく水けを切ると、水っぽくなく味がしまります。飲みすぎていませんか？清涼飲料自動販売機で飲料を買って飲むことも多くなる季節になりました。海やプールのあとはスカッとさわやかな清涼飲料水がとてもおいしく感じられるものですが、たった一缶飲むだけで砂糖大さじ２～３杯分入っています。（一日の目安は大さじ 1 杯）。砂糖を大量に摂取すると、糖分を代謝するビタミン類が足りなくなり疲れやすくなります。すると「だるい」「疲れる」「朝起きれない」などの『夏バテ』の原因となります。最近はクーラーによる室内外の温度差も夏バテの原因の一つです。夏バテにならないように気をつけて、楽しい夏休みにしてください。