海洋技術振興事業テーマ募集要項 - 公益財団法人長崎県産業振興財団

平成28年度
海洋技術振興事業テーマ募集について
受付期間
平成28年4月22日(金) ~ 平成28年5月20日(金)
申請書提出先 公益財団法人 長崎県産業振興財団 佐世保事業所
〒857-0043
佐世保市天満町1-27 県北振興局天満庁舎6階
TEL0956-25-2149 FAX0956-25-9317
申請書の提出方法 郵送又は持参
※郵送の場合は 5月20日(金)17時必着でお願いします。
※申請前に必ず申請企業様がご相談・ご連絡をお願いいたします。
[公財]長崎県産業振興財団
目
次
海洋技術振興事業について
1.事業目的
2.対象者(対象地域)
3.対象テーマ
4.委託金額
5.委託期間
6.対象経費
7.応募方法
8.審査会
9.スケジュール
10.申請に際しての留意点と了承事項
(
別 添 )
海洋技術開発研究委託事業実施計画書【様式第1号】
海洋技術開発研究委託事業実施計画書記入例
2
6.対象経費
研究開発
項
目
説
明
具体的な内容
当該研究開発に必要な構築物の購
構
築
物
海上設置用浮体、鉄製いかだ、
機器設置台などの鋼製・鉄製等で
入に要する経費。
製作したもの(構造物)など
当該研究開発に必要な機械装置な
機械装置
どを購入もしくは、自社で製作するた
乾燥機、粉砕機、金属切断機、
GPSセンサー、発電装置、
めに必要な部品の購入に要する経費。 モーター式船外機など
当該研究開発に必要な機械装置等
工具・器具
備品
の製作をするための工具・器具・備品
よび工具類、ビーカー、フラスコ、
の購入に要する経費。
シャーレ、シリンダー、タンクな
※PCの購入は不可とする。
どの備品消耗品類
当該研究開発に直接使用する原材
角パイプ、鋼板、配材、発酵飼料、
料および資材の購入に要する経費
材
料
費
溶接機、油圧ジャッキ等の機具お
機械関係では、そのもの自体でも機
鉛、合金、ロープ、えさ、薬品・
試薬など
能を有するが、加工などを行うことに
より付加機能を有するもの。
部
品
費
当該研究開発に直接使用する機械
単体バッテリー、映像解析用3D
の改良等に要する部品などで、そのも
ソフト、コントローラー、遮光用
の自体で、ある一定の機能を有するも
カバー、電子部品、機械部品、ボ
の。
ルト、ナット、モーターなど
*対象は機械・機器関係のみ
自社以外に当該研究開発に必要な
外
注
費
各種調査や原材料等の再加工および
設計外注、外注加工、共同研究費
など
設計等を外注する際に要する経費。
当該研究開発に必要な構築物、機械
賃
借
料
乾燥機、粉砕機、金属切断機、
装置、工具・器具備品のリース料又は
GPSセンサー、発電装置、
レンタル料
モーター式船外機など
※ただし建物(部屋)は不可とする。
委託事業に従事する研究・設計職
直接人件費の計算方法について
員、工員および事務職員に係る人件
時間単価=健保等級を単価とす
費、ならびにアルバイト・パート賃金
る。
直接人件費
*申請時は 28 年度分を参照
※会社営業日のわかるカレンダ
ーを添付すること。
4
調査研究(※工具・器具備品・材料・部品の購入については、10万円未満とする)
項
目
謝
金
旅
費
工具・器具
備品
説
明
具体的な内容
専門家謝金
(事業を行なうために委員または外
※当財団規定を適用する。
部専門家等を活用した際の費用)
専門家等旅費、職員旅費(調査にかかる旅
公共交通機関利用または、会社旅費規
費)
程によるものとする
当該研究開発に必要な機械装置等の製作を
溶接機、油圧ジャッキ等の機具及び工
するための工具・器具・備品の購入に要す
具類、ビーカー、フラスコ、シャーレ、
る経費
シリンダー、タンクなど
※PCの購入は不可とする。
材
料
費
当該研究開発に直接使用する原材料および
角パイプ、鋼板、配材、発酵飼料、鉛、
資材の購入に要する経費
合金、ロープ、えさ、薬品・試薬など
機械関係では、そのもの自体でも機能を有
するが、加工などを行うことにより付加機
能を有するもの。
部
外
品
注
費
費
当該研究開発に直接使用する機械の改良等
単体バッテリー、映像解析用3Dソフ
に要する部品などで、そのもの自体で、あ
ト、コントローラー、遮光用カバー、
る一定の機能を有するもの。
電子部品、機械部品、ボルト、ナット、
*対象は機械・機器関係のみ
モーターなど
自社以外に当該研究調査に必要な各種費用
設計外注、共同研究費、調査費など
当該研究開発に必要な構築物、機械装置、 乾燥機、粉砕機、金属切断機、
賃
借
料
工具・器具備品のリース料又はレンタル料
GPSセンサー、発電装置、
※ただし建物(部屋)は不可とする。
モーター式船外機など
委託事業に従事する研究・設計職員、工
直接人件費
直接人件費の計算方法について
員および事務職員に係る人件費、ならびに
時間単価=健保等級を単価とする。
アルバイト・パート賃金
*申請時は 28 年度分を参照
※会社営業日のわかるカレンダーを
添付すること。
《留意事項》
・委託対象経費は、当該研究に直接必要な経費であって、契約日以降に発注し、委託終了日まで
に支出完了する経費となります。
・支払は現金支払、銀行振込を原則としますが、経理処理等の都合上、クレジットカード(会社
名義のものに限ります。)で支払を行う場合にも、委託終了日までに口座引落が確認できるもの
が対象です。※手形・小切手・相殺による支払は対象外となります。
・受託者が委託契約に基づき取得する、単価が3万円以上(消費税込み)の機械装置・工具器具
費等の財産については、委託金による取得されたものであり、当該財産は委託事業終了後には、
財団の所有するものとなります。また、委託事業終了後の当該財産の取り扱いについては、本要
綱の定めるところとします。
5
・他の研究・業務等に転用が可能なものについては、委託目的以外の使用を避けるため原則とし
て経費の対象外となります。例・・・事務用品・消耗品・パソコン、プリンターなど。
・機器等をレンタル及びリース契約等で使用する場合は、当該委託契約期間分のみ対象経費とな
ります。
・委託事業終了後、委託費の支出を確認できる書類等(見積書、納品書、請求書、領収書等)で、
支出の状況確認を行います。
※人件費に関する書類の整理及び時間単価の積算方法
海洋技術開発委託事業(以下、
「委託事業」という。)に係る労務費について、平成23年4月
以降に実施される委託事業より算出方法を以下のとおり定めて運用する。
事務の効率化や計算事務の煩瑣性の排除といった観点から、健康保険等級を使用した労務費の
計算に係る必要な事項を定めもってその業務の適正な処理を図ることを目的とする。
なお、本実施細則で規定する等級単価表(別表)は、毎年4月1日をもって見直すこととする。
[1]労務費の積算における原則
委託事業における労務費は、次項に規定する方法により算定した労務費単価(円/時間)に、
当該委託事業に直接従事した時間数(以下「委託事業従事時間」という)を乗じて算出する。
委託事業従事時間は、別途定める「委託事業従事日誌」により証明されるものであって、事業
者毎に定められた就業規則等に照らして適正と認められる範囲とする。
[2]労務単価の計算方法
(1)労務費単価の算定方法
委託事業における労務費の算出基礎となる労務費単価の算定については、一部の給与形態の者
を除き、原則として等級単価表(別表)に基づく等級単価を適用することとし、以下のとおり扱
う。
雇用関係
給与
等級単価の
適用
労務単価の算定
健保等級適用者
(A)
・・・
適用される
賞与回数に応じた区分を選択し、
健保等級により該当する等級単価
年額
月額
健保等級適用者以
外の者(B)
適用される
日額
適用されない
時給
適用されない
6
算出される「月額範囲」による該
当する等級単価
等級単価を適用せず、個別日額を
所定労働時間で除して算出した額
とする。
等級単価を適用せず、個別の時給
額とする。
労務費単価一覧表の具体的な適用は、給与支給実績に基づく時間単価と比して過大である場合
等を除き、原則として以下のとおりとする。
次の各号に定める分類に応じ、当該各号に定める方法により計算した金額を労務費単価とする。
① 健保等級適用者(A)
次の各要件の全てを満たす者の労務費単価については、健保等級により該当する等級単価を使用
する。
・健康保険料を徴収する事業主との雇用関係に基づき、当該委託事業に従事する者。
ただし、役員及び日額または時給での雇用契約者においては、健保等級適用者以外の
者として取り扱う。
・健康保険法による健康保険加入者であり、標準報酬月額保険料額表の健保等級適用者。
※健保等適用者に適用する労務単価は、賞与回数に応じた区分を使用する。
② 健保等級適用者以外の者(B)
健保等級適用者以外の者の労務費単価については、その給与形態に応じて、以下のa)、b)、
c)又はd)により取り扱う。
この取扱いにおいて等級単価を適用する場合は、それぞれの年収(当該従事者に対する年間支
給実績額の合計)等を基礎として、別表、年額又は月額の範囲により該当する等級単価を適用す
る。
なお、賞与の取扱いについては(2)④によることとする。
a)給与が年額で定められている者については、別表「年額範囲」により該当する等級単価。
b)給与が月額で定められている者については、別表「月額範囲」により該当する等級単価。
c)給与が日額で定められている者については、別表に依らず、日額を約束された就業時間で除
した金額。
ただし、1日単位で委託事業に従事している場合には、当該日額を似て1日当たりの労務費単価
とすることができる。
d)給与が時給で定められている者については、当該時給を似て労務費単価とする。
※a)及びb)の等級単価に対して、c)及びd)における労務費単価を個別単価と称する。
(2)健保等級適用者以外の者の取扱細則
(2)-1.等級単価を適用する者
前項a)及びb)の者に係る年額及び月額の算定については、以下のとおり取り扱う。
①算定に含む金額(健康保険の報酬月額算定に準ずる)
基本給、家族手当、住居手当、通勤手当、食事手当、役付手当、職階手当、早出手当、残業手当、
皆勤手当、能率手当、生産手当、休業手当、育児休業手当、介護休業手当、各種技術手当、特別
勤務手当、宿日直手当、勤務地手当、役員報酬のうち、給与相当額など金銭で支給されるもの。
※ 賞与については支給回数に関わらず、この算定に含む。後記④参照。
②算定に含まない金額
解雇予告手当、退職手当、結婚祝金、災害見舞金、病気見舞金、年金、恩給、健康保険の傷病手
当金、労災保険の休業補償給付、家賃、地代、預金利子、株主配当金、大入袋、出張旅費、役員
報酬(給与相当額を除く)など。
③通勤手当の取扱
7
年額又は月額適用者の通勤手当に含まれる消費税及び地方消費税額(以下、「消費税」という。)
については除外しない。
なお、月額適用者の通勤手当は1ヶ月あたりの額とする。
④賞与の取扱
(ア)委託期間内に支給される賞与を加算することができる。なお、委託期間対象分の賞与を委
託期間終了日の翌月末日までに支給することが確定している場合を含む。
(イ)年額又は月額適用者の加算の方法として、給与明細や給与証明の確認による賞与について
は、上期(4月~9月)又は下期(10月~3月)の期間内にそれぞれ支給されることが確定
している額を各期間の月額に加算できる。この場合の年額適用者は、月額に換算して適用する。
また、出向契約書等に明示され、かつ、支給されることが確定している賞与については、上期、
下期又は年間に対応した額を加算できる。
・年額に加算できる賞与の額:年間賞与(年間賞与の合計額が確定している場合)
・月額に加算できる賞与の額:上期又は下期の賞与÷6月(1円未満切捨)
(ウ)出向契約書等において、委託事業従事期間と賞与対象期間が対応して支給されることが明
確な場合は、その月数を前記の除数「6月」に換えることができる。
(2)-2.等級単価を適用しない者
健保等級適用者以外の者のうち、日額及び時給適用者については、労務費単価一覧表(別表)の
等級単価を適用せず、出向契約書や雇用契約書、給与規程等により規定されている日額又は時間
単価による個別単価を原則適用する。
①通勤手当の取扱
日額及び時給適用者に係る通勤手当については、当該適用者の雇用契約書等に定められた日額
又は時給単価から算定される労務費とは別に支給されること並びにその内容(金額等)が明示さ
れている場合に限り、以下のとおり計上することができる。
①-1.専従補助員の場合
雇用契約書等に明示された内容から算定される1日あたりの通勤手当から消費税及び地方消
費税相当額を除外した額(以下、「通勤単価」という。)に従事日数を乗じて得た額を個別単価
にて別途積算した労務費に加算する。
<積算例>
個別単価× 従事時間数+ 通勤単価× 従事日数
個別単価(日額)× 従事日数+ 通勤単価× 従事日数
※従事時間数及び従事日数とは、それぞれ本事業に直接従事した時間数及び日数。
①-2. 非専従補助員の場合
通勤単価を所定の労働時間で除して得た額を、雇用契約書等に基づいて定められる個別単価に
加算して得た金額に、従事時間を乗じて労務費を算出する。
<積算例>
(個別単価+ 通勤単価÷ 所定労働時間)× 従事時間数
※従事時間数とは、本事業に直接従事した時間数。
②賞与の取扱
前記(2)-1.ニ(ア)及び(ウ)について、同様の扱いとするほか、以下にて取り扱う。
8
※日額又は時給に加算できる明確な賞与とは、給与明細又は出向契約書等に賞与として額が明示
され、
支給されることが確定している場合をいう。
・日額に加算できる賞与の額:上期又は下期の賞与÷6月÷21日
(1円未満切捨)
・時給に加算できる賞与の額:上期又は下期の賞与÷6月÷21日÷所定就業時間
(1円未満切捨)
(3)労務費単価の適用方法
前記(1)イ.健保等級適用者(a)及び前記(2)-1.等級単価適用者について、労務費単
価一覧表(別表)に適用する等級又は給与の基準月を定める必要があるが、以下の方法により決
定する。
①当該月に適用される健保等級又は当該月に支給された給与に基づき算定された等級単価を適
用する。
②健保等級の変更(定時決定や随時改定による)又は給与に改定があった場合は、その改定月か
ら改定後の健保等級又は給与により算出した等級単価を適用する。
(a)定時決定は、被保険者標準報酬決定通知書の適用年月を適用する。
(b)随時改定は、被保険者標準報酬改定通知書の改正年月を適用する。
(4)労務費単価の証明
前記(3)①・②の健保等級又は給与については、別添様式1(健保等級証明書)又は様式2(給
与証明書)により、その実績を当該事業者の給与担当課長等に証明させるものとする(証明書の
日付は委託契約期間の最終日~実績報告書の提出日までの間の日付とする)。ただし、給与明細、
出向契約書、派遣契約書などにより給与が確認できる場合、当該証明書の提出は不要とする。
労務費の確定に当たっては、次の書類等を活用して照合を行うこととする。
・健保等級適用者については、健保等級証明書(被保険者標準報酬決定通知書、同改定通知書、
被保険者標準報酬月額保険料額表及び給与明細)。
・健保等級適用者以外の者は、給与証明書(給与明細、従事者毎の雇用に関する契約書)。
・給与台帳、委託業務従事日誌、就業規則、就業カレンダー、タイムカード又は出勤簿。
(5)労務費上限額
①出向契約書、派遣契約書において、出向者、派遣労働者の人件費の上限が規定されている場合
には、その額を上限額とする。ただし、出向者については、その上限額が出向元から得ている給
与支給額を上回る場合には、出向者が得ている給与支給額を上限額とする。これを確認するため
に出向元の給与証明が必要となる。
② 労務費を算出する場合の労務費単価は、労務費単価一覧表に記載された等級単価を上限とす
る。
なお、等級単価一覧表(別表)は、毎年度総務省が作成しているものを提示しているため、公表
までの間は、平成25年度適用の等級単価一覧表(別表)を参考とすること。
9
別表
平成28年 等級単価一覧表
健保等級適用者(A・B)
標準報酬月額
58,000
68,000
78,000
88,000
98,000
104,000
110,000
118,000
126,000
134,000
142,000
150,000
160,000
170,000
180,000
190,000
200,000
220,000
240,000
260,000
280,000
300,000
320,000
340,000
360,000
380,000
410,000
440,000
470,000
500,000
530,000
560,000
590,000
620,000
650,000
680,000
710,000
750,000
790,000
830,000
880,000
930,000
980,000
1,030,000
1,090,000
1,150,000
1,210,000
1,270,000
1,330,000
1,390,000
円以上
月額範囲
~
円未満
63,000
73,000
83,000
93,000
101,000
107,000
114,000
122,000
130,000
138,000
146,000
155,000
165,000
175,000
185,000
195,000
210,000
230,000
250,000
270,000
290,000
310,000
330,000
350,000
370,000
395,000
425,000
455,000
485,000
515,000
545,000
575,000
605,000
635,000
665,000
695,000
730,000
770,000
810,000
855,000
905,000
955,000
1,005,000
1,055,000
1,115,000
1,175,000
1,235,000
1,295,000
1,355,000
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
63,000
73,000
83,000
93,000
101,000
107,000
114,000
122,000
130,000
138,000
146,000
155,000
165,000
175,000
185,000
195,000
210,000
230,000
250,000
270,000
290,000
310,000
330,000
350,000
370,000
395,000
425,000
455,000
485,000
515,000
545,000
575,000
605,000
635,000
665,000
695,000
730,000
770,000
810,000
855,000
905,000
955,000
1,005,000
1,055,000
1,115,000
1,175,000
1,235,000
1,295,000
1,355,000
労務費単価(円/時間)
健保 A. 賞与なし B. 賞与
等級
年4回以上
年1回~3回
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
340
400
460
520
580
610
650
700
740
790
840
890
950
1,010
1,060
1,120
1,180
1,300
1,420
1,540
1,660
1,780
1,900
2,020
2,130
2,250
2,430
2,610
2,790
2,970
3,140
3,320
3,500
3,680
3,860
4,040
4,210
4,450
4,690
4,930
5,220
5,520
5,820
6,120
6,470
6,830
7,180
7,540
7,900
10
8,250
450
530
610
690
760
810
860
920
980
1,050
1,110
1,170
1,250
1,330
1,410
1,490
1,560
1,720
1,880
2,030
2,190
2,350
2,500
2,660
2,820
2,980
3,210
3,450
3,680
3,920
4,150
4,390
4,620
4,860
5,090
5,330
5,560
5,880
6,190
6,500
6,900
7,290
7,680
8,070
8,540
9,010
9,490
9,960
10,340
10,900
健保等級適用者以外(B)
(年俸制・月給制)
円以上
月額範囲
~
83,160
96,360
109,560
122,760
133,320
141,240
150,480
161,040
171,600
182,160
192,720
204,600
217,800
231,000
244,200
257,400
277,200
303,600
330,000
356,400
382,800
409,200
435,600
462,000
488,400
521,400
561,000
600,600
640,200
679,800
719,400
759,000
798,600
838,200
877,800
917,400
963,600
1,016,400
1,069,200
1,128,600
1,194,600
1,260,600
1,326,600
1,392,600
1,471,800
1,551,000
1,630,200
1,709,400
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円未満
83,160
96,360
109,560
122,760
133,320
141,240
150,480
161,040
171,600
182,160
192,720
204,600
217,800
231,000
244,200
257,400
277,200
303,600
330,000
356,400
382,800
409,200
435,600
462,000
488,400
521,400
561,000
600,600
640,200
679,800
719,400
759,000
798,600
838,200
877,800
917,400
963,600
1,016,400
1,069,200
1,128,600
1,194,600
1,260,600
1,326,600
1,392,600
1,471,800
1,551,000
1,630,200
1,709,400
1,788,600
7.応募方法
(1)提出書類
①実施計画書(様式第1号)
②直近の決算書3期分
③県税に未納がないことを証明する納税証明書 ※発行日より3ヶ月以内のもの
④会社概要 カタログ
⑤その他、必要と認める書類
※ご提出いただいた申請書及び添付資料等は、返却致しませんので、予めご了承下さい。
ご提出いただく申請書及び添付資料等の提出部数は、一部で結構です。
(2)提出期限
平成28年5月20日(金)【17時まで必着】
※申請前に必ずご相談・ご連絡をお願いいたします。
(3)提出方法
郵送または持参
(4)提出先
〒857-0043
佐世保市天満町1-27 県北振興局天満庁舎6階
(公財)長崎県産業振興財団 佐世保事業所
(注1)用紙サイズは、原則としてA4で統一し、左上 1 箇所でクリップ止めしてください。
※ホッチキス止め不可
(注2)書類に不備等がある場合は審査の対象となりませんので、全ての項目にもれなく
注意してご記入下さい。
8.審査会
事務局において提出された申請書類の応募要件等を確認し、要件をみたしていない場合は審査
を受けることができません。
一次選考(有識者で構成される審査委員会)を経て、財団が設置する審査会(外部有識者等に
より構成)において、応募者によるプレゼンテーションと質疑応答により審査をおこない採択
者を決定します。審査結果は郵送にて連絡します。
また、原則として、採択決定となった場合には、企業名・代業者名・事業テーマを公表します。
9.スケジュール
・4月22日(金) 申請書類受付開始
・5月20日(金) 申請書類受付締切り
・6月上旬
要件確認・一次選考
・6月中旬
審査会開催・採択案件決定
・7月上旬
委託契約書の締結
(注)上記月以降のスケジュールは目安であり、諸般の事情により変更になる場合があります。
11
10.申請に際しての留意点と了承事項
事業計画申請に際しては、以下の点にご留意下さい。また、(1)~(10)の内容を了承の
うえ、申請を行ってください。
(1)適切でない研究開発内容
・純然たる学術の探求又は単なる測定・実験に係るもので、成果の事業化の見通しが不明確な
もの。
・同種の技術の応用がかなり広汎に行われているもの。
(2)研究開発の方法
・産と学又は官が共同することにより、研究を遂行するに十分な技術的能力が備わっていると
認められること。なお、産、学又は官の双方の参加主体が事業遂行意欲及び技術的能力を有
していることが必要であり、
「名義貸し」的な事業は対象としない。
(3)研究予算
・設備購入費、消耗品費、人件費等各費目のバランスがとれていること。
(特定の項目や人件費等が突出しないように注意すること。)
・汎用的な設備の購入は、できる限り避けること(レンタル等で対応するなど)
・事業主体となる企業の経営状況が堅実であると認められること。
(4)特許について
・特許、実用新案等(申請中のものも含む)がある場合は、その写しを添付すること。
・研究開発しようとしているものが他の特許・実用新案等に抵触していないか、必ず確認す
ること。
(5)他の助成制度との関係
当該年度において、技術開発研究等に関する国、県又は市町村の助成制度の適用を受け、ま
たは受けることが内定している企業に係る事業は、原則として後順位とする。
(6)事業進捗状況確認
採択となった事業については事務局等において委託契約期間中、進捗状況確認をおこないま
す。
(7)研究経費帳簿等の整理
受託者は、研究開発に係る経費について、研究開発費以外の経理と明確に区分し、その支出
の状況を明らかにするとともに、会計帳簿支出に関する証拠書類を委託期間終了後5年間は保
存しなければならない。
(8)研究開発の成果品
研究成果品については、原則として公益財団法人長崎県産業振興財団に帰属するものとする。
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なお、研究成果の対象となるものは次の各号に掲げるものとします。
・委託費の対象として算定され、研究遂行のため取得された設備、機械装置。
・委託費の対象として算定され、研究遂行のため取得された部品、材料等により造作された機
械装置。
・委託費の対象として算定され、研究遂行のため取得された機械装置によって製作されたもの。
(9)研究成果発表
委託事業でおこなった研究開発の成果発表を行っていただきます。
(10)委託事業終了後のフォローアップ
委託期間終了後も、事務局にて状況確認をおこないます。
お申し込み・お問い合わせ先
(公財)長崎県産業振興財団 佐世保事業所 担当:永田・藤澤
佐世保市天満町1-27
県北振興局天満庁舎6階
TEL(0956)25-2149 FAX(0956)25-9317
E-mail [email protected]
URL http://www.joho-nagasaki.or.jp
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