学びの修学旅行の取組み

千代崎中学校
学
関
係
法
規
等
校
教
育
目 標
豊かな心を持ち,たくましく,共に生きる力にあふれた生徒の育成
―
日本国憲法 教育基本法
学校教育法 学習指導要領
三重県・鈴鹿市教育施策
生
笑顔とこころの通い合う学校 ―
徒
の
実
態
○素直で明るいが、自ら
考え、判断して行動す
ることが苦手である。
総合的な学習の時間の目標
○自ら課題を設定し、それを解決する中で、意欲を持って主
体的に行動する態度を養う。
保
護
者
の
願 い
○体験的な学習を通して、情報を収集し、まとめ、自己表現
できる力を養う。
○善悪の判断を正しく行
い、主体的に行動でき
る人間に育ってほしい
と願っている
地
域
の
願
域
の
実
態
○教育への関心、協力的
な部分では温度差があ
る。
育てようとする資質や能力及び態度
い
○地域に貢献できる人材
の育成
地
○規律ある学校生活のもと,正しい判断力を身につけ,自分や仲間
を大切にする生徒
○基礎学力を身につけ,自主的に学習に取組む生徒
○健康や安全の習慣を身につけ,命を大切にする生徒
第
学年の目標
1
学
年
第
2
学
年
第
3
学
年
○中学生の生活、学習の基礎基本を
○中堅学年として学校内の諸問題に
○最高学年として、より広い視野に
身につけ、思いやりの心と集団の一
目を向け、思いやりの心とより豊か
立ち、自他を尊重し、理想の実現を
員として自ら考え行動し、自己の責
な学校生活を創る正しい判断力と実
目指して人生を切り開くことができ
任を誠実に果たす態度を育てる。
践力を育てる。
る自己の確立と正しい判断力・実践
力を育てる。
・集団宿泊学習(事前事後学習)
・社会見学
・社会見学(事前事後学習)
・職業体験学習(事前事後学習)
・修学旅行事前学習
・修学旅行で体験学習
・修学旅行事後学習まとめ
・高校生活入門講座体験
キャリア学習
・進路学習
・将来の夢・・・夢工房
・高校について・・ようこそ先輩
・働く人を招いて
(職業体験学習事前学習)
・進路学習
・将来の夢・・・夢工房
・修学旅行でキャリア学習
・進路学習・・高校の先生から
・進路説明会・・個別相談
・仲間づくり活動
・ケイタイマナー講座
・体育祭学年,学級練習
・合唱コンクール練習
・私の主張
・2年生になって
・出会い学習
・体育祭学年,学級練習
・合唱コンクール練習
・私の主張
・3年生になって
・修学旅行で平和・人権学習
・体育祭学年,学級練習
・合唱コンクール練習
・私の主張
・卒業を前に・・先生,親へ感謝
総
校外体験学習
合
学
習
活
仲間づくり
人権学習
動
各 教 科 等 と の 関 連
国
語
○自分の見方や考え方を深め,考えや意見を相手に伝える力 ○自分の考えをまとめて書くことができる力
社
会
○資料を活用して多面的多角的に思考する力 ○人権・環境・平和などへの知識を持ち主体的に行動する力
数
学
○数学的な表現や処理する仕方を習得し事象を数理的に考察する能力
理
科
○自然に関心を持ち,観察実験を行い,結果を分析し,自分の考えをまとめる力
音
楽
○表現の技能を高めるとともに,協力や思いやりの心,豊かな感性
美
術
○表現及び鑑賞の活動を通して,豊かな感性,情操
保健体育
○ルールを守り仲間と協力する態度 ○健康・安全に関心を持ち,自ら管理する能力
技術・家庭
○生活の中での様々な課題を解決する方法を学び,自分の生活に取り入れようとする力
外国語
○コミュニケーションする喜びを知り,場面や状況にふさわしい英語の表現力
道
○心情を豊かにし,道徳的実践力の育成
徳
特別活動
外
部
の
○主体的に考え協力し,生活の向上をめざす生徒集団の育成
教
育 資 源
の
活
用
すずか夢工房の活用,地域講師(ロータリークラブ等)招聘,
先輩を招いて,学習ボランティア活用
異
校
種
と
の 連 携
や
交
校区小学校との連携・交流,高校説明会・入門講座
流
平成24年度修学旅行について
鈴鹿市立千代崎中学校2年生
◎第3学年の目標である「最高学年として、より広い視野に立ち、自他を尊重し、理想の実現を目指して
人生を切り開くことができる自己の確立と正しい判断力・実践力を育てる」ことを目指して、次のような取
組を行い、平成24年度の指導計画とする。
1.方面 :
2.目的 :
関東方面
(1)生徒が主体的に学習計画を作成し、目的を達成するために仲間と協力して、健康や安全、集団生活のき
まりや社会のルールなどを守り、集団行動できる力を養う。
(2)日本の政治・経済・文化面などで中心的な役割を果たす東京を直接見聞きすることや普段体験できない
自然豊かな富士山麓の自然を体験するとともに、そこで働く人の生き方にも触れ、各教科等における学習を
拡充し、広い知見と豊かな情操を育成する。
(3)学校生活とは異なる生活環境の中にあって、教師と生徒及び生徒相互の人間的な触れ合いや信頼関係
を深め、思い出深い有意義な学習活動とする。
3.各学年の目標及び主な取組と修学旅行との関連
第1学年の目標
○中学生の生活、学習の基礎基本を身につけ、思いやりの心と集団の一員として自ら考え
行動し、自己の責任を誠実に果たす態度を育てる。
取 組
キャリア教育
・進路学習
・集団宿泊学習
・ようこそ先輩
飯ごう炊飯
集団行動
リトルワールド班別行動
・班活動
・大縄跳び、合唱コンクール
○協力、思いやり
○責任感
・自然体験活動
・集合、移動
・話し合い活動
内 容
つけたい力
修学旅行で活
かせる場面
第2学年の目標
仲間づくり
○自主・自立
○向上心
・企業訪問
○中堅学年として学校内の諸問題に目を向け、思いやりの心とより豊かな学校生活を創る正しい
判断力と実践力を育てる。
取 組
キャリア教育
・おじさん先生
・職業体験学習
内 容
・すずか夢工房
・進路学習
○判断力
つけたい力 ○勤労・奉仕
○実践力
修学旅行で活 ・ペンションオーナーとのふれあい
かせる場面 ・企業訪問
仲間づくり
・名古屋市内班別行動
・大縄跳び、合唱コンクール
・人権フォーラム
○協力、思いやり
○生命尊重
・座席、部屋割り・学習班づくり
・バス内リクレーション
・都内班別学習
4.修学旅行の構想
1,2年生の指導を通して、次のような3つの柱を立て、修学旅行の成功に向けて取り組む。
①キャリア学習の成果を活かせる修学旅行に
具体的には
・企業訪問
②仲間づくりの取組を活かし、自主的で工夫した班活動ができる修学旅行に
・都内班別学習
③普段体験できない豊かな自然とそこに暮らす人と交流ができる修学旅行に
・ホールアースとペンション宿泊
平成25年度修学旅行について
鈴鹿市立千代崎中学校1年生
◎第3学年の目標である「最高学年として、より広い視野に立ち、自他を尊重し、理想の実現を目指して
人生を切り開くことができる自己の確立と正しい判断力・実践力を育てる」ことを目指して、次のような取
組を行い、平成24年度の指導計画とする。
1.方面 :
2.目的 :
関東方面
(1)生徒が主体的に学習計画を作成し、目的を達成するために仲間と協力して、健康や安全、集
団生活のきまりや社会のルールなどを守り、集団行動できる力を養う。
(2)日本の首都機能の集中する東京を直接見聞きし、日本の政治・経済・文化面等での東京の役
割を理解するとともに、そこで働く人の生き方にも触れ、各教科等における学習を拡充し、広い知
見と豊かな情操を育成する。
(3)学校生活とは異なる生活環境の中にあって、教師と生徒及び生徒相互の人間的な触れ合いや
信頼関係を深め、思い出深い有意義な学習活動とする。
3.各学年の目標及び主な取組と修学旅行との関連
目 標
○中学生の生活、学習の基礎基本を身につけ、思いやりの心と集団の一員として自ら考え
行動し、自己の責任を誠実に果たす態度を育てる。
取 組
キャリア教育
・進路学習
第
1
学
年
内 容
将来の夢
就きたい仕事
・ようこそ先輩
仕事の素晴らしさや厳しさ
○向上心
つけたい力 ○勤労・奉仕
○自尊心
・企業訪問
修学旅行で活
・作業体験
かせる場面
・先人の生き方見聞
目 標
飯ごう炊飯 集団行動
奈良明日香村班別行動
・大縄跳び(体育祭)、合唱コンクール(文化祭)
・百人一首大会(1月)
○協力、思いやり
○自主・自立
○責任感
・班別自主活動
・団体行動
・話し合い活動
○中堅学年として学校内の諸問題に目を向け、思いやりの心とより豊かな学校生活を創る正しい
判断力と実践力を育てる。
取 組
第
2
学
年
仲間づくりと生徒か主体となる活動
・集団宿泊学習
キャリア教育
・おじさん先生
・職業体験学習
内 容
・すずか夢工房
・進路学習
○判断力
○勤労・奉仕
つけたい力
○実践力
○コミュニケーション力
修学旅行で活 ・企業訪問
かせる場面 ・作業体験
・先人の生き方見聞
仲間づくり
・名古屋市内班別行動
・大縄跳び(体育祭)、合唱コンクール(文化祭)
・人権フォーラム
○協力、思いやり
○人権尊重
・座席、部屋割り・学習班づくり
・バス内リクレーション
・班別自主活動
4.修学旅行の構想
1,2年生の指導を通して、次のような3つの柱を立て、修学旅行の成功に向けて取り組む。
第
3
学
年
①キャリア学習の成果を活かせる修学旅行に
具体的には
・企業訪問
②仲間づくりの取組を活かし、自主的で工夫した班活動ができる修学旅行に
・都内班別学習
③首都東京における日本の伝統文化や歴史等が学習できる修学旅行に
・国会議事堂訪問、芸術鑑賞