講義要項(シラバス)目次 関連資格 関連資格 樹 フ 生 療 樹 フ 樹 木 医 補 フ ラ ワ 生 単 活 位 園 芸 士 園 芸 療 法 士 樹 木 医 補 フ ラ ワ ◎一般教養科目 (選択) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 情報処理 社会心理学 英会話Ⅰ 英会話Ⅱ 英語Ⅰ 英語Ⅱ 身体スポーツ科学Ⅰ 身体スポーツ科学Ⅱ 統計学 コミュニケーション演習 ◎専門科目(選択) 1 2 1 1 2 2 1 1 2 1 ○ ○ ◎専門科目(必修) 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 園芸学総論 花卉園芸学総論 野菜園芸学総論 果樹園芸学総論 造園学総論 作物学 栽培学汎論 植物生態学 人-農業・園芸・環境関係論 園芸実験実習Ⅰ 園芸実験実習Ⅱ 園芸実験実習Ⅲ 園芸実験実習Ⅳ 野外調査Ⅰ 特別講義Ⅰ 特別講義Ⅱ 進路支援Ⅰ 進路支援Ⅱ 園芸研究 2 2 2 2 2 2 2 2 1 2 2 2 2 1 1 1 1 1 4 ◎ ◎ ○ ◎ ○ ○ ○ ○ 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 ○ ○ ○ ◎ ◎ ○ ○ ◎ ○ ○ ◎ ○ ○ ○ ○ ○ 土壌肥料学 植物病理学 植物生理学 育種遺伝学 農薬学 応用昆虫学 環境保全学 園芸材料学 施設園芸学 ガーデニング概論 花卉各論 花卉装飾学 野菜各論 果樹各論 農林業機械学 農業経済学 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 アグリビジネス論 畜産学Ⅰ 畜産学Ⅱ 飼料作物学 地被植物学 樹木学 樹木医学 造園材料計画学 造園施工管理学 造園維持管理学 造林学 林業経営 林産加工 農林業土木 測量 園芸療法Ⅰ 園芸療法Ⅱ 園芸福祉論 理学療法 作業療法 介護理論 障害者福祉論 老人福祉論 香りと色彩の心理 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 ○ ○ ○ ○ ◎ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ◎専門演習・実習(選択) ○ ◎専門科目(選択) 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 デ ザ イ ナ ー ー デ ザ イ ナ ー 療 園 芸 療 法 士 ー 生 生 単 活 位 園 芸 士 ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ◎ 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 野外調査Ⅱ 花卉装飾学演習 フラワー演習Ⅰ フラワー演習Ⅱ フラワー演習Ⅲ フラワー演習Ⅳ 生花Ⅰ 生花Ⅱ 生花Ⅲ 生花Ⅳ 園芸バイオ実習 造園製図 ガーデンデザイン演習Ⅰ ガーデンデザイン演習Ⅱ 管理実習Ⅰ 管理実習Ⅱ 海外研修 自主研究 ボランティア実践 学外実習(インターンシップ) 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 ○ ○ 注)◎印は資格取得のための必修科目 注)○印は資格取得のための選択科目 ◎ ○ 01 情報処理 1単位 摺崎 宏 ①授業の目的と到達目標 現代社会におけるコンピュータの役割と利用、及びデータ処理の方法についてパソコンの使 い方を学ぶ。また、論文やレポート原稿の作成、編集のためのワードプロセッサー、表計算の 用い方を学ぶ。 ②授業の方法 演習 講義終了時の定期試験の有無 無 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 パソコンの操作技術が評価される時代であり、文書処理技術の必要性が増大している。園芸 を志す学生も情報処理の基礎を身につける必要がある。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、課題提出物で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、課題提出が50%) ⑤教科書・参考書 特に使用しない。必要に応じて、その都度プリントを配布する ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.Wordによる文書作成① 2.Wordによる文書作成② 3.Excelによる表作成① 4.Excelによる表作成② 5.Excelによる表計算① 四則演算 6.Excelによる表計算② セル参照 7.Excelによる表計算③ 関数 8.Excelによる表計算④ IF 関数 9.Excelによる表計算⑤ 3D 計算、印刷 10.Excelによる表計算⑤ Lookup 関数、入力規則 11.Excelによる表計算⑤ グラフ 12.Excelによる表計算⑤ データベース 13.Excelによる表計算⑤ 統計処理の基礎(標準偏差、標準誤差) 14.Excelによる表計算⑤ 統計処理の実際 15.情報処理のまとめ 02 社会心理学 2単位 担当:宗像健一 療 ①授業の目的と到達目標 我々の生きている現代に焦点をあて、将来国際人として生きていく上での我々の果たすべ き役割は何かについて探求するとともに、社会的な思考方法を身につけさせる。 ②授業の方法 講義 講義方式 講義終了時の定期の試験の有無 有 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 授業前に教科書と参考書に目を通し、用語をよく確認・理解しておくこと。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤教科書・参考書 日本社会学会編集委員会編 現代社会学入門 E。H。エリクソン ライフサイクル・その完結 みすず書房 ジョン・ネイスビッツ(竹村健一訳)メガトレンド 三笠書房 アドラ-(高尾利数訳) 人間知の心 理学 春秋社 吉福伸逸 トランスパ-ソナルとは何か 春秋社 R。カ-ルソン、B.シ-ドル編 癒しのメッセ-ジ 春秋社 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.社会的行動としての個人の分析と心理的考察 2.人間の可能性を探る共同体感覚の生き方 3.平和的生存権からみた人権、身分差別、アパルトヘイト、エイズ問題 4.東洋と西洋の自然観、生と死、宇宙意識 5.現代の意識の変化、社会の変化に即応したライフスタイルの確立 6.21世紀の世界に向かって日本のとるべき態度と未来社会へのヴィジョン 7.高齢化、少子化、女性の雇用機会の拡大を取り上げ、自分の家族の行き方に目を向ける 8.高齢者の心理と福祉社会 9.身体障害者の心理と福祉社会 10.精神障害と社会の関係 11.EQ 心の知能指数 12.介護問題、 13.ヒーリング 14.ヒューマンケア 15.共生時代のパートナーシップ 03 英会話Ⅰ 1 単位 担当:柚野清子 ① 授業の目的と到達目標 海外旅行や海外での生活に必要な英会話を学習し、海外での英会話をより充実したも のにすること。また、農業や園芸、造園、環境問題などの科学系の文献を読めるよう になることを目標とする。 ② 授業の方法 講義 講義終了時の定期試験の有無 有 ③ 授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 文法や熟語、構文などに関する内容は高校までに学習した内容の復習になるため、 高校時代の英語をよく復習をしておくことが必要である。英語が得意でなくても、ま じめに予習、復習を行ってください。 ④ 評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤ 教科書・参考書 はじめてでも困らないホームステイの英会話 桑原功次著 ナツメ社 ⑥ 授業計画 項目 学習内容・手法 1. 英会話「空港に到着する」 花、木、果物、野菜に関する英語 2.「草花の育て方」 「イングリッシュガーデン」に関する英文を読む 3.英会話「ホームステイの生活」 4.「バイオテクノロジーと食」に関する英文を読む 5.英会話「自己紹介」 6.英会話「日本を紹介する」 7.英会話「楽しく食事をする」 8.環境問題に関する英文 英検、TOEIC 対策 9. 英会話「家族と親しくなるために」 10.遺伝子治療に関する英文 11.英会話「出かける」 12.ガーデニングに関する英文 13.英会話「ショッピング」 14.フェロモンに関する英文 15.農業に関する英文 04 英会話Ⅱ 1 単位 担当:柚野清子 ① 授業の目的と到達目標 海外旅行や海外での生活に必要な英会話を学習し、海外研修での英会話をより充実し たものにすること、また、農業や園芸、造園、環境問題などの科学系の文献を読める ようになることを目標とする。 ② 授業の方法 講義 講義終了時の定期試験の有無 有 ③ 授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 文法や熟語、構文などに関する内容は高校までに学習した内容の復習になるため、 高校時代の英語をよく復習をしておくことが必要である。英語が得意でなくても、ま じめに予習、復習を行ってください。 ④ 評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤ 教科書・教科書 はじめてでも困らないホームステイの英会話 桑原功次著 ナツメ社 英和(できれば和英も)辞書を準備しておくこと ⑥ 授業計画 項目 学習内容 手法 1. 英会話 「スポーツ・観光」 2.「大気汚染」 「遺伝子組み換え」に関する英文 3. 英会話「外食」 4.「人間の遺伝」「光合成」に関する英文 5. 英会話「交通機関を利用する」 6. 樹木についての文献 7. 英会話「病気やトラブルを解決する」 8. ガーデニングに関する英文 9. 英会話「帰国」 10.植物と昆虫に関する英文 11.英検、TOEIC について 12.人と動物の関わりに関する英文 13.英会話「ファームステイ先に自己紹介書を作成する」 14.海外研修に向けての英会話① 15.海外研修に向けての英会話② 05 英語Ⅰ 2 単位 担当:柚野清子 ①授業の目的と到達目標 現代社会の興味ある話題について書かれた英文購読を通じ、英文を読む際に必要な重要構文や イディオム、現在よく使われる英単語の習得を目指す。 ②授業の方法 講義・演習 小テスト毎時間重要単語の復習テスト 講義終了時の定期試験の有無 有 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 辞典を活用し、自力で読めるように意欲的に取り組むこと。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤教科書・参考書 "Watching News" Miche11 H.Morrne 校閲 浜島書店 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1. Save the Earth's Resources 2.Internationa1 ㎜ anners 3.Moe's appea1 4.Outdoor Cafe in Paris 5.Fair Trade 6.Bicyc1es Coming into Fashion 7.Wor1d Famous Movie Director 8.Life in Himarayas 9.A Suntan isn't Fashionab1e 10.Japanese Cu1ture in Sou1 Korea 11.Living with Koaras 12.Japanimation a11 over the Wor1d 13.The Internationa1 Space Station 14.Saving Electricity 15. 英語Ⅰの総括 06 英語Ⅱ 2 単位 担当:柚野清子 ①授業の目的と到達目標 現代社会の興味ある話題について書かれた英文購読を通じ、英文を読む際に必要な重要構文や イディオム、現在よく使われる英単語の習得を目指す。 ②授業の方法 講義・演習 小テスト毎時間重要単語の復習テスト 講義終了後の定期試験の有無 有 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 辞典を活用し、自力で読めるように意欲的に取り組みましょう。英語 I より深い内容の長めの 英文を扱う。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト等、定期試験で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤教科書・参考書 “Cosmo Views” CHART INSTITUTE 編集(数研出版) ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1. Shortage of Doctors 2. 〃 3.Food in the News 4. 〃 5.Crisis in the Global Environment 6. 〃 7. 〃 8. 〃 9.The Dangers of Smoking 10. 〃 11. 〃 12. 〃 13.Great Advances in Biotechnology 14. 〃 15. 英語Ⅱの総括 07 身体スポーツ科学Ⅰ 1単位 担当:中西博 ①授業の目的と到達目標 現在、わが国の現状をみると自由時間の増加や生活水準の向上、高齢化社会の到来等著しく 変化してきた。また多くの人々が余暇の活用としてスポ-ツを楽しむ時代となり、このような 中で21世紀に向けて活力ある社会を築いていくためには、健康の増進や体力の向上を図ると ともに、強健な心身を養い、生涯を通じて運動を実践する態度や能力を身につける。 ②授業の方法 実技 講義終了時の定期の試験の有無 有 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 日頃より体力の維持・向上に努めるとともに、 ケガのないよう準備運動をしっかり行うこと。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、定期試験が50%) ⑤教科書・参考書 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 各競技についての準備や試合ができるための簡単なル-ルについて 試合を通じて解説する。 1. バレ-ボ-ル 2. 〃 3. 〃 4. 〃 5. 〃 6. 〃 7. 〃 8. バドミントン 9. 〃 10. 〃 11. 〃 12. 〃 13. 〃 14. 〃 15. 〃 08 身体スポーツ科学Ⅱ 1単位 担当:中西博 ①授業の目的と到達目標 現在、わが国の現状をみると自由時間の増加や生活水準の向上、高齢化社会の到来等著しく 変化してきた。また多くの人々が余暇の活用としてスポ-ツを楽しむ時代となり、このような 中で21世紀に向けて活力ある社会を築 いていくためには、 健康の増進や体力の向上を図ると ともに、強健な心身を養い、生涯を通じて運動を実践する態度や能力を身につける。 ②授業の方法 実技 講義終了時の定期の試験の有無 無 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 日頃より体力の維持・向上に努めるとともに、ケガのないよう準備運動をしっかり行うこと。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度で評価する。 (評価の目安は出席50% 受講態度が50%) ⑤教科書・参考書 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 前期と同様に、準備や簡単なル-ルについて試合を通じて解説する。 1. バレ-ボ-ル 2. 〃 3. 〃 4. バスケットボ-ル 5. 〃 6. 〃 7. 〃 8. バドミントン 9. 〃 10. 〃 11. 〃 12. サッカ- 13. 〃 14. 〃 15. 〃 09 統計学 2単位 担当:斉藤清男 ①授業の目的と到達目標 現在、計算結果を出すだけなら様々なプログラムが内蔵されているパソコンを用いて行うの が便利であり、容易にできる。しかしその反面、実験計画の作成、データの処理や解釈におい て、統計に対する不十分な理解による誤りが種々生じ課題となっている。 そこで、本講座では、実例を基にして統計の基礎を学ぶとともに、統計的実験計画法と検定 法について修得する。 ②授業の方法 講義および演習 講義終了時の試験 無 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 理論の解説の後、実際に計算問題などを解きながら説明し、演習をする。 ④評価の方法・基準 出席状況や受講態度、理解度テストで評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、理解度テスト50%) ⑤教科書・参考書 適宜、プリントを配布 参考書は石村貞夫著「入門はじめての統計解析」「入門はじめての分散分析と多重比較」 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.統計とその利用 2.度数分布とヒストグラム 3.平均・分散・標準偏差 4.正規分布 5.χ2検定 6.t検定(対応のある 2 つの平均値の比較) 7.t検定(対応のない 2 つの平均値の比較) 8.相関係数 9.理解度テスト① 10.実験計画法 11.分散分析(1元配置実験) 12.分散分析(反復のある1元配置実験) 13.分散分析(2 元配置実験) 14.回帰分析 15.理解度テスト② 10 コミュニケーション演習 1単位 担当:日野直子 資格:療 ① 授業の目的と到達目標 心の触れ合う会話から生まれる「信頼感」を作ることが、良い人間関係を生みます。 「お 早う!」 、 「今日は!」 その一言でも 相手に快感や、元気や希望を与えます。コミュニ ケーションには「伝達」と「通信」の2つの意味があるが、当授業では「伝達」の中の情 報交換、意思の疎通、心の通じ合いを実生活のなかで、如何に受け取りあい、伝達するか、 他者とコミュニケーションを上手にはかる能力を、実際の会話や意見交換の中で、その方 法やテクニックを体験して会得していくことを目的にします。 ② 授業の方法 演習:言葉におけるコミュニケーションの考え方と実践、発音からフリートークまで 講義終了時の定期試験の有無 無 レポートを提出してもらいます。 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 講義ではなく実際の「話し方」の訓練をします。積極的に参加して下さい。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、インタビュー、司会などの実践、レポートで評価。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート等が50%) ⑤参考書・参考書 発音、発声、朗読用のテキストを配布します。 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.コミュニケーションと 言葉 2.自己紹介 「発音と呼吸」 3.自己紹介 「発声、声の出し方」 4.自己紹介 「自己紹介の内容」 5.自己紹介 「自己紹介-相手(年齢、職業など相手によって異なるので、文章にしてみる〉 6.自己紹介 「自己紹介と話し方」 7. 「敬語」 1 8. 「敬語」 2 9. 「敬語」 3 10.電話の話し方 11.人前での話し方(大勢の前で〉 12.少人数での 話し方 13.相手をいい気持ちにする聞き手上手のコミュニケーション 14.生活とコミュニケーション 15.人間とコミュニケーション 11 園芸学総論 2 単位 担当:荻本庸夫 資格:療 生 ①授業の目的と到達目標 園芸学とは花卉、野菜、果樹などの栽培やその利用に関すること等を扱う学問であるが、 まず園芸学の概要について学び。特に近年、地球環境の維持、国土保全、都市の緑化、家 庭園芸、園芸療法、花卉装飾、さらに新しく技術が開発されたバイオテクノロジ-や植物 工場なども学ぶ。目標は園芸学の全てを知り尽くすのではなく、園芸学の一端から園芸の 全分野を覗き見して自分の興味ある分野を探すことができること。受講後は自分で積極的 に専門分野の講義を選択して授業以外での学習ができるようになることが最終目標である。 ②授業の方法 講義方式で講義終了時の定期試験が有ります。途中にレポート、小テストを実施する。 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 予習、復習は必ずしておくこと。授業中に口頭での質問等を行うことがある。 特に授業中 のおしゃべりは厳禁である。とくに教室から退席をお願いすることがある。遅刻も注意す ること。 ④評価の方法・基準 レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安はレポート・小テスト:定期試験 1:1 の割合である。 ) ⑤参考書・参考書 教科書は使用しない。 参考図書として田中宏著作の「園芸学入門」 (川島書店発行) 、樋口春三編著の「観賞園芸」 (全国農業改良普及協会発行) 、池田秀男、川城英夫著の「野菜栽培の基礎務」 (農文協発 行) 、杉浦 明編著の「果樹栽培の基礎」 (農文協発行) 、祖田 修著「農学原論」を利用す る。 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.園芸の定義 園芸とは何か、園芸学の定義やその必要性及び社会環境を解説 2.分 類 作物とは何か、また、園芸作物と農作物との違い。 3.特 徴 花卉園芸作物、果樹園芸作物、野菜園芸作物のそれぞれの特徴。 4.形 態 園芸作物の特徴的な形態を知り、かつ植物学的な形態をも把握する。 5.品種と育種 品種とは何か、園芸品種の成立と育種改良。 6.繁 殖 園芸作物の繁殖方法を具体的に学ぶ。 7.光と成育 光合成と光周性のしくみを学び、園芸作物についての応用。 8.温度と成育 春化や成育の最適温度など。 9.土壌と施肥 土壌の種類、施肥管理など。 10.成長調節物質 植物成長調節物質の利用。ケミカルコントロールが近年園芸作物の栽培で は重要な技術である。その状況を学ぶ。 11.施設と資材 施設の構造と種類、資材の種類。 12.鮮度保持 鮮度保持の理論的な裏づけと方法。 13.園芸と文化 園芸と文化の関係を探る。古くからの園芸と文化、新しい動きについて。 14.園芸学総論の総括① 15.園芸学総論の総括② 12 花卉園芸学総論 2単位 担当:宮原佳代 資格: 生 フ ①授業の目的と到達目標 主に1,2年草、宿根草、球根や花木などの栽培や利用を含めて学ぶ。 ②授業の方法 講義 数回小テストを実施する。 講義終了時の定期試験の有無 有 数回のレポート提出 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 花卉園芸学は花卉を学ぶ上で最も基礎的で不可欠な知識です。日頃から花に興味を 持ち、名前や栽培方法、開花時期などを覚えることが大切である。 ④評価の方法・基準 出席状況、小テスト、レポートの提出などの評価を総合して評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤教科書・参考書 樋口春三編著 鑑賞園芸 全国農業改良普及協会 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.花卉と花卉産業 花卉園芸の発達、現状について 2.人間と植物の関係 花卉装飾、盆栽、花壇、都市園芸、社会園芸について 3.生産管理、流通・マーケティング 花卉の流通、生産管理について 4.花卉の種類と分類 花卉の原産地と分類、命名法について① 5.花卉の種類と分類 花卉の原産地と分類、命名法について② 6.花卉の形態について 7.花卉の色彩、香りについて 8.育種と品種 花卉の育種の方法と品種について 9.繁殖と種苗生産 繁殖の方法と生産について 10.培地と栄養 土壌と肥料について 11.成長と開花の調節 生活環と成長、分化について① 12.成長と開花の調節 生活環と成長、分化について② 13.病害虫と防除 花卉の病害と害虫、その防除について 14.環境調節 花卉栽培の環境調節について 15.ポストハーベスト 切花、鉢花の品質保持 13 野菜園芸学総論 2単位 担当:摺崎宏 資格:生 ①授業の目的と到達目標 野菜の種類と生産、栽培技術、果菜類・葉菜類・根菜類について大要を述べ、野菜園芸の特 性、わが国における野菜園芸の展開、野菜の種類と分類、野菜の作物的特性と生産・流通を理 解する。 ②授業の方法 講義 講義終了時の試験 有 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 野菜の種類と原産地・産地をできるだけ多く覚えることが大切である。そのためには日常生 活の中で、スーパーなどで販売されている野菜を観察し、名前や産地、価格、季節などについ て気を付けてみるようにすること。また農場ではで様々な野菜を栽培しているので、実習など で実際の栽培技術を学ぶこと。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤教科書・参考書 野菜栽培の基礎(農文協) 野菜園芸大百科(農文協) ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.野菜の種類・暮らしの中の野菜 2.野菜の分類:園芸的分類と植物学的分類、 3.野菜の生産と消費の動向・原産地 4.野菜のバイオテクノロジー 5.野菜の生育(1) :種子と発芽・根の発達と肥大 6.野菜の生育(2) :茎葉の生育と結球、花芽の分化・発達と果実の肥大① 7.野菜の生育(3) :花芽の分化・発達と果実の肥大②・休眠と休眠打破 8.野菜の生育(4) :品質管理 9.野菜の栽培環境(1) :生育環境、土壌と施肥 10.野菜の栽培環境(2) :生理障害・連作障害とその対策 11.野菜の栽培環境(3)有害生物(病害虫・雑草)の管理 12.被覆資材の利用、施設栽培と環境管理、養液栽培技術 13.果菜類・茎葉菜類の育苗 14.野菜園芸学総論の総括① 15.野菜園芸学総論の総括② 14 果樹園芸学総論 2単位 担当:吉野 賢一 資格:生 ①授業の目的と到達目標 果実をつける木本植物である果樹の生理・生態と栽培技術の基本を学び、生産性の向上及び 高品質生産に結びつける。さらに、健康維持や新たな果実の利用及び機能性について学ぶとと もに、家庭果樹としての適性や魅力を知る。 ②授業の方法 講義および現物展示(実物鑑定) 講義終了時の定期試験の有無 有 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 果樹の生理・生態と栽培技術の基本を学ぶためには、それぞれの特性を持つ果樹を知ること である。平素から農場内等の果樹及び果実を観察に心がける。 特に、果樹園芸学上の、独自の専門用語について、理解を深める。 ④効果の評価方法・基準 出席、受講態度、レポート、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が 50%、レポート・定期試験が 50%) ⑤教科書・参考書 杉浦明著 新版果樹栽培の基礎農山漁村文化協会 副読本 小林章著増訂果樹栽培大要 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.果樹栽培の起源 2.果樹の種類と特徴 3.果実の生産と消費 4.果樹の成長と果実生産 5.落葉果樹度常緑果樹の特徴 6.花・果実のしくみと発育 7.葉・根のはたらき 8.花芽分化と結果習性 9.果樹栽培の適地 10.生育診断と栽培管理 11.整枝・剪定の目的・技術 12.低樹高栽培・施設栽培 13.人工授粉・結実安定 14.接木繁殖及び苗木生産 15.家庭果樹の栽培 15 造園学総論 2単位 担当:鍵和田又一 資格:樹 ①授業の目的と到達目標 造園学は、私たちの生活空間を快適かつ機能的に修景していこうとする学問といえる。その なかで社会が必要とする指導的立場の技術者の養成に寄与することである。造園学総論は造園 の入門的学問と位置づけられる。造園の各論あるいは関係分野の教科目への理解、進展が円滑 になるようにする。 ②授業の方法 講義。数回の小テスト実施。講義終了時の定期試験を実施。短いレポートを提出。1回完結。 スライドやビデオを活用。 ③授業にあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 先達が極めた修景・伝統的庭園・公園の作品を通して、造園の基本的な考え方、ものの見方、 感じ方、美的感性、高度で繊細な技術をぜひ学び取って欲しい。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤教科書・参考書 社団法人日本造園組合連合会編「造園施工必携」 (教科書) 、上原敬二著「造園大辞典」加島書 店、日本公園緑地協会編「造園施工管理技術編」第一法規出版 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.ガイダンス:造園の学び方、造園に求められるもの。 2.造園の歴史(1) :日本庭園の様式。浄土式。枯山水。回遊式庭園。露地。西洋庭園の式 との比較。露壇式庭園。平面幾何学式庭園。自然風景式庭園。パティオ。 3.造園の歴史(2) :造園の伝統的技法と手法。見立ての手法。障りの手法。見え隠れの手 法。 4.庭園の見方(1) :思想観と庭園の構図。代表的な思想観を学び、それが庭園としてどの ように造形されているか。真・添・対の不等辺三角形の配置。 5.庭園の見方(2) :作庭家の職業とその作品。 6.庭園の見方(3) :庭園の素材と役割。本歌と写し。役石と役木。庭石や庭木はその配さ れる場所に意味がある。 7.庭園の見方(4) :総括。借景式庭園の現状と問題点を例に考える。 8.美の基本論(1) :様々な美の基本。美の基本が造園にどう活かされているか。黄金分割 の例を示し、造園設計に役立てる。 9.美の基本論(2) :配色の基本論。色の基本。マンセルの色立体。花壇の配色。 10.ヒューマンスケール論:ヒューマンスケールとは。造園ではどう生かすか。人間工学的に みた各種施設の標準寸法。 11.都市計画論:都市と造園の役割。アメニティーとは。快適な都市空間づくりに何が大切か を考える。地球温暖化を緩和する緑化法。 12.ネットワークの手法(1) :ネットワークとは。工程管理図。ネットワーク図。 13.ネットワークの手法(2) :ネットワーク図の作成と軌道修正について学ぶ。 14.新しい造園:科学的環境修景。園芸療法とモデルガーデン。インテリアスケープ論。ビオ トープとは。 15.造園学総論の総括 16 作物学 2 単位 担当:斉藤清男 ①授業の目的と到達目標 主要食糧である作物と人間生活の係わり、イネを中心とした主要作物の形態や生理的特 性並びに栽培方法について学ぶことで、作物生産の成り立ちを習得する。 ②授業の方法 講義、講義終了時の定期の試験 有 ③講義を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 作物生産について初歩から講義する。重要な科目であるので熱意を持って聴講して欲しい。テ キストを提示してあるので、よく読んで理解を深めて欲しい。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤教科書・参考書 教科書 堀江武編 新版 作物栽培の基礎 農文協 参考書 国分牧衛著「新訂 食用作物」 ⑥授業計画 項目 学習の内容・手法 1. 総論1.人間生活と作物 2. 2.食料需給と作物生産 3. 3.作物の成長と体のしくみ 1)栄養成長の進み方 4. 2)生殖成長の進み方 5. 3)作物の生理的な営み 6. 4.作物の収量と栽培環境 7. 5.作物の品種と収量・品質 8. 6.地域環境・土地利用と作物生産 9. 各論1.イネ 1)イネの一生と成長 10 2)生育・収量と栽培環境 11. 3)栽培の実際 12 2.ムギ類 1)ムギ類の一生と成長 13 2)栽培の実際 14 3.その他の主要作物 15. 作物学の総括 17 栽培学汎論 2 単位 担当:宮坂綾香 ①授業の目的と到達目標 植物を栽培し、私たちの生活により効果的に役立てるためには、植物の生活、体のつくり、 利用法、環境への適応、栽培設備など様々な事柄を学ぶ必要がある。 ②授業の方法 講義 講義終了時の定期試験の有無 有 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 植物を栽培するにあたっての基礎について学ぶため植物の生理についても知識を深める必要 がある。 植物と環境との関係も学ぶため近年の環境問題についても情報を収集しておくとよい。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤教科書・参考書 野口弥吉:訂正改版栽培原論 養賢堂 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1. 栽培理論:栽培の起源 作物とは 品種の成立 2. 栽培理論:栽培上の問題 環境 3. 作物:作物の起源と農耕文化 4. 気象要素:気候条件 日本の気候 5. 栽培環境:温度 水 土壌 6. 気象災害:風害 水害 冷害 7. 気象災害:冷水害 凍霜害 干害 大気汚染 8. 雑草:害 種類 生態 防除 9. 栽培方式:施設栽培の環境(温度、光、水、土、空気) 10. 栽培方式:施設栽培 種類 資材 11. 栽培方式:植物生産工場 栽培方式 12. 栽培技術:複合環境制御装置 水耕栽培 養液栽培 13. 栽培技術:作付の形式(焼畑・連作・輪作) 14. 栽培技術:ポストハーベスト トレーサビリティー 15. 栽培技術:遺伝子組み換え 環境保全型農業 18 植物生態学 2 単位 担当:長岡寿和 資格:樹 ①授業の目的と到達目標 動植物は互いに複雑な相互関係の中で生活している。これを生態系というが、そのうち植物 に密接に関わる学問が植物生態学である。 ②授業の方法 講義 講義終了時の定期試験の有無 有 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 植物生理学は最先端の学問で、これからの食糧問題や環境問題に関わる大切な分野である。 農業や園芸を学ぶものとしても、常に新聞やテレビで情報収集をしておくことが必要である。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤教科書・参考書 岩城英夫:生態学概論 日本放送出版協会 星沢哲也:ビジュアル生物 東京法令出版 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1. 植物生態学とは:生態系とは 2. 環境要因と生物:環境への適応 無機的環境(大気・水・土壌) 3. 相互作用:種内間相互作用 4. 相互作用:種間内相互作用 5. 植物の生き残り戦略:受粉 種子(種類・分布の仕方) ニッチ 6. 植物群落:森林の構造 7. 植物群落:遷移系列 遷移の種類 8. 植物群落:極相 極相林の特徴・維持機構 ギャップ 9. 植生:植生の種類 植物群系 10. 植生:植生の分布 11. 植生:植生の攪乱と更新 偏向的遷移 12. 植生:草原の成立の維持 森林の草原化 13. 物質の循環:食物連鎖 生食・腐食連鎖 14. 物質の循環:水・窒素・炭素の循環 15. 物質の循環:エネルギーの循環 環境ホルモン 19 人-農業・園芸・環境関係論 1単位 担当:摺崎ほか ① 授業の目的と到達目標 園芸学は花卉、野菜、果樹などの生産と利用に関する科学として発展してきた。 近年は、これらに加えて園芸植物のもつ多様な機能を利用して、都市の緑化・美 化、地域環境の改善あるいは社会福祉の向上などを通して、LOHAS(Life styles Of Health And Sustainabity 、健康と持続可能性)を志向するライフスタイルの 実現に寄与しようという気運が高まっている。この関係論は、これまで学んだ各 種講義や実習の知識や技術をベースとし、さらに視野を拡げて、人と農業、園芸、 環境、福祉、文化などとの関係を多面的に捉え、実学的に学習範囲を拡大しよう とするものである。 すでに前述の内容は入学以来、園芸学総論で学んできた。ここでは園芸学のみ に関わらず農業全般との関連をマクロに捉えてさらに人との関わり合いを考え てみる。そして、園芸が農業全体の中で重要な位置関係にあることを理解する。 ②授業の方法 授業形態 学生主体型授業 講義終了時の定期の試験 無 小テスト実施、レポート実施 ③ 授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の評価 予習、復習をしておくこと。口頭での授業中の質問、ディスカッションがあ る。積極的な参加を望む。 ④ 評価の方法・基準 出席率と授業中の態度、レポートで評価 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポートが50%) ⑤ 教科書・参考書 「花と人間編」 「農業と人間編」 「昆虫と人間編」 「微生物と人間編」 「土と人間 編」「森と人間編」「川と人間編」「海と人間編」 各10巻セット 農文協 サポート教員 荻本、長岡、摺﨑、宮原、鍵和田、宮坂 ⑥ 授業計画 項目 学習内容・手法 全8回。2-7回は、学生が先生役を務め授業を進行していく。 1. 授業計画説明、アンケート、先生役の学生選出 2. 学生による講義① 指導教員(宮坂)テーマ:「昆虫と人」 3. 学生による講義② 指導教員(鍵和田)テーマ: 「森と人」 4. 学生による講義③ 指導教員(宮原)テーマ:「花と人」 5. 学生による講義④ 指導教員(摺崎)テーマ:「土と人」 6. 学生による講義⑤ 指導教員(長岡)テーマ:「農業と人」 7. 学生による講義⑥ 指導教員(橋本)テーマ:「川と人」 8. 人-農業・園芸・環境関係論の総括 感想文 アンケート 20 園芸実験実習Ⅰ 2 単位 担当:鍵和田ほか 資格: 療 生 樹 ①授業の目的と到達目標 基本的な農学実験実習、園芸学実験実習を行う。これらを通して農業・園芸を深く知 り、農業及び園芸の分野に集積された生命を育てるテクノロジーと基礎知識を習得しま す。すなわち、農業および園芸学の領域に集積された多様な知識を応用しそのテクノロ ジーを基礎としたものが中心となります。さらに、農業および園芸学周辺領域を含めて います。それは、かなり広範囲の教育を目標としており、例えば社会福祉関係、花卉装 飾、造園施工と環境美化、ガーデンデザイン、森林と樹木、樹木医学、林業技術も含み ます。 ②授業の方法 実技 講義終了時の定期の試験 無 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 主に圃場で行うので、ケガがないように細心の注意を払うこと。 ④評価の方法・基準 出席率と実験実習中の態度が50%、レポートが50%で評価する。但し、レポー ト提出遅延等で評価の切り下げがあります。 ⑤教科書・参考書 適宜プリントを配布する。 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 一年次の前期に行います。滝尾実験実習場、柞原実験実習場、机張原実験実習場、学内 (学園研修所含む)等で実験実習を行います。実習内容は作物学、植物病理学、土壌学、 肥料学、繁殖、育種学、生理学、生態学、林学、畜産、栽培学、花卉装飾学、樹木学、 測量学、農業機械学、野菜・花卉・果樹栽培、農場管理、園芸療法、樹木医学、造園学、 林学、学内・温室の日常管理等に関する実験実習を行い、農業および園芸の分野に集積 された生命を育てるテクノロジーと基礎知識を習得します。 21 園芸実験実習Ⅱ 2 単位 担当:鍵和田ほか 資格: 療 生 樹 ①授業の目的と到達目標 前期に引き続き、農学実験実習、園芸学実験実習を行う。これらを通して農業・園芸 を深く知り、農業及び園芸の分野に集積された生命を育てるテクノロジーと基礎知識を 習得します。すなわち、農業および園芸学の領域に集積された多様な知識を応用しその テクノロジーを基礎としたものが中心となります。さらに、農業および園芸学周辺領域 を含めています。それは、かなり広範囲の教育を目標としており、例えば社会福祉関係、 花卉装飾、造園施工と環境美化、ガーデンデザイン、森林と樹木、樹木医学、林業技術 も含みます。 ②授業の方法 実技 講義終了時の定期の試験 無 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 主に圃場で行うので、ケガがないように細心の注意を払うこと。 ④評価の方法・基準 出席率と実験実習中の態度が50%、レポートが50%で評価する。但し、レポー ト提出遅延等で評価の切り下げがあります。 ⑤教科書・参考書 適宜プリントを配布する。 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 一年次の前期に引き続き行います。滝尾実験実習場、柞原実験実習場、机張原実験実習 場、学内(学園研修所含む)等で実験実習を行います。実習内容は作物学、植物病理学、 土壌学、肥料学、繁殖、育種学、生理学、生態学、林学、畜産、栽培学、花卉装飾学、 樹木学、測量学、農業機械学、野菜・花卉・果樹栽培、農場管理、園芸療法、樹木医学、 造園学、林学、学内・温室の日常管理等に関する実験実習を行い、農業および園芸の分 野に集積された生命を育てるテクノロジーと基礎知識を習得します。 22 園芸実験実習Ⅲ 2 単位 担当:摺崎ほか 資格: 療 生 樹 ①授業の目的と到達目標 一年次において園芸に関する基本的な実験実習を広く体験してきました。 ここでは将来の進路、就職を考えて設定されたコ-スを選び体験します。これらを通 して学術的、実業的な技術を習得します。 ②授業の方法 実技 授業終了時の定期の試験 無 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 主に圃場で行うので、ケガがないように細心の注意を払うこと。 ④評価の方法・基準 出席率と実験実習中の態度が50%、レポートが50%で評価する。但し、レポー ト提出遅延等で評価の切り下げがあります。 ⑤教科書・参考書 適宜プリントを配布する。 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 二年次前期に実施するものです。 園芸コースは花栽培(花卉装飾実習を含む) 、野菜栽培、果樹栽培、造園を学び、農学 コースは作物専攻、林業専攻で学びます。同時に園芸療法士の資格を取得するものは園 芸療法実習も行います。また、両コースとも校庭・温室の日常の管理も行います。 実習場所は、滝尾実験実習場、柞原実験実習場、机張原実験実習場、学内(学園研修 所含む)等です。 23 園芸実験実習Ⅳ 2 単位 担当:摺崎ほか 資格: 療 生 樹 ①授業の目的と到達目標 前期に引き続き将来の進路、就職を考えて設定されたコ-スを選び体験します。これ らを通して学術的、実業的な技術を習得します。 ②授業の方法 実技 授業終了時の定期の試験 無 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 主に圃場で行うので、ケガがないように細心の注意を払うこと。 ④評価の方法・基準 出席率と実験実習中の態度が50%、レポートが50%で評価する。但し、レポー ト提出遅延等で評価の切り下げがあります。 ⑤教科書・参考書 適宜プリントを配布する。 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 二年次後期に実施するものです。 園芸コースは花栽培(花卉装飾実習を含む) 、野菜栽培、果樹栽培、造園を学び、農学 コースは作物専攻、林業専攻で学びます。同時に園芸療法士の資格を取得するものは園 芸療法実習も行います。また、両コースとも校庭・温室の日常の管理も行います。 実習場所は、滝尾実験実習場、柞原実験実習場、机張原実験実習場、学内(学園研修 所含む)等です。 24 野外調査Ⅰ 1単位 担当:摺崎ほか 資格:樹 ①授業の目的と到達目標 野外での植生調査で与えられたテ-マを如何に正確に行うことが出来るかが目的の一つであ る。 ②授業の方法 調査 発表会(グル-プ) ③授業を受けるにあたっての心構え ・注意点・準備学習の内容 野外を中心に行うので、道に迷うと命に関わることになる。ケガも重大なことに結び付くの で細心の注意を払うこと。コンパスを使った地図をみる能力も養うこと。 ④評価の方法・基準 発表の内容、態度、レポートで評価する。 ⑤教科書・参考書 日本の樹木(山と渓谷社) 牧野新日本植物図鑑 原色牧野植物大図鑑 牧野日本植物大図鑑 ⑥授業計画 項目 学習内容・手段 野外で自然とふれあい、そこに生息する草花、樹木、鳥類、昆虫などの調査を合宿をしなが ら行う。 25 特別講義Ⅰ ① 1単位 授業の目的と到達目標 1年次に農業や園芸に関するテーマ(花分野・野菜分野・果樹分野・造園分野・作物分野 など)についての講師を招いて特別に講義する。 ② 授業の方法 講義 定期試験の有無 無 ③ 授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 かなり高度で専門的な内容も含まれることがあるが、しっかりとプリントに目を通してお くこと。 ④ 評価の方法・基準 各回のレポートを提出する。評価は、出席・レポートにより行う。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポートが50%) ⑤ 教科書・参考書 講義前にプリントを配布する。 ⑥ 授業計画 項目 学習内容・手法 授業計画・内容については別途知らせる。 26 特別講義Ⅱ ① 1単位 授業の目的と到達目標 2年次に農業や園芸に関するテーマ(花分野・野菜分野・果樹分野・造園分野・作物分野 など)についての講師を招いて特別に講義する。 ② 授業の方法 講義 定期試験の有無 無 ③ 授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 かなり高度で専門的な内容も含まれることがあるが、しっかりとプリントに目を通してお くこと。 ④ 評価の方法・基準 各回のレポートを提出する。評価は、出席・レポートにより行う。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポートが50%) ⑤ 教科書・参考書 講義前にプリントを配布する。 ⑥ 授業計画 項目 学習内容・手法 授業計画・内容については別途知らせる。 27 28 進路支援Ⅰ・Ⅱ 各1単位 担当:鍵和田ほか ①授業の目的と到達目標 社会人として活躍できる基礎的な態度(マナー) 、知識、能力を総合的に習得することを目的 とする。 ②授業の方法 生活基礎(整理・整頓・清潔・清掃・躾) 、一般常識、マナー、言葉遣い、専門基礎知識・技 術、就職、社会対応力を身につける。 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 来る社会人としての意識を常にもち、学生生活を送ること。自分のスケジュールや留意事項 は配布する手帳を活用すること. ④評価の方法・基準 出席状況、受講態度、レポート等で評価。 (出席・受講態度50%、レポート等50%) ⑤教科書・参考書 「キャリアガイドブック」/日経 DISCO 社 ⑥授業計画 項目 次ページに記載 学習内容・手法 進路支援Ⅰ(前期) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 1年生 オリエンテーション、個人面談 個人面談 就職模擬試験① 就職模擬試験② 就職模擬試験③ 個人面談 花卉産業の仕事 果樹産業の仕事 造園業の仕事 個人面談 園芸療法の仕事 海外農業研修制度 個人面談 樹木医の仕事 インターンシップ、個人面談 進路支援Ⅰ(後期) 1年生 1 オリエンテーション、個人面談 2 自分の魅力を見つけよう 3 マナーを身につけよう 4 企業・職業のことを勉強しよう 5 個人面談 6 アプローチを開始しよう 7 試験を受けよう 8 内定まであと一歩 9 個人面談 10 就職活動カイダンス 11 個人面談 12 公務員の仕事 13 進路支援Ⅱ(前期) 2年生 オリエンテーション、個人面談 個人面談 就職模擬試験① 就職模擬試験② 就職模擬試験③ 個人面談 就職模擬試験④ 就職模擬試験⑤ 就職模擬試験⑥ 個人面談 就職模擬試験⑥ 海外農業研修制度 個人面談 内定とその対応・注意すべきこと インターンシップ、個人面談 進路支援Ⅱ(後期) 2年生 オリエンテーション、個人面談 ビジネス文書の書き方 コンプライアンス(法令遵守) 生涯教育・スキルアップ 個人面談 社会人としての身だしなみ ビジネス電話の応対とセクシャルハラスメント 社会保障制度 個人面談 各種資格の申請 個人面談 来客応対と外出・訪問のマナー インターネットの利用・エントリーシート よりよくコミュニケーションのために 履歴書の書き方 職場の一員として気をつけたいこと 14 一般常識・SPI 試験・作文試験対策 15 個人面談 社会人としての旅立ちに際して 個人面談 29 園芸研究 4単位 担当:宮原ほか 資格:樹 ①授業の目的と到達目標 大学で学ぶ事項の中にはまだ定説がない事柄も、いままで誰もが見過ごしてきたようなこと もある。先人の残した経験や知識を、結果として理解し覚え込むばかりでなく、自分で新しい 事柄に気付き、多くの現象を統一的に考察する訓練も重要である。園芸研究を通じて、知識技 能を修得し、自ら考え、自ら行動することができるようにする。 ②授業の方法 2年間を通じた実験または調査 中間発表会(2年次4月) レジメ提出 ポスタ-提出 2回 (1年次3月、2年次10月) 発表会(2年次1月) 研究報告(論文)提出(2年次12月) 講義 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 ひとり一人テ-マをもって研究します。自主性が最も重要である。ゼミナールの教員と相談 して早くから調査・研究に取り組むこと。 ④評価の方法・基準 出席状況、研究への取り組み、受講態度と研究報告(論文)で評価する。 ⑤教科書・参考書 大分短期大学学生研究報告 大分短期大学研究報告 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 実験や調査を計画し、その後デ-タを集める。そのデ-タを解析し、研究発表を行い、研究 報告を書き、指導教員に提出し、完成したら印刷し校正を行う。ゼミナール単位での研究を伴 うことがある。 講義の内容は次ページに記載 園芸研究(1年前期) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 1年生 園芸研究の概要 ポスター評価 ゼミ所属 花の研究 野菜の研究 果樹の研究 造園・樹木の研究 林業の研究 作物の研究 園芸療法・園芸福祉の研究 生物工学の研究 研究の進め方 学内温室の使い方 農場の使い方 実験室の使い方 園芸研究(1年後期) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 1年生 研究計画の立案 研究計画の方法 調査・測定・評価方法① 植物の観察・スケッチ① 植物の観察・スケッチ② 調査・測定・評価方法② 科学論文の読み方① 科学論文の読み方② 図表の読み方・書き方① 図表の読み方・書き方② 写真の撮り方① 写真の撮り方② 学術情報の収集と研究者倫理 ポスターの作成方法 ポスターの作成 園芸研究(2年前期) 2年生 中間発表準備,発表の方法 中間発表準備 課題研究 課題研究 課題研究 課題研究 課題研究 課題研究 課題研究 課題研究 課題研究 課題研究 課題研究 課題研究 課題研究 園芸研究(2年後期) 2年生 研究報告の書き方、ポスターの作成方法 ポスター作成 ポスター作成 ポスター作成 研究報告執筆 研究報告執筆 研究報告執筆 研究報告執筆 研究報告執筆 研究報告執筆 研究報告執筆 研究報告校正 研究報告校正 研究報告校正 研究報告校正 30 土壌肥料学 2単位 担当:橋本 裕輝 資格:生 樹 ①授業の目的と到達目標 地球上にはさまざまな土壌がある。その土壌の上に植物が育ち、動物が生息し、われわれ人 類もそれぞれの文化を育て、文明を築いてきた。この土壌生成の原理と土壌の役割、土壌改良 の方法などを講義する。 ②授業の方法 講義 講義終了時の試験 有 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 環境保全型農業の観点からも土壌肥料学は重要である。環境化学、環境保全学もあわせて受 講すると良い。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤教科書・参考書 土と微生物と肥料のはたらき(農文協) 、農業技術大系・土壌肥料編(農文協) ポケット肥料要覧 (農林統計協会) 、土壌診断と作物生育改善( (財)日本土壌協会) だれにもできる 土壌診断の読み方と肥料計算(JA 全農肥料農薬部 ) ⑥授業計画 項目 1.作物と土・肥料 2.土壌の生成 学習内容・手法 :作物の生育に必要な条件、農業における土の役割 :土壌型、火山灰土、土の三相、粒径組成、腐植 土壌水分(種類、pF) 3.微生物のはたらき :土壌微生物(糸状菌、放線菌、細菌)、有機態窒素の無機化、 硝酸化成、脱窒 4.土壌の理化学性(1) :CEC、リン酸の固定 5.土壌の理化学性(2) :pH、酸度、石灰中和方法 6.土壌の理化学性(3) :毛管孔げき、単粒構造、団粒構造 7.作物の吸収する養分 :植物体における養分のはたらき、 8.肥料の成分と性質 :肥料の種類、保証票の見方、肥料の取り扱い方法 9.各種肥料の性質 :肥料の分類、化学肥料、有機質肥料 10.施肥設計 :肥料の吸収、利用率、肥料計算の方法など 11.水田土の管理 :水田土の特徴、土の還元、改良方法 12.畑土の管理 :水田土の特徴、輪作、火山灰土の改良、 13.施設園芸土の管理 :施設栽培における土壌肥料、濃度障害 14. 土の調査と肥料試験 :土壌図、試験方法、試験の設定の仕方、 15.土壌肥料学の総括 31 植物病理学 2 単位 担当:挾間渉 資格:生 樹 ①授業の目標と到達目標 作物(植物)の病気が我々の暮らしや文化を大きく変えてきたことはよく知られている。今 もなお,世界の年間食糧生産額の約 15%(8 億人分の食糧に相当)が農作物の病気で失われて いる。この講義では,我々の生存基盤を支える植物の病気のしくみを解説するとともに,その 予防と制御技術の開発の現状と今後の展望について学ぶ。 ②授業の方法 講義。プロジェクターも必要に応じて。数回の演習を実施。数回の小テストを実施。 ③授業にあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 身の回りの、身近な作物(植物)などを、ほんのちょっとで良いから注意深く観察すると、植 物がいつも同じ状態ではないこと・・・つまり正常な場合や様々な異常に気づかされる。 植物の健 康な状態や不健康な状態を見極める能力を養うためにも、講義をきっかけに野外での観察眼を 大事にしてもらいたい。 ④評価の方法・評価 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤教科書・参考書 「植物防疫 改訂」 (社)全国農業改良普及支援協会 「農薬概説」(2007) 社団法人日本植物防疫協会編 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1. 植物の病気:病気と病害、病気の原因、病原体の侵入、感染、発病 2. 病原の種類と性質:ウイルス・ウイロイド、ファイトプラズマ、細菌 3. 病原の種類と性質:糸状菌 4. 病原体の病原性と植物の抵抗性:抵抗性と罹病性、抵抗性の発現機構 5. 病気の診断:植物診断、圃場診断、病原体の同定、植物医科学 6. 病気の発生生態:伝染源、発生環境 7. 防除の重要性:被害解析、発生予察 8. 防除の重要性:効率的な防除のための手法、EBC の考え方 9. 病害の防除手段:病原体制御、宿主の抵抗性強化、環境制御 10. 病害防除のあり方と防除手段の総合化:環境保全型農業 11. 病害防除のあり方と防除手段の総合化:防除手段の総合化 12. 総合防除:主な普通作物病害の発生生態と総合防除 13. 総合防除:野菜花き類病害の発生生態と総合防除 14. 総合防除:果樹病害の発生生態と総合防除 15. 植物病理学の総括 32 植物生理学 2 単位 担当:宮坂綾香 資格:樹 ①授業の目的と到達目標 植物生理学は植物体の生活作用やこれによって起こる生命現象を学習し、花卉園芸、野菜園 芸、育種、土壌肥料、作物学等を学ぶために必要不可欠な基礎知識である。 ②授業の方法 講義 講義終了時の定期試験の有無 有 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 植物生理学は、農業や園芸を学ぶ上で最も基礎的で不可欠な知識である。高校で生物を学ん でいない場合は、特に必ず学習してもらいたい科目である。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤教科書・参考書 増田芳雄:絵とき植物生理学入門 オーム社 増田芳雄:植物生理学[改訂版] 培風館 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1. 植物生理とは:植物の特徴 植物細胞 2. 植物の体制:植物のからだの構造とはたらき(根・茎・葉) 3. 植物の体制:植物のからだの構造とはたらき(花・受精・種子) 4. 植物の生活:温度・光・水の関係 5. 植物の生活:光周性 短日 長日 6. 植物の生活:温周性 分化全能性 7. 植物の生活:光合成 葉緑体 光呼吸 8. 植物の生活:C₃植物 C₄植物 CAM 植物 9. 植物の生活: C₃植物と C₄植物の違い C₄植物と CAM 植物の違い 10. 植物の生活:蒸散 窒素同化 11. 植物の生活:呼吸 ミトコンドリア 12. 植物の栄養:無機塩類 多量元素 微量元素 有用元素 13. 植物の運動:屈性・傾性 14. 植物の成長:植物ホルモン(オーキシン・ジベレリン) 15. 植物の成長:植物ホルモン(サイトカイニン アブシジン酸、エチレン) 33 育種遺伝学 2 単位 担当:斉藤清男 ①授業の目的と到達目榛 育種遺伝学とは、農業生産の対象となる生物の遺伝的能力を改良して、農業生産力を高める ことを目的とする科学です。生物の生産力を高めるための育種技術について水稲・麦を中心に 学習する。 ②授業の方法 講義 講義終了時の定期の試験 有 ③講義を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 農業生産の向上や食の多様化に貢献する育種遺伝学を、実際に行っている事例・技術をもと に講義する。育種・品種改良は作物生産の基になるので、植物に係わる業務や農業技術の指導 等を志す学生には必要な講義です。 講義毎にレジメと資料を配付して授業を行います。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤参考書 福井希一ら著「植物の遺伝と育種 第 2 版」朝倉書店 中島哲夫監修 新しい植物育種技術 養賢堂 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1. 1.育種の発達と効果 2. 2.遺伝の基礎(メンデルの法則) 3. 3.育種法の実際 ①育種目標、遺伝資源 4. ②育種操作の基本 5. ③変異の作出技術ー交雑育種 6. 〃 ー突然変異育種 7. ④変異の選抜技術ー耐病性検定 8. 〃 ー耐虫性検定 9. 〃 ー収量・品質・食味の検定 10 4.バイオテクノロジー等色々な育種法 ①雑種強勢育種 11. ②組織培養を利用した育種 12. ③倍数性育種 13. ④遺伝子組換え技術 14. 5.優良品種の維持・保存と採種 15 6.育種遺伝学の総括 34 農薬学 2単位 担当:挾間渉 資格:樹 ①授業の目的と到達目標 農業の安定生産を脅かす要因には様々なものがある。農作物の病気や害虫、それに雑草など が阻害要因として重要である。これらの阻害要因を排除するために農薬の果たす役割は極めて 重要であり、農業生産にとって必要不可欠なものである。その一方で農薬は、食の安全安心の 観点から、消費者の理解が不充分である。 この講義では農薬の毒性と安全性、果たす役割を科学的に正しく理解し、農薬の作用性と特 性等生命科学への理解を深めるとともに、適正かつ安全な使用法を中心に授業を行う。 ②授業の方法 講義。一部プロジェクターとビデオ。数回の演習を実施。数回の小テストを実施。 ③授業にあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 スーパーマーケット等に陳列された野菜や果物の表示や、新聞テレビなどでの「食の安全」 に関する報道、有機農産物などと農薬の関わり等に、日常的に関心を深めることを期待する。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤教科書・参考書 「改訂 植物防疫」 (社)全国農業改良普及支援協会 「農薬概説」(2007) 社団法人日本植物防疫協会編 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1. 農薬の現況:農薬の定義、農薬の必要性 2. 農薬の歴史:農薬の歴史と変遷、農薬使用上の問題点 3. 農薬の種類:目的・作用性による分類、有効成分による分類、製剤形態による分類 4. 農薬の製剤と施用法:製剤形態、施用法 5. 農薬の作用:作用特性、作用機構 6. 農薬の作用:抵抗性・耐性の発現機構と対策 7. 農薬の作用:薬害の発生原因と対策 8. 農薬の毒性:急性毒性、慢性毒性、その他の毒性、リスク評価 9. 農薬の環境動態:環境中における挙動、農薬の代謝分解、農薬の残留 10. 農薬の安全使用:農薬登録の仕組み、安全性評価、危被害防止 11. 農薬の安全使用:農作物および環境での残留農薬、土壌・水系・大気での残留農薬 12. 農薬各論:殺虫剤、殺菌剤 13. 農薬各論:除草剤、植物成長調製剤、誘引剤・忌避剤、その他 14. 農薬の関連法規:農薬取締法、毒物及び劇物取締法、食品衛生法ほか、農薬の今後 15. 農薬学の総括 35 応用昆虫学 2単位 担当:挾間 渉 資格:樹 ①授業の目的と到達目標 人間生活にかかわりをもつ昆虫の学問が応用昆虫学である.ここではそのうち、農作物ま たはその収穫物に被害を与える農業害虫を中心に、防除のために必要な基礎知識から、防除を 効率的に行うことを理解させる. ②授業の方法 講義 講義方式 講義終了時の定期の試験 有 時間毎の短いレポート提出 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点 先ず講義を理解し、自分の言葉でノ-トをとること、そのためには講義に 集中すること が大切である.講義のあとは必ず復習し、ノ-トの不備を記憶と参考文献で補っておくこと. 講義は言葉の丸暗記に終わってはならない.必ず物事を必然性・論理性に よって理解するよ う努めてください.そして、その日の講義が、何をどうゆう目的で話されたかを、はっきりと つかむことが重要です. ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤教科書・参考書 斉藤哲夫ら 新応用昆虫学 朝倉書店 笹川満廣ら 現代応用昆虫学 朝倉書店 ⑥授業計画 項目 授業内容・手法 1.応用昆虫学とは何かを学ぶ 昆虫と人間のかかわり方を通じ、害虫とは何か、その学問で ある応用昆虫学とは何かを理解させる 2.昆虫の形態を学ぶ 昆虫の形態の一般的特徴を理解させる 3.昆虫の変態と発育段階を学ぶ それぞれの形態の特徴と、その生活との関連を理解させる 4.昆虫の分類について学ぶ 分類学とは何か、目の特徴、学名の形式などを理解させる 5.昆虫の生態を学ぶ 生活史、攝食、生殖等主として個体生態について理解させる 6.昆虫の生態を学ぶ 個体群の生長・集合・分散・移 動等、個体群の動態について理解さ せる 7.昆虫の行動について学ぶ 定位行動、コミュニケ-ション等について理解させる 8.昆虫の生理について学ぶ 感覚と行動・味覚・臭覚・視覚・聴覚等について理解させる 9.害虫防除の考え方を学ぶ 防除を正しく効果的に行うために、害虫防除の歴史をたどって 防除のあるべき姿を理解させる 10.害虫防除の実際を学ぶ 害虫防除法の全体の姿を示し、理解させる 11.害虫防除の実際を学ぶ 化学的防除 法・生物的防除法・耕種的防除法の実際と、その得失 を理解させる 12.害虫防除の実際を学ぶ 物理的防除法・遺伝的防除法・生態的防除法・不妊化法の実際と、 その得失を理解させる 13.主要農業害虫について学ぶ 特に重要な農業害虫について解説し、被害の出方と防除の考え 方を理解させる 14. 主要農業害虫について学ぶ 特に重要な農業害虫について解説し、 被害の出方と防除の考え 方を理解させる 15. まとめ 36 環境保全学 2 単位 担当:荻本庸夫 ① 授業の目的と到達目標 人々が地域に定住化し同時に地域の環境を維持して生活するこ とは、経済発展することに伴って、環境の維持が問題化し悪化が取りざたされている。そ して、それは地域に限らず地球全体の問題としてクローズアップしている。持続可能な発 展を遂げるためには環境を科学し、解決に向けての基礎的な知識及び技術等をマスターし て持続可能な農業、持続可能な森林経営等を目指さなければならない。本講義は環境科学 の基礎を学び環境保全の方向性を見出す。 ② 授業の方法 講義方式で講義終了時の定期試験が有ります.途中にレポート, 小テストを実 施する. ③ 授業を受けるに当たっての心構え・注意点・準備学習の内容 予習,復習は必ずしておくこ と.授業中に口頭での質問等を行うことがある. 特に授業中のおしゃべりは厳禁である.と くに教室から退席をお願いすることがある.遅刻も注意して下さい. ④ 評価の方法と・基準 レポート,小テスト,定期試験により評価する. レポート・小テス ト:定期試験 1:1 の割合で評価を行う.大分短期大学の評価基準により秀,優,良,可, 不可の判定を行う. ⑤ 教科書・参考書 「環境科学」 (農文協)を教科書として使用する. ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1環境科学基礎 環境・生命と向き合う時代、環境問題、環境保全・創造 2環境科学基礎 環境・生命と向き合う時代、環境問題、環境保全・創造 3地域環境 地域環境の成立と特徴 都市緑地、水辺、水田、畑地、林地・草原、森林、河川 4地域環境 地域環境の成立と特徴 都市緑地、水辺、水田、畑地、林地・草原、森林、河川 5地域環境 地域環境の成立と特徴 都市緑地、水辺、水田、畑地、林地・草原、森林、河川 6地域環境 地域環境の成立と特徴 都市緑地、水辺、水田、畑地、林地・草原、森林、河川 7地域環境 地域環境の成立と特徴 都市緑地、水辺、水田、畑地、林地・草原、森林、河川 8農林業と環境 作物の生育と栽培、農業生産と環境、栽培環境と作物生産、森林・林業と 環境保全、農業生産の栽培と利用 9農林業と環境 作物の生育と栽培、農業生産と環境、栽培環境と作物生産、森林・林業と 環境保全、農業生産の栽培と利用 10農林業と環境 作物の生育と栽培、農業生産と環境、栽培環境と作物生産、森林・林業 と環境保全、農業生産の栽培と利用 11農林業と環境 作物の生育と栽培、農業生産と環境、栽培環境と作物生産、森林・林業 と環境保全、農業生産の栽培と利用 12農林業と環境 作物の生育と栽培、農業生産と環境、栽培環境と作物生産、森林・林業 と環境保全、農業生産の栽培と利用 13環境の保全と創造 多様な生物による緑地・農地の創造 14環境の保全と創造 多様な生物による緑地・農地の創造 15環境問題と人間生活 地球規模の環境問題 37 園芸材料学 2単位 担当:橋本 裕輝 ①授業の目的と到達目標 園芸材料学は園芸生産及び利用に関して果樹、野菜、花卉、造園と広範囲にわたり、園芸の 基本となる材料を実用的な範疇まで掘り下げて講述し、園芸を学ぶ上で必要不可欠な知識を学 ぶ。 ②授業の方法 講義 数回の小テスト実施 講義終了時の定期の試験 有 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 この講義は野菜、花卉、果樹、造園など多岐に応用できる講義である。日頃から農場やホー ムセンター、園芸店で興味を持ち、どのような種類の園芸材料品等が販売されているか把握し てもらいたい。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤教科書・参考書 鶴島久男:花卉園芸ハンドブック、養賢堂 小林章:果樹生産ハンドブック、養賢堂 西貞夫:野菜園芸ハンドブック、養賢堂 また、必要に応じて関連文献・資料などを紹介していく。 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1 種苗について学び種苗法及び種苗に関する基礎知識を知る 2. 潅水について学び潅水方法と潅水施設を知る 3. 園芸用土について学び用土の種類を知る 4. 園芸肥料について学び園芸肥料の種類を知る 5. 農薬について学び農薬の種類を知る 6. 除草剤・生長調節剤について学び除草剤・生長調節剤の種類を知る 7. 農業用フィルムについて学び農業用フィルムの種類を知る 8. 野菜生産の観点から生産付帯材料を知る 9. 花卉生産の観点から生産付帯材料を知る 10. 果樹生産の観点から生産付帯材料を知る 11. 造園の観点から生産付帯材料を知る 12. ガーデニングについて学び付帯材料を知る 13. 日本、世界などで行われている試験などの論文を読む(1) 14. 日本、世界などで行われている試験などの論文を読む(2) 15. 園芸材料学の総括 38 施設園芸学 2 単位 担当:橋本 裕輝 ①授業の目的と到達目標 施設園芸の現状から最新の技術まで学ぶ。また、植物の基本的機能を理解しながら,ハウス などの園芸施設の基本的構造と資材,環境制御技術に関する理解を深める。 ②授業の方法 講義 講義終了時の定期の試験有 数回の短いレポート提出 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 講義では教科書は使用しないのでノートの準備をすること、時々プリントを配布するので、 ノートにはさんでなくさないようにすること。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤教科書・参考書 五訂 施設園芸ハンドブック (社)日本施設園芸協会 編集 最新施設園芸学 古在豊樹 他編著 園芸施設学入門 改訂増補版 小澤行雄・内藤文男 著 養液栽培のすべて (社)日本施設園芸協会/日本養液栽培研究会 共編 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.施設園芸の現状と展望 2.施設の種類と形式 3.ハウスの被覆・保温資材の種類と特性 4.施設内の制御技術-温度環境(保温・暖房・冷房) 5.施設内の制御技術-光環境 6.施設内の制御技術-空気・湿度環境 7.園芸作物の栽培-種子処理、苗生産技術 8.園芸作物の栽培-作型、生育好適条件と栽培管理:野菜、花卉、果樹全般 9.園芸作物の栽培-病害虫・連作障害、生物利用:防除方法、連作障害の対応方法、 花粉媒介昆虫、天敵について 10.養液栽培の基礎:特性と栽培方法、資材 11.養液栽培の応用・活用:管理方法、培養液の作成方法 12.施設園芸と IT 技術活用:パソコン、スマホなどを使用した施設栽培の紹介など 13.農産物の出荷・流通・販売について 14.農業・園芸における法律・規範 :農地法、土地改良法、ISO、有機 JAS 規格、GAP など 15.施設園芸学の総括 39 ガーデニング概論 2単位 担当:摺崎宏 資格:生 療 ①授業の目的と到達目標 ガーデニングは庭のみならず、ベランダ園芸や家庭菜園など日々の生活に取り入れられ、私 たちの心を豊かにしてくれる。また、ガーデニングは人と人との心の絆を深め、地域連携のコ ミュニケーションツールとしても役立っている。本講座では、園芸の基礎から育苗、寄せ植え、 ガーデン計画などガーデニングに関する基本的な知識や技術を学ぶ。 ②授業の方法 講義 講義終了時の試験 無 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 住宅や公園など街角でみられる花壇等を注意深く観察し、それらに用いられている植物の名 前や性質などを図鑑などで調べるようにすること。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テストが50%) ⑤教科書・参考書 園芸入門(NHK 出版) ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.ガーデニングの定義 :ガーデニングの定義を整理、理解する 2.ガーデニングの歴史:日本と欧米の歴史、特徴を知る 3.ガーデンの種類① :さまざまなガーデンスタイル(イギリスのフォーマルガーデン) 4.ガーデンの種類② :さまざまなガーデンスタイル(イギリスのインフォーマルガーデン) 5.ガーデンの種類③ :さまざまなガーデンスタイル(ドイツのガーデニング) 6.ガーデンの種類④ :さまざまなガーデンスタイル(イタリアのガーデニング) 7.ガーデンの種類⑤ :さまざまなガーデンスタイル(スペインのガーデニング) 8.ガーデンの種類⑥ :さまざまなガーデンスタイル(フランスのガーデニング) 9.ガーデンの種類⑦ :さまざまなガーデンスタイル(日本・中国のガーデニング) 10.ガーデニングの基本:ガーデニングに用いる道具、基本的作業 11.春のガーデニング:春のガーデニング作業のポイント 12.夏のガーデニング:夏のガーデニング作業のポイント 13.秋のガーデニング:秋のガーデニング作業のポイント 14.冬のガーデニング:冬のガーデニング作業のポイント 15.まとめ 40 花卉各論 2単位 担当:宮原佳代 ① 授業の目的と到達目標 鉢物、観葉植物、ラン、切り花の主なものについてその来歴、栽培方法、開花生理、産地等 とその利用について学びます。 ② 授業の方法 講義終了時の定期試験の有無 有 数回のレポート提出 ③ 授業を受けるにあたっての心構え 日頃から農場や生花店や園芸店などで花に興味を持ち、種類や名称、時期などをできるだけ 多く覚え、図鑑などで調べる習慣をつけましょう。 ④ 効果の評価方法・基準 出席状況、小テスト、レポートの提出などの評価を総合して評価します。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤ 参考文献 「花と木の名前」1200がよくわかる図鑑 主婦と生活社など 超ビギナーのための新フラワーアレンジ基礎レッスン ⑥ 授業計画 内容、ねらい 1. 鉢物の基本(管理、植え替え、繁殖、夏越し、冬越しについて) 2. 観葉植物の基本(グズマニア、ドラセナ、コルディリネ、サンセベリアなど) 3. シクラメン(来歴、品種、開花特性、栽培など) 4. ベゴニア(来歴、品種、開花特性、栽培など) 5. シャコバサボテン(来歴、品種、開花特性、栽培など) 6. ポインセチア(来歴、品種、開花特性、栽培など) 7. キク(来歴、品種、開花特性、栽培など) 8. プリムラ(来歴、品種、開花特性、栽培など) 9. その他の鉢花(来歴、品種、開花特性、栽培など) 10. ランの仲間(シンビジウム、オンシジウム、ファレノプシス、デンドロビウム) 11. 切り花について(キク、バラ、カーネーション) 12. 植物の学名とその由来について 13. 切り花の切り前と品質保持について 14. 切り花の利用について 15. まとめ 41 花卉装飾学 2単位 担当:宮原佳代 資格:フ ① 授業の目的と到達目標 花卉装飾は、花卉園芸学のひとつの分野で、花卉の利用に関する学問です。主に切花の生理 生態を知り、利用、装飾方法を学びます。 ② 授業の方法 講義 数回小テストを実施します 講義終了時の定期試験の有無 有 数回のレポート提出 ③ 授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 花卉装飾学は、日頃から花や花卉装飾、色彩などに興味を持ち、雑誌などで常にその現状を 知っておくことが大切です。街や花屋さんなどで定期的に切花の季節や花卉装飾やその色彩な どについてチェックするようにしましょう。 ④ 評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤ 教科書・参考書 フローリストに役立つ基礎知識 一般社団法人日本生花通信配達協会(教科書) 超ビギナーのためのフラワーアレンジ基礎レッスン 角川書店(参考書) ⑥ 授業計画 項目 学習内容・手法 1.花卉装飾とは① 2.花卉装飾とは② 3.切花の生理 4.切花の貯蔵、輸送 5.切花の分類① 6.切花の分類② 7.切花の水揚げ 8.花卉装飾の用語と道具① 9.花卉装飾の用語と道具② 10.花卉装飾の用語と道具③ 11.花卉装飾と色彩① 12.花卉装飾と色彩② 13.花の切り分け、花留め 14.切花のワイヤー処理、テーピング 15.生花とフラワーアレンジメント 42 野菜各論 2単位 担当:橋本 裕輝 ① 授業の目的と到達目標 葉菜類、茎菜類、果菜類、根菜類について露地栽培、施設栽培を含めて論じる.最近は野菜 工場での無農薬栽培も行われている.ハイテク技術も紹介しながら栽培農家の取り組みや今後 の野菜栽培について論じる. ② 授業の方法 講義方式、小テスト実施、レポート実施 講義終了時の定期試験の有無 有 ③ 授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 予習,復習をしておくこと.口頭での授業中の質問がある. ④ 評価方法・基準 出席、受講態度、レポート、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート定期試験等が50%) ⑤教科書・参考書 野菜栽培の基礎 池田秀男、川城英夫著 農文協 新野菜つくりの実際 葉菜類 川城英夫編 農文協 ⑤ 授業計画 項目 学習内容・手法 1.結球ハクサイ 作型の特徴と管理,病害虫の防除,ハクサイ栽培農家の経営上の特性を知る 2.キャベツ 作型の特徴と管理,病害虫の防除,キャベツ栽培農家の経営上の特性を知る. 高冷地の栽培について 3.レタス 作型の特徴と管理,病害虫の防除,レタス栽培農家の経営上の特性を知る. 植物工場でのレタス栽培 4.タマネギ 作型の特徴と管理,病害虫の防除,経営上の特性を知る. 5.ネギ 作型の特徴と管理,病害虫の防除,経営上の特性を知る. 6.ホウレンソウ 栄養学的価値について、品種と育て方,出荷方法について.来歴,品種,成育と 栽培を知る.作型の特徴と栽培管理と出荷,病害虫の防除,ホウレンソウ農家の経営上の特性を 知る 7.イチゴ 品種(用途別:青果用、加工用など)と育て方,肥大について,作型の特徴と 管理,病害虫の防除,イチゴ農家の経営上の特性を知る 8.ナス科野菜 品種と育て方,作型の特徴と管理,病害虫の防除,ナス農家の経営上の特性を 知る 9.ナス科野菜 トマト・ピーマンの原産地(ふるさと),品種と育て方,高冷地栽培について, 病害虫の防除,トマト農家の経営上の特性を知る. 10.ウリ科野菜 スイカ・キュウリ・メロン・カボチャの原産地(ふるさと),品種(と育て方, 高冷地栽培について,病害虫の防除,農家の経営上の特性を知る 11.ダイコン 品種(成立と起源)と育て方,肥大について.作型の特徴と管理,病害虫の防除, 栽培農家の経営上の特性を知る 12.ニンジン 栄養学的特徴、品種(西洋種と東洋種)と育て方,肥大について. 作型の特徴 と管理,病害虫の防除,ニンジン農家の経営上の特性を知る 13.サトイモ 品種と育て方,肥大について,作型の特徴と管理,特殊な栽培について,病害虫 の防除,経営上の特性を知る 14.ゴボウ 品種と育て方,作型の特徴と管理,病害虫の防除,経営上の特性を知る 15.まとめ 43 果樹各論 2 単位 担当:吉野 賢一 ①授業の目的と到達目標 果樹類は、常緑性果樹と落葉性果樹に大きく分けられるが、それぞれの樹種(品種・系統) ごとの特性を学ぶ。栽培技術の基礎となる果樹の種類(品種・系統)ごとの生理生態を理解 するとともに適地性を踏まえた、生産性の向上及び高品質生産を目指した、高い栽培技術力 をつける。さらに、各果樹の特性に応じた家庭果樹としての魅力を学ぶ。 ②授業の方法 講義・果樹観察 講義終了時の定期の試験 有 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 欠席をしないように、講義内容のメモを取ること。日頃か果樹に興味を持つとともによく 樹木を観察する。その上で果樹の生理・生態を学ぶとともに土づくり・施肥・防除・剪定等 環境優しい総合的な栽培管理技術を習得できるようにする。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が 50%、レポート・小テスト・定期試験が 50%) ⑤教科書・参考書 果物学 八田洋章/大村三男編 東海大学出版会(教科書) 家庭で楽しむ果樹栽培 有賀達府・小林幹夫執筆 日本放送出版協会(参考書) ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1. 柑橘類 Ⅰ(温州ミカン類) 2. 柑橘 Ⅱ (中晩柑類類) 3. 香酸柑橘類(カボス・ユズ・レモン等) 4. ビワ・オリーブ 5. ブドウ 6. ナシ 7. カキ 8. モモ・スモモ 9. ウメ 10. クリ 11. ブルーベリー 12. イチョウ 13. キウイフルーツ 14. イチジク・その他特産果樹 15. 家庭果樹 44 農林業機械学 2単位 担当:荻本庸夫 ①授業の目的と到達目標 農林業機械の種類は多く,全てを把握することは無理である.代表的な農業機械の使用目的 と原理,特徴などを解説する.あわせて整備や安全の問題にも言及する. ②授業の方法 講義 講義方式 講義終了時の定期の試験 有 時間毎の短いレポート提出 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 農林業機械は構造が複雑なため,できるだけ図や写真を使って分かりやすい講義を進めるよ う努力している.しか し,立体構造であるため,図や写真では理解しにくい部分が多く, しかもそれが複雑に関連しながら動いているため,実物を見ても理解できないこともある. できるだけ展示会などを利用して実物を見て良く観察しておいて欲しい.そのさい,カタロ グなどがあればもらっておくのが望ましい.また,カタカナ書きの名前がよく使われるが, 英語で意味を考えると理解しやすい. ④評価方法・基準 毎回提出されたレポートの平均点と小テスト・定期試験の結果で評価する.欠席などでレ ポートが提出されなかった場合は0点とする.従って欠席が多い学生の評価は低いものとな る.ただし,本学が認めた欠席の場合は,期限内にレポートを提出すれば評価する. (評価の目安はレポート・小テスト:定期試験 1:1) ⑤教科書・参考書 木谷収ら 新農業機械 実教出版(教科書) 村田利男 農業トラクター用作業機. 造林学 実教出版(参考書) ⑥授業計画 項目 講義内容・手法 1. 農林業機械の発達 2.我が国の農林業の機械化 我が国の農林業の特殊性そして機械化について学ぶ. 3.内燃機関 内燃機関のしくみについて学ぶ 4.作業機の種類 耕耘整地作業機について学ぶ 5.電動機 電動機の原理としくみについて学ぶ 6.機械の構成要素 機械の構成要素と機械の整備について学ぶ 7.管理作業機 育成管理作業機について学ぶ 8.収穫作業機 収穫作業機について学ぶ 9.牧草収穫作業機 飼料作物用収穫作業機について学ぶ 10.イネ専用作業機 自脱コンバイン,田植機について学ぶ 11.乗用トラクター 原動機,伝達装置,走行装置,作業機の装着について学ぶ 12.林業作業機について学ぶ 13.安全対策 安全対策と機械化計画について学ぶ 14.機械化の将来 機械化の将来について学ぶ 15. まとめ 45 農業経済学 2単位 担当:川辺敏生 ①授業の目的と到達目標 農業生産者の担当者である現実の農家について勉強することからはじまり、収入と支出と のバランスについて経営上の原則を勉強し、生産物や生産財の価格がどうして決まるかという ことを理解する。 ②授業の方法 講義及び演習 講義方式 講義終了時の定期試験 有 数回のレ-ポト提出 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 現在の農業が日本の経済の中でどういう立場におかれているかを新聞や雑誌などを読んで 頭のなかに整理していて欲しい。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤教科書・参考書 鈴木忠和 農業経済総論 楽游書房 農業白書 農林水産統計年報 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.栽培技術と農業経済との双方に関連する基本的事項である収穫逓減の法則を理解する. 2.農家の所得、農業経営の指標、名目所得と実質所得など説明することによって農家経済の とらえ方を学ぶ. 3.農家経済のとらえ方を資料にて演習形式で分析処理する. 4.農産物の価格の決まり方、その販売方法について理解する. 5.農産物供給の原型であるくもの巣理論を理解する. 6.生産者がその生産物を供給するにあたっての判断基準は、価格と生産費のひかくである. そこで具体的な農産物の生産費について調べ理解する 7.各作物の生産費を使って収益性の推移を分析処理する. 8.生産者の供給量の決め方について理解する. 9.農産物価格の不安定性について理解する. 10.農産物価格と政府の援助について理解する. 11.農業経営の安定合理化、農業生産力の発展のための各種の農業政策がとられていることを 理解する. 12.農業経営に関連の深い農業法のなかから主なものを選択し、その目的や関連事業などにつ いて理解する. 13.農業経営に関連の深い農業法のなかから主なものを選択し、その目的や関連事業などにつ いて理解する. 14. その年度の農業白書で現在の農業のおかれている実態を把握する. 15. 農業経済学の総括 46 アグリビジネス論 2単位 担当:岩尾 明 ① 授業の目的と到達目標 アグリビジネスの総体を理解し、農業や農業経営の発展方策を考える能力を身につける。 ② 授業の方法 アグリビジネスの実態面を重視し、事例紹介を多くして参加型(双方向)の授業をする。 ③ 授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 時間厳守。 積極性&主体性。 関連の新聞記事・配布資料等は事前に目を通しておくこと。 ④ 評価の方法・基準 試験は行わない-レポートのみとする。レポートの題目は以下の3つから1つを選択。 1.マイアグリビジネス 2.マイグリーンビジネス 3.マイフラワービジネス (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポートが50%) 。 ⑤ 教科書・参考書 使用しない。事前にレジュメを配布し、必要に応じて、関連文献・資料・記事等を紹介する。 ⑥ 授業計画 項目 学習内容・手法 1.ガイダンス(自己紹介と授業内容・すすめ方に関する質疑応答) 2.アグリビジネスとは何か(Theory of Agribusiness) 3.生産者(供給側)とアグリビジネスについて 4.消費者(市場側)とアグリビジネスについて 5.経済のグローバル化とアグリビジネスについて 7.6次産業化の推進とアグリビジネスについて 8.まとめ:授業1~7の諸概念・キーワードを分担して整理。各自発表―フリートーキン グ。 9.アグリビジネスの成功事例(Ⅰ)日本一の「レタス大国」長野県川上村を事例として。 (2) 「葉っぱビジネス」徳島県上勝町を事例として。 10.アグリビジネスの成功事例(3)大山町農協の3次にわたる「NPC 運動」を事例とし て 11.大分県発祥の一村一品運動について(理念・意義・課題・将来展望など) 。 12.グリーン・ツーリズム(1)政策的視点からみた誕生とその背景 13.グリーン・ツーリズム(2)先進 EU 諸国の事例 14.グリーン・ツーリズム(3)大分県安心院町の「農泊」を核とした活動を事例として。 15.アグリビジネス論の総括:地域づくり、環境問題・食料問題の視点から総括的な考察を する(形式は未定) 。 47 畜産学Ⅰ 2 単位 担当:石田睦夫 ①授業の目的と到達目標 畜産に関する基礎的な知識を学び、畜産物の生産の社会的な意義と役割を理解す ると共に、農学の一部として畜産学を園芸等分野にも応用されていくことを目的と する。 ②授業の方法 講義方式 講義終了時の試験 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 現在の食生活に身近な畜産食品の生産システムを受動的に授業を受けるのではな く、他分野との連携と応用の意識を持って受講して欲しい。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・試験が50%) ⑤教科書・参考書 特に指定しないが、その都度、資料を配布する。 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1. 畜産学の概略説明(家畜育種学、家畜繁殖学、家畜栄養学、家畜管理学、飼料学、 飼料作物学、草地学、畜産製造学、畜産物流通論) 2. 家畜の育種 牛(乳用牛、肉用牛、乳肉兼用牛) 、豚、鶏等の品種と改良並びに 特性を説明 3. 家畜の繁殖 家畜の生成熟と人工受精についての説明 4. 家畜の栄養 家畜飼養の技術と栄養、飼養標準による飼養方法 5. 家畜の飼料 飼料の特性、成分、調整、製造、貯蔵の理論 6. 飼料作物 青刈飼料作物の種類と栽培、既耕地の輪作 7. 草地の造成 野草地、人工草地 8. 草地の維持 放牧地、採草地管理 9. 家畜の管理 畜舎等、通風防寒対策、管理用機械器具、糞尿処理 10. 畜産公害 現状と対策、環境の保全 11. 畜産製造 乳・肉・皮革製品製造の説明 12. 農業行政 組織と政策、農業団体の現状、観光と農業 13. 畜産行政 組織と政策、食の安全対策 14. 畜産物の流通 乳・肉・卵の消費と流通 15. 畜産学Ⅰの総括 48 畜産学Ⅱ 2単位 担当:石田睦夫 ①授業の目的と到達目標 畜産学Ⅰで習得した基礎知識をもとに、より詳しく家畜の生態と活用を学び、畜産が農林業 の関連の中で応用されながら専業または副業経営が遂行されることを目的とする。 ②授業の方法 講義方式、講義終了時の試験 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 農林業の関連の中で、常に畜産の位置付けを考えて受講に望んでもらいたい。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・試験が50%) ⑤教科書・参考書 農山漁村文化協会発行の「畜産」 、また、その都度資料を配布する。 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1. 畜産経営 畜産経営の現状と将来展望 2. 酪農 乳用牛の特性、品種選定、繁殖育成、飼養と搾乳、病気と予防他 3. 肉用牛 肉用牛の特性、品種選定、繁殖育成、肥育、病気と予防 4. 養豚 豚の特性、品種選定、繁殖育成、飼養と搾乳、病気と予防他 5. 養鶏 鶏の特性、品種選定、孵化育雛、飼養、病気と予防他 6. 家禽類 家禽の特性、アイガモ農法 7. 畜産新技術 家畜の人工受精、受精卵移植(クローン他)他 8. 糞尿処理 特に乳、豚、鶏の糞尿処理方法 9. 有機農業 有機農業の定義 10. 耕種と畜産との連携 家畜の糞尿等を処理した有機質肥料の耕種部門への供給 (野菜団地、果樹団地等への投入、堆肥センターの設置) 11. 林業と畜産の連携 林間放牧による林業との共生 12. 担い手の育成 農業後継者の現状と育成対策 13. 農畜産の災害 風水害、高温・冷害対策 14. 畜産学Ⅱの総括① 15. 畜産学Ⅱの総括② 49 飼料作物学 2 単位 担当:斉藤 清男 ①授業の目的と到達目標 飼料作物は、畜産経営に必要であるばかりでなく、耕地の輪作体系に取り入れる ことによって地力の維持や耕地利用率の向上をもたらすものです。飼料作物を学ぶ ことによって、その生産と利用、人間生活との係わり、耕畜連携等について修得す る。 ②授業の方法 講義 講義終了時の定期試験 有 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 講義は教科書をベースに、関連資料を配布して行います。 畜産に係わる業務や技術指導等を志す学生には必要な講義です。 ④評価の方法・基準 出席状況、授業態度、テストなどの評価を総合して評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・試験等が50%) ⑤教科書・参考書 教科書 山下太郎編著「飼料作物のすべて」デーリイマン社 参考書 西村修一ら著「飼料作物学」文永堂出版 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1. 1.飼料作物とは何か 2. 2.家畜と飼料 3. 3.飼料の生産と利用 ①飼料作物の特徴、種類と利用 4. ②飼料作物の調製と貯蔵 5. 4.飼料作物栽培の基礎 6. 5.主な飼料作物の栽培 ①トウモロコシ 7. ②ソルガム 8. ③暖地型牧草―イネ科 9. ④寒地型牧草―イネ科 10. ⑤暖地型牧草―マメ科 11. ⑥寒地型牧草―マメ科 12. ⑦雑穀類の飼料利用 13. ⑧根果菜の飼料利用 14. ⑨飼料用イネ 15.6.飼料作物栽培の今後の方向 50 地被植物学 2単位 担当:宮坂綾香 ①授業の目的と到達目標 地被植物は雑草抑制・景観改善・農地保全など利用の幅が多岐方面にわたる。又、農地で の地被植物の使われ方など、普段目にする植物や景観がどういった意味合いで植栽されてい るのかを学ぶ。 ②授業の方法 講義 講義終了時の定期試験の有無 有 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 地被植物とはあまり聞き慣れない言葉だが、よく見かける植物ばかりである。いつもの植 物を違った視点から見ることができるようにしてもらいたい。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が 50%、レポート・小テスト・定期試験が 50%) ⑤教科書・参考書 有田博之:畦畔と圃場に生かすグラウンドカバープランツ 農山漁村文化協会 上田孝道:和牛のノシバ放牧-在来草・牛力活用で日本的畜産 農山漁村文化協会 新井欣弥:知っておきたい 屋上緑化の Q&A 特殊緑化共同研究会 ⑥授業計画 項目 授業内容・手法 1.地被植物とは:意義 種類 使われ方 利点 欠点 2.地被植物の種類と特徴:芝草類(暖地型芝草・寒地型芝草・人工芝)の特徴と性質 3.芝生①:芝生の効用 芝生の維持管理(張り方・播き方・潅水等) 4.芝生②:芝生の維持管理(施肥・除草・更新等) 5.芝生③:芝生の維持管理(オーバーシーディング・トランジション等) 鳥取方式 6.放牧地①:ノシバの特徴と性質 ノシバ草地の意義 7.放牧地②:放牧地の特徴 ノシバ草地造成法と維持管理 8.畦畔への地被植物①:畔畦とはなにか 畔畦への地被植物の種類と特徴 9.畦畔への地被植物②:植栽設計の考え方 畦畔の処理 特徴的効果 10.圃場への地被植物①:休耕田・遊休地とはなにか 景観形成作物の種類と機能 11.緑化:緑化とはなにか 緑化の効果 種類 12.屋上緑化:屋上緑化 ビオトープ 13.屋上緑化:屋上と地上での環境・植栽の違い 屋上緑化の留意点 14.壁面緑化:緑のカーテン 壁面緑化の留意点 15.屋内緑化:屋内と屋外での環境・植栽の違い 屋内緑化の留意点 51 樹木学 2単位 担当:鍵和田又一 資格:樹 ① 授業の目的と到達目標 樹木の特質を植物の分類や形態学の基礎的な知識から理解してもらう。また、これらを管理 するために必要な増殖、施肥、剪定などについても学ぶ。 ② 授業の方法 講義 講義終了時の定期試験 有 スケッチの提出 ③ 授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 園芸で樹木を扱うためには樹木が生物として持っている特質の基本的な知識の習得が必要 である。そのためには、普段から身の回りにある街路樹や花壇などの植物に興味を持ち、観察 しておく必要がある。また、できれば高校の生物の教科書を一冊読み通しておくこと。 ④ 評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤ 教科書・参考書 日本の樹木 林弥栄 山と渓谷社、樹木アートブック 林弥栄 アッボク社 ⑥ 授業計画 項目・学習内容・手法 1.園芸での樹木の定義について学ぶ。植物材料としての樹木について理解する。 2.園芸材料としての樹木について学ぶ。樹木の特質について理解する 3.樹木の分類の基礎について学ぶ。人為的分類や自然分類について理解する 4.樹木の形態の基礎知識について学ぶ。樹木の生殖器官について学ぶ 5.樹木の形態の基礎知識について学ぶ。栄養器官の幹について学ぶ 6.樹木の形態の基礎知識について学ぶ。栄養器官の枝について学ぶ 7.樹木の形態の基礎知識について学ぶ。栄養器官の芽について学ぶ 8.樹木の形態の基礎知識について学ぶ。栄養器官の葉について理解する 9.樹木の生育特性と環境要因について学ぶ。植物の分布と温度について理解する 10.樹木の生育特性と環境要因について学ぶ。植物の分布と水分について理解する 11.樹木の繁殖について学ぶ。実生法について理解する 12.樹木の繁殖について学ぶ。接ぎ木、取り木ついて理解する 13.樹木の剪定について学ぶ。時期、方法、種類、用具について理解する 14.樹木の植栽と用途について学ぶ。庭木や街路樹としての利用について理解する 15.樹木学の総括 52 樹木医学 2単位 担当: 吉野 賢一 資格:樹 ① 授業の目的と到達目標 21 世紀は環境の時代といわれる。 「みどり」がキーワードとなり、人々が森林や樹木の緑の 空間に対する期待が高まっている。 樹木医学では、樹木の生理・生態機能を理解するとともに、樹木の診断、保全・管理、治療 技術等について学ぶ。 ② 授業の方法 講義・樹木観察、野外観察、実物鑑定 講義終了時の定期試験 有 ③ 授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 欠席をしないように、講義内容のメモを取ること。日頃から、樹木に興味を持つとともによ く観察し、樹木の名前を覚えることに努める。その上で樹木の生理・生態を学ぶとともに環境 の変化が樹木に与える影響等考察し、樹木の健康維持・保全・管理技術を習得できるよう心掛 ける。 ④ 評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が 50%、レポート・定期試験が 50%) ⑤ 教科書・参考書 最新・樹木医の手引き:日本緑化センター(教科書) 「樹木医学」鈴木和夫著朝倉書店「樹木学」ピータトーマス著 築地書館(参考書) ⑥ 授業計画 項目・学習内容・手法 1. 樹木医認定制度と樹木医の役割 2. 樹木医学概論(樹木医とは、樹木とは何か) 3. 環境教育と樹木医 4. 樹木生理 5. 樹木・樹林の生態 6. 樹木の診断技術(危険度診断) 7. 樹木と土壌 8. 樹木の病害 9. 樹木の害虫 10. 樹木の土壌改良と発根促進 11. 樹木の繁殖法 12. 樹木の移植法 13. 樹木の外科技術 14. 野外調査 15. 樹木医学の総括 53 造園材料計画学 2単位 担当:長岡寿和 ①授業の目的と到達目標 ガーデニングや公共造園の設計や計画の基礎を学ぶとともに、その基本論として重要なエク ステリア・造園の材料および施設の標準寸法とその根拠となった考え方について理解し、覚え るようにする。公共造園などに携わる監督者や現場責任者は、最も要求される造園知識の核と なる学問である。ガーデニングおよび造園施工技術論と施工管理論につながる意義をもつ。ガ ーデンプランナーを目指す学生にとっては、必須の内容である。造園工事の積算・見積りがで きるような知識を身につける。 ②授業の方法 講義。数回の小テスト実施。講義終了時の定期試験を実施。演習問題形式の資料を配布。1 回完結。ビデオを活用。 ③授業にあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 講義の内容は国家資格である造園施工管理技術者の試験に出題される内容(素材、施設)に 沿って進める。併せて施工技術と施工管理の概念にも触れる。素材・施設の特徴やその安全性 に基づいた規格、標準寸法を覚えることが大切である。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤教科書・参考書 社団法人日本造園組合連合会編「造園施工必携」 (教科書) 上原敬二著「造園大辞典」加島書店 日本公園緑地協会編「造園施工管理技術編」第一法規出版 日本公園緑地協会編「造園施工管理法規編」第一法規出版 小澤幸四郎ほか著「1級・2級造園施工管理技士受験100講」山海堂 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.ガイダンス:設計・計画の概論 2.ガイダンス:材料・施設の概要 ガーデニング考 3.造園材料計画:エクステリア材料の要件 4.造園材料計画:庭園材料計画と公園の施設材料計画 5.植栽計画:植物材料の規格寸法 造園用植物の特性 6. 植栽計画:造園用植物の特性 配植の基本と修景計画 7. グランドカバー:地被植物材料 屋上緑化・壁面緑化と地被植物材料 8.造園石材:石の特性 庭石の材料 石燈篭・手水鉢の種類(本歌と写し) 9.木材・竹材:木材の性質 家の構造 竹垣の構造と竹材。竹垣の種類(本歌) 10. セメント・モルタル・コンクリート:セメントの種類 水セメント比 強度と配 合比 鉄筋コンクリート レディーミクストコンクリート 11.舗装材料レンガ:積み・敷きレンガ 耐火レンガ ガーデニング用レンガ 12.ガーデニング:庭園の様式とその材料 オブジェ トレリス 花壇と材料 13.給排水材料:給排水の勾配と配管の継ぎ方 継ぎ手(ジョイント) 塩ビパイプ 14.新しい造園材料:バーク ウッドチップ インターロッキング 15.バリアフリー:障害者に配慮した造園計画 54 造園施工管理学 2単位 担当:鍵和田又一 ①授業の目的と到達目標 公共の造園・土木事業などの監督者や責任者にとって、最も要求される資質につながる学問 であり、高度の造園土木施工技術論と施工管理論を学ぶ。造園に進む者にとって必須的教科目 である。造園界の指導的立場を目指す者は、現場管理と責任を考えながら一つひとつの造園的 な施工管理論を理解し、修得できるようにする。 ②授業の方法 講義。数回の小テスト実施。講義終了時の定期試験を実施。短いレポートを提出。1回完結。 問題演習。毎回講義のポイントとなる資料を配布。 ③授業にあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 造園工事の管理責任者にとって、国家試験である「造園施工管理技術者」 (称号;造園施工 管理技士)の資格を有しなければならない。管理責任者としての意識にもとづいて学ぶことが 大切である。造園関係法規を基にしているので法文の内容を理解しなければならない。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤教科書・参考書 社団法人日本造園組合連合会編「造園施工必携」 (教科書) 上原敬二著「造園大辞典」加島書店 日本公園緑地協会編「造園施工管理技術編」第一法規出版 日本公園緑地協会編「造園施工管理法規編」第一法規出版 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.ガイダンス:造園施工と管理(工程・品質・安全衛生)の概論 各種標準寸法の把握を目 標に学ぶ 2.工事監督責任:法的に見た現場代理人の責任と業務内容 3.施工計画:施工計画の目的 日程計画の基礎 4.工程管理(1) :工程表と工事の進度管理(バーチャート、ネットワークほか) 工程の遅 れをチェックし、今後どう調整するかを学ぶ 5.工程管理(2) :ネットワーク図の作成。軌道修正法(フォローアップ)についても学ぶ 6.品質管理:工事仕様書。品質管理の検査と試験について学ぶ 7.安全衛生管理:労働災害と安全管理計画 安全衛生論 8.植栽工法:植栽工法 養生工法 移植工法 9.法面保護工法:法面緑化工法 芝と芝生地の造成工法 10.石積・石組工法:石積・石組法 敷石法 11.護岸・水理工:造園的護岸工法 池 滝 流れ 河川護岸工法 緑の回廊構想 12.園路工・階段工:園路勾配 園路工法 バリアフリーの概念と人間工学的基準寸法 階段の 式 階段の安全論と工法 13.垣根工:生垣工法 竹垣工法 14.公園施設の工法:遊戯施設・運動施設の工法のポイント 都市計画法および都市公園法に ついても学ぶ 15.造園施工管理学の総括 55 造園維持管理学 2単位 担当:長岡寿和 資格:生 樹 ①授業の目的と到達目標 植物をはじめとする造園の維持管理について、先達たちが長年伝えてきた経験的な知識と技 術を紹介し、それを学問的な側面から分析していく。 「何故そうするのか、何故そうなのか」を 学問的に理論づけてみる、いわば、方向性、考え方を養う。 ②授業の方法 講義。数回の小テスト実施。講義終了時の定期試験を実施。数回の短いレポートを提出。1 回完結。資料やビデオを活用。 ③授業にあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 経験は、実践的な長年の実験結果といえる。何故そうなるのか、またそうするかを、自ら科 学的に理論づけてみようとする講義後のまとめが大切である。造園の維持管理の知識や技術が 経験的なものにとどまっているか、または科学的に裏づけされているかを分けて整理し、理解 できるように学ぶことが重要である。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤教科書・参考書 社団法人日本造園組合連合会編「造園施工必携」 。その都度、参考資料を配 布しておこなう。 ・上原敬二著「造園大辞典」加島書店。 ・日本公園緑地協会編「造園施工管理 技術編」第一法規出版。 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.ガイダンス:維持管理の概論。経験と学問的理論との違い。 2.維持管理計画:庭園・公園の場合。年間の維持管理作業。 3.剪定の基本論(1) :剪定の管理論。剪定の目的と適期の考え方。枝の切り方。 4.剪定の基本論(2) :剪定の技術論(常緑樹広葉樹・落葉樹広葉樹・針葉樹) 。松の剪定法。 5.剪定の基本論(3) :選定の技術論(花木類・果樹類) 。 6.施肥論(1) :土壌や植物体の構成元素(含有成分)と施肥の関係。キッチンガーデンに おける施肥量の計算法。 7.施肥論(2) :効率的な施肥法。養分補給とその方法。各種肥料の特性。速効性、遅効性、 緩効性。元肥、礼肥、寒肥。 8.病害虫防除論(1) :病害虫の種類。病害虫の発生とその予防・退治論。 9.病害虫防除論(2) :殺虫剤、殺菌剤、展着剤などの薬剤の種類と特性。薬剤の調製法と 散布法。 10.雑草の防除:除草剤の作用と特性。除草剤の調整法と散布法。立ち木に及ぼす影響。芝生 地の雑草の防除の考え方。アレロパシーとは。 11.芝生の管理:年間の管理作業。日本芝と西洋芝の違い。エアレーション。オーバーシーデ ィングとは。トランジッションの考え方と新しい芝生地の造成。 12.花壇の管理:植付けと管理作業のローテーション。ミックスフラワーとワイルドフラワー。 花壇のベースと宿根草(多年草) ・球根類。 13.インテリアスケープ論:室内庭園の管理の問題点と空気の循環。環境要因と環境圧。光補 償点。人工太陽光。 14.都市の造園施設の維持管理とそのポイント。屋上緑化・壁面緑化スペースの管理 15.造園維持管理学の総括 56 造林学 2単位 担当:長岡寿和 資格:樹 ①授業の目的と到達目標 生物と環境のシステムが複雑に組み込まれた森林の構造を知り、その役割と保全技術を発展 させる研究領域の森林科学を学ぶ。 ②授業の方法 講義 講義方式 講義終了時の定期の試験 有 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 森林生態系を健全に維持・育成するためには幅広い知識が必要である。講義だけでは不足す るので、随時紹介する参考文献や時事的なマスメディアで放映されるものもできるだけ活用す ること。また、事前事後の学習はもちろん、講義内容によっては講義終了後に短いレポートの 提出をさせることがあるので、常に要点をまとめるためのノートを準備しておくこと。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤教科書・参考書 文部科学省 森林科学 実教出版 木平勇吉 森林科学論 朝倉書店 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.森林と育林 森林の役割、森林の定義や種類、森林の多面的な機能 2.育林の意義 育林の役割、育林の課題と新しい方向 3.森林の生態と植物について 森林の生態系の仕組み、森林植生の遷移と土壌について 4.森林の分布.気候帯と植生型、世界の森林帯、わが国の森林帯 5.林木の生育と環境、主な樹種の性状、樹木の識別、針葉樹、広葉樹 6.林木の生育特性、木材の成長、耐陰性、根系、繁殖方法 7.林木の生育と環境因子、気象因子、土地因子、生物因子 8.育苗と造林、林木の育苗と育種、実生苗の育成、挿し木苗の養成、接ぎ木苗の養成 9.苗畑の管理、裸苗の管理、培地つき苗の管理 10.人工更新と天然更新、森林の更新、更新方法の種類、萌芽更新、苗による更新 11.主な林木の造林方法、スギ、ヒノキ、トドマツ、クヌギ、コナラ、ブナ 12.森林の保育と山地の保全、林木保育、林地保育、危機に面する天然林 13.森林の保護、世界・日本で起こっている森林被害 14.森林火災と気象被害、病害虫 15.造林学の総括 57 林業経営 2単位 担当:荻本庸夫 ①授業の目的と到達目標 林業経営の現状を国レベルで広義に把握する。基礎となる分野については狭義的な視点で学 ぶ。林業関係への進路を目指している者は、わが国の森林資源の現状、林業の基礎的知識、林 業経営の現状と問題点についてのポイントをしっかりと把握する。 ②授業の方法 講義。数回の小テスト実施。講義終了時の定期試験を実施。短いレポートを提出。1回完結。 統計資料や公務員試験問題を活用。 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 教科書の音読予習とポイントの整理をかねた復習をしっかりこなす。公務員の専門技術の試 験問題を反復演習して、重要なポイントをおさえるように心がける。 ④評価の方法・基準 レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安はレポート・小テスト:定期試験 1:1) ⑤教科書・参考書 ・文部科学省「森林経営」実教出版(教科書) ・その都度、統計資料、演習問題を配布する ・文部科学省「林業経営」コロナ社(旧教科書) ・東京農工大学林学科編「林業実務必携」朝倉書店 ・林野庁監修「図説林業白書」農林統計協会 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.森林資源の現状:森林の効用。世界と日本の森林資源 2.日本の森林資源:様々な角度から見た森林資源。天然林と人工林。国有林と民有 林。針葉樹と広葉樹。流域管理システム 3.木材の需給:木材の需要量と供給量の推移。自給できるまであと何年かかるか 4.国内の林業経営:所有形態別に見た林業経営。林家の経営規模の実態をつかむ 5.測樹(1) :材積の求め方。 (伐採木、立木、林分) 6.測樹(2) :林齢、立木・林分の成長量の求め方。樹幹解析 7.森林航測:航空写真の判読と林分材積の推定法。人工衛星からの測位と森林測定 (GPS の活用) 。デジタルマップと地理情報システム(GIS の活用) 8.森林評価(1) :森林評価の目的および基礎。評価の算出の仕方 9.森林評価(2) :林地評価。林木評価(市場価逆算式ほか) 10.林業経営計画(1) :森林計画制度にもとづく森林整備。流域管理システム 11.林業経営計画(2) :森林の収穫予定。カメラルタキセ法。法正林の要素 12.木材貿易:木材の輸出入量の推移。貿易相手国。熱帯地域の木材産出国への森林 保護支援プロジェクト 13.保安林制度:保安林の機能と目的。保安林の種類。森林整備と国土保全機能 14.林業法規:森林法。森林・林業基本法。森林組合法ほか。森林を三つに色区分 15.林業経営の総括 58 林産加工 2単位 担当:長岡寿和 ①授業の目的と到達目標 林業の林産物利用の実態と今後の方向を考慮し、林産物、特に木材の利用加工に対する生物 的、化学的、物理的基礎を十分に理解し、技術的な知識も学ぶ。 ②授業の方法 講義 講義方式 講義終了時の定期の試験 有 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 木材の利用加工は工業化のかたちをとり製材業、合板工業、家具などの木製品工業、木材保 存工業、パルプ・製紙工業などめざましい発展をとげ、ファイバーボード工業、パーティクル ボード工業、集成材工業のように新しい部門も出現してきている。セルロース工業のような化 学的な物理利用のほかに、生来木材が持っている構造を破壊せずに、外形や性質を使用に都合 よいように変えて建築や家具に用いることも多くある。そこで、林産物利用を木材の構造組織 を基礎として、利用加工に関する化学的・物理的性質を学ぶ。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤教科書・参考書 文部省 林産加工 実業出版 、原口隆英ほか 木材の化学 文永堂 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.木材資源と林産加工について.森林の役割と木材生産 2.林産工業の現状と動向、木材加工業や林産関連産業の動向 3.木材の用途、木材の特性と用途、様々な利用について 4.木材の構造と性質について 5.製材・工作について.製材作業、製材機械、のこぎり、工作法 6.木材の乾燥と保存について.天然乾燥、人工乾燥について 7.木材の加工と利用、改良木材、接着・塗装、合板、集成材について 8.木材パルプ、パルプ原料とパルプの分類について 9.木炭と和紙、木炭の炭化、和紙とその製造法 10.バイオマスの変換利用、バイオマス資源の特徴、木材の加水分解による利用 11.きのこの生産と加工 12.きのこの生態、栽培、加工方法 13.薬用植物の生産と加工について.薬用植物の植物学的特徴と薬効 14. 山菜の生産と加工、林産物の流通販売について 15. 林産加工の総括 59 農林業土木 2単位 担当:鍵和田又一 ①授業の目的と到達目標 日本には稲作文化を支えた農業技術と土木という技術を併せ持った世界に比類のない学問 「農業土木学」が現代に継承されている。また、森林は木材生産の場であるほかに水源涵養機 能や山地の防災機能も有している。わが国では、急峻な山地が国土の過半を占め、山地の荒廃 や洪水による山崩れ、地滑りなどの災害は甚大なものとなっている。そのため森林資源の確保 や山地の保全はもとより農林業分野において極めて重要な分野といえる。このことから、農林 業土木では、土や水の基本知識のほか、降雨から河川の流出にいたる水の貯水・流動の理論に ついて学ぶ。また、農林道の計画と整備、山地保全の意義や技術など、土木工学的な手法につ いても学ぶ。さらに、木材生産活動に重要な伐木、運材の知識と技術の手法についても学ぶ。 ②授業の方法 講義。数回の小テスト実施。短いレポートを提出。統計資料や公務員試験問題を活用。 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 講義は国家公務員の試験内容に沿ってすすめていくので予習・復習が大切。また、自然と地 球環境にも目をむけて農地・森林の重要性を連動して理解して欲しい。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤教科書・参考書 ・文部科学省「森林科学:第 5 章森林保護」実教出版(教科書) ・東京農工大学林学科編「林業実務必携」朝倉書店 ⑥授業計画 項目 学習内容 1.農林業土木とは 2.侵食の素因と誘因 3.土砂の生産と流失 4.水文と渓流水理 5.渓流工事 6.山腹工事 7.地すべり防止工事 8.農林道の計画と設計(息角・勾配・土量など) 9.農林道の土木材料 土の力学 10.農林道の土木材料 コンクリート① 11.農林道の土木材料 コンクリート② 12.農林業機械 ① 13.農林業機械 ② 高性能林業機械 14.農林業機械(索張りについて) 15.農林業土木の総括 60 測量 2単位 担当:荻本庸夫 ①授業の目的と到達目標 測量の基礎から簡単な応用までを学ぶ.将来、造園家を目指す学生にとっては、測量ができる のは必須条件である。学生時代に測量士補の国家資格を取得しておくのが望ましい。 ②授業の方法 講義方式 数回の小テスト実施、講義終了時の定期試験 有 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 予習をしておくこと、課題を必ずしておくこと ④評価方法 ・基準 小テストの平均点で評価する.欠席などで小テストを受けてない場合は0点とする.従って 欠席が多い学生の評価は低いものとなる.ただし,本学が認めた欠席の場合は考慮する. (評価の目安はレポート・小テスト:定期試験 1:1) ⑤教科書・参考書 「 図解 新やさしい測量」 測量教育研究会編(教科書) 「測量士補受験 100 講」山海堂 「ザ測量士補」 弘文社 「測量士補過去問マスター」 東京法経学院 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.精度と誤差 微分・積分の知識の応用 2.距離測量 巻き尺やレーダーでの距離測量について学ぶ 3.水準測量 主に地形の高さを測量する、その基本原理について学ぶ 4.水準測量 水準測量機械の調整について学ぶ 5. 角測量 方向角や地形の内角や外角を求め地形の位置や面積を求める。測量にはトラ ンシットを利用するので特にバーニアについて学ぶ 6. トランシット測量 本格的にトランシット測量とはどんな方法で行いさの成果を座標計 算を行うことにより面積を求む 7.光波測距儀 光波(レーダー)測距儀について学ぶ 8.写真測量 航空写真測量、基本原理について学ぶ 9.写真測量 航空写真を取り扱い写真測量の定位について学ぶ、 10.路線測量 道路の路線測量について学ぶ 11.路線測量 道路の路線測量、特に単曲線について学ぶ 12.平板測量 簡易な測量方法としての平板測量について学ぶ 13.地形図 地形図について記号や地図の見方を学ぶ 14. 地図編纂 地図編纂について学ぶ 15. まとめ 61 園芸療法Ⅰ 2単位 担当:松尾英輔 資格:療 ① 授業の目的と到達目標 園芸療法 I では、園芸療法士を目指す学生の入門編として位置づけられており、園芸療法の 基礎を総論的に学ぶことをねらいとする。すなわち、園芸療法とは何か、園芸療法はどんな場 でどのように活用されるか、園芸療法はなぜ効果を期待できるか、を人間と植物との関係をふ まえて、その原理・原則を理解させ、園芸療法を実施する療法士としての心構えを養成する。 ② 授業の方法 講義を中心とするが、グループによるワークショップも実施する。また、随時資料のまとめ やその考え方、活用の仕方を課題として取り上げる。あわせてレポートを提出させる。 ③ 授業にあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 園芸療法の基礎となる「園芸福祉論」を受講しておいてほしい。そのうえで、園芸療法は誰 のためのものか、を考えるにあたって、対象者と自分とを対等の目で見つめ、療法士としての 資質とは何か、どんな心構えが求められるか、を理解してほしい。園芸療法士としての仕事は マニュアルにない、創造的な仕事であり、常に技術の開発と応用とが求められることを学びと ってもらいたい。 ④ 評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、各種テストで評価する。評価の目安は、出席・受講態度 50%、 レポート・各種テスト 50%とする。 ⑤ 教科書・参考書 山根 寛ほか 「園芸リハビリテーション」 、 医歯薬出版 ⑥ 授業計画 項目 学習内容・手法 1.園芸療法とはなにか 2.園芸療法から植物介在療法へ 3.園芸療法の歴史的展開 4.米国における園芸療法 5.英国における園芸療法 6.ドイツにおける園芸療法 7.園芸療法の対象者 1)心身に療法的かかわりが必要な人 8.園芸療法の対象者 2)高齢者で療法的かかわりが必要な人 9. 園芸療法の対象者 3)更生的かかわりを要する人 10.園芸療法の実施計画 プログラム、実施、評価 11.対象者の情報収集 12.園芸療法プログラム 13.プログラムの実践 14.実施後の評価 15.留意事項 62 園芸療法Ⅱ 2単位 担当:摺崎 宏 資格:療 ①授業の目的と到達目標 心身の障害者や高齢者に各症状に適した園芸作業を考えリハビリへの適用を講義する。デイケ アや施設で実施する際のプログラム作成や実施例を紹介しその応用を共に考える。 ②授業の方法 講義と演習 講義終了時の試験 無 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 リハビリでの園芸療法の適用では、その対象者には園芸全般でどの方面が応用できるか、どう 改善・改良すれば効果がでるかを考えることが重要である。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テストが50%) ⑤教科書・参考書 「園芸リハビリテーション」 山根寛ほか著 医歯薬出版 「園芸療法を探る」 松尾英輔著 グリーン情報 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1. 論文講読①:園芸療法の実際と効果測定方法について知る 2. 論文講読②:園芸療法の実際と効果測定方法について知る 3. 論文講読③:園芸療法の実際と効果測定方法について知る 4. 園芸療法の危機管理①:ハインリッヒの法則とヒヤリハット 5. 園芸療法の危機管理②:KYT(危険予知トレーニング) 6. 園芸療法プログラム①:回想法 7. 園芸療法プログラム②:回想法のミニワークショップ 8. 園芸療法プログラム③:農産物の加工① 9. 園芸療法プログラム④:農産物の加工② 10. 園芸療法プログラム⑤:イネーブルガーデンにおける菜園計画① 11. 園芸療法プログラム⑥:イネーブルガーデンにおける菜園計画② 12. 園芸療法プログラム⑦:ワイヤートピアリー① 13. 園芸療法プログラム⑧:ワイヤートピアリー② 14. 園芸療法プログラム⑨: ワイヤートピアリー③ 15. 園芸療法Ⅱの総括 63 園芸福祉論 2 単位 担当:松尾英輔 資格:療 ①授業の目的と到達目標 人間は植物とのかかわりなしには生きることができない。では、そのかかわりの実際をど の程度理解しているのだろうか。この授業では、私たちのくらしのなかでどのような形でか かわっているかを探るとともに、それらがもたらすさまざまな効用・恩恵を明らかにし、暮 らしや地球の生物資源確保への活用のあり方を解説する。 ②授業の方法 講義 講義終了時の定期試験の有無 有 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 予習することが望ましい。また、自分の体験を振り返りながら、できるだけ自分で考える こと。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤教科書・参考書 社会園芸学のすすめ(松尾英輔/農文協(2005) ) 植物の不思議パワーを探る(松尾・正山(編著)/九州大学出版会(2003) ) ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1. 園芸を通しての福祉(しあわせ)とは何か 2. 暮らしと植物(1)/身近なところでの植物とのかかわり(実物:暮らしの場での植物と のふれあい) 3. 暮らしと植物(2)/身近なところでの植物とのかかわり(形やイメージ:シンボルとし ての植物の活用) 4. 植物とのかかわりがもたらす効用(1)/生産的効用・経済的効用(物・景観の創出と経 済的評価) 5. 植物とのかかわりがもたらす効用(2)/心理的効用・環境的効用(心理的・物理的快適 環境としての役割) 6. 植物とのかかわりがもたらす効用(3)/社会的効用(人と人とをつなぐ場と機会を提供) 7. 植物とのかかわりがもたらす効用(4)/教育的効果(暮らしと文化を伝える媒体) 8. 植物とのかかわりがもたらす効用(5)/身体的効果(心身の健康維持と増進) 9. 植物とのかかわりがもたらす効用(6)/マイナス効果にはどんなものがあるか(効果に は利と害がある) 10. 庭に隠された宝物/ 植物とのかかわりにみる人間らしさ(庭から掘り出せる人間性) 11. 本能的欲求と創造的欲求/ どのように癒され、喜び・愉しみをえるか(本能的欲求と創 造的欲求の充足) 12. 創造的行動 猟ることと育てること/現代社会に生きる人間の行動を分析する(創造的に 生きる人間とは) 13. 植物とのかかわりの活用 園芸福祉と園芸療法/ 植物とのかかわりはどのように活か されるか(育てる行動・思想にかけた現代社会) 14. 育てることをどう学び教えるか/ 育てる行動・思想をどう復活するか(育てる行動・思 想の復権と養成) 15. 園芸福祉論の総括 64 理学療法 2 単位 担当:安達佳輝 資格:療 ① 授業の目的と到達目標 「リハビリテーション」は、障害のある人にとっての生活復権を目指すものである。 その目的を達成するために行われる医学的専門分野としての「理学療法」を理解し、 障害のある人への関わりを学ぶ。 ② 授業の方法 講義,実技,レポート提出 ③ 授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 リハビリテーションという意味を理解し、障害を有する人のために学ぶという意識を 持って学習することが大事である。 ④ 評価の方法・基準 出席およびレポート提出で評価する。 (出席・受講態度が50%、レポートが50%) ⑤ 教科書・参考書 ⑥ 授業計画 項目 学習内容・手法 1.リハビリテーションの意味 2.理学療法(士)とは 3.チームアプローチ 4.障害を有する人への接し方 5.障害を有する人の心理的諸段階 6.障害とは 7.障害分類 8.評価について 9.理学療法とは 10.運動療法 運動療法とは、種々の原因から生じる運動障害に対して、生理学的、運動学的なメカニズ ムを利用して身体機能の改善を図る治療法。 11. 物理療法 物理療法とは、温水や電気刺激、光線など利用して、身体各部に刺激を与え運動しやすい 身体状況を図る治療法。 12.ADL(日常生活活動)とは ADL とは、一人の人間が独立して生活するために行う基本的なしかも各人ともに毎日共 通に繰り返される一連の身体的動作群をいう。 13.ADL の実際 14.障害を有する人の生活環境 障害を有する人の生活と環境について、その工夫点と考えを学ぶ。 15.理学療法についてのレポート提出 授業を通して、学んだ事と今後への活用について考えをまとめる。 65 作業療法 2単位 担当:渡辺千鶴子 資格:療 ①授業の目的と到達目標 運動やレクリエーション、仕事、作業を通じ心身の機能回復を図る療法の 1 つである作業療 法について理解し、援助技術を学ぶ。 ②授業方法 講義、演習、実技 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 園芸療法士になるために、作業療法の理論と実際を体系的に理解すること。 ④成績評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート等が50%) ⑤教科書・参考書 岩崎テル子 編 「標準作業療法学 作業療法学概論」 医学書院 社団法人日本作業療法士協会 編 「作業療法ガイド 2006」 社団法人日本作業療法士協 会 、田中越郎 「人体のしくみとはたらき」 医学書院 中村隆一 編 「入門 リハビリテーション概論」 医歯薬出版株式会社 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1. リハビリテーションについて:歴史、理念、定義、構造 2. 障害体験 3. 人体のしくみとはたらき 4. 人体のしくみとはたらき 5. 作業療法について:歴史、定義、作業とは、ICF 6. 作業療法について:作業療法士が関わる時期・場所、作業療法の対象、 7.作業療法について:作業療法の目的・過程 8. 身体障害の作業療法 9. 精神障害の作業療法 10 発達障害の作業療法 11.老年期障害の作業療法 12.基礎作業(実技) 13.基礎作業(実技) 14.基礎作業(分析) 15.専門職に求められる資質、留意点 66 介護理論 2 単位 担当:安田国彰 資格: 療 ①授業の目的と到達目標 介護とは何か、基本的な考え方を理解する。介護の意義・目的、基本原則に関する 知識を修得するとともに、実際にリハビリテーションを目的とした介護の実践に当 たれるような具体的知識や視点を身につける。 ②授業の方法 講義 講義終了時の試験 有 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 園芸療法士になるためには必須の科目である。介護の理論と実際を体系的に理解す ること。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度、レポート、小テスト、定期試験等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポート・小テスト・定期試験が50%) ⑤教科書・参考書 介護福祉士養成講座編集委員会編 「新・介護福祉士養成講座7 生活支援技術Ⅱ」、中央法規出版 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1. 介護とは何か-① 介護における尊厳の保持・自立支援 2. 介護とは何か-② 生活支援技術の意味 3. 介護とは何か-③ 介護の専門性 4. 人間関係の形成とコミュニケーションの基礎 5. 人間関係の形成と援助技術 6. 基本となる介護技術とは何か 7. 要介護者の特性に応じた介護技術の実践 8. 介護技術-① 身じたくの介護 移動の介護 9. 介護技術-② 食事の介護 排泄の介護 10. 介護技術-③ 入浴・清潔保持の介護 睡眠の介護 11. 介護技術-④ 生活環境の整備 家事援助 終末期の介護 12. 介護過程の展開-① 介護過程の意義と目的、国際生活機能分類(ICF)について 13. 介護過程の展開-② 介護過程の展開方法 14. 介護従事者の安全とリスクマネジメント 15. 介護理論の総括 67 障害者福祉論 2 単位 担当:石川伊知郎 資格: 療 ①授業の目的と到達目標 現代社会においては、障害を持つ人々が生活していく上での環境が十分に整って いるとは言えない現状がある。 障害を持つ人々の生活や実態を総合的に理解するとともに、ノーマライゼーショ ンやユニバーサルデザインといった、障害福祉の理念について学習する。 また障害を持つ人々に対する自立支援法や諸施策についても理解を深めるととも に幅広い知識を習得する。 ②授業の方法 講義 講義終了時の定期試験の有無 有 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 授業中テキストの音読及び質問をすることあり。 ④評価の方法・基準 出席率と授業中の態度、及び定期試験による。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、定期試験が50%) ⑤教科書参考書 社会福祉士養成講座 「障害者に対する支援と障害者自立支援制度」 中央法規発行 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.障害の概念 2.障害の実態 3.障害の基本理念 4.ノーマライゼーションとユニバーサルデザイン 5.障害福祉の発展 6.身体障害者の福祉サービス 7.障害児の福祉サービス 8.知的障害者の福祉サービス 9.精神障害者及重複障害者等の福祉サービス 10.障害者の医療・保健について 11.障害者(児)の教育・雇用について 12.年金・手当・住居等の生活環境について 13.今後の展望について 14.障害者福祉の総括① 15.障害者福祉の総括② 68 老人福祉論 2単位 担当:石川伊知郎 資格:療 ①授業の目的と到達目標 長寿社会の到来と小子化の進行により、我が国の人口に占める高齢者の割合が年々高くなっ ている。 高齢者の特徴や生活実態、介護保険制度や老人福祉制度における諸施策及び高齢者を取り巻 く課題等について学習し理解を深める。 ②授業方法 講義方式 講義終了時の定期試験 有 ③ 授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 授業中テキストの音読及び質問することがある。 ④ 評価方法・基準 出席率と授業中の態度、及び試験による (評価の目安は出席・受講態度が50%、試験が50%) ⑤ 教科書・参考書 社会福祉士養成講座 「高齢者に対する支援と介護保険制度」 中央法規発行 ⑥ 授業計画 項目 学習内容・手法 1. 現在社会と高齢者 2. 高齢者の生活実態と福祉需要 3. 高齢者に対する法と諸施策 4. 老人福祉法の内容 5. 介護保険法の概要と現状 6. 老人保健法の概要と現状 7. 高齢者に係わる年金制度及び雇用等について 8. 高齢者生活支援の体系と実際 9. ボランティア活動の意向とその取り組み 10.高齢者への民間サービスの現状 11.高齢者の生きがいと社会参加活動 12.高齢者の施設サービスと在宅サービス 13.高齢者に対する相談活動等について 14.老人福祉の総括① 15.老人福祉の総括② 69 香りと色彩の心理 2単位 担当:宮原佳代 資格:療 ① 授業の目的と到達目標 植物には必ず香りと色彩があります。植物の香りと色彩の発生のメカニズム、香りと色彩の 受容メカニズムから心理的効果、またリラクゼーション効果について学習します。また、色彩 デザインの基礎として、色相、彩度、明度など色彩学全般について学び、色彩の心理的効果、 花の色彩などの知識を身につけます。 ② 授業の方法 講義 講義終了時の定期試験の有無 有 ③ 授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 フラワーデザイナーや園芸療法士を志す人は是非とも履修しておきたい科目です。身の回り の植物の香りと色彩について日頃から感覚を鋭く生活をする習慣をつけましょう。 ④ 評価の方法・基準 出席状況、定期試験、課題の提出などの評価を総合して評価します。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、定期試験等が50%) ⑤ 教科書・参考書 色の事典 西東社(教科書) アロマテラピーのすべてがわかる事典 監修 グリーンフラスコ ナツメ社(教科書) 色彩能力検定 3 級テキスト 社団法人全国服飾教育者連合会(参考書) アロマテラピー検定テキスト1、2 日本アロマテラピー協会(参考書) カラーコーディネーションの基礎 東京商工会議所(参考書) ⑥ 授業計画 項目 学習内容・手法 1.アロマテラピーについて① アロマテラピーの歴史、利用、活用法 2.アロマテラピーについて② 植物精油の種類、性質、活用法、使用上の注意 3.アロマテラピーについて③ メディカルハーブとの併用、ハーブティーについて 4.アロマテラピーについて④ アロマテラピーと健康的なライフスタイルについて 5.アロマテラピーについて⑤ ストレス、睡眠、生体リズムとアロマテラピー 6.色彩学について① 色の性質、色の心理、色の三属性について 7.色について② 色を表し、伝える方法、トーン、色相環について 8.配色について 色彩調和、アクセントカラー、セパレーション、グラデーション 9.光と色覚について 色が見える仕組み、波長、屈折、散乱、回折、干渉について 10.色の見え方 色の対比と同化、補色、面積効果、視認性、誘目性について 11.混色と配色 加法混色、減法混色 12.色と文化 日本の色彩文化と歴史、商品色彩の変遷について 13.色彩心理学 色彩の心理に及ぼす影響について 14.生活と色 パーソナルカラー 15.花、植物の色彩、ガーデニングと色彩について 70 野外調査Ⅱ 1単位 担当:鍵和田ほか 資格:樹 ①授業の目的と到達目標 5月中~下旬に実施を予定している野外調査Ⅰ(必須科目)に同行する。野外での植生調査 で、与えられたテ-マを如何に正確に1年生が出来るように指導する。樹木計測の他、昆虫類、 鳥類についても観察学習する。 ②授業の方法 調査 発表会(グル-プ) ③授業を受けるにあたっての心構え ・注意点・準備学習の内容 野外を中心に行いますから、道に迷うと命に関わることになる。ケガも重大なことに結び付 くので細心の注意を払って1年生を導くこと。コンパスを使った地図をみる能力も養うこと。 ④評価の方法・基準 1 年生の調査に関する指導力。課題レポートにより評価する。 ⑤教科書・参考書 日本の樹木(山と渓谷社) 牧野新日本植物図鑑 原色牧野植物大図鑑 牧野日本植物大図鑑 ⑥授業計画 項目 学習内容・手段 1年生の野外調査において指導をします。自然とふれあい、そこに生息する草花、樹木。鳥 類。昆虫になどを調べるので指導すること。まとめの作成にも協力すること。 71 花卉装飾学演習 1単位 担当:宮原佳代 資格:療 フ ① 授業の目的と到達目標 花卉の具体的な装飾方法について演習する。 ② 授業の方法 実技講義 実技 毎回の講義終了時に作品を作り上げる。 ③ 授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 演習科目なので欠席をしないように、また講義内容について必ずメモを取ることが必要。日 ごろから花卉の利用について、雑誌、書籍などに目を通して、いかに利用されているかを知り、 理解し、街や生花店などで定期的に切花の季節や色彩などについて関心をもつこと。 ④ 効果の評価方法・基準 出席状況、講義終了時に作品を作り上げ、それによって評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、課題作品が50%) ⑤ 教科書・参考書 超ビギナーのためのフラワーアレンジ基礎レッスン 角川書店(教科書) フローリストに役立つ基礎知識 一般社団法人日本生花通信配達協会(教科書) フラワーデザイナー資格検定テキスト、日本フラワーデザイナー協会編 六曜社(参考書) ⑥ 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 授業計画 項目 学習内容・手法 花卉装飾に関する基本について ワイヤリング、テーピングの用語と方法 アレンジメントの基本①ファン アレンジメントの基本②トライアングル アレンジメントの基本③エルシェイプ アレンジメントの基本④ホリゾント コサージの基本①ラウンド コサージの基本②トライアンギュラー コサージの基本③クレセント ブーケの基本①キャスケード ブーケの基本②トライアンギュラー ブーケの基本③クレセント 花束制作 リボンワーク 花卉装飾学演習の総括 72 フラワー演習Ⅰ 1 単位 担当:岩男薫美ほか ①授業の目的と到達目標 飯田深雪の基礎コースのアートフラワー制作を行う。 基礎コ-ス内容 ・初歩のコサ-ジュ作成 花型にカットした白生地に染料で着色し、コテを当て一輪の花を 仕上げる。 ・布別発色の技法・布材の特徴と使用法・3原色の原理をもとに調合した染料の作り方 ・単色と二色混合の染料の重ね染めの方法・色彩の基礎知識・色相と色調による配色 ・配色の4つのル-ルを基本としての花のコ-ディネイト 白、赤、黄、青、紫、緑、その 他花色のコ-ディネイト 上記内容を制作を行いながら習得して飯田深雪の基礎を終了して終了証書を得る ②授業の方法 アートフラワー制作 定期試験の有無 無 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 制作に時間がかかるので事前に準備などをしておくこと ④評価の方法・基準 出席、受講態度、課題作品等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、課題作品が50%) ⑤教科書、参考書 飯田深雪 ア-トフラワ- 飯田倫子 ア-トフラワ- ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.サクラ 2.チューリップ 3.パンジー 4.アネモネ 5.マーガレット 6.シャクヤク 7.スズラン 8.テッセン 9. テッセン 10. ガーデニア 11. ガーデニア 12. ハナミズキ 13. ハナミズキ 14. ガーベラ 15. ガーベラ 73 フラワー演習Ⅱ 1 単位 担当:岩男薫美ほか ①授業の目的と到達目標 飯田深雪の上級コースのアートフラワー制作を行う。 上級コ-ス 内容: ・花束の制作・コサ-ジュの制作 ・ブ-ケ、ヘアドレス、ブ-トニア、ヘアリ-ス の作り方 ・服装とコサ-ジュ ・帽子とコサ-ジュ ・花束のカラ-コ-ディネイト 花、 包装紙、リボンの花束三要素について 上記内容の制作を行いながら習得して飯田深雪の上級終了証書を得る ②授業の方法 アートフラワー制作 定期試験の有無 無 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 制作に時間がかかるので事前に準備などをしておくこと ④評価の方法・基準 出席、受講態度、課題作品等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、課題作品が50%) ⑤教科書、参考書 飯田深雪 ア-トフラワ- 飯田倫子 ア-トフラワ- ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.ワレモコウ 2.ススキ 3.モミジ 4.コスモス 5.カサブランカ 6.野ばら 7.ハボタン 8.スィートピー 9. スィートピー 10. 一重クチナシ 11. 一重クチナシ 12. アイスランドポピー 13. アイスランドポピー 14. ポインセチア 15. ポインセチア 74 フラワー演習Ⅲ 1 単位 担当:岩男薫美ほか ①授業の目的と到達目標 飯田深雪の専修コースのアートフラワー制作を行う。 専修コース 具体的創作法 内容:・生花の分解、型紙作り、布選び、花型に布をカット、着色、制作 ・鉢植えの花・枝物の花 ・花に由来する日本の伝統色について ・日本の襲の色目伝統のコ-ディネイト 植物染料、花、草木など 上記内容を制作を行いながら習得して飯田深雪の専修の前半を終了する ②授業の方法 アートフラワー制作 定期試験の有無 無 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 制作に時間がかかるので事前に準備などをしておくこと ④評価の方法 出席、受講態度、課題作品等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、課題作品が50%) ⑤教科書、参考文献 飯田深雪 ア-トフラワ- 飯田倫子 ア-トフラワ- ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.カトレア 2.カトレア 3.ミルトニア 4.ミルトニア 5.アングレアカム 6.アングレアカム 7. アングレアカム 8. エピデンドラム 9. エピデンドラム 10. エピデンドラム 11. エピデンドラム 12. シンビジュウム 13. シンビジュウム 14. シンビジュウム 15. シンビジュウム 75 フラワー演習Ⅳ 1 単位 担当:岩男薫美ほか ①授業の目的と到達目標 飯田深雪の専修コースのアートフラワー制作を行う。 専修コース 具体的創作法 内容:・個々の制作 ・リ-スの作り方 ・ア-トフラワ-によるアレンジ食卓のア-トフラワ-あしらい、リネンとア-トフラワ- の作り方、ア-トフラワ-の箸置きの作り方、ア-トフラワ-の花御膳の作り方、ア-トフラ ワ-の花絵の作り方、贈物に花を添えて 上記内容の制作を行いながら習得して飯田深雪の専修コ-スを終了して終了証書を得る ②授業の方法 アートフラワー制作 定期試験の有無 無 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 制作に時間がかかるので事前に準備などをしておくこと ④評価の方法・基準 出席、受講態度、課題作品等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、課題作品が50%) ⑤教科書、参考書 飯田深雪 ア-トフラワ- 飯田倫子 ア-トフラワ- ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.オンシジュウム 2.オンシジュウム 3.コチョウラン 4.コチョウラン 5.バンダ 6.バンダ 7. バンダ 8.レオンテラ 9. レオンテラ 10. レオンテラ 11.バラ 12. バラ 13. バラ 14. バラ 15. バラ 76 生花Ⅰ 1 単位 担当:小村美知子 ①授業の目的と到達目標 「いけばな」は植物に形を与えた。室町時代に始まり、日本の文化史と共に生長し、自然と 共にあるその美意識構成の習得を、形式、構成、手法、組合せ等身をもって修得する。このプ ロセスがエコロジ-に通じる「いけばな」となるのではなかろうか。終業後小原流入門初等科 資格となる。 ②授業の方法 講義 実習(実習は教授資格の助手3名で個人指導)講義の終了時の定期試験の有無 無 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 日本の伝承芸術といわれる「いけばな」を修得することになるが彫刻造形と異なる。植物の 自然出生を基本とした造形、固有の三角法空間による拡がり、又命ある植物の存在感を手にと って学んでもらいたい。生花Ⅳ終了後は準教授資格が修得出来る。短期間に出来るだけの技術 を身につけなければならない。欠席のない様願いたい。 ④評価の方法 ・基準 出席、受講態度、課題作品等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、課題作品が50%) ⑤教科書・参考書 小原流 基礎花型教本 小原流 盛花教本 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.いけばなの歴史、立華、流儀花、現代いけばな 講義 2.基礎盛花A型 二役枝による1点 3.基礎盛花A型 直立性の花器の中心より立ち上る形態.中間枝の動き等の習得 4.基礎盛花B型 A型をアンバランスにとらえる. 5.基礎盛花B型 花材名、自然出生の花、花卉の花、季節感 6.基礎盛花C型 傾斜する枝の構成法 7.基礎盛花C型 器とバランス 8.基礎盛花D型 傾斜する枝を後方に伸ばす手法 9.基礎盛花D型 いけばなの奥行きを知る 10.盛花直上型 三役枝による1点構成の習得 11.盛花直上型 基礎盛花A型との比較、自然感等 12.盛花対称型 左右に拡がる花型 13.盛花対称型 左右に拡がる花型 14. 盛花対称型 アンバランスの中のバランス習得 1点構成花型全部を理解 15. 盛花対称型 アンバランスの中のバランス習得 1点構成花型全部を理解 77 生花Ⅱ 1 単位 担当:小村美知子 ① 授業の目的と到達目標 生花Ⅱは生花Ⅰで学んだ基礎的小型作を更に本来の生花作品へと進んでゆく。大・中・小の枝 を結んだ不等辺三角形の空間を水盤上に構成し合わせて花材の組合せ、在来種、輸入品種の花 の扱い方、流儀花とアレンジメントの違いを知る。終業後小原流本科資格となる。 ②授業の方法 講義 実習(実習は教授資格の助手3名で個人指導) 講義の終了時の定期試験の有無 無 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 実習が主体となるので助手の先生方 に自由に質問してもらいたい。 生活の中で目にふれる生花、野の花、花壇の花を自分の目で美しさを判別して欲しい。特に生 花ではグリ-ンが基調色となるので、共に葉のたたづまいを見逃してはならない。 ④評価の方法 ・基準 出席、受講態度、課題作品等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、課題作品が50%) ⑤教科書・参考書 小原流 盛花教本 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.盛花の展開 花舞(立体表現) 2.盛花並列型 奥行きのない壁面の花 三役枝三点構成 3.並列型実技 4.盛花直立型 厚味ある直立性の花材に適す 床の間向き 三役枝三点構成 5.直立型実技 自然感を出して見る 6.盛花傾斜型 主材が傾斜して生育した花材 7.傾斜型実技 自然感を出して見る 8.盛花下垂型 高い位置に飾る 下垂性の花材に適する 9.以上の花型の反復練習 10.各花型の組合せ 花器との出会いしつらえの場所等 本勝手、逆勝手の花 11.線、面、マッス、色と形による構成 12.二種の組合せ、三種の組合せの色分け法 13.二種の組合せ、三種の組合せの色分け法 14. 自由表現 立体表現 造形性 15. 自由表現 立体表現 造形性以上で小原流本科資格となる. 78 生花Ⅲ 1 単位 担当:小村美知子 ①授業の目的と到達目標 生花Ⅰ、Ⅱの色彩を主とした盛花に対し、水盤を大地と見なし、自然の四季の景観を表現 する生花。 盆栽に見られるような自然のたたずまい。遠近感を水盤上に展開する。写景の総てを習得。 以上で小原流師範科二期資格となる。 ②授業の方法 講義 実習(実習は教授資格の助手3名で個人指導) 講義の終了時の定期試験の有無 無 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 自然の景観を描写する生花となるので、山野、水辺の風情、季節の野の花 を見る機会を作 って観察してもらいたい。古くから用いられる七宝花留も自由に使えるようにならねばならな い。技術的にも努力が必要となるので欠席のないように。 ④効果の評価方法 ・基準 出席、受講態度、課題作品等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、課題作品が50%) ⑤教科書・参考書 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.盛花の展開 花舞(立体表現) 2.色彩挿花様式 葉組の約束ごと花卉植物を形式的にとらえ、その様式美を見る 3.写景挿花自然 山野、水辺の近景を描写する.四季折々の表現 4.写景挿花様式 自然景観を遠景、中景、近景に分けて表現 水盤を大地と見たてる 5.七宝花留の使用法 様式美のとらえ方 6.様式実技 7.以上の反復実技 以上で小原流師範科一期資格となる. 8.瓶花(投入れ)の説明 しつらえ方法 9.瓶花傾斜型(基礎) 10.留め方の技法 ため方 バランスの取り方 11.瓶花傾斜型 自然の枝ぶりを見る眼を養う自然感をもりこんだ表現 12.瓶花直立型 直立性花材の使い方 13.瓶花直立型 直立性花材の使い方. 14. 瓶花直立型実技の反復練習 15. 瓶花直立型実技の反復練習以上で小原流師範科二期資格となる 79 生花Ⅳ 1 単位 担当:小村美知子 ①授業の目的と到達目標 瓶花の各花型習得.形だけでなく自己表現が出来るようにしたい。 中国文人の花-個々の花材に個性をもたせ組み合わせる。 南画的生花、 王林派調生花、 日本画的様美をもつ生花、 終了後準教授の資格が取得できる 。 ②授業の方法 講義 実習(実習は教授資格の助手3名で個人指導) 講義の終了時の定期試験の有無 無 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 与えられた花材では高度の表現は無理のようだが、花器との出合い.花のもつ個性を知るよう に。絵画特に日本が、南宗画の空間構成を見て欲しい。コンテンポラリ-な造形も現代いけば なの分野となる。 準教授(教授に準じる資格)を取得できるが、これからが本格的な生花となる。出来れば卒 業後も続けて欲しい。 ④効果の評価方法 ・基準 出席、受講態度、課題作品等で評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、課題作品が50%) ⑤教科書・参考書 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1.瓶花直立型 花材による変化 根〆の要領 2.瓶花対称型 横拡がりな壁面の花 3.瓶花対称型 線の動き方、色彩の区分等 4.瓶花直上型 上方に細く伸び上る型 5.瓶花直上型 限定された主材、副枝の花材の変化 6.瓶花下垂型 下垂する花材の用い方 7.花材による上記の花型の反復練習 8.花材による上記の花型の反復練習 9.自由花型 線、面、マッス(集合態)の用い方 10.文人調の花-中国文人の瓶花南画の迷数(スウ)画題 11.王林派調生花(盛花) 日本絵画的生花 12.花意匠ひらく 立体花 13.花意匠ひらく 立体花 14. 花意匠、まわる、ならぶ、立体テ-ブル花 15. 花意匠、まわる、ならぶ、立体テ-ブル花 80 園芸バイオ実習 1単位 担当:摺崎宏 ①授業の目的と到達目標 近年、植物細胞・組織培養技術は目覚しく発展しており、ウイルスフリー苗や優良株の大量 増殖、品種改良など園芸面に利用され農園芸、種苗産業において大きな貢献を果たしている。 また、植物細胞・組織培養技術は遺伝子組み換え植物の育成に欠かせない基本技術ともなって おり、また環境保全の分野でも応用されている。 本実習では花卉、野菜などの園芸植物を中心に、植物細胞・組織培養技術と園芸分野の分析 関連技術の修得を目標とする。 ②授業の方法 実習 講義終了時の試験 なし ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 ガラス器具や機器類などを使用して実習を行うので、安全に注意して作業を行うこと。 ④評価の方法・基準 出席状況や受講姿勢、レポートにより総合的に評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポートが50%) ⑤教科書・参考書 参考書 生物工学基礎・やさしいバイオテクノロジー(実教出版) ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 1. 準備と諸注意(実験室の使い方、機器の使い方、怪我・やけどについて、器具の使い方) 2. 培地の作成(MS培地の培養基、pHの測定、天秤の使い方、純粋の作成) 3. 培地の作成(オートクレーブ、乾熱滅菌器の使い方) 4. 無菌播種(種子の消毒、無菌操作) 5. 〃 6. 〃 7. 〃 8. 土壌分析(比色法によるトルオーグリン酸の定量) 9. 〃 10. 〃 11. 〃 12. 滴定酸度(食酢中の酸度測定、カンキツ類の酸度測定) 13. 14. 15. 81 造園製図 1 単位 担当:鍵和田又一 ① 授業の目的と到達目標 造園では、設計図面、庭園の測量図面を作成することが多い。さらに、施主などに説明する 際に、平面図や立面図などを描き空間の説明材料として作成することがある。そこで、各図面 を作成するにあたり基本的な作図の方法を学ぶ。 ② 授業の方法 講義と演習 数回の図面提出 講義終了時の定期試験 無 ③ 授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 製図の技術を学ぶ必要があるので実技が多い。上達するには時間をかけてなれることも重要 である。はじめは、時間がかかっても正確できれいな図面が描けるようにして欲しい。 ④ 評価の方法・基準 出席・受講態度、課題提出により評価する (評価の目安は出席・受講態度が50%、課題提出が50%) ⑤ 教科書・参考書 長尾勝馬 建築の透視図 日本造園学会 造園の製図規格 ⑥ 授業計画 項目 学習内容・手法 1. 直線のひきかた 器具の使い方と線の太さ 2. 平行線と垂線のひきかた・線とスケール 3. 樹木の模型作り(樹体構築を学ぶ) 4. 植物・石材の平面表現 5. 針葉樹の立面表現 6. 落葉樹の立面表現 7. 常緑樹の立面表現 8. 石材(景石)の立面表現 9. 石材(灯籠・蹲)の立面表現 10. 庭の平面図 11. 一点透視の方法Ⅰ 12. 庭の透視図(基本) 13. 基本的な作図方法の概要について.作図ツール、図形・画面の種類. 14. 基本的な作図方法の概要について.縮尺・グリッド・単位、用紙設定方法. 15. 基本的な作図方法の概要について.キーボードとマウスを使った作図方法. 82 ガーデンデザイン演習Ⅰ 1単位 担当:井ノ口美知代 ①授業の目標と到達方法 デザイン画での色の使い方をマスターし、次のステップで生かせる力を身につける。 ②授業方法 実技演習 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 ガーデンデザイナー、ガーデンプランナーとしての技量を習得していく。 ④効果の評価方法・基準 授業の取り組み、出席、課題により評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、課題が50%) ⑤教科書・参考書 特にはないが、配布する資料を手本、参考にして欲しい。 ⑥授業計画 項目 授業内容・手法 着色技法ごとの実技演習: 平面図、パース画(透視図) 1.ガイダンス 用具他の使い方の実技演習 2.色の着色体験 コピックスケッチの使い方 3.平面の着色法の実技演習:ペイブメント(舗装面)の着色、コンクリート、砂利、芝等 4.平面の着色法の実技演習:枕木、レンガ、敷石、ウッドデッキ、木材等 5.平面の着色法の実技演習:庭木の着色 6.平面の着色法の実技演習:草花、照明の着色 7.平面の着色法の実技演習:水、流れの着色 8.平面の着色法の実技演習:その他の着色 9.パース図の着色実技演習:ペイブメント(舗装面)の着色、コンクリート、砂利、芝等 10.パース図の着色実技演習:枕木、レンガ、敷石、ウッドデッキ、木材等 11.パース図の着色実技演習:庭木の着色 12.パース図の着色実技演習:草花、照明の着色 13.パース図の着色実技演習:水、流れの着色 14.パース図の着色実技演習:ハイライトの入れ方 15.ガーデンデザイン演習Ⅰの総括: 着色法の総括と総合評価 83 ガーデンデザイン演習Ⅱ 1単位 担当:井ノ口美知代 ①授業の目標と到達方法 デザインの基本となる平面図の作成と小さな部分パースを描くための基礎を習得する。 ②授業方法 実技演習 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 基本的寸法に基づく縮尺を理解しながら平面図、部分パースを描いていく。 ④効果の評価方法・基準 授業の取り組み、課題により評価する。 (評価の目安は出席・受講態度が50%、課題が50%) ⑤教科書・参考書 特にはないが、配布する資料を手本、参考にして欲しい。 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 ガーデン構成素材の基本的寸法の説明と平面図・立面図の作成法についての実技演習。 1.製図用具の説明と線の引き方実技演習: 縮尺の選択 2.構成素材の基本的寸法の表記の実技演習 3.コンセプト設定の仕方についての実技演習:具体的事例を挙げて解説 4.現況図作成の仕方の実技演習 5.ゾーニングの実技演習: 平面図作成実習 6.ガーデン資材選択についての実技演習: 立面図作成実習 7.平面図・立面図の着色法の実技演習 8.描写による線画技法のトレースの実技演習 9.部分パースの基本的描写による線画技法の実技演習 10.部分パース作成の実技演習: フォーカルポイントの描き方実習 11.部分パース着色法の実技演習 12.部分パース作成の実技演習: 他の視点からのパース作成 13.部分パース着色と実技演習 14.その他 着色解説と実技演習: 15.ガーデンデザイン演習Ⅱの総括:平面図・立面図の作成についての実技演習総括と総合 評価 84 管理実習Ⅰ 1単位 担当:宮坂ほか ①授業の目的と到達目標 植物栽培についての知識・技術をより深く学習し、また、主体的な職業選択や高い職業意識 の育成を図り、自立心・責任感のある人材を育成し、接客マナーおよびコミュニケーション能 力を高めることを目的とする。さらに、店舗運営の経営手法の実際を学ぶ。 ②授業の方法 切花、野菜、果樹の知識・技術をより深く学習し、農場生産物を実際に販売し学習する。 講義終了時の試験 無 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 服装は、学生らしい清楚なものを着用すること。作業が伴う場合は作業着を着用する。 ④評価の方法・基準 出席、受講態度により評価する。 ⑤教科書・参考書 特にないが、適宜プリントを配布する ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 Ⅰ.事前研修 1.ガイダンス 2.農産物の基礎知識(栽培方法、輸送、貯蔵、調理方法) 3. 接客マナー 4.店舗運営、マネージメント Ⅱ.実施研修期間 1. 実習(6日間以上) 85 管理実習Ⅱ 1 単位 担当:鍵和田ほか 資格:樹 ①授業の目的と到達目標 実際に植物を管理することで、 道具の使い方および日頃観察できない植物の細部まで観察し、 さらに基本的な植物の管理の技術を習得することを目的とする。また、これらを通じてより植 物を知ることができるきっかけにしていくことを目標とする。 ②授業の方法 実習 講義終了時の試験 無 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 主に圃場で作業を行うので、ケガのないように細心の注意を払うこと。また、メモが取れる 筆記用具、実習を記録して提出できるノートを持参。 ④評価の方法・基準 出席率と授業中の態度、レポートの評価 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポートが50%) ⑤教科書・参考書 プリントを配布 ⑥授業計画 項目 授業内容・手法 1.管理実習についての概要 2.道具の管理・使用の説明 3.樹木の繁殖方法について 4.樹木の移植 5.除草、清掃、用具の整備 6.樹木園の整備(説明板の取り付け) 7.樹木園の整備(アプローチほか) 8.樹木の根回し 9.樹木の根巻き 10.樹木の養生:幹巻き、防寒対策 11.樹木の養生:防風、防風対策 12.剪定と切り口の保護 13.薬剤散布法:予防薬と治療薬 14.土壌環境の整備(土壌改良と施肥法) 15. まとめ 86 海外研修 1単位 ①授業の目的と到達目標 地球規模で起きている農業、園芸分野での出来事を、国際的視野で考えることが出来る人間 になる。 ②授業の方法 実地体験 レポ-ト提出 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 日本で何気なく行っていることが外国では大問題になることがある。旅行出発からが授業 ではない。出発までに10数回に及ぶ事前研修を受けること。 ④評価の方法・基準 事前研修の出席、受講態度、研修時の取り組み、レポ-トで評価 (評価の目安は出席・受講態度が50%、レポートが50%) ⑤教科書・参考書 プリントを配布 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 外国の農業、園芸を学ぶ海外研修である。帰国後レポ-トにまとめます。研修旅行の行き先、 時期は社会情勢等を考慮して決定する。これまでに、ニュージーランド、シンガポールでの研 修実績がある。 87 自主研究 1単位 担当:長岡ほか ①授業の目的と到達目標 学生が希望した研究テ-マについて、 教員がその必要性が妥当であると考えたとき開講する。 ②授業の方法 講義は行わない。 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 園芸研究と並行して研究することになるので、準備・計画をしっかりと行うこと。 ④評価の方法・基準 研究への取り組み状況、研究論文の内容で評価する。 ⑤教科書・参考書 必要に応じてプリントを配布 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 園芸研究と並行して取り組む。最終的に論文にまとめ上げる。 研究テ-マは特に定めない。 88 ボランティア実践 1単位 担当:宮原ほか ①授業の目的と到達目標 ボランティアという言葉は volunteer(自発性)に語源を発する言葉である。広い意味で語 られる言葉であるが、言うまでもなく単なる無償の奉仕作業ということではない。ボランティ アの実践を通して、身の回りの人々や現代社会の諸問題を見直し、ボランティアの意義を理解 する。 ②授業の方法 学内外でボランティアを実践する。ボランティアの内容については、老人ホームや身障者の 施設等を訪問してボランティアを体験するなど医療、救急活動の分野から、大学周辺の清掃活 動、災害支援活動、子供会等での支援活動などが該当するが、あらかじめ担当教員がボランテ ィア活動に該当すると認めたものに限る。 ボランティアに参加した内容はレポートにまとめる。 活動時期・時間は、主として夏期や冬期の長期休暇時などが多いが、授業のない土曜・日曜・ 祝祭日などをあてても良い。 ボランティア時間は30時間以上とする.試験は行わない。 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 対人援助やボランテイア活動に関心をもつ学生であることが望ましい。自ら進んで考え行動 して自己理解・他者理解を深めるよう意識して欲しい。 ④評価の方法・基準 ボランテイア証明書とレポート等により評価する。 ⑤教科書・参考書 特にないが、プリント等を配布する ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 授業として行うボランテイアの募集についてはその都度募集するが、自ら開拓したものでも よい。ただし、自ら開拓したものについては事前に担当教員に届け出て、承認を得なければな らない。 ボランテイアを行う学生には事前に簡単な事前研修を行う。 ボランテイアが終わったら実施時間の証明できる「ボランテイア証明書」とレポートをその 都度提出すること。 89 学外実習(インターンシップ)1単位 担当:摺崎ほか ①授業の目的と到達目標 主体的な職業選択や高い職業意識の育成を図り、自立心・責任感のある人材を育成し、知の 産学交流を図ることを目的とする。 ②授業の方法 生花店、園芸店、造園会社などにおいて実習する。 実習は原則的に夏休みなどの休業中に実施し、期間は3日間以上とする。 講義終了時の試験 無 ③授業を受けるにあたっての心構え・注意点・準備学習の内容 服装は、学生らしい清楚なものを着用すること。作業が伴う場合は作業着を着用する。就業 については、実習先企業の就業規則を守り、遅刻・無断欠勤は厳に慎むこと。なお、実習期間 中に病気や緊急の要件等で欠席をする場合は、必ず受け入れ担当者に連絡をとること。 ④評価の方法・基準 実習日報、終了報告書、終了証明書、報告会などにより評価する。 ⑤教科書・参考書 ⑥授業計画 項目 学習内容・手法 Ⅰ.事前研修 1. ガイダンス 2. 企業研修の手引き説明 3. 研修先企業の業態の説明 4. 社会人の基本心得等 5. 身だしなみの基本等 6. 職場のマナー等 7. 仕事の基本心得等 8. 来客対応の基本等 9. 電話対応の基本等 10. 職場の人間関係の基本等 11. 研修企業の概要と研修内容説明 12. 研修企業の業界研究 13. 研修内容の再チェック Ⅱ.実施研修期間 1.受け入れ企業等での実習(3日間以上) Ⅲ.事後研修 1.実習日報、実習終了報告書の提出 2.実習報告会を実施する場合がある
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