一中女子ハンドボール部

身近な情報をお寄せください……………総務課行政係 内線2
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※広報で撮影した写真のデータを差し上げます。ご希望の方はお電話を外
7月2
9日
(金)
から8月1日
(月)
に開催された第4
6回県中学校総合体育大会で、
町内中学生がそれぞれの目標に向かって熱い戦いを演じました。上位成績を収
めた4競技で、県代表として念願の関東大会に出場し、1競技で関東代表として
全国大会出場を果たしました。また、部活動以外でも輝く中学生を紹介します。
写真提供:カナイ写真店
初日の開会式
(正田醤油スタジアム群馬)
で星野美紀
さん
(一中3年・女子ハンドボール部キャプテン)
が、
選
手代表宣誓を行いました。
このようすは群馬テレビで
中継されたので、
見ていた人も多かったことでしょう。
星野さんは
「被害を受けた中学生のことを思うと何
不自由なく部活をやり県大会に出られることに喜びを
感じます」
と東日本大震災に触れ
「家族、
先生、
友達に感
謝することを忘れず全力で競技に打ち込むことを誓い
ます」
と堂々と選手宣誓をしました。
大舞台が終わって
「緊張してたけど、
始まったら大丈夫でした。
大会会長
から今までで一番良かったと声をかけられました」
と
笑顔で話してくれました。
宣誓をする星野さん
◎一中女子ハンド ボール部
圧倒した強さで2年連続5度目
の県優勝を飾りました。
関東大会では、
3位決定戦を制
全国大会が開かれた京都府立体育館でハンドボール部の皆さん
して、全国大会の切符を手に入れ
ました。
【成績】
県大会優勝
(2年連続5度目)
関東大会
全国代表決定戦(3位決定戦)
2
3-1
8 甲州塩山
(山梨県)
全国大会(1回戦)
5-1
7 松橋(熊本県)
広報かんら 2
3.
9.
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2
◎一中剣道部(男子) 県大会団体戦では、
大将の佐俣善康く
ん
(3年)
を中心に健闘し、
5位の敢闘賞を
受賞、
関東大会の出場を決めました。
全国
大会をかけた関東大会では、
惜しくも決
勝に進めませんでした。
◎体操競技(男子) 熊井戸翔大くん(二中・2年)
県大会では、
4種目(床・あん馬・跳馬・鉄棒)中、
3種目で 1 位とな
り、個人総合1位、県優勝を飾りました。関東大会は、予選を1
1位で通
過しましたが、全国大会に出場はなりませんでした。
◎体操競技(女子) 土谷瑞穂さん(一中・2年)
県大会では、全種目で安定した演技を
見せ、個人総合3 位となり関東大会に出
場しました。関東大会では、健闘しまし
たが全国大会に出場はなりませんでした。
◎一中陸上部 森平 凌くん(3年・左) 田村瞭治くん(1年・右)
県大会では陸上競技1
0
0mの3年の部で森平くんが3位。田村くんも1
0
0mの
1年の部で3位入賞となり、関東大会の出場を決めました。
【関東大会の成績】
森平 凌くん 1
0
0m 1
1秒6
1 田村瞭治くん 1
0
0m 1
2秒38 7月16日
(土)
にスポーツエアロビック2
0
1
1 東京オープンフライト部門が東
京体育館で開かれ、
坂本美樹さん
(一中・
2年)
が1
3~1
5歳の部で入賞
(6
5人の中
から5人選出)
し、
1月の全国大会に出場することが決まりました。
坂本さんは
小学4年生から踊らん会エアロビッククラブ(山田久琴代表)
に所属。
現在も部
活動と両立して練習に励んでいます。
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3
広報かんら 2
3.
9.
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恒例の商工会夏祭りは、
会場を甘
楽ふれあいの丘に移して開催。
今年
は東日本復興支援夏祭りとして募
金箱を設置したほか花火大会の花
火は被災地から仕入れました。
にぎわった「子どもも大人もお楽しみくじ」
8月1
3日
(土)
に天引の下平地区夏祭り
が開催。
巨大シャボン玉作り
(写真)やマ
スのつかみどり、
射的など盛りだくさん
の催し物で楽しい一日となりました。
8月7日
(日)
に上野公民館で上野七夕祭りが開か
れ、
手作りの大きな七夕飾りの下で、
花火やスイカ
割りなどで盛り上がりました。
本年はサマージャ
ンボ宝くじの助成事業により机やテントが新調さ
れ、
より充実した祭りとなりました。
各地で手作りの夏祭りが
開かれまし た。
その一部を
紹介します。
8月6日
(土)
に造石公
会堂で造石納涼祭が開
催され、
ヨーヨー釣り
や ス イカ割り
(写真)
、
ビンゴ大会などで盛り
上がりました。
8月7日
(日)
に特別養護老人ホーム
「シルク」
で納涼祭が開かれました。
雨のため施設1
・
2階
で吉井太鼓やかんら南京玉すだれ芸友会
(写
真)
などの催し物が披露されました。
8
0人を超
えるボランティアの皆さんの協力で大いに盛
り上がりました。
広報かんら 2
3.
9.
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4
王 貞治杯第7回群馬県学童選抜軟
式野球大会が開かれ、
新屋イーグル
ス
(富田昭仁監督 富田 光主将)
が
優勝しました。
大会は2
4チームが出
場して7月2
3日から3
1日にかけて、
前
橋市民球場などで開催されました。
6年生にとっては最後となる本大
会では、
チーム一丸となり優勝を目
指しました。
まさに、
全員がヒーロー
となり優勝をつかみました。
夏休み中の小学生を対象に7月2
7
・
28日、
町公民館にて
「読
書感想文の書き方教室」
が開かれ、
4
5人の児童が参加しまし
た。
講師の藤巻光夫先生は感想文を書く秘訣に
「ふせんメ
モ」
を活用して気になる部分にメモしていく方法や自分の
体験談を入れるといい文になるなどアドバイスしてくださ
いました。
教室に参加した児玉 玲さん
(小幡小・
5年)
は
「感想文の書
き方がわかりました。
家に帰ってから続きを書きあげます」
と長岡海翔くん
(新屋小・
4年)
は
「説明がわかりやすかった。
この場で感想文を書き終えたい」
と話してくれました。
講義終了後に感想文を書く児童
今年度 2 回目のおもしろ科学教室が7月3
0日
(土)
に町公民館で開か
れ、
28人の児童がレオナルド・ダ・ビンチが考えた飛行機を紙コップで
作る
「ダビンチコプター」
作りに挑戦しました。
県のサイエンスインス
トラクターの指導のもと、
紙コップ2個を本体とプロペラなどに使い、
輪ゴムを動力としたダビン
チコプターが完成しました。
滞空時間を長く飛ばしてい
た堀地翔太くん
(小幡小・
4
年)
は
「工夫したのは羽の向
きをかえたことです。
上手
にできました」
と満足そう
に答えてくれました。
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広報かんら 2
3.
9.
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空中に向け飛ばすとふわりと浮かぶ
ダビンチコプター
クイズを交えた紙芝居
新屋地区生涯学習推
進協議会
(江原榮和会
長)
は、
世界遺産の登録
を目指す富岡製糸場で
親と子の体験学習を8
月7日
(日)
に実施。
紙芝居
「赤れんが物語」
の観賞と工場見学で製
糸場の成り立ちや甘楽町との係わりなどを集まった約9
0人の親
子が学習しました。
レンガや瓦を生産した福島笹森地区、
建物の
土台の石材を切り出した小幡の連石山などクイズを交えて紹介
していただきました。
町内の耕作放棄地対策として5
頭の牛が放牧されました。
草や篠
を食べてきれいにし、イノシシな
ども寄りつかなくなり、
飼料代も
削減するなどメリットも豊富です。
畜産農家と協力し8月8日
(月)
に2
か所、
合計2.
1㌶ の電気柵が取り付
けれられた畑に牛を放しました。
放牧に取り組むのは 4年目。
こ
んにゃく畑に生まれ変わった荒廃
地もあります。
飼い主が鼻環を外しました
第2
7回親と子の木工広場
(富岡木
材組合、
甘楽町建設業組合、
建築業組
合甘楽支部主催)
が7月3
1日
(日)
に白
倉のプレカット工場で開かれました。
1
16人の親子連れが主催団体の大工
さんの指導を受け、
地場産の木材を
使って、
本棚や椅子などを作りまし
た。
上手にカナヅチを使っていた松
本暖史くん
(福島小・
2年)
は
「家でお
じいちゃんのお手伝いをしていま
す」
とのこと。
完成した作品はら・ら・
かんらで展示されました。
写真上 お父さんと一緒にトントントン
写真左 完成した作品と一緒に
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