日本自動車部品産業 2008 - 株式会社フォーイン 世界自動車産業専門

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発刊のご案内
2008
日本自動車部品産業
グローバル戦略の基盤として国内事業を再強化する日本自動車部品メーカー
◆日本自動車部品メーカーのグローバル戦略における国内事業の重要性を再評価
‐国内事業の競争力確保に向けた事業再編・人材強化動向をレポート
‐海外での成長を支えるマザー拠点としての生産・開発・教育機能強化への取り組みを分析
日本自動車部品メーカーの生産拠点展開、
収益動向などが一目で分かるほか、
日本国内外の最近の事業動向を掲載
◆日本自動車メーカーの生産/調達動向からグローバルコスト戦略を展望
‐日本自動車メーカー10社の生産計画・調達動向/方針をレポート
‐トヨタ、日産、ホンダ系主要サプライヤーの海外進出状況を一覧
◆主要日本部品メーカー156社の世界成長戦略をレポート
‐大手システムサプライヤー45社の経営戦略・世界成長戦略を分析(第4章)
‐主要専業サプライヤー111社のグローバル戦略を分析(第5章)
■体裁:A4判、303頁 ■発刊:2008年8月 ■価格95,000円+税 国内送料込
日本自動車部品産業は、日本自動車メーカーの海外生産拡大に対応し、世界各地で部品の現地供給体制を整備してきました。近年は
進出地域も欧米から BRICs を中心とする新興国地域へとシフトし、より一層のコスト削減と共に品質管理体制が問われています。そのよ
うな状況において、日本自動車メーカーの海外展開に迅速に対応するため、日本自動車部品メーカーにとって、海外拠点のスムーズな立
ち上げと世界同一品質の実現を目指した生産支援機能や人材育成機能の充実が求められており、国内拠点の重要性が高まっています。
本調査資料は、国内外で事業拡大を図る日本自動車部品メーカー各社の経営戦略、収益動向、提携や M&A 動向、海外拠点での生
産開発動向に加え、本拠地日本での事業再編動向や海外支援機能強化への取り組みをレポートし、日本自動車部品メーカー各社の世界
成長戦略を分析しております。特に近年では、日本自動車産業界全体で技術者不足や管理者不足が課題となっており、日本自動車部品
メーカー各社の人事採用動向、人材育成動向にも焦点を当てております。
本案内書を御高覧頂き、関係部署とも御相談の上、採用賜りますようお願い申し上げます。
「第4章 大手システムサプライヤー45社の世界戦略」より
申込方法
当調査報告書は書店では取り扱っておりません。お申
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日本自動車部品メーカー、国内事業が支えるグローバル分業体制
TEL:052-789-1101 FAX:052-789-1147
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(info@ fourin.jp)による受 付も行っております。
(フォーイン)
日本自動車部品産業 2008
申 込 書 体裁・A4判/303頁
2008年8月発刊
●
〒464-0025 名古屋市千種区桜が丘292 フォーインビル
●
(HP)
http://www.fourin.jp
E-mail:[email protected]
価格
海 外
先進地域
95,000円+税
生産ノウハウ水平展開
・現地供給
(国内送料込み)
・現地適応開発
・先進環境/安全規制対応
・現地事業自立化推進
生産支援/
技術者派遣
日本国内研修
生産分業(高付加価値部品/低コスト部品)
技術情報フィードバック/
高度な開発の分業
新興国
・低コスト生産分業
・現地供給
・現地適応開発
・輸出拠点化
・日本の開発補助
生産支援/
技術者派遣
日本国内研修
部品相互供給
低コスト部品供給
高付加価値
部品供給
日本国内
人材
生産
技術
・ 自動車産業を主導する先進技術開発 ・ 世界事業を通したグローバルコスト企画
・ 世界拠点間の営業企画・開発分業調整
・ フレキシブル高品質生産を支える人材育成
・ 低価格競争に耐え得る生産技術開発 ・ 世界拠点間の生産・部品調達分業調整
・ 海外拠点での部品・材料開拓/開発/調達
・ 世界拠点間の生産・部品調達分業調整
FOURIN作成
www.fourin.jp
「 日本自動車部品産業
第1章:日本自動車部品産業の世界戦略 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
総論:第二の国際化支える日本事業、人材確保/育成が成長に不可欠 ・・・・・・・・・
1.次世代競争力維持に向け技術力を支える人材確保が焦点に ・・・・・・・・・・・・
◇国内事業が支えるグローバル分業体制 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇人材確保/育成策の成否が長期安定成長の鍵 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2.先行拠点としての位置づけを強める国内事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇海外事業拡大の一方で国内へ投資が回帰、成長力維持のための投資が活発化 ・
3.日本国内品目別部品生産/輸出入動向 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇国内外の二輪車・四輪車生産増で国内部品生産額は増加するも、
コスト低減要求等で単価は減少 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇輸出額・輸入額ともに中国・ASEAN等アジアのプレゼンスが拡大 ・・・・・・
1
2
4
4
6
10
10
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第2章:日本自動車メーカーの世界展開と調達動向 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇内外逆転の傾向が強まる日本自動車メーカーの世界自動車生産 ・・・・・・・
◇トヨタ:2007年は内外生産逆転とともに、
グループ全体で世界生産首位を獲得 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇日産:Renaultとの共同購買を中心にサプライヤーとの関係を見直し ・・・・・
◇ホンダ:2010年450万台体制に向け、
サプライヤーとの連携強化に向けた取り組みを加速 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇三菱自:グローバル生産稼働率の適正化を目指すとともに、
サプライヤーと連携したコスト削減を実施 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇マツダ:世界生産拡大に対応したコスト削減、品質管理体制強化 ・・・・・・
◇スズキ:世界戦略車中心に生産拡大、世界同一品質、コスト削減推進 ・・・
◇いすゞ:サプライヤーとの協業強化に向けた取り組みを推進 ・・・・・・・・・・・
◇トヨタ系部品メーカーの海外進出状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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2008 」
目次
第4章 掲載企業 全45社
◇日産納入主要部品メーカーの海外進出状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 59
◇ホンダ系部品メーカーの海外進出状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 61
第3章:日本自動車部品メーカーの世界展開動向 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.日本自動車部品メーカーの世界地域別展開動向 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇世界:進出件数は減少傾向、
今後ロシアやインドなど新興市場への進出活発化が予想される ・・・・・・・
◇米州:米国では2001年以降進出ペースは減速、
メキシコでは米国南部向け供給拠点化が進行 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇欧州:西欧では進出ペースが減速する一方、
今後ロシアへの進出拡大が見込まれる ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇中国:2001年以降進出件数は増加、
2005年をピークに、進出ペースは減速傾向 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇中国除くアジア・その他地域:2007年にインドへの進出が拡大、
今後も拡大する可能性が高い ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2.日本自動車部品メーカーの世界製品分野別事業展開分析 ・・・・・・・・・・・・
◇エンジン系 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇駆動・シャシ系 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇車体系 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇電装品 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇装備系 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇素材・汎用部品 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第4章:大手システムサプライヤー45社の世界戦略 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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愛三工業
アイシンGr.
(エィ・ダブリュ、
エーアイ、高丘・アド
ヴィックス等を含む)
曙ブレーキ工業
アルプス電気
市光工業
エクセディ/ダイナックス
NOK
(石野ガスケット含む)
NTN
エフテック
河西工業
KYB(カヤバ工業)
カルソニックカンセイ
(東京ラヂエーター含む)
ケーヒン
小糸製作所
サンデン
ジェイテクト
ジヤトコ
ショーワ
スタンレー電気
住友電工/住友電装
タカタ
タチエス
テイ・エス テック
デンソーGr.
(アスモ、京三電機、ア
ンデン、GAC、日本ワイ
パーブレード含む)
東海理化
豊田合成
豊田自動織機
トヨタ紡織
日信工業
ニッパツ
日本精工
日本特殊陶業
日立製作所
(新神戸電機含む)
フタバ産業
ブリヂストン
プレス工業
松下電器産業
(2008年10月パナソニッ
クに社名変更、パナソ
ニックオートモーティブ
システムズ/パナソニック
エレクトロニックデバイ
ス/松下電工等を含む)
ミツバ
三菱電機
武蔵精密工業
矢崎総業
八千代工業
ユタカ技研
ユニプレス
ヨロズ
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第5章:主要専業部品メーカー111社の世界展開 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 209
第5章 掲載企業 全111社
アーク
アート金属工業
愛知製鋼
青山製作所
芦森工業
旭硝子
旭テック
アルファ
石川ガスケット
アルパイン
IHI(旧石川島播磨重工業)
イノアックコーポレーション
イビデン
今仙電機製作所
エイチワン
エフ・シー・シー
オイレス工業
オギハラ
小倉クラッチ
オティックス
オムロン
川島織物セルコン
関西ペイント
菊池プレス工業
キリウ
鬼怒川ゴム工業
キャタラー
共和レザー
クラリオン
ケンウッド
神戸製鋼所
光生アルミニューム工業
三櫻工業
サンコール
三五
ジーエス・ユアサ コーポレーション
JFEスチール
自動車部品工業
シロキ工業
新日本製鐵
住友金属工業
住友ゴム工業
セーレン
セントラル硝子
住江織物
ダイセル化学工業
大同特殊鋼Gr.
(ダイドー電子、フジオー
ゼックス含む)
大同メタル工業
太平洋工業
大豊工業
ダイヤモンド電機
中央精機
中央発條
椿本チエイン
TPR帝国ピストンリング
ティラド
東海ゴム工業
東洋ゴム工業
トピー工業
豊田鉄工
東郷製作所
ナイルス
西川ゴム工業
日清紡
ニチリン
日鍛バルブ
ニフコ
日本アンテナ
日本特殊塗料
日本板硝子
日本ガイシ
日本精機
日本電産
日本ピストンリング(NPR)
日本プラスト
日本ペイント
パイオニア
パイオラックス
ハイレックスコーポレーション
林テレンプ
原田工業
バンドー化学
日立金属
ヒロテック
フコク
ファルテック
富士機工
不二越
富士通テン
富士テクニカ
ホンダロック
古河電気工業
マブチモーター
丸順
マルヤス工業
三菱製鋼
ミクニ
三井金属
三菱重工
三菱電線工業
三菱マテリアル
三ツ星ベルト
村上開明堂
柳河精機
山田製作所
ユーシン
ユニバンス
横浜ゴム
ヨコオ
リケン
リョービ
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世界成長戦略を分析
「第5章 主要専業部品メーカー111社の世界展開」より