[授業科目名] 情報デザイン基礎実習A(2016D015) Essential laboratory work in information design A [ 時間割名 ] 情報デザイン基礎実習A(411120) [時間割担当] 小高直樹 杉本幸雄 長谷川皓一 横井健二 井藤隆志 岡田心 [ 実 施 期 ] 前期 [ 単 位 数 ] 2 必修 [曜日・時限] 木・1∼2 [ 対象学生 ] 情報学部情報DZ(1期) □■ 科目の概要 情報デザインAは4テーマ〔サウンド、ムービー、Web、製品デザイン〕の内容を知るための基礎的な実習を4回ずつおこない ます。 □■ 授業の内容 □■ 学習到達目標 デジタルサウンド (1)コンピュータミュージックとシンセサイザー概要 (2)リズム基礎とデータ入力 (3)ループソフトとエフェクトの基礎 (4)シーケンス制作基礎 ムービー (1)映像業界の仕事と仕組みについて (2)撮影技術の基本的な知識について (3)照明と録音の基本的な知識について (4)パソコンによる編集技術の基本的な知識について Webデザイン (1)さまざまなファイルとHTML形式 (2)Webページとは:Web仕組み概要 (3)HTMLを使う:htmlファイルの作成 (4)HTMLまとめ 製品デザイン (1)課題説明、PDデザインのプロセス説明、 スタイロモデルの作成方法説明、 アイデア発想〔スケッチ作業〕 (2)簡易三面図作成、モデル制作 (3)モデル制作、A3資料の作成 (4)試験 [1] デジタルサウンドデザインについてその入門的な考え方 、制作の方法が理解できる [2] ムービー制作についてその入門的な考え方、制作の方法 が理解できる [3] Webデザインについてその入門的な考え方、制作の方法 が理解できる [4] 製品デザインについてその入門的な考え方、制作の方法 が理解できる □■ 成績評価の方法 各教員による課題などに対する評価 □■ 教科書 □■ 参考書 □■ 履修要件 □■ 履修上の注意事項 欠席・遅刻については学科ルールが適用される。 □■ 履修者の遵守事項 「情報デザイン学科授業運営指針」に従うこと。また、毎回、授業に積極的に参加し、復習をすること。理解を進め、確認す るために課題を期限内に提出すること。質問をして疑問点を残さないこと。 □■ その他 (科目) 授業計画の詳細は履修ガイダンスまたは初回授業で説明される。 □■ その他 (授業) □■ 備考 □■ 学位授与の方針に対する貢献度 学位授与の方針 貢献度 ──────────────────────────────────────────────────────── 英語の習得に積極的に取り組み、英語力を向上させ、基礎的なコミュニケーションを行うことができる。 ──────────────────────────────────────────────────────── 外国語学習を通して異文化に関する理解を深め、国際社会に対応できる素養を身につけることができる。 ──────────────────────────────────────────────────────── 規律ある生活を維持し、心身の健康管理を心がけ、大学における学習生活の基礎を身につけている。 ──────────────────────────────────────────────────────── 豊かな人間性と心の問題について幅広い知見を有し、自律的かつ柔軟に考えることができる。 ──────────────────────────────────────────────────────── 市民社会の一員として、社会科学の基礎知識に基づき、価値観の多様性を踏まえた適切な行動が選択できる。 ──────────────────────────────────────────────────────── 自然科学的、数理的なものの見方を通じて、日常生活において良識ある判断を下すことができる。 ──────────────────────────────────────────────────────── 現代社会の問題群を多角的にとらえ、コミュニケーションをとりながら問題解決に当たることができる。 ──────────────────────────────────────────────────────── 知とスキル(学芸技能)を高めていく主体的な学習態度が備わり、目標実現のために行動できる。 ──────────────────────────────────────────────────────── 他者と協調・協働して、情報化社会にふさわしい倫理観を持って、適切にコミュニケーションできる。 ──────────────────────────────────────────────────────── 状況を察知して、調査・分析し、他者・社会の目的を理解し、解決すべき課題を見つけることができる。 ──────────────────────────────────────────────────────── 感性および論理性を養い、新たな価値が創造されるような企画、発案ができる。 40 ──────────────────────────────────────────────────────── 形、音、色彩、広告、ことば、コンピュータ、材料など広くデザインに関する知識を身につけている。 40 ──────────────────────────────────────────────────────── 表現・制作目標に向けて出したアイデアを効果的に使用したり、組み立てたりすることができる。 ──────────────────────────────────────────────────────── グラフィック、サウンド、映像、CADなどのソフトウェアの操作法、ならびにプレゼンテーション、制作、加工 方法に習熟している。 ──────────────────────────────────────────────────────── 学んだことを総合的に用いて実践的な表現・制作ができる。 20 ──────────────────────────────────────────────────────── ※ 授業時間外学習について 1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の 学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。 (1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間) (2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間) (3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間) (4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間) (5)実験、実習及び製図(2単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修30時間(毎週2時間)
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