[授業科目名] 建築企画論(2012A129) Theory of concept making and presentation [ 時間割名 ] 建築企画論(128040) [時間割担当] 米澤隆 [ 実 施 期 ] 後期 [ 単 位 数 ] 2 選択 [曜日・時限] 月・2 [ 対象学生 ] 工学部建築(6期) □■ 科目の概要 建築分野の専門家に求められる職能は、時代と共に変化し続けていきます。建築を取り巻く様々な情報を分析・考察した上で 、設計プロセスの組み立て方や、プレゼンテーション能力を言語化、文章化して、オリジナルなイメージを他者に伝達・共有 することは重要です。本授業は、様々な建築分野での実践的な設計プロセス・社会活動等を学ぶことにより、建築に関する多 様な価値観に触れて、建築に関する独自の価値観を形成できるようになることが目的です。 □■ 授業の内容 □■ 学習到達目標 [1]授業内容・学習到達目標・成績評価に関する説明 [2]様々な建築分野の活動 [3]建築家の企画論1 [4]建築家の企画論2 [5]建築家の企画論3 [6]実践編1 ジャン・ヌーベル [7]実践編1 ジャン・ヌーベル [8]実践編1 ジャン・ヌーベル [9]実践編2 レンゾ・ピアノ [10]実践編2 レンゾ・ピアノ [11]実践編2 レンゾ・ピアノ [12]実践編3 レム・コールハース [13]実践編4 伊東豊雄 期末課題(企画立案)説明 [14]建築コンペのプレゼンテーション 期末課題(企画立案) 提出 [15]期末課題(企画立案)の講評及び総括 [1]現代建築の主要な建築家・作品の特徴を独自の視点で説 明できる。 [2]建築分野の様々な職能を理解して説明できる。 [3]建築のプレゼンテーション手法を理解して説明できる。 [4]建築に関する企画立案ができる。 □■ 成績評価の方法 出席12回以上かつ課題提出が必要条件である。秀・優・良・可は4回の課題内容、期末の企画立案内容、およびその都度の プレゼンテーションを評価対象とする。 □■ 教科書 なし □■ 参考書 □■ 履修要件 □■ 履修上の注意事項 □■ 履修者の遵守事項 □■ その他 (科目) □■ その他 (授業) □■ 備考 [1]出欠の判断:出席票の回収終了時点までに入室していない者は欠席とする。当日の授業終了時に遅刻の申請があったものの み、遅刻扱いとする。 □■ 学位授与の方針に対する貢献度 学位授与の方針 貢献度 ──────────────────────────────────────────────────────── 該当なし ──────────────────────────────────────────────────────── ※ 授業時間外学習について 1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の 学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。 (1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間) (2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間) (3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間) (4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間) (5)実験、実習及び製図(2単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修30時間(毎週2時間)
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