エネルギー変換工学1

[授業科目名] エネルギー変換工学1(2012E027)
Energy Conversion Engineering 1
[ 時間割名 ] エネルギー変換工学1(247050)
[時間割担当] 稲熊幸雄
[ 実 施 期 ] 後期
[ 単 位 数 ]
2
選択
[曜日・時限] 火・4
[ 対象学生 ] 工学部電気電子(4期)
□■ 科目の概要
直流電動機は速度が電圧に比例して簡単に変わるので、主に電気鉄道に応用されている.変圧器は発電所から家庭まで応用
の範囲が広く、電気エネルギー変換の基本となる機器である.直流機と変圧器の原理・基礎から応用まで幅広く電気機器につい
て学ぶ.
□■ 授業の内容
□■ 学習到達目標
[1]直流電動機のトルク発生原理
[2]誘導起電力
[3]発生トルク
[4]励磁方式と分類
[5]直流電動機の特性
[6]直流電動機の速度制御
[7]直流電動機の特性と演習
[8]中間まとめ
[9]リアクトルと変圧器
[10]変圧器のインダクタンス
[11]変圧器の等価回路
[12]等価回路の回路定数計測
[13]電圧変動率
[14]変圧器の損失と効率
[15]総まとめ
[16]期末試験
[1]直流発電機の仕組みを理解できる。
[2]直流電動機の仕組みを理解できる。
[3]直流電動機の速度制御法を理解できる。
[4]変圧器の仕組みを理解できる。
□■ 成績評価の方法
講義毎の小テスト及び期末試験の成績による総合評価
□■ 教科書
「電気機器学」 森北出版, 松井信行著
□■ 参考書
「アクチュエーター入門」 オーム社,雨宮芳文監修、松井信行著
「電気機器学基礎論」 電気学会, 多田熊隅進,石川芳博、常広譲 共著
□■ 履修要件
□■ 履修上の注意事項
□■ 履修者の遵守事項
□■ その他 (科目)
□■ その他 (授業)
□■ 備考
□■ 学位授与の方針に対する貢献度
学位授与の方針
貢献度
────────────────────────────────────────────────────────
該当なし
────────────────────────────────────────────────────────
※ 授業時間外学習について
1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の
学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。
(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間)
(2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間)
(3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)
(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間)
(5)実験、実習及び製図(2単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修30時間(毎週2時間)
[授業科目名] エネルギー変換工学1(2012E027)
Energy Conversion Engineering 1
[ 時間割名 ] エネルギー変換工学1(517080)
[時間割担当] 加納善明
[ 実 施 期 ] 後期
[ 単 位 数 ]
2
選択
[曜日・時限] 金・1
[ 対象学生 ] 工学部電気電子(4期)
□■ 科目の概要
直流電動機は速度が電圧に比例して簡単に変わるので、主に電気鉄道に応用されている.変圧器は発電所から家庭まで応用
の範囲が広く、電気エネルギー変換の基本となる機器である.直流機と変圧器の原理・基礎から応用まで幅広く電気機器につい
て学ぶ.
□■ 授業の内容
□■ 学習到達目標
[1]直流電動機のトルク発生原理
[2]誘導起電力
[3]発生トルク
[4]励磁方式と分類
[5]直流電動機の特性
[6]直流電動機の速度制御
[7]直流電動機の特性と演習
[8]中間まとめ
[9]リアクトルと変圧器
[10]変圧器のインダクタンス
[11]変圧器の等価回路
[12]等価回路の回路定数計測
[13]電圧変動率
[14]変圧器の損失と効率
[15]総まとめ
[16]期末試験
[1]直流発電機の仕組みを理解できる。
[2]直流電動機の仕組みを理解できる。
[3]直流電動機の速度制御法を理解できる。
[4]変圧器の仕組みを理解できる。
□■ 成績評価の方法
講義毎の小テスト及び期末試験の成績による総合評価
□■ 教科書
「電気機器学」 森北出版, 松井信行著
□■ 参考書
「アクチュエーター入門」 オーム社,雨宮芳文監修、松井信行著
「電気機器学基礎論」 電気学会, 多田熊隅進,石川芳博、常広譲 共著
□■ 履修要件
□■ 履修上の注意事項
□■ 履修者の遵守事項
□■ その他 (科目)
□■ その他 (授業)
□■ 備考
□■ 学位授与の方針に対する貢献度
学位授与の方針
貢献度
────────────────────────────────────────────────────────
該当なし
────────────────────────────────────────────────────────
※ 授業時間外学習について
1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の
学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。
(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間)
(2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間)
(3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)
(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間)
(5)実験、実習及び製図(2単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修30時間(毎週2時間)