一般社団法人日本 化学工業協会 〒104-0033 〒 東京都中央区新川 東 川 1-4-1 住友六 六甲ビル 7 階 TEL: 03-3297-2555 FA AX: 03-3297-2 2615 URL: htt tp://www.n nikkakyo.orrg/ <報道関係 係各位> 201 16年6月2日 日 一般社団 団法人日本化 化学工業協会 会 冊子『『化学品と とのつきあ あい方~そ その利用と と管理につ ついて~』 化学産業 業の顧客向 向けに発行 行 団法人日本化 化学工業協会(住所:東京 都中央区、会 会長:石飛 修 (住友化学 学(株) 代表取 取締役会長)) 一般社団 以下、「日化 化協」)はこの のたび、サプラ ライチェーン全 全体を通じた、化学品の「 「リスクベース スでの管理」の の重要性を、 主として化学 学産業の顧客 客の皆様にご ご理解いただく くことを目的と とした冊子、『 『化学品との つきあい方~ ~その利用と と 管理について~』(A4版 版、28ページ) )を発行しまし した。 生活は多くの の化学品によっ って支えられ れていますが、 、化学品は私 私たちの生活 活を豊かにする る反面、使い い 私たちの生 方を誤ると私 私たちに悪い い影響を及ぼしかねない側 側面を持ってい います。 そこ こで、化学品 から有害な影 影響を受ける る 可能性(リス スク)を可能な な限り小さくし して、その有用 用性を最大限 限に引き出す すための「リス スクベースでの の管理」が大 大 切です。 本 本冊子では、私たちの生活 私 活に密着した た幾つかの化 化学品を事例 例としてとりあ あげ、「リスク クベースでの の 管理」の重要 要性を説明し しています。 物質に関する る世界共有の の中長期目標 標 『予防的取 取組方法に留意しつつ、透 透 いま世界の化学産業界は、化学物 を用いて、20 020年までに に全ての化学 学物質を人の の健康や環境 境 明性のある科学的根拠に基づくリスク評価手順を 方法で生産・利用されるこ こと』 を達成す すべく、グロー ーバルプロダ ダクト戦略(GP PS)を策定し し、 への影響を最小化する方 ェーン全体を通 通じて「リスク クベースでの 管理」に取り組んでいます す。日本でも、 、日化協が GPS G の日本 本 サプライチェ * 版である“G GPS/JIPS ”に に2009年よ より取り組んで でいます。サ サプライチェー ーン全体での の「リスクベース スでの管理」」 にはリスクに に関する情報 報の共有が必 必須ですが、G GPS/JIPS では安全性要 で 要約書にリス スクに関する情 情報を記載し し て公開してい います。本冊 冊子では安全性 性要約書の役 役割・活用などについても も解説していま ます。 *GPS/JIPS:G * Global Product Strategy/Jap pan Initiative off Product Stew wardship では、今後、消 消費者の皆様 様への説明資 資料も作成し、サプライチェーン全体で で化学品の「リスクベース ス 日化協で での管理」を をご理解いただけるよう努 努めてまいりま ます。 冊子 「化学品とのつき きあい方、~その利用と管理 理について~」 概要 (A4版 版、28ページ ジ) P02 化学品管理の の流れ P04 目次 P05 化学品のリス スクとベネフィット(有用性) P06 もし、あの化学品がなかっ ったら... P18 「リスクベース スでの管理」と という考え方 P20 サプライチェーン全体での の情報共有と管 管理の必要性 性 P21 そのための化 化学産業界の の取り組み(GP PS/JIPS) P22 サプライチェー全体で共有 有される「安全 全性要約書」 P24 現場で活かす す「安全性要約 約書」 P26 化学産業の顧 顧客のみなさ さまへ P26 化学物質を活 活かした豊かな暮らしのた めに P27 ごあいさつ ≪本件に関す するお問い合 合わせ先≫ 報道関係の の方 : 一般 般社団法人日本 本化学工業協 協会 その他の方 方 : 広報部 化学 学品管理部 松本 TEL::03-3297-2555 斎藤 TEL::03-3297-2567
© Copyright 2024 Paperzz