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導管の形状検査ピグ(GEOPIG)

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No.TM02-06
導管の形状検査ピグ(GEOPIG)
4.GEOPIG 緒元および標準検査精度
1.はじめに
導管は、敷設後、地震や地盤沈下などの地盤変動、他工事による建設機械の接触、船舶の投走錨(海底導管)
などにより、変形を生じる可能性があります。そのため、当社では BAKER HUGHES 社(以下:BH 社)が所有する
導管の形状検査ピグ(GEOPIG)を用いて線形形状、断面形状を定期的に計測することにより、導管の健全性の
評価およびメンテナンスに有用なデータを採取することができます。
検査可能口径
8~56inch
配管位置
1:2000※2
検査可能距離
800km
凹みの大きさ
±2.5mm
最高検査速度
4m/sec
凹みの時計位置
±2°
2.GEOPIG の装置概要(外観写真および装置構成)
最適検査速度
1~3m/sec
最小通過可能ベンド
1.5D(一部 3D)
扁平の大きさ
±2.5mm
検査時圧力
2.8MPa※1~15.2MPa
曲げひずみ
±0.02%※3
検査可能温度
0~60℃
溶接線間の距離
±0.1%※4
※1
※2
※3
※4
記載の検査時最小圧力は BH 社推奨値であり、下回る場合は別途 BH 社への確認が必要となる。
4km 間隔で GPS 結合点がある場合、パイプラインに設ける GPS 座標(x,y,z)の精度は±1m となる。
GEOPIG で 2 回計測した場合、直線区間における曲げひずみの精度は±0.005%となる。
12m 直管の場合、上流側溶接線から欠陥位置までの距離の精度は±12mm となる。
5.GEOPIG による検査結果の出力例
ドライブカップ
メカニカルキャリパー
オドメーター
ピグロケーター
3次元線形形状(形状・歪等)
圧力容器(3次元イナーシャルシステム、メモリ、バッテリーetc.)
3.GEOPIG の特徴
・ 導管の3次元線形形状と断面形状とを同時に計測できる唯一のインテリジェントピグです。(特許登録済み)
・ 3次元イナーシャルシステム(ストラップダウン型イナーシャルシステム)により、導管の敷設状態を高精度で
検出できます。(3次元線形形状および曲げひずみ)また、GPS 座標結合点を設けることにより、パイプライン
に 1/2000 の精度で GPS 座標を設けることができます。
・ キャリパーシステムにより、導管の断面形状を高精度で検出できます。(凹み、パイプしわ、扁平など)
・ 供給ガスによるオンライン検査が可能ですので、ガスの供給を停止する必要がありません。(ランチャー、レシ
ーバーが必要)
・ 複数回の検査結果を比較することにより、地震などによる導管の挙動の把握や地盤液状化などによる導管の
沈下管理、側方流動管理にも使用可能です。
断面形状(デント・扁平)
断面展開形状(デント・扁平)
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