とを説明した上で︑不 当利得返還請求として 金二十万円の返還を求 める書面を送付し︑同 書面は遅くとも平成 二十五年十月三十一日 には︑被告に到達した︒ しかるに被告は︑上記 金員の返還を拒んでい る﹂原( 告訴状の要約 ︒) ▶ A 病 院︒ ﹁ 単 な る﹃ も の 忘 れ ﹄ は︑ 病 名 で も 病 気 の 症 状 で も な い︒ 医 師 法 違 反 の 誇 大 広 告 で は ﹂ と の 指 摘︒ 県 医 療 政 策 課 は﹁ 違 法 性 は 高 い ﹂ と の 見 解︒ へ ▽ ) 中を水で軽くすすぐ ― を再度徹底した上で缶・びん・ ペットボトルの収集日に出し てください︒ 問い合わせは︑市民環境政 策課 電(六二一・五二〇二 へ)︒ ペットボトルのごみの出し 方にご協力を 家庭から出されたペットボ トルは︑リサイクルされ︑新 しい製品に生まれ変わってい ます︒しかし︑ごみに出され たペットボトルにはキャップ がついたままのものが多く見 受けられるなど︑リサイクル する際に支障が出ています︒ 正しいペットボトルのごみの 出し方にご協力ください︒ ペットボトルをごみとして 出す場合は▽キャップをはず す は ( ずしたキャップは︑プ ラスチック製容器包装ごみ コミュニティ助成事業 地区活動備品を整備 徳島市では︑地域のコミュ ニティ活動の充実・強化を図 り︑地域社会の健全な発展と 住民福祉の向上に寄与するた め︑地区活動備品を整備しま した︒ この事業は︑自治総合セン ターが宝くじの受託事業収益 を財源に実施する平成二十八 年度コミュニティ助成事業を 活用したものです︒ 問い合わせは︑観光課 電 ( 六二一・五二三二 へ )︒ ファミリーハゼ釣り大会を 開催 十月九日 日 ( ︑)吉野川河 口〜名田橋で︑ハゼ十匹まで の重量を競う﹁ファミリーハ ゼ釣り大会﹂を開催します︒ 受け付けは︑午前八時〜十 時︑吉野川河川敷広場 新 (町 川樋門口 ︑)計量は正午〜午 後一時︑同広場で行います︒ 参加は無料 釣 ( り道具と餌 は持参 ︒ ) 小学生以下は保護者 十 ( 五歳 以上 同 ) 伴でご参加ください︒ 問い合わせは︑まちづくり 推進課 電 ( 六二一・五二七〇 ) へ︒ 荒 天 時 は︑ 十 月 八 日 土 ( 午 ) 後六時〜九時に 県釣連盟の堀井さん 電 ( 六七四・三九八一 へ )︒ ﹁徳島市公共施設等総合管 理計画﹂ 案 ( へ ) の市民の皆 さんのご意見を募集 ﹁徳島市公共施設等総合管 理計画﹂を策定するにあたり︑ 徳島市市民参加基本条例のパ ブリックコメント手続によ り︑市民の皆さんのご意見を 募集しています︒ 同計画は︑将来にわたって 持続可能な行政サービスが提 供できるよう公共施設などの 管理に関する方針などを定め るため︑新たに策定するもの です︒ 計画案は︑管財課 市 ( 役所 七階 ︑情 ) 報公開総合窓口 同 ( 十階 ︑)庁舎案内窓口 同 (一 階 ︑)各支所︑市ホームペー ジで閲覧できます︒ 意見の提出は︑十月二十七 日 木 ( ま ) でに︑直接または 郵送︑ファクスで︑管財課 〒 - 五七一幸町二 ( 七七〇 八 五 ファクス六二三・一〇〇八 ) へ︒市ホームページ﹁電子申 請﹂からも可︒ 問い合わせは︑管財課 電 ( 六二一・五〇五一 へ )︒ 徳島県が主張する﹁善 意の第三者﹂とは︑当 事者間の事情や行為を 知らない第三者のこと だ︒厳しい滞納金取立 ての中で起きたトラブ ル︒徳島簡裁はどのよ うな判断を下すのか︒ 次期県議選で合区が取り沙汰される美馬第一 定 ( 数二 と ) 美馬第ニ 定 ( 数一 選 ) 挙 区︒ 現 職 と 美 馬 市 議 な ど 複 数 新 人 の 出 馬 説 が 取 り 沙 汰 さ れ て い る︒ 選 挙 通 か ら﹁ 勝 敗 の 決 め 手 は 住 民 の 声 を 代 弁 す る 雄 弁 さ と 弁 論 能 力 ﹂ と の 指 摘︒ 権者である契約者の二人 の子に対し︑改めてそれ ぞれ金十万円に支払日ま での遅延損害金を付した 金額を支払った﹂ 原 (告 訴状の要約 ︒) 保険給付金の返還問題で住友生命保険相互 株 ( ) と徳島県が揉めている︒原告の住友生命保険相互 株 は﹁誤って徳島県に支払った保険給付金を ﹁ 請 求 権 が な い の ( ) 返せ﹂と主張︒被告の徳島県は﹁返還義務は無い﹂ に 受 取 っ た 金 は 不 当利得だ﹂と原告 と反論する︒はたして徳島簡裁はこの不当利得返 還問題にどんな判断を示すのか︒ ﹁過失の責任は保 保険給付金を誤って 原告は住友生命保険 基づく契約者に対する 県 に 支 払 っ た 原 告 の 険 会 社 が 負 う べ き ﹂ 相互株式会社 大 ( 阪市 給 付 金 の 支 払 と し て 住友生命は︑被告の県 と徳島県 中 央 区 ︒) 代 理 人 は 川 二 十 万 円 契 ( 約 二 件・ に対し︑﹁不当利得だ﹂ 田啓介弁護士︒被告は 各十万円 を これに対し被告の徳 ) ︑被告に として二十万円の返還 を求めた︒ 徳島県︒代理人は田中 支払った︒ 島県は次のように反論 浩三弁護士他三名だ︒ ﹁ 本 件 支 払 い は︑ 給 し︑二十万円の返還を しかし︑本件保険契約 争点は原告が被告に 拒んでいる︒ 支払った二十万円の返 ﹁あくまでも原告 還問題︒﹁誤って支払っ が︑自らの重過失によ た︒返せ﹂と求める原 り本件給付金が差押 告に対し︑被告の県は の対象となると考え ﹁県は ﹃善意の第三者﹄ ︒ て本件支払いを行っ 責任は﹃重過失﹄の保 た も の で あ り︑ 被 告 険会社にある﹂と主張 は上記給付金債務の している︒ 不存在についてなん ら 責 任 を 負 わ な い︒ 保険給付金を 被 告 は︑ 上 記 給 付 金 債務の不存在につい 誤って県に払った て は︑ 善 意 の 第 三 者 住友生命 である︒ 被告は︑契約者の原 告に対する一切の支払 請求権を差し押さえて おり︑この中には解約 返戻金請求権も含まれ ていた︒原告の誤った 本件支払いがなけれ ば︑被告は本件保険契 約の解約権を行使して 解約返戻金の支払いを 受け︑滞納県税を徴収 することが可能であっ たが︑その機会も奪わ れたことになる︒ 被告は不当利得の 付 金 の 受 取 人 を 誤 解 返還義務を負わず︑原 して支払ったものであ 告 が 本 件 訴 訟 を 提 起 り︑ 原告は被告に対し︑ し て 不 当 利 得 の 返 還 支払った金二十万円の を 請 求 し て い る こ と 不当利得返還請求権を は 不 適 当 で あ る ﹂ 被 ( 有している︒ 告答弁書の要約 ︒) 原告は被告に対 誤って支払われた し︑平成二十五年十月 保 険 給 付 金 を め ぐ り︑ 二十九日︑上記給付金 ﹁返せ﹂﹁返さない﹂と の支払が原告の誤解に 裁判所で対峙する住友 基づくものであったこ 生命と徳島県︒被告の アノがあるが︑店の入 口からは到底搬入出来 ないサイズ︒長年の常 連客もどうやって入れ たのか分からないとい う︒ママは﹁ナイショ﹂ というばかり︒知恵の輪 ならぬ知恵のピアノを考 えてみるのも面白い︒ 常連客を中心にジャ ズファンが集う﹁ピア ノバー・キヨミ﹂ ︒場所 は港区︑朝潮橋駅から徒 歩五分︒見かけはこじ んまりした店だが︑充 実したライブパフォー マンスが満喫できるナ イトスポットだ︒ [ ライブハウス情報 ] 店名▶ピアノバー・キヨミ 住所▶大阪 市港区八幡屋 1-3-17 レインボービル 1F 電話▶ 06-4395-1200 営業時間▶ PM8:00 〜 AM0:00 定休日▶第三火 曜日 ライブチャージ▶要確認 の被保険者は︑いずれも 契約者ではなく契約者の 二人の子であって︑本 来契約者の二人の子に 支払われるべき給付金 を︑契約者に支払われ るべきものと原告にお いて誤解して支払って しまったものであるこ とが︑後に判明した︒ このため原告は︑請求 という︒ポップスの名曲 をジャズ風にアレンジし て歌うのが最近のトレン ドという︒ 同店は今年で十七年 目︒様々なライブシーン で関西のジャズファンを 唸らせてきた︒実はキ ヨミママはロック界の大 御所矢沢永吉氏の大ファ ン︒彼の や も店のディスプレイと なっている︒矢沢氏の 著書﹁アー・ユー・ハッ ピー?﹂に感化され︑こ の店を今まで営業してこ れたと強調する︒ 店内にはグランドピ 雰囲気たっぷりにバラードを歌う池田杏理 さん。大学時代からジャズにはまり、今では 子育て掛け持ちのプロジャズシンガーだ。 発端は阿波市で建 設業を営む 氏の自 動 車 税 滞 納 問 題︒ 氏は平成十七年から 二十年まで自動車税約 十五万円を滞納した︒ 東部県税局は滞納対 策として︑平成二十二 年八月︑生命保険契約 に基づく 氏の一切 の支払請求権を差押え る滞納処分を行い︑債 権差押通知書を住友生 命に送った︒ そ の 後︑ 氏 が 保 険金を受け取れる事情 運 ( 動器損傷 が ) 発生 し︑住友生命は給付金 二十万円を差押債権者 である徳島県に支払っ たが︑住友生命による とこれが誤りであった という︒ ﹁原告は平成二十三 年三月十四日︑差押に 基づいて︑保険契約に いう女性だ︒ ﹁旦那の影響でジャズ 漬けになり︑ついには 旦那よりジャズが好き になったんです﹂とキ ヨミママ︒ ﹁店は狭いが 音が良い﹂とジャズ通 には評判の店だ︒ 当日のステージはボー カル 池 = 田杏理︑ピア ノ 杉 = 山悟史のアコー スティックライブ︒池田 杏理さんは大阪芸大の美 術学科出身︒学生時代に は主に油絵を専攻してい たが︑その頃ジャズに魅 せられたという︒ ﹁絵を描くのも程々 にジャズライブばかり 見てました︒そのうち 自分で歌いたくなって︑ 有名ジャズクラブの ボーカルオーディショ ンを受けたんです﹂と 語る杏理さん︒若いな がら子育ても頑張るマ マさんシンガーだ︒ 好きなミュージシャン は︑ナンシー・ウィルソ ン︑ダイアン・リーヴス︑ ホイットニー・ヒュース トンなど︑切ないバラー ド系の曲を愛唱している ▲「差押えた二十万円を返せ」と住友生命から訴えられた徳島県東部県税局。 D V D A 今回紹介する店は大 阪市内の﹁ピアノバー・ キヨミ﹂ ︒オーナーのキ ヨミさんは︑音楽好き が高じてジャズクラブ のオーナーになったと C D A A 地 元 紙 に﹁ 糖 尿 病 ・ も の 忘 れ ﹂ と 表 記 し た 医 療 広 告 を 掲 載 し た 徳 島 市 内 の X 平成 28 年(2016 年)9 月 25 日(日曜日) トリビューンしこく 第三種郵便物認可 昭和 31 年 2 月 27 日
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