トリビューンしこく

告は否定 と
) いう︒
争 点 は 二 つ︒ 第 一
は︑ 氏のトラクター
運転は請負契約の履行
だったかどうか︒第二
れる大根の作付けに関
する農作業は︑請負っ
ていない︒
が原告を手伝った
のは の好意によるも
のであり︑被告は責任
を負わない︒ は九月
三十日頃トラクターを
移動させたが︑耕うん
作業はしていない︒ト
ラクターの故障は翌日
以降である﹂ 被
( 告答弁
書の要約 ︒)
徳島市芸術祭﹁美術展﹂
シルバー人材セン
ターの業務請負をめぐ
る裁判トラブル︒セン
ターの顧客と個人的業
務関係を持ったスタッ
フなど︑センターの業
務管理の問題点も指摘
できそうだ︒
扱いを誤り︑一台しか
ないトラクターのエン
ジン部分の根幹が破壊
され︑半年以上修理に
かかった︒修理費用は
約五十万円︒結果とし
て︑原告は一町歩を超
える圃場のうちその年
の大根の作付けは︑一
反すらできなくなった︒
その逸失利益は五百万
円を下らない﹂ 原
(告
訴状の要約 ︒)
裁判所は︑原告の の出展作品を募集
訴えを棄却
平成二十九年二月九日
木
( 〜
) 十二日 日
( 前
)( 期 )
と二月十六日 木
( 〜
) 十九
日 日
( 後
)( 期 に
) 開催する
徳島市芸術祭﹁美術展﹂の
出展作品を募集します︒
募集作品は▼前期 日
=本
画・洋画・彫刻・美術工芸
▼後期 写
= 真・書道・デザ
イン︒
出品料は一点につき千
円︒対象は十五歳以上で市
内在住・在勤・在学または
市内の文化サークル・カル
チャー講座に参加している
人 中
( 学生を除く で
) す︒
申し込みは︑平成二十九
年一月八日 日
( 〜
) 二十一
日 土
( に
) ︑所定の申込書
シ(ビックセンター︑
公民館︑
支所︑コミセン︑市役所一
階案内︑九階文化振興課な
どで配布︒市ホームページ
からダウンロード可 に
)必
要事項を書いて︑郵送また
は直接︑シビックセンター
三階事務室 〒
( 七七〇
〇八三四 元町一 二四 電
六二六・〇四〇八 へ
)︒
問い合わせは︑徳島市文
化協会事務局︵文化振興課
内 電六二一・五一七八︶
へ︒
﹁エコライフカレンダー
二〇一七﹂を配布
家庭ですぐにできる地球
温暖化対策を紹介してい
る﹁エコライフカレンダー
二〇一七﹂を無料で先着
五百人 一
( 人一部 に
) 配布
しています︒
ご希望の人は︑市役所十
階環境保全課へお越しくだ
さい︒
な お︑ カ レ ン ダ ー は 市
ホームページからダウン
ロードできます︒
問い合わせは︑環境保全課
電
( 六二一・五二一三 へ
)︒
|
新規就農者経営力向上支
援講習会を開催
︻とき︼十二月十二日 月
( )
午後二時〜四時
︻ところ︼市役所十三階第
一研修室
︻内容︼害虫や天候による
被害対策の講習会
︻講師︼樫山農園専務取締
役の樫山直樹さん
︻対象︼将来就農を希望す
る 人 や︑ 就 農 後 間 も な い
経営の改善に取り組む人な
ど︒
申 し 込 み は︑ 十 二 月 九
日 金
( ま
) でに︑電話また
は フ ァ ク ス で︑ 名 前 と 電
話番号を農林水産課 電
(
六二一・五二四六 ファクス
六二一・五一九六 へ
)︒
トラクターの運転
原 告 の 主 張 に 対 し︑ や 故 障 問 題 で 見 解 が
被告は次のように反論 相 違 す る 原 告 と 被 告︒
徳 島 地 裁 は︑ 次 の よ
うに判断した︒
﹁ がトラクターを
運 転 し た の は︑ 平 成
二十五年九月三十日頃
である︒原告は記憶を
取り違えている可能性
がある︒
被告の原告に対する
八 月 分 の 請 求 書 に は︑
期 間 と し て﹃
〜
﹄と記載され︑
完 了 日 と し て﹃ 平 成
二十五年八月二十八日﹄
と記載されていた︒同
日をもって作業は完了
し︑原告︑被告︑ も
そのような認識を有し
ていたと認められる︒
がトラクターを
運転した平成二十五年
九月三十日の時点にお
いて︑本件契約はすで
に終了していたと認め
られ︑トラクターを使
用した大根の作付け
を本件請負の履行と認
め る こ と は で き な い︒
従って原告の請求には
理由がない﹂ 地
( 裁判
決の要約 ︒)
結 局︑ 農 家 氏 は︑
トラクターを故障させ
られたという損害賠償
は認められず︑十八万
円余の請負代金の支払
いを求められることに
なった︒
M
ニューも種類豊富︒生
ビール五百円︑焼酎ボ
ト ル が 三 千 円 か ら と︑
居酒屋価格︒料金も良
心的だ︒セット料金は
別途必要だが︑カラオ
ケは歌い放題だ︒
カラオケ好きが毎夜
集まる﹁カラオケバー
淀屋橋ララバイ﹂
︒
﹁カ
ラオケスペース﹂で好
きな歌を熱唱するのも
よ し︑ カ ウ ン タ ー や
ボックスで料理と酒を
楽しむのもよし︒
﹁我こそは﹂と自信
の あ る 方 は︑
﹁浪速の
カラオケ道場﹂に乗り
込み︑自慢の歌を披露
してはいかが︒
した︒
﹁請負契約は︑玉ネギ
の収穫︑ナス・キュウ
リの収穫・袋詰めやそ
れに関連する草刈りに
限定されていた︒
平成二十五年八月
二十八日に予定の作業
は全て完了し︑同日契
約は終了した︒従って︑
九月三十日ごろと思わ
カー日本代表の本田圭
祐が育った摂津市出身
で︑昼間は天童よしみ
やジミー大西などコテ
コテの大阪人を産んだ
八尾市の大学に通う
シャイな女の子だ︒
ミキちゃんの趣味はテ
ニス︒今年からスキュー
バダイビングにも挑戦中
だという︒
﹁沖縄の海は
最高です︒海の色が大
阪とはまるで違うんで
す﹂
︵ミキちゃん︶
︒夏
に訪れたという沖縄の
海の話を目を輝かせな
がら興奮気味に語って
くれた︒
カラオケがメインの
同店だが︑ドリンクメ
|
M
愛玩鳥飼育者に消毒薬を
配布
鳥インフルエンザなどの
発生を予防するため︑屋外
でニワトリやアヒルなどを
飼育している人に消毒薬を
配布しています︒
ご希望の人は︑市役所三
階農林水産課へお越しくだ
さい︒
問い合わせは︑農林水産
課 電(六二一・五二五二 へ)︒
徳 島 厚 生 連 の 阿 南 医 療 セ ン タ ー 建 築 工 事︑ 一 社 参 加 の 再 入 札 も 予 定 価 格 オ ー バ ー で 不 調︒ 施 工 業 者 が 決 ま ら な い 状 態 が 続 い て い る が︑ 近 々 入 札 参 加 要 件 を 緩 和 す る な ど し て︑ 三 度 目 と な る 一 般 競 争 入 札 を 公 告 予 定︒
今回のナイトス
ポ ッ ト は︑ 大 阪・ ミ
ナ ミ の カ ラ オ ケ バ ー︒
店名は﹁カラオケバー
淀 屋 橋 ラ ラ バ イ ﹂︒
オープンしたのは今年
三月︒姉妹店には﹁本
町ララバイ﹂
︑
﹁船場ラ
ラバイ﹂などがあると
いう︒
﹁カラオケバー﹂
のグループ店だ︒
場所は大阪市平野
町︒﹁ 東 横 イ ン 淀 屋 橋
駅 南 ﹂ の す ぐ 近 く︒
北陸銀行大阪支店の
真正面だ︒
店内の雰囲気は照明
の明るいナイトクラブ
といったところ︒一番
の売りは﹁カラオケス
ペース﹂
︒身振り手振
りのパフォーマンスが
楽しめ︑スター気分を
味わえる﹁カラオケス
テージ﹂だ︒
当日︑カウンター越
しに相手をしてくれた
のがミキちゃん︒横山
や す し が 愛 し︑ サ ッ
﹁請負作業でないト
ラクター運転だ﹂と
被告
徳 島 市 の 第 三 者 調 査 団 が ご み 業 者 の 行 政 処 分 を め ぐ り 市 議 の 働 き か け を 推 認 し た 問 題 で︑﹁ 徳 島 市 議 会 議 員 ら は 正 々 堂 々 と 調 査 に 応 じ︑ 説 明 責 任 を 果 た せ ﹂ と﹁ 徳 島 市 を 憂 う 集 団 ﹂ 名 の 怪 文 書 が 市 議 ら に 送 り 付 け ら れ て い る︒
Y
T
M
8
/
1
吉野川市シルバー人材センターが︑農作業の
仕事をもらった農家と裁判合戦を展開した︒発
端は農家所有のトラクターの故障問題︒
﹁セン
ターの会員に壊された﹂と請負代金の支払いを
拒否した農家を相手取り︑センターが支払いを
求めて提訴︒それに対し︑農家がトラクターの
損害賠償を求めて反訴した︒裁判は最高裁まで
もつれ込み︑センター側の勝訴で決着した︒
M
M
M
8
/
2
8
争点はトラクター
運転をめぐる請負契
約の有無
トラクターの故障に
ついて︑原告は次のよ
うに主張した︒
﹁ はトラクターの
五百五十万円の損
害賠償を求めた農家
は︑ 氏がトラクター
を実際に故障させたか
どうかだ︒
M
M
M
Y
M
大阪市中央区平野町 3-1-7 大阪屋セントラルビル2F
06-6228-4884
午後 6 時〜午前 1 時
定休日=日・祝
set 男性 2,500 円〜、女性 1,500 円〜
※時間帯により変動するので要確認
住
所
電話番号
営業時間
予
算
■
■
■
■
Y
▲ 店に出 勤 する日が 楽しみで
しょうがないというミキちゃん。
歌が上手な淀屋橋ララバイのナ
ンバーワン女性スタッフだ。
トラクターの損害
賠 償 を 求 め た の は︑
鳴門市の農家 さん︒
被告は公益社団法人
吉野川市シルバー人
材 セ ン タ ー︒ 原 告 代
理人は田畑広太郎弁
護 士︒ 被 告 代 理 人 は
後藤田芳志弁護士︒
原告 氏は被告の
センターとの間で︑平
成二十五年六月十九
日︑農作業の請負契約
を締結した︒作業の場
所 は︑ 阿 波 市 市 場 町︒
請負代金は︑スタッフ
一人に対し︑①一時間
七百七十円の﹁配分金﹂
②﹁配分金﹂の十三%
相当の﹁事務費﹂③一
日五百円の交通費を支
払うというものだった︒
被告は︑平成二十五
年六月二十二日から
スタッフ六名を作業
に派遣︒うち四名は六
月末で作業を終了し
た が︑ 氏 と
氏の
二人は七月と八月も作
業を継続した︒この八
月の二人分の請負代金
は︑十八万二千七十八
円となる︒
原告によると︑同年
八月二十九日か九月
三十日に︑ 氏がトラ
クターを運転し︑トラ
クターが故障した 被
(
No.581
J
A
M
平成 28 年(2016 年)11 月 25 日(金曜日)
トリビューンしこく
第三種郵便物認可
昭和 31 年 2 月 27 日