所沢市市の仕事公開評価 傍聴者アンケート回収結果 ●回収結果 ・ 傍聴者数 ・ 回答者数 243人(2日間延べ人数) 55件(回収率 22.6%) ●集計結果 ☆: 傍聴されたのはいつですか 8月6日(土曜) 8月7日(日曜) 36 19 Q1: お住まいはどちらですか 所沢市内 所沢市外 32 23 【所沢市外】 (飯能市、日高市、入間市、狭山市、さいたま市、東松山市、川越市、東村山市、東久留 米市、杉並区) Q2: 性別は 男性 女性 44 11 Q3: ご年齢は 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70以上 0 4 5 18 13 10 5 会社員 議員 自治体職員 学生 その他 6 2 27 2 15 Q4: ご職業は 【自治体職員】 (入間市、川越市、豊島区、東村山市、三郷市) 【その他】 (自営業、主婦、アルバイト、無職) Q5: 「市の仕事公開評価」を何によって知りましたか(複数回答可) 広報紙 市HP チラシ等 新聞 知人 その他 7 18 1 1 12 20 【その他】 (twitter、市職員採用説明会、市議会市政報告会、他市からの紹介) Q6: 配布資料はいかがでしたか わかりやすかった ふつう わかりにくかった 16 34 4 わかりやすかった ふつう わかりにくかった 17 28 9 Q7: 職員の説明はいかがでしたか Q8: 議論の進め方はいかがでしたか よかった ふつう 悪かった 27 25 1 Q10: 1事業あたりの時間配分はいかがでしたか 長かった やや長かった 0 8 ちょうどよかった やや短かった 短かった 36 6 1 Q11: 「市民判定人」という制度について、どのようにお感じになりましたか よい まあよい あまりよくない 17 25 5 よくない どちらとも 2 3 Q12: 「市の仕事公開評価」を傍聴されていかがでしたか とてもよかった まあよかった 19 29 あまりよくなかった 1 よくなかった どちらとも 1 4 Q13: その他公開評価に関するご意見等ございましたらご記入ください 別紙のとおり Q13:その他公開評価に関するご意見等ございましたらご記入ください 事務事業評価を公表しているので、そのコメントを広く募集すれば充分である。なぜ、多くの 事業の中から一部のみを選び、行うのかがわからない。Q13「市民判定人」という制度につ いて、論点やポイントがずれたコメント。 行政の立場、市民の視線からの評価などの温度差を実感したい。 小児救急、説明員の説明は「なぜ論点1,2」なのかよく分からなかった。『とてもよかった』 は、市の事業が具体的に理解できる点。第一回の午前しか傍聴できませんでしたが、今回 「事業仕分け」でなく「公開評価」に変えました。この点の説明があったのか、なかったの か、「事業仕分け」と「公開評価」がどこが、どのように違うのか?何が狙いなのか?市長の 挨拶では、評価の結果は今後の市政に活かすということなので、どのような結果になるか、 期待と疑問視の両方です。「市民判定人」という制度について、今回初めて傍聴しました が、若い人が判定人になっていたり、これかたの市政にとってもいいことだと思いました。 辛口の討論を望む。 論点に対し少し表面的な議論ではなかった。本当に切実な事は何か? このことによって事業が左右されないのであれば、ただのパフォーマンス?職員がこのこと によって緊張するのはよいことでもそのことのためにやってよいのか。 継続してシリーズとしてやってほしい 評価人に女性も入れてほしい 女性の視点も必要だと思う でも市民判定人が最後に発言 できる場があることはよいと思った 自分の市との事業比較ができてためになった Q10時 間配分について、ただ2事業続けたのはどうか、休憩もほしいと感じた (1)評価人を外部の行政職員に依頼したことは、問題点・課題の分析・把握など代案が具体 的で分かりやすい点などプラス面は大。その反面、「そもそもゼロベースでの見直し」と云う 視点から思い切った方針が少なかった。「現行どうり」が比較的多かったことも意外。「縮 小」は生ぬるい。(2)事業シートが分かりずらい。特に他市との比較、効率性(対人員・対 など)など、評価人・市民判定人・傍聴者の判断材料としてあまり役に立たない数字の羅列 が多い。 ・記入方法とも工夫・改善の余地あり。(3)事務局が作成した論点整理は問題 点を良く捉えている指摘が多かった。 市民判定人に机を用意すべきでないか。 論点についてです。毎回2つの論点が用意されていて、これについて話し合いがなされま す。外から見ている私には、これが誰から出されたのか分かりません。市民の方から出さ れたのか。市の方から出されたのか。又は評価人の方々から出されたのか。この3者の誰 から出されたのかによって話は変わってくると思います。原発のシンポジウムと同じように、 賛成意見を①電力会社が出した。②政府が出した。③国民が出した。①~③では、全く話 が変わります。このように論点についてなどの前提条件を明らかにしてもらえると、市民の 方に理解してもらいやすくなると思います。 事業に対する市の説明が不十分だと思った。そのため評価人の方々がきちんと理解してい なかった。時間をかけて人件費をかけてする意味がない形ばかりだと感じた。市の展望も 見えない。 公開評価といいながら一般市民の方が(傍聴者)少ない。説明員・評価員が自治体の職員 であり、内々で進められているようにみえる。 評価人が全て他の自治体職員であるのが正しいのか?国や県の視点も必要ではない か?市民評価員は、どれだけ事業を理解しているのか。判断できる程度の事業認識があ るかに不安がある。 日常すすめている業務について、市民を支えた評価を受けることは大事だと思う。 Q7職員の説明について、説明対象者が行政職員向けであるように感じた。 自治体職員間の内輪の討論になりがちであるようにきこえた。市民判定人の役割をもう少 し考えていただきたい。 第一会場を見学したが、第二会場の声が聞こえて落ち着かなかった。 音響機会のトラブルが残念でした。(第一会場 8/6 午前) 各担当の説明・受け答えが上 手でした。 必要性が感じられなかった。改善・効率化という判定なら具体的なことを書くべきだと思いま す。 Q6 配布資料について、目次とページがあると良かった。 1、評価人について全員自治体職員か?評価が分かれない結果が多く違和感がある。そこ で所の枠を出て、例えば民間有識者や経営者等、分野を広げるべきと思う。 ②Q11「市 民判定人」については選考方法を再考するべき(希望制や応募制)、意見を求められても、 全員何もないとはいかがなものか?居眠りも見苦しい(資格あるのか) ③評価後の開示希 望。結果のトレースや市民への開示要領。 ④傍観者の私語が不快、注意事項に追加。 ⑤公開評価の目的を明らかにして欲しい。経費か合理化か、意見聴き取りか? 評価人と市民判定人の意見が割れた場合、どちらを優先するのでしょうか?無作為抽出は いいと思います。 専門性の高い事柄に関しては、専門知識がない人にもわかる解説・説明を心がけて欲し い。公開している割に、内輪で完結しているように感じた。 昨年度の事業仕分けをふまえ、今年度の評価方法を決定したようですが、更に良い方法を 模索していただければよいと思います。 Q7職員の説明について、事業によって差がある と感じました。市民判定人の方にわかりやすい説明が少なく、コーディネーターの方がその 役割を担っている気がしました。 行政用語が多く、市民にも(判定人にも)わかりやすいよう、途中で解説を入れて良いので は?USTREAM中継すれば、より多くの方に市政に興味を持ってもらえると思います。閉 会式で、評価人の挨拶全員は形式的なので、代わりに、市民判定人の中で、20代、30 代・・・から一人ずつですと、判定人全員が「参加してよかった」と思えるような閉会式になる と思います。林さんの最後の挨拶が良かったです。2日間、とても勉強になりました。ありが とうございます。 評価人のツッコミがもっと厳しくても良い。今後も改善して、市長が変わっても続けて欲し い。 Q11について、若い人が多くてよかった。 ①公開評価の結果も(その後の市の仕事の変化)公開して欲しい ②健康相談(出張)のPR に町会掲示板の利用 ③保健センター総合相談にがんの相談(治療・病院)を充実して欲し い ④電話での総合相談は利用しやすいが周知されていない アンケートに①~④のよう な市民の声を伝えるスペースが欲しい。 声が聞こえづらいと感じることがあった。 情報収集不足かもしれないが、仕事評価の事項を事前に把握できるような方法をお願いし たい。 傍聴者が少ないと感じました。 財産管理課の表を見ると年間のコピー代1000 消耗品1600でどのような仕事をしてい るのか。又、説明のない外部仕事があるようであるが、職員は労働者ではない。 論点を検討するための資料になってない。実際の業務の流れ・検討の流れの説明がない ため、業務の評価をするには不十分。どの事業も、他部署との連携や市の総合計画との整 合性が重要なのに、その説明がない。また、このような検討をした上で、公開評価に臨むべ き。 マイクの音量の問題なのか、聞き取りにくい時がある。専門用語は分かりづらいと思う。 一般市民には財産管理等は身近でないせいか、一寸判定等がむずかしい所があると思い ます。評価人の質問等の中には市民には見慣れない言葉がありましたが、もう少しわかり やすい説明、質問が大事ではないかと思います。 評価人が近隣自治体の職員であるが、市民評価人のほうが良いのでは?評価人には、主 婦や学生も交え、市民の目線で意見をもらい、判定いただくのが良いのでは? 市の全体の予算の中でそれぞれの仕事がどの程度の割合をしめているのかが判りよかっ た。
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