9月号 - 横浜市

平成26年9月5日(金)
9
月
号
横浜市立港单中学校
〒233-0004
横浜市港单区港单中央通6番1号
℡ 045-842-2355
生徒たちが教 えてくれたこ と
校長
上田
篤也
夏休みが終わり、学校に活気が戻ってきました。終わってしまえばあっという間のように
も思えますが、生徒のみなさんは、学習面や生活面、部活動等で様々な成果を残すことがで
きたことと思います。
3年生のみなさんにとっては、この夏休みが一つの区切りにもなっていることと思います。
夏を最後に部活を引退したみなさんは、これまで本当によく頑張ってきました。みなさんが
入学した頃を振り返ってみると、体力的にも技術的にも、そして精神的にも大きな成長があ
ったことと思います。夏休み前から、様々な部活動の大会やコンクール、発表会の様子を観
させていただきました。どの会場でも、これまでの練習の成果を発揮しようとひたむきに頑
張る姿を3年生を中心に観ることができました。勝負は時の運もあり、残念ながら目標を実
現できなかった人もいることと思います。しかしながら、目標を実現させようと頑張ったこ
とは、これからのみなさんにとっては大きな財産であろうと思います。部活動を通じて学ん
だことや得たことに、区切りや終わりはなく、今後さらに生かしたり伸ばしたりすることが
できるものなのだろうと思います。
全校集会でも話をしましたが、一生懸命に努力することは多くの課題を克服します。また、
最後まであきらめない気持ちが多くの可能性を拓きます。そうした姿を応援したり応援され
たりすることは互いの感動や感謝の思いにつながり、次の取組への意欲や困難に挑戦する勇
気につながっていきます。そうしたことを思わずにはいられない場面を、この夏にみなさん
からたくさん観させていただきました。そして多くの元気をいただくことができました。一
生懸命に頑張ることの大切さをみなさんからあらためて学ばせてもらいました。感謝の思い
とともに「港单中の生徒は素晴らしい!」と心から思うことができました。
最後に、どの会場でもお子様たちを応援する保護者やご家族の皆様の姿がありました。い
つも部活動を献身的に支えていただき本当にありがとうございます。皆様のご理解とご協力
が子どもたちの活躍や成長につながっています。心より感謝申し上げます。
夏休みが終わり、勉強に行事に部活動にと自分の力を伸ばす機会がたくさんあります。み
なさんの一生懸命な姿を楽しみにしています。
県大会を観戦 して
市大会で優秀な成績をあげた運動部が県大会に出場することができました。県大会に出場
した部活動全ての観戦・応援はできませんでしたが、いくつかの部の様子について報告させ
ていただきます。
《女子バレーボール部》
各地区から選ばれてきている強豪ぞろいで一試合一試合がたいへんな熱戦となりました。
トーナメント戦ですから負ければ終わりという状況です。デュースが繰り返されるセットを
粘りに粘ってものにしたり、劣勢な状況を逆転したりと苦しい戦いが続きました。試合を重
ねるたびにチームとして確実に成長している様子が伺えました。関東大会出場が決まる準々
決勝では、優勝候補との対戦となりましたが、最後まであきらめることなく自分たちのプレ
ーを続けることができていました。ベンチのメンバーとともに力を合わせ、励まし合い、常
に明るさを失わずにプレーし続けた姿がたいへん印象的でした。本当に素晴らしかったです。
また、下級生たちの直向きな応援の姿もたいへん心に残りました。締切の体育館の中で高い
位置にあるギャラリーには熱気がこもっています。そこからコートの選手たちにチームワー
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クよく声をそろえて声を出し続けるのはたいへんなことであったろうと思います。県大会ベ
スト8という結果とあわせて、コートの選手たちと応援の部員たちとが一体となって試合に
臨む姿は会場の中でもたいへん輝いていました。
《男子卓球部》
男子団体戦を観させていただきました。二回戦までは十分に実力を発揮し順調に勝ち進む
ことができていました。卓球部の選手たちも最後まであきらめることなく、試合を進めてい
ました。市大会の個人戦では、あともう一点取られたら負けという試合でよく粘って勝利に
結びつけていました。尐しのミスも許されない状況の中で、平常心を保ってプレーし続ける
姿に本当に感心させられました。どんな状況になっても、落ち着いて自分のプレーをし続け
るには相当に精神的な強さが必要であったろうと思います。特に、市大会優勝の松山くんや
4位の齋藤くんの集中力・精神力は本当に素晴らしかったと思います。関東大会出場が決ま
る準々決勝では、県大会優勝チームとの対戦で敗れてしまいましたが、本当に最後までよく
頑張っていたと思います。松山くんは、県大会個人戦でも上位に入り関東大会に出場を果た
しました。
《新体操部》
新体操部は団体競技に出場しました。1チーム5人の選手が集団での演技を発表する競技
です。一人ひとりがフープを持って演技します。5人がフープを投げる場面では、ほんの尐
しでもその位置や高さが違ってしまえば、タイミングがずれた演技になってしまいます。1
つの演技を完成させるには、正確な技術と表現力、呼吸のあったチームワーク等が必要です。
膨大な練習なしには決して完成できないものであったろうと思います。県大会では会場の視
線が全て集まる中で、練習の成果を十分に発揮し、市大会の時よりも高い得点を獲得し、県
代表として見事に関東大会出場を果たしました。
関東大会では、演技にさらに磨きをかけ、これまでの最高得点を出すことができました。
上の大会になるほど、高得点を出すには、本番に向けメンバーが心を合わせ、互いに支え合
いながら、目標に向かって努力しなければ残せなかった結果であったろうと思います。本当
によく頑張りました。
《男子ソフトテニス部》
市大会ではずっと熱戦を続けてきて、見事に念願の県大会出場を決めることができました。
市大会でのその瞬間の嬉しそうな姿がたいへん印象的でした。その時の感動と勢いをそのま
ま持続して、県大会の一戦一戦を見事に勝ち進んでいきました。試合を重ねるたびに力を伸
ばし自信を付けながらプレーできていたのではないかと思います。勝てば関東大会出場が決
まる試合の対戦相手は、市大会の準優勝チームでした。たやすく勝てる相手ではありません
でした。団体戦は、3つのペアが試合し2勝した方が勝ちとなります。試合は1勝1敗とな
り、最後のペアである梁くんと阿保くんにチームの勝敗が託されました。最後の勝敗を決す
る場面ではデュースを何度となく繰り返しました。あと1ポイント取られたら負けという場
面を何度も何度も見事にはね返すことができました。言葉では言い表せないほどの緊張の連
続だったと思います。まさに手に汗握る熱戦でした。最後は、見事にそれに打ち克ち関東大
会出場を決めることができました。その瞬間の選手をはじめ、応援のみなさん、顧問の先生
の感激の様子、その場面の光景が今でも強く心に残っています。本当に感動しました。
ソフトテニスは、ダブルスで試合をするのですが、ペアの相手を信じて任せたり、ミスを
カバーして試合を進めることが大切になります。ペア同士の信頼関係が大切な競技です。さ
らに、それを支えていたのが部員全員の応援ではなかったかと思います。試合には出ていな
くとも、一緒に活動してきたからこそ分かる苦しい場面を理解し、選手をしっかり支えるこ
とができていたのではないかと思います。まさに、部員全員でつかみ取った関東大会出場で
した。
関東大会でも、3ペアとも勝利し見事に1回戦を勝ち抜くことができました。心を一つに
しての応援に選手たちは何度も感謝の言葉を返していました。「みんなの応援があったから
勝てた。ありがとう。」と。感謝の思いさえ、自分たちの力にできている姿にこれまで部活
にどのように取り組んできたかが伝わってくるようでした。2回戦は残念ながら敗れてしま
いましたが、大会を運営している委員や審判の方々に「試合マナーの素晴らしいチームです
ね。」とほめていただいたことを顧問の先生は心から喜んでいました。
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文化部の活躍 の様子
文化部のみなさんの活躍もたいへん素晴らしかったです。熱心に練習を積み重ね、その成
果を発表していた様子をお伝えします。
《吹奏楽部》
吹奏楽部は、8月11日から4日間、横浜スタジアムで行われた「全日本尐年軟式野球大
会」で友情応援を行いました。この大会は、「中学生の甲子園」と呼ばれている大きな大会
です。甲子園の様に地元からたくさんの応援団が横浜まで駆けつけるわけにはいきません。
そこで、横浜市立中学校の数校の吹奏楽部が応援のお手伝いを行っています。今年で本校も
3回目の参加になります。港单中の吹奏楽部のみなさんは、何とかして力になりたい、選手
たちに頑張ってほしい、・・・そんな思いを演奏に声援に精一杯表現していました。港单中
学校吹奏楽部みなさんの気持ちのこもった応援は、選手たちを元気付け、応援に駆けつけて
いた地元のみなさんを感動させるものでした。試合後、たくさんの感謝の言葉をいただきま
した。応援されるみなさんの心に届く応援は本当に素晴らしかったです。また、炎天下の中、
多くの保護者の皆様が生徒たちの体調管理にあたってくださいました。ご協力ありがとうご
ざいました。
《演劇部》
7月26日に金沢公会堂で横浜市中学校演劇発表会がありました。演劇部のみなさんはこ
の日に向けて熱心に練習に励んできました。この日発表したのは「ゲルニカ」というスペイ
ン内戦を背景にした物語です。戦争によって、友達との語らいや家族と過ごす時間等の平和
な日常が壊され失われていく悲惨な状況の中で、登場人物たちは人としてのあり方を見失う
ことなく人と人との絆を大切にして前に向かおうとしていきます。たいへん難しいテーマ・
内容のものでしたが、テンポよく分かりやすく劇が進んでいきました。演技が素晴らしく、
会場にいる方たちが劇に引き込まれ、頭や身体が動かず集中して観ている様子が伝わってき
ました。ステージの上だけではなく、会場全体で劇が進行しているように思えました。劇が
終わった瞬間、会場からは大きなどよめきと拍手が起きました。会場からロビーに出てきた
他校の演劇部の生徒のみなさんが、楽屋から出てくる本校の出演者を取り囲むようにして「素
晴らしかったです」と大きな拍手を贈っていました。演劇部のみなさんが劇を通じて伝えた
かったことが多くの人たちに届いていたのではないかと思います。
《合唱部》
8月23日に港单公会堂で、笹下中の合唱部のみなさんと合同でサマーコンサートを開き
ました。第1部は港单中のみなさんの歌声でした。きれいな歌声が会場に響きました。個人
的には昔懐かしく「知床旅情」を聴かせていただきました。港单中は人数が尐なかったので
すが、しっかり練習して合唱の美しさを伝えてくれていました。第3部では、笹下中のみな
さんと合同で学年ごとの歌声を聴かせてくれました。合唱を通じて他校と一緒に発表してい
る様子はとてもよかったです。最後は、2校全員で「Let It Go」や「手紙」を発表してくれ
ました。緊張したことと思いますが、練習してきた成果や合唱を通して伝えたい思いが会場
で聴いていたみなさんに届いていたと思います。夏の終わりの素晴らしいコンサートでした。
防災の日を前 に
~災害用地下給水タンク訓練より~
港单中学校は、地域防災拠点に指定されているので、地下に給水タ
ンクが設置されています。地震で水道管が破裂したときに、このタン
クに60tの水が貯蔵されます。いざという時のために、8月18日
に災害用地下給水タンク操作訓練が本校で行われました。水道局員の
指導のもと、港单中職員6名、生徒(柔道部)7名、区役所職員8名、
水道局委託業者4名が参加しました。まず、柔道部員が災害備蓄庫か
らリヤカーを使って、機材を搬出しました。次にマンホールを開けて
酸欠にならないように5分待ちました。蛇口のセットの仕方を教えて
いただき、地下タンクの水を井戸のように手押しのポンプで汲み上げ
ました。出てきた水は試薬を使って塩素反応があるか検査をして、ピ
ンク色に変化をしたら飲料水として適していると判断され、飲むこと
ができます。実際飲んでみると、いつも飲んでいる水道水より冷たく
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てとてもおいしく感じました。炎天下に参加し、積極的に取り組んで
くれた柔道部員のみなさん、ありがとうございました。次世代を担う
みなさんの活躍に、水道局をはじめ、参加された区役所の職員の方々
もたいへん喜ばれてい ました。最後に、「一 人1日3リットル×3日分×人数分の備蓄用の
水を各家庭でも用意しておくとよいでしょう。」というお話がありました。
また、夏休み明けの、8月27日には大規模な地震発生に備え、全校で防災訓練が行われ
ました。今回の訓練は、震度7の地震が発災。地震で放送機器が破損し、使用できないとい
う災害想定の中で行われました。雨のため校庭ではなく、体育館に避難し、
人員確認、その後、教室に戻り、プリントを使って学習しました。災害時には、命を守るた
めに、瞬時の判断が必要です。落ちついて、冷静な判断ができるように、今後も真剣に訓練
に取り組んでいきましょう。
第21回 親 子 ス ポ ー ツ 大会
8月24日に、本校職員や地域の皆様、生徒のみなさんが一同に会し、
「親子スポーツ大会」が開催されました。体育館で行われたソフトバレー
ボールは下永谷小学校SNYチームが、ソフトボールは港单中野球部チー
ムが優勝し、表彰状とカップが贈られました。バレーボール部、ソフトボ
ール部、野球部のみなさんは、競技への参加だけでなく、準備から審判、
片付けまでと活躍してくれました。また、大会の後半で練習に来ていた吹
奏楽部のみなさんが昇降口前に並んで、横浜スタジアムの時と同じように
ソフトボールの試合の応援をしてくれました。参加された地域のの方々が
「まるで、高校野球のようで、最高だ ! 」と感動されていました。大会の雰囲気が大いに盛
り上がりました。ありがとうございました。
横浜子ども会 議に参加して
3年3組
8月19日に、横浜子ども会議・本会議が行われ、『相手と心か
佐野 未来 さん
ら
向き合うための具体的な取組』について、横浜市の小・中・高生お
よそ100人が集まって話し合いをしました。その結果、横浜市の
全ての学校が取り組む活動が決定しました。まず1つ、「自分から
コ
ミュニケーションをとり、相手とわかり合えるようにする。」2つ
目
に「絆を強めるため、お互いの気持ちを伝える活動をする。」最後に
「まちの人と関わるきっかけをつくる。」以上の3つを高校生が考え
てくださいました。
港南中学校でも、この取組を軸にして、生徒会・委員会との連携をはかりながら、全校生徒
で、『相手と向き合える』学校環境づくりをしていきたいと思います。実際に子ども会議に
参加している数少ない人だけの会議にしては、もったいないと思うほど充実した会議でした。
しかし、横浜市の子ども全員が、真剣に考えなければ、この会議も先日行ったアンケートも
無駄になってしまいます。そのためには、今後も皆さんのご協力が必要です。
学年・学級に関係なく、「全員が学校に行きたい ! 」と思える取組をしていくのが目標で
す。ご協力、よろしくお願いします。
港单区こども フォーラムに 参加して
港南区こどもフォーラムは、港南区がどうやったら安心でき
て、住みやすい町になるのかを目的にして、小中学校でグルー
プに分かれて、子どもたちが自分たちで計画・活動し、その成
果を発表するものです。
私達、港南中学校グループは、吉原小学校、桜岡小学校、港
南中学校の3つの学校からできています。今回、私達のグルー
プでは、『町をきれいにしよう ! 』をテーマにしました。今ま
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3年5組
中臣 彩莉 さん
での活動としては8月26日に、ふれあい公園で行われた盆踊りで少し時間をいただき、地
域の方々に対しての呼びかけなどもしました。これからの活動は、ポスターを作ったり、ゴ
ミ拾いなどをしていく予定です。
祝 全国大会・関東大会出 場
~素晴らしい成果を見せた夏~
今年の夏は例年にも増して暑い日が続きました。港单中の部活動も熱い戦いをみせてくれ
ました。5つの部で全国大会や関東大会に出場するという快挙を成し遂げました。
【全国大会】
<水泳部>
於 高知県高知市
8/21~23
女子400mリレー 荻野 菜月 さん・小平 杏 さん・野上 渚 さん・福井 沙弥 さん
<陸上競技部> 於 香川県丸亀市
8/17~20
男子110mハードル 斉藤 奨 君
【関東大会】
<水泳部>
於 茨城県ひたちなか市
8/10~12
男子100m自由形
天野 栞太 君 8位入賞
<新体操部>
於 埼玉県さいたま市
8/9
女子 団体
達山 野乃香 さん・土志田 明星 さん・戸田 結希 さん・三宅 祥奈 さん
倉島 もも香 さん・中村なつ さん・小永吉 真尋 さん・岡安 单実 さん
<卓球部>
於 千葉県千葉市
8/10
男子 個人戦 松山 侑城 君
<ソフトテニス部>
於 栃木県宇都宮市
8/7~8
男子 個人戦 佐原 創 君 ・下田 智之 君
男子 団体戦 ベスト16
佐原 創 君・下田 智之 君・伊藤 翔太 君・織田 渉太 君・
梁 原準 君・阿保 翔大 君・田中 智哉 君・真鍋 遼亮 君
全国大会に参 加して
水泳部
3年
福井 沙弥 さ
ん
女子水泳部は、400mリレーで全国大会に出場しました。私も含め、メンバー全員は、
全国大会に出場するため、今まで高い目標を持って頑張ってきましたが、全国のトップで戦
うには、まだたくさんの課題が見つかりました。私以外のメンバーは、1年生、2年生なの
で、来年に向けて頑張って欲しいです。そして、ここまでこれたのも保護者の方や先生方、
皆さんの応援があったからこそと思います。本当にありがとうございました。
陸上競技部 3年 斉藤 奨
君
僕は、3年間目標にしていた全国大会に出場しました。結果は組で7着で、準決勝には進
めませんでしたが、今回のレースで多くのことを学びました。全国大会に出場できたのは、
一人の力ではなく、仲間、先生、両親や多くの人が支えてくれたからだと思います。感謝の
気持ちを忘れずに、全国大会で学んだことをいかし、総体に向け、日々の練習を頑張ってい
きます。
「ロボカップジュニアジャパン準優勝」
2年8組 中丸 温 さん
私は5人チームで「ダンス」という種目に出場しました。大会では、主にレゴマインドス
トームという機械を使ってパフォ-マンスし、得点を競います。全国大会では、各ブロック
を勝ち抜いた17チームが出場しました。私たちは東東京神奈川予選を1位、関東大会が3
位になり、全国大会では、2位でした。
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栄光を讃えま す ~この夏に行われた部活動の大会結果~
この夏、各部活動で大会やコンクールが行われました。全国大会、関東大会をはじめとし
て、県大会にも多くの部が出場しました。3年生にとっては、3年間の集大成の大会になっ
たことでしょう。努力の成果が良い結果となってあらわれた人、悔しい結果に終わった人と
それぞれでしょう。この成果は、皆さんの努力はもちろんですが、朝早くからお弁当を作り、
汚れたユニフォームの洗濯など、いろいろな場面で支えてくれた保護者の皆さんをはじめ、
顧問の先生、コーチの方々、一緒に汗を流した仲間達など、多くの方々に支えられてきたお
陰だと思います。この経験を是非、今後の人生にいかし、ますます活躍されることを願って
います。
部
名
結
果
陸上競技
県通信陸上 男子200m、110mH 出場 斉藤 奨 君
男子400m 出場 江﨑 君 男子800m 出場 斎藤倫太郎 君
女子100mH 出場 小原 さん
砲丸投げ 出場 山本 さん
区大会
水
泳
男子総合優勝
女子総合優勝
全国・関東大会県予選会
男女総合優勝
女子総合7位
男子50m自由形 6位 天野 君
女子100mバタフライ 8位 野上さん
女子400mリレー 7位(荻野さん 小平さん 野上さん 福井さん )
県総体
女子総合 4位
男女総合 7位
女子100mバタフライ 2位 野上さん
女子200m平泳ぎ 2位 福井さん
女子200m自由形 5位 荻野さん
市総体 男子総合 6位 女子総合 3位
男女総合 優勝
女子100mバタフライ 1位 野上 さん
女子200m平泳ぎ 2位 福井さん
女子100mバタフライ4位 小平 さん
女子200m自由形 5位 荻野さん 6位 工藤さん
男子50m自由形 2位 天野 君
男子100mバタフライ8位 須田 君
女子400mリレー 3位(荻野さん 福井さん 野上さん 小平さん )
男子400mリレー 2位(天野 君 川中 君 渡部 君 須田 君 )
女子400m メ ドレー リレ ー 3位(塩沢さん 福井さん 野上さん 小平さん )
男子400m メ ドレー リレ ー 3位(川中 君 木下 君 須田 君 天野 君 )
区大会 男子総合優勝 女子総合優勝 男女総合優勝
卓
球
県総体 男子団体戦
ベスト8
男子個人戦
男子個人戦(出場) 齋藤 君
市総体 男子団体戦 4位
男子個人戦
新 体 操
バレーボール
柔
道
県総体
団体
県総体
ベスト8
4位
松山 君 ベスト16
上水流 君
松山 君 優勝
市総体
団体 3位
市総体
4位
60㎏級 織茂 君 (5名出場)
個人戦90㎏級 根布谷 君 3位
4位
73㎏級 金田 君 3位
66㎏級 神谷 君 ベスト16
60㎏級 織茂 君 ベスト16
県総体
市総体
野
球
吹 奏 楽
齋藤 君
県総体 男子団体戦 2回戦進出
個人戦90㎏級 根布谷 君 73㎏級 金田 君 66㎏級 神谷 君・足立 君
市総体
ソフトテニス
坪田 君
足立 君
男子団体戦
男子個人戦
3位
佐原 君・下田 君 ベスト8
男子団体戦
5位
男子個人戦
ベスト16
伊藤 君・織田 君
佐原 君・下田 君 ベスト16
夏季区大会 優勝
市吹奏楽コンクール銀賞
全日本尐年軟式野球大会友情応援
- 6 -
出場
囲
演
碁
劇
小中学校将棋団体戦 神奈川県大会 交流戦初級戦の部
準優勝
市演劇発表会 臨海地区大会 優良賞
9・1 0 月 の 予 定
スクールカウンセラー来校日
9月1日(月)8日(月)22 日
(月)
10 月6日(月)20 日(月)27 日(月)
《9月》
1(月)~2(火) 学習相談
3(水)期末テスト(社会 音楽 美術)
4(木)期末テスト(数学 国語 保体)
5(金)期末テスト(英語 理科)
生徒委員会
10(水)評議会
18(木)体育祭予行練習
応援練習
22(月)部活動休止
24(水)体育祭前日準備
15(水)評議会
25(木)第67回体育祭
27(土)ささげ祭り
17(金)児童生徒交流日
(桜岡 吉原 单台 相武山 下永谷)
《10月》
10(金)教科相談日
14(火)後期始業式
委嘱状交付式
生徒委員会
- 7 -
19(日)ふれあいスポーツ大会
21(火)黎明祭(開祭式 点灯式)
22(水)黎明祭(合唱祭 閉祭式)
26(日)地域防災拠点訓練
29(水)進路説明会・学級懇談( 3年)