鼓動初めプロジェクト 組立説明書 このたびは、ダンボール太鼓 《響》をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。 お使いになる前にこの組立説明書をよくお読みになり、安全に正しくお使いくださいますようお願いいたします。 2 太鼓(面)を折る(つづき) 手をはなした状態で、ここまで折り目をつけます。 パッケージ内容 4 麻ヒモをかける 太鼓(面)の8か所ある穴に、長い麻ヒモを固定してい きます。(※ ④では、麻ヒモはきつく張らない) 万が一、不足しているものがありましたら、お買い求めの販売店にご連絡ください。 なお、製品形状は写真と異なる場合があります。 4-1 麻ヒモを片手に持ち、小 さな輪っかを作ります。 □太鼓の胴体(四角いダンボール) 1枚 □太鼓の面 (八角形のダンボール)2枚 □長い麻ヒモ(面をひっぱる) 2本 □短い麻ヒモ(面を固定する) 2本 □竹串 16本 □バチ 2本 □緩衝材 2枚 □輪ゴム 4本 4-2 小さい輪っかを太鼓の面に ある穴に入れ、裏から輪っ かに竹串を通します。 3 太鼓(胴)と(面)をセットする 3-1 太鼓(胴)と(面)を セットします。 4-3 軽く麻ヒモを張ると、竹 串は落ちません。 それでは作っていきましょう 1 太鼓(胴)を折る 太鼓(胴)が8角形になるように折り目をきっちり付け ていきます。 2 太鼓(面)を折る 太鼓(面)のへこみにも、折り目をもきっちり付けて いきます。 4-4 仮り結びします。 2-1 へこんだ部分を見える方 に置いて。 4-5 上下の太鼓(面)の穴が 互い違いになるように、 4-1∼4-3を繰り返してい きます。 2-2 3-2 2-3 2-4 裏面へつづく 鼓動初めプロジェクト 組立説明書 4 麻ヒモをかける(表面からつづき) 5 太鼓(面)を折りこんでいく(つづき) 4-6 仮り結びしたところまで来 たら、仮り結びをほどき、 麻ヒモ同士を結びます。 5-3 7 長い麻ヒモを締めていく 長い麻ヒモの結び目の遠いところから順番に、たわみ を取っていきます。長い麻ヒモを、やさしく引っ張っ ていき、たわみを取っています。たわみを結び目に集 めて、しっかりと結び直します。 (※ 引っ張りすぎると、竹串が折れたり、ダンボー ルが破れることがあります。ご注意ください) 7-1 5-4 (※ このとき、長い麻ヒモのたわみが少ないと、竹 串が折れたり、ダンボールが破れることがあります。 この時点までは、長い麻ヒモはある程度たわんでいる 状態です) 4-7 もう一本の長い麻ヒモも、 4-1∼4-6を行い、写真の ようにします。 (※ このとき、長い麻 ヒモがきつく張れていな いこと) 7-2 3-1 太鼓(胴)と(面)を セットします。 6 太鼓(面)を固定する 太鼓の面を固定させます。太鼓の面の側面に、短い麻 ヒモをかけていきます。側面にある小さいくぼみに糸 を引っ掛けて、きっちりと締めていきます。 このとき、短い麻ヒモが直接太鼓(胴)にあたらない ようにします。もう片方の太鼓の面も同様にします。 7-3 完成写真 6-1 両方の長い麻ヒモのたわみを無くしたところで、太鼓 の本体が完成です。 ダンボール太鼓 《響》を楽しくたたくために、 取り扱い上の注意 8 太鼓のバチを作る バチの角が太鼓の面に直接当たらないように、緩衝材 を巻いていきます。 6-2 8-1 写真のように、バチと緩 衝材を置きます。 5 太鼓(面)を折りこんでいく 太鼓(面)を折りこんでいきます。下の写真のように、 2-2で付けた折り目を折っていきます。 5-1 5-2 6-3 長い麻ヒモは、ある程度 たわんでいます。 短い麻ヒモは、きっちり 締まっています。 8-2 緩衝材をバチにくるくると 巻きつけていきます。 8-3 最後に輪ゴムで緩衝材を バチに固定します。 これで、ダンボール太鼓 《響》は完成です。 Ⅰ 強くたたくとダンボールが破れます。 強くたたくと、良い音が出ません。 強くたたくことは出来ません。 適度な強さで楽しみましょう。 Ⅱ ダンボールは、水にぬれると極端に強度が落ちる性 質があります。水ぬれ厳禁ですので、雨の日の使用 や水場近くでの使用は出来ません。 Ⅲ ダンボールは、非常に燃えやすい性質があります。 火を使っている付近や、暖房器具の付近での使用は 出来ません。 Ⅳ 机やイスとして使用することや、物を乗せたり、人 が乗ったり、脚立の代わりとして使用する等、太鼓 の役割以外の使用は、一切出来ません。 Ⅴ この注意事項に書かれてある以外のことをしてはい けません。 ―この商品についてのお問い合わせは― 鼓動初めプロジェクト TEL:080-9473-8555 [E-mail] [email protected] [URL] http://www.tatakizome.com 製造元:株式会社イクタ
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