PDF版 - 沖縄の公立大学|名桜大学

主要日誌 平成27年6月∼平成27年9月
6月13日(土) 第1回オープンキャンパス
6月27日(土) ITスクール2015
7月18日(土)
現地実習宿泊研修(国際学群)
・19日(日)
7月22日(水) 言語学習センタープロジェクト発表会
7月22日(水)
教養演習Ⅰポスター展示会
∼8月 5日(水)
数 理学習センタープロジェクト発 表会、卒 業
7月29日(水)
論文テーマ発表会(国際文化教育研究学系)
7月30日(木)
台風等休講による補講予備日
・7月31日(金)
8月 3日(月)
学期末試験期間
∼8月 7日(金)
8月 8日(土) 第2回オープンキャンパス
8月 9日(日) 中学生看護体験セミナー(看護学科)
8月10日(月)
追試験実施期間
∼8月11日(火)
大 学院 修 士 論 文中間発 表 会、修 士 論 文 計画
8月10日(月) テーマ発 表会及び研究生研究計画概 要発 表
会(国際文化研究科)
8月10日(月)
総合実習(看護学科)
∼9月18日(金)
8月10日(月)
夏季休業
∼9月24日(木)
8月10日(月) インターンシップ(国際 学 群、スポーツ健 康学
、海外インターンシップ(国際学群)、現地実習
∼9月24日(木) 科)
以内に実施 「国際協力コース」
「教育支援コース」
(国際学群)
8月12日(水)
再試験実施期間
∼8月13日(木)
8月12日(水)
現地実習「東南アジアコース」
( 国際学群)
∼9月 1日(火)
8月18日(火)
現地実習「沖縄コース」
( 国際学群)
∼8月30日(日)
8月20日(木)
AO入試(国際学群)
∼8月22日(土)
8月24日(月)
夏季休暇(教職員)
∼8月28日(金)
9月上旬
現地実習「英語圏コース」
( 国際学群)
9月中
教育実習(中学校)
9月 3日(木)
現地実習「東アジアコース」
( 国際学群)
∼9月19日(土)
9月 6日(日)
現地実習「日本コース」
( 国際学群)
∼9月20日(日)
9月24日(木)
2年次キャリアアップセミナー(国際学群)、
前学期終了
9月24日(木)
成績通知・登録関係資料配付
・25日(金)
9月25日(金)
後学期開始、年次別オリエンテーション、
大学院オリエンテーション(国際文化研究科)
9月28日(月)
3年次領域実習(看護学科)
∼1月29日(金)
後学期講義開始
9月28日(月)
(登録調整期間:9月28日∼10月9日)
10月 3日(土)
大学院入学試験
(10月試験:国際文化研究科、看護学研究科)
(国際文化教育研究学系)
10月14日(水) 卒業論文中間発表会
01. 特集 ライティングセンターと
国際交流センター開設
07. 学事報告
第7回名桜大学国際学群公開シンポジウム
平成27年度 オープンキャンパス開催
平成26年度 人間健康学部 看護学科[ 臨地実習報告 ]
(国際学群)
10月17日(土) 3年次対象就職・進路ガイダンス
10月22日(木)
名桜大学祭準備
・23日(金)
「名桜大学学内合同企業説明会2016」
開催
10月24日(土)
名桜大学祭
・25日(日)
10月26日(月) 名桜大学祭後片付け
10月28日(水)
インターンシップ報告会
(国際学群、スポーツ健康学科)
11月 3日(火)
2年次キャリア秋季セミナー
(スポーツ健康学科)
(看護学科)
11月14日(土) 卒業論文発表会
推薦入学試験Ⅰ期(国際学群)、推薦入学試験・
(人間健康学部)、編入学試験(ス
11月21日(土) 特別選抜試験
ポーツ健康学科)
推薦入学試験Ⅱ期・特別選抜試験・編入学試験
Ⅰ期(国際学群)
入学前オリエンテーション(国際学群)、
12月20日(日)
北部枠推薦入学前懇談会(人間健康学部)
12月19日(土)
12月21日(月) 創立記念日
12月28日(月)
冬季休業
∼1月5日(火)
寄付金を賜りました
「本学の教育・研究活動および学生課外活動の奨励、また留学生奨学
資金などに役立ててください」と、次の方々からご寄付を賜りました。
寄付者の皆様のご芳名を掲載し、
改めてお礼を申し上げます。
■株式会社ぬちまーす 代表取締役 高安 正勝 様
■名桜大学県出身者子弟を支援する会 会長 島袋 茂照 様
■公立大学法人名桜大学後援会 会長 比嘉 恵一 様
■稲垣 絹代 様 ■ビエン. S. P. パンガニバン 様
■東江 美代子 様 ■東江 盛勇
(フランク東)様
9月11日(金) 9月卒業式・修了式
後援会会長比嘉恵一様より名桜大学祭実 行委員へ寄付金が贈呈されました
平成27年9月18日
2015.9
9月19日(土) 大学院修士論文中間発表会
(看護学研究科)
9月 7日(月) 編入学試験(看護学科)
Vol. 45 平成27年9月号
45
vol.
行事予定 平成27年9月∼平成27年12月
編集・発行 名桜大学 広報室
〒905-8585 沖縄県名護市字為又1220-1
TEL.0980-51-1100(代) FAX.0980-52-4640
URL http://www.meio-u.ac.jp
E-mail [email protected]
印 刷
沖縄高速印刷株式会社
ITスクール2015開催
平成27年度 新入生歓迎球技大会を開催
14. 研究コラム つながる、つなげる教員の輪
15. 教育・研究活動レポート
29. 卒業生の活躍
30. 就職活動支援レポート
31. ウェルトーク
32. 言語学習センター
33. シリーズ ■ゼミ紹介 ■サークル紹介
36. わたしのふるさと自慢
37. 課外活動レポート
44. 公開講座報告
45. 地域出前講座報告
45. お知らせ
47. 主要日誌・行事予定・寄付者一覧
特 集 ライティングセンターと国際交流センター開設
ライティングセンターと
国際交流センターの設立について
1
特 集① ライティングセンター開設
ライティングセンターの紹介
学 長 山里 勝己
名桜 大学ライティングセンターは、本学におけるリベラル
平成27年度は、名桜大学にとって教育上の特記すべきこと
ら、
「 名桜の卒業生は、剽窃やコピペのない、明晰な文章を書
アーツ教育を強化する目的の下、平成27年4月に開設されま
が三つありました。一つは、平成26年12月に竣工した学生会
く」という社会的な評価と信頼が生まれてくるはずです。
した。ライティングセンター設置の具体的な手続きとしては、
館サクラウムが学生活動の拠点として本格的に始動したこと
「ライティングセンター」(MWC)は、リメディアル教育という
山里勝己学長による諮問を受けて、平成26年12月に学内5人
です。二つ目は、
「 ライティングセンター」の設立、そして三つ目
狭いヴィジョンで構想されたものではありません。これは、全
の委員によるライティングセンターワーキンググループが答申
スはありますが、専任教員を擁し、独立したセンターとしての
は「国際交流センター」の設立です。
学の授業科目と連携しつつ、本学の学生が自立して学び、学ん
書を作成・提出し、翌年4月に設置されました。
学習支援組織である「ライティングセンター」が設置されるの
まず、
「 ライティングセンター」について。世界の大学のカリ
だことを文章で発信できる力を備えた社会のリーダーとして
本センターで使用される「ライティング」とは、
「アカデミック
は県内では本学が初となります。
キュラムを見ますと、伝統的に(1)
( 母語による)文章力、
( 2)
成長することを期待して設立されたセンターです。この点で言
ライティング」の意味で用いられ、学術的文章がその対象とな
ライティングセンターの使命とその目的については、
「 全学
数理的な分析能力、
( 3)外国語力の3要素が基礎的なアカデ
えば、サクラウムとその中に設置されたLLCやMSLCも、本学
ります。ライティングセンターはアメリカの大学で1950年代
学生・教職員を対象とし、多様な領域にまたがる文章の論理的
ミックスキルとしてカリキュラム設計の基本にあります(21世
の多様な授業や教育活動と幅広く連携しながら運営され、活
に生まれ、1980年代頃から全土に広がったといわれていま
構造の理解と論文作成法の習得を支援することで、個々の発
紀は、これにI CT(I nfo r m atio n a n d C o m m u nic atio n
用されるべきものです。そして、サクラウムと3つのセンター
す。日本では、レポート・論文の作法など、大学で身につけてお
信力を強め、学術的文章を書く力を育てること」
( 規程第2条)
Technology)も加えるべきでしょう)。本学には「ライティン
は、全国的にもあまり類を見ない、本学が誇るべき高等教育上
くべきコミュニケーションスキルの一つである「書く力」の習得
と定められています。大学教育(学士力)の質保証が叫ばれて
グセンター」設立以前にすでに「言語学習センター」
( LLC)と
の大きな特色であると考えています。
をサポートする場所として、早 稲田大 学のライティングセン
いる昨今において、まずは母語で物事を的確に表現し、伝える
「数理学習センター」
( MSLC)が設置されていて、特色あるリ
次に、「国際交流センター」ですが、これは本学の国際交流を
ター(平成16年開設)を筆頭に、この10年で徐々に見受けられ
力としての「書く力」を鍛え、一生涯にわたって必要とされるコ
ベラルアーツ教育(「名桜型リベラルアーツ教育」)が推進され
より充実したものにし、さまざまな企画や活動を推進すること
るようになってきています。
ミュニケーションスキルを確実に習得させることで、社会から
ていました。
を目的して設立されました。近年、日本の学生が内向きになっ
沖縄県内の大学にもライティングのサポートを行うサービ
の要請にも応えることを目指しています。
私はアメリカの修士課程と博士課程で学びましたが、そのと
ていて、留学する者が激減していると言われていますが、本学
きにアメリカの大学にあって日本の大学にないものは、徹底し
に限って言えば、学生の海外留学への志は高く、いま以上に交
た大学レベルの文章の訓練や論文作成の指導であることを痛
流大学を増やし、留学制度を充実させることが求められてい
感しました。私自身が、カリフォルニア大学の博士課程のTAと
ます。本学は、これに応えるために交流協定校を増やし、奨学
して、
( 伝統的に“Freshman English”と呼ばれている)1年
金制度を新たに設けるなど、さまざまな対応をしてきました。
生のライティング科目を3年間担当することで鍛えられ、大い
たとえば、授業料不徴収制度のない英語圏の協定大学への留
に学ぶことになりました。これは、知的訓練に加え、知的倫理
学は、留学期間中は本学に納入すべき授業料を奨学金として
性(学問的誠実さ)についても徹底して学生を鍛える科目であ
免除する制度があります。また、南米の大学との交流では、旧
りました。1年生全員に論文作成法の科目を必修として課すこ
県立農林学校からの寄付金を基金として、毎年相互に留学生
とで、新入生を一気に大学レベルの学びへと飛躍させる科目
を交換するプログラムを平成26年度から始めました。
であったと思います。
交流協定締結に関しては、昨年はペルーのパシフィコ大学、
このときに、しっかりと文章を書けるように学生を教育する
メキシコのメキシコ国立自治大学、台湾の中州科技大学、開南
ことの重要さを学びました。ですから、私は平成25年度の学
大学、韓国の明知大学、そしてハワイ大学システムとの包括的
長を選考する際の意向表明で、名桜大学に「ライティングセン
な交流協定(=名桜大学、琉球大学、ハワイ大学システムのコ
ター」を設立することを提案しました。名桜大学では1年生の
ンソーシアム協定)等がありました。このような協定の締結は、
必修科目として「レポート作成論」が課されていて、それだけで
これまで本学が 積極的に進めてきた学生の留学、現地実習、
も学生を国際基準の学びに導いていく科目がすでに存在して
交換留学制度が背景にあり、交流協定校の拡大とグローバル
いました。しかし、
( 外国語もそうですが)このような学びは4
ネットワークの構築、環太平洋コンソーシアムの形成など、本
年一貫して訓練を続けることで初めて身につくものです。それ
学の国際力の強化と国際教養人の育成という人材育成方針の
ゆえ、私は、名桜大学のすべてのシラバスで、可能な限り、
「レ
具現化に繋がるものです。本年度も、新しい協定校を含めて海
ポート」
( または論文、またはpaper)を1編要求することを提
外の協定校から多くの留学生を迎え入れます。本学からはす
案しました。教員はそれをきちんと添削して評価し、コメント
でに多数の留学生を送り出しました。また、学生交流だけでな
Q.ライティングセンターの今後の課題は?
をつけて返却します。これは、学生の心に深く刻み込まれる教
く、研究者間の交流も盛んになることを期待しています。
A.現時点では運営委員を中心に実質的な活動に向けた
た、これまで国内外のライティングセンターの視察を進
育となります。これを4年間続けると、学生は(専門分野によっ
二つの新しいセンターは、本学の教育研究にとどまらず、多
準 備およびライティング関連 科目との連携に関する調
めてきましたが、本学独自の先進的かつ個性的な学習支
て変動はありますが)すくなくとも30編前後の論文を書くこ
彩な活動を展開しながら地域の教育文化の向上にも貢献する
査・検討を進めており、将来的には本学独自の論文執筆
援センターにするためにも、今後も継続して他大学の視
とになるでしょう。このような教育を卒論で総仕上げすること
ことが期待されています。大学としても、できる限りの支援を
ガイドブックである『名桜大学生のためのアカデミック・
察を精力的に実施していく予定です。
で、名桜ブランドが完成します。すなわち、このような教育か
行い、センターの充実を図りたいと考えています。
ライティングセンター
Q
&
A
Q.ライティングセンターの特色は?
A .ライティングセンターは、レポート・論文の作法など、
はもう考えずに添削されたものを清書さえすればいいん
大学で身につけておくべきスキルの一つである「書く力」
だ」と人任せになり、自分で考えることを止めてしまうか
習得のサポートを目的としていますが、その最大の特色
らです。そのため、センターではあえて添削はしません。
は、学生の書いた文章を赤で添削しないことにあります。
代わりに、学生チューターが一緒になって考え、アドバイ
添削をすることは簡単ですが、添削には弊害があります。
スをすることで、考えるプロセスを大事にしながら学生自
それは、添削されることによって、学生は「よかった、自分
らの「気づき」を促します。
Q.ライティングセンターの事業計画は?
A.ライティングセンターは、LLC(言語学習センター)や
平成27年の後学期に学生チューターの採用・トレーニン
MSLC(数理学習センター)といったピア・サポートに主
グを進めていきます。その後で、活動の柱となる実際の
眼が置かれたセンターと三位一体の関係性にあります。
ライティングサポートの開始は平成28年春を見込んで
学 生による/学 生 主体の学習支 援 組織として、LLCや
います。
MSLCの経験を参考にしつつ、また、協力も仰ぎながら、
ライティング入門(仮称)』の発行も目指しています。ま
2
特 集① ライティングセンター開設
ハワイ大学視察報告
ライティングセンター教職員紹介
本学ライティングセンター運営委員および学習支援セ
独創的・先進的な
ライティングセンターを目指して
ンター教員の合計4人(菅野敦志、奥本正、真喜屋美樹、津
嘉山淳子)は、平成27年5月に調印された琉球大学・名桜
リベラルアーツ機構ライティングセンター長 菅野 敦志
ライティングセンター長を拝命いたしました菅野敦志です。
ター専任准教授の真喜屋先生は実際にメディアでの実務経験
私の専門は台湾研究(東アジア地域研究)ですが、
「 どうして台
もお持ちであることから、本学では新しい試みに果敢に挑戦
湾研究者がライティングセンター長?」と思われるかもしれま
し、オリジナルなセンターにしていきたいと願っています。
せん。しかし、これには「専門にかかわらず全ての研究者は文
書くことは技術だけではありません。書くことは思考を、そ
章を書き、発信するプロフェッショナル」であり、リベラルアー
して自分自身の精神を鍛えることであり、その力は一生の財産
ツ教育を推進するうえでも「専門を越えた見地から新しいラ
となるでしょう。センターの本格始動は来年春になりますが、
イティングセンターを創りあげてほしい」という山里学長のお
学生の皆さんのよりよい学習環境の構築のため、意欲と能力
考えと願いが込められています。
溢れる運営委員の先生・職員の皆さんがともに知恵を出し合
ちなみに私は大学院では国際関係学の専攻でしたが、学部
いながら、他大学とは一味違った独創的・先進的なライティン
ではジャーナリズムの勉強もしましたので、書くこと―ライティ
グセンターを目指して頑張っています。ライティングセンター
ング―については「発信力」も重視したいと思っています。セン
のこれからにぜひ期待してください。
「考える力」を培う場に
大学・ハワイ大学システムとのコンソーシアム協定により、
同年7月23日からの2日間、オアフ島にあるハワイ大学の
ライティングセンター関連部署の視察を行いました。
具体的な日程としては、平成27年7月23日午後にマノア
ウェストオアフ校ノエアウセンターの教員・スタッフと一緒に
校のライティングセンター(センター長:ジョージアン・ノー
の科目のチュータリングと同様、ライティング指導が非常
ドストロム専任講師)、翌24日午前にはウェストオアフ校
に重視されていました。マノア校の視察も大変勉強になり
のジョイス・チネン教授(マノア校沖縄研究センター長を
ましたが、約2万人もの学生数を誇る大規模なマノア校に
兼任)のご案内により、同校の学習支援センターである「ノ
対して、ウェストオアフ校の学生数はおよそ2,600人と、
エアウセンター」
( No`eau Center、センター長:ロケラ
学生数2,0 0 0人の本学との多くの類似 点・共通 点から、
マノア校ライティングセンターの
ノードストロム先生(左)と一緒に
ニ・ケノリオ氏)の視察を実
本学にとって参 考になる点を数多く見つけることができ
施しました。
ました。
「ノエアウ」とは、ハワイの
今回の視察では、ライティング支援の必要性と重要性だ
言葉で「to be skillful」
(多
けでなく、本学が取り組むべき新たな試みについても多く
くのスキルを身につける)と
の示唆を得ることができ、非常に有意義な視察となりまし
いう意味であり、その学習支
た。ご多用のなか貴重な時間を割いてご対応くださった訪
援センターでは数学など他
問先の皆様にこの場を借りて心からお礼を申し上げます。
リベラルアーツ機構ライティングセンター准教授 真喜屋 美樹
国内大学視察報告 ∼創価大学、早稲田大学、関西大学∼
今年度新たにスタートしたリベラルアーツ機構ライティング
ではニュース原稿の役割を果たせません。そのためニュース
センター専任准教 授の真 喜屋美樹です。私の専門は開発 経
原稿は、取材で集めた多くの情報によって裏付けられる重要
済・地域経済で、在沖米軍基地の跡地が返還後どのように再
な事柄を、論理的に整理して書く必要があります。
「 論理的に
今年6月、本学ライティングセンター運営委員2人(菅野
あり、ライティングセンターで最も重要なのはチューターで
開発されてきたかを研究しています。
書く力」が求められるのは、報道の現場も同じでした。
敦志、真喜屋美樹)は、先進事例に学ぼうと、創価大学、早
あることを痛感しました。
専門分野に関わらず研究で大事なことは、
「 論理的な思考」
論理的な文章を書くことは思考を鍛えます。それゆえ論理
稲田大学、関西大学(訪問順)のライティングセンターを訪
こうしたチューターの方々の高い能力は、ディレクター
に基づいて、
「 論理的に書く力」ですが、こうした力は研究以外
的な文章を書くことは、
「 書く力」を鍛えると同時に、書くこと
問しました。
の佐渡島紗 織教授のご指導はもとより、日々の研鑽の賜
の分野でも生涯にわたって求められます。
によって、
「 考える力」が鍛えられるのです。このような「論理
創価大学ライティングセ
物だと感じました。
私はかつてテレビ局の報道の現場で、ニュースの作り手と
的に書く力」は、グローバ ル 化時 代のビジネスパーソンには
ンターは、ラーニングコモ
関西大学ライティングセンターの目標は、学生が、
「 自立
して情 報を伝える仕事をしていました。ニュースは、視 聴 者
不可欠なスキルです。来春からスタートするライティングセン
ンズSPACe内に設置され
した書き手」として育つこととしていて、チューターは大学
に 正しく内 容を 理 解してもらわなけ れ ば なりませんから 、
ターが、
「 書く力」を身につけることによって、学生の皆さんの
ています。同大のライティ
院生が担っていました。
「何となく伝わる」、
「 何となくわかった気になる」ような文章
「考える力」を培う場となることを願っています。
学生同士が互いに成長できる
センターであってほしい
リベラルアーツ機構ライティングセンター事務職員 川平 真実
関西大学では、図書館とライティングセンターの連携も
ングセンターは 学 習 支 援
を中心に運営され、
「学術
ラーニングコモンズSPACe
重視していて、図書館内にラーニングコモンズを設けてい
文章作法」という1年生の必修科目とも連携するなど、セン
ます。センターを担当する教育推進部の毛利美穂特任助
ターを活発に活用してもらう工夫を行っていました。
教のご 案内で訪れた図書
ご対応くださった総合学習支援副センター長の山﨑め
館内のラーニングコモンズ
ぐみ准教授より、
「 ライティングセンターは文章添削をする
は、蔵書や資料など図書館
ところではない」というお話を伺い、ライティングセンター
にある豊富な情 報 源を活
は、セッションによって、
「 書き手を育てる場」だということ
用することで、更なる学習
を再認識しました。
の充実が期 待できる場所
早稲田大学ライティングセンターは、国内の大学におけ
でした。
るライティングセンターのパイオニアで、組織的にも技術
3つの大学に共通していたのは、
「自立した書き手を育て
的にもモデルとなっています。
る」ということでした。各センターが、それぞれの特徴を活
今年度からリベラルアーツ機構ライティングセンターの職員
く」ことをサポートするライティングセンターが新設されたこ
として勤務している川平真実と申します。私は、今年の3月に
とはとても羨ましく、大変喜ばしい気持ちでいっぱいです。
本学の国際学群語学教育専攻を卒業しました。学生時代、と
ライティングセンターでは、
「 書く」ことが 苦手な学生をサ
てもお世話になった本学で働けることを嬉しく思うとともに、
ポートするだけでなく、言語学習センター(LLC)や数理学習
学生から社会人になった自覚を持ち、日々思考錯誤しながら
センター(MSLC)のように、学生がチューターとして活躍でき
センターでは、
「 書き手を育てる」という理念のもと、大
かしつつ試行錯誤なさっている様子を拝見し、今まさにス
頑張っています。
る場所になると考えています。
学院生と博士の学位を持つチューターが指導を行ってい
タートに向けて準備をしている本学ライティングセンター
私は在学していた4年間、試験期間とレポート課題提出日前
「書く」ことが得意な学生は自身の能力を如何なく発揮し、
ます。セッションでは、チューターの的確な質問と提案に
が取り組むべきことや将来像について、多くの示唆を得る
は徹夜をしながら過ごしてきました。もともと「書く」ことが苦
私のように「書く」ことが苦手な学生をサポートする、学生同
よって、書き手自身が自ら自分の文章の問題点を見つけ出
とともに励まされました。お忙しいなか貴重なお時間を割
手で、レポートひとつに対して長いときには数週間かけていた
士が切磋琢磨してお互いが成長していけるセンターになってほ
し、修正できるように導かれていました。チューター一人ひ
いてくださった訪問先の皆さまに、この場を借りて心より
ので、いくつもレポート課題が課されると、日々泣ける思いで
しいです。よろしくお願いします。
とりのチュータリングスキルの高さには目を見張るものが
お礼を申し上げます。
図書館内にあるラーニングコモンズ
課題に取り組んでいました。卒業した母校に、学生に対し「書
3
4
特集 ② 国際交流センター開設
国際交流センター長ご挨拶
学生の国際交流、教職員の国際学術交流を担う
国際交流センター
国際交流センター長 高嶺 司
名桜大学国際交流センター長を拝命いたしました国際学群
通り海外協定大学の数的な拡充と奨学金制度の充実を継続
の高嶺司です。本紙面を使用して、平成27年4月に新設されまし
させながらも、今後は派遣留学の「質的な向上」も目指してい
た「国際交流センター:Center for International Exchange
きたいと考えています。現在、海 外留学に赴く日本人学生に
(CIE)」について紹介したいと思います。
とって留学の主な目的は、派遣先国の言語の習得となってい
国際交流の推進に向けて
国際交流課長 中山 登偉
この度、国際交流センター初代国際交流課長を拝命しました中
山と申します。
1994年開学当時から、本学の「国際社会で活躍できる人材育
成」という使命により、全学の国際交流業務は学生課に置かれた
国際交流係がずっと担ってきましたが、開学20周年、公立化5周
年を迎えた翌年に独立した専門部署が設置されたことは本学の
画期的な出来事だと思います。
過去の20年間、歴 代学長と学群長や学部長のご指導の下、歴
代国際交流委員長を始め、各国際交流委員、歴代教務部長、学生
部長、学生課長、国際交流係長のご尽力及び全教職員のご協力の
お陰で、本学の国際交流は大きく発展してきました。
海外国際交流協定大学は2008年の11カ国・地域の14校より、
今年7月31日の時点で、16カ国・地域の29校まで倍増しました。
受入れ留学生数は20 08年の2人から今 年度
の34人まで17倍、派 遣留学生数も同7人から
38人まで5.4倍、それぞれ増えてきました。特筆すべきは、本学で
は北米、中南米、英国、オーストラリア、中国・台湾、韓国及び東南
アジアにバランスよく留学生を派遣しており、その数は県内1位と
なっています。
一方、グローバル時代に相応しい高等教育機関として、真の「国
際教養人」を育成するために、学生交流をリードする教員間の国
際学術交流は非常に重要なことで、もっと推奨する必要があると
考えます。
事務局として、少人数ながら、引き続き、精一杯 学生 交 流をサ
ポートする上、国際学術交流の推進にも努めたいと思います。
今後ともご指導とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
CIEは留学を中心とした学生の国際交流、及び教職員の国
ます。それ自体は自然で大変結構なことですが、せっかく沖縄
際学術交流についての業務を担う二つの内部組織から構成さ
や日本とは文化、歴史、思想、政治、法律、社会、医療、科学、環
れています。一つは、CIEの業務や運営についての方針決定を
境などが異なる国の大学で学ぶ貴重な機会を得るのですか
行い、日々派生する諸問題への対応を検討する審議機関とし
ら、語学以外の専門科目の履修にももっと積極的にチャレン
ての「国際交流センター運営委員会」です。同委員会は、正副
ジしてほしいと思います。当然、派遣先大学では専門科目も現
センター長を含む全学選出の12人の教職員メンバーより構成
地語で学ぶことになりますので、現地語の習得にもかえって良
されています。二つ目は、事務機関としての「国際交流課」で、
い相乗効果をもたらし、一石二鳥となるものと考えます。
現在は課長のほかスタッフ2人と学生アルバイト6人で構成さ
第二に、受入れ外国人留学生については、本学への留学期
れています。同課はCIEの日々の事務手続きを行うとともに、
間中にキャンパス内での学生や教職員との交流のみに終始す
本学への受入れ留学生や海外へ派遣している留学生への各
るのではなく、名護市を中心とした北部市町村の市民の皆さ
種サービスを提供しています。
んとの交流も活発化できるよう、地域社会での各種イベント
国際交流センターは発足間もないですが、これまでの国際
やボランティア活動への積極的な参加の機会を提供していき
交流係としての蓄 積をもとに、本年度もすでに様々な事業を
たいと思います。さらに、現在、本学への留学生の大半を占め
活発に展開しています。平成27年5月には、本学の山里学長と
る中国、韓国、台湾、タイからの留学生に加え、今後はベトナム
琉球大学の大城肇学長のご尽力により、両大学とハワイ大学
からの留学生を積極的に受け入れるようにしていければと考
システム(3つの4年制大学と7つのコミュニティーカレッジか
えています。私自身、これまで研究活動のため幾度かベトナム
ら構成)との包括的な交流協定が、ハワイ州議会内で県系の
へ足を運んでいますが、訪れるたびにベトナムの大学生の真摯
David Yutaka Ige州知事の立ち会いのもと締結されまし
に、そして、一生懸命に勉強する姿勢に感銘を受けています。
た。さらに、新たに本学の海外協定大学となった韓国の明知大
彼らの多くは、日本の文化、言語、経済、社会について非常に強
学や米国のナイアガラ大学への最初の派遣留学生の選抜、ア
い興味をもっています。こうした、発展と国際化のエネルギー
ジアの各協定大学からの後期受入留学生の決定、留学生を対
に満ち溢れたアジアの国から学習意欲旺盛な学生をたくさん
象とした各種奨学金の受給学生の選抜、そして、慰霊の日の平
受け入れることは、本学の在学生や学習環境にとても良い影
和学習ツアーやビーチパーティー等の受入れ留学 生向け学
響をもたらすのではないかと思います。
習・交 流イベントの実 施など、多くの事 業が 実 施されていま
第三に、
「 アジア学生国際会議(GPAC)」の準備・運営体制
す。さらに、7月28日には世界各地の協定大学へ留学する合計
の整備と「留学情報コーナー」の設置を実現させたいと思いま
25人の後期派遣留学生が、学長表敬を行いそれぞれの抱負
す。まずGPACについては、国際交流センターの新設にともな
を述べました。
い、センターの正規事業の一つとして、これまで曖昧であった
(国際学群 語学教育専攻3年次、沖縄県立普天間高校出身)
次に、国際交流センターの今後のビジョンについても少し
準備・運営体制の整備を進めています。組織的なサポート体制
述べたいと思います。第一に、派遣留学については、これまで
をより強化することで、これまで以上に学生のグローバルな
“no press, no dia”これは私の大好きな言葉で、ダ
イヤモンドに圧力をかけて綺麗な輝きを放つように、プ
レッシャーがあるからこそ人はそのプレッシャーに打ち
勝ち成長できる。という意味で、私も一歩成長するために
留学に行くことを決意しました。しかし、留学の準備段階で全てが初めての
私には何から手をつけてよいかわかりませんでした。手続きの方法も全て
英語で書かれており、わかっていたけれど、いざ文を読むとなると、大切な
ことを見落としているようでとても不安が多くありました。その時にサポー
トしてくれたのが国際交流センターの方々でした。分からないことを丁寧
に教えてくれて、また銀行とのトラブルがあった時も適切に対応してくれて
とても助かりました。
国際交流センターがあることで、留学する学生は手続きの段階で不安を
和らげることができると感じました。これから期待することとして、留学生の
サポートを続けながらも、名桜の学生と外国の留学生とが交流する機会を
多く作り、また交換留学の案内を増やし、留学について詳しく聞ける機会を
設けてくれると海外に興味を持つ学生もさらに増えると思いました。
学術交流を推進させていきたいと思います。最後に、国際交
流センター内に「留学情報コーナー」を新設して、留学に有用
な情報の学生への提供を充実させたいと考えています。各海
外協定大学の留学情報や派遣先国での生活情報などをまと
めたファイルを、センター2階のラウンジコーナーで学生が気
軽に手に取って読めるようにすることで、留学情報サービスの
充実と効率化を実現したいと思います。結果として、海外留学
を希望する学生の数も増加するものと期待しています。誕生
したばかりですが、今後とも国際交流センターをよろしくお願
いします。
5
国際交流センター事務職員紹介
留学は十人十色。まずはご相談を
国際交流課助手 金 滋英
はじめまして、国際交流課の金です。私は留学や奨学金の手続
きの担当です。私も留学経験があり、旅行も大好きです。知ってい
る場所を離れ未知の土地や異質な社会に身を置くということは、
様々なことを私たちに教えてくれます。今日も名護湾のはるかか
なたで、名桜大学から旅立った学生たちが、それぞれの留学生活
を送っています。
皆さんがどのような旅立ちをするのか、私に
は想像がつきません。意気揚々と旅立つ人、何
かを求めて旅 立つ人、十人十色でしょう。予定 通りの達 成をして
帰ってくる人、行く前よりも迷って帰ってくる人、留学の成果も様々
です。でもその全てがかけがえのない経験なのです。
留学に関する相談は、国際交流センターまで。お待ちしています。
留学に関する希望を実現させるために
私は、ペルー出身沖縄系3世の伊佐正アンドレスと申します。平
成26年3月に、名桜大学を卒業し、現在国際交流センターの事務
職員として勤めています。
本年度4月から名桜大学に、新たに国際交流センターが開設さ
れたことを大変嬉しく思っています。
本センターでは、主に海外留学のサポートと、外国人留学生の受
け入れ事業を行っており、
「海外に留学して、語学力を高めたい」、
国際交流課係員 伊佐 正
「留学生と友達になりたい」といった学生の思
いや希望を実現させるために支 援しておりま
す。また、本センターには、海外協定校の情報や留学した先輩達の
レポートなど、留学に役立つ資料を取り揃えておりますので、是非
とも国際交流センターにお立ち寄りください。
今後とも名桜大学国際交流センターへの一層のご支援、ご協力
をお願い申し上げます。
期 待の声
もっと外国の留学生と交流する機会を!
名幸 哲之介
期 待の声
文化を分かち合える国際交流の場として
許 恩淨(交換留学生、韓国・明知大学在籍)
まず、名桜大学での半年間、サポートしてく
ださったすべての皆様、ありがとうございまし
た。明知大学から派遣された第1期の交換留
学生で、名桜大学に関する情報が少なかった
ため、期待半面、心配もありました。それで、こ
こに来たばかりの時はとても不安でしたが、国際交流センター
のサポートのおかげで、大きな困難なく半年間無事に過ごすこ
とができました。また、ウェルカムパーティーなどで日本人学生
と会う機会をくださったので、たくさんの良い友達ができまし
た。素敵な友達と沖縄という素敵な所を知る事ができたのは、
本当に大きな幸運だったと思います。ここで結ばれた全ての縁
を、これからも大 切にしていきたいです。また、半年という長
いといえば長く短いといえば短い期間、いろいろな国の仲間と
生活しながら多くのことを学び、考えの幅も広がりました。これ
からも国際交流センターに世界のいろいろな国の大学生が集
まり、互いを理解し文化を分かち合える国際交流の場としての
活発な活動を期待しています。
6
学 事 報 告
学 事 報 告
第 7回名桜大学国際学群公開シンポジウム
平成26年度 人間健康学部 看護学科[ 臨地実習報告 ]
移民・デカセギ・亡命・ホスト社会 −ラテンアメリカとアジアの事例から−
パネリスト
アラセリ・ティナヘロ氏
パネリスト
加藤隆浩氏
パネリスト
田島久歳氏
パネリスト
住江淳司氏
パネリスト
酒井アルベルト氏
パネリスト
李鎭榮氏
コーディネーター
菅野敦志氏
場 所:多目的ホール
いただき、看護計画を立案し実践します。実習を担当する教員
習目的は、慢性的な経過をたどる健康障害により、生涯にわ
の立場をとおして、学生の受持ち患者さんとご家族の方から
たり生活のコントロールを必要とする成人期の患者・家族を
多くの学びと感動があります。また、カンファレンスや実習記
対象に、セルフケア能力の維持・向上を目指した最適な看護を
録から垣間見られる学生の看護観は、微笑ましく頼もしいこ
実践するための能力および態度を養うことです。学生は、慢
とが多く、看護師になっても大切にしてほしいと願います。実
性疾患を有する患者さんの生活習慣を振り返り、個別性のあ
習にご協力いただいた患者様とご家族、病棟の管理者、スタッ
るセルフケア確立の支援へ向けて、患者さんに寄り添い、病態
フの皆様に心から感謝いたします。
退院後を見据えた、個別性のある看護援助
基調講演
「キューバ亡命:21世紀からの回顧と展望」
アラセリ・ティナヘロ 氏
3年次 島 幸代(沖縄県立名護高校出身)
(シティーカレッジ・オブ・ニューヨーク 人文芸術学部 教授)
パネルディスカッション
本実習は、3年次の後学期に行われる3週間の実習です。実
や治療法の理解を深め、病棟の管理者と臨床指導者の助言を
日 時:平成27年6月6日(土)13:00∼16:00
「20世紀初頭ペルーにおける日本人」
加藤 隆浩 氏(南山大学 外国語学部 教授)
成人看護実習Ⅱ
アラセリ・ティナヘロ氏による基調講演
加藤隆浩氏による基調講演
アラセリ・ティナヘロ 氏
加藤 隆浩 氏
田島 久歳 氏(城西国際大学 国際人文学部 教授)
酒井 アルベルト 氏(琉球大学 法文学部 准教授)
住江 淳司 氏(名桜大学 国際学群国際文化教育研究学系 教授)
李 鎭榮 氏(名桜大学 国際学群国際文化教育研究学系 教授)
成人看護実習Ⅱを通して、コミュニケーションや清 潔援助
の実践を通した看護技術など多くの学びを得ました。その中
でも、患者さんの個別性に合わせ、退院後を見据えた看護の
重要性について深く印象に残りました。私が受け持たせてい
ただいた方は、脳梗塞の患者さんで、食生活に気を配り減 塩
を意識していましたが、健康のために摂取していた加工品や
他の調味料で塩分過多となっていました。そのため、パンフレ
総評:西田 涼子(看護学科 助教)
ットと塩分摂 取 量を視覚的に理 解できるモデルを作成し保
健指導を行ったところ、これまでの食生活の改善点を理解し
た発言を聞く事ができました。今回受け持たせていただいた
患者さんに限らず、慢性期の患者さんはセルフコ
ントロールをしながら生活を送っていかなければ
なりません。そのため、現在の病 態を踏まえた看
護 援 助、入 院中から患者さんの 生 活 背景を把握
し、退院後を見据えた個別性のある看護援助
が重要であると実感し、慢性期における看護
の学びを深めることができた実習でした。
小児看護臨地実習
コーディネーター
菅野 敦志 氏(名桜大学 国際学群国際文化教育研究学系 上級准教授)
学生をはじめ地域の方々、他大学の教職員など約300人の
小児看護臨地実習は、
「 成長発達段階にある小児の健康上
設で2 つの病 棟と3つの通 所施 設があり、学生は第1病 棟と
の諸問題を総合的に理解し、看護を実践する能力を養う」こと
バンビという未 就学児のための通 所施 設で実習を行ってい
を目的に、健康な子どもたちと触れ合う保育園実習1週間と、
ます。最初学生は、様々な疾 患と障がいを持った多くの子ど
来場者がありました。前半に講師2人による基調講演、後半に
病児の看護を行う病院
もたちに出会い、戸惑います。しかし初日から行う受け持ち児
パネリスト4人によるパネルディスカッションが行われまし
実 習1週 間の計 2 週 間
への食事介助や更衣などのケアを通して、徐々に個々の子ど
実 施されます。病 院 実
もたちに向き合っていきます。実習は1週間という短い期間で
すが、学生は子どもたちから言葉だけではないものを受け取
た。アラセリ・ティナヘロ氏はアメリカ合衆国におけるキュー
パネルディスカッションの様子
バ 移民について講 演され、アメリカにいるキューバ 移民が高
パネルディスカッションでは、田島久歳氏はブラジルが移
習 場所 の1つである沖
額な国際電話料金を支払ったり、キューバに暮らす家族や親
民によって構成された国家であり、日系人を研究するにはホ
縄中部療育医療センタ
り、考え、ふれあうことによって、受け持ち児の捉え方に変化
族に様々な物資を送ったりすることで、目に見えないかたち
スト社会を知る必要性があることを発表されました。住江淳
ーは、肢体不自由児、重
が 現れます。そのような学生の成長と、児の生きることへの
でキューバの経済を支えているとのことでした。加藤隆 浩氏
司氏はロンドリーナ市の沖縄移民の歴史と文化包摂について
症心身障害児(者)の施
一生懸命さに感銘を受けた実習でした。
には、ペルー日系人に対するホスト社会の反応が時代ととも
発表されました。酒井アルベルト氏は多くの南米日系人が「デ
に変化するその動態についてご講演いただきました。
カセギ」として日本に在住しており、エスニック・メディアから
「デカセギ」のモデル・ストーリーが読み取れることを発表さ
れました。李鎭榮氏は韓国における華僑が国籍に関して困難
な問題を抱えていることを発表されました。
それぞれ異なる地域についてのご発表でしたが、来場者は
メモを取りながら熱心に発表に聞き入っていました。時間が足
りず、研究発表のみでディスカッションしていただけなかった
ことは残念でしたが、移民研究をさらに深めていくためには
ホスト社会への視座が必要不可欠であり、これからの移民研
究発展の可能性を示す、有意義なシンポジウムとなりました。
総評:上原 なつき(国際学群 国際文化教育研究学系 准教授)
カードメソッドによる小児看護実習のまとめ
沖縄中部療育医療センターにて
小児看護実習を終えて学んだこと
3年次 山川 空(沖縄県立辺土名高校出身)
小児看護実習では、保育園実習と病棟実習を通して、子ど
もたちの発達に健康障害がどう影響しているかなどを学び、
子どもへの倫理的配慮や子どもの権 利などについて考える
機会となりました。保育園実習では、健 康で元気な子どもた
ちと触れ合い、発達段階や理解度に合わせたレクリエーショ
ンや指導 案を考え、手作りの紙芝 居やゲームを行いました。
病棟 実習では、肢体不自由の子への食事介助や障害を抱え
る子を受け持たせてもらいました。言葉で意思表示が難しい
子とのコミュニケーションの難しさや一人一人との関わりの
総評:八田 早恵子(看護学科 助教)
違いから、子どもたち一人一人の個
性を受け止め、それに合った看護
を提 供していくことが必要だと学
びました。実習を通して、小児看護
領域にとても興味がわき、総合実
習では重 症心 身障 害や 発 達 障 害
を抱える児(者)の利用する施 設・
病 棟 へ行きます。子どもたちとの
関わりを通して、コミュニケーショ
ンや援 助の工夫をしていき、学び
を深めたいと思います。
保育園での虫歯予防保健教育
レクリエーション準備
熱心に聞き入る参加者
7
※年次は平成26年度時
8
母性看護実習
高齢者看護実習
学生は母性看護実習で、母児とその家族が遭遇する出産・
なぎ支えあうセルフケア行動を実習で学びます。さらに、実習
生命の誕生というエポックメイキングに関わります。出産はあ
を通して学生自身は両親への畏敬と感謝を再認識し、将来の
まりにも生理的な変化で日常的な出来事ですが、母児とその
看護職としてのキャリア、母性(父性)を培う機会となっていま
家族に寄り添い、時を共に体験することは学生にとっても画
す。平成26年度は、85人(その中男子学生20人)が南部徳洲
期 的 で す 。また 、こ れ ま
会病院、琉球大学付属病院、ハートライフ病院、中頭 病院、ち
での実習とは違う対 象、
ばなクリニック、県立北部病院に配置され9日間の実習を終え
母児一 体( 二つ の 生 命 )
ました。
となり、生 活に自律した
総評:小西 清美(看護学科 教授)
母親がほとんどです。母
島田 友子(看護学科 教授)
親の 世 話を必 要とする
児、そして、その家族へつ
実習終了後、病棟スタッフと一緒に
女性として学び続けること
3年次 比嘉 利佳(沖縄県立名護高校出身)
元々、母性看護学への興味が強かった私にとって、母性看
護実習は楽しさとやりがいを感じるものでした。実習では、妊
産褥婦とその家族に関わり、
「 新しい生命」が与える影響力の
大きさを実感しました。また、周産期を通して母子が正常な経
過であるかをアセスメントするためには、根 拠となる豊富な
知識が必要で、それが的確で柔軟な実践力につながると感じ
ました。特に、周産期においては母子一 体で捉える視点がと
ても重要です。実習は2週間という短い期間の中で、学生にと
金城 壽子(総評執筆・看護学科 上級准教授)
鶴巻 陽子(看護学科 助教)
長嶺 絵里子(看護学科 助教)
って日々の学びを形に
して 表 現 で き る 絶 好
の場だと思います。ま
た、時間をかけて母子
に寄り添うことができ
るのも、看護学生の特
権です。母性看護学は
「 女 性 の 一 生 」であ る 実習に臨んだ仲間たちと(左端が筆者)
ため、私にとっては女性である自分について考えることでもあ
り、学び続けることにとても意義があると感じています。
(実
習先:ハートライフ病院)
精神看護実習
日本は今、高齢 者が全人口の25%以上を占める超高齢社
会にあり、高齢 者ケアに携わる看護職者には高齢 者が『その
人らしく』生きることを支えるケアが必要とされています。高
齢者看護実習では、高齢者の強みに焦点を当て、その人らしく
生きることを支 援する過程を学びます。今 年は療 養 型 病院
(勝山病院、北山病院、野毛病院)と介護老人保 健 施設(あけ
みおの里、もとぶふくぎの里)に加え、今年新しく実習施設とし
た特別養護老人ホーム(乙羽園)
を含む計 6 施 設で2 週間の実習
を行いました。
実習当初、学生は1日に何度も
自分の名前を確認する認知症の
方の行動に戸惑っていましたが、
毎日その方と関わり、その方の思
いや大切にしてきたことを考え
安里屋ゆんたを歌う実習生
患者さんの生活をより良くする看護
3年次 天願 空乃(沖縄県立コザ高校出身)
私は、褥瘡と麻痺、強い拘縮、失語があり、日常生活動作に
おいて全介助が必要な方を受け持たせていただきました。心
に残った事として、陰部洗浄やおむつ交換などの苦痛を伴う
ケアに対して嫌がる動作が強かったのですが、手を握りなが
ら実施すると落ち着く様 子がみられたことがありました。実
習の最終日にお別れを伝えた際には驚いた表情で私を見つ
めながら手を伸ばし、握ることを求めてくれたことから、少し
患者さんとの関係性を構築できた気がして嬉しかったです。
総評:永田 美和子(看護学科 上級准教授)
佐和田 重信(看護学科 助教)
八木澤 良子(看護学科 助教)
吉岡 萌(総評執筆・看護学科 助手)
安仁屋 優子(看護学科 助手)
この実習で、患者さんは言葉を話
すことができない中でも表 情や
行動で意 思を伝えてくれていて、
そのサインを汲みとりケアに生
かすことが大 切 であると強く感
じました。さらに、
「 手を握る」こ
とだけで本当に苦痛の軽 減につ アクティビティ導入前のあいさつ
ながり、患者さんに安心してもら (中央が筆者)
えることを学びました。褥瘡の治療を目的とした入院でした
が、より良い日々を生きてほしいという思いで看護を行うこと
が患者さんのQOLを高めることにつながると感じました。
在宅ケア実習
精神看護実習は、本部町の医療法人博寿会もとぶ記念病院
協力をして看護するスタイルで行っています。実習開始時は、
と、金 武 町の独 立 行政 法 人 琉 球 病院の2 施 設 で行っていま
どのようにコミュニケーションをとったらよいかなど、戸惑い
す。この実習では、精神科に入院されている方々の元々持って
や不安があります。しかし、日々のカンファレンスの中で、悩み
いる強さや力を引き出し、回復を支援することができる看護
や疑問をみんなで話し合うことで、様々なことに気づき看護
実践能力を養うことを
実践に生かしています。実習2週目には、学生企画のレクリエ
目 的として いま す 。精
ーションを行っています。患者さん方からも、
「 今度のレクはい
神 看護 実習の特 徴は、
つ?」
「 何をやるの?」と楽しみにしていただいています。受け
学 生 グル ープ 全 員( 6
持ちの患者さんと一緒に買い物に出掛けたり準備する中で、
人 )で患 者 さん( 6人 )
普段の関わりでは気づかなかった患者さんの様々な強みを発
を受け持ち、みんなで
見する機会となっています。
総評:鬼頭 和子(看護学科 助教)
共に支え合った実習生
2025年には3人に1人が高齢 者となる日本において、
「住
み慣れた地 域でその人らしく生活すること」が推奨されてお
り、ますます在宅ケアの重要性が問われています。
在宅ケア実習は対象者の幅が広いために診療所や訪問看
護ステーション、通所介護や認知症グループホームなど、多岐
にわたる施設(22施設)において、
1人の学生が2日ずつ2カ所の施設
で行います。
実習を通して学生は地 域住 民の
暮らしを直接学びながら、関連施設
の見学 や 利用者の送 迎、自宅 訪問
などの体験を通して、多くの高齢者
お世話になった施設にて
患者さんの気持ちに寄り添った看護を学ぶ
3年次 山﨑 里佳(熊本県立人吉高校出身)
私が受け持った患者さんは統 合失調症で、実習初日には
声掛けにも反応してもらえずベッド臥床の時間が長い方でし
た。しかし、患者さんの生活リズムや精神症状に合わせて援
助することで徐々に患者さんが活動的になりました。関わっ
ていくうちに、
「 他の人から自分が必要とされること」を、患者
さん自身が嬉しく思っていることが分かってきました。また、
これまで他の人との関わりが薄かったことを患者さん自身が
寂しく思っていたのではないかということを実感しました。こ
9
る中で、名前を確認する行動の真意を理解することができま
した。認知症の方の行動には必ず意味があることを学んだ実
習となりました。また学生は、楽しみやできることに焦点をあ
てたケアを学生の視点で考え実践することで、その方の変化
をみることができていました。各々の実習体験を通して、学生
たちは強みを生かすケアの必要性を実感できたのではないか
と思います。今後も学生たちの『その人らしさ』を生かしたケ
アの実践に期待しています。実習施設の指導者をはじめ、スタ
ッフの皆様、ご指導いただきましてありがとうございました。
の実習を通して目の前の患 者さんの
ことを考え、その人のために何か働き
かけていくことで、患者さんの真の姿
や思いを知ることができ、患者さんの
気 持ちに寄り添った看護 ができると
学びました。実習の最 終日には「また
どこかで会えるといいね、ありがとう
ね」と言われ、とても嬉しかったです。
これから看 護 師になって看 護をして
いく上で 大 切にしていきたい出会い
や経験ができた実習でした。
住み慣れた環境で過ごすためのケアとは
3年次 富山 千穂(沖縄県立具志川高校出身)
受け持ち患者さまと
ケーキを作りました
※年次は平成26年度時
私は、デイサービスと訪問看護で実習を行いました。デイ
サービスでは、スタッフの方が利用者の思いを聞き入れ、利用
者の意 思を尊重しており、パーソンフッドケアの必要性を学
ぶ 機 会となりました。私は、受け 持った利用者に強く当たら
れることもあり、戸惑いもありましたが、関わりを増やしなが
ら傾 聴することで利用者さんの笑 顔を引き出すことができ
ました。諦めずに関わることで利用者の思いを知ることがで
※年次は平成26年度時
や障害者が在宅で療養している現状を実感し、在宅ケアを支
える施設とその役割、多職種連携における看護の役割の重要
性などを学んでいます。また、実習最後の学内日は情報交換会
を行い、互いの学びを深めていました。
1施設に学生配置1∼2人のため、実習初日の学生は緊張や
不安な表情でしたが、実習終了後は「楽しく学べた」との声が
多く、丁寧にご指導していただいた実習施設の皆様に感謝い
たします。
総評:永田 美和子(看護学科 上級准教授)
佐和田 重信(総評執筆・看護学科 助教)
八木澤 良子(看護学科 助教)
吉岡 萌(看護学科 助手)
安仁屋 優子(看護学科 助手)
き、打ち解けられたのだと思います。
訪問看護では、精神疾患の方とALSの方の訪問
に同行させていただきました。服薬管理や吸引、訪
問入浴の様子を見学させていただき、利用者の現
在の状態からどのような支援を必要としているの
かを考え、ケアを展開することが必要だと実感しました。
在宅ケア実習では、利用者が本人のペースで住み慣れた環
境で過ごすために、本人と家族ができる範囲は実施してもら
い、看護 者に依 存しないようにケアを展開していくことが重
要だと学ぶことができました。
10
基礎看護実習Ⅰ
公衆衛生看護実習Ⅰ
1年生は前期に開講される「看護学概論」において‘看護と
生の脳裏に焼き付けられます。そういった意味において、臨床
公衆衛生看護実習Ⅰは、看護学科2年次を対象として、後学
よる健康相談・健康教育等を見聞し、職場の安 全管理・健康
は何か’について学んだ後、
「 基礎看護実習Ⅰ」に参加します。
現場での患者や看護師との出会いは学生にとって非常に新鮮
期の2月∼3月上旬に1週間の実習を、総合健診センター4カ
管理体制等を深く学ぶことができました。
実習初日は急性期病院において、2日目以降は療養型病院を
なものであり、学生を謙虚にさせる唯一の学習の場であるこ
所、事業所3カ所の計7カ所で実習を展開しました。
学生は、実習目標である個人・集団における健康課題、健康
加えた施設において実習を行っています。学生は初めての実
とを改めて実感させられました。
総合健診センターにおいては、健診機関の役割と機能、制
増進に向けた公衆衛生看護活動の視点、保 健指導の基本等
習体験で、健康障害を抱えた人々の精神的苦痛や身体的苦痛
学生は、実習の中で自己の課題を発見し、看護者として成長
度とシステム化等を学び、また、人間ドック・労災二次健診・特
理解することができました。
を目の当たりにし、どう声かけしたらいいのか戸惑い、何もで
したいと望んでおり、看護を学びたいという学習の動機づけ
定健診の展開方法等を見聞しました。そのことから、総合健診
実習施設の関係職員の皆様及び指導保健師等からご指導
きない自分に不甲斐なさを感じるようです。そんな時、患者の
になっています。
センターで働く専門スタッフや保 健師等看護職の役割・機能
を賜り、素晴らしい実習ができましたこと、感謝申し上げます。
負担を軽減した看護師の関わり方は、看護のお手本として学
ホリスティックな視点を持って健康を考える
1年次 豊平 さつき(沖縄県立八重山高校出身)
総評:名城 一枝(看護学科 准教授)
看護師の大切な役割であることが分かりました。北部医師会
病院の実習では、弱っている患者を目の当たりにし、私は何を
を学ぶことができました。
保健師に求められる役割と能力とは
2年次 比嘉 孝介(沖縄県立具志川高校出身)
していいのか分からず、ただそこに居ることしかできませんで
私は基礎看護実習で愛楽園と北部医師会病院に行きまし
した。しかし、担当の看護師は笑顔で患者に話かけながら対応
た。愛楽園では入所者からハンセン病の歴史を聞くことがで
している姿を見て、緊張と戸惑いで硬くなっていた私自身の表
き、
「 病は直ぐに治ったけれど、偏見や差別に苦しみ愛楽園か
情も和らぎました。笑顔で接することは基本的なこ
ら出られずにいた」という背景等を知ることができました。生
とですが、一番忘れやすい部分であることにも気付
き生きと楽しく生活しているように見えましたが、過去の辛い
くことができました。今後、この基礎看護実習で学
体験や思いがあることを知り、外見だけで健康を捉えるのでは
んだことを忘れずに笑顔で周りに元気や安心を
なく、精神的な健康も考えホリスティックに捉えていくことも
与えられるように成長していきたいです。
平成27年3月2日(月)∼6日(金)の間、一般財団法人沖縄
県健康づくり財団において実習しました。私は、特定健康診査
受診 者に同行し、保 健指導及び栄養 指導や運動指導などの
体験や、指導保健師へのインタビューを行いました。
今回は特に、病気を予防する視点から、対象者の生活背景
や健康意識を踏まえた上で、対象者に合わせた保健指導を行
学 事
報 告
基礎看護実習Ⅱ
基礎看護実習Ⅱは、2年次後学期に、北部地域の5施設(県
総動員して患者のケアを実践していく過程で、誠実に患者さ
立北部 病院・北部地区医師会 病院・北部地区医師会附属病
んと向き合うことの大切さや自己の課題に気づくことで、学生
院・もとぶ野毛病院・北山病院)において、1人の患者さんを
は大きく成長します。目の前で繰り広げられる現象を、患者さ
担当し、日常生活の援助を行う2週間の臨地実習です。1グル
んの立場にたって解釈していくことを学び、看護の楽しさを実
ープ6∼7人の14グループに分かれて、看護の実際を学んでい
感しています。患者さんから返される「ありがとう」の一言に励
きます。多くの学生は、臨床現場ならではの緊張感や自身の知
まされ、看護を学んでいる自分自身と対話し、看護の専門性と
識や技術に対する不安を抱えながら看護の現実に直面し、感
責任感に目覚める貴重な体験となっています。
情が揺さぶられる体験をします。しかし、既習の知識や技術を
ひとつひとつのケアに意味がある
2年次 黒木 千風優(宮崎県立都城西高校出身)
総評:大城 凌子(看護学科 上級准教授)
ことに気付きました。患者さんは、私がいつもそばにいること
で、私に援助を求めるようになりました。私も、患者さんのた
めに何ができるのだろうと考えることが多くなり、気がつけば
実習での一番の学びは、一人の患者さんと向き合うことと、
休みの日も患者さんのことを考えていることに、自分でも驚
そばで見守ることの大 切さでした。受け持ちの患者さんは、
いてしまいました。2週間後、患者さんは 車 椅 子
90代の女性で、食欲もなく座ることもできないと諦めていま
に座ることができるようになりました。どんな小
した。私は、回復への意欲がみられない患者さんを前に、何を
さなケアでも、ひとつひとつのケアには、意味が
するのも不安で、何度も練習したバイタルサインの測定も上
あることを学び、看護の楽しさを実 感できた実
手くできず、自分の未熟さを実感しました。それでも、患者さ
習でした。
総評:永吉 ルリ子(看護学科 教授)
事業所においては、職場の環境管理・作業管理・保健師に
っていくことの重要性を深く学びました。
また、保健師は限られた時間の中で対象者に行動変容を促
していく保 健指導をしなければならないのですが、そこで対
象者に行動変容してもらうためのコミュニケーション技術及
び、対象者が自ら取り組める健康増進内容を対象者
と共に考えていくことの重要性を学びました。
公衆衛生看護実習Ⅰでの学びを、今後の実習など
に生かし、自分自身の成長につなげていきた
いと思います。
※年次は平成26年度時
平成27年度 オープンキャンパス開催
平成27年度オープンキャンパスが、6月13日(土)、8月8
日(土)に開催されました。両日ともに晴天に恵まれ、大学内
は多くの参加者(参加人数:第1回684人、第2回479人、合計
1163人)でにぎわいました。
当日は、大学の特色や学びに触れる機会として、学科紹
介・模擬授業・技術体験・部活動体験などのプログラムや、在
学生と回るキャンパスツアー、入試や海外留学などの相談
コーナーが設けられました。参加者は、関心のあるプログラム
に足を運び、大学ならではの学びに触れたり在学生の生の声
を聞いたりして、名桜大学の教育・研究内容について理解を深
めました。また、オープンキャンパスに参加したことで、
「大学
国際学群プログラム
佐久本功達国際学群長より6つの専攻
(国際文化専攻・語学教育専攻・経営専攻・
情報システムズ専攻・診療情報管理専攻・
観光産業専攻)が紹介された後、専攻ごと
に教職員から教育課程の説明がありまし
た。大学の学びが体験できるプログラム
や在学生によるQ&Aコーナーが設けら
れました。
生活を具体的にイメージすることができ、受験勉強のモチ
ベーションになった」という声が参加者から聞かれました。
以下、学科別プログラムを紹介します。
人間健康学部 スポーツ健康学科
人間健康学部 看護学科
模擬授業「ドーピングを哲学する」、
「ス
ポーツアナリティクス∼勝つためのデー
タ分析∼」を開講。トレーニング機器、エ
クササイズダンス、部活動体験などの体
験コーナーは自由に参加OK。教職員や在
学生による個別相談コーナー等が設けら
れ、熱心に聞き入る参加者の姿が見られ
ました。
ミニ講義「『命に向き合うために必要な
こと』―クリティカルケアの実践―」、
「保
健 師 の 仕 事 」を 開 講 。午 後 の プ ロ グ ラ ム
は、看護技術体験コーナー、医療機器など
の 展 示 コ ー ナ ー 、授 業 紹 介 コ ー ナ ー 、入
試・進路相談コーナーなど、盛りだくさん
の内容を提供され、中には参加者が列を
なすコーナーも見られました。
眼球運動計測の様子。目の動きを計測
出産の場面をモデル人形を用いて説明
んのそばに寄り添い、見守ることで解ることがたくさんある
演習などで専攻独自の学びを体験
11
※年次は平成26年度時
12
学 事
報 告
報 告
Research
Column
ノートPCの分解(バラバラに)
Androidアプリ開発の解説
身のAndroidスマートフォンや、タブレットPC・Nexus7を
使 用し、MITが公開している開発ツール(App Inventor2)
でアプリケーション開発に挑みました。コンピュータが得意
ではない学生でも、思い思いのプログラミングに取り組んで
おり、スマホ・アプリを簡単に「自分で作ることができた!」と
いう喜びを感じてくれたと考えています。 総評:天願 健(国際学群 経営情報教育研究学系 上級准教授)
平成27年度 新入生歓迎球技大会を開催
13
計はおもに企業の経営活動の結果を株 主、債権者、従業
年々増加しています。
員、国・地方公共団体などの利害関係 者に財務諸表によ
このような会計をめぐる現状を踏まえ、現在、会計制度
り報告することを目的としています。したがって、社会全
の比較研究に取り組んでおり、研究フィールドをとくに台
体に及ぼす影 響が強いため、会社 法、税法および金融商
湾としています。台湾に焦点を当てた理由は、日本との経
品取引法などの国内の法律によって規制されています。
済的結びつきが強く、多数の日本企業が台湾に進出して
一方、企業活動のグローバ ル 化に伴い、企業の財務諸
いるにもかかわらず先行研究が少ないこと、日本におい
表の利用者は国境を越えてグローバルに存在することに
て喫緊の課題であるIFRSを先行して上場企業に強制適
なりました。したがって、従 来各国で規定されていた会計
用したことが挙げられます。また個人的な理由として、沖
ルールで財務諸表を作成し、開示するだけでは、グローバ
縄から空路1時間余りという地の利が活かせること、台湾
ルに存在する財務諸表利用者のニーズを満足させること
の食文化・台湾ドラマが大好きだからです。フィールドワー
ができなくなりました。そこで、国際財務報告基準委員会
クを通じた学問への貢献と同時に、名桜大学の学生と台
によって国際的に統一された会計ルールである国際財務
湾で学ぶ日本人学生や社会人との交流を促すことを目指
報 告 基 準( I n t e r n a t i o n a l F i n a n c i a l R e p o r t
しています。
適用している国は120カ国以 上といわれています。日本
ができ、ウェルナビ一同も嬉しく思います。改善点もまだまだ
ありますが、これからも皆さんに楽しんでいただけるような大
会にしていきたいと思いますので、今、この報告を読んでいる
名桜生の皆さんの来年度の参加を心よりお待ちしております。
報告:ウェルナビ 城間 結衣
(人間健康学部 スポーツ健康学科3年次、沖縄県立首里高校出身)
ます。現在、売り手市場とい
われますが、厳 選 採用の姿
勢は変わってはいません。
学内でこのような大規模
な合同企業説明会が開催
され たということは 、参 加
した多くの県内企業が本学 真剣に聞き入る参加学生
の学生に対して大きな期待を持っていることの表れだと思い
ます。学生にとっても刺激を受けると同時に自覚が生まれ、積
極的に就職活動へまい進することができると思います。その
時は、ゼミ教員のアドバイスなどが学生を勇気づけますので
今後ともご指導の程よろしくお願いいたします。
最後に、今回の学内合同企業説明会にご協力いただきまし
た関 係 者 各位、および参加企業の皆様 へこの場を借りて御
礼申し上げます。
総評:キャリア開発委員長
宮城 敏郎(国際学群 観光産業教育研究学系 上級准教授)
ようこ
(国際学群 経営情報教育学系 上級准教授)
ンス(収 斂)という方法によって会計の国際化を図ってき
沖縄県金武町出身。趣味は、実益を兼ねた
台湾ドラマ観賞です。語学習得はもちろんの
こと、台湾人の恋愛観、家族観から台湾の社
会構造まで垣間見れることが魅力です。
どの議 論 が展開されると同時に、企業にはIFRSの任意
スポーツをとおして打ち解けました♪
なかおじ
仲尾次 洋子
の場合、日本 基準とIFRSとの差異をなくすコンバージェ
ました。その後、コンバージェンス、アドプション(採用)な
「名桜大学学内合同企業説明会2016」開催
告
「名桜大学学内合同企業説明会2016」が平成27年4月22
日(水)から24日(金)の3日間、学生会館SAKUR AUM6階
(スカイホール)にて実施されました。参加企業総数は69社で
メーカー、金融、流通、情 報通信、サービス業と多岐にわたっ
ています。来場学生は、22日は111人、23日は101人、24日
は99人、合計311人が参加しました。今年は学生にとって多く
の企業の情報が入手でき、就職活動のスイッチを入れるには
良い機会になったと考えます。
昨年より文部科学省と日本経済団体連合会(経団連)が、就
職活動に関する申し合わせ(就 職協定)を変更しました。企業
説明会が3カ月、面接試験などの選考活動が4カ月繰り下げ
られました。そのため学生にとっては効率的な就職活動が内
定獲得を左右することになります。企業にとっても優秀な学
生を獲 得するために短 期間でその能力を見極 めなくてはい
けなくなりました。短 期決戦においては、エントリーシート、
履歴書、企業研究などの準備をしっかりすることが求められ
在、IFR S適 用企業は4 0 社、IFR S適 用予定 企業 41社と
Standards: IFRS)が開発されています。現在、IFRSを
学 事
報
グローバルな視点から会計を捉える
私の専門分野は財務会計および国際会計です。財務会
適 用を認めるという対応がとられています。2 015 年現
人間健康学部
新入 生歓 迎球 技 大 会は、その名の通り名桜大学に期 待と
不安を抱いて入学してきた新入生を歓迎するために毎年行わ
れている恒例行事の一つです。今 年度は、平成27年5月9日
(土)に、昨年同様 バレーボール大会を行いました。新入 生 及
び在学生の交 流を目的としています。今 年度は、1年生同士
の交流をより深めたいと考え、1年生だけのリーグ戦を予選
として行いました。1年生は、各クラス2チームが出場してい
るため、同じクラスのチームを応援する姿が見受けられまし
た。最初は、どことなくよそよそしい雰囲気でしたが、勝ち上
がるにつれて仲間同士笑顔でハイタッチをしている姿が印象
的でした。予選で勝ち上がった上位4チームは、決勝トーナメ
ント進 出となり、在 学 生の 熱 烈な歓 迎 が 待ち受けていまし
た。新入生を迎え撃つ在学生は一切手加減をせず、それに負
けじと食らいつく新入 生の姿がそこにはあり、大変白熱した
試合を展開していました。
多くの参加者から「楽しかった」という言葉をいただくこと
つながる、つなげる教員の輪
国際学群
平成27年6月27日(土)、今 年も情報システムズ 専攻と数
理学習センター(MSLC)の連 携による「ITスクール2015」
を実施しました。参加者は、国際学群国際学類の1年次3人、
2年次3人、4 年次1人、それから、人間健 康学部 看護学科の
1年次2人の合計9人でした。本イベントでは、PCの組み立て
が恒例となっていますが、今年は内容を刷新し、前半にPCの
分解を行い、後半はAndroidアプリケーションの開発を試み
ました。まず、PCのハードウェアの仕組みについてテキストで
解説し、実際にデスクトップPCとノートPCの分解に取り掛
かりました。ほとんどの学生が、コンピュータ内部を確認する
のは初めてで、CPUやメインメモリなどの主要装置を確認し
ながら、全てのネジを取り外し、細かい部品にまで分解してい
ました。後半のAndroidアプリケーション開発では、学生自
学 事
研究コラム
I T スクール2015開催
現場の看護師が笑顔で働けるためにできること♪
私の専門分野は、看護管理学、看護教育学、急性期看護
ます。そこで、やんばるで働く看護職者が学習や相談を受
分野(救急・災害看護)です。現在、離島・へき地で勤務する
けられる環境、看護実践上の知識・技術のブラッシュアッ
看護職者の支援に取り組んでいます。これは、現場が抱え
プできる機会を提供したいと考えました。私の所属する成
る問題、課題、困っていること、気掛かりなことを、現場の
人看護学領域で「美ら島ナース支援研究会」を立ち上げ、
看護職・関係者と共に解決に向けて考えていくという、ア
看護実践上のトピックス(摂食嚥下障害ケア、災害医療・
クションリサーチです。
看護、褥瘡・創傷予防ケア、感染管理、周術期看護など)の
2009年に離島診療所看護師とのビデオカンファレン
情報提供や相談の機会を設けました。
ス内容を分析した結果、離島診療所看護師は、島外の看護
離 島 看 護 職 者 へ の 支 援 は 、情 報 通 信 技 術( I C T:
師とのコミュニケーション、離島に居ながらの知識・技術
Information and Communication Technology)を
のアップデート、インターネットリテラシーを必要としてい
用いた研究会のライブストリーミングや相談活動を目指
ました。また、学会・研修会への参加、休暇のために島外に
しています。なかなか、ICT活用環境が 整いませんが、今
出る際の代替看護師確保も望んでいました。
後、ICTによる双 方向コミュニケーションを目指し、イン
やんばる地区で働く看護職者は、地理的特徴から継続
ターネットリテラシー提供も行っていきたいです。
教育の機会が得られにくく、知識・情報入手手段も限られ
しみず
ています。また、保健医
清水 かおり(人間健康学部看護学科 上級准教授)
療の人的資源不足から
1968年、沖縄県名護市生まれ、旧姓は「比嘉」、イケメンに
憧れる息子を持つ。Appleの創設者Steve Jobs崇拝者。
趣 味 は 、ヒト の 行 動 観 察 と アセ ス メント 、
Apple製品に囲まれること、車好きでカメラ
小僧、と多過ぎる。何でも蘊 蓄から入るの
で、話 始めると長くなる。座 右の銘は「身
分 相 応 」と「 S t a y h u n g r y , s t a y
foolish.」。その人らしさを支える看護実
践を追求中。
関連する他の専門職に
関わる役 割を担うこと
も多く、広範囲の知識・
技 術 も 要 求 されて お
り、離 島診 療 所 看護 師
同様の問題を抱えてい
美ら島ナース支援研究会「災害看護」
14
GPAC2015 in 台湾へ参加してきます
平成27年8月23日(日)から29日(土)の一週間、台湾の台北市に
て、
「 アジア国際学生会議(GPAC2015)」が開催されます。本学から
は 私を含め計11人の学生と2人の教職員が参加します。GPACとは
Global Partnership of Asian Collegesの略で、アジア地域やイ
スラエルから大学生が集まり、アジア経済や環境などの課題について英
語で論文発表を行うとともに、異文化交流を実践し、同世代のアジアの
学生同士、真の友情を深め合うことを目的とした、20年余の歴史をもつ
国際学生会議です。GPAC2015へは、ホスト大学の国立政治大学(台
湾)をはじめ、名桜大学・慶應義塾大学・早稲田大学・千葉商科大学(日
本)、ソウル国立大学(韓国)、西南財経大学(中国)、ベトナム国家大学
(ベトナム)、CMAS(イスラエル)といった大学が参加します。
名桜大学GPAC2015チームは同会議の「観光経済」の分科会で英
論文発表を行います。
“P rofe s s i o n a l B a s e b a ll Te a m C a m p a s a Va l u a b l e
Touris m R e s ourc e for O kinawa: A Cas e S tu dy of the
Economic Effects of the Hokkaido Nippon-ham Fighters’
Spring Training Camp in Nago City”
「沖縄にとって価値ある観
光資源としてのプロ野球キャンプ − 名護市における日本ハム・ファイ
ターズ春季キャンプの経済効果を事例として」と題した名桜大学チー
ムの英論文は、毎年、沖縄県内で多数実施されているプロ野球キャン
プの中でも、私たちにとって一番身近な北海道日本ハムファイターズの
春季キャンプの観光資源としての役割と効果を考察し、過去36年間
に同キャンプが名護市の観光産業や経済に与えてきた影響を検証す
るものです。
GPACでは、事前に準備した論文の発表以外にも、アジアや世界に
共通する問題が課題として提示され、その場で編成される多国籍の学
生チームにより問題解決を図り、意見交換や発表を通した相互理解を
育む機会も用意されています。私たち名桜大学生一人一人も、それぞれ
割り振られる多国籍チームの中で積極的に活動し、発表に貢献してい
きたいと思います。またこの会議の使用言語は英語ですが、国際舞台
で活躍したいという向上心を持ち、日々の学習成果を存分に発揮して
きたいと意気込んでいます。
昨年ベトナムで開催されたGPAC2014へ参加したチームは、論文
発表においてとても輝かしい実績を残してくれました。残念ながら、そ
懇談会の様子
15
第2回全学FD研修会報告
第2回全学FDトピックは「授業改善の工夫」と題し、学生会館
演習」はアラスーン、ピーター M.(Peter M. ARATHOON)上級
SAKUR AUM大講 義 室Bにて、平成27年7月29日(水)、15時
准教授とソフトの実演サポーターの天願健上級准教授、6番目に
30分から17時20分までの開催となりました。小川寿美子FD委
観光産業専攻から鈴木富之准教授による「観光地理学と専攻専
員長の開会あいさつとして、第2回FD研修会の目的、本年度のFD
門演習Ⅰ(3年次ゼミ)」について発表が行われました。人間健康
企画方針(そのひとつに交流)があいさつの言葉にみられ、ワーク
学部から発表された2題は、スポーツ健康学科の小川寿美子教授
ショップは10分の制限時間で、国際学群国際学類から6題、人間
による「『名桜タイムス』へのコラム投稿∼Interactive Editing
山里勝己学長と金城やす子副学長に出発前の挨拶を行ったGPAC参加者一同
健康学部から2題、計8題の授業方法が紹介されました。資料は貴
による日本 語&論理力の強化∼」、最後に看護学科から「精神看
の時のチームメンバーが今回のチームには一人もいません。しかし、昨
年に負けることのない新生名桜大学GPACチームとして、一人一人のス
キルを大いに生かし会議へ向けた良い準備ができたと感じています。
台湾での論文発表本番においては、名桜大学GPACチームとして誇り
を胸に、連覇を目指して全力を出し切ってきたいと思います。
最後になりましたが、学術論文の書き方をほとんど知らなかった私
たちチームを、親切に忍耐強くご指導していただいた高嶺司先生、ネイ
ティブの視点から英論文やプレゼンテーションの指導をしていただい
たNorman Fewell先生とMeghan Kuckelman先生そして、台湾事
情を教えていただいた菅野敦志先生に、心から感謝申し上げます。ま
た、その他の様々な面でGPACへ向けた準備活動をサポートしていた
だいた国際交流センター職員、本学教職員のみなさま、及び貴重なアド
バイスを頂いた昨年度のメンバーの諸先輩方にも重ねて感謝申し上げ
ます。私たちは、名桜大学の代表としてGPAC2015のすべてのプログ
ラムおいてベストを尽くしてきます。
重な情報が満載となり、制限時間では到底紹介できる内容では
護学におけるチーム基盤型学習(TBL)―学生の学習意欲と主体
なかったけれども、後日教員個々の交流機会を図る糸口、報告内
性を高める仕掛けづくり―」でした。
容や資料に明示された引用参考文献の掲載が疑問の解決、探究
最後に国際学群長の佐久本功達教授より閉会のあいさつがあ
につながると考えました。
り、本研修会の発表を聞き授業見学により行きたくなったという
はじめに、診療情報管理専攻から、
「 臨床医学各論Ⅰ」について
コメントも寄せられました。
大城真理子上級准教授の報告、次に、国際文化専攻、嘉納英明教
発表内容は、授業への取り組みと意欲、プレゼンの新鮮さ、ユ
授 から「自分なりの 授 業スタ
ニーク・・・言葉で表現できない、さらに現在進行中授業のホット
イル の 確 立 と 充 実 を 目 指し
な紹介があり、聴講者への満足や興味をそそり、inspireされてい
て」について、3番目に語学教
ました。
育 専 攻の 与 那 覇 恵 子 教 授に
参加人数は73人、欠席届は7人でした。アンケートから回答「お
よる「授 業 力を高める」、4 番
気づきの点、改善点」について50人中37件、
「 今後取り上げてほし
目は 経 営 専 攻の 金 城 亮 教 授
い内容」について50人中11件が寄せられました。次回研修開催の
に よ る「 経 営 専 攻 系 基 礎 演
改善につなげたい。
平成27年8月
名桜大学GPAC2015派遣チーム代表
若杉 大介(国際学群国際文化専攻3年次、大分県立大分鶴崎高校出身)
〈GPAC2015参加学生および教職員リスト〉
3年次:若杉 大介
2年次:比嘉 和佳奈(副代表)、照屋 奈穂(副代表)、鈴木 伸、
岩間 なつみ、軍司 春香、大澤 可奈
1年次:佐久川 七星、山川 賢也、川名 友明(看護学科)、
郭 育志(留学生)
教職員:高嶺 司(国際交流センター長)、
伊佐 正 アンドレス(国際交流センター係員)
北部広域市町村圏事務組合と公立大学法人名桜大学との
懇談会が開催されました
平成27年8月10日(月)に、
「 平成27年度第1回北部広域市町村圏
事 務 組 合と公 立 大 学 法 人名 桜 大 学 との 懇 談 会 」が 本 学 学 生 会 館
SAKURAUM6階スカイホールにて行われました。総勢80余人が一
堂に会した同懇談会は、地域とともに発展する大学のあり方や連携の
強化等について、意見交換を行うことを目的としています。本学の設
置団体の北部広域市町村圏事務組合から、理事長の稲嶺進名護市長
をはじめ、沖縄県北部12の各市町村長や教育長、議会議長、企画担当
課長、名桜大学評価委員の方々と、本学からは比嘉良雄理事長をはじ
めとする役職者が参加しました。
最初に、稲嶺理事長が、あいさつを行い、
「 大学の地 域 貢献は大き
なテーマである」と、大学と地域の発展に対しての関心と期待を寄せ
ました。それに対し、本学の比嘉理事長は、日ごろのご支援とご協力
に感謝を述べるとともに、大学とやんばる地域のさらなる発展を目指
すという共通の目的をもって、このように対話することは大変重要で
あるなど、懇談会の意義を語りました。
平成27年度
次に、一般財団法人公立大学協会中田晃事務局長から、
「 公立大学
と設置団体政策の課題」について講演をいただきました。中田事務局
長は、公立 大学の設 置と変 遷を概説した後、大学改革と地 域の政 策
課題を解決するためには、設置団体と大学がしっかり手をとり合い、
今日のような取り組みを継続することが重要であると強調しました。
続いて、名桜大学人間健康学部看護学科4年次の山城里菜さん(沖
縄県立首里高校出身)と宮 城 亜衣李さん(沖 縄県立名護 高校出身)
は、
「 健康問題を改善する活動+地域の人と人がつながるプロジェクト
とは?」という題目で、学生の地域活動の事例と成果を発表しました。
なお、このプロジェクトは、
「 第3回健康長寿をのばそう!アワード(平
成26年度)」において厚生労働省健康局長賞を受賞しています。
さらに、名桜大学からは、佐 久本 功達国際学群長から入 試 制度に
関する報告、次いで、山里勝己学長から新たな学生支援制度として、
名桜大学開学20周年・公立大学法人化5周年事業に基づく寄附金を
活用した奨学金の創設(案)などの提言がありました。
最後に、意見交換会が行われ、今後の財源確保の見通し、名桜大学
生の地 域におけるボランティア活動、地(知)の拠点大学による地方
創生推 進事 業(COC+)、北部の教育 文化の向上に向けた審議を継
続的に行う仕組み作りについて活発な議論が交わされました。
懇談会終了後、同会場において懇親会が開かれました。北部やんば
る産の食 材を使った 料理に舌 鼓を打ちながら、懇 親を深めました。
「我々市町村の出身学生は優秀であることが確認でき大変喜ばしい」、
「今後もさらなる連携を!」などの声があり、有意義な場となりました。
習」、5 番目に情報システムズ
各専攻・学科の授業方法が紹介されました
平成27年度
専攻「情報システムズ系基礎
総評:FD委員会副委員長 金城 壽子(看護学科 上級准教授)
情報システムズ専攻卒業研究中間報告会を開催
平成27年7月28日(火)、国際学群情報システムズ専攻の卒業研究中間報告会が開催されま
した。専攻4年次12人(11テーマ)の進捗状況及び今後のスケジュールが報告され、それに対し
て、教員や学生から、多くの質問やアドバイスが飛び交い、活発な質疑応答が行われました。今
後、4年次は就 職活動と並行して研究に取り組み、10月の名桜祭での卒業 研究ポスターセッ
ション及びデモンストレーションを経て、来年1月の卒業研究最終報告会での報告を目指しま
す。また、報告会には外部から卒業生の根間正誌氏(平成27年3月卒業、株式会社沖縄ソフト
ウェアセンター勤務)も参加し、県内企業連携で実施している、オフショア開発などの説明が行
われ、学生に良い刺激を与えていました。
オフショア開発について説明を行う根間氏
名桜大学名誉教授称号授与式を挙行
平成27年7月29日(水)、東江平之元学長・名誉教授、瀬名波榮
さま方のおかげと感謝申し上げたいと思います。これからも『名
喜名誉学長参列のもと、名誉教授称号授与式が執り行われました。
桜大学の稲垣』として活動することができます」と謝辞を述べ、今
名誉教授の称号は、大学運営等に功績のあった者、教育及び学
後の抱負などについて語りました。
術上の功績が顕著であった者に対し授与されるものであり、今年
授与式終了後、式に参加した教職員及び関係 者と共に記念撮
度は、平識善盛・前人間健康学部スポーツ健康学科教授、および
影と懇談会が開催され、終始穏やかな雰囲気の中、閉会となりま
稲垣絹代・前人間健康学部看護学科教授に授与されました。
した。
式典では、山里勝己学長より平識先生と稲垣先生に名誉教授
称号記が手渡されました。続いてのあいさつでは、山里学長、比嘉
良雄 理事長、瀬名波名誉学長からお二方の本学に対する多大な
貢献への感謝とお祝いの言葉が贈られました。
これを受けて、平識名誉教授は「通算21年間、名桜大学で勤め
させていただき人間的にも成長することができました。名誉教授
称号を授与できたのも、歴 代の理事長、学長、教職員の皆様の支
援の賜物だと思っております。どうもありがとうございました」、稲
垣名誉教授は「私にとって、最も晴れがましい日を迎えることがで
きました。名誉教授称号を与えていただきましたのも、ひとえに皆
今年度新に名誉教授となった2氏を囲んで(左から、東江名誉教授・元学長、瀬名波名誉
学長、平識名誉教授、稲垣名誉教授、比嘉理事長、山里学長)
16
留学体験報告会および留学前壮行会を開催しました
第1回
子育て支援ふれんど まみぃ♪ in 名護市市営市場開催
平成27年7月28日
(火)、受入留学生による留学体験報告会が行
引き続き、平成27年度後学期に国際交流協定大学へ留学する
平成27年7月18日(土)
大学生、助産師、サポーターなどいろいろな人々との関係を紡いで
われました。
留学生9人
(米国:ハワイ大学ヒロ校1人、
台湾:中州科技
学生の壮行会が開催されました。8月から約1年間、26人が8カ国
に 、名護 市 営 市 場 に お い
いきながら、継続して取り組んでいきたいと思います。
大学1人、
タイ王国:サイアム大学3人、
中国:湖南農業大学1人、
韓国:
10大学(タイ王国:メーファルアン大学3人、カナダ:ブロック大学4
て、人間 健 康 学 部 看 護 学
明知大学3人)
が、
半年間および1年間の留学を終えて帰国します。
人、英国:セントラルランカシャー大学3人、米国:サウスイーストミ
科の学生と教 員で構成さ
報告会では、留学生らが名桜大学での学びを振り返り「日本語
ズーリ州立大学2人、ハワイ大学ヒロ校2人、アルゼンチン:産業社
れた「名 桜 大 学 看 護 学 科
のスキルも上げることができました。将来は日本に関する仕事に
会科学大学1人、中国:北京聨合大学旅遊学院大学1人、湖南農業
育児サークル同好会」主催
就きたいです」と日本 語であいさつし、留学の成果を披露しまし
大学4人、台湾:開南大学4人、韓国:明知大学2人)へ留学します。
の 子育 て 支 援「ふれ んど
た。それぞれのあいさつを受けた山里勝己学長は、
「 皆さんが、母
会に参加した留学予定者は、
「言語・文化を中心に五感で学びたい」
ま み ぃ♪ 」を 開 催しまし
国において社会の発展に貢献できるよう活躍を期待しています。
と意気込みました。
山里学長は、
参加者の留学に対する熱意に
「しっ
た 。参 加 者 は 妊 産 婦から
また、平和の架け橋を担ってほしい」と述べ、激励しました。
かり学び成長し、
世界の津梁となっていただきたい」
と期待しました。
産後のお母さんやご家族を対象にしており、今回は4組のご家族
総評:島田 友子
(人間健康学部 看護学科 教授、助産師)
〈参加学生〉
4年次:我如古 愛花
小八重 佑果
下地 清香
比嘉 利佳
3年次:山下 百華
福岡 麻友 グッズ作りに挑戦
と4人のお子さまが参加しました。大学生は6人(4年次4人、3年次
2人)、保育士・助産師など3人、合計9人がサポーターとして参加
し、今回第1回目の実施でした。
子どもとのふれあいを楽しみました
この子育て支援は、
「ゆんたくしながら、初めての手作りグッズや
おやつなどを一緒に作ってみませんか?」
をテーマに実施していきま
す。今回の手作り内容は、
「スタイ=よだれかけ」
「香りのサシェ」
「に
名桜大学での思い出を語った帰国留学生一同
平成27年度
期待に胸を膨らます派遣留学生一同
名桜大学奨学金贈呈式を挙行
ぎにぎ」
の作成です。
手作り中のお父さん、
お母さんは学生と一緒に
育児中のお話をしながら、
またはお茶を飲みながら、
あるいは真剣に
参加学生の声
●
お子さんを持つお母さんと和やかな雰囲気で過ごすこと
ができ楽しかったです。
●
実際の赤ちゃんと上手に接することができるか不安でし
たが、楽しく触れ合うことができ赤ちゃんとの関わり方も
勉強になりました。
●
子育て支援事業に参加できてよかったです。機会があれば
また参加したいと思います。
●
どのグッズも個性が溢れていていました。サポートして楽
しかったですし嬉しかったです。
●
地域のお母さんや子どもにとって交流の輪が広がる機会
ですし、学生にとっても学んだ成果を地域に還元できる素
晴らしい企画だと思います。
●
初めて赤ちゃんと触れ合うことができ、とても勉強になり
ました。赤ちゃんの 抱き方 などもっと経 験を積みたいで
す。また機会があれば、ぜひ参加したいです。
グッズを完成させます。参加したお父さんが一生懸命「にぎにぎ」を
作成するので、ボランティアの学生も真剣に作成をサポートします。
作品の完成 後には満足
感が得られ、みんな笑顔
名桜大学奨学金贈呈式が、平成27年7月24日(金)に本部棟第1
がこぼれました。
会議室で執り行われました。この奨学金は、本学独自の奨学金とし
今 後 子 育 て 支 援「 ふ
て勉学や体育活動を奨励することを目的に支給されるもので、今年
れんど まみぃ♪」 は、
度は学部学生23人、
大学院生4人が奨学生として選定されました。
ご 家 族 がお子様と豊 か
贈呈式では、
山里勝己学長から奨学生一人一人に証書が手渡され、
なひとときを得られるよ
「奨学金を有効活用し、
皆さんの夢や目標が達成されることを期待し
うに応援していこうと思
ています」
と激励の言葉が贈られました。続いて、奨学生を代表して
加藤悠介さん
(国際学群診療情報管理専攻3年次、
北海道旭川商業
完成した手作りグッズを手に
います。また、親同士や
高校出身)
が、
感謝の言葉をつづるとともに
「未来に向けて明確なビ
ジョンを描き、
一歩一歩前進していきます」
と決意を新にしました。
平成27年度
奨学生証を手にする学生と山里学長(中央)と木村堅一リベラルアーツ機構長(中央右)
前期言語学習センターCRLAプロジェクト発表会を開催
名桜大学言語学習センター(LLC)主催によるCRLAプロジェク
換留学生である許恩淨さんらが韓国語ワークショップを報告しまし
ト発表会が、7月22日(水)、学生会館SAKURAUM3階B教室で開
た。さらに、外国人留学生と日本人学生が共にお互いの言語や文化
催されました(コーディネーター:津嘉山淳子助教・大城咲枝係員)。
を学び合う
「勉活!留学生と日本人学生の会話パートナープロジェク
名 桜 大 学は米国教育団体から2 0 0 2 年に、日本国内で初めて、
ト」
に対して今後も継続してほしいと参加者から要望がありました。
CRLA(College Reading & Learning Association)の授与が
同会の最後には、言 語 学習センター 長から平成 2 6 年後 期の
認められた高等教育機関です(公立はこだて未来大学が2014年に
チューター11人(レギュラー7人、アドバンスト3人、マスター1人)に
認定され、国内では2校がCRLAの認定校である)。
CRLAチューター認定証が渡され、最後はメーガン・クックルマン副
CRLAプロジェクト発表会は、カイラ・イングさん(ハワイ大学ヒ
センター長が総評を行い、和やかな雰囲気で会を閉じました。
ロ校 交換留学生)の司会で進行され、LLCの概要やCRLAの授与
条件をマスターチューターの上原丈明さん(国際文化専攻4年次、
総評:言語学習センター長 渡慶次 正則(国際学群 国際文化教育研究学系 教授)
沖 縄 県 立向陽高校出身)が 説明し、9 つのプロジェクト・ワーク
生きていることだ」と力強く語ってくれました。
最 近、家 庭 裁 判 所の手 続きを経て、
「 新 垣 舞 道(まいと=M y
ポートセンター・カラ―ズ勤務)が、平成27年7月9日(木)、
「特別支
Way)
」
に改名しました。
「舞道」
の
「道」
は、
祖母である道子さんからも
援教育」
の授業にて講話を行いました。
幼い頃から女性としての性に
らったもの、
とのこと。
その新垣道子さんは、沖縄戦に学徒動員され
違和感を覚えていた経験について、
「クリスマスにピカチュウのビデ
た積徳高等女学校ふじ同窓会
(本年6月に解散)
の最後の会長を務め
オをお願いしたのに、
真っ赤なワンピースが届き、
サンタクロースのく
られ、
8月4日に亡くなりました
(享年89歳)
。
命の尊さを訴えてきた道
そったれ、
と思った」
などとユーモアを交えながら紹介しました。
子さんの意思を舞道さんが受け継いでいく。
私はそう確信しました。
女性として生きれば自分も家族も苦しまないと考えるようになっ
たのは、高校のときに観たTVドラマがきっかけ。その頃から、自分
総評:竹沢 昌子(人間健康学部スポーツ健康学科 上級准教授、社会福祉士)
が「男」として生きるには、乗り越えられないさまざまな壁があるこ
ては、ときには苦しむこともあったそうです。
日本語(外国人留学生チューター)で発表しました。
自分らしく生きようと決めたのは、大学2年生のときに、友人から
特に新しい取り組みとしては、
チューターリーダーの中園亜衣さん
「お前らしく生きろ」と言われたことがきっかけでした。自分の存在
(観光産業専攻3年次、福岡県立久留米高校出身)が「LLCパンフ
の意味について考え、自分から心を開いてまわりに声をかけてみる
レット翻訳プロジェクト」
を企画・実施し、
英語版のセンター紹介のパ
ことで、社会との繋がりを実感するようになったそうです。
ンフレットを作成したり、本学で初めてのフランス語ワークシップを
卒業後、障がい児を支援する仕事を通して、
「 あなたの存在が嬉
ジョップ・パパ・ムサさん
(国際学群1年次、
セネガル出身)
が報告しま
CRLAプロジェクト発表会を終えて。発表者及び参加者一同
※本学HPにて、プロジェクト名及び担当者の紹介を含む総評のフルバージョンを掲載しています。http://www.meio-u.ac.jp/news-list/3165-h27zenki-crla.html
17
性同一性障害の当事者で、本学スポーツ健康学科5期卒業生(平
成26年3月卒業)の新垣舞子さん(社会福祉法人名護学院 児童サ
とを痛感するようになりました。そのため、鏡に映る自分の身体を見
ショップについて各チューターが英語(日本人チューター)もしくは
した。
また、
本学交流協定大学の明知大学校
(韓国)
から初めての交
授業紹介「特別支援教育」 あなたは大切な人です∼性同一性障害当事者からのメッセージ∼
しい」
「あなたを見守っている」というメッセージを伝えている、との
こと。そして、
「誰もが何かを抱えていて、何かの当事者。性同一性障
害は当事者の一つ。みんなに共通しているのは、同じ人間で、懸命に
授業を終えて笑顔を浮かべる新垣さん(左)と当時の指導教員の竹沢上級准教授
18
「すイエんサー」トークイベントが開催されました
平成 2 7年 6月2 6日
国際学群国際文化専攻照屋ゼミ新3年生
( 金 )、本 学 学 生 会 館
にとっては初めてのフィールドワークを国頭
SA KUR AU M6階にお
村辺土名のハーリー行事(平成27年6月14
いて 、N H K 沖 縄 放 送 局
日(日)開催)にて実施しました。
主催「すイエんサー」トー
事前学習によると、現在ハーリー行事とし
クイベ ントが 開 催され 、
て巷間に知られているこの行事が、本来はア
本学から142人の学生が
ブシバレー行事を行っていたということでし
参加しました。 イベントには 、番 組 出
照屋ゼミ3年次 フィールドワーク報告 ─ 国頭村辺土名ハーリー行事 ─
番組出演の皆さんの登場で盛り上がる会場
ピンポン球を乗せる瞬間。思わず息を呑む
演者のユージさん、前田希美さん、谷内里早さん、江野沢 愛美さ
最も多くのピンポン球を乗せることができたのは、学生支援団
ん、それから、すイエんサープロデューサーの林幹雄さんが参加し、
体メンバーが集うリーダーズチームで、番組出演者からマイクを向
テレビ番組制作の裏側を語りました。また、番組のシリーズ企画
けられた浅野達也さん(国際学群観光産業専攻3年次、岡山県立
「知力の格闘技」が実施され、在学生27人が参加し、グループ対抗
瀬戸高校出身)が1位獲得にあたり「メンバー全員で協力し合って
戦形式で「モールを使ってピンポン球をいくつのせられるか」に挑
結果を出すことができ嬉しいです」と喜びました。
戦しました。用意されたモールを使い、高さ20cm以上の構造物を
最後に、林プロデューサーから、
「『知力の格闘技』では、限られた
作り、その上にピンポン球をいくつ乗せられるかを競うもので、40
時間と材料の中チームで取り組みアイディアを出していきます。こ
分間という限られた時間の中熱戦が繰り広げられました。意見を出
れは、社会で働く上でも同じことが問われます。難しく考えず積極
し合うことからはじめるチーム、直接モールに触れながらアイディ
的に挑戦していただきたい」と、これから社会人になる学生に対し
アを搾り出すチーム、独特な構造物を作り話題を呼ぶチーム等、
仕事への姿勢について語り、イベントを締めくくりました。
様々な取り組み方で展開していました。
た。アブシバレーとは、害虫を海に流し海の
彼方にあると考えられているニライカナイ
(海上他界)へ送り、駆除を願う行事です。
当日、辺土名漁港入口には「第25回辺土
飛び入りで出場したハーリー競漕
フィールドワークに参加した照屋ゼミ一同
名ハーリー大会」の横断幕が掲げられていました。辺土名において、琉球
国時代から行われていたアブシバレー行事に、サブイベントとしてハー
学生の声
リーが取り入れられたのが25年前であったこと、そして横断幕にアブシ
事前学習をして行きましたが、現地に着くと、祈願や
ハーリーの様 子などを見たりして 事 前 学 習とはまた
違った学びがありました。
照 屋先 生の提案で急 遽ゼミ生もハーリー大会に参
加しました。3組中3位という残念な結果でしたが、沖
縄の文化に触れ合い、仲間との絆を深めることができ
たので参加できて良かったです。
バレーの文字がないことから、サブイベントであったハーリーが、現在メ
インイベントとして認識されていることが確認できました。
会場では、大会運営費の寄附が募られており、その名目に「立身(初う
り)」という種類がありました。これは集落内出身の子供の立身出世を
願って親御さんが寄附をする趣旨のもので、本来はアブシバレーと関わ
る可能性がうかがえました。
伊波 ひかる(沖縄県立読谷高校出身)
また、ハーリー競漕大会へは、幸運にも照屋ゼミの学生も飛び入りで
参加させていただきました。ちなみに老人会と婦人会に負け、ハーリー
大谷ゼミと東京学芸大学で合同ゼミを開催
競漕には力だけでなく、技術と経験が必要であるという貴重な学びを得
たようでした(笑)。
平成27年6月18日(木)、国際学群観光産業専攻大谷ゼミと東京
資源と観光者を結ぶコミュニケーションツールとしても捉えること
学芸大学の吉冨ゼミ、正木ゼミで観光に関する合同ゼミを開催し
ができ、その活用方策を異分野間、すなわち環境展示論を専門とさ
ました。
れる吉冨先生、グラフィックデザインを専門とされる正木先生に観
内閣府沖縄総合事務局では平成27年から「沖縄観光インフラ
光研究を加えた学際的な調査研究で探ることは非常に有効である
カード」を発行しており、これは沖縄観光を支える道路や空港など
と思います。学生のアイディア発案や交流も継続的に行い、今後の
の社会基盤、そして道の駅や公園、観光施設の情報発信、そしてイン
共同研究の発展を期待しています。
フラそのものが新たな観光資源になるように企画されたものです。
そのカードの作成とデザインを担った東京学芸大学吉冨先生と正
総評:大谷 健太郎(国際学群 観光産業教育研究学系 上級准教授)
木先生、大阪大学の前迫先生に来学していただきました。
合同ゼミでは、まず発行者である担当者から事業の概要につい
て報告していただき、正木先生はカードデザインに込められたメッ
セージを解説、吉冨先生とそのゼミ生からはカードの効果と、その
活用による観光ルートを発表していただきました。その後、私がカー
ドの取り組みを観光対象、ツーリズムの形態と市場性などの観点か
ら説明し、大谷ゼミの学生
が学芸 大 生作成の 観 光
ル ートに対して意 見を 述
べ、修正案を提示するとと
合同ゼミ集合写真
もにディスカッションを行
いました。その後の懇親会
学生の声
でも、それぞれの分野から
東京学芸大学の2つのゼミは、それぞれ「水産学、環境展
示論」と「デザイン」について活動を行っており、そこに私た
ち「観光」を専門としたゼミも加わり合同ゼミがスタートしま
した。当初は「環境展示」
「 デザイン」
「 観光」という専門分野
には「あまり関連性がないのでは?」と思っていました。しか
意見を交わし、活発な交流
をすることができました。
合同ゼミの様子
カードの 導入によって
「インフラ」の観光対象化
し、各専門分野からの知識を持ち寄ることで相互補完の関
係になり、より質の高い 研究に 取り組むことができるのだ
と、今回の合同ゼミで実感しました。今後のゼミ活動と、沖縄
観光インフラカードの進展が楽しみです。
が進むと、観光メニューの
増加および認知度向上、新
たな動態に伴う一 般的な
観光振興などが沖縄観光
浅野 達也(観光産業専攻3年次、岡山県立瀬戸高校出身)
への効果として考えられま
す。また、インフラカードは
19
グループワークの様子
文献を読み込むことはとても重要ですが、フィールドへ出て、実際に見
聞することでも、文献には書いていなかった多くの学びを得ることがで
き、やはりデスクワークとフィールドワークは車の両輪のように両方必須
であることを再認識できた機会になったと思います。
フィールドワークをするにあたり、現 地について調
べ、行事の意味を知ることで年中行事のあり方、昔の人
の考え方について学ぶことができました。また実際に
参加して地域の方やゼミの仲間との協力など様々な交
流を楽しむことができました。急でしたが参加を決定し
た先生に感謝したいと思います。
総評:照屋 理(国際学群 国際文化教育研究学系 上級准教授)
平成26年度
座間味 優稀(沖縄県立読谷高校出身)
第8回診療情報管理士認定試験に13人が合格しました
平成27年2月8日(日)に実施された第8回診療情報管理士認
佐久本功達国際学群長は、
「本学経営審議会委員の方から『今医
定試験において、在学生10人(受験当時:3年次6人、4年次4人)
療の現場では、事務と医師とのつながりをマネジメントすることが
と卒業生3人の計13人、それから田邊勝義教授(国際学群経営情
必要とされている』とお聞きしました。まさに診療情報管理士の資
報教育研究学系)が合格しました。10人が現役合格を果たすこと
格と経営情報の学士を取得した皆さんのことではないかと思いま
は、診療情報管理専攻開設以来初の快挙となります。
す。今後、医療の要になるのではないでしょうか」と期待しました。
平成27年6月9日(火)、合格した学生及び卒業生が山里勝己学
最後に、山里学長が合格者の努力をねぎらうと共に「大学の大
長へ報告しました。合格した7人はそれぞれ「努力が報われてうれ
きな学びの中で専門知識の幅を広げていき、病院経営の仕組み
しいです」、
「就活と並行して試験勉強に取り組みました。合格でき
を充実させるマネジメント力を身に付けてほしい」と激励の言葉を
て本当に良かったです」と喜びを伝えました。
送りました。
同席した指導教員の大城真理子上級准教授は、
「今日本は、
高齢化
社会に向けて医療改革を継続的に行わなくてはならないところで、
『データに基づく医療改革』
に取り組もうとしています。
その中で、
診
療情報管理士は各病院からの正確なデータを出していくという国策
的な役割を担う人材として期待されている面があります。
医師が書い
た簡易サマリー
(診療の要約)
から、
病名を確認し、
その病名を分類す
ることをコーディングといい、病名をアルファベットと数字の組み合
わせであるコードに変えていきます。
正確に病名を管理する上で、
医
師に対して、
『根拠を基に発言できる人』
であってほしいと思います。
そういう意味では、名桜大学のクリティカルシンキングを養う指導
は、
根拠を基にした発言力を鍛えられると思います」
と大学での学び
を生かしつつ、
診療情報管理士を目指す意義について話しました。
診療情報管理士認定証を手に笑顔を見せる合格者一同と指導教員
20
第43回
韓国語弁論大会で大西さんが第2位入賞
平成27年6月21日(日)に開催された、第43回韓国語弁論大
舞台の上から会場を見渡し感動しました。これからも、
『 与えられ
会(韓国大阪青年会議所・ソウル青年会議所主催)において、大西
た環境で一生懸命頑張ること』をモットーに、学生生活を送りた
隼人さん(国際 学 群 観 光産業 専 攻3年次、長崎県立 対馬高校出
いです」と受賞の喜びを
身)が韓国大阪青年会議所会長賞(第2位)を受賞しました。
語りました。
大西さんは、
『 手紙∼未来の私へ書く手紙∼』をテーマに意見を
報 告を受けた山 里 勝
展開しました。
「 韓国では、年齢の若い著名人や大切な人に愛着を
己学長は、
「 全国大 会で
込めて『ウリドンセン(国民の弟・妹)』と呼ぶ文化があります。そ
第2位入賞は、大変素晴
の文化に着目し、私は、日本・韓国の国民の弟として、啓明大学校
らしい 成 果 だと 思いま
(韓国)での留学体験や名桜大学での学びをベースに、日本と韓
す。本当におめでとうご
国の今後のつながりを、どう発展させ、どう地元へ還元できるか
ざいます」と敬意を表し
について伝えました。発表後、スタンディングオベーションが起き
ました。
菅野ゼミが台北駐日経済文化代表処那覇分処を表敬訪問
国際学群国際文化専攻
正林結さん(3年次、大阪府立池田高校出身)は「お話しをうかが
菅野ゼミでは、平成27年5
い、台湾についての理解をより深めることができ、夏の現地実習で
月29日(金)午後2時より
の台湾訪問の期待がさらに高まりました」と現地実習に参加する
台北駐日経済文化代表処
意気込みについても述べてくれました。また、今年交換留学生とし
那覇分処(蘇啓誠処長)を
て台湾の協定校・開南大学に留学する戒田峻さん(4年次、沖縄県
表敬訪問しました。参加者
立名護高校出身)は、
「 非常に幅広いお話しをお聞きすることがで
は引率の菅野と学生10人
きました。今後は台湾の大学院進学も視野に入れつつ、沖縄と台湾
の合計11人でした。
をつなぐ架け橋となる人材を目指したいです」との感想を述べてく
台湾(中華民国)と日本
は1972年の断交後、現在
表彰状を手に喜ぶ大西さんと指導教員の許上級准教授
学生からの質問に丁寧にお答えくださる
蘇処長(中央)
は国交がありませんが、
「 民間団体」を窓口とする形式で交流を続
けています。日本には、大使館、領事館に相当する機関として東京
第9回
韓国語弁論大会にて在学生2人が入賞
以外にも台湾に興味関心を有する学生数人が加わり、その希望を
の歴史」で銅賞をそれぞれ受賞しました。
代表処の蘇啓誠処長はご快諾くださったことで、今回の表敬訪問
受賞の報告を受けた山里勝己学長は、大西さんと宮里さんに対し「おめでとうございま
が実現しました。
す。2人には韓国と日本の架け橋になれるよう勉学を続けてほしい」と激励しました。
右から山里学長、大西さん、宮里さん、
指導教員の許点淑上級准教授
平野貴也教授が優勝!
“第7回 CARVY WETSUITS SUP CHANPIONSHIPS 2015”
平成27年6月6日(土)、名護市21世紀の森公園ビーチにて開
が、今回はレースの競技会でした。
催され た スタンド アップパドルボード( S U P )の 大 会「 第7回
私の出場したサーフボードクラスはボードの長さによってタイム
CARVY WETSUIT SUP CHANPIONSHIP2015」において、
のハンディキャップがあり、トップを漕いでいてもハンディーで逆
本学人間健康学部スポーツ健康学科の平野貴也教授が優勝を果
転される可能性があります。そのため終始、全力で漕ぐことにな
たしました。通算2度目の優勝となります。
り、かなり苦戦しましたが運も味方してくれたので強豪選手に競り
平野教授は、日本スタンドアップボード協会の資格認定委員と
勝ち、優勝することができました。ご声援ありがとうございます。
して技能検定や指導者養成を行っており、
「リーフに囲まれた沖縄
なお今回の競技会運営にはボランティアスタッフとしてスポー
の海はSUPにとって絶好のゲレンデで、この素晴らしい北部の自
ツ健康学科学生6人が参加してくれました。これから夏にかけて
然環境をアピールしたい」と同競技の普及活動に努めています。
沖縄各所でマリンスポーツのイベントが多数開催されます。マリン
平野教授より寄せられた喜びのメッセージをご紹介します。 スポーツのイベントは自然条件に大きく影響されるため、選手たち
で進むマリンスポーツです。ここ数年世界的に愛好者が急増して
おり、各地で競技会が開催されています。主に波に乗るテクニック
の技術はもちろんですが運営方法や安全管理などイベントを運営
するという面でも非常に勉強になります。学生のみなさんもマリン
スポーツに親しみ、参加者として、またボランティアスタッフとして
ぜひ沖縄の長い夏を満喫してほしいと思います。
人間健康学部 スポーツ健康学科 教授 平野 貴也(専門:海洋スポーツ・スポーツコーチング)
を競うサーフィンと、漕ぐ速さを競うレースの競技があるのです
菅野ゼミは指導教員の専門が台湾研究であることもあり、台湾
表敬訪問を行いたいとの希望があがりました。また、ゼミメンバー
大西さんは「ムラカノ※1いっぱいしましょう!」で銀賞を、宮里さんは「私の韓国サラン※2
ドルボードは大きなサーフボードの上に立って1本のパドルを漕い
あり、日台・日沖の交流に尽力されています。
の前に、ぜひ一度台北駐日経済文化代表処那覇分処に足を運び、
高校出身)と宮里樹音さん(国際学群1年次、沖縄県立前原高校出身)が出場しました。
CHANPIONSHIP2015が開催されました。スタンドアップパ
(代表処)、大阪、福岡(弁事処)、の他に札幌、横浜、那覇に分処が
での2週間の台湾実習(その後香港に1週間)に出発しますが、そ
講堂にて開催され、本学から大西隼人さん(国際学群観光産業専攻3年次、長崎県立対馬
プパドルボード(SUP)の大会、第7回CARVY WETSUIT SUP
総評:菅野 敦志(国際学群 国際文化教育研究学系 上級准教授)
す。9月には国際文化専攻の必修科目「現地実習東アジアコース」
論大会(民団沖縄県地方本部・沖縄県日韓親善協会共同主催)」が、県立博物館・美術館
6月6日(土)に名護市21世紀の森公園ビーチでスタンドアッ
てくださった蘇啓誠処長に心より感謝の意を表したいと思います。
をはじめとする中華圏への興味関心を持った学生が集まっていま
平成27年6月7日(日)、韓国と沖縄の文化交流と親善を目的とした「第9回韓国語弁
※1 ムラカノ・・・何を言っているの ※2 サラン・・・愛
れました。ご多忙であるにもかかわらず今回の訪問を快く引き受け
学生は簡単な自己紹介の後、台湾と沖縄の交流や台湾人の沖縄
認識、昨年起こったヒマワリ学生運動、中台関係等の質問を行い、
蘇処長はそれぞれの質問に対して丁寧にお答えくださいました。懇
談は1時間半に及びましたが、今回の表敬訪問を通じて、参加者の
表敬訪問終了後、代表処入口前にて
日米和親条約160周年記念式典へ本学学生が出席
─ 株式会社ぬちまーすから支援金が贈呈される ─
このほど、日本国「生命の碧い星」寄贈実行委員会が米国で開催
激励を受けた中園さんは、
「 こんなチャンスは二度とないと思っ
する日米和親条約160年記念式典に、本学の中園亜依さん(国際
て、木村堅一先生(リベラルアーツ機構長)からご推薦いただいた
学群観光産業専攻3年次、言語学習センターチューター、福岡県立
とき、即答しました。アメリカを訪れるのは初めてで、ホワイトハウ
久留米高校出身)が日本代表学生として選抜され、派遣されること
ス訪問や学生との交流がとても楽しみです。文化も違えば、人それ
になりました。
ぞれ考え方が違います。沖縄からの参加者ということもあり、基地
中園さんの派遣にあたっては、主催する「生命の碧い星」実行委
問題の話題にもなると思いますが、そのときは自分の意見や考え
員会と協力関係にある株式会社ぬちまーす(沖縄県うるま市)によ
をしっかりもって交流したいと思います。交流した学生が沖縄に行
り、
「ぜひ沖縄の学生を派遣したい」とのことから実現しました。
きたいと思ってもらえるように、しっかり沖縄のことを伝えてきま
平成27年5月25日(月)、株式会社ぬちまーすの高安正勝社長、
す」と意気込みました。
高安藤副社長が来学され、中園さんの派遣支援として、支援金が
贈呈されました。贈呈式では、本学、比嘉良雄理事長、山里勝己学
長から高安社長、副社長に対しお礼の言葉が述べられました。
中園さんに対し、高安社長、高安副社長は「日米の学生が交流し
て平和への貢献、社会への貢献につながると期待しています。中
園さんは、とても前向きで積極的な印象を受けました。帰国後も、
アメリカの学生と継続して交流し、中園さんご自身の成長にも期
待しています」と激励しました。続いて比嘉理事長から「名桜大学、
沖縄、日本の代表です。若者の意見として、ぜひ、あなたの声を届
けてください」、山里学長から「この経験を糧に、言語学習センター
での活動にも役立て、さらにリーダーになってもらいたいと期待し
優勝盾を手に喜びの表情を
見せる平野教授
21
運営に携わった学生と共に
次々に漕ぎ出す選手たち
ています」と期待の言葉を送りました。 株式会社ぬちまーす高安社長、高安副社長を囲んで。中央が中園さん
22
授業紹介「学生が創る授業」
看護学科精神保健「生活の場と精神保健」
人間健康学部看護学科提供科目「精神保健」の「生活の場と精
からは子どもたちを守るべきである立場から、子どもたちの教育に
神保健」では、現代社会におけるメンタルヘルスの問題について学
とって何が最善なのか、自分の中の常識や考えを見つめ直しなが
びます。受講生が、いじめやDV、依存症をはじめとする様々な悩
ら、考え続けていきたいと感じました。
み・問題について理解を深め、グループごとにロールプレイなどを
看護学科2年次:伊佐 知陽、居出 絵美子、我那覇 千歳、金城 万
利弥、佐久川 美希子、中村 涼子、藤井 珠美、眞志喜 未希菜、山田
成美、與那嶺 智海(執筆)、担当教員:平上 久美子
用いたプレゼンテーションで実際の事例を紹介します。
ここでは、平成27年5月12日(火)に「学校でのいじめ・体罰・不
登校等の問題」をテーマにプレゼンテーションを行ったグループ
を紹介します。
「学校でのいじめ・体罰・不登校等の問題」
今回私たちは、
「 子どもたちを取り巻く問題 体罰・不登校・いじ
め」というテーマを担当しました。授業を構成するにあたり「クラス
の一人一人が体罰・いじめ・不登校などは終わりのない問題である
ということに気付き、考え続けてもらうためには、どのように真実
台湾・大仁科技大学 黄國光副校長ご一行が山里学長を表敬訪問しました
平成27年5月20日(水)、国際交流協定大学・大仁科技大学
(台湾)の黄國光副校長ご一行が山里勝己学長を訪問しました。
大仁科技大学から受け入れている留学生の郭育志さんも同
席し、歓談を楽しみました。黄副校長は、
「 本学では海洋スポー
ツを研究しています。沖縄の地の利を生かしマリンスポーツ実
技を行っている名桜大学にとても興味があります」と述べられ
ました。山里学長は、
「 本学のスポーツ健康学科には、マリンス
ポーツを研究対象とする教員も多くいます。ぜひ、交流を深め
授業中、クラスの反応を実際に感じることができ、私たち
が取り組んできたことに意味があったことを実感しました!
授業の評価や感想(いじめの恐ろしさが伝わった、考えさせ
られた)等から、伝えたかったことを伝えることができたと思
いました。授業を真剣に聞いてくれた皆に感謝の気持ちで
いっぱいです!(我那覇)
ていきましょう」と今回の訪問がさらなる交流の発展につなが
るよう期待しました。
黄國光副校長(前列左)ご来学を記念して
ハワイ大学システム・ 琉球大学と国際コンソーシアム協定を締結
を伝えたらよいか」を常に考えて調べを進めてきまし
た。私たちも、今回の取り組みを通して初めて知ったこ
とや、今までの認識について考え直す必要があったこ
とに気付きました。一番印象に残っているのは、体罰に
ついてのアンケートです。クラスの半分以上が体罰を
受けた経験があるのにかかわらず、
「 体罰とは思って
アフ校の2校と国際交流協定を締結しております。
ビッド・イゲハワイ州知事の立会いの下、琉球大学の大城肇学長、ハ
この協定の締結により、学生交流の輪が広がるだけでなく、こ
ワイ大学システムのデービッド・ラスナー総長と共に、本学の山里勝
れまで殆どなかった本学とハワイ大学システムの教職員間の学術
己学長が3大学間の国際コンソーシアム協定に署名しました。
交流及び共同教育・研究も可能となります。
この国際コンソーシアム協定は沖縄研究を中心に、言語、音楽・
いない」
「 信頼がある先生だったから仕方ない」
「 あの
報告:中山 登偉(国際交流課長)
舞踊、文学、経済、環境、観光、長寿等幅広い分野で3大学間教育・
体罰があったから今の自分がいる」などの、体罰に肯
研究の連携を目的としています。 定的な意見が多かったことです。これこそが体罰がな
調印式の冒頭に、県系のイゲ知事は「祖先の故郷の大学とコン
くならない理由だと気づきました。私たちが皆に伝え
ソーシアム協定を締結できることが非常に嬉しい」と歓迎の意を
たかったのは、体罰を受けて当たり前の子どもはいな
表しました。ラスナー総長は「琉球大学と名桜大学との協力関係が
いということです。子どもたちに必要なのは、力での支
配ではなく、正面から真剣に向き合う姿勢です。これ
平成27年5月12日(火)、米国ハワイ州議会議事堂において、デー
これからさらに強化される」と表明。山里学長はイゲ知事へ就任の
祝辞を述べた後、
「 3大学間のコンソーシアムがハワイと沖縄の若
発表を終えて
facebook『名桜大学 人間健康学部看護学科 精神看護学』に、精神看護関連の授業など教育のことや研究のこと、精神看護領域での取り組みや
様々な活動を、たくさんの写真とともにupしています。 http://www.facebook.com/meio.kokoro
い世代の教育と共同研究に貢献できるよう大いに期待している」
と代表で挨拶しました。
ハワイ大学システムはハワイ州の州立大学で、3つの4年制大
学、7つの2年制コミュニティカレッジを有しています。本学はその
第12回「おきなわの観光」
意見発表コンクールで学校特別賞を受賞(大谷ゼミ)
毎年、観光産業専攻の大谷ゼミでは、かりゆしグループが主催す
学(大谷ゼミ)」としての学校特別賞と1人が優良賞を受賞すること
る「おきなわの観光」意見発表コンクールに3年次学生全員と4年
ができました。さらに今回は、他の観光産業専攻学生1人も優良賞
次学生の一部が参加しています。これは、沖縄観光の将来像を考
を受賞し、学生にとっては企画書およびプレゼンテーション形式
察して提言を行うものであり、2013年には1人のゼミ生が、2014
で観光を考える貴重な機会となったはずです。大谷ゼミから応募
年には2人のゼミ生が優良賞を受賞しました。また今年は戦後70
した17人全員が学校特別賞の受賞者になった喜びを報告すると
年の節目にあたり、作品テーマである「未来の沖縄の観光」の副題
ともに、毎年、貴重な機会を提供していただいていることに感謝を
に「平和」に関するものが盛り込まれ、本学の建学の精神にもふさ
申し述べたいと存じます。
わしいものとなりました。
そして、2015年の第12回コンクールでは「公立大学法人名桜大
総評:大谷 健太郎(国際学群 観光産業教育研究学系 上級准教授)
3つの4年制大学のうち、既にマノア校以外のヒロ校とウエストオ
締結式の様子(左からイゲハワイ州知事、山里名桜大学学長、
ラスナーハワイ大学システム総長、大城琉球大学学長)
調印式の様子は下記のサイトからご覧になれます。
http://www.hawaii.edu/news/2015/05/12/international-okinawan-studies-agreement-signed/
第24回
小泉八雲顕彰文芸作品コンクールで稲嶺さんが優秀賞受賞
本学学生の稲嶺萌子さん(国際学群国際文化専攻4年次、富山
人が研究することで、新しいパトリック・ラフカディオ・ハーン(小
県立大門高校出身)が、第24回小泉八雲顕彰文芸作品コンクール
泉八雲)の像が見えてくるでしょう。それが研究の楽しみです」と
に作品を応募し、一般の部で優秀賞を受賞しました。受賞作品は、
激励しました。
「小泉八雲と日本文化」をテーマにしたレポートで、
「 小泉八雲の日
本との出会い」、
「 日本での研究活動」、
「 日本人妻から見た小泉八
雲」について、様々な文献を基に研究されたものです。
稲嶺さんは、
「 授業で小泉八雲に出会い、なぜギリシャ出身の彼
が日本を、焼津を愛したのか、とても興味がありました。授業の課
題で小泉八雲についてレポートを作成し提出した際、屋良健一郎
先生から『コンクールに応募してみては』と声を掛けていただいた
ことがきっかけとなり、このような賞をいただくことができ、とて
も嬉しく思います。これからも小泉八雲の作品に触れて、より深く
理解したいです」と受賞の喜びを語りました。
稲嶺さんは屋良先生と共に、平成27年5月1日(金)山里勝己学
特別賞を受賞した大谷ゼミ
23
授賞式の様子
長を訪ね受賞について報告しました。山里学長は、
「21世紀の若い
左から山里学長、稲嶺さん、指導教員の屋良先生
24
平成27年度
教員養成支援センター活動報告
第1回FD研修会報告
「教職概論」の特別講義
平成27年度第1回FD研 修会が5月1日(金)に開催されまし
と呼ばれる大学生の学
平成27年7月30日(木)、
「 教職概論A」
「 教職概論B」
( 担当:嘉納)で、堀内敦氏(宮崎市
た。今回は平成27年2月28日・3月1日に公益財団法人大学コン
習(大学生活)に対する
立久峰中学校教諭/数学)を招き、
「 生徒の興味関心を高める教材」を2コマ連続で紹介し
ソーシアム京都主催で開催されたFDフォーラムに参加した本学
意識の危機的な低下に
ていただきました。堀内氏は、平成27年度の九州地区の算数・数学教育研究大会(主会場:
の3人の教員から報告が行われました。
向き合 う大 学・機 関 の
那覇市)の参加のために来沖したわけですが、今回、本学まで足を伸ばしていただきました。
はじめに、国際学群の佐久本功達教授よりシンポジウム「学修
取り組みについて報告
自己紹介から始まり、一筆書きの原理、数あてゲーム、カプレカ数等の生徒の関心を引き
支援を問う−何のために、何をどこまでやるべきか−」と、分科会
され ました 。モ チ ベ ー
出す教材を紹介し、学生は、実際に問題に挑戦しました。特に、図形を用いた操作活動では、
「障がい学生支援FDの背景、現状および課題」への参加報告が
ションクライシスへ の
楽しみながら授業に参加しました。 なされました。平成28年4月から「障害者差別禁止法」が施行さ
対応としては、当該学生
れることを受け、国公立大学では障がいをもつ学生への差別的取
との対 話 の重 視 、学 生
り扱いの禁止はもとより「合理的配慮の不提供の禁止」が義務化
にとっての「最 善の利益」を実現するために教職員と学生・保護
されることになります。各大学で身体的ハンディキャップのみな
者・外部機関の連携協力、
( 退学を含めた)キャリアデザインの再
らず、発達障がいの傾向のある学生への合理的配慮に基づく学
考の必要性などが報告されました。
修支援の取り組みが活発化されていることが報告されました。
これらの研修報告には、多様な学生への学修支援と学習環境
次に、分科会「反転授業による学生の能動的な学びへの転換を
の改善に役立つ情報が網羅されており、示唆に富んだ有意義な
はかる」に参加した看護学科の松下聖子上級 准教授より、
「 反転
研修会となりました。
授業」の特徴と授業デザインの基本プロセスが紹介されました。
FD研修会の運営面での課題としては、今回は変則的な開催日
反転授業とは 基 本的な学習を宿題として授業前に行い、個別指
程であったため出席した教職員が少なく、質疑においても低調で
導やアクティブラーニングを授業中に行う教育方法です。反転授
あったことが指摘されます。次回以降の研修会ではより多くの教
業の実施上の課題としては、予習の質が授業をかなり左右するた
職員が参加できるよう日程を調整するとともに、参加者に事前に
め、適切な事前学習のコンテンツを用意すること、教員は授業者
質問カードを配布するなどしてディスカッションの活性化を図る
の予習状況をきちんとアセスメントしておく必要があることなど
工夫が必要であると考えます。
「沖縄の歴史と文化を学び合う大学生と中学生の交流の旅」で、日
石井さんは、
「 ご支援い
が挙げられました。
頃、学校外での体験学習が乏しい中学生が大学生とともに、沖縄の
ただき本当にありがたい
最後に、分科会「モチベーションクライシスと向き合う」に参加
総評:FD委員会副委員長
金城 亮(国際学群 経営情報教育研究学系 教授)
歴史や文化について相互に学び合うことを目的にしています。
です。この喜びを、活動している仲間たちと分かち合い、活動の糧
平成27年7月22日(水)、ぴゅあ教室長の石井恒之介さん(ス
にしていきたいと思います!ぴゅあは、今年で3年目を迎えること
ポーツ健康学科3年次、茨城県立土浦第三高校出身)と顧問の嘉
ができました。先日、以前指導していた生徒がオープンキャンパス
納英明教授(教員養成支援センター長)が、助成を受けたことにつ
に参加してくれました。いつか、彼ら(指導を受けた子)が、ぴゅあで
いて山里勝己学長に報告しました。
指導する側になると良いなと期待しています。そのためにも、今だ
山里学長は、
「学生の皆さんによる中学生への支援に対し温かな
けでなく今後も続いていくような場所にしていきたいです」と感謝
サポートが与えられました。名桜大学には、
『学生が地域の小中学
の意と共に今後の決意を述べました。
した看護学科の鶴巻陽子助教から、
「 モチベーションクライシス」
総評:教員養成支援センター長 嘉納 英明
佐久本教授による発表の様子
健康運動指導士認定試験および
健康運動実践指導者認定試験に合格
平成26年度
平成26年度に実施された健康運動指導士認定試験に、人間健
康学部スポーツ健康学科の現役生4人が合格しました。また、健
康運動実践指導者認定試験には、同学科の11人が合格しました。
認定試験合格について、スポーツ健康学科長高瀬幸一教授と
指導 教員の山本薫准教授が合格者とともに、山里勝己学長を訪
れ報告しました。
山里学長は、
「 自治 体を含め多くの施設で、健 康について関心
が寄せられています。健 康・医 療は重要な分野であり、皆さんの
活躍する場は 増えてきています。指 導する方が増えれば健 康な
人が増えるでしょう、ぜひ市民の健康のために貢献できるようが
んばっていただきたい」と激励しました。
合格した学生は次の通りです。
健康運動指導士認定試験
現役合格者(平成27年3月卒業)
櫻井 泉(福島県立郡山高校出身)
清末 智紗美(福岡県立小倉東高校出身)
有島 りさ(鹿児島県立鹿屋高校出身)
小田 優香里(兵庫県立伊丹高校出身)
*健 康 運 動 指 導士…生 活 習 慣 病の 予防と健 康 維 持・増 進を目的と
して、個人の体力や生活に応じた適 正な運動プログラムを作成し
指 導を行います。
教員養成支援センター活動報告
おきぎんふるさと振興基金から助成金が贈呈
平成27年7月17日(金)、学生主体のボランティアサークル「学習
生を指導する』という学風
支援教室ぴゅあ」
(以下、ぴゅあ)に対し、公益財団法人おきぎんふ
があり、代々の先輩方から
るさと振興基金(理事長・玉城義昭 株式会社沖縄銀行頭取)から
引き継がれています。皆さ
助成金が贈呈されました。
んの力で 、格 差 のある社
ぴゅあは、平成25年5月から、名護市社会福祉課保護係ならび
会を克服してほしい」と今
に市教育委員会と連携して、名護市内の生活困窮世帯の中学生の
後の活動に期待を寄せま
学習支援活動を行っています。今回、助成対象となったテーマは、
した。
平成27年度
南部平和学習の旅
平成27年7月12日(日)、T☆Pro(教職行事実行委員会)主催の「南部平和学習の旅」
を実施しました。本学で教職課程を学ぶ学生を中心に、23人の参加者でした。まず、沖
縄戦と戦後の沖縄の歩みを学ぶために沖縄県平和祈念資料館を訪問し、次に、糸数ア
ブチラガマの中に入りました。ここで、戦時下の壕の追体験をしました。米軍ヘリ墜落事
件が起こった沖縄国際大学では、基地周辺の生活を実感しました。参加した学生は、今回
の「南部平和学習の旅」で、沖縄戦の悲惨さと県民の戦後の苦難の生活について考える
健康運動実践指導者認定試験
機会となりました。以下、参加した学生の声です。
T☆Pro顧問 嘉納 英明
合格者(現在4年次、受験時は3年次)
小那覇 さやか(沖縄県立浦添高校出身)
川合 あかね(千葉県立木更津高校出身)
小川 千里(長崎県立大村高校出身)
前田 捺郷(沖縄県立普天間高校出身)
坂田 俊光(熊本学園大学付属高校出身)
平城 暁史(北海道札幌藻岩高校出身)
名城 政紀(沖縄県立普天間高校出身)
中村 遥(長崎県立長崎東高校出身)
川野 毬菜(大分県立佐伯鶴城高校出身)
中野 静流(広島県立福山明王高校出身)
25
認証状を手に喜ぶ石井さん
(左から、嘉納教授、石井さん、山里学長)
教員養成支援センター活動報告
坂元 玖朱(宮崎県立日南高校出身)
前列右から山里学長、高瀬教授、
後列右から小川さん、川合さん、川野さん、名城さん、山本准教授
堀内氏による講義の様子
*健 康 運 動 実 践 指 導 者…積 極 的な健 康づくりを目的として個 人や
集団に対して見本を示し、運動実践指導を中心に行います。
沖縄県平和祈念資料館前にて
学生の声
今年は、戦後70年という節目の年であり、より多くの人に戦争・
沖縄戦について知ってほしいという思いから、教職課程履修者以
外の学生にも声を掛けました。今回は、沖縄県平和祈念資料館、糸
数壕、沖縄国際大学を1日掛けて見学しました。特に、戦時中避難
所や南風原陸軍病院の分室として使われていた糸数壕に実際に入
ることで、資料を読むだけでは得られないものを五感で感じても
らえたのではないかと思います。また、平成16年8月に沖縄国際大
学に普天間基地のヘリコプターが墜落した際のモニュメントも見
学し、基地問題という現代の沖縄が抱える問題にも触れるなど、戦
争の今と昔を見られる沖縄だからこそのツアーになりました。今
回の平和学習が、戦争や平和について考えるきっかけになっても
らえれば嬉しいです。
今回の平和学習は、
「 沖縄戦」を深く考えさせるものとなりま
した。以前、沖縄戦について恐怖という感情を持っていました。
しかし、今回、沖縄戦の始まりから終わりまでを物語った資料
や映像、実際に使用された壕を目の前にしてみると、悲しみ、苦
しみ、不安、責任など様々な感情が溢れてきました。戦時中の生
活は想像を絶するものでした。真っ暗な壕の中で暮らし、濁っ
た水を飲み、家族や友人を失い、生きることで精一杯の日々に
ついて考えると、今の生活を当たり前だと思わず、感謝しよう
と強く思いました。沖縄戦を体験した方が少なくなった今、私
たちにできることは、次世代に伝えていくことです。これは私
たちの使命であると思います。沖縄戦についてさらに学び、真
実を伝えていきたいです。平和な世の中になるように願って。
T☆Pro長 金田 健吾(スポーツ健康学科3年次、宮崎県立宮崎北高校出身)
永野 瀬菜(国際学群1年次、鹿児島県立大島高校出身)
※人間健康学部は学科名のみで表記しています。
26
教員養成支援センター活動報告
「平成27年度名護市学習支援教室ぴゅあ事前学習会」を開催
平成27年5月20日(水)、学生会館
【市の担当者の声】
S A K U R AU M 3 階 大 講 義 室 Bにて、
例年は、
「 ぴゅあ」に関わってくださっている学生の皆さ
「 平 成 2 7年 度 名 護 市 学 習 支 援 教 室
んに対して、生活保護制度や名護市の生活保護世帯の状
ぴゅあ事前学習会」を開催しました。
況、準 要 保 護 制度などについて学習会を行ってきました
本 学習 会は、名護 市 社 会 福 祉 課 の
が 、今 年 度は 、本 事 業 や 福 祉に関して 興 味を持ってくだ
職 員の方々を中 心 に 、名護 市 教 育 委
さった学生の皆さんにも多数参加していただき、貧困問題
員 会と支 援 員として活 躍してい る本
学学生メンバー、活動に関心のある学
の現状について知っていただく良い 機会となったのでは
説明を熱心に聞く学生
ないかと思います。これからも、学生の皆さんと活発な意
生、総勢20人が参加しました。市の担当者から詳しい説明を聞く熱心な
見交換を行いながら、行政側と学 生の皆さんにとって有
学生の姿が見られ、大変有意義な学習会となりました。今 年度は、6月8
意義な学習会を開催できればと考えます。
日(月)から教室がスタートします。
上間 新作(名護市社会福祉課 学習支援員)
学生の声
学習会に参加して、市の担当者の方から生活保護制度の仕組み
や決まり等を学べたことは、今後、ぴゅあに参加する上で、とても
プラスになりました。今回、学んだことをしっかり生かしていき
たいです。
大岩 加奈(スポーツ健康学科2年次、兵庫県・須磨学園高校出身)
学習会に参加したことで、名護市の生活保護の現状や市と名桜
大学が協力して学習支援を行っていることが分かりました。これ
からもこの事業を継続して、子どもたちの学習支援ができるよ
う、市と大学が連携していくことが大切だと感じました。
平良 沙喜(スポーツ健康学科2年次、沖縄県立真和志高校出身)
教員養成支援センター活動報告
平成27年度
前学期学習支援ボランティア交流集会を開催
平成27年5月1日(金)、学生会館SAKUR AUM3階大講義室
行い、続いてぴゅあサポート代 表学生から、学習支援ボランティ
Bにて、
「 平成27年度前学期学習支援ボランティア交流集会」を
アの進め方や心構えについて事例を交えた解説がありました。そ
開催しました。この交流集会は、①学習支援ボランティアの実践
の後は、各学校関係者やボランティアコーディネーターの紹介と
活動の報告を通して、活動方法や内容について理解を得る、②学
学校配置について調整等が行われました。
生と学校関係者及びボランティアコーディネーターとの交流、学
本交 流会での出会いを通して、多くの学 生が学習支 援ボラン
校配置に関する調整の機会とすることを目的に毎年開催してい
ティア活動で活躍することを期待しています。また、本交流会に
ます。今回は、名護市内外の学習支援ボランティア活動を支援す
ご参加いただいた学 校関係 者やボランティアコーディネーター
る学生団体ぴゅあサポートを中心に企画、運営を行いました。
の皆様、ご協力ありがとうございました。
はじめに、嘉納英明教員養成支援センター長が開会の挨拶を
報告:上江洲 若菜(教員養成支援センター係員)
企画運営を行った学生の声
交流集会では、学習支援ボランティアの経験がある学生による事例発表、小・中学校関係者の方々
によるボランティア募集のPRの時間を設けました。その後、学生と学校関係者やコーディネーター
の方との交流を行い、学生が積極的に話を聞きに行く姿を見ることができました。今回も名護市内外
から多くの小・中学校関係者にお越しいただき、大変活気のある良い交流集会となりました。ありが
とうございました。
「名護市学習支援教室ぴゅあ」教室長 石井 恒之介(スポーツ健康学科3年次、茨城県立土浦第三高校出身)
司会進行をするぴゅあサポート代表学生の
石井恒之介さん
教員養成支援センター活動報告
平成27年度
情熱と美食と歴史の国!ペルー!
平成27年4月22日(水)、学生会館SAKUR AUM3階大講 義
等 を 述 べ ました 。最 後 に 、
室Bにて、教育・養護実習出発式を行いました。この出発式は、教
嘉納英明教員養 成支援セ
育・養護実習を行う学生が一堂に集い、本学の教育・養護実習生
ンター長から「1日でも早く
としての自覚を高め、実りある教育実習になることを実習生及び
児 童 生 徒 の 顔と名前 を 覚
参加者が確認し合うことを目的として開催しています。
え 、コミュニケーションを
出発式では、はじめに山里勝己学長より「名桜大学の実習生と
図るように心がけて」などの助言が送られました。
して自覚をもって頑張ってほしい」と激 励があり、次に実習生(教
今年度は、66人の実習生が4月下旬から9月にかけて教育・養
科:英語)の片岡由佳さん(語学教育専攻4年次、高知県立中村高
護実習を行います。これまでの、教職課程や正課・課外活動の集
校出身)より、
「 大学で勉強したことを生かしつつ、計画を立てて
大成として実践に挑みます。
各教科代表挨拶
(実習生:片岡さんによる決意表明)
報告:玉城 由美子(教員養成支援センター係員)
̶ 私の留学体験記 from パシフィコ大学 ̶
Hola!私は、現在ペルーの首都リマにあるパシフィコ大学へ留
学中の内藤万里です。一言でペルーを表現すると「情熱的な国」で
す。それは、挨拶の仕方や人々の人懐っこく温かい笑顔、音楽が流
れれば自然と踊り出す様な雰囲気や心が人々にあるからです。そし
てなんといっても日本の常識では想像できない世界が一歩外へ出
ると日常的に広がっています。道や道路上で物を売る人や見せ物を
する人、車で溢れている道をアトラクションのような運転で駆け抜
けるバス。留学生活が4カ月を過ぎた今でも毎日が刺激的です。
大学では、前期に哲学と生態学を勉強しました。これらの授業は
全てスペイン語で行われるため授業についていくのも課題をこな
していくことも本当に難しかったです。授業の雰囲気は毎回ディス
カッションやグループ形式で学生が積極的に意見を交換していき
ます。また、哲学の授業では絵を書いたり音楽を聴いて冥想したり
芸術的な観点を授業に取り入れ
て いたこと が 興 味 深 か ったで
す。授 業 が 終わると、遺 跡や 博
物館や美術館へ行ったり、小学
校で日本語の授業のお手伝いを
したりしています。
ペルーは沖縄にルーツを持つ
日 系 人 の 方 が 多 く 、沖 縄 とペ
5月に友人家族と海へ旅行にいきました!
ルーとの結びつきを大切にして
(手前が筆者)
G’
day, how yer goin’
?
います。私は、日系人の
友人と一緒に日本舞踊
を練 習してイベントの
際 に披 露したり 、現在
は田舎方面に住む方に
も日本の文化を知って
もらおうと友 人とプロ
ジェクトを 企 画してい
ます。
Barrancaで友人と一緒に日系人の方へイベント
最後に、私は留学の をしました
機会を与えてくださった名桜大学に感謝しています。私がペルーへ
留学することに決めた大きなきっかけとなったのは、1年生の時に
ペルーから1年間名桜大学へ留学していた日系ペルー人の友人と
出会い、2年生の夏休みにその友人にお世話になりながらペルー
を旅行しペルーに魅せられたことです。そして友人のような日系人
の方の視点に立ってペルーや日本、沖縄を見てみたいと思い留学
先をペルーに決定しました。この留学を通してペルーと沖縄、日本
を結びつける架け橋のような存在に自分がなれたらと思っていま
す。ペルーそして日系人の方々を私は本当に愛しています。
2015年7月 内藤 万里
(国際文化専攻3年次、静岡理工科大学付属星陵高校出身)
̶ 私の留学体験記 from ウーロンゴン大学 ̶
皆さんこんにちは。オーストラリアのウーロンゴン 大 学(以下
UOW)に留学中の小山裕樹です。UOWは、シドニーから1時間半
ほど電車で南に行ったところにある、海や山に囲まれた自然豊か
なウーロンゴンという街にあります。大学のキャンパス内には、数
多くのカフェやフードコートだけでなく、映画館やバーなどもあり
ます。私は現在、カレッジと呼ばれる英語を母語としない人たちが
大学や大学院に進学するために英語を学ぶところで授業を受けて
います。カレッジには、アジア、中東、ヨーロッパなど様々な国から
留学生が来ていてクラスも国際色豊かです。また、カレッジの中に
も多種多様なコースがあり、自分の
目標や英 語力に応じてクラスを選
択することができます。現在、私が
選 択してい るE P Uコースでは 、カ
レッジでListeningやSpeaking
などの基礎的な英 語のスキルを学
ぶと同時に、大学でいくつかの授業
を受講することができます。当然な ホストマザーとルームメイトと
がら、大 学の授 業では 教師や他の (左端が筆者)
名桜大学に留学して
教育・養護実習出発式を開催
実習に臨みたい」など、実習教科別に5人の代表者が決意と抱負
27
さぁ! 世界へ飛び出そう!̶ 私の留学体験記 ̶
生 徒 が 話す 英 語のスピードも早
く 、なお かつ 学 ぶことも 複 雑に
なってくるので現時点ではまだつ
いていくのが精一杯の状況です。
一 方 で 、ネイティブイング リッ
シュスピーカーの人 たちと友 達
旅行で訪れたエアーズロック
になることができ、コミュニケー
ションを通して自らの英語力の向上にもつなげることができます。
また、UOWには「Matsuri」というJapanese Society があり、
日本語を専攻している学生や日本の文化に興味のある学生と一緒
に様々なアクティビティをしたりお互いの言語や文化の違いなど
を教え合ったりと交 流を通して多くの友達をつくることもできま
す。残り数カ月の留学期間を充実したものにできるよう、語学はも
ちろんのことオーストラリアでしかできないことをたくさん経験し
たいと思います。
2015年7月
小山 裕樹(国際学群2年次、福島県立安積黎明高校出身)
̶ 私の留学体験記 in 名桜大学 ̶
初めましての方は初めまして!南米のペルーから来た新垣アンド
レと申します。ラ・ウニオン総合学校の代表として名桜大学に1年
間留学しています。現在、日本語を上手に話せるように、頑張って勉
強しています!その他に、大好きなラテンダンスサークルの活動や
LLCでスペイン語のチューターとして働いています。大学内の授業
やイベントだけでなく、名護
市や宜野湾市で開催されて
いうるラテンイベントにも参
加しています。
留学中の生活では様々な
ことを学びました。また、い
ろいろな国から来た留学生
オープンキャンパスでラテンダンスを
と交流したり、自分ができる
披露しました(中央が筆者)
ことを 他 の 皆 に 教
え たりしました 。例
え ば 、ス ペ イ ン 語
ワークショップの開
催 や ペ ル ー文化 の
紹介などです。
後学期は、沖縄の スペイン語ワークショップに参加した皆さんと
文化や国際交流について勉強したいと思います。帰国する前に多く
の思い出を作れることを願っています。名桜大学の皆さん、これから
もいろいろなことを学び、一生忘れられない日々を送りましょう!
2015年7月 新垣 アンドレ(ラ・ウニオン総合学校 ラ・ウニオン市・
名桜大学交流プログラム留学生)
※国際学群3年次以降は専攻名、人間健康学部は学科名のみで表記しています。
28
動支援
就職活
ト
レポー
研 究 活 動 紹 介
■「第二回台湾研究世界大会」
(WCTS)参加記
平成27年6月18日(木)から20日(土)の3日間にか
けて、
「 第二回台湾研究世界大会」
( The 2nd World
Congress of Taiwan Studies)がイギリスのロン
ドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)を会場に開催さ
れました。本国際会議は世界的な台湾研究の研究成
果 の 発 表・公 開ならびに台 湾 研究者の国際 的ネット
ワークと制度化の進展に寄与するものとして、第一回
大 会は台湾の中央研究院で開催され、今回は第二回
大会会場にて筆者
目となる大会でした。
左から、施芳瓏(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス)、朱雲漢(国立
台湾大学)、筆者、ササ・イステニク(リュブリャナ大学)
〈大会事務局提供〉
筆者は主催側の要請により、大会3日目午前に行われたラウン
設けられました。それ以外にも、台湾に関する音楽演奏や映画上
ドテーブルセッション「比 較の視 座 からみ る台 湾 研究」のなか
映会も開催されるなど、大変な盛り上がりをみせた今回のイギリ
で、
「 日本における台湾研究(1995-2014)」と題した報告を行
スでの台湾研究世界大会は大成功を収めたといえます。
いました。司会は中央研究院社会学研究所の蕭新煌所長が務め
諸事情により今回は筆者が唯一の日本側の参加者となりました
られ、他の発表者は施芳瓏(ロンドン・スクール・オブ・エコノミク
が、台湾の隣に位置する沖縄の大学から来たということで、他の
ス)、朱雲漢(国立台湾大学)、ササ・イステニク(リュブリャナ大
参加者からの注目・関心度は非常に高く、沖縄と台湾の関係の深
学)でした。会議はすべて英語により進められましたが、英語で日
さと認知度の高さを本世界大会の参加を通じて改めて感じた次
本の台湾研究の状況が紹介される機会があまりなかったことも
第です。日本の台湾研究のレベルは、その量と質をみても高いレ
あり、フロアからは多くの質問を受けました。
ベルにあることから、今後も日本の台湾研究の成果がこのような
3日間におよんだ 大 会では 3 つの 基 調 講 演、4つのラウンド
国際会議において発信されていくことを期待したいと思います。
卒業生の活躍
菅野 敦志(国際学群 国際文化教育研究学系上級准教授)
面 接 の 練 習をしていると履 歴 書
に書いた内 容を思い出そうと目を
白黒させたり、履歴書の内容を一字
一 句 間 違えないで 覚えてきた学生
さんがいます。その努力は認めます
が 、印 象 は ど ちら も 良 くありま せ
パワフルサポート
ん。自分 が一 番 楽しかったこと、嬉
山城 稔
しかったこと、感 動したことを履 歴
書に書いたらどうでしょうか?一番印象に残ってい
る体 験なので、履 歴 書を見ないで 話すことが でき、
表情がイキイキとして印象が良いです。
「自己PRが見つからない」
「 何を
したらいいのか分からない」そんな
学 生も多いです。ある5 0 代 の キャ
リアウーマンが「自分では気が付か
なかった自身の 性 格を他者に指 摘
されて気付いた。それで気持ちが楽
パワフルサポート
になった 」と話していました 。もし
知念 美佐子
も、
“ 自分 のことは自分 が一 番よく
知っているとは限らない”としたら、気が付かないあ
なたの強みを誰かの力を借りて見つけることができ
るはず・・・私に何かできることはないですか?
人間健康学部スポーツ健康学科(2013年度卒業)
臼杵 守さん
プロフィール
2010年 4月
5月
2011年 11月
2012年 12月
2014年 3月
4月
人間健康学部スポーツ健康学科入学
教職支援ボランティア参加
S-CUBEに加入
初代ヘルスサポート長としてヘルスサポートの立ち上げに参加
スポーツ健康学科卒業 教員免許(中学・高校保健体育)取得
株式会社 沖縄伊藤園入社
※ヘルスサポート・・・名桜大学健康・長寿サポートセンターの傘下の健康活動支援団体
29
相談曜日(時間)
:月曜日(14:00∼16:00) 対象:4年次学生
就活をしていると、自分の思うようにいかないことがあります。そんな時は一度立ち止
まって、
「 振り返り」をしてみては。例えば、エントリーシートをキャリアカウンセラーに見
てもらい、自分の伝えたいことが伝わっているかを確かめる。前回の面接で答えられなか
った質問に、今ならどう返答するか考えてみる等、選考を終えるたびに、丁寧に「振り返る」
ことがとても大切です。失敗しても、ムダなことはひとつもありません。自分の納得いく道
に進むために、次に生かして行きましょう!
(株)ニッチ
次呂久 由利恵
相談曜日(時間)
: 火・水・木曜日(12:00∼17:00) 対象:全学年 <35分×7回/1日>
(他3人)
沖縄県
キャリアセンター
皆さんは、卒業後のことを考えると、どんなキモチになりますか?
私たちキャリアコーチと一緒に考えることで、いろんな選択肢があることに気付けると
思います。沖縄県キャリアセンターは若年者の就職を支援する沖縄県の関係機関です。
(詳しくはhttp://www.career-ce.jp/をご覧ください)
「働く」や「進路」に関することなら、どんな小さなことでもOK!まずは足を運んでみま
せんか?毎週金曜日13:00∼16:30、学生会館SAKURAUM5階でお待ちしています!
相談曜日・時間:金曜日(13:00∼16:30) 対象:全学年
金城 明子
(他4人)
※相談員の相談曜日等が変更になる場合がありますので、
キャリア支援課窓口で確認してください。
日 程
事 業 名
10月7日(水)
就職ガイダンス⑪「一般常識試験(ベネッセ)」
一般常識能力検査(一般企業一次試験対策)※受験料:無料
10月14日(水)
就職ガイダンス⑫「業界・職種・企業研究」
業界・職種・企業研究の視点と方法を学びます。
10月17日(土)
平成27年度 国際学群3年次対象
「就職・進路ガイダンス」
内 容
筆記試験(SPI)対策、自己分析・履歴書、面接・マナー等
就職ガイダンス⑬「エントリートシート講座」
エントリートシートの書き方を学びます。
就職ガイダンス⑭「応募書類について」
履歴書等の応募書類の書き方や視点を学びます。
キャリア秋季セミナー(スポーツ健康学科2年生)
生きること、働くこと/生き方を考える/グループワーク/社会人にな
るために/雇用の現状
就職ガイダンス⑮「ビジネスマナー講座」
なぜマナーが必要か?こういう時はどうする?を実践で学びます。
就職ガイダンス⑯「会社訪問の仕方」
実際に遭遇するであろう会社訪問時のマナーについて、アポイントの
取り方から、入退室、訪問時の質問の視点まで実践形式で学習します。
11月18日(水)
就職ガイダンス⑰「就活好感度アップセミナー」
面接での目線の落とし方、第一印象の定義等について学びます。スーツ
のサイズ合せ等についての説明。OGによる面接の心得についての講話。
11月25日(水)
就職ガイダンス⑱
「内定を獲得した先輩方から学ぶ就職活動方法」
就職内定を得た先輩方から就職活動の方法等について学びます。
就職ガイダンス⑲
「求人票から読み解く企業研究」
求人票の見方を学び、働くイメージを掴むことから、企業選びや自己
アピールに活用します。
10月21日(水)
11月3日(火)
11月4日(水)
12月2日(水)
12月9(水)
12月16日(水)
2016年
株式会社沖縄伊藤園に入社して2年目を迎えました。自動販
売機への商品補充と取引先への商品の納品を中心に、新商品
等の案内や自動販売機設置の営業を行っています。
「 全ての方
がお客様である」という気持ちで、
「 大きな声・明るい笑顔・誠
実な態度」をモットーに業務に取り組んでいます。日々、社会人
としての責任を意識し、良い緊張感を持つことで気持ちを引き
締めています!
大学在学中は、ゼミの担当教員だった高瀬先生が構想した「ヘ
ルスサポート※」の立ち上げに携わることができ、貴重な経験をさ
せていただきました。毎日のように高瀬先生の研究室へ行き、
「あ
奥山 博文
■名桜大学就職支援プログラム(2017年3月・2016年3月卒業者対象)
キャリア支援課では、学生の自主性を尊重し、自ら行動できる学生の「進路」を支援します。
名桜大学から数多くの卒業生が社会に向かって大きく羽ばたいています。様々な分野で活躍する卒業生を紹介します。
あでもないこうでもな
い」と議論を重ねてい
く中で、北部地域への
出 張 J O Y B E AT や
JOYBEATルーム等
の活動が少しずつ形
になっていった喜び 比嘉良雄理事長を訪れた株式会社伊藤園代表取締
は今でも忘れられま 役社長川村親氏(左端)と臼杵さん(左から二人目)
せん。また、その時に学んだ主体性(自らの考えや発想を「表現
する力」改善すべき点を発見し実行する「改善力」等)は、社会人
になってからも大変役に立っています。
私にとって名桜大学で過ごした4年間は人生のターニングポ
イントでした。後輩の皆さん、
「 5年後10年後の自分がどうなっ
ていたいか?」を考え、
「 そのために、今何をどうすれば良いの
か?」ということを是非一度考えてみてください。皆さんの人生
においても名桜大学が良いターニングポイントになることを願
います。
最後に、伊藤園には健康に良い商品が多くあります。それら
の商品を通じて、ヘルサポの目標「健康長寿No,1の沖縄県」を
取り戻すべく、卒業後もヘルサポの一員だという気持ちで日々
の業務に取り組んでいきたいと考えています。
就活で人間が成長します。就活には社会人として必要な要素が盛り込まれています。こ
のスタートラインから逃げ てはいけません。どんなに就活がうまくいった人でも、受かる
会社よりも落ちる会社が多いのです。
就職が決まらない最大の原因は「受け身」であること。
「 就職できるまで活動する」が重
要です。長くなると不安になることもありますが、ハローワークで「第3視点からのアドバ
イス」を受けることで新たな就職先が見えてきます。頑張るあなたを一人にしません!
ハローワーク名護
相談曜日(時間)
:月∼金曜日(9:00∼17:00)
対象:4年次学生
るための
夢 を実 現 す
送る
アドバイスを後 輩に
ヘルスサポート立ち上げ時に
学んだ主体性を生かして
就職相談員から就活に対するアドバイス
キャリア支援課では、次の就職相談員が学生の就職相談等を行っています。
今回、就職相談員から、就活に対するアドバイスをいただきました。皆さん相談員のアドバイスを参考にして、早めに就職活動を
進めてください。また、キャリア支援課(学生会館SAKURAUM5階)へ積極的に足を運んでください。
2015年
テーブルおよび午前・午後を通じて16もの多種多様な分科会が
Information
1月20日(水)
就職ガイダンス⑳「エントリーシート講座」
エントリーシートの書き方を学びます。
就職ガイダンス 「ライフプラン」について
ファイナンシャルプランナーの方から、就 職後のライフプランについ
て学びます。
就職ガイダンス 「面接対策講座∼集団面接」
業 界を問わず就活生の多くが直面する、集団面接の視点と対策を実
践方式で学びます。
就職ガイダンス 「グループディスカッション」
電力、金融等の多くの企業で使われている面接の仕方を実践方式で
学びます。
就職ガイダンス
「就職本番」直前!総まとめ講座
就活の流れの総括及びエントリートシート、面接対策のまとめ。
1月23日(土)
第12回キックオフセミナー
未定
3月3日(木)
医療系学生対象 県内・県外病院合同説明会
県内・県外病院施設各25施設参加予定
3月4日(金)
3年次キャリアアップセミナー(看護学科)
看護学科の4年生から3年生へ、就 職活動や国家試験 対策などの伝
承会を行う。
3月1日(火)∼
3月11日(金)
公務員(初級レベル)対策講座
公務員対策の基礎養成(一般知能等)の短期集中講義(全16コマ)
※日程や内容又は教室等が変更になることがあります。変更の際には、事前に掲示板でお知らせいたします。
※各ガイダンスの申込み受付は、キャリア支援課窓口で行います。なお、申込期間については都度掲示板でお知らせいたします。
30
学生支援推進プログラム /先輩・後輩コミュニティを基本とする学生支援センターの構築
学生支援推進プログラム /先輩・後輩コミュニティを基本とする学生支援センターの構築
こんにちは!私達…
言語学習センター
「ウェルカムナビゲーション
(通称:ウェルナビ)
」です !!
【学生会館SAKURAUM 4階】TEL.0980 - 51-1117
ウェルナビとは??
welcome navigation∼ウェルナビ∼とは、入学
してきたばかりの新入生が大学生活をよりエンジョ
イできるように、サポートを行っている新入生支援ボ
ランティアサークルです。また、学校行事を企画した
り、行事へ積極的に参加するなど、学校全体を盛り上
げ、名桜大学をより良くしたいと考えています。現在
75人の個性豊かなメンバーで活動中です!
19
Vol.
LLCホームページ
http://www.meio-u.ac.jp/llc/
MEIO LLCチャンネル http://www.youtube.com/user/MEIOLLC
Facebook http://www.facebook.com/meiollc
ウェルナビキャラクター
「ウェルレオ」
様々な悩みを全力でサポートします!
*履修登録 *教室・施設の場所 *友だちづくり *サークル *初めての一人暮らし *恋の悩み
学生会館SAKURAUM4階、ウェルナビブースにて皆さんを待っています!
第15回名桜杯開幕
オープンキャンパスに参加
第15回名桜杯(軟 式野 球 大
会 )を 、平 成 2 7 年 6 月 2 0 日
(土)から7月19(日)にかけて
開 催しました 。今 回 の 名 桜 杯
は 、今まで で 最 も多い16 チ ー
強い日差にも負けずゲームに挑みます!
ムが出場しました。雨や台風の
影 響 でグランドが 使 えな い日
があり、日程調整がありました
が、無事試合を終えることがで
きました 。今 回の 結 果 は 、1位
「てぃーばる」、2位「のりたま」、
3 位「 ひまわり 」と「 読 谷 」でし
た。各チームともに、ヒットが出
ると「いけー!」などといった声 優勝したてぃーばるチームの皆さん
掛けがあり、生き生きとプレーをしていました。心から楽しんで
いけるように見え、とても野球が好きなのだと感じました。決勝
リーグになると、両者互角の戦いでファインプレーも多く見ら
れました。今回の名桜杯は全ての試合とも暑さに負けず、白熱し
た試合が繰り広げられ、観戦していても楽しかったです。名桜杯
に参加してくださった皆さん、ありがとうございました。次回の
参加もよろしくお願いします。 6月13日(土)、8月8日(土)
に、平成 27年度オープンキャ
ンパスが行われました。今回の
オープンキャンパスでは、参加
者が気軽に楽しめるように、ス
タンプラリー形式で学内の施
設を回る新たなキャンパスツ
スタンプラリーで楽しく施設を回りました
アーを企画しました。実際に楽
しんで参加しており、名桜大学の雰囲気も気に入ってもらえたよ
うです。中には、
「 来年名桜大学に進学します」と言ってくれた参
加者もいました。初めての試みであったので、反省点も多くありま
したが、成功を収めることができたと感じています。次回は、今
回の反省点を生かし、より良いものにしたいと考えています。
7月6日( 月 )から11日( 土 )ま
での 6日間 、ちゅらぐくるフェス
タを開催しました。学内美化意識
の向上を目的として、主に放課後
の教室清掃、さらに今年は初めて
の試みとしてペットボトルキャッ
プやプル タブの回 収を行 いまし 皆で力を合わせて教室内を磨きました
た。また開催期間中、七夕を迎えるにあたり、例年通り学生会館
SAKURAUM、看護学科棟、人間健康学部実験・実習棟に笹を
設置し、短冊に願いごとを書いてもらいました。今年は、台風の
影響があり、浴衣の着用や昼食時間を利用した一部のパフォー
マンスは延期になってしまいました。しかし、最終日のバスケッ
トボール大会は開催することができ、多くの学生が積極的に参
加してくれました。今後とも学内美化意識の継続、加えて学外美
化意識の向上を図っていきましょう。
「ちゃんぷるー」異文化交流・留学情報ワークショップ
担当:逸見 愛美
(国際学群2年次、青森県立八戸西高校出身)
留学生を迎えて、様々な国の文化・言 語についての
ミニ講義や交流を行いました。
「What you got?」英語ディスカッションワークショップ
担当:橋本 圭一朗
(国際学群2年次、静岡県・静岡北高校出身)
T EDトークなど を使い、名 桜 大 学 のカフェで英 語
によるディスカッションを行いました。
「Movie time!」洋画鑑賞・英会話ワークショップ
担当:石田 結衣
洋画を、日本語字幕、内容確認、英語字幕などのステ
ップを踏んで鑑賞し、英語力アップを目指しました。
「スペイン語を楽しんで学ぼう」
スペイン語カリグラフィー(書道)ワークショップ
担当:新垣 アンドレ(ペルー出身)
スペイン 語を勉 強したことが ない人でも気 軽に参
加できる楽しいワークショップを行いました。
ウェルトーク担当者の一言
早くも前学期が終わりました。新入 生の皆さんは学生 生活に
慣れましたか?サークルでの活動や学 校の勉強など、充実した
学 校 生 活を送っている姿を見掛けると嬉しく感じます。私たち
ウェルナビは、前学 期に新入 生歓 迎球 技 大 会や名桜杯、オープ
ンキャンパス、ちゅらぐくるフェスタなど、イベントの実 施や学
内行事に参加しました。イベントには、新入 生に限らず、在学生
も学科の枠を飛び越えて様々な仲間でチームを組みイベントに
参加してくれました。イベント参加者の皆さんからいただく「感
謝の言 葉」が 次の活動への原 動 力になっています!イベントを
運営する側である私たちは、何カ月も前から企 画を練り、学生
課や 教務 課 の方々に協力をいただきイベントを実
施します。活動させてもらっているという謙 虚
な姿 勢を心 掛けて、今後もウェルナビ一同頑
張っていきます。後学 期も様々なイベントを
開催するので、楽しみにしていてください!
!
(観光産業専攻3年次、佐賀県立伊万里高校出身)
31
今学期、LLCでは、6つのワークショップと3つのプロジェクト
を実施しました。
(国際学群2年次、沖縄県立与勝高校出身)
川元 まりあ
ちゅらぐくるフェスタを締めくくる
バスケ大会
ワークショップ・プロジェクトを実施しました
鈴木 ジェームズ アキラ
ウェルナビメンバーでお出迎え
「 LLシーサーことエルシー」
利用者の言語サポートはもちろん、
学生の自主学習の促進を薦める
「外国語を学ぶ最良の場」
として2001年に設立されました。
利用者だけで
なく、
センターで働くチューター
(学生アルバイト)
の教える技術やリーダーシップの育成のためにCRLA*
(College Reading and Learning
Association)
証明書取得システムも導入
(2001年)
されており、
教授法のトレーニングを受けたチューターが学生のサポートを積極的に行って
います。
ぜひ、
一度LLCに足を運んでみてください。 楽しいチューター達がお待ちしています。
*CRLA認定校は名桜大学が日本で初めてです
(語学教育専攻3年次、福岡県立久留米高校出身)
ちゅらぐくるフェスタ開催
LLCキャラクターの
言語学習センター(LLC)とは
留学生チューターの声
私がLLCチューターになったわけ
郭 育志(台湾出身)
私は2013年から1年間、交換留学生として名桜大学に来ました。そ
の時に、LLCを利用して雰囲気がとても良いなと思いました。LLCのチ
ューターの中に、台湾人がいなかったので、チャンスがあれば、ぜひチ
ューターとして働きたいと思いました。
2015年、再度交換留学生として名桜大学に来ました。そして、念願の
LLCのチューターとして、台湾の文化や言語に関するワークショップを
開くなど様々な活動を行っています。これからも一生懸命頑張りたい
と思います。
担 当 者 の 一 言
観 光 産 業 専 攻 3 年 次の 中 園 亜 依 です。L LCをより
良い言 語 学 習の場 所にするために、チューターは 試
行錯 誤しながら元 気に明るく頑 張っています。国 際
色豊かなLLCに訪れて、個性あふれるチューターとの
交 流を楽しんでみてはいかが でしょうか。お待ち
しています。
バスケ大会を終えて。
みんな良い笑顔です^
^
※国際学群3年次以降は専攻名で表記しています。
「Dream high」韓国語ワークショップ
担当:許 恩淨、白 承愛(韓国出身)
ドラマや 映 画を通して、簡 単な 会 話 表 現や韓 国の
文化についての授業をしました。
「台湾文化祭」台湾語・台湾文化ワークショップ
担当:郭 育志(台湾出身)
「台湾人はなぜ日本が好きなのか」をテーマに、台湾
の歴史や文化を紹介しました。
「フランス語講義サポートプロジェクト」
担当:ジョップ・パッパ・ムサ
(国際学群1年次、セネガル出身)
学内で開講しているフランス語の講 義で、ネイティ
ブの 発音を提 供したり、ミニテストを行ったりしま
した。 「勉活!留学生と日本人学生の会話パートナープロジェクト」
担当:崔 賢敏(国際学群2年次、韓国出身)
中井 安曇
(語学教育専攻3年次、愛媛県・済美高校出身)
日本人学生23人、留学生16人の勉活(互いの言語や
文化を教え合うこと)をサポートしました。
「LLCパンフレット翻訳・デザインプロジェクト」
担当:中園 亜依
(観光産業3年次、福岡県立久留米高校出身)
LLCを国内外にアピールするために、パンフレット
の翻訳・デザインを行いました。
初めてのワークショップを終えて
許 恩淨、白 承愛(韓国出身)
「学生が楽しめるワークショップをしよう」と思い、韓国ドラマを
用いたワークショップを行うことにしました。映像を編集したり字幕
を作ったり、手の込んだ作業だったのですが、いつも楽しそうに参
加してくれる学生の姿が励みとなりました。
ワークショップしながら感じたことは、講座は私の基準ではなく、
参加する学生の基準で考えなければならないということです。母国
語が韓国語である私には当たり前に思われたことが、外国人には難
しく感じられるということが分かりました。また、日頃、学生として学
ぶことに受身の私でしたが、ワークショップを通じて分かち合う喜
びを感じました。韓国に帰ってもこの気持ちを忘れずに、このような
活動を続けたいと思っています。足りない点も多かったのですが、い
つも来て応援してくれた方々に感謝いたします。
オープンキャンパスでLLCを紹介
6月13日(土)にオープンキャンパスが行われました。全体の参加者
は684人で、そのうち119人もの受験生がLLCを訪れてくれました。興
味 津々にチューターに質問をする高校 生からたくさんの元 気とパ
ワーをいただきました。楽しい交流の時間をありがとうございました。
32
Introducing Seminars
シリーズ
ゼミ紹介
新垣ゼミ
学生が主体的に研究を進めていく、
各専攻・学科のゼミを紹介!
国際学群
観光産業専攻
新垣 裕治 教授
担当教員:
山本ゼミ
き物の生態調査など、それぞれのメンバーが社会問題の観点
や日常の素朴な疑問まで幅広いテーマで研究をしています。
私たちのゼミ活動の大きな特色として、
「 フィールドワーク」
が挙げられます。マングローブ域や名護岳など野外のフィール
実験・実践を中心に、
体力や知識を高める
光希(島根県立矢上高校出身)
皆さん、初めまして!私たちのゼミは、エコツーリズムなど
3年次 田村
活動に興味があり、自分自身で何か行動してみたい、活動した
い、と思っている学生におすすめのゼミですよ。ぜひ一緒に楽
しく活動しましょう!
メンバーそれぞれがテーマに取り組み、沖縄の自然環境に
ついての見聞を日々深めています。自分の好きなことを研究
テーマにできるのは、本当に幸せなことだと思います。
を専門とする新 垣裕治 先 生のご指 導の下、
薫先生の専門分野は、運動生理学・健康体力科学・運動処
方・筋力トレーニング・野球で、健康運動指導士の資格を取得
したいと考えている学生には特にオススメです。ゼミの活動
は、実験・実践が中心で、皆で実験器具の使い方を覚えながら
体力や知識を高め合っています。
ゼミのモットーは「実感」です。なので、生き物好き、自然体験
3年次 西田
山本 薫 准教授
担当教員:
バルクイナに関連した調査やカヌーを使った地域活性化、生
ドに出向いて観察を行い、自身の体験から学びを深めます。
モットーは「実感」
フィールドワークで学びを深めます!
人間健康学部
スポーツ健康学科
龍(北海道滝川高校出身)
また、週末には薫先生が健康産業施設等に出向き、救命救
急法(心肺蘇生法とAEDの実施手順)などの講座を行ってい
ます。私たちゼミ生もスタッフとして同伴し講座の手伝いをし
ています。喫煙者はお断りしていますが、是非、私たち山本薫
ゼミに来てくれるのを待っています!
こんにちは。私たち山本薫ゼミは、4年生はい
ませんが、3年生男子8人でわいわい楽しく活動
しています 。山 本 薫 先 生 が 専 門としてい るス
ポーツは野球です。ゼミのメンバーも野球部が多
く、先日学内で行われたウェルナビ主催の名桜
杯( 軟 式 野 球 大 会 )に 、薫 先 生を含めゼミメン
4 年次5人、3年次3人のメンバーで活動して
バーで出場しました。得点差により、惜しくも準
います。人数はやや少なめですが、それぞれ
決勝には進めませんでしたが、2戦2勝と良い結
個性が強く、良い意味で味わい深いメンバー
果を残すことができました。イベントに参加した
構成です。
ことにより、ゼミメンバー同士のチームワークが
新 垣ゼミでは、沖 縄の豊かな自然環 境を
強くなりました。
観光と結びつけた研究テーマに取り組んで
います。エコツーリズムや既存の観光資源を
活用した地域活性化などがテーマです。ヤン
柳ゼミ
4年次ゼミ(左)と3年次ゼミ(右)
長嶺ゼミ
国際学群
観光産業専攻
人間健康学部
看護学科
長嶺 絵里子 助教
担当教員:
柳 銀珠 准教授
担当教員:
自分自身を見つめ直し、
外に目を向ける
楽しく和気藹々と観光学を学ぶ
3年次 福井
33
拓巳(兵庫県立大学附属高校出身)
4年次 玉城
美佳子(沖縄県立那覇高校出身)
吉川 優悟(長崎県立長崎北高校出身) について研究しています。そのなかで議論を交わすために積
こんにちは、私たちは母性看護領域、長嶺先生の卒論ゼミ
ションすることで、新たな気づきもあります。支えてくれるゼミ
です。卒論ゼミメンバーは2人と少人数ではありますが、母性
メンバーと共に、自分の好きな研究をできることをとても幸せ
看護実習を通しての学びから「父性意識について」と「アロマ
に感じています。
され、先生と学生の距離が近い和気藹々としたゼミとなって
ハンドマッサージの効果について」をテーマに卒業研究に取
長嶺ゼミは、卒論研究だけでなく、先生とのトークの時間か
身に相談に乗ってくださる先 生です。私たちは 柳先 生の第1
います 。また 、今 学 期に お いては沖 縄 南 部の 観 光 地を 巡る
り組んでいます。初めての卒業 研究は文献検討や、研究計画
ら、自分自身を見つめ直し、外に目を向けることも考えさせら
期のゼミ生となります。男子5人、女子4人(先生を含む)の計
フィールドワークを行いました。今後も沖縄県の観光を調査・
書の文章の書き方も難しく、分からないことばかりで壁にぶ
れる良い時間となっています。私たち長嶺ゼミは、これからも、
9人で活動しています。ゼミとしては理想的な人数で活動して
研究するためにゼミでフィールドワークを行っていきます。
つかることも多くあります。しかし、熱い情熱を持った長嶺先
明るく、楽しく、前向きに!をモットーに卒業 研究を頑張って
いると思います。現在ゼミでは、ゼミ生それぞれの興味のある
今後の目標としてはゼミ生一人一人お互いを成長させられるゼ
生の指 導の下で、一つ一つの研究 過程を丁 寧に進めていま
いきたいと思います。
分野(観光振興、伝統文化の商品化、旅行会社の経営戦略等)
ミ活動ができるゼミにしていくことができればと思っています。
す。また、卒論ゼミを通して、お互いのテーマからディスカッ
柳銀珠先生は今年の4月に名桜大学に赴任されました。柳
極的な意見発信を求められます。自分にはない視点からの意
先生は余暇・観光学、高齢者観光研究を中心に研究されてい
見や先生からの補足の意見は新しい考え方を私たちに与えて
ます。柳先生は若く私たちと年齢が近いので気兼ねなく何事
くれます。2カ月に1回の頻 度でゼミ会(先生を含む)が開催
も相談ができます。勉強面から恋愛などの私生活の面まで親
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サークル紹介
MCG(名桜コミュニケーショングループ)
Circle activities
わたしの
名桜大学放送研究会
[代 表]我満 夏希(経営専攻4年次、青森県立青森南高校出身)
[代 表]吉田 圭汰(国際学群2年次、秋田県立角館高校出身)
[顧 問]板山 勝樹(国際学群 国際文化教育研究学系 上級准教授)
[顧 問]アラスーン,ピーター M
現在、名桜コミュニケーショングループ(以下MCG)は、人と人・地
域と人とを繋げ、共に活動していく上で活性化・新コミュニティーの形
成を目指すことを目的に、様々な地 域イベント・ボランティアの情報
収集・周知・参加、学生によるイベント企画と運営を行っています。
今年度は、前年度に引き続き、サマーセミナーを開催しました。前年
度は名桜大学の教授や琉球大学の学生企業家、名桜生などを講師と
して招き、地域の方々に向けたセミナーを行いました。今年度は、TFT
やACT chancEなど他サークルとコラボし、セミナーを開催しまし
た。ゲスト講師を招いた対談形式の講演やディスカッション、私たち
MCGが企画した、稲嶺進名護市長による講演などを実施しました。
また、まんまる市やKids’AUキャンプなど、名護市で行われている
イベントをはじめ様々なイベントに学生ボランティアとして参加して
います。今後も地域に向けたイベントの開催やボランティアの情報周
知に努めていきたいと思います。また、現在 部員の女子率が 高いの
で、男子学生に是非とも入部してもらいたいです!!(笑)
名桜生による
(国際学群 経営情報教育研究学系 上級准教授)
こんにちは。名桜大学放送研究会、略してMHKです。
MHKは高校時代、放送部だったメンバーを中心に平成26年度に
立ち上げました。月・火・木の週3回集まって活動しています。主な活動
内容は作品制作や発声練習です。自分たちの思いを音声や映像で表
現しています。NHK大学放送コンテストをはじめとする映 像や放送
のコンテストに出 場しています 。沖 縄デジタル 映 像 祭2 014では 、
A&W沖縄株式会社の企業賞をいただきました。これからもどんどん
大会に出場していきたいです。
平成27年6月から、
「 はらぺこラジオ」というラジオをスタートさせ
ました。聞いたことがある方もいると思いますが、火・木の昼休みの時
間に、30分ほどのトークをお届けしています。リスナーの方から寄せ
られるメッセージ、サークルや名桜祭実行委員会などからのお知らせ
も発信しています。他にも、聞いている人が楽しめるような番組内で
の企画も計画しているところです。
去る6月25日、名桜大学で行われた「すイエんサー」のトークイベン
トに、スタッフとして参加させていただきました。今後は学内での活動
にも力を入れていきたいです。
まだまだ歴史も知名度もないMHKですが、個性的なメンバーで頑
張っていきます ! Meio SNSやTwitterもあるので、興味のある方は
のぞいてみてください。
「サマーセミナー2015」大盛況のうちに終了!
創作研究会
全国47都道府県から学生が集う名桜大学。
このコーナーでは学生が自身のふるさとをリレー方式で紹介します。
埼玉県といえば?
埼玉県さいたま市出身
比嘉 康貴
国際学群 2 年次
埼玉県・大宮開成高校出身
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んべいや、十万 石(じゅうま
んごく)まんじゅうがありま
す。また、皆さんが1度は食
べたことはあるガリガリ君は
和菓子といえば草加せんべい
(画像元:草加市公式ホームページ)
深谷市に本社があります。そして皆
さんに知ってほしいことが1つあり
秩 父を代 表する埼玉北部は
ます。それは、食パンなどの袋を留
山々が連なり自然が多く、さ
める青や白色のプラスチック製の物
は、
「 バック・クロージャー」といい、
いたま市がある南 部は平 野
で交通が発達しています。ま
春には美しい桜並木が楽しめます
川口市にあるクイック・ロック・ジャ
た、春に咲く桜並木は美しく、夏は熊谷や越谷が酷暑で有
パンという会社が作っています。そ
名なほど暑く、秋は街並みが紅葉の一面で覆われ、冬は体
して、日本でシェア率100%です。
の芯を凍らせるような風が吹きます。埼玉は周囲の地域の
スポーツでは、サッカーの浦和レッズや、野球の埼玉西
影響を色濃く受けて、四季折々の表情を人々に魅せます。
部ライオンズ が 有名です 。試 合シーズ ンに なるとサポー
私の故郷であるさいたま市は東京から電車で約1時間以
ターたちの熱気で街が溢れかえります。
内の場所に位置します。また内陸県唯一の政令指定都市
また、成人式の起源は蕨市の「青年祭」です。よく使われ
でもあります。公共機関が集まっているさいたま新都心は
る「何気に」や「何気なく」という言葉は埼玉の方言です。
冬になるとイルミネーションが綺麗です。ほかには大きな
都市化したさいたま市に遊びにきて、すこし人ごみに疲
コンサートで使われる埼玉スーパーアリーナ、埼玉の中心
れたら、電車で秩父の自然を満喫しにきてはいかがでしょ
の大宮駅が有名です。またクレヨンしんちゃんで有名な春
うか。
よかとこ!諫早
名桜大学競技かるた同好会
長崎県諫早市出身
山下 真依
[代 表]平川 拓磨(国際学群1年次、熊本県立鹿本高校出身)
国際学群2年次
長崎県立諫早高校出身
[顧 問]屋良 健一郎(国際学群 国際文化教育研究学系 准教授)
※国際学群3年次以降は専攻名のみで表記しています。
は草加(そうか)市の草加せ
の 間 に位 置 する地 域 で す 。
[顧 問]林 優子(国際学群 経営情報教育研究学系 上級准教授)
こんにちは、私たちは名桜大学競技かるた同好会です。
「 ちはやふ
る∼♪」で有名な『競技かるた』を御存じでしょうか?この秋には競技
かるたをモチーフにした漫画「ちはやふる」が実写映画化されること
もあり、全国でも競技人口が増えているところです。つい先日、名桜大
学に開設されたこの同好会は沖縄県内で唯一、大学で競技かるたを
行っています。現在は、経験者3人と初心 者4人の7人で競技かるたを
沖縄県内に広めることを主な目的として、北部生涯学習推進センター
の2階和室(演習室1)で毎週水曜日19時から21時と第1、3土曜日の
13時から17時まで柔道場にて活動しています。来年度には大学選手
権への参加を目標としながら、練習を行なっております。興味のある
方は、動きやすい恰好でお気軽にご参加ください!t witterアカウン
ト@karua _ m eioにて活 動 予定
や練習の様子について写真をアッ
プしたりしていますのでぜひご 覧
ください!
月に2回、那覇市の『うちなーか
るた会』の 練 習にも参 加していま
す。こちらの活動については、ぜひ
同好会メンバーに聞いてください。
埼玉で堪能できる食べ物
埼玉県は東 京都と群馬県
[代 表]安倍 祐菜(情報システムズ専攻3年次、大分県立宇佐高校出身)
こんにちは、創作研究会です。私たち創作研究会は、平成27年4月か
ら発足した、
「モノ作り」を行う団体です。現在、3年生が8人、2年生が2
人の合計10人のメンバーで活動しています。モノを作ることが好き、モ
ノを自分で作ってみたいという学生が集まって創設された団体です。
創作研究会では主に、イヤリング、ピアスのようなアクセサリー、刺
繍やパッチワークのような手芸、木の板を使って小物入れを作ったり
するようなDIY、
「 長い間割れずに残るシャボン玉を作るにはどうすれ
ばよいか」というような、自分たちが日頃気になることの研究が活動
内容です。また、自分たちが制作した作品をフリーマーケットなどで販
売するといった、学外での活動も視野にいれています。今年の名桜祭
では、名桜祭に来てくださった方々に「モノを作る楽しさを知ってもら
いたい、モノ作りの魅力を再発見してほしい」ということで、気軽に参
加できるような体験教室を行う予定です。
創作研究会は、毎月第2・第4水曜日の18時に活動しています。
「モ
ノを作ることが大好き!」、
「 作ったことはないけれど気になる!」とい
う方は、是非一度見学にいらしてください!
日部市もあります。
よく目にする
バック・クロージャー
でした。私がおすすめするのは、電車から見る風景と眼 鏡
橋がある諫早公園の景色です。電車の中からは、海や花や
まち並みを見ることができます。また、眼鏡橋のある諫早
公園では、冬には大寒 桜、春にはつつじや菖 蒲を、眼 鏡 橋
とともに見ることができます。
次に、諫早の祭りについて紹介したいと思います。諫早
には、
「 のんのこ諫早まつり」という祭りがあります。この祭
諫早市は、長崎県のほぼ中央部に位置し、東は有明海、
りは諫早市最大の祭りで、毎年9月中旬に、3日間にわたっ
西は大村湾、南は橘湾と三方が海に面しています。諫早は
て開催されます。
「 のんのこ」とは、諫早の方 言で「愛らし
自然豊かなまちで、1年を通して、様々な風景を楽しむこと
い」
「 かわいい」という意味です。祭りでは約60 0 0人の踊
ができます。私は今回、諫早の自然と祭りについて紹介し
り手が、諫早市民に最も親しまれている民謡「諫早のんの
たいと思います。
こ 節 」を 踊りな がらアー
まず、自然について紹介します。諫早は自然の豊かなま
ケードなどを練り歩きま
ちで、特に花がきれいだと思います。私が春休みに帰省し
す。
「 諫早のんのこ節」は、
た時には、車や電車の中から見える菜の花がとてもきれい
両手にそれぞれ 2 枚の小
皿を持ってカチカチと音
を 鳴 らし な が ら 踊 る た
め 、別 名「 皿 踊り 」とも言
われています。
のんのこ諫早まつり
(画像元:諫早市公式ホームページ)
諫早には、豊かな自然や市民に親しまれている祭り、ほ
かにも美味しい食べ物など、様々な魅力があります。ぜひ
電車の中からは、桜や菜の花、
海を楽しむことができます
(画像元:諫早市公式ホームページ)
菖蒲を眼鏡橋とともに
見ることができます。
一度、諫早に足を運んでみてください!
(画像元:諫早市公式ホームページ)
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課外活動レポート
■各クラブ・サークル・学生団体の活動記録
200mメドレーリレー決勝【1位】2分00秒72 ※沖縄県新記録
100m平泳ぎ決勝【1位】1分15秒30
山田 安珠(再掲)、金城 唯(再掲)、知念 七星(再掲)、
200m平泳ぎ決勝【3位】2分45秒40
宮城 琴美(再掲)
金城 唯(診療情報管理専攻4年次、沖縄県立那覇高校出身)
100m平泳ぎ決勝【2位】1分15秒48
200m平泳ぎ決勝【2位】2分42秒02
第62回九州地区国公立大学選手権水泳競技大会
400mフリーリレー決勝【3位】4分06秒08
水泳競技部
山田 安珠(再掲)、知念 七星(再掲)、村上 広佳(再掲)、
女子総合3連覇!女子200メートルリレーで県新記録・
大会新記録を樹立
村上 広佳(スポーツ健康学科3年次、北海道滝川高校出身)
100m平泳ぎ決勝【3位】1分21秒29
200m個人メドレー【5位】2分48秒11
白井 朋高(スポーツ健康学科2年次、静岡県立伊東高校出身)
第75回九州学生選手権水泳競技大会
宮城 琴美(再掲)
女子、全国インカレ団体出場権を獲得!
山田 安珠(再掲)、金城 唯(再掲)、知念 七星(再掲)、
100mバタフライ決勝【5位】58秒20
西尾 まりな(スポーツ健康学科1年次、福岡県・筑陽学園高校出身)
宮城 琴美(再掲)
新城 亘史(スポーツ健康学科4年次、沖縄県立西原高校出身)
200mフリーリレー決勝【1位】1分51秒38 ※沖縄県・大会新記録
800mフリーリレー決勝【4位】9分15秒81
100m自由形決勝【4位】55秒27
宮城 琴美(再掲)、山田 安珠(再掲)、村上 広佳(再掲)、
宮城 沙耶子(スポーツ健康学科3年次、沖縄県立那覇西高校出身)、
高田 論之(国際学群2年次、石川県立金沢錦丘高校出身)
金城 唯(再掲)
安仁屋 舞実(再掲)、知念 七星(再掲)、宮城 琴美(再掲)
400m自由形決勝【6位】4分30秒16
400mフリーリレー決勝【1位】4分07秒39
200mバタフライ決勝【5位】2分13秒82
山田 安珠(再掲)、知念 七星(再掲)、村上 広佳(再掲)、
屋良 充慶(スポーツ健康学科3年次、沖縄県立那覇西高校出身)
宮城 琴美(再掲)
1500m自由形決勝【1位】20分55秒44
400mメドレーリレー決勝【1位】4分28秒27
粢田 斐斗(スポーツ健康学科3年次、鹿児島県立鹿児島南高校出身)
山田 安珠(再掲)、金城 唯(再掲)、知念 七星(再掲)、
100m平泳ぎ決勝【7位】1分09秒00
宮城 琴美(再掲)
〔7/4(土)∼7/5(日)熊本市総合屋内プール・アクアドーム熊本〕※決勝8位入賞まで掲載
【男子】100mバタフライ【7位】57秒63
新城 亘史(スポーツ健康学科4年次、沖縄県立西原高校出身)
50m自由形【8位】25秒01
100mバタフライ【3位】56秒36
400mメドレーリレー決勝【3位】4分31秒59
名護 椋哉(スポーツ健康学科4年次、沖縄県立具志川高校出身)
400mフリーリレー決勝【6位】3分39秒39
藤中 大地(スポーツ健康学科3年次、広島市立美鈴が丘高校出身)、
高田 論之(国際学群2年次、石川県立金沢錦丘高校出身)、
新城 亘史(再掲)、名護 椋哉(再掲)
400mメドレーリレー決勝【8位】4分06秒29
藤中 大地(再掲)、
鹿子生 絢太(スポーツ健康学科2年次、熊本県・九州学院高校出身)、
屋良 充慶(スポーツ健康学科3年次、沖縄県立那覇西高校出身)、
高田 論之(再掲)
800mフリーリレー決勝【7位】8分16秒05
藤中 大地(再掲)、屋良 充慶(再掲)、高田 論之(再掲)、
名護 椋哉(再掲)
【女子】100m平泳ぎ決勝【5位】1分14秒80
200m平泳ぎ決勝【8位】2分45秒50
金城 唯(診療情報管理専攻4年次、沖縄県立那覇高校出身)
50m自由形決勝【7位】28秒07
100m自由形決勝【5位】1分00秒20
宮城 琴美(スポーツ健康学科4年次、沖縄県立浦添高校出身)
100m背泳ぎ決勝【6位】1分09秒96
200m背泳ぎ決勝【7位】2分34秒48
安仁屋 舞実(スポーツ健康学科3年次、
沖縄県立西原高校出身)
100m平泳ぎ決勝【5位】1分15秒95
村上 広佳(スポーツ健康学科3年次、北海道滝川高校出身)
50m自由形決勝【5位】27秒78
100m背泳ぎ決勝【5位】1分07秒77
山田 安珠(スポーツ健康学科3年次、沖縄県立那覇高校出身)
100m平泳ぎ決勝【8位】1分22秒38
白井 朋高(スポーツ健康学科2年次、静岡県立伊東高校出身)
200m個人メドレー決勝【3位】2分29秒70
200m背泳ぎ形決勝【5位】2分29秒65
知念 七星(スポーツ健康学科1年次、沖縄県立那覇高校出身)
報告に訪れた入賞者一同(前列左から、村上選手、山里学長、名護選手、
後列左から平野監督、知念選手、金城やす子副学長)
第67回県民体育大会 水泳競技大会
〔6/28(日)沖縄県奥武山総合運動公園水泳プール〕※決勝8位入賞まで掲載
【男子】50m自由形【6位】26秒79
【男子】50m自由形決勝【7位】25秒46
50mバタフライ【1位】25秒67
200m平泳ぎ決勝【4位】2分26秒78
新城 亘史(スポーツ健康学科4年次、沖縄県立西原高校出身)
鹿子生 絢太(スポーツ健康学科2年次、熊本県・九州学院高校出身)
100mバタフライ【1位】55秒63
100m平泳ぎ決勝【8位】1分09秒25
名護 椋哉(スポーツ健康学科4年次、沖縄県立具志川高校出身)
200m平泳ぎ決勝【8位】2分36秒72
200m自由形【2位】2分19秒31
日高 祐貴(スポーツ健康学科2年次、沖縄県立名護高校出身)
前田 康平(スポーツ健康学科4年次、鹿児島県立武岡台高校出身)
100mバタフライ決勝【2位】56秒27
50m自由形【5位】26秒34
200mバタフライ決勝【3位】2分11秒07
藤中 大地(スポーツ健康学科3年次、広島市立美鈴が丘高校出身)
名護 椋哉(スポーツ健康学科4年次、沖縄県立具志川高校出身)
50m平泳ぎ【1位】31秒58
200m個人メドレー決勝【6位】2分18秒25
鹿子生 絢太(スポーツ健康学科2年次、熊本県・九州学院高校出身)
藤中 大地(スポーツ健康学科3年次、広島市立美鈴が丘高校出身)
50m平泳ぎ【2位】31秒86
400mフリーリレー決勝【3位】3分41秒92
日高 祐貴(スポーツ健康学科2年次、沖縄県立名護高校出身)
新城 亘史(再掲)、屋良 充慶(再掲)、高田 論之(再掲)、
200mフリーリレー決勝【1位】1分40秒58
名護 椋哉(再掲)
藤中 大地(再掲)、
800mフリーリレー決勝【6位】8分21秒27
屋良 充慶(スポーツ健康学科3年次、沖縄県立那覇西高校出身)、
藤中 大地(再掲)、屋良 充慶(再掲)、高田 論之(再掲)、
新城 亘史(再掲)、名護 椋哉(再掲)
名護 椋哉(再掲)
200mメドレーリレー決勝【1位】2分00秒20
400mメドレーリレー決勝【4位】4分04秒25
名護 椋哉(再掲)、鹿子生 絢太(再掲)、新城 亘史(再掲)、
藤中 大地(再掲)、鹿子生 絢太(再掲)、新城 亘史(再掲)、
屋良 充慶(再掲)
200m平泳ぎ決勝【4位】2分42秒76
37
〔6/20(土)∼6/21(日)福岡市総合西市民プール〕※8位入賞まで掲載
【女子】50m平泳ぎ決勝【1位】33秒82
名護 椋哉(再掲)
【女子】50m自由形決勝【2位】27秒46
200m 個人メドレー【6位】3分00秒56
優 勝カップ・トロフィー・表彰状・メダルを手に入 賞を喜ぶ水泳 競技部選 手
一 同(前 列 左 から、粢 田 主 将、山 里学 長、安 仁 屋 副 主 将、後 列 左 から平 野
監 督、金城選手、日高選手、金城副学長)
本学ホームページにて、水泳競技部メンバーの喜びの声を掲載しています
http://www.meio-u.ac.jp/2013-01-18-05-32-20.html
平成27年度若夏国体記念水泳競技大会
〔5/10(日)沖縄県奥武山総合運動公園水泳プール〕※8位入賞まで掲載
金城 唯(診療情報管理専攻4年次、沖縄県立那覇高校出身)
100m背泳ぎ決勝【1位】1分07秒21
50m自由形決勝【1位】27秒93
山田 安珠(スポーツ健康学科3年次、沖縄県立那覇高校出身)
新城 亘史(スポーツ健康学科4年次、沖縄県立西原高校出身)
宮城 琴美(スポーツ健康学科4年次、沖縄県立浦添高校出身)
50m自由形決勝【7位】31秒05
50mバタフライ決勝【1位】25秒70
50mバタフライ決勝【2位】31秒82
100m自由形決勝【6位】1分07秒91
200m個人メドレー決勝【8位】2分19秒18
安仁屋 舞実(スポーツ健康学科3年次、沖縄県立西原高校出身)
西岡 咲紀(スポーツ健康学科2年次、兵庫県立社高校出身)
名護 椋哉(スポーツ健康学科4年次、沖縄県立具志川高校出身)
200m平泳ぎ決勝【1位】2分43秒59
100m自由形決勝【2位】1分00秒60
400m個人メドレー決勝【3位】5分08秒80
村上 広佳(スポーツ健康学科3年次、北海道滝川高校出身)
200m自由形決勝【2位】2分14秒79
200m個人メドレー決勝【3位】2分24秒46
50m自由形決勝【3位】30秒12
宮城 琴美(スポーツ健康学科4年次、沖縄県立浦添高校出身)
200m背泳ぎ決勝【3位】2分21秒98
宮城 沙耶子(スポーツ健康学科3年次、沖縄県立那覇西高校出身)
100m自由形決勝【8位】1分10秒01
藤中 大地(スポーツ健康学科3年次、広島市立美鈴が丘高校出身)
100m背泳ぎ決勝【1位】1分08秒84
200m自由形決勝【6位】2分32秒97
50m自由形決勝【5位】26秒25
山田 安珠(スポーツ健康学科3年次、沖縄県立那覇高校出身)
濱林 愛梨(国際学群2年次、北海道札幌国際情報高校出身)
100mバタフライ決勝【4位】1分03秒16
50m平泳ぎ決勝【2位】38秒80
200m自由形決勝【4位】2分20秒65
屋良 充慶(スポーツ健康学科3年次、沖縄県立那覇西高校出身)
白井 朋高(スポーツ健康学科2年次、静岡県立伊東高校出身)
400m自由形決勝【3位】4分55秒54
200m平泳ぎ決勝【1位】2分08秒06
50mバタフライ決勝【1位】28秒98
宮城 沙耶子(スポーツ健康学科3年次、沖縄県立那覇西高校出身)
100m平泳ぎ決勝【1位】1分07秒99
100m背泳ぎ形決勝【2位】1分10秒09
100m 背泳ぎ決勝【2位】1分09秒59
鹿子生 絢太(スポーツ健康学科2年次、熊本県・九州学院高校出身)
知念 七星(スポーツ健康学科1年次、沖縄県立那覇高校出身)
200m 背泳ぎ決勝【2位】2分32秒91
100m自由形決勝【2位】55秒96
50m自由形決勝【4位】31秒78
安仁屋 舞実(スポーツ健康学科3年次、沖縄県立西原高校出身)
高田 論之(国際学群2年次、石川県立金沢錦丘高校出身)
西尾 まりな(スポーツ健康学科1年次、福岡県・筑陽学園高校出身)
200m 背泳ぎ決勝【1位】2分29秒36
200m平泳ぎ決勝【5位】2分38秒39
200mフリーリレー決勝【1位】1分51秒13 ※沖縄県新記録
200m 個人メドレー【2位】2分28秒83
100m平泳ぎ決勝【6位】1分12秒97
宮城 琴美(再掲)、金城 唯(再掲)、知念 七星(再掲)、
知念 七星(スポーツ健康学科1年次、沖縄県立那覇高校出身)
日高 祐貴(スポーツ健康学科2年次、沖縄県立名護高校出身)
【男子】50m自由形決勝【2位】25秒90
山田 安珠(再掲)
※国際学群3年次以降は専攻名、また、人間健康学部は学科名のみで表記しています。
38
400mメドレーリレー決勝【1位】4分14秒53
200mバタフライ決勝【1位】2分11秒74
名護 椋哉(再掲)、鹿子生 絢太(再掲)、新城 亘史(再掲)、
400m自由形決勝【1位】4分19秒18
日高 祐貴(再掲)
屋良 充慶(スポーツ健康学科3年次、沖縄県立那覇西高校出身)
200mフリーリレー決勝【1位】1分41秒69
200m平泳ぎ決勝【1位】2分24秒31
高田 論之(再掲)、屋良 充慶(再掲)、新城 亘史(再掲)、
100m平泳ぎ決勝【1位】1分06秒55
名護 椋哉(再掲)
鹿子生 絢太(スポーツ健康学科2年次、熊本県・九州学院高校出身)
400mフリーリレー決勝【3位】3分57秒36
100m自由形決勝【1位】58秒78
粢田 斐斗(スポーツ健康学科3年次、鹿児島県立鹿児島南高校出身)、
高田 論之(国際学群2年次、石川県立金沢錦丘高校出身)
鹿子生 絢太(再掲)、藤中 大地(再掲)、屋良 充慶(再掲)
200mメドレーリレー決勝【3位】1分55秒97
800mフリーリレー決勝【1位】8分38秒78
名護 椋哉(再掲)、新城 亘史(再掲)、前田 康平(再掲)、
名護 椋哉(再掲)、藤中 大地(再掲)、高田 論之(再掲)、
粢田 斐斗(再掲)
屋良 充慶(再掲)
400mメドレーリレー決勝【2位】4分20秒92
第33回全日本大学女子駅伝対校選手権大会九州地区予選会
〔6/21(日)福岡県・平和台陸上競技場〕
【1位】2時間01分56秒29
白川 愛結美(スポーツ健康学科4年次、長崎県立壱岐高校出身)
那覇 洋乃(スポーツ健康学科1年次、沖縄県立コザ高校出身)
山本 芽依(スポーツ健康学科4年次、長崎県立諫早高校出身)
蓮池 奈々(スポーツ健康学科2年次、広島県立賀茂高校出身)
杉﨑 倫子(スポーツ健康学科1年次、富山県立富山南高校出身)
末松 愛華(スポーツ健康学科3年次、沖縄県立名護高校出身)
400mハードル決勝【7位】1分18秒12
柿本 菜那(スポーツ健康学科1年次、大阪府立春日丘高校出身)
4×100m決勝 名桜大学【5位】49秒55 阿利 唯(スポーツ健康学科4年次、沖縄県立八重山高校出身)、
川野 毬菜(再掲)、
宜保 美奈子(スポーツ健康学科3年次、沖縄県立那覇西高校出身)、
糸数 加奈子(再掲)
4×400m決勝 名桜大学【7位】4分00秒12
今中 るみ(スポーツ健康学科3年次、広島県立三次高校出身)、
森 架奈子(スポーツ健康学科2年次、愛知県立横須賀高校出身)、
川野 毬菜(再掲)、糸数 加奈子(再掲)
七種競技決勝【4位】4302 阿利 唯(再掲)
藤中 大地(再掲)、鹿子生 絢太(再掲)、高田 論之(再掲)、
【女子】50m自由形決勝【7位】29秒09
100m平泳ぎ決勝【2位】1分16秒08
屋良 充慶(再掲)
金城 唯(診療情報管理専攻4年次、沖縄県立那覇高校出身)
400mフリーリレー決勝【2位】3分42秒46
50mバタフライ決勝【2位】30秒25
前田 康平(再掲)、鹿子生 絢太(再掲)、新城 亘史(再掲)、
200m自由形決勝【4位】2分16秒35
名護 椋哉(再掲)
宮城 琴美(スポーツ健康学科4年次、沖縄県立浦添高校出身)
400mフリーリレー決勝【3位】3分45秒26
100m背泳ぎ決勝【2位】1分10秒91
粢田 斐斗(再掲)、藤中 大地(再掲)、高田 論之(再掲)、
安仁屋 舞実(スポーツ健康学科3年次、沖縄県立西原高校出身)
ウエイトリフティング競技部
平成27年度第29回全日本女子ウエイトリフティング選手権大会
〔6/13(土)福島県・いわき市立総合体育館〕
69kg級【3位】164kg
(スナッチ74kg、ジャーク90kg)
島袋 美沙紀(スポーツ健康学科4年次、沖縄県立辺土名高校出身)
屋良 充慶(再掲)
【女子】50m平泳ぎ決勝【1位】33秒90
50m自由形決勝【8位】29秒14
空手道部
50m平泳ぎ決勝【1位】35秒56
100m平泳ぎ決勝【1位】1分12秒56
100m平泳ぎ決勝【3位】1分16秒44
金城 唯(診療情報管理専攻4年次、沖縄県立那覇高校出身)
村上 広佳(スポーツ健康学科3年次、北海道滝川高校出身)
50m自由形決勝【1位】27秒31
100m自由形決勝【7位】1分05秒24
100m自由形決勝【1位】58秒69
宮城 沙耶子(スポーツ健康学科3年次、沖縄県立那覇西高校出身)
宮城 琴美(スポーツ健康学科4年次、沖縄県立浦添高校出身)
〔6/5
(金)
∼6/7
(日)
岐阜メモリアルセンター長良川競技場〕
※準決勝・決勝記録を掲載
50m自由形決勝【2位】27秒95
50mバタフライ決勝【2位】30秒71
50m背泳ぎ決勝【1位】31秒16
200m 背泳ぎ決勝【2位】2分26秒81
【男子】円盤投 決勝【22位】38m00
100m背泳ぎ決勝【1位】1分07秒17
安仁屋 舞実(スポーツ健康学科3年次、沖縄県立西原高校出身)
山田 安珠(スポーツ健康学科3年次、沖縄県立那覇高校出身)
50m自由形決勝【3位】29秒77
50mバタフライ決勝【1位】29秒52
100m自由形決勝【2位】1分03秒59
200m自由形決勝【3位】2分16秒18
宮城 沙耶子(スポーツ健康学科3年次、沖縄県立那覇西高校出身)
知念 七星(スポーツ健康学科1年次、沖縄県立那覇高校出身)
50m平泳ぎ決勝【2位】34秒09
200mメドレーリレー決勝【1位】2分01秒08 ※沖縄県新記録
100m平泳ぎ決勝【2位】1分12秒67
山田 安珠(再掲)、金城 唯(再掲)、知念 七星(再掲)、
村上 広佳(スポーツ健康学科3年次、北海道滝川高校出身)
〔5/15(金)∼5/17(日)鹿児島県立鴨池陸上競技場〕
宮城 琴美(再掲)
50m自由形決勝【2位】27秒60
400mフリーリレー決勝【2位】4分15秒91
50m背泳ぎ決勝【1位】29秒49
【男子】400mハードル決勝【5位】54秒53
宮城 琴美(再掲)、村上 広佳(再掲)、
山田 安珠(スポーツ健康学科3年次、沖縄県立那覇高校出身)
西岡 咲紀(スポーツ健康学科2年次、兵庫県立社高校出身)、
50m自由形決勝【4位】30秒46
宮城 沙耶子(再掲)
100m自由形決勝【3位】1分06秒10
400mフリーリレー決勝【3位】4分18秒82
100m平泳ぎ決勝【3位】1分22秒55
白井 朋高(スポーツ健康学科2年次、静岡県立伊東高校出身)、
白井 朋高(スポーツ健康学科2年次、静岡県立伊東高校出身)
金城 唯(再掲)、安仁屋 舞実(再掲)、知念 七星(再掲)
50mバタフライ決勝【1位】29秒18
200m背泳ぎ決勝【1位】2分21秒79
200m個人メドレー決勝【1位】2分23秒77
第47回春季短水路年齢別選手権水泳競技大会
〔4/12(日)沖縄県総合運動公園温水プール〕※8位入賞まで掲載
知念 七星(スポーツ健康学科1年次、沖縄県立那覇高校出身)
【男子】50mバタフライ決勝【1位】25秒98
50m自由形決勝【5位】30秒53
西岡 咲紀(スポーツ健康学科2年次、兵庫県立社高校出身)
100mバタフライ決勝【2位】1分03秒45
新城 亘史(スポーツ健康学科4年次、沖縄県立西原高校出身)
50m自由形決勝【2位】25秒45
50m自由形決勝【6位】31秒65
100m自由形決勝【4位】1分09秒13
濱林 愛梨(国際学群2年次、北海道札幌国際情報高校出身)
100mバタフライ決勝【1位】54秒60 ※大会新記録
名護 椋哉(スポーツ健康学科4年次、沖縄県立具志川高校出身)
50m自由形決勝【5位】28秒17
39
陸上競技部
50m自由形決勝【7位】44秒18
満野 夏希(国際学群2年次、福岡県立京都高校出身)
第34回沖縄県空手道選手権大会
〔6/7(日)沖縄県立武道館〕
秩父宮賜杯第68回西日本学生陸上競技対校選手権大会
宇良 宗松(スポーツ健康学科3年次、沖縄県・沖縄カトリック高校出身)
ハンマー投げ 決勝【15位】53m50
大嶺 権也(スポーツ健康学科2年次、沖縄県立那覇西高校出身)
【女子】100mハードル 準決勝【3組6位】14秒28(+0.9)
川野 毬菜(スポーツ健康学科4年次、大分県立佐伯鶴城高校出身)
第85回九州学生陸上競技対校選手権大会
津波古 陸斗(スポーツ健康学科3年次、沖縄県立那覇西高校出身)
成年女子個人形【3位】
新垣 せいか(スポーツ健康学科1年次、沖縄県立豊見城高校出身)
第56回全九州学生空手道選手権大会
〔5/17(日)長崎大学総合体育館〕
女子個人形【1回戦敗退】
古賀 久恵(スポーツ健康学科4年次、鹿児島県立鹿児島南高校出身)
第57回南部九州大学空手道選手権大会並びに個人戦
〔5/16(土)長崎大学総合体育館〕
女子個人形
【優勝】大城 あかね(スポーツ健康学科1年次、沖縄県立名護高校出身)
【3位】
新垣 せいか(スポーツ健康学科1年次、沖縄県立豊見城高校出身)
4×400m決勝 名桜大学【7位】3分20秒06 小林 翔人(経営専攻3年次、大分県立杵築高校出身)
山内 孝太(スポーツ健康学科4年次年次、沖縄県立那覇西高校出身)
津波古 陸斗(再掲)
高橋 大治(スポーツ健康学科4年次、沖縄県立前原高校出身)
走幅跳決勝【7位】6m84(+0.6)
名嘉眞 武士(スポーツ健康学科2年次、長崎県立諫早東高校出身)
円盤投 決勝【6位】41m45
宇良 宗松(スポーツ健康学科3年次、沖縄県・沖縄カトリック高校出身)
男女バドミントン部
第55回九州学生バドミントンリーグ戦大会
〔5/21(木)∼5/25(月)福岡県・みづま総合体育館〕
女子団体が4部優勝、3部に昇格!
【4部1位】
(2勝1敗) vs. 九州看護福祉大学 3 ― 0 ○
vs. 長崎総合科学大学 2 ― 3 ●
vs. 東海大学熊本 3 ― 2 ○
ハンマー投げ 決勝【5位】54m06
大嶺 権也(スポーツ健康学科2年次、沖縄県立那覇西高校出身)
やり投げ 決勝【8位】61m44
仲宗根 幸栄(スポーツ健康学科4年次、沖縄県名護商工高校出身)
【女子】400m決勝【7位】59秒99
糸数 加奈子(観光産業専攻4年次、沖縄県立糸満高校出身)
5000m決勝【6位】17分49秒67
ソフトボール部
第34回九州地区大学(男子・女子)ソフトボール春季大会
〔5/15(金)∼5/17(日)鹿児島県・南九州市知覧平和公園多目的球場 他〕
【男子】ベスト8 1回戦 vs. 九州大学 10 ― 8 ○
2回戦 vs. 福岡大学 0 ― 6 ●
【女子】 1回戦 vs. 福岡大学 0 ― 7 ●
200mバタフライ決勝【3位】2分27秒88
白川 愛結美(スポーツ健康学科4年次、長崎県立壱岐高校出身)
前田 康平(スポーツ健康学科4年次、鹿児島県立武岡台高校出身)
10000m決勝【7位】40分38秒03
200mバタフライ決勝【2位】2分26秒79
山本 芽依(スポーツ健康学科4年次、長崎県立諫早高校出身)
粢田 斐斗(スポーツ健康学科3年次、鹿児島県立鹿児島南高校出身)
100mハードル決勝
〔5/2(土)∼5/3(日)沖縄県・嘉手納町海浜公園ソフトボール球場〕
400m個人メドレー決勝【1位】4分56秒51
【2位】14秒61(−1.6)
200m個人メドレー決勝【1位】2分13秒69
川野 毬菜(スポーツ健康学科4年次、大分県立佐伯鶴城高校出身)
200m自由形決勝【2位】2分02秒73
【6位】15秒52(−1.6)
藤中 大地(スポーツ健康学科3年次、広島市立美鈴が丘高校出身)
持増 有沙(スポーツ健康学科3年次、鹿児島県立松陽高校出身)
【男子】
【2位】 1節目 vs.
vs.
2節目 vs.
vs.
※国際学群3年次以降は専攻名、また、人間健康学部は学科名のみで表記しています。
第31回沖縄県大学ソフトボール春季大会
沖縄国際大学 2
沖縄国際大学 5
琉球大学 11
琉球大学 3
―
―
―
―
3 ●
9 ●
8 ○
2 ○
40
男子バレーボール部
平成27年度九州大学春季バレーボールリーグ大会
〔5/14(木)∼5/18(月)鹿児島県・串良平和アリーナ〕
【4部1位】
(5勝) vs.
vs.
vs.
vs.
vs.
九州工業大学 2
久留米大学 2
西南学院大学 2
西九州大学 2
大分大学 2
―
―
―
―
―
1 ○
0 ○
1 ○
0 ○
0 ○
<表彰選手>4部リーグ個人賞
・最優秀賞、サーブ賞、スパイク賞
大城 幸也(スポーツ健康学科2年次、沖縄県立普天間高校出身)
女子バレーボール部
平成27年度九州大学春季バレーボールリーグ大会
〔5/21(木)∼5/25(月)長崎県立総合体育館〕
【2部4位】
(2勝3敗) vs.
vs.
vs.
vs.
vs.
志學館大学 1
長崎純心大学 0
鹿児島大学 1
筑紫女子学園大学 2
中村学園大学 2
俳優&ハンドボーラーの西村和彦さん、名桜大学でハンドボール!
ハンドボール部
―
―
―
―
―
2 ●
2 ●
2 ●
0 ○
1 ○
慰霊の日奉仕活動に参加
慰 霊 の 日を 迎 える に
あたり、平成27年6月14
日( 日 )名 護 市 内 の 名 護
岳 に あ る「 和 球 の 碑 」に
お いて 清 掃 活 動 が 行 わ
れました。名護 青 少 年の
家 職 員・與 儀 滝 太 さ ん
(名 桜 大学 平成 25 年度
卒 業 生)から声 掛けがあ 碑の周りを掃き掃除する参加者
り、本学から名桜大学祭実 行委員会のメンバーが奉仕 活動に参加
しました。
清掃を行った宇野晃一さん(経営専攻4年次、岡山県・金光学園高
校出身)は、
「 とても清清しい気持ちになりました」と話し、島袋弘光
さん(経営専攻4年次、沖縄県立読谷高校出身)は、
「 この和球の碑
が、沖縄戦や平和について考える機会を与える碑になってほしいで
す」と願いを込めました。
平成27年度第24回九州学生ハンドボールリーグ春季大会
〔4/30(木)∼5/4(月)福岡大学第2記念会堂〕
【男子】
【1部4位】
(2勝3敗) vs. 福岡大学 vs. 福岡国際大学
vs. 鹿児島大学 vs. 福岡教育大学
vs. 沖縄国際大学
18
24
30
34
29
―
―
―
―
―
34 ●
27 ●
37 ●
23 ○
23 ○
【女子】
【1部3位】
(3勝2敗) vs. 福岡大学 11 ― 32 ●
vs. 福岡教育大学 17 ― 28 ●
vs. 琉球大学 29 ― 17 ○
vs. 沖縄国際大学 26 ― 13 ○
vs. 鹿児島大学 26 ― 13 ○
<表彰選手>
・優秀選手賞 阿部 奈央(スポーツ健康学科4年次、福岡県立香椎高校出身)
サッカー部
第30回九州大学サッカーリーグ(2部)
〔4/11(土)∼6/14(日)鹿児島県立サッカー・ラクビー場B 他〕
【2部7位】
(2勝2敗)
第1節 vs. 琉球大学 第2節 vs.九州保健福祉大学
第3節 vs. 熊本大学 第4節 vs. 鹿児島大学 2
0
0
3
−
−
−
−
0 ○
4 ●
3 ●
2 ○
41
りついていっている。そういう気持ちが大事!インカレ目指してが
んばって」と激励しました。
最後に、皆で写真を撮り合い貴重な時間を共有しました。名桜
大学のコートにもたくさんの笑顔が届きました。
ハンドボールの楽しさを分かち合いました
西村さんからのメッセージ
男子キャプテン 山川 拓也(スポーツ健康学科4年次、那覇西高校出身)
名桜大学ハンドボール部の皆さんは、失敗してもすぐに挽回しようとす
私たちはハンドボールをやらされているわけではないのですが、今
る姿勢が見えました。とてもピュアで自主性があると感じました。
日、西村さんの楽しそうにプレーし生き生きとしている姿を見て、ハン
ハンドボールはすばらしい競技。だからみなさんがハンドをやってくれ
ドって、スポーツって楽しいんだ!ということを思い出しました。自分も
ていることに感謝、競技者皆に感謝です。子どもたち、若者が競技を続け
西村さんのように年を重ねていきたいと思いました。日本ではまだ知
ていける環境づくりのために、僕ができることをやっていきたい。ハンドの
名度の低いハンドボールですが、西村さんの活動はとてもありがたい
すばらしさや楽しさを伝え、ハンドでも飯が食っていけるんだ!という夢
しうれしいです。コートで身体を張り合って、貴重な時間を共有できて
やインフォメーションを発信するなど、俳優という立場も活用してサポート
本当に楽しかったです。自慢になります!
していきたい。それが僕の恩返しです!
人間健康学部スポーツ健康学科
遠矢ゼミボランティア活動報告
遠矢ゼミでは、平成27年4月から7月にかけて、県内各地で開催されたイベントなどでボランティア活動
を行いました。活動内容及び報告は下記のとおりです。
綺麗になった和球の碑の前にて
與儀さんからお礼のメッセージが届きました。
ボランティア参加者の協力により、和球の碑の清掃を行うことができた
ことを感謝申し上げます。
参加者から
「良い機会になった」
との感想があり、
とても嬉しく思います。今後も、地域の皆さん、大学生の皆さんの活躍でき
る
『場』
作りをしていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
「七夕まつり∼笹に願いを∼」に参加
平成27年7月4日(土)に開
催された、沖 縄県立名護青少
年の家ボランティア協力事業
「七夕まつり∼笹に願いを∼」
に、本学 在学生の島袋弘光さ
ん(経営専攻4年次、沖縄県立
読 谷 高 校 出 身 )、古 賀 久 恵さ 短冊作りに挑戦。
ん(スポーツ健康学科4年次、 みんなの願いごとは何だろう?
鹿児島県立鹿児島南高校出身)、三浦梢さん(スポーツ健康学科
3年次、宮崎県立日向高校出身)がボランティア学生として参加し
ました。
イベントでは、名護市内の保育園から参加した子どもたちに対
し、島袋さん、古賀さん、三浦さんがひらがなを教え、子どもたちと
共に短冊を拵え竹に飾りました。続いて、スイカ割りが行われ、3
人は大はしゃぎする子どもたちの姿を嬉しそうに見守りました。
参加した三浦さんは「今度は、親子キャンプや野外炊飯などのボ
ランティアに参加したいです」と意気込みました。
平成27年5月12日(火)、俳優の西村和彦さんが、沖縄ロケの合
間を利用して、本学ハンドボール部の練習に参加しました。西村さ
んは、競技者としての活動はもちろんのこと、地方ロケの際は、各
地の学校やチームを訪れ、ハンドボールで日本を笑顔にしていく
ハンドボール伝道師。練習は、
基 本メニューに始まり、3対3
の攻防、ゲームと続き、西村さ
んは2時間のメニューの中で、
学 生とともに 走 り 、跳 び 、投
げ、声を掛け合い、たっぷりと
汗を流していました。
練習後のミーティングでは、
部員に対し「前に行こうという
気 持ちにフィジ カルがしっか
名護青少年の家職員・與儀滝太さん(名桜大学平成25年度卒
業生)は、
「 今回のボランティア協力事業は、学生が主体となって
事業準備、事業運営を行いました。昨年度から継続して取り組ん
でいる学生の成長を伺うことができ、職員一同とても心強く思っ
ています」と後輩学生の成長を喜びました。
(同大会実行委員会主催)
イベント名: 2015豊崎トライアスロンinとみぐすく
(日)
・豊崎海浜公園
日時・場所:平成27年4月26日
遠矢ゼミから3人がボランティアスタッフとして参加しました。活動内容
は、ゴール地点での給水、計測バンド回収でした。給水、計測バンド回収は、
ゴール直後ということもあり、一時は混雑しましたが創意工夫を凝らしなが
らやり遂げることができました。ここで大事なのは協力するという姿勢とい
うことにも気付き、仲間と協力することの大切さを知ることができました。
次回、トライアスロンのボランティアスタッフをする機会があれば、次はス
イム、バイク、ラン、どれかの部門のスタッフを行いたいです。様々な視点でト
ライアスロンに触れ、トライアスロンについてもっと知りたいと思いました。
堤 理恵(3年次、福岡県立伝習館高校出身)
ゴールにて
イベント名: 春の帆かけサバニ遊びinやんばる
(フーカキサバニ主催)
日時・場所:平成27年5月3日
(日)
・名護市21世紀の森ビーチ
短冊を飾り付けた笹の前で
私たちが行ったボランティアの内容は、ライフジャケット着用の
お手伝いとサバニへの案内、駐車場係などです。ライフジャケット
着用時に注意事項などの説明を行いましたが、上手く伝えること
ができずにいました。しかし、フーカキサバニの方は、子供にも分
かるように説明し、恐怖を与えないような言い回しで上手に伝えて
いました。また、参加者に対する優しい声掛けや気遣いなど、私た
ちにはできていなかったことなので、とても勉強になりました。
サバニ遊 びを終えた参加 者の方や主催者の方から「ありがと
う」という言葉をいただき、今回サバニのボランティアに参加でき
良かったと強く感じました。
沖山 敬耶(3年次、沖縄県立名護高校出身)
42
イベント名: とかしきボランティアスクール
(国立沖縄青少年交流の家主宰)
平成27年度
日時・場所:平成27年度5月8日
(金)∼10日(日)
・国立沖縄青少年交流の家
4月∼ 6月
青少年教育のボランティアに必要な知識や技能を学ぶために、とかしきボランティア
スクールに参加しました。スクールでは、遠矢英憲先生から青少年教育について、国立沖
縄青少年交流の家の職員の先生方から、ボランティアにおいての知識、青少年教育施設
の現状や運営方法について学びました。海洋研修では、渡嘉敷島の美しい海でカヤック
やウォーターフロート、スノーケリングを行い、炊飯活動では、火を起こすことなど、日常
の生活では得られない貴重な体験ができました。最終日には、沖縄ウォーターパトロール
システム理事長の音野太志氏による安全管理講習を受け、実際の水難事故の状況や人
口呼吸法など安全管理において必要な知識と技術を学びました。
渡嘉敷島の住民の方々や、国立沖縄青少年交流の家の職員の方々や他の団体の方々
と多くのかかわりを持つことができ、交流の輪を広げることができました。また、自然の
素晴らしさや人とのつながりの大切さを理解することができました。
藤川 力(3年次、福岡県立宗像高校出身)
■講座タイトル
救急法救急員養成講習会(赤十字救急法救急員養成講習会)
■日 時
平成27年4月18日(土)
・19日(日)
・25(土)
・26日(日)
■場 所
北部生涯学習推進センター
■講 師
救急法指導員:中村 彰一・宮坂 信二・石川 幸代(日本赤十字社沖縄県支部安全奉仕団)、
比嘉 良民(日本赤十字社沖縄県支部救護係長)
■講座タイトル
帰りのフェリーにて
日時・場所:平成27年5月30日
(土)∼31日(日)
・県立名護青少年の家
遠矢ゼミから2人、ボランティアスタッフとして参加しました。ホタル観察会参
加者の方々とともに、ホタルを観察したり、安座間安史先生による講話をお聞き
したりしてホタルの生態について学ぶことができました。
子供からお年寄りまで幅広い年齢層の方が参加されていたので配慮が難し
かったのですが、無事に終えることができて良かったです。夜の活動では特に点
呼をしっかり行うことが重要であることが再確認できました。今回得た知識を
インプットするだけではなくて、アウトプットし、いろいろな人と共有していきた
いです。
堤 理恵(3年次、福岡県立伝習館高校出身)
■参加人数
21人
「摂食嚥下障害の理解とケア」∼食べる喜びを支える∼
■日 時
平成27年5月16日(土)
■場 所
北部地区看護系医療人材育成支援施設
■講 師
加藤 節子(医療法人光風会 北山病院)
■参加人数
18人
講座の内容として、
摂食嚥下障害の基礎的知識から適切な食事介助方法まで実践に生かすケアの方法を、
参加者と一緒に演習
を通して行いました。質疑応答では、日頃のケアで自身が抱えている疑問や摂食嚥下障害者への食事形態や食事介助方法について質問がありました。講座への
感想として、
「北部地区でこのような勉強会があるなら参加したい」
「口腔ケアの方法、
(摂食嚥下)
スクリーニングの方法について実技を交えて教えてほしい」
などが
多くありました。
地域には、
摂食嚥下障害者への対応に困難を抱いている医療従事者や一般市民の方々が多く、
摂食嚥下障害について考える良いきっかけになった
と感じました。
■講座タイトル
ゆんたくしながら健康づくり in 名護市場
■日 時
平成27年5月17日(日)11:00∼14:00
■場 所
名護市営市場
■講 師
永田 美和子、佐和田 重信、吉岡 萌、安仁屋 優子、
八木澤 良子(名桜大学 人間健康学部看護学科 教員)
■参加人数
10人
今年で3年目となる「ゆんたくしながら健康づくり」。第1回目は、看護学科4年次学生4人がボランティアとして参加しました。卒業研究では高齢者看護をテー
マにしており、地域の方とのゆんたくや測定結果の説明もスムーズに行い実践面でも頼もしく成長していました。会場には、市場で働いている方やお散歩途中に
寄ってくださる方もいらして、気軽に利用していただけています。健康面での気になることはもちろん、昔の話や将来の夢なども差し障りない程度に今後は聞い
てみたいと思います。そのためにも、教員も椅子に座ってゆんたくムードを醸し出すような環境を整える必要があります。
ボランティアスタッフ一同
イベント名: 第18回バリアフリーダイビング全国大会in沖縄
(NPO法人日本バリアフリーダイビング協会主催)
■講座タイトル
ゆんたくしながらヘルスアップ in 為又公民館(part8)
■日 時
平成27年5月19日(火)
■場 所
名護市為又公民館
■講 師
永田 美和子(名桜大学 人間健康学部看護学科 上級准教授)、九津見 彩子(名桜大学 看護学研究科学生)
■参加人数
17人
昨年度に引き続き、本講座を為又公民館で開始しました。本年度は5月、7月、9月、11月、平成27年1月、3月と6回の開催予定です。今回の内容は、①年間内容
の確認②本年度の目標記入③血圧測定、体脂肪測定などの健康チェックを行いました。また、昨年に引き続き、健康機器のフェスタを用いて、身体の健康、認
知機能低下を防ぐために健康体操と認知症予防のためのクイズを実施しました。参加された皆さんは積極的に体操に取り組まれていました。地域の絆を生かし
ながら、認知症予防を含めた健康長寿への支援ができたらと考えています。個人の健康チェックのグラフ作成など視覚で分かりやすい資料を作成し、さらなる
健康支援活動を実施していきます。
日時・場所:平成27年6月27日
(土)
・シーサイドパーク那覇
■講座タイトル
子どもの豊かな学びと成長を育む ― 学校と地域の連携を考える―
■日 時
平成27年5月30日(土)14:00∼16:30
■場 所
名桜大学総合研究所
■講 師
嘉納 英明(名桜大学 国際学群国際文化教育研究学系 教授)、宮城 信夫(宜野湾市教育委員会)、
糸数 幸司(名護市社会教育主事)、古波倉 正(読谷村社会教育委員)
■参加人数
20人
講座のタイトルは、
「子どもの豊かな学びと成長を育む―学校と地域の連携を考える−」でした。このテーマについて、行政・学校関係者として宮城氏、社会教育
の立場から糸数氏、
地域教育活動の実践者として古波倉氏が参加しました。
嘉納は、
「地域の教育力」
を考えるとして、
基調提案を行いました。
地域において、
子どもの豊かな体験活動が行われ、
これらの体験活動を学校教育とリンクして展開することへの期待の意見がありました。
また、
学校と地域をつ
なぐコーディネーターの役割があらためて問われました。古波倉氏の読谷村における民泊事業の事例報告は、参加者の関心を大いに高めました。民泊は感動体験
であり、
子どもを成長させる豊かな学びでした。
シーサイドパーク那覇にて
イベント名: 第10回あやはしトライアスロン大会
(沖縄県トライアスロン連合主催)
日時・場所:平成27年7月5日
(日)
・うるま市海中道路
■講座タイトル
これからの市民社会において当事者(主人公)として生きる力を育成する
― カードメソッドの理論と実際―
■日 時
平成27年6月20日(土)10:00∼16:00
■場 所
北部生涯学習推進センター
■講 師
金城 祥教、伊礼 優(名桜大学 人間健康学部看護学科 教員)、
アシスタント:鬼沢 宏美(名桜大学 看護学研究科学生)
■参加人数
10人
はじめにカードメソッドの説明を行い、
その後2グループに分かれテーマについて話し合いました。
それぞれ、
①
「障害があってもなくても、
楽しく朗らかに生活す
るにはどうするのか?」、②「患者中心の看護とは」というテーマで、カードメソッドの手順に沿ってワークを行いました。テーマ①に対しては「日頃の付き合いを大
切にしてお互いのいいところを探し合いほめ合い、
目標に向かって協働して一緒に汗を流せる安心して過ごせる場所があること」
、
テーマ②では
「患者の意志を尊重
し、ニーズに応え患者のQOLを高めて患者、家族に安心感を与えること」という命題が抽出されて図解を完成させました。終始わきあいあいとした雰囲気でグルー
プワークができ発表も楽しくできました。
今回、私たちは、交通誘導・駐車場係を行いました。大会の運営が円滑に行う
ことができるよう、また、選手が事故に巻き込まれることがないように沖縄県警
の方、大会運営のスタッフの方ともに全うしました。交通誘導の場所によっては、
選手の頑張っている姿も見ることができ思わず声援を送ってしまいました。
今回のボランティア活動では、個々で問題点や改善点を見つけることができ
ました。また、名桜大学以外のボランティアスタッフもおり、多くの方々と交流で
きました。遠矢ゼミでは、ボランティア活動をとおして社会経験を積んでいます。
今後も、多くの活動を行っていきたいと思います。
永田 崇馬(3年次、岡山県立勝山高校出身)
ボランティア活動を終えて
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名桜大学では市民に開かれた大学を目指し、平成6年より一般市民を対象にした公開講座を開講してい
ます。ここでは、平成27年4月から6月までに実施した講座の模様を紹介します。
本講座では、
病気や怪我、
災害から身を守り、
急病人やけが人を正しく救助して医師に引き渡すまでの応急手当を学びます。
まず、
急病や怪我などの基礎知識を学
んでいただき、
次に心肺蘇生法・AEDの使い方や包帯法・止血法・骨折の対応などの技術を実際にできるように実技指導しました。
最終日は、
「地震が発生して大勢
の負傷者が出ている」
災害現場を教室に想定し、
これまで学んだ知識と技術を統合して、
散乱した机・椅子等の中から負傷者を救助し、
安全な場所に搬送して医療
者に引き渡す
「救護シミュレーション」
を実施しました。
参加者から、
「大変ためになる知識・技術を教えていただけました」
などの感想がありました。
イベント名: ホタル観察会
(県立名護青少年の家主催)
このイベントは、年齢や性別、障害の有無に関係なく、海を舞台に自然の美し
さを満喫してもらうことを目的に開催されています。本大会では、スクーバチー
ムとスノーケリングチームに分かれて実施されており、私たち遠矢ゼミ9人は遠
矢英憲先生とともに、スノーケリングチームのボランティアとして参加しました。
4つのチームに別れ、器材の付け方、使い方から丁寧に教えていき、マンツーマン
でバディを組み活動しました。最初は海に入ることを怖がっていた子も、エメラル
ドグリーンの海や魚に魅了され、目をキラキラさせていました。そんな子たちを
見て幸せを感じることができました。また、私たちは指導する側として貴重な経
験をさせてもらい、スキルアップにつながりました。今後の活動に生かしていき
たいと思います。ゲスト参加の皆さんとの交流も深まり、充実した時間を過ごせ
ました。
髙見 翔太(3年次、兵庫県立長田高校出身)
名桜大学公開講座報告
■講座タイトル
ハブ(蛇)対策講座
■日 時
平成27年6月25日
(木)
18:15∼19:45
■場 所
名桜大学学生会館SAKURAUM3F講義室B
■講 師
寺田 考紀(沖縄県衛生環境研究所 衛生化学班 主任研究員)、
新垣 裕治(名桜大学 国際学群観光産業教育研究学系 教授)
■参加人数
37人
講座では、①沖縄のヘビ、②ハブの毒と被害、③ハブの特徴と生態、④ハブ対策のことについて講和をしていただきました。外来種のタイワンハブの名護市
における分布の変遷を、1999年から調査結果を基に説明をしていただき、分布が毎年拡大していることが分かりました。また、ハブの特徴と習性を沖縄在来
のアカマタやリュウキュウアオヘビ等無毒蛇との比較やヒメハブ等の有毒蛇類との比較しながら、ハブを含めた沖縄のヘビ類全体について理解を深める
ことができました。沖縄のヘビ類、ハブ類の現状、移入ヘビ類の現状を理解できる講座内容で、環境教育の観点からも非常に有益な講座でした。
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平成27年度
6月
名桜大学地域出前講座報告
名桜大学では地域貢献の一つとして、
「地域出前講座」を実施しています。平成27年度は97講座を準備。
どの講座も、本学教職員の日頃の研鑽を存分に発揮した魅力ある内容となっています。今回、地域の方々から
要望を受け平成27年6月に実施した2講座を報告します。
■講座タイトル
海外活動体験から『いま』活かせること
■日 時
平成27年6月4日(木)19:00∼20:30
■ 依頼機関・団体
名護市民生委員児童委員
■講 師
金城 壽子(名桜大学 人間健康学部看護学科 上級准教授)
■参加人数
18人
リヒャルト・フォン・ワイツゼッカー記念植樹 銘板完成除幕式
平成27年6月22日(月)、本学中庭において、元ドイツ大統
領リヒャルト・フォン・ワイツゼッカー氏の来学講演(平成6
年4月開催)を記念した植樹の銘板建立除幕式が執り行われ
ました。
故ワイツゼッカー氏は、名桜大学開学5周年記念事業の一環
として開催されたティーチインに出席され、沖縄の未来を
テーマに代表学生と討議した後、ヒカンザクラを植樹しまし
た。その際、設置された木製銘板が老朽化したため、このたび
新たに石材による銘板へと再建されました。銘板には、故ワイ
ツゼッカー氏が平和を願い、沖縄の若者へ贈ったメッセージ
が刻まれています。
除幕式には、瀬名波榮喜名誉学長、故東江康治名誉学長のお
兄様・フランク・ヒガシさん、ティーチインに学生代表として
登壇した大城和香子さん(平成11年度卒業)、新城貞治さん
(平成12年度卒業)が出席しました。はじめに比嘉良雄理事
長、次いで山里勝己学長、瀬名波名誉学長によるあいさつで、
本学の建学の理念である「平和」について再認識し、厳粛な雰
囲気の中、記念銘板を除幕しました。
名護市社会福祉協議会のボランティア活動として民生委員、児童委員などがあり、その総会に呼ばれて講座を開きました。JICAボランティア活動の映像
紹介や海外の看護研修内容及び県内の海外 看護師との交流などを報告、また、ボランティア活動から、今話題になっている健康や災害に役立つ生活の
知恵を紹介しながら参加者との意見交換を目的としました。講座についてアンケート協力に快諾が得られ、13人から貴重なご意見・回答をいただきました。
講座の感想としては、ボランティアの活動、異国生活と同時に活動へ送り出す家族への思いに共感が寄せられました。
精神障害者との関わり方
■講座タイトル
■日 時
平成27年6月22日(月)15:00∼16:30
■ 依頼機関・団体
名護市民生委員児童委員
■講 師
伊礼 優(名桜大学 人間健康学部看護学科 上級准教授)
■参加人数
43人
講座では、まず精神病が身近な病であり、良好なメンタルヘルスを維持する大切さを伝えました。また、精神病は脳内の神経伝達のバランスが崩れて発症す
る病であり、決して「狂った人」ではないことを強調し、偏見の軽減に務めました。その後は精神病には波があり、陽性症状と陰性症状の状況に応じた対応につ
いて具体例を示しながら伝達しました。適宜、質疑応答を加えながら講座を進行したので参加者の理解が深まったように感じました。講座の後半は、参加者か
らの質問を受け、現在困っていることについて検討する時間を設けたところ、活発に質問があがり、非常に効果的な講座が提供できたと感じています。
ヒカンザクラと銘板の前で
(左から瀬名波名誉学長、山里学長、比嘉理事長、ヒガシさん、在学生代表の藤岡実樹さん、新城さん、大城さん)
平成27年度 ライオンズクラブ国際協会から
「沖縄県在沖縄外国人留学生奨学金」をいただきました
お知らせ
平成 27年度 名桜大学公開講座 受講生募集!
平成27年10月∼平成28年1月の公開講座をご案内します。多くの皆様方のご参加をお待ちしております。
詳しい情報は名桜大学ウェブサイトをご覧ください。http://www.meio-u.ac.jp/open-lecture-p.html
講 座
受付期間
場 所
10月3日(土)13:30∼16:30
8月3日(月)∼
9月28日(月)
名桜大学 人間健康学部実験実習棟
動脈硬化予防・改善のための運動講座
(講義編と運動実践編)
(あなたの血管年齢は?)
10月17日(土)13:30∼14:30
8月17日(月)∼
10月13日(火)
名桜大学 人間健康学部実験実習棟
「みんなで元気!筋力アップ」教室
(健康運動指導士がサポート)
(9回コース)
10月31日、11月7日、14日、22日、28日、
12月5日、12日、20日、1月9日
13:00∼15:00
8月31日(月)∼
10月26日(月)
名桜大学 人間健康学部実験実習棟
11月1日(日)13:30∼15:00
9月1日(火)∼
10月26日(月)
北部生涯学習推進センター
戦後沖縄の短歌を読む
11月7日(土)15:00∼17:00
9月7日(月)∼
11月2日(月)
北部生涯学習推進センター
島尾敏雄と沖縄
11月13日(金)18:00∼19:30
9月14日(月)∼
11月6日(金)
北部生涯学習推進センター
女性のからだを認識し、健康対策をしよう ― 腰痛と尿失禁の対策に沖縄の文化をとりいれる ―
11月27日(金)17:00∼18:30
9月28日(月)∼ 北部地区看護系医療人材育成支援施設
11月20日(金) (名桜大学看護学科棟)
明治日本の産業革命遺産と琉球・薩摩
1月9日(土)16:00∼18:00
11月9日(月)∼
1月5日(火)
身につけよう救急救命法!
(心肺蘇生法(CPR)とAED「ガイドライン2010」)
高齢者の骨折とリハビリテーション
日 時
北部生涯学習推進センター
申し込み・問い合わせ先 名桜大学エクステンションセンター 公開講座担当者 TEL:0980-51-1555 9時∼17時(土日・祝祭日除く)
FAX:0980-54-0707(講座名・氏名・連絡先を明記すること)
お申し込み:受講希望者は、本学ホームページから名桜大学公開講座受講申込書をダウンロードし、受付期間内にFAXまたは窓口にて申込みください。
※講座日程等を変更する場合があります。本学ホームページにて掲載いたしますので、ご確認ください。
※受講希望者が一定人数に満たない場合は、講座の開講を中止する場合がありますので、ご了承ください。
※開講中止の確認は、本学ホームページをご覧ください。
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銘板の表は故ワイツゼッカー氏直筆のメッセージが
刻まれ、裏面に和訳が記されています。
本年度も、ライオンズクラブ国際協会337-D地区沖縄R沖
縄県在沖縄外国人留学生奨学会様より本学在籍留学生4人へ
奨学金をいただくことができました。
去る6月24日(水)、宜野湾市で奨学金贈呈式が執り行わ
れ、大学担当者として私も出席させていただきました。ライオ
ンズクラブの識名安信理事長、喜名奎太副理事長、そして前森
一徳前理事長から、各大学の代表者と出席した奨学生へ奨学
金が贈呈されました。懇談会では、奨学生たちの研究内容の話
を聞いたり、出席者全員でライオンズクラブの理念である
“We Serve”という掛け声とライオンの「ウォー」という、
うなり声を合わせるなど、心温まるひとときでした。
ライオンズクラブは世界206か国、134万人の会員で支え
られている世界最大の奉仕クラブ組織です。ヘレン・ケラーが
ライオンズクラブに「暗黒への聖戦における盲目の騎士たれ」
と呼びかけたのは1925年アメリカ、オハイオ州においてでし
た。クラブは視力保護だけでなく、障害者援助、健康促進、そし
て青少年奉仕へ資金面の援助を行っています。
識名理事長から奨学生たちへ、
「 今回の奨学金を役立てて、
しっかりと勉強をしてほしい。そして将来は他を助ける立場
になってほしい」旨のお話しがありました。私たち大学担当者
にとっても、社会の中でどう個々人が生き、いかに世の中を良
い方向へ向けられるか、ということを改めて気づくことがで
きた貴重な機会であったと思います。
本学から選ばれたライオンズクラブ奨学生たちの喜びの声
をこちらにご紹介します。
涂 夢潔(国際文化研究科2年次、中国出身)
「中国語話者の第2言語としての日本語習得に関
する研究」をテーマに研究に取り組んでいます。今
回、奨学金をいただきましたので、論文作成に必要
な資料を購入したいと思います。また日本語教育
学会での論文発表を予定しています。より質の高
い研究を目指します!
王 艶(経営専攻4年次、中国出身)
この度、奨学金をいただき誠にありがとうござ
いました。現在、私は就職活動中ですので本当に助
かります。将来は、日本で活躍し中国と日本の架け
橋となる人材になりたいと思います。
傅 錦怡(経営専攻3年次、中国出身)
私は、日本の新聞や日本の会社を研究していま
す。この奨学金を使って、経営関係の書物と新聞の
購入、それからインターンシップに係る費用とし
て活用します。より一層勉学に励み有意義な大学
生活を過ごしていきたいと思います。本当にあり
がとうございます。
楊 雅潔(国際学群2年次、中国出身)
奨学金をいただき嬉しく思います。この奨学金
を有効に利用し、勉学に励みます!ありがとうご
ざいました。
報告:金 滋英(国際交流課 助手)
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