2011年 8 月号 no.147 日差しがまぶしい季節になりました。いつになく早い“夏”を迎えたものの、台風や『もどり梅雨』…な かなかはっきりしない今年の夏ですが、いかがお過ごしですか?暦の上では立秋になりますが、夏本 番はこれからでしょうか?ジメジメよりもカラッとした夏がいいですね。 夏の暑さは思いがけず体力を消耗してしまいがちです。適度な水分と休息をとるよう心がけ、この暑 さを乗り切りましょう!! 電力不足が懸念される中、熱中症になる人 《夏のおすすめ絵本》 が増えているそうです。県内でも 6/1~7/24 作・絵: さとうわきこ の間に熱中症で救急搬送されたのは前年に 出版社: 福音館書店 比べ 1.6 倍とのこと。小まめな水分補給、休 息、外出時の帽子の着用、室内の温度管理 等熱中症予防に努めましょう。 夏本番 スイカが出回るこの時期に ピッタリの夏向き絵本です。 威勢が良くてちょっと気のいいばばば あちゃん。なんと土の中のスイカの種 に向って「いい加減に芽を出して大き くおなり!」と叫んだ。するとスイカの 種も怒って・・・ほのぼのとした優しい お盆休みについて タッチの絵柄と、落語の「笑い」にも通 8/13(土)、14(日)、15(月) じるユーモアが織り込まれたばばばあ 上記の間、事務所はお休みと ちゃんの物語。 なりますので、ご了承下さい。 尚、8/16(火)~は平常の営 業となります。 乳幼児に汗疹が出来やすいのは、新陳代謝が活発で汗をかき易いにもかかわらず汗管が大人に比べて未熟 で数も少なく、発汗しても汗管から汗は全部体外へ排出されず皮膚内に溜まって肌がこすれると破れて汗疹 になります。 また顔や額等の大人はあまり汗疹にならない部分にも肌がデリケートな為汗疹が出来やすく、寝返りのうて ない新生児は背中に汗は溜まって汗疹が出来やすいです。乳幼児は皮膚も柔らかく、普段から汗をかき易い 肘や膝の裏、お腹等は肌がすれて汗疹になりやすいです。 赤ちゃんは首、ウエスト、わきの下、股などのシワがより汗をたくさんかき易い風通しの悪いところに汗疹は 出来やすくあります。また顔にも出来やすいですが、ほっぺた等は赤ちゃんの手が届いて自分でひっかいてし まいます。 また赤ちゃんは自分で体温調節が出来ないので風通しのよい服を着せてあげましょう。お風呂上りにきちん と身体を拭いてあげないのもふやけた皮膚が傷つきやすく汗疹になりやすいです。 乳幼児の汗疹やオムツかぶれにはベビーパウダーをはたいての予防もあります。 しかし、はたき過ぎは逆に汗管を詰まらせる事になったり、刺激してしまう事にもになるので 気をつけましょう。汗をかいたらそのままにせず、こまめに タオルで汗を拭いたり、着替えをさせ、肌を清潔に 保つことが汗疹の予防になります。 牛乳パックで『びっくり箱』をつくってみましょう。箱を開 けると“ビョッ~ン”いきおいよく飛び出してきます。 使うもの:牛乳パック(1000ml)2コ・カッター・はさみ 輪ゴム5コ・ビニールテープ・セロハンテープ ① はこ(上)⇒長さ 15 ㎝ 幅 7 ㎝ 高さ 2 ㎝ はこ(下)⇒長さ 14.5 ㎝ 幅 7 ㎝ 高さ 2.5 ㎝ ①牛乳パックを切り開いて、写真(図)のような大きさに切ります。 ② ③ ②角をテープでとめて、箱を作ります。 ③もうひとつの牛乳パックの 底をカッターで切ります。 ⑤ ⑥ ④ ④箱をたいらにしてから、4等分に切り ます(幅 4.5 ㎝くらい) ⑦ ⑤むかい合った2ヶ所の角に上下 5 ㎜ ずつ切込みを入れて輪ゴムをかけ ます。 ⑥セロハンテープでつなげます。 ⑦ひだの部分を折りこんで作った箱 裏側も同じようにとめます。 に入れます。(ふたをして輪ゴムを かけます。) 牛乳パックのご協力 ありがとうございました。 ★ かえるやうさぎの絵などを たくさん集まりました。 つけてみるのもGood!! いつでも募集中ですの ★ 4 等分したものをいくつも で、これからもよろしくお 箱に入れて出すのも面白 願いします。 いですよ♡ ←いろいろ作ってます♡
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