セルフメディケーション 薬局での取り組みについてのアンケート

セルフメディケーション 薬局での取り組みについてのアンケート
1
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研修会後、薬局でセルフメディ
ケーションに関する取り組みを
行いましたか?該当箇所に○
を付けてください。
はい
5
いいえ
4
以前からおこなっており変わらない
3
1で①、③と答えた方について質問です。
(1) 具体的な取り組みについてお答えください
ハード面の取り組み(相談コーナーの設置、健康食品の販売等)
健康食品、OTC品目見直し、設置場所変更。血圧測定のための健康相談コーナー設置
相談コーナーはまだ設置していないが、インフルエンザの患者を隔離?するコーナーはあるので、そこを代替にす
ることは可能と考える。
躓き防止のソックス、杖、弾性ソックス、ラクトフェリン、マルチビタミン等コーナーを設置
在庫がなくても取り寄せ対応できることを書いたポスターを作成。
コーワの店頭に置くカエル人形を親戚から譲り受けた。
OTCを患者様のニーズに合わせて充実させてた。
薬剤だけでなく医療用品の説明等も行い、必要なものを取り寄せた。
相談コーナーあり、介護保険の相談コーナーあり、健康食品サプリの相談受付販売、塩分測定器の無料貸出及び
指導、血圧計の設置、OTCの充実、入りやすい入口の工夫(看板、旗など)
季節に応じた品ぞろえの見直し・強化。
血圧・体脂肪計測定機器の設置、相談コーナー設置、健康食品販売、健康・介護に関するパンフレットの配布。
ソフト面の取り組み(健康相談を行った、勉強会を行った等)
現状維持。随時禁煙相談・ダイエット相談・エッセンシャルオイルなど代替医療の相談受付。
横浜市ウォーキングポイント設置店ウォーキングポイント申込書設置店。
勉強会を行った。(健康相談は日常的に行っている、TELも可)
投薬時にサプリメントについてや食事療法、運動療法についてパンフレットやインターネットを用いて説明。また、
かかりつけ薬剤師をしている患者様が処方箋なしで来局。介護認定の相談に応じた。まだまだこれからと考えて
います。
近隣のケアマネジャーに医療用具の取り扱い、取り寄せが可能な旨伝えた。
患者さんに薬のことだけでなく普段の生活を聞き取り、困っていることに対しアドバイス等を行っている。
健康食品、オペ後などの補助食品などの相談、スキンケア用品の充実、相談漢方の強化、市民むけ講習会の実施
多職種に対する薬剤師職能の啓蒙活動、妊娠中産後の健康相談、生活習慣病の指導、生活指導、検査数字の相
談説明の実施、子育て相談、子供の病気の説明と生活上の指導資料の配布。
薬局従業員に対し、8/21の研修の伝達研修を実施した。
健康食品の販売、健康相談随時。
(2) 取り組んでみて変化はありましたか
自分
健康維持・増進のための視野が広がった
以前より「全身状態を整えること」を患者に伝えている。
いろいろな分野への勉強の必要性を強く感じている。
薬だけでなく雑貸等も衛生・健康に大きく影響することを再認識した。
薬以外の相談をうけることで、患者様が今何に困っているかがよくわかるようになった。
処方箋以外の会話が多くなり、まずは相談に来てくださる方が増えた。
当然の取り組みなので、継続していく
日頃から取り組んでいます。そういう意味では変化なし。
同僚
「衣食住」を基本に考えるようになった。
健康サポートツールが増えより熱心に仕事に取り組んでいる。
患者さんとの会話がとにかく増えて、名前を呼んでもらえることが増えた。
苦手意識を克服し、身近な相談相手として成長する
上司・会社 とくに無し
患者の希望があればその都度納品はしているが、OTCの導入にはまだ積極的ではない。常備していない。
ある程度具体的な成果が出て報告予定。
より活気が出た。
処方箋調剤より利益は出ず、手間もかかるが 薬局としての使命
患者さん 血圧など計り、相談してくれるようになった。
食事や運動を意識するようになり報告をしてくれる人も。
かかりつけ薬剤師の希望が増えた。
塩分濃度計の取り寄せにより、高血圧治療により積極的になった方がいた。
以前より、たくさんお話してくださり、要望も増えてきた。
親近感がました。
処方箋のついでにお買い物してくださる
地域住民 横浜市ウォーキング万歩計の来客者が随時来局
まだ関わっていません
住民からの相談が増えた。地域の福祉職からの相談も増えつつある。
OTCや医療用品の損段にくる方が増えた。
多くの方にこの町にあなたの薬局がってよかったと声をかけていただく。
気軽に立ち寄ってお買い物してくださる。
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1.で②と答えた方に質問です
取り組みが出来なかった理由や、取り組むためにはどうしたら良いと思うかを記入して下さい
取り組みの必要性や方法について、職場内に周知できていないため。職場会など全員で参加できる場をもうけて
説明し、方法について検討していく。
現在OTCや食品を減らしていっている中で、今後クローズアップしてくる健康サポート薬局をどのようにつなげて
いったらと迷っています。
置くスペース・職員の勤務体制等準備が必要
日常業務に追われ新たな取り組みはできていないが、服薬指導時にはジェネリック医薬品の使用促進、残薬確認
と対応、薬に頼らず食事や運動を生活に取り入れることのアドバイス、病気にならない生活や健康食品に関する
アドバイス等は以前から行っており、今後も継続していきたい。 薬局として取り組んでいくためには、取り組みの
内容を検討しスタッフ全員に周知する必要があり、現状では時間も人も余裕がない。 具体的な取り組み例があ
れば解りやすく、少しの工夫と労力でできるかもしれない。
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今後の研修会(各論編)で取り上げて欲しいテーマを記入してください
個人的には、禁煙指導の取り組み方やツールなどの勉強会。ダイエット(体重コントロール)における血圧・コレステ
ロール・血糖値などへの影響(エビデンス的なこと)の勉強会。血糖値などへの影響(エビデンス的なこと)の勉強会。
疾患ごとの予防のための、OTC・健康食品の薬学的なアプローチの勉強会。薬局トリアージについての考え方など
学んでみたいと思います。セルフメディケーションについてはテレビなどの影響が大きいのでそれを薬学的にきちん
と判断できる能力をつけなければと感じているため、健康食品のデータなどに触れることができたらと思います。
高津区内では一部の会員で「区営薬局」はできないか?と地域の発信源にしたいという意見あり。
例えば、当薬局の患者でない方が相談に来局した場合、相談内容等記録して、いつでもその人に対応できるよう
歴の様なものを作成・引継ぎするか→個人情報(リスクマネジメントへ)
負担額によっては、OTC購入より受診→処方箋の方が断然安価な人たちにどのように指導したら日々のQOLを
熱心に考えてもらえるか→コンビに受診減
在宅の経管栄養、点滴器具などについて知識を深めたい。
よくある症状(頭痛や下痢など)から病名をさぐる手法について
サプリと医薬品との相互作用、又市販薬
小規模が大手に負けない方法。
介護の現場で薬剤師に求められていること、出来ることを他職種から教えて欲しい。
健康食品のウソとほんと研修会
ドラッグストアに負けない、薬局のセルフメディケーションへの取り組み!?
薬局でできる検査、健康食品、OTC医薬品の特徴、等々
多種多様な相談がありますので、時間は短く、多種類のテーマ。