われわれはまだまだ駆け出しのゴーストハンター。しかしある日、稀代の建築家タテルベ・タカアキの残した館に足を踏み入れたときから、われわれの運命の歯車は激しく変転しはじめます。不老不死とも噂されるタテルベは、この世界に謎めいた館を数多残したといいます。果たしてわれわれ、新米ゴーストハンターはタテルベによって館に封印された謎を解き、迷える魂を救うことができるでしょうか。【ゲーム概要――協力型ホラーゲーム】プレイ人数：１～４人プレイ時間：約 1 時間対象年齢：10 歳以上 ★マスターなしで遊べるストーリーボードゲームプレイヤー全員で力を合わせて、館の謎に挑みます。ボードゲームだけれどプレイ感覚は館探索のストーリーゲーム。ゲームマスターは不要！プレイヤーの 1 人がシナリオを読んで進行役を務めるだけで OK です。 ★選べるキャラクターは 8 種類｢霊能力者(ミスティック)｣や｢探偵(ディテクティブ)｣などゴーストハンターとしてはメジャーな職業から｢家相占い師(フィジオノミスト)｣｢骨相見(フレノロジスト)｣など超マニアックな職業まで、8 種類のキャラクターから選べます。キャラクターにはそれぞれ特徴があります。もちろん冒険を重ねれば成長もします！ ★館探索はスリル満点！館探索はじっさいに部屋タイルをめくって進めていきますので、雰囲気たっぷり。扉を開けたとたん、残虐な場面に遭遇してキャラクターが狂気におかされることも珍しくありません。それでも、新しい部屋を開かないことには謎を解決する手がかりは得られないのです。危険に満ちた館探索では、プレイヤー同士の結束こそがものをいうでしょう。 ★きみたちは天才建築家タテルベの残した謎を解けるか？タテルベは時空を自在に操り、数々の館を残しました。そこには、タテルベに魅入られ邪悪にとり憑かれた者どもの恩讐が漂い、あるいはいまなお迷える魂が封印されていることでしょう。いわば館の一つ一つがゴーストハンターへの挑戦状なのです。われわれはタテルベの残した謎を解き明かし、邪悪に打ち勝つことができるでしょうか。 ★モンスターを倒し、罠を回避しよう！館にはもちろん怖ろしいモンスターが潜んでいます。ときには罠に遭遇することもあるでしょう。まさに命がけの探索です。特定の条件下で発生するスペシャル・イベントはさらに凶悪です。しかし、これらは事件を解決するためにクリアしなければならない試練なのです。いまこそゴーストハンターの叡智と勇気が試されるとき。幸運を祈ります！ (種々の判定は右のような 1～10 までの判定カードで行います) ★敵はモンスターのみにあらず恐怖に満ちた館を探索するうちに、正気を失うキャラクターも出てきます。そうなれば、彼はきっと「エネミー」(敵側モンスター)となってあなたがたに襲いかかってくるでしょう。己の狂気を先に癒すか、あるいは仲間の狂気を先に癒すのか、ここでもあなたの賢明な判断が試されることになります。グループ SNE/cosaic がお贈りする本格タイルゲーム『ゴーストハンター13 タイルゲーム』、ゲームマーケット 2013 春発売を目標に鋭意制作中！今後の予定についてはグループ SNE web サイト http://www.groupsne.co.jp または cosaic web ストア https://cosaic.stores.jp/ にてご確認ください。