~やさしく・かしこく・たくましく生きる成小の子~ 子 平成28年 2月12日発行 成田市立成田小学校 学校だより 775 号―67号 号 全児童数 716名 文責 校長 小舘 修 ☆相談事は22-1334へ インフルエンザで 2/8~2/10 は学級閉鎖が 3 学年にまたがり,何とも寂しい 3 日間でした。他の学年もジワジワと感 染の拡大が続いています。手洗い・うがい・マスク着用・不要不急の外出をひかえる等の予防に十分ご注意下さい。 1 なり小おもちゃカーニバル 1 月 29 日(金),1.2 学年が合同で生活科と国語科を合わせた『なり小お もちゃカーニバル』の学習を行ないました。これは 2 年生にとっては「1 年生に対しておもちゃの作り方を絵図や文字を活用して分かりやすく説 明できる力を育てる」ことをねらいとして行うもので,1 年生は「説明を しっかりと聞き取って工作を楽しむことができる」という,聞き取る力を 育成することをねらいとして行ったものです。教えたり教えられたりする 関係や一緒に楽しく活動することが自然に仲間意識や思いやりも育てて います。 1/29 おもちゃの作り方を説明する 2 年生,それを聞く 1 年生→ 2 むかしの遊び体験 2/2 お手玉遊び↓ 2/2 コマまわし↓ 2 月 2 日(火),成田地区社会福祉 協議会の皆様が大勢ご来校くださ り,1 年生に【昔の遊び】を体験さ せてくださいました。子どもたちは, 【メンコ】 【おはじき】 【お手玉】 【あ やとり】 【はねつき】 【竹とんぼ】 【コ マ回し】等,今では生活の中に無く なってしまった遊びを,おじいさんや おばあさんの年齢の皆さんに教えてい ただき,新鮮な気持ちで興じていまし た。パソコンゲームやインターネットで遊ぶことも多くなっている昨今ですが,手 作りで誰でもいつでも友だちと関われる昔の遊びは,このような時代だからこそ必 要だと思います。また,少子化・核家族化が進む中,お年寄りの皆さんとの交流体 験も極めて貴重でした。子どもたちは口々に「またやりたい」 「お家でもやってみる ←2/2 メンコ遊び んだ」と言っていました。御協力ありがとうございました。 3 校長へのドラえもんポスト(1/22 投函)から ◎2-1 Kさん 校長先生,さいきんうれしいことがありま といいながらついてきてくれました。ぼ した。それは,犬のキュウちゃんがおやつをたべてくれたこ くは学校が大すきです。 とと,ちなつちゃん(6 才)がハイチューをくれたことです。 ※Kさん、小さい子やペットにやさしくして その日は 1/20 でした。うれしかったです。 いるんだね。I君、君がやさしいからみんな ◎2-1 I君 校長先生,ぼくはこの学校に入学してうれしい です。なぜかというと,ぼくがじめんに頭をぶつけた時に もやさしくできるのだと思います。いつまで もその気持ちを忘れず,大切にしましょう 1/29 心やさしい二人↑ みんなしんぱいしてくれてほけんしつまで「だいじょうぶ」 ね。 4 昼食会 ③ 写真右 1/25 KS君 ※①小学校で 1 番楽しかった事 ②中学校で 1 番やってみたい事 ①宿泊学習 ②弓道 ③獣医師 WTさん ①千葉動物公園 ②部活動 ③バレナリーナ KMさん ①宿泊体験学習 ②部活 ③歯科衛生師か薬剤師 OY君 ①修学旅行 ②ボランティア ③マンガ喫茶経営 NS君 ①宿泊体験学習 ②他の学校の人と会話すること ③サッカー選手 MMさん ①宿泊体験学習 ②部活(フル-ト) ③ピアノ教師 (6 年 3 組) ③将来の夢から
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