町 長 - 妹背牛町

町 長
政改革を推進してまいりま
依然として厳しい状況が続
いております。
回復傾向には至っておらず、
が、地域経済には地域間格
差が見られ、いまだに景気
ていると伝えられています
日の国内経済は、緩や
かに回復基調に好転し
さらに鋭意努力をし、
ます。
民が主権者﹂を基本に、
協働のもと検討してまいり
能となるよう、新たな行政
改革の取り組みを、町民と
的に自立した町政運営が可
さらに、今後の国の動向
を注視しながら、中・長期
す。
本町においても同様に、
町民の皆さんに 心「のやす
町づくりに向け、全身全霊
くため、真の協働社会の実
現と希望に満ちた活力ある
らぎ ・」夢「と希望 を」与える
快適な空間を築き上げてい
景気回復の実感は非常に乏
しく、また、所得や税収で
顕在化しており、これに加
え、人口減少社会の到来、
の都市との格差は、さらに
少子高齢化の急速な進行な
を傾けて町政執行にあたっ
ていく決意です。
ければならない、といった
し、食品表示や食品が安全
なのかとの不安感を抱かな
大きく問われる事件が発生
や産地偽装、冷凍食品に毒
物混入など、食の安全性が
食品の消費期限の改ざん
ど、町政を取り巻く環境は
ますます厳しい情勢となっ
ております。
また、三位一体改革︵交
付税改革、補助金改革、税
源移譲︶をはじめ、地方分
権の進展による権限移譲な
ど、町財政を取り巻く環境
も厳しく、決して楽観でき
るものではありません。 しかし、複雑多様化する
行政課題に的確に対応しつ
つ、持続可能な財政基盤の
構築と健全な行財政の運営
に向け、引き続き第3次行
異常事態が日本の﹁ 食 環 境 ﹂
に 起 き て います。
さらに、地球温暖化の影
響とされている干ばつや、
バイオ燃料生産に穀物やサ
トウキビを原料とする世界
的な動きから、食糧確保に
重大な影響を及ぼすとの懸
念が現実味を帯びています。
このような状況が、輸入
ではなく国産の食品指向へ
と変化し、自分の国で食糧
を確保するとの意識が、自
給率 %を切っている現実
感謝を申し上げます。
今後、農業の重要性が見
ぬ努力が結実したものと、
着しつつあると実感してお
り、農業者の方々のたゆま
業の取り組みが、着実に定
クリーンやエコファーマの
認証と、環境に配慮した農
いて、本町農業はイエス・
信しています。
さて、これらの状況にお
に追い風になるものと、確
自給自足の重要性について
の世論は、これからの農業
なかった自給率の向上と、
れるようになってきました。
これまで遅々として進ま
を身近な問題として考えら
40
2 直されると同時に、その責
任も重くなるとの認識をし
なければなりません。
消費者に対する信頼を得
るためにも、より一層、環
境に配慮した営農活動と、
安全で安心な農産物の生産
を推し進め、
﹁妹背牛産﹂ブ
ランドの確固たる地位を目
指し、次の農業政策を展開
を設立し、受益農家への対
応を図ってまいります。
と正式に土地改良センター
そのため、北いぶき農業
協同組合・深川土地改良区
良事業が本年着手されます。
受益面積1,002㌶、事
業費170億とした土地改
担い手センターを中心に支
援を継続してまいります。
後継者や新規就農者も含め、
また、農業後継者対策に
ついては、Uターンなどの
てまいります。
情報収集に努め、農家に不
都合が生じないよう努力し
また、経営体育成基盤整
すること。あたり前との声
自国の食糧は自国で生産
してまいります。
南地区 、)道営かんぱい︵深
川第2地区・秩父別3幹地
備事業 小
( 藤9区・妹背牛
本町の水稲直播栽培技術
も聞かれそうですが、食糧
輸出国の不作や、安全性が
すでに、需要量情報につ
なっており、昨年より ㌶
ほど減少している状況です。
5㌶︵13,312㌧︶と
本年の需要量情報として
は、水稲作付面積2,33
いる町としてイメージアッ
プを図り、優良産地の名声
も配慮した農業を実践して
質・安全な農産物を提供す
る産地として、環境にまで
そのため、安定的に高品
が農業を変える転機だと認
識しています。
品目横断的経営安定対策
が行われています。未確定
策が導入されて2年目を迎
え、制度上の不備も見直し
する農作物の作付への誘導
策をより一層推進してまい
図るためにも、販売目的と
農産物の製品開発と直売
所による販売経路の充実を
ます。
な部分が多く、混乱を生じ
ぐ
る状況も危惧されますが、
をはじめ、担い手重視の政
を盤石なものにしてまいり
いては各農家に提供され、
調整を終えています。
問われる今、食糧への関心
区 な
) どの土地改良事業に
も 取り組んでまいります。
の確立を図るため、新たな
品種﹁ほしまる﹂の導入と
新技術の取り組みにより、
良食味米の生産と省力化を
目指してまいります。
また、イエス・クリーン
の登録農家の拡大とともに、
合わせてエコファーマの取
得を推進してまいります。
これらの施策は、農地・
水・環境保全向上対策にお
ける営農活動支援との連携
を図るとともに、環境と安
全な生産活動をPRする上
でも、全町での取り組みへ
と展開してまいります。
国 営 農 地 再 編 整 備 事 業
︵妹背牛地区︶が採択され、
ります。
農地・水・環境保全向上
対策は、本年で2年目を迎
え、事務の簡素化が図られ
るとの情報もあり、事業が
より定着されるよう推進し
てまいります。
特にハーブを活用し、環
境に配慮した農業の取り組
みを核として取り組んでま
いります。
さ
近年、環境問題として、
農業生産における残渣物が
課題となっていました。し
かし、バイオ燃料の研究な
どにより、稲わら・もみ殻・
麦わらなどを活用したエタ
ノール抽出が可能となって
きています。これらの技術
を活用し、稲わらなどを有
効利用できないか、町とし
ても検討してまいります。
さらに、ハーブを活用し
た商品開発として研究して
まいりました﹁ハーブマット﹂
は、安定した生産が可能と
なり、本年は本格的な販売
へと展開してまいります。
3
はさ掛けでよりおいしい米づくり
米の初出荷をした農家に祝い品が贈られる
あぜ道にハーブを植え環境に配慮
25
本町の商工業は、人口の
減少や町外への購買力の流
出、さらには昨今の原油価
とう
格の高騰も相まって売上が
減少するなど、依然厳しい
経営環境が続いています。
こうした中、商工会を中
心に取り組んでいる経営改
善事業や地域振興事業、あ
るいは商店街活性化事業な
どの支援を継続し、公共事
業の受注機会の確保や地産
地消・地場消費拡大を積極
的に呼びかけるなど、地域
経済の回復に努めてまいり
ます。
また、カーリングホール
やパークゴルフ場での大会
やツアー誘致での交流人口
の増加を図りながら、妹背
牛温泉ペペルの利用拡大に
結び付けてまいります。
さらに、商工団体とも協
市街地内で、住宅が整備
された南7条線道路が未改
良区間のため、地方特定道
路整備事業により、改良舗
装を実施して交通安全確保
を図ってまいります。
札幌土木現業所によりま
す道道増毛稲田線の整備に
つきましては、ペペル地先
の変則6差路交差点の工事
か
は芽生川に架かるメム橋改
修を含め、すべて完了する
予定になっています。メム
橋改修工事にあたりまして
う
は、迂回路となり交通にご
不便をおかけしますが、ご
理解いただきますようお願
い申し上げます。
また、大鳳橋架け替え事
業は、昨年に引き続き軟弱
地盤対策と、橋台1基の設
置が実施される予定になっ
ています。
水の整備を実施する予定に
なっています。今後も石狩
川を含め治水対策の促進に
ついて引き続き要請してま
いります。
また、河川環境との関わ
りとして、妹背牛橋下流に
おいて自然環境や水辺に親
しむ学習の場として、河川
環境の整備や環境学習の支
援を要請してまいります。
本町は、交通死亡事故ゼ
ロが既に1,600日を達
成しており、街頭啓発など
全町民あげての地道な交通
安全に対する運動の成果で
あると考えております。
今後も2,000日達成
に向け、町民総ぐるみによ
る交通安全運動の展開を図
ってまいります。
なお、今定例議会に、事
故や犯罪のない安全な町づ
くりの推進のため﹁妹背牛
町生活安全推進条例﹂の制
力しながら地域イベントを
最大限に盛り上げ、これが
地域経済へ波及されるよう
定を提案させていただいて
おります。
本条例案はあくまでも精
石狩川開発建設部北空知
に努めてまいります。
河川事業所によりますと、
町民がそれぞれ担うべき責
神的な規定ですが、行政と
昨年に引き続き内水対策と
して大鳳川において堤内排
商店街で行われた「かかしコンクール」
除排雪により交通路の確保
交通事故死ゼロ 1600 日を達成(2月 20 日)
務を果たし、協働しながら
安全な町づくりに努めてい
くというものでありますの
で、特段のご理解を賜りた
いと存じます。
■環境衛生
妹背牛町から排出される
生ごみは、北空知衛生セン
ターのバイオガス施設で処
理されており、可燃ごみは
同組合の中継施設を経由し
て歌志内市の民間施設エコ
バレー歌志内で焼却処理さ
れています。
不燃ごみ・資源ごみ及び
粗大ごみは、北空知衛生施
設組合で埋め立てと資源化
により処理されています。
北空知衛生施設組合で運
営管理しています最終処分
場の地下水検査は、昨年と
同様に地下水が処分場外部
へ拡散していないかどうか
を定期的に検査を行うとと
もに、地下水基準超過原因
究明の調査を行い、環境保
全に努めてまいります。
ごみの分別は、一部のご
みに資源ごみが混入されて
いることから、今後は分別
4 の徹底によりごみの減量化
を図り、循環型社会を推進
してまいります。
環境衛生については、地
区住民のエキノコックス症
健康診査や食中毒予防の徹
底、環境美化運動の推進に
努めてまいります。
■簡易水道事業の推進
簡易水道事業は、供用開
年目を迎えました
活環境改善を図ることを目
的に設置した、合併処理浄
の区域外における住民の生
めてまいります。
また、農業集落排水事業
維持と適正な維持管理に努
装設備の更新を行い、安定
した信頼性の高い処理機能
業により機械設備並びに計
落排水資源循環統合補助事
しては、パークゴルフ場の
めています。
遊水公園うららにつきま
本町のイメージアップに努
主要路線の沿道や市街地な
どにもハーブの植栽を広げ、
に、水田の畦畔をはじめ、
しては、
﹁ハーブ香る町づ
くり﹂をキャッチフレーズ
緑地の環境整備につきま
■公園・緑地の整備
コースの維持管理に今後も
化槽の適正な維持管理に努
現在管理している公営住
努めていくとともに、全国
で多発している公園遊具で
利用も毎年20,000人
前後と堅調であり、良好な
宅は212戸、特公賃住宅
4戸、単身者住宅8戸、勤
めてまいります。
■住宅・生活環境の整備
労者住宅7戸、計231戸
く必要があります。
現在、国においては高齢
者医療の負担割合の調整や
診療報酬の見直しなどの制
度改正が検討されるなど、
住民生活に直接関係する重
要な課題でもあり、改革の
理念や医療制度改革のめざ
す姿を明らかにし、国民の
理解を得ながら着実な改革
が進められることを望むも
のです。
平成 年度の国民健康保
険料率は、所得や医療費の
確定により再度国保運営協
議会で協議し、改めて提案
したいと考えていますが、
本年度創設されます後期高
齢者医療制度により、被保
険者数は減少し限度額も下
がりますが、新たに後期高
国は、医療制度改革につ
また、昨年度策定しまし
齢者支援金が賦課されるこ
とになります。
いて診療報酬や福祉医療な
齢化や経済の低迷などによ
どに対する改正がされてき
たところですが、少子・高
た特定健康診査等実施計画
に基づき、本年度より 歳
ります。
の事故を教訓に、その安全
対策には万全を期してまい
です。
この維持管理につきまし
ては、今年度の主な修繕と
して、妹背牛団地﹁平成5
年度建設8戸﹂の屋根塗装
を実施します。また、消防
法改正に伴い自動火災報知
器を各戸に設置します。
今後の住宅行政の推進に
あたっては、様々に変化す
る社会情勢・経済情勢並び
ながら、既存公営住宅の維
持保全につとめてまいりま
て持続可能な制度としてい
皆保険制度を将来にわたっ
り保険事業を取り巻く環境
が変化していく中で、国民
す。
に厳しい財政状況を踏まえ
20
始から
が、過疎化の進行による加
入者の減少に伴い料金収入
が減少し、事業経営の悪化
につながっておりますが、
施設利用率を高め公衆衛生
の向上と環境衛生の改善並
びに住民福祉の向上に貢献
し、安全で安定した信頼性
の高い水道水の供給に努め
てまいります。
■農業集落排水事業の普及
促進
供用開始から 年目を迎
え、浄化センター及びポン
プ施設における機械設備及
び計装設備の経年変化など
による様々な支障が生じて
います。
平成 年度採択され、今
年が最終年度である農林水
産省国庫補助事業の農業集
以上を対象に健康診査及び
保健指導を実施し、生活習
慣病を中心とした疾病の予
防に努めてまいります。
5
40
14
今年1月に完成した北斗団地A棟
愛好者でにぎわうパークゴルフ場
生活習慣病予防のためのヘルスアップ教室
23
16
事業を開始し9年目を迎
え、本年度は第3次介護保
険事業開始から3年目の節
目にあたり、第4次介護保
歳以上の後期高齢
ホームヘルプサービス、あ
在宅高齢者の介護予防対
策として、いきいき教室や
余りとなっています。
者が、半数以上の680人
ってまいります。
ンティアグループなどと連
携を密にし、その確立を図
・児童委員、町内会、ボラ
社会福祉協議会、民生委員
善するための保健指導を行
い、生活習慣病の有病者・
予備群を減らし、病気と生
活習慣との関連を理解し生
活習慣病の改善を自ら行え
るように保健指導を行って
ービスやグループホームな
地域への生活移行を総合的
に支援するホームヘルプサ
ことなどが指摘されており、
立支援法により、サービス
利用者応益負担が発生する
障害者福祉は、障害者自
い﹁いこいの場﹂としての
利用を推進してまいります。
ペペル温泉入館料助成を行
さらに﹁ぬくもりの予算﹂
の一つとして、高齢者への
てまいります。
民間事業者と連携を図りな
がらサービスの提供に努め
らしい生活を送る場所﹂を
高齢者グループホーム事業
の町内開設を支援し﹁自分
また、地域密着型認知症
護状態への防止策を積極的
に講じています。
ービスなどを提供し、要介
ますが、メタボリックシン
ドローム︵内臓脂肪症候群︶
診・特定保健指導に代わり
ってまいります。
基本健康審査が、特定検
的検診費用の負担軽減を行
の報告もあり、本町として
は、妊婦検診にかかる経済
つの要因にもなっていると
妊婦がみられます。
このことは、少子化の一
理由などで検診を受けない
妊婦が増加傾向にあり、就
業や検診費用負担の経済的
やストレスなどをかかえる
向上をめざしてまいります。
少子化対策は、近年高齢
取り組みを支援して生活の
態が悪化しないようにする
こと﹂を目標に一人一人の
そして要介護になっても状
﹁要支援・要介護状態になる
ことをできる限り防ぐこと、
介護予防につきましては
力をしてまいります。
やかな医療の推進と訪問医
療など在宅ケアの推進、予
るいは一人暮らしの高齢者
などに配食・移送・除雪サ
どの各種事業を支援してま
いります。
に着目し、生活習慣病を改
まいります。
また、平成 年から民営
地域福祉の担い手として、
きるために、自ら楽しく学
習ができる環境や人づくり
がいを持って自分らしく生
が必要と考えています。 町民が生涯を通じて生き
切に評価される地域づくり
どこでも、だれでも自由に
学習ができ、そのことが適
生涯学習は、いつでも、
防対策に向け、さらなる努
のニーズに応じた、きめ細
町民に信頼される診療所を
めざし、高齢化に伴う患者
体制を確保するとともに、
てきましたが、新年度より
指定管理者制度による運営
化による診療所運営を進め
14
険事業計画を策定する年と
なり、実態調査や介護保険
事業状況を把握し、見込量
に応じた適正な保険料の設
定などの策定にあたってま
いります。
また、一昨年より新たに
地域における総合的な窓口
機能や介護予防・包括的、
継続的なマネジメントを担
う中核機関として、地域包
括支援センターを創設しま
した。
各関係団体及び関係グル
ープとの連携を図り﹁地域
さらに
75
軽スポールを取り入れているデイサービス
独居のお年寄りためのお楽しみお食事会
作品発表の機会を設け趣味を広げる
全体で支える﹂という福祉
システム体制の強化・充実
をめざし、介護保険の事業
運営が円滑に推進するよう
努力してまいります。
本町の高齢者人口は、平
成 年 月1日現在1,3
10
00人に達し、高齢化比率
も .6パーセントとなり、
19
33
6 計画﹂を基本に今後とも進
を﹁妹背牛町生涯学習推進
に努めてまいります。
町外からの交流人口の増加
町外居住者を対象とした移
は、人口増加を図るため、
4月から
月の間、粗大
ごみ収集を行ないます。
長さを ㎝以上150㎝以
内に、重量は ㎏程度にし
特にカーリングについて
年度は17,000人の
見込みとなっています。
度は16,000人、平成
来、年々増加しており、夏、
冬利用を合わせ、平成 年
年度の開設以
カーリングホールの利用
地域住民が自主性・主体
性を持って活動できる環境
組みが必要となっています。
めには、行政と地域が協働
して、地域を支えていく仕
題・要求に対応していくた
ており、高齢化問題、青少
年問題、環境問題などの課
に対する意識は低下してき
近年、地域コミュニティ
ても、全 区画の宅地分譲
めてまいります。
なお、平成 年度におい
ねながら定住促進対策に努
組織する定住応援協議会を
中心に充分協議・検討を重
政、商工会、建設業協会で
や交流の場の充実といった
検討課題もあり、今後も行
るいは趣味を生かせる環境
妹背牛町に定住するための
雇用や就労の場の確保、あ
℡︵32︶2411
・月曜日∼金曜日︵祝日を
・ 役場住民課住民グループ
処理券の必要枚数を確認し
ます。
◎受 付 ★電話で住所・氏名・電話
おりお申し込みください。
集に伺いますので、次のと
や大きさにし、2ヵ所以上
を結束してください。
て1人で運べる程度の重さ
ください。
★布団なども1つにまとめ
めてまいります。
住対策を主眼に実施してま
いりました。
は、町民利用が老若男女を
問わず年々増加傾向にあり、
づくりのため、地域コミュ
を実施していきますので、
特段のご理解を賜りたいと
除く︶
て、2ヵ所以上を結束して
本町の冬のスポーツとして
ニティの重要性を再認識し
ながら、その再生と活性化
存じます。 ★収集日・排出場所・ごみ
分
収集日の3日前まで申し
込み願います。
ごみ処理場へ直接搬入する
場合は、 ㎏につき100
円の料金がかかります。
冷凍庫・エアコンは、購入
したお店や買い替えのとき、
ろに処理券を貼ります。
販売店に引き取ってもらっ
★庭木などの大きなものは、 てください。
★粗大ごみの見やすいとこ
★粗大ごみ処理券を役場、 ※家電リサイクル法により、
または商工会で購入します。 テレビ・洗濯機・冷蔵庫・
10
者は、平成
浸透してきているものと認
識しています。
が図られるような町づくり
年度から実施している定住
年度は宅地分譲として一
これまでの定住促進対策
15
4月25日(金)
5月26日(月)
6月25日(水)
7月25日(金)
8月25日(月)
9月25日(木)
10月27日(月)
11月25日(火)
番号・ごみの品目と個数を
伝えます。
今後も、さらに多くの町
︵一部省略︶
・午前8時 分∼
午後5時
の場として利用いただける
また、ペペル温泉の周辺
ような施設づくりに努めて
まいります。
には、総合体育館、農業者
トレーニングセンター、パ
ークゴルフ場やゲートボー
促進対策事業は、 年度は
2戸のモデル住宅を販売し、
人口の減少に歯止めをか
けることを目的に、平成
の推進に努めてまいります。
月に1度、決められた日
に自宅前まで粗大ごみの収
20
80
民がカーリングに親しみ、
スポーツを通じた生涯学習
その内容を検証する中で、
11
30
20
18
ル場などのスポーツ施設が
18
区画の売却実績がありまし
た。
19
13
16
隣接していることから、温
泉施設との有機的な活用で、
7
18
19
ˎˑ‫ˎؙ‬-ˑˌˌྔ‫׫‬
ˎˑ‫ˎؙ‬
ˑˌˌྔ‫׫‬
依 存 財 源
国に納めた税金の一部が一定のルール
で交付されます
建設工事など金額の大きな事業を行な
うときに借り入れします
道路や公営住宅の建設に伴う補助金、
扶助費に伴う負担金など
標準的な町の財政規模を定め、不足
するお金が国から交付されます
公営住宅料など
自主財源
不足するお金を基金で補います
さまざまな事業の実費負担など
住民税、固定資産税など
予 算
前 年 度
との比率
会 計
2,525,000
△10.0
国 民 健 康 保 険
594,000
4.8
後期高齢者医療
特 別 会
計
49,384
平成 20 年度
新 設
老
67,277
△88.6
316,166
△0.2
339,141
0.7
簡 易 水 道 事 業
160,188
13.2
農業集落排水事業
303,130
△11.0
小
計
1,829,286
△20.2
計
4,354,286
△14.6
会
計
一 般 特 別 会 計
人
別
保
健
介
護
保
険
(保 健 事 業 勘 定 )
介
護
保
険
(サービス事業勘定)
合
本
年 度
8 9
֚ȁ๊ȁٛȁࠗ
◆保育所運営
◆生活支援ハウス運営
町債の(借金)返済
◆道営事業負担金
(かんがい排水整備・経
営体育成基盤整備)
職員の給与など
特別会計への繰り出し金
◆農地・水・保全向上
対策負担金
福祉事業、保育所運営など
◆農地再編対策事業
農地、農道整備、森林整備など
健康づくり、ごみ処理など
◆各医療費助成
(就学前児童医療費無料
含む)
◆町道改良舗装工事
庁舎管理、選挙など
消防活動、救急活動など
道路維持改修、除雪、公営住宅
建設管理など
小・中学校の管理、社会教育事業など
◆公営住宅維持
(自動火災警報器設置工
事含む)
商工振興、議会運営など
◆小学校
◆中学校
民生費
土木費
52,828 円
28,714 円
農林水産業費
教育費
48,006 円
25,911 円
衛生費
総務費
41,445 円
32,545 円
消防費
32,097 円
その他
392,260 円
◆学校給食運営