いわて県北クリ-ン・ニュ-ス 平 平成 成 2266 年 年度 度第 第 33 号 号 い いわ わて て第 第2 2ク クリ リ- -ン ンセ セン ンタ タ- - ( (平 平成 成 2266 年 年 1100 月 月発 発行 行) ) 『いわて第 2 クリーンセンター』PFI 事業特別目的会社 エコアクション 21 いわて県北クリーン株式会社 認定更新 平成 26 年 2 月 15 日 認証・登録番号 0004632 〒028-6505 九戸村大字江刺家第 20 地割 48 番地 34 TEL:0195-42-4085 FAX:0195-42-4550 http://www.iwate2cln.co.jp/index.html 安全運転管理者講習へ参加 当社には社用車が 5 台ある事から、安全運転管理者の設置が義務付けられています。私は昨年からその任を受 けているため、平成 26 年 9 月 19 日安全運転管理者講習を受講してきました。講習内容は安全運転管理者の職 務と事故防止に関すること、法改正や二戸管内の事故の実態などです。 今、二戸管内(特にも二戸市内)では横断歩道での事故が多発していることから、横断妨害 (横断歩道に歩行者がいた場合一時停止すること、かつ歩行者の通行を妨げてはいけない)の 取り締まりを強化しているとの事でした。 紅葉のシーズン真っ盛りですが、通勤やレジャーなど車の運転には必ず事故リスクが伴いま す。皆さんくれぐれも車の運転を甘く考えずに、安全運転&エコドライブでお願いします。 管理部長 君成田 旭 AED導入 平成 26 年 8 月 1 日設置 AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)にな った心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すため の医療機器です。 設置している場所は、行政が管轄する施設で多く見られますが、その他では多くの人が利用する施設で設置 している場合が多く、代表的な所では「駅」 「空港」といった交通機関をはじめ、大規模商業施設や多目的ホー ルなどの大人数が出入りする所に設置されているケースが良くあります。また、スポーツの最中に急な体調変 化が起こり、心臓の疾患が発症する場合があるため、体育館・プール・球技場・スポーツジム等にも多くの所 で設置が進められています。 いわて県北クリーン株式会社では、全社員で 32 名と多くありませんが、 廃棄物を搬入出する運転手の方や、施設見学等で来場されるお客様が多いこと から、体調の急変に対して即座に対応できるようにAEDを施設内に設置し ました。 AEDの使用方法については、全社員を対象に二戸消防署九戸分署様のご 指導のもとで、実技訓練や机上訓練を継続的に行っており、実際に使用する 際に、迅速に対応できるような準備をしております。 エコドライブ普及員養成教習会 8 月 2 日に岩手県主催(環境生活部環境生活企画室)の教習会に参加しました。前半はエコドライブに関する 運転操作の講義を行い、後半に実技演習を行いました。初めに普段の自分の運転操作での走行データを記録し ました。その後、具体的なエコドライブの方法として、急発進・急停止の禁止や、早めのアクセルオフ、ふん わりアクセルオンなどを学び、演習前の走行データと比べてエコ運転・燃費向上の効果を体験しました。 本教習会は、このような演習を指導する普及員の講習会であり、エコ運転を教える側の実技訓練の方法や、 走行データに基づく解析方法などを学びました。また、受講者への説明の仕方など細かい部分まで、本講習会 の講師を行ったJAFの方に丁寧に教わりました。 今後は、自らのエコ運転実践はもちろんのことですが、普及員として多くの方にエコドラ イブの意識を少しずつ持っていただけるように、呼び掛けを継続したいと思っております。 エコドライブの講習会を希望される企業・団体等の方は岩手県の担当部署へ問合せをして いただければ、随時エコドライブ講習会を開催いたします。 技術運転部 技術運転課 課長代理 髙﨑 達也 九戸村民スポーツレクリエーション大会 ソフトボールの部 9 月 7 日に行われた「九戸村民スポーツレ クリエーション大会 ソフトボールの部」に 4度目の参加をしました。昨年度は見事に優 勝し、V2を目指して大会に臨みました。結 果は第3位と、当初の目標には届きませんで したが、地元の方とふれあう事が出来て大変 有意義なものとなりました。また、日頃の運 動不足解消にもなり、大変楽しい時間を過ご す事ができました。 岩手県産業廃棄物協会青年部見学 9 月 5 日に、岩手県産業廃棄物協会青年部 の施設見学があり、県内の産業廃棄物に係る 企業・団体の方々が 22 名来場しました。 参加企業様の中には実際に当社へ廃棄物 を搬入しているお客様も多く、各々で排出し た廃棄物が安全・安心のもと、適正に処理さ れていることを確認していただきました。 県北地域 環境保全リーダー養成研修会 9 月 26 日に県北地域振興局主催で環境保全リーダー養成研修会が行われま した。今回は「水」をテーマに、岩手大学颯田教授の講演をはじめ、参加者全 員でグループ討議を行いました。討議では、日頃感じている水問題として「河 川の汚れ」 「限りある水資源の使用方法」 「川の増水後のゴミ問題」など、沢山 の事案がでました。それぞれの問題点に対して「自分たちで何ができるのか」 「何が必要なのか」など、水の環境保全を真剣に考えることができました。 プラットホーム水銀灯照明をLED照明化へ プラットホーム内に 20 個の水銀灯照明があり ましたが、部分的な暗さや球切れ時の交換の不便 さなどが問題となっていました。8 月 1 日に全数 LED照明へ交換し、全体的に明るくなり、球の 交換頻度も約 10 倍に延命化されました。 LED照明にしたことで、プラットホーム照明 の電気量¥51,000 円/月が、¥16,000 円/月に 軽減され、経済的にも大きなメリットが出ました。 いわて環境学習応援隊 岩手県では、環境にやさしい取組を積極的に行 っている企業・団体等によって環境に関する講師 派遣や見学受入など、体験的なプログラムを岩手 県が環境応援隊として登録しているもので、環境 に関する教育学習の機会を提供しています。 環境学習に興味がある地域団体や未来を担う子 供たちなど、誰でも体験できる取組ですので、お 気軽に当社までご連絡ください。 社員の休日 (技術運転課 合原副班長) 「子供のサッカー大会の応援!!」 9 月 28 日に、ちょきんぎょカップ新人戦サッカー大会が盛岡市で行わ れ、4 年生の長男が試合に参加しました。前半だけの出場でしたが、日頃 の練習の成果を十分に見ることができました。次の大会は春になりますが、 それまでにもっと練習を重ねて、大きく成長した姿を見たいです。 【いわて第2クリーンセンター】 環境大臣指定 廃棄物処理センター PFI事業者としては 全国初 『いわて第2クリーンセンター』 い わ て 県 北 ク リ ー ン 株 式 会社 〒028-6505 九戸村大字江刺家第 20 地割 48 番地 34 Tel:0195-42-4085 Fax:0195-42-4550 http://www.iwate2cln.co.jp
© Copyright 2024 Paperzz