バロックから古典派への転換期 オーストリアでは

Kobe City Chamber Orchestra
<プロフィール>
<プログラム>
G.Ch.ヴァーゲンザイル
交響曲 ニ長調 Op.3-1 WV 374
Georg Christoph Wagenseil
I.
II.
III.
Sinfonia in D WV 374
Allegro
Andante
Allegro assai
F. J. ハイドン
ノットゥルノ 第 2 番 ヘ長調 Hob.Ⅱ:26
Franz Joseph Haydn I.
II.
III.
“ Notturno” Nr.2, F-Dur, Hob.Ⅱ: 26
Adagio-Allegro spiritoso
Adagio
Finale : Allegro con brio
H.I.F.v. ビーバー
バッターリア「行進曲風ソナタ」 Heinrich Ignaz Franz von Biber
I.
II.
III.
IV.
V.
VI.
VII.
VIII.
Battalia
Sonata : Allegro
Allegro
Presto
Der Mars (The March)
Presto
Aria : Andante
Die Schlacht (The Battle)
Lamento der Verwundten Musguetirer : Adagio
<休 憩 20分>
G.Ch.ヴァーゲンザイル
Georg Christoph Wagenseil
I.
II.
III.
Konzert fϋr Harfe oder Cembalo und Streicher F-Dur, WV281
Allegro
Andante
Tempo di Minuè
F. J. ハイドン
Franz Joseph Haydn I.
II.
III.
IV.
ハープ協奏曲 ヘ長調 WV 281
Adagio - Allegro
Adagio - Andante - Adagio
Menuet
Finale : Allegro
交響曲 第 6 番 ニ長調「朝」Hob.Ⅰ:6
Sinfonia Nr. 6, D-Dur, “Le Matin “ Hob.Ⅰ: 6
西山 まりえ
Marie Nishiyama
チェンバロとヒストリカ
ル・ハープ、2種の古楽器を
自在に操る希有なプレーヤ
ーとして世界的に知られ、
数多くのコンサートや録音
に参加。ユトレヒト音楽祭
からはリサイタルに招聘さ
れ好評を博す。ルネ・ヤー
コプス、ボブ・ヤング、
「チー
フタンズ」のパディ・モロー
ニ、カルロス・ヌニェス、山
下洋輔、波多野睦美など、
幅広いジャンルに渡る音楽
家との共演は常に多くの反
響を呼んでいる。
また音楽番組、教養情報番組などTV出演も
多い。
アンサンブル「アントネッロ」
メンバーとしても活躍して
いる。
録音は多数あり、
「バッハ インヴェンション&シンフォニア」
「バッハ イタリア協奏曲&フランス風序曲」
「スカルラッティ
鍵盤の魔術師」以上はすべて
「レコード芸術」誌特選盤。
「バッ
ハ イギリス組曲」
「バッハ ゴルトベルク変奏曲」
「バロック・
ハープとの出会い」は、同誌準特選盤ほか、朝日新聞、毎日新
聞などで採り上げられている。
スペイン「エンキリアディス」
レ
ーベルから欧州で発売されているデビューCD「ファンタシー
アの奏法∼イベリア半島の鍵盤音楽」は「リトゥモ」誌(スペイ
ン)の最優秀推薦盤に選ばれ、
「スペイン人よりスペイン人ら
しく演奏する」
(R.マリャビバレーナ)
と本国からも絶賛される。
中世音楽のスペシャリストとしての評価も高く、
ゴシック・ハー
プとオルガネットを奏するCD「トリスタンの哀歌」は「レコード
芸術」誌準特選盤、
「ステレオ」特選盤、
「音楽現代」推薦盤、
「朝日新聞視聴室」個性派盤に選ばれるが、音楽誌のみの好
評にとどまらず「BURRN!」
「フォーブス」
「ミセス」
「サライ」
「暮
らしの手帖」などの一般誌でも紹介され、
また「オーディオ・ア
クセサリー」誌などでも話題となり、古楽を多くの聴衆に広め
ている。
第11回山梨古楽コンクール・チェンバロ部門第1位および
栃木「蔵の街」音楽祭賞受賞。第23回同コンクール審査員。
レ
コード芸術「読者が選ぶピープル2007」、HMV「2008年度期
待のアーティスト5名」に選出。
ヒストリカル・ハープのワークショップ「ハープ女学園」やチ
ェンバロのレクチャー&ワークショップ「クラヴサン・クラブ」を
主宰、後進の指導にも力を入れている。古楽ワークショップ「信
州アーリー・ミュージック村」芸術監督。
日本演奏家連盟、日本
ハープ協会、
日本チェンバロ協会、
日本イタリア古楽協会会員。
神戸市室内合奏団
Kobe City Chamber Orchestra
音楽は言葉
∼それぞれの時代から 作品たちが語りかける∼
神戸市演奏協会 第406回公演
1981年、神戸市によって設立された神戸市室内合奏団は、
実力派の弦楽器奏者たちによって組織され、神戸、大阪、東
京などを中心に、質の高いアンサンブル活動を30数年に亘
って展開している。弦楽合奏を主体としながらも、管楽器群
を加えた室内管弦楽団としての活動も活発で、バロックから
近現代までの幅広い演奏レパートリーのほか、埋もれた興味
深い作品も意欲的に取り上げてきた。
また、定期演奏会以外
にもクラシック音楽普及のための様々な公演活動を精力的
に行っている。
1998年、巨匠ゲルハルト・ボッセを音楽監督に迎えてから
の14年間で、演奏能力並びに芸術的水準は飛躍的な発展を
遂げ、日本を代表する室内合奏団へと成長した。毎年のシー
ズンプログラムは充実した内容の魅力あふれる選曲で各方
面からの注目を集め、説得力ある演奏は高い評価を受けて
いる。
内外の第一線で活躍するソリストたちとの共演も多く、
2011年3月の定期演奏会でのボッセ指揮によるJ.S.バッハ
「ブランデンブルク協奏曲全6曲」の名演はCDとしてリリー
スされている。
また、2011年9月にはドイツのヴェストファー
レンクラシックスからの招聘を受けてドイツ公演を行い、大
成功を収めている。2013年度からは、日本のアンサンブル
界を牽引する岡山潔が音楽監督に就任し、ボッセ前音楽監
督の高い理念を引き継ぎ、合奏団のさらなる音楽的発展を
目指して、新たな活動を開始した。
2014年度 定期演奏会
バロックから古典 派 への転 換 期
オーストリアでは
2014 年 12 月 5 日(金)19:00 開演
神戸新聞 松方ホール
音楽は言葉 それぞれの時代から作品たちが語りかける…
■2015年3月11日
(水)19:00開演 神戸文化ホール 中ホール
14日
(土)14:00開演 紀尾井ホール(東京)
ヴァイオリン独奏:岡山 潔/指揮:石川 星太郎
「ドイツロマン派の響き シューマン、苦悩を越えて」
R.シューマン ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 WoO 1
交響曲 第2番 ハ長調 Op.61 ほか
主催:(公財)神戸市演奏協会・神戸市・
(公財)神戸市民文化振興財団 神戸文化ホール
プログラム・ノート
中村 孝義 (大阪音楽大学教授・音楽学)
西洋の音楽史は、不思議なことだが一定のスパンでその在り方を大きく変えてきた。例えば無伴奏合唱のス
タイルで、対位法的手法によって精妙な音楽が作られたルネサンスの音楽から、通奏低音に基づく音楽へと変
わった17世紀初頭にも音楽は大きな変化を経験したし、19世紀から20世紀へと世紀をまたぐときにも、それ
まで長らく依存してきた調性や機能和声を放棄し、無調や12音音楽の世界へと飛躍するという劇的な変化を経
験した。そこにはすべからくそれまでの在り方を変えようとする、あるいは新しい世界を切り開こうとする明
確なメッセージが音楽家によって発せられている。その意味では、どのような音楽も、一つの言葉として時代
の意志を発していたのである。
中でも18世紀半ばに経験した変化は、それまで音楽を担ってきた存在が、現在でも最も偉大かつ巨大な存在
と評価されることの多いJ. S.バッハのような音楽の在り方を大きく変えるものであっただけに、ある意味でより
衝撃的であったといえるかもしれない。偉大な父を持つカール・フィリップ・エマヌエルやヨハン・クリステ
ィアンといった息子たちの手で、それはすでに様々な兆しを見せていたが、そのバッハの息子たちを範として
起こってきた音楽は、予定調和的な仮象の世界を表現する音楽に飽きたらず、まさに次は何が起こるかわから
ないような、そして山もあれば谷もあるような、現実の世界を映し出すような劇的な音楽へと変化したのであ
った。
今回、神戸市室内合奏団が取り上げようとするのは、まさにオーストリアで、このような転換が起こってい
た時期の作品である。領主大司教が治める由緒ある町ザルツブルクで、バロック時代に重要な職責を担った音
楽家ビーバーの、思いがけなくも大胆な音楽に始まり、いわゆる古典派へとつながる前古典期において、ウィ
ーンで活躍したヴァーゲンザイル、そしていわゆるウィーン古典派を牽引し、一つの完成したスタイルを生み
出そうとしていたヨーゼフ・ハイドンの音楽が演奏される。恐らく今日、我々は音楽が大きく変化しようとし
ていた時代の有様を目の当たりにすることになるだろうし、そこに激動の時代を生きた作曲家たちの生の声
を、言葉を耳にすることになるだろう。
G.Ch.ヴァーゲンザイル
Georg Christoph Wagenseil
交響曲 ニ長調 Op.3-1 WV 374
Sinfonia in D WV 374
ハープ協奏曲 ヘ長調 WV 281
Konzert fϋr Harfe oder Cembalo und Streicher F-Dur, WV281
ヴァーゲンザイルといっても、多くの人にとっては初めて耳にされる作曲家かもしれない。なぜなら皆さん
がこれまで目にされてきた音楽史の多くは、大作曲家の歴史のような体を成していることが少なくなかったか
らだ。もちろんこれだって間違いではないのだが、歴史というものは大の付く偉人によってのみ動かされてき
た訳ではない。現在では歴史の波間に沈んでしまった多くの作曲家たちも様々な役割を果たしてきたのであっ
て、現在ではこうした作曲家を丁寧に拾い上げ研究することも進んでいる。
今日あまり演奏会で取り上げられることもないが、
ヴァーゲンザイルも、実は後期バロックからウィーン古典
派へと移行する過渡期において重要な役割を果たした作曲家の一人であった。バロック時代のウィーンで、宮
廷楽長として並ぶもののない権勢を誇ったヨハン・ヨーゼフ・フックスに見いだされ、その薫陶を受け宮廷作
曲家に引き立てられた人だけに、初期の作品は後期バロック様式で書かれているが、18 世紀中頃からは前古典
期を象徴するギャラント語法を取り入れて作曲活動を続けた人だった。モーツァルトやハイドンといった次代
を担う大作曲家たちも彼の作品を評価していただけでなく、彼の器楽作品の印刷譜がヨーロッパに広く流布し
たこともあって、バーニーやシューバルトといった同時代の著述家たちからも高く評価された。
今日はじめに演奏されるのは彼の交響曲ニ長調。彼の交響曲は、様々なジャンルからの影響を受けているが、
ハイドンで支配的となった4楽章構成をとらず、この作品のように3 楽章の構成を取ることが多い。アレグロ
の第1楽章では提示部、展開部、再現部といった各部分のあり方が明確となり、展開部では、後のソナタ形式
を想わせるような主題の扱いも行われるようになる。アンダンテの緩徐楽章も明らかにバロックのスタイルから
離れ、旋律の繊細さなど、いかにもロココ的魅力にあふれている。アレグロ・アッサイの終楽章も、リズムや旋律、
音の組み合わせなどに様々な工夫が凝らされており、楽章規模もより拡大されていった。彼の交響曲の手稿譜が
ヨーロッパに広く分布していることからも、当時における彼の交響曲の人気ぶりと重要性が見て取れる。
一方、
愛好家向けに作曲したと考えられる、
2声のヴァイオリンとバスというごく簡潔な伴奏形態を持つこのハー
プ(チェンバロでも演奏可能)協奏曲ヘ長調(今回は使用楽器の関係で変ホ長調で演奏)では、特に歌謡性あふ
れる旋律や雅やかな装飾が施された技巧的な旋律が印象に残るアンダンテの第2楽章が魅力的で、その優雅なロ
ココ的旋律によって彼の典型的な協奏曲ということができるだろう。
F. J. ハイドン
Franz Joseph Haydn ノットゥルノ 第 2 番 ヘ長調 Hob.Ⅱ:26
“ Notturno” Nr.2, F-Dur, Hob.Ⅱ: 26
交響曲 第 6 番 ニ長調「朝」Hob.Ⅰ:6
Sinfonia Nr. 6, D-Dur, “Le Matin “ Hob.Ⅰ: 6
ヴァーゲンザイルに続いて演奏されるのは、ウィーン古典派の3巨匠の一人、ハイドンの作品である。ただ今日演
奏されるのは、彼の作品の中でも滅多に耳にすることができない珍しい二つの作品。最初は、「ノットゥルノ第2番
へ長調」。といっても、よほどハイドンの作品に詳しい人でも耳にしたことがないのではないかと思われる珍品。ハ
イドンは1785年にナポリ王フェルディナンド4世から曲の委嘱を受けた。この王は民衆の習慣や好みに関心が深かっ
たらしく、当時ナポリの民衆の間で好まれていた楽器であるリラ・オルガニッザータに興味を抱き、これを弾きこな
すまでに熟達したのだった。そこでこの楽器を含む作品を、当時ヨーロッパにその名を轟かせ始めていたハイドンに
依頼してきたというわけだ。この協奏曲の評判が良かったのか、フェルディナンド4世のリラの師であったハドラヴ
ァから、さらに2台のリラ、2本のホルン、2本のクラリネット(後にヴァイオリンを追加)、2本のヴィオラ、さら
にチェロという編成を持つ「ノットゥルノ」の注文が寄せられたのであった。今日演奏されるのは、その第2番。
ところで、このリラ・オルガニッザータという楽器については、復元楽器すら現存しないため文献でしか確認できな
いのだが、要するに共鳴胴にハンドルのついた 盤付きの擦弦楽器で、右手でハンドルを回すと、胴の内部に装填され
た木製の円盤が回り、それが弦を擦って音を出すとともに、やはり内部に装填された小型のオルガンにも風を送り、独
特の音色を出すというわけである。なお音高は左手の指が外部に備えられた 盤を押さえて決められる。ハイドンは、
注文を受けたこのユニークな編成による室内楽に大いに刺激されたようで、これらをロンドンにおけるザロモン演奏会
でも演奏しようと思い、特殊な楽器のリラの声部を2本のフルートあるいはフルートとオーボエでも、またクラリネッ
ト声部はヴァイオリンでも演奏できるように編曲していたため、今日でも演奏できるのである。
この第2番は、①アダージョ アレグロ・スピリトーソ、②アダージョ、③フィナーレ アレグロ・コン・ブリオの
3つの楽章からなるが、非常に甘美な雰囲気を持つ序奏から、晴れやかで軽快なフィナーレに至るまで、実に多彩な音
楽が繰り広げられており、改めて見直す価値は十分にある。その意味で今日は貴重な機会となることだろう。
ハイドンによる2番目の作品は、彼がエステルハージー侯爵家の副楽長に就任した1761年に作曲したと考えられて
いる交響曲第6番二長調《朝》。ハイドンは番号が付いているだけでも104曲の交響曲を残しているので、この作品
はまさに彼のごく初期の交響曲ということになる。彼が、前古典派の音楽から影響を受けつつ、徐々に自身の作風を
確立していった時期の作品で、第1楽章、第2楽章、第4楽章でまだ完成の途上にあったソナタ形式が使われるなど、
新しい兆しははっきり伺えるが、同時にバロック時代のコンチェルト・グロッソ(合奏協奏曲:ソロ群と合奏群が対
比的に扱われる協奏曲の形態)のように、どの楽章でもソロ楽器が活躍したり、機会音楽としてのディヴェルティメ
ント的な雰囲気も色濃く持っていたりするのが、後の交響曲とは少し異なるところである。
《朝》の日の出を思わせるような序奏に始まり、フルート、オーボエによって第1主題が奏され主部のソナタ形式部
分へと進む第1楽章、独奏ヴァイオリンによるレチタティーヴォ風の序奏に始まり、独奏ヴァイオリン、独奏チ
ェロの応答が印象的な、やはりソナタ形式による緩徐楽章の第2楽章、様々な独奏楽器が協奏曲風に扱われるメ
ヌエットの第3楽章、ソナタ形式をとり、音調もまた完全に古典派的ながら、全ての管楽器にソロが与えられた
り、展開部ではヴァイオリン協奏曲なみに独奏ヴァイオリンが活躍したりするなど、合奏協奏曲的なスタイルも
色濃く漂わせる第4楽章の4つの楽章からなる。
H.I.F.v. ビーバー
バッターリア「行進曲風ソナタ」 Heinrich Ignaz Franz von Biber
Battalia
ボヘミア(現在のチェコ)のヴァルテンベルクの出身ながら、その生涯の大半をオーストリアの古都ザルツ
ブルクで宮廷音楽家(副楽長→楽長)として過ごしたビーバーは、ドイツ、オーストリアのバロック音楽史を
語る上で決して忘れることのできない存在ながら、その作品が我が国で演奏されることは滅多にない。もし彼
の名前をご存じの方なら、それは彼の《ロザリオ・ソナタ》と呼ばれる作品と結びついているかもしれない。
マリアの生涯の秘跡を扱った作品で、その内容を反映した荘重で神秘的な作風を持つと同時に、対位法やスコ
ルダトゥーラ(変則的な調弦法)、さらには高度なヴァイオリン技法を駆使して作曲されたソナタである。そ
のことから彼は、長らくバロックにおけるヴァイオリン音楽並びに演奏の大家としての面ばかりが強調されて
きた。ただ研究が進んだ今日では、ヴァイオリン音楽のみならず、広範な領域にわたって多くの作品を残した
ことが知られるようになってきた。
今日演奏されるのは、その彼が1673年頃に作曲したと伝えられる「バッターリア」。8つの曲からなる一種の
標題音楽だが、例えば、異なった8つの民謡を同時に何の秩序もなくバラバラに奏することによって「あらゆる
ユーモアを持った放埓な仲間」というタイトルの内容を見事に活写する第2曲、低音楽器にまるで小太鼓のよう
な効果を出して軍楽隊の行進を表現した「行進」と名付けられた第4曲、現代ではバルトーク・ピッツィカート
として知られる弦を激しくネックにぶつけるピッツィカートを使って、戦い(銃撃戦?)の様子を描写的に描い
た第7曲、戦いの後のうら寂しき悲しさを示すかのような「傷ついた銃士達の悲歌」と銘打たれた第8曲など、
いずれも現代作品顔負けの斬新な手法を駆使した音楽が展開される。ともあれ聴かれれば驚かれること間違いな
しの珍品である。
コンサートマスター
白井 圭
ソリスト
西山 まりえ
第1ヴァイオリン
萩原 合歓
前川 友紀
谷口 朋子
幸田 さと子
第2ヴァイオリン
西尾 恵子
井上 隆平
黒江 郁子
中山 裕子
ヴィオラ
亀井 宏子
中島 悦子
横井 和美
木下 雄介
チェロ
伝田 正則
田中 次郎
山本 彩子
コントラバス
長谷川 順子
フルート
中川 桂子
オーボエ
松岡 裕雅
ファゴット
東口 泰之
ホルン
垣本 昌芳
(ヒストリカル・ハープ、チェンバロ)
岡山 理絵
小坂 智美
奥野 敬子