教育委員会 学校教育課 所管

[教育委員会
学校教育課
所管]
○TT特別配置事業に要する経費(10010203) 7,513,773 円(13,489,050 円) 決算書 P282
〈国・県:4,364,145 円 一財 3,149,628 円〉
*特定財源積算根拠
・県補:TT特別配置事業費補助金
4,364,145 円
(目的)
少人数加配等の教員配置がない学校においても複数の教員による学習指導の方法を取り入れる
ため、市が独自に非常勤講師を配置する。
(内容)
小学校 4 校(弓馬田小、飯島小、沓掛小、内野山小)に教員有資格者を講師として各 1 名配置。
(効果)
各学校において、児童生徒にきめ細かな授業指導を実施することができた。
○通園通学バス運行業務に要する経費(10010204)
21,650,250 円(21,441,749 円)
決算書 P282
〈その他:1,704,000 円 一財:19,946,250 円〉
*特定財源積算根拠
・負担金:通学バス保護者負担金
470,000 円
・負担金:通園バス保護者負担金
1,234,000 円
(目的)
幼稚園(飯島、中川、岩井第一、岩井第二、猿島)及び遠距離通学(飯島小、中川小、逆井山
小)の児童を対象に送迎バスを運行し、園児・児童の安全を確保する。
(内容)
飯島・岩井第一・岩井第二・中川幼稚園の園児を対象に通園バスを運行し、利用者には保護者
負担金片道 1,000 円/月とする。猿島幼稚園の通園バスについては無料で運行する。
飯島小・中川小学校の遠距離通学の児童を対象に通学バスを運行し、利用者には保護者負担金
片道 1,000 円/月とする。逆井山小学校の通学バスについては無料で運行する。
(効果)
送迎バスを運行することにより、園児送迎の保護者負担と児童の遠距離通学による身体的負担
の軽減を図った。
○学校安全巡回業務に要する経費(10010206) 24,189,433 円(20,531,728 円) 決算書 P284
〈一財:24,189,433 円〉
(目的)
幼児・児童・生徒の安全を確保するため、火災、盗難、不審者などによる不法行為等による事
故を予防するとともに教育施設の安全性の向上に努める。
(内容)
需用費等
678,200 円
学校安全巡回業務委託料
23,511,233 円
・業務はシルバー人材センターへ委託
・幼稚園単独で 5 園、幼稚園及び小学校合同で 5 校、小学校単独で 8 校、中学校で 4 校
計 22 ヵ所で実施
日常巡回スケジュール表を作成し、固定及び巡回を実施する。
※出入管理 ・外来者の受付
・校内での児童生徒のトラブルを発見した際の学校への通報
‑ 80 ‑
※巡回
・園舎、校舎内外の巡回
・幼稚園、学校周辺の巡回
(効果)
幼児・児童・生徒の安全を確保し、不法行為等による事故を予防し、教育施設の安全性の向上
に努めた。
○小学校管理運営に要する経費(10020102) 110,218,233 円(101,666,493 円) 決算書 P292
〈その他:1,578,221 円 一財:108,640,012 円〉
*特定財源積算根拠
・負担金:日本スポーツ振興センター保護者負担金 1,472,920 円
・諸収入:電気使用料受入金
99,412 円
・諸収入:その他
5,889 円
(目的)
学校教育の効率的な運営と推進をするため、各学校の経費を計上し児童の安心した教育環境の
整備充実を図る。
(内容)
①校医、歯科医、薬剤師、用務員等への報酬等
16,812,559 円
②各学校の需用費及び通信費等
52,067,116 円
③複写機等リース代・委託料等
4,051,314 円
④教材備品の購入
7,591,965 円
⑤日本スポーツ振興センター負担金
3,119,730 円
⑥学校管理を目的として各学校へ配当した学校管理費 26,575,549 円
◎小学校学校管理費(決算額)
単位:円
予
算
08
報償費
09
旅費
11
需用費
科
目
金
額
40,000
12
0
21,348,166
01 消耗品費
12,800,219
02 燃料費
3,712,181
03 食糧費
449,778
04 印刷製本費
1,740,266
06 修繕料
2,645,722
合
予
計
算
科
目
役務費
金
額
676,190
01 通信運搬費
204,000
03 手数料
472,190
13
委託料
14
使用料
及び賃借料
16
原材料費
18
備品購入費
19
負担金補助
及び交付金
2,179,450
2,068,020
263,723
0
0
26,575,549 円
(効果)
学校教育の効率的な運営を推進することができ、教育環境の整備充実を図ることができた。
‑ 81 ‑
○要保護・準要保護児童就学援助事業に要する経費(10020202)
6,367,811 円(6,219,619 円)
決算書 P294
〈国・県:27,000 円 一財:6,340,811 円〉
*特定財源積算根拠
・国補:要保護児童就学援助費補助金 27,000 円
(目的)
経済的な理由によって就学困難と認められる児童の保護者に対して必要な援助を行い、義務教
育の円滑な実施を図ることを目的とする。
(内容)
対象者129名
要保護は、修学旅行費を支給し、疾病についての医療費を援助する。
準要保護は、学用品・通学用品費、新入学児童学用品費等、校外活動費、修学旅行費、学校給
食費を支給し、疾病についての医療費を援助する。
(効果)
保護者に対して必要な援助を行うことにより、経済的な理由によって就学困難な児童への救済
が図れた。
○小学校施設管理に要する経費(10020301) 68,333,449 円(65,287,600 円) 決算書 P294
〈一財:68,333,449 円〉
(目的)
小学校施設整備の維持管理を適切に行うことによって、学校教育を円滑に実施することを目的
とする。
(内容)
小学校施設の警備、消防設備及び電気保安点検、電算機器保守点検等の委託料であり、施設管
理の徹底を図り、緊急時にも対応できるように整備するものである。
・プール関係薬品、コンピュータ関係消耗品等
6,413,913 円
・水質検査、浄化槽検査手数料等
519,980 円
・電気保安業務、警備業務、電算機器点検、
内野山小学校校舎大規模改造耐震補強実施設計業務等の委託料 17,378,780 円
・電算機器使用料、校地借上料
44,020,776 円
(効果)
小学校施設の維持管理が適切に行われ、学校教育を円滑に実施することができた。
○小学校施設整備に要する経費(10020302) 93,682,503 円(61,371,710 円) 決算書 P296
〈その他:66,225,427 円 一財:27,457,076 円〉
*特定財源積算根拠
・繰入金:公共施設整備基金繰入金
66,000,000 円
・諸収入:物件移転補償金
225,427 円
(目的)
小学校施設の整備を必要に応じて実施することにより、危険防止及び安全な学校環境の維持を
図るものである。
(内容)
各学校の修繕料
6,789,340 円
委託料
598,500 円
各学校の工事請負費 70,988,974 円
各学校の備品購入費 15,305,689 円
主な修繕料
・岩井第一小学校非常階段修繕
‑ 82 ‑
・中川小学校階段床シート修繕
・各小学校体育館照明器具ランプ交換
・岩井第一小学校屋上笠木修繕
委託料
・逆井山小学校受変電設備改修工事設計業務委託料
主な工事
・岩井第二小学校オート扇設置工事
・各小学校放送設備改修工事
・神大実小学校体育用倉庫建設工事
・内野山小学校職員駐車場擁壁設置工事
・岩井第一小学校、中川小学校ボイラー改修工事
・各小学校プール改修工事
・逆井山小学校受変電設備改修工事
・逆井山小学校屋外トイレ設置工事
・七重小学校教室床改修工事
・各小学校遊具改修工事
主な備品購入
・各小学校コンピュータソフト購入
・児童用机・椅子購入
・特別支援学級用備品購入
(効果)
小学校施設整備の実施により、児童の安全な学校環境を維持することができた。
○生子菅小学校大規模改造事業に要する経費(10020401)
293,419,100 円(新規事業)
決算書 P300
〈国・県:67,945,000 円 地方債:194,800,000 円 一財:30,674,100 円〉
*特定財源積算根拠
・国補:大規模改造事業費補助金
67,945,000 円
・地方債:生子菅小学校大規模改造事業債(合併特例事業債) 194,800,000 円
(目的)
児童・教職員の安全確保や、災害時の避難場所として地域住民が利用するため、整備を図り施
設の機能を確保する。
(内容)
耐震補強・校舎内外の老朽化対策として、大規模改造工事を実施する。
消耗品等・・・・・・
185,600 円
監理業務委託料・・・・4,515,000 円
仮設校舎借上料・・・ 15,718,500 円
工事請負費・・・・・273,000,000 円
主な工事
・耐震補強工事・・・・・K 型ブレース5ヶ所、屋上防水、外壁改修
・給食コンテナ室改築
(効果)
耐震性能の向上、経年による老朽化の解消により、教育環境の円滑化を図ることができた。
○中学校管理運営に要する経費(10030102) 56,818,813 円(51,432,779 円)
〈その他:776,940 円 一財:56,041,873 円〉
‑ 83 ‑
決算書 P302
*特定財源積算根拠
・負担金:日本スポーツ振興センター保護者負担金 776,940 円
(目的)
学校教育の効率的な運営を推進するため、各学校への経費を計上し生徒の安心した教育環境の
整備充実を図る。
(内容)
①校医、歯科医、薬剤師、用務員等への報酬等
4,645,876 円
②各学校の需用費及び通信費等
30,840,184 円
③複写機等リース代・委託料等
1,297,950 円
④教材備品の購入
3,727,600 円
⑤日本スポーツ振興センター負担金
1,667,455 円
⑥学校管理を目的として各学校へ配当した学校管理費
14,639,748 円
◎中学校学校管理費(決算額)
(単位:円)
予
算
08
報償費
09
旅費
11
需用費
科
目
金
額
17,000
算
12
12,046,559
6,561,145
02 燃料費
2,311,565
03 食糧費
223,766
04 印刷製本費
1,083,185
06 修繕料
1,866,898
計
科
目
役務費
0
01 消耗品費
合
予
金
額
381,300
01 通信運搬費
140,000
03 手数料
241,300
13
委託料
14
使用料
及び賃借料
16
原材料費
18
備品購入費
19
負担金補助
及び交付金
420,000
1,285,989
371,900
117,000
0
14,639,748 円
(効果)
学校教育の効率的な運営を推進することができ、教育環境の整備充実を図ることができた。
○要保護・準要保護生徒就学援助事業に要する経費(10030202)
7,730,555 円 (6,542,329 円)
決算書 P304
〈国・県:104,000 円 一財:7,626,555 円〉
*特定財源積算根拠
・国補:要保護生徒就学援助費補助金 104,000 円
(目的)
経済的な理由によって就学困難と認められる生徒の保護者に対して必要な援助を行い、義務教
育の円滑な実施を図ることを目的とする。
‑ 84 ‑
(内容)
対象者91名
要保護は、修学旅行費を支給し、疾病についての医療費を援助する。
準要保護は、学用品費、通学用品費、新入学生徒学用品費等、校外活動費、修学旅行費、学校
給食費を支給し、疾病についての医療費を援助する。
(効果)
保護者に対して必要な援助を行うことにより、経済的な理由によって就学困難な生徒への救済
が図れた。
○中学校施設管理に要する経費(10030301) 33,244,485 円(34,981,325 円) 決算書 P304
〈一財:33,244,485 円〉
(目的)
中学校施設の維持管理を適切に行うことによって、学校教育を円滑に実施することを目的とす
る。
(内容)
中学校施設の警備、消防設備及び電気保安点検、電算機器保守点検等の委託料であり施設管理
の徹底を図り、緊急時にも対応できるように整備するものである。
・プール関係薬品、コンピュータ関係消耗品等
2,676,697 円
・簡易専用水道管理検査、浄化槽検査等手数料
221,400 円
・電気保安業務、電算機器保守点検、警備等の委託料
4,274,300 円
・電算機器使用料
26,072,088 円
(効果)
中学校施設の維持管理が適切に行われ、学校教育を円滑に実施することができた。
○中学校施設整備に要する経費(10030302) 120,309,480 円 (36,020,627 円) 決算書 P306
〈国・県:14,972,000 円 地方債:29,900,000 円 その他:13,000,000 円
一財:62,437,480 円〉
*特定財源積算根拠
・国補:大規模改造事業費補助金
14,972,000 円
・地方債:南中学校アスベスト改修事業債 29,900,000 円
・繰入金:公共施設整備基金繰入金
13,000,000 円
(目的)
中学校施設の整備を必要に応じて実施することにより、危険防止及び安全な学校環境の維持を
図るものである。
(内容)
各学校の修繕料
1,195,776 円
各学校の工事請負費
108,893,704 円
各学校の備品購入費
10,220,000 円
主な修繕
・南中学校バックネット修繕等
主な工事
・南中学校アスベスト除去工事(繰越)
・東中学校照明器具改修工事
・東中学校放送設備改修工事
・南中学校フェンス設置工事
・各中学校プール改修工事
‑ 85 ‑
主な備品購入
・各中学校コンピュータソフト購入
・生徒用机・椅子購入
・特別支援学級用備品購入
・岩井中学校多目的ホール用備品購入
(効果)
施設整備の実施により、生徒の安全な学校環境を維持することができた。
○岩井中学校大規模改造事業に要する経費(10030401)
〈国・県:64,477,000 円
242,647,700 円(316,003,500 円)
決算書 P308
地方債:130,900,000 円 その他:4,700,000 円
一財:42,570,700 円〉
*特定財源積算根拠
・国補:安全・安心な学校づくり交付金(岩井中学校)
64,477,000 円
・地方債:岩井中学校大規模改造事業債(合併特例事業債)130,900,000 円
・繰入金:公共施設整備基金繰入金
4,700,000 円
(目的)
岩井中学校校舎については、3カ年の工期により、耐震化工事と併せて大規模改造工事を実施。
平成18年度は2年目であり、普通教室棟(北側校舎)の工事を実施し、安全で快適な教育施
設の充実に努める。
(内容)
・需用費等
20,000 円
・委託料
4,200,000 円
・使用料及び賃借料
29,320,200 円
・工事請負費
209,107,500 円
委託料
・大規模改造工事監理業務委託
使用料及び賃借料
・仮設校舎借上料
主な工事
・パソコン等移設工事
・耐震化工事・・・・KTブレース(普通教室棟:2ヶ所)
・大規模改造工事・・エレベーター付き渡り廊下の増設、トイレの改修、普通教室及び配膳室
の改修(ダムウエーター改修含む)
、屋上改修、外壁爆裂補修。
(効果)
耐震性が向上し、安全で快適な教育施設の充実が図れた。
○幼稚園管理運営に要する経費(10040102) 56,426,679 円(19,876,519 円) 決算書 P308
〈その他:12,142,190 円 一財:44,284,489 円〉
*特定財源積算根拠
・使用料:幼稚園保育料
9,997,200 円
・負担金:日本スポーツ振興センター保護者負担金
73,490 円
・負担金:預かり保育保護者負担金
2,071,500 円
(目的)
幼児教育の効率的な運営を推進するため、各幼稚園への経費を計上し幼児の安心した教育環境
の整備充実を図る。
‑ 86 ‑
(内容)
①園医、歯科医、薬剤師、臨時講師、
預かり保育講師への報酬等
②各幼稚園の需用費及び通信費等
③複写機等リース代・備品購入
④日本スポーツ振興センター負担金等
⑤幼稚園管理を目的として各幼稚園へ配当した幼稚園管理費
◎幼稚園管理費(決算額)
予
算
08
報償費
09
旅費
11
需用費
科
目
金
額
45,945
12
算
科
目
金
役務費
額
125,900
1,286,081
01 通信運搬費
41,000
4,959,592
03 手数料
84,900
01 消耗品費
2,636,882
02 燃料費
1,162,450
03 食糧費
79,846
04 印刷製本費
266,876
06 修繕料
813,538
合
予
37,608,113 円
9,839,758 円
305,949 円
1,065,530 円
7,607,329 円
(単位:円)
13
委託料
14
使用料
及び賃借料
16
原材料費
18
備品購入費
19
負担金補助
及び交付金
計
295,000
741,972
96,000
0
56,839
7,607,329 円
(効果)
幼稚園教育の効率的な運営を推進することができ、教育環境の整備充実を図ることができた。
○幼稚園就園奨励に要する経費(10040201) 33,400,070 円(29,825,030 円) 決算書 P312
〈国・県:9,117,000 円 一財:24,283,070 円〉
*特定財源積算根拠
・国補:幼稚園就園奨励費補助金
9,117,000 円
(目的)
私立幼稚園に在園する園児の保護者に対し、補助金を交付することにより、幼児の就園を奨励
し、幼児教育の振興を図る。
(内容)
私立幼稚園就園奨励交付金
対象区分
1人就園又は最年長者 第2子、第3子就園児
途中入園により在園期
市民税非課税世帯
2,950,500 円(21 名)
979,000 円(6 名)
間に応じた交付額
〃所得税非課税世帯
2,236,500 円(21 名)
730,000 円(5 名)
課税額 18,600 円以下
4,449,500 円(55 名)
2,389,000 円(19 名) 2,467,500 円(35 名)
課税額 135,000 円以下
11,892,100 円(209 名)
5,276,000 円(51 名)
‑ 87 ‑
給食費扶助・・・・・・29,970 円
(効果)
保護者の負担軽減により、幼児教育の振興が図れた。
○幼稚園施設管理に要する経費(10040301) 1,814,178 円(1,843,614 円) 決算書 P312
〈一財:1,814,178 円〉
(目的)
幼稚園施設の維持管理を適切に行うことによって、幼児教育を円滑に実施することを目的とし
ている。
(内容)
幼稚園施設の警備、消防設備等の委託料であり、施設管理の徹底を図り、緊急時にも対応でき
るように整備するものである。
・消火器詰替等消耗品費
175,555 円
・水質検査、浄化槽検査手数料等
48,500 円
・浄化槽保守点検、警備等委託料
929,880 円
・校地借上料
660,243 円
(効果)
施設の維持管理が図られ、幼児教育を円滑に実施することができた。
○幼稚園施設整備に要する経費(10040302) 16,409,644 円(42,639,634 円) 決算書 P312
〈その他:4,000,000 円 一財:12,409,644 円〉
*特定財源積算根拠
・繰入金:公共施設整備基金繰入金
4,000,000 円
(目的)
幼稚園施設の整備を必要に応じて実施することにより、危険防止及び安全な幼稚園環境の維持
を図るものである。
(内容)
各幼稚園の修繕料
2,488,465 円
各幼稚園の工事請負費
6,421,199 円
備品購入費
7,499,980 円
主な修繕
・各幼稚園遊具修繕
・猿島幼稚園屋根修繕
主な工事
・猿島幼稚園床・トイレ改修工事
・七郷幼稚園屋根改修工事
・飯島幼稚園温風暖房機交換工事
主な備品購入
・各幼稚園、園児用下駄箱 整理棚購入
・各幼稚園、ビデオ、テレビ購入
(効果)
幼稚園施設整備の実施により、園児の安全な幼稚園環境を維持することができた。
○学校保健に要する経費(10060101) 11,656,628 円(12,049,433 円) 決算書 P350
〈一財:11,656,628 円〉
(目的)
各種検診検査により、児童生徒及び職員の健康維持増進を図るものである。
‑ 88 ‑
(内容)
学校・園医、学校・園歯科医、学校・園薬剤師への費用弁償 2,120,000 円
需用費
337,420 円
オージオメーター検査料等
797,247 円
学校災害賠償補償保険料
285,757 円
寄生虫、心臓病、尿検査等の委託料
7,440,104 円
県学校保健会負担金等
579,500 円
照度計等備品購入
96,600 円
(効果)
各種検診検査を実施することにより、児童生徒及び職員の健康保持が図れた。
[教育委員会
生涯学習課
所管]
○社会教育推進に要する経費(10050102) 9,404,166 円(10,819,834 円) 決算書 P316
〈一財:9,404,166 円〉
(目的)
市民の多様化・高度化する学習活動やニーズに対応するため、各団体及び各機関と連携を図り
生涯学習活動の促進を図る。
(内容)
・各種講座の開設
講 座 名
学習回数
参加者数
いきいき体験塾
7回
99 名
わくわく体験塾
7回
126 名
寿大学
10 回
45 名
・七五三祝鑑賞会
開催日:平成 18 年 10 月 17 日 会場:ベルフォーレ 対象者数:534 名
影絵劇「長靴をはいたねこ」観劇
・作品展
開催期間:平成 18 年 11 月 17 日〜19 日 会場:岩井体育館
入場者数:4,554 名 出品数:3,140 点
・花いっぱい花壇コンクール
参加団体数:21 団体(13 団体・8 小中学校)
・成人フェスティバル
開催日:平成 19 年 1 月 7 日 対象者数:688 名
・中学生学校外ボランティア
活動回数:34 回 登録者数:中学生 80 名
・活動団体補助金
(効果)
各種の講座・事業を通して、多数かつ幅広い年齢層の市民一人一人の生涯学習への意欲を高め
ることができた。
○青少年育成に要する経費(10050201) 8,626,779 円(7,945,248 円) 決算書 P318
〈国・県:150,000 円 一財:8,476,779 円〉
*特定財源積算根拠
・県補:青少年相談員事業補助金 150,000 円
(目的)
‑ 89 ‑
次代を担う青少年の健全育成、及び自主性や社会参加意識の醸成を図る青少年活動の場の提供
とその促進のため、関係諸機関や団体、地域社会が一体となり、環境づくりを推進する。
(内容)
・青少年相談員活動、子ども会活動、高校生会活動、青少年育成市町村民会議活動
・わんぱく探検隊
実施期間:平成 18 年 8 月 4 日〜7 日(3 泊 4 日)
参加者数:48 名(小学 5 年〜中学 2 年、協力者)
・青少年団体助成(ボーイスカウト、ガールスカウト)
(効果)
各青少年育成団体等の活動を助成・支援し、連携を図り、安全な環境づくりに努め、地域社会
における青少年の健全育成に取り組んだ。
○文化財保護に要する経費(10050301) 2,562,432 円(4,201,802 円) 決算書 P320
〈一財:2,562,432 円〉
(目的)
有形及び無形文化財を保護・保存し、それらを通して郷土の歴史、民俗、伝統文化を伝承して
いくとともに広く周知することにより、市民の文化的な生活の充実向上に役立てることを目的
とする。
(内容)
・民俗資料館の開館(11 月 1 日〜7 日) 来館者数:105 名
・美術工芸品修理事業
県指定有形文化財美術工芸品保存修理事業(西念寺「木造阿弥陀如来坐像」全解体修理)
・無形文化財保存団体補助金
(効果)
文化財の修理修復事業及び団体への助成等により、有形・無形文化財の保護・保存に努めた。
○中学生海外研修に要する経費(10050401) 8,614,180 円(8,011,135 円) 決算書 P322
〈その他:8,614,000 円 一財:180 円〉
*特定財源積算根拠
・繰入金:国際交流基金繰入金
6,334,000 円
・諸収入:中学生海外研修個人負担金 2,280,000 円
(目的)
国際化時代に活躍できる人材の育成を図るため、次代を担う中学生を海外に派遣し、他国の文
化や自然に触れたり、現地の人々との交流を深める機会を提供する。
(内容)
ニュージーランド、オークランド郊外でのホームステイ(4 泊 5 日)と英語研修、また、現地
学校にて英会話研修および文化交流。ニュージーランドの文化・自然等の体験。
実施期間:平成 18 年 8 月 21 日〜30 日(10 日間) 参加者:中学 2、3 年生 24 名
(効果)
国際交流・異文化体験の機会を提供し、中学生の国際的な感覚を養った。
○岩井公民館運営に要する経費(10050501) 35,885,313 円(37,104,267 円)
〈その他:235,918 円 一財:35,649,395 円〉
*特定財源積算根拠
・使用料:公民館使用料
150,940 円
・諸収入:公衆電話使用料
14,430 円
‑ 90 ‑
決算書 P324
・諸収入:電気使用料受入金
69,948 円
・諸収入:電子コピー複写サービス料
600 円
(目的)
市民の多様化する学習意欲に対応するため、岩井公民館施設の整備と利用の促進を推進すると
ともに環境整備を図る。
(内容)
① 公民館施設の整備と利用の推進
② 環境整備
(効果)
岩井公民館施設の整備と利用増進に寄与した。
○岩井公民館活動に要する経費(10050502) 4,167,556 円(新規事業) 決算書 P324
〈一財:4,167,556 円〉
(目的)
市民の多様化する学習意欲に対応した各種の公民館講座を開設するとともに、備品の充実を図
る。また、利用団体等で主催する岩井公民館まつりを支援する。
(内容)
① 公民館講座の充実
【岩井公民館】
・定期学習講座
・後期学習講座
講
座
名
にぎやか和太鼓教室
回数
参加者数
講
座
名
回数
参加者数
9回
5名
パソコン(基本コース)
3回
20 名
15 回
7名
パソコン(年賀状作成)
3回
20 名
筆ペン教室(昼)
8回
22 名
クリスマスケーキ作り教室
1回
16 名
筆ペン教室(夜)
8回
14 名
健康料理教室
1回
10 名
手打ちそば教室
5回
26 名
護身術教室(A)
1回
10 名
パッチワークキルト教室
10 回
2名
護身術教室(B)
1回
11 名
着付け教室
11 回
19 名
10 回
87 名
盆栽教室
12 回
7名
パン教室
7回
22 名
12 回
37 名
8回
32 名
トラベル初級英会話教室
フラダンス教室
自然観察教室
ギター教室
15 回
8名
フラワーアレンジメント教室
15 回
13 名
茶道教室
12 回
11 名
エコクラフトバッグ教室
15 回
10 名
8回
15 名
ふるさと探訪教室
10 回
16 名
押し花教室
14 回
9名
油絵教室
15 回
4名
料理教室
パソコン(かめさんコース)
4回
20 名
パソコン(うさぎさんコース)
4回
20 名
217 回
319 名
合
②
③
計
利用団体支援
指導者の養成
‑ 91 ‑
合
計
(効果)
岩井公民館利用増進に寄与した。
・第 20 回岩井公民館まつり 平成 18 年 6 月 30 日(金)、7 月 1 日(土)、7 月 2 日(日)実施
参加人員 約 2,000 名
○猿島公民館運営に要する経費(10050503) 16,943,048 円(55,597,495 円) 決算書 P326
〈その他:169,070 円 一財:16,773,978 円>
*特定財源積算根拠
・使用料:行政財産使用料
24,000 円
・使用料:公民館使用料
126,865 円
・諸収入:電子コピー複写サービス料 18,205 円
(目的)
公民館維持管理に支出する経費。施設内外の環境を整え、快適に利用できるようにする。
(内容)
・報酬
2,603,200 円
・旅費
43,000 円
・需用費 7,157,596 円
消耗品費 541,073 円、燃料費 84,105 円、食糧費 54,000 円、光熱水費 4,985,048 円、修繕
料 1,493,370 円
・役務費
608,948 円
・委託料 4,047,246 円
(単位:円)
委
託
名
委 託 料
内
容
特殊建築物定期報告調査委託料
220,500 2 年に 1 回
浄化槽保守点検業務委託料
187,824 3 回×12 月
複写機保守点検委託料
596,862 60,000 円×12 月
警備業務委託料
296,100 25,200 円×12 月
受水槽等清掃委託料
42,000 年 1 回
消防設備点検委託料
73,500 機器点検年 1 回、総合点検年 1 回
庭木等管理委託料
488,250 庭木等管理
清掃業務委託料
1,119,300 年 4 回
防火対象物定期点検業務委託料
63,000 年 1 回
公民館屋上点検業務委託料
31,500 年 1 回
車いす用リフト保守点検委託料
220,500 保守点検年 2 回、法定検査年 1 回
空調フィルター清掃委託料
228,900 年 1 回
高圧絶縁油PCB分析委託料
102,270 高圧絶縁油PCB分析一式
浄化槽清掃委託料
334,740 浄化槽清掃
アスベスト含有検査委託料
42,000 アスベスト含有量調査一式
・使用料及び賃借料 1,018,558 円
・工事請負費
1,197,000 円
・負担金及び交付金
267,500 円
(効果)
公民館の施設内外の環境を整え、利用する方々が快適な活動運営が出来るように維持管理に努
め、多数かつ幅広い年齢層の市民の利用が見られた。
○猿島公民館活動に要する経費(10050504) 3,515,270 円(新規事業) 決算書 P330
〈その他:89,870 円 一財:3,425,400 円〉
‑ 92 ‑
*特定財源積算根拠
・諸収入:その他 89,870 円
(目的)
市民の要望を的確に捉え、効果的な事業を計画し、学習・交流活動・発表の機会を提供。心豊
かで生き生きとしたまちづくりを図る。
(内容)
・定期講座
・各種教室
講
座
名
回数
参加者数
教
室
名
実施日
参加者数
短歌
10 回
15 名
歌碑探訪
4/4
35 名
トラベル中国語
20 回
19 名
美術鑑賞教室
6/19
33 名
筆ペン(前・後期 10 回ずつ)
20 回
41 名
クリスマスリース作り教室
12/3
18 名
きもの着付
20 回
21 名
手打うどん作り教室
1/21
21 名
フラダンス
20 回
39 名
籐細工
20 回
9名
三味線
20 回
19 名
詩吟
20 回
7名
フラワーアレンジメント(昼) 20 回
10 名
フラワーアレンジメント(夜) 20 回
13 名
料理①
10 回
12 名
料理②
10 回
7名
茶道
20 回
8名
掛軸表装
20 回
13 名
生花
20 回
16 名
切り絵
20 回
15 名
楽しいマジック
10 回
14 名
和紙ちぎり絵
20 回
10 名
ふるさと探訪
10 回
46 名
パン作り
6回
17 名
洋菓子
20 回
13 名
社交ダンス
20 回
17 名
パッチワーク・キルト
20 回
19 名
アートフラワー
20 回
6名
手編み
20 回
20 名
足うら健康法
10 回
18 名
大人のためのピアノ
20 回
10 名
陶芸
20 回
16 名
(効果)
各種の講座・教室を通して、市民の学習・交流活動・発表の機会を提供することができた。
○分館運営に要する経費(10050505) 8,371,944 円(9,989,124 円)
〈その他:123,626 円 一財:8,248,318 円〉
*特定財源積算根拠
・使用料:神大実分館使用料
18,940 円
・諸収入:電気売払収入
67,868 円
・諸収入:電気使用料受入金
28,638 円
‑ 93 ‑
決算書 P330
・諸収入:電子コピー複写サービス料
8,180 円
(目的)
市民の多様化する学習意欲に対応するため、神大実分館の施設整備と利用の促進を図る。
(内容)
①神大実分館施設の整備と利用の促進
②環境整備
(効果)
神大実分館の施設整備と利用増進に寄与した。
○分館活動に要する経費(10050506) 2,983,500 円(新規事業) 決算書 P332
〈一財:2,983,500 円〉
(目的)
市民の多様化する学習意欲に対応した各種の公民館講座を開設し、また、地域づくりのために
活動している分館に対し助成等を行う。
(内容)
① 公民館講座の充実
【神大実分館】
・定期学習講座
・単発学習講座
講
座
名
回数
参加者数
12 回
7名
プリザーブドフラワー教室
2回
40 名
素材が生きる健康料理教室
8回
15 名
おそなえ・のし餅作り教室
2回
32 名
手軽に楽しい絵手紙教室
8回
10 名
門松・宝船作り教室
1回
21 名
お菓子作り教室
10 回
16 名
味噌造り教室
1回
21 名
筆ペン教室
12 回
14 名
エコクラフト手芸教室
2回
32 名
カラオケ演歌教室
16 回
25 名
8回
146 名
太極拳
12 回
9名
親子で体験教室
7回
30 名
ひよこクラブ教室
8回
31 名
フラワーアレンジメント教室
10 回
10 名
初心者のための編物教室
10 回
15 名
社交ダンス教室
12 回
26 名
盆栽教室
12 回
10 名
大正琴
10 回
12 名
ダンベル教室
12 回
30 名
フラダンス教室
12 回
7名
8回
24 名
神田ばやし教室
10 回
20 名
生花教室
12 回
10 名
英会話教室
8回
12 名
写真教室
8回
7名
217 回
340 名
パッチワークキルト教室
地名のなぞにせまる講座
合
計
回数
参加者数
講
合
座
名
計
②指導者の養成
(効果)
神大実分館の公民館講座を開設し、多様化・高度化するニーズに対し地域主役の学習環境づく
りに寄与し、その他分館の活動を支援した。
‑ 94 ‑
○コミュニティセンター運営に要する経費(10050601) 4,589,369 円(4,385,083 円)
決算書 P334
〈その他:19,990 円 一財:4,569,379 円〉
*特定財源積算根拠
・諸収入:電気使用料受入金 19,200 円
・諸収入:公衆電話使用料
790 円
(目的)
市の文化体育の普及振興及び市民の福祉の増進を図り、潤い及び活力のある人間性豊かなまち
づくりに寄与するため、既存施設の積極的な活用を図るとともに、施設の整備や備品の充実を
図る。またセンターの環境整備に努める。
(内容)
①コミュニティセンター施設の整備と利用の促進
②各コミュニティセンターの環境整備
③地域づくりのためのコミュニティセンター活動を支援する。
(効果)
各コミュニティセンターの施設整備と利用増進に寄与し、活動を支援した。
○逆井城跡公園管理に要する経費(10050701) 29,229,255 円(7,608,362 円) 決算書 P334
〈国・県:10,170,000 円 地方債:10,800,000 円 その他:316,214 円 一財:7,943,041 円〉
*特定財源積算根拠
・国補:まちづくり交付金
10,170,000 円
・地方債:まちづくり交付金事業債(合併特例事業債) 10,800,000 円
・諸収入:光熱費使用料
316,214 円
(目的)
市民の憩いの場である城跡公園の環境美化を図り、利用者が快適で安全に利用できるよう維持
管理をする。
(内容)
・需用費 2,053,559 円
消耗品費 59,554 円、燃料費 260,728 円、食糧費 3,150 円、印刷製本費 384,725 円、
光熱水費 897,237 円、修繕料 448,165 円
・役務費
225,367 円
・委託料 7,103,207 円
(単位:円)
委 託 名
委 託 料
内
容
施設管理業務
4,044,207 庭園内樹木刈込、樹木消毒・剪定、トイレ清掃
除草作業、開閉業務、公園内外の巡回警備等
警備業務
252,000 機械警備
樹木伐採
98,000 樹木伐採
遊歩道整備実施設計委託
2,709,000 実施設計、測量
・使用料及び賃借料 805,392 円(芝刈トラクターリース)
・工事請負費
18,900,000 円(遊歩道整備工事)
・原材料費
50,000 円
・備品購入費
91,730 円
(効果)
城跡公園の環境美化及び安全維持管理に努めた。
(課題)
‑ 95 ‑
公園利用者数の増加を目指す。
[教育委員会
生涯スポーツ課
所管]
○学校体育振興に要する経費(10060301) 7,404,293 円(10,387,406 円) 決算書 P360
〈一財:7,404,293 円〉
(目的)
小中学校体育連盟の活動に対し、負担金及び補助金を交付することによりその活動を活発にし、
生涯スポーツの動機付けを行う。
(内容)
小中学校体育連盟において、各種競技の市長杯大会や市中学校総合体育大会の開催及び県西・
県大会への参加助成や市内小学校の陸上記録会を開催した。また、関東大会以上の大会に参加
した学校に補助金を交付した。
(効果)
小中学生の競技力向上と競技人口の増大、生涯スポーツへの動機付けに効果があった。
○社会体育振興に要する経費(10060302) 31,945,457 円(26,351,868 円) 決算書 P360
〈一財:31,945,457 円〉
(目的)
市民の健康増進・維持に役立つ、誰もが手軽に始められるスポーツの普及啓発や日頃の練習成
果を発揮するスポーツ大会を開催する。また、健康増進と体力の向上、スポーツを通じて地域
住民が親睦を深めるために市民体育祭の開催やスポーツ教室を開催することにより将来継続し
て実施できる程度の技術の向上と競技人口の増大を図りつつ、生涯にわたって健康で充実した
生活を送れるようにする。
(内容)
・スポーツ推進員、体育指導委員の設置
・ナイター天国、その他各種大会の開催及びスポーツ教室の実施
・体育協会、スポーツ少年団への活動補助
将門ハーフマラソン(H18)ねんりんピックリハーサル大会を同時開催
(単位:人、%)
部
門
申込者数
当日受付者数
完走者数
完走率
ハーフ一般
1,675
1,488
1,410
94.76
10㎞一般
472
436
401
91.97
5㎞ 一般
438
406
378
93.10
5㎞中学生
677
675
533
78.96
3㎞小学生
352
348
314
90.23
3km ねんりんピック
11
10
8
80.00
合 計
3,625
3,363
3,044
90.51
スポーツ教室参加状況(H18)
(単位:人)
スポーツ教室名
実施日
参加者数
中国健康体操教室
5/27、6/3、10、17、7/1、8、15、22、29、8/5
30
3B体操教室
6/2、9、16、23、30、7/7、14、21、28、8/4
47
ダンベルヘルシー教室
6/6、13、20、27、7/4、11、25、8/1、8、15
47
レディースゴルフ教室
6/2、6、9、13、16、20、23、27、30、7/4
17
グラウンドゴルフ教室
6/6、13、20、27、7/4
13
少年少女スキー教室
2/9、10、11
47
‑ 96 ‑
ダンベル体操教室
5/10、17、24、31、6/7、14、21、28、7/5、12、
19、26、8/2、9、23、30、9/6、13、20、27
35
第 1 回初心者ゴルフ教室
9/5、7、12、14、19、21、26、27
18
第2回初心者ゴルフ教室
3/6、8、13、15、20、22、27、29
22
市民体育祭
参加者数 競技係員
選手数
成 績
266名
1,479名
(34行政区)
優 勝
山崎行政区
さしまサッカー Dチーム
ひかりMBC
準優勝
前原行政区
逆井山リトルヤンキースA
逆井山スペシャル A
第3位
沼の田行政区
生子菅ストロングA
逆井英牙会[えいげかい]
行政区対抗総合の部
少年少女対抗リレー男子の部
少年少女対抗リレー女子の部
(効果)
レクリェーション大会やスポーツ大会を実施し、市民の体力づくりや健康増進に寄与した。ま
た、市民体育祭を実施することで地域内行政区のコミュニケーションが深まった。マラソン大
会(ねんりんピック茨城2007・リハーサル大会も同時開催)を実施し、全国各地から参加
者を得て市民と参加者との交流や坂東市のPRに貢献した。
○屋内体育施設運営に要する経費(10060401) 25,934,515 円(12,728,346 円) 決算書 P364
〈国・県:11,200,000 円 その他:1,861,870 円
一財:12,872,645 円〉
*特定財源積算根拠
・県補:市町村合併特例交付金
11,200,000 円
・使用料:体育館使用料
1,717,780 円
・使用料:武道館使用料
134,520 円
・雑入:公衆電話使用料
9,570 円
(目的)
雨天時でも使用できる屋内体育施設(岩井体育館、猿島体育館、猿島武道館)を安全に気持ち
よく使用できるよう整備し、市民の体力維持増進に役立てる。
(内容)
・報酬
1,600,500 円
・旅費
24,000 円
・需用費 3,350,135 円(光熱水費 1,783,588 円、修繕料 899,850 円、その他 666,697 円)
・役務費
309,644 円
・委託料 6,488,422 円
(単位:円)
委 託 名
委 託 料
内
容
放送設備保守点検委託
130,200
年2回×65,100 円
清掃業務委託
4,237,275
日常清掃及び定期清掃(月1回)
電気保安業務委託
21,420
年間
警備業務委託
604,800
50,400 円×12 ヶ月
樹木管理委託
313,477
シルバー人材センターへ剪定等を委託
消防設備保守点検委託
105,000
機器点検2回、総合点検1回
浄化槽保守点検業務委託
57,750
年間
特殊建築物定期報告調査委託
241,500
年間
岩井体育館天井耐震補強工事設計業務委託
777,000
年間
‑ 97 ‑
・使用料及び賃借料
536,174 円
・工事請負費
10,816,575 円
(単位:円)
工 事 名
工 事 費
内
容
岩井体育館天井耐震補強工事
10,447,500
岩井体育館天井耐震補強工事
岩井体育館武道場建具取付工事
369,075
武道場建具取付
・備品購入費
2,809,065 円
岩井体育館武道場柔道用畳購入費
2,310,000 円
岩井体育館トレーニング室用備品購入費
499,065 円
(効果)
体育館・武道館の施設環境を整え、利用者が快適に安全に利用できるよう維持管理に努め、生
涯スポーツの普及に寄与した。
○屋外体育施設運営に要する経費(10060402) 21,067,072 円(50,950,235 円) 決算書 P366
〈その他:4,815,540 円 一財:16,251,532 円〉
*特定財源積算根拠
・使用料:野球場使用料
515,990 円
・使用料:テニスコート使用料
2,263,240 円
・使用料:運動公園使用料
36,310 円
・繰入金:公共施設整備基金繰入金
2,000,000 円
(目的)
屋外体育施設(運動公園、野球場、テニスコート)を安全に気持ちよく使用できるよう整備し、
市民の体力維持増進に役立てる。
(内容)
・需用費 7,110,976 円(消耗品費 368,438 円、光熱水費 5,570,476 円、修繕料 1,172,062 円)
・役務費
177,499 円
・委託料 6,152,617 円
(単位:円)
委 託 名
委 託 料
内
容
放送設備保守点検委託料
172,200
年2回
清掃業務委託料
669,900
日常及び定期床・窓清掃
運動公園管理委託料
600,000
50,000 円×12 ヶ月
樹木管理委託料
4,234,132
運動公園、野球場の芝・除草等
浄化槽保守点検業務委託料
71,085
年間
夜間照明施設保守点検委託料
153,300
年間
薬剤散布委託料
252,000
猿島・沓掛球場
・使用料及び賃借料 1,670,040 円 (猿島球場土地借上料)
・工事請負費
5,565,000 円
(単位:円)
工 事 名
工 事 費
内
容
野球場整備工事費
2,677,500
岩井・宝堀球場の内野整備
猿島球場フェンス設置工事費
2,887,500
防球ネットの設置
L=66m
H=8m
・原材料費
263,050 円
・備品購入費
127,890 円
(効果)
屋外体育施設の施設環境を整え、利用者が快適に安全に利用できるよう維持管理に努め、生涯
スポーツの普及に寄与した。
‑ 98 ‑
[教育委員会
指導室
所管]
○教育指導充実に要する経費(10010302) 21,030,365 円(39,095,010 円) 決算書 P284
〈一財:21,030,365 円〉
(目的)
・教師用教科書及び指導書購入
小中学校の児童生徒の教育指導に必要な教科書並びに指導書を整え、教育の充実に資する
とともに、多様化する指導環境に対応することを目的とする。
(内容)
・教師用教科書及び指導書購入
主な事業経費は、おおむね 4 年に一度の教科書採択替えによる教師用教科書及び指導書等
の購入で、教科指導の充実を図る。平成 18 年度は、中学校教科書改訂の年度であった。
また、学級増分や少人数指導教員等担任外分の教科書・指導書も合わせて購入する。
(効果)
・教師用教科書及び指導書購入
教師用教科書は、指導上必要不可欠のものである。
指導書を参考にすることにより、教職経験年数の多少や専門教科外の指導等にかかわらず、
学習指導の質を保障することができた。また、常に新しい指導法を取り入れることができ、
教職員の資質の向上にもつながっている。
(課題)
・教師用教科書及び指導書購入
少人数学習加配職員分の指導書も、計画的に購入することができた。今後、さらにその他
の各種加配教職員に対しても指導書を購入し、指導の充実を図っていく必要がある。
また、デジタル教材など、単価は高いが有効な各種指導資料が新たに多数出されており、
指導の充実を図るには、これらを購入して有効活用することが必要である。
○外国語指導助手配置に要する経費(10010307) 30,920,400 円(24,680,775 円) 決算書 P290
〈一財:30,920,400 円〉
(目的)
・小学校における外国語(英語)活動の充実に努めるとともに、英語活動に対する興味・関心
を高め、英語をとおして国際コミュニケーションの素地づくりの推進を図る。
・中学校における外国語(英語)活動の充実に努めるとともに、実践的コミュニケーション能
力の向上を図る。
・小中学校の児童生徒の英語活動や英語教育に際し、英語を母国語とする外国人が授業に参加
することにより、国際理解教育や人権教育の充実を図ることを目的とする。
(内容)
・小学校 13 校に対し 2 名配置する。
ア 学習指導要領に基づく年間指導計画、学習指導案、授業設計等作成時の情報提供、企
画提案をする。
イ 小学校における英語活動で、歌や、チャンツ、ゲームなど、英語の楽しさが味わえる
ような活動をする。
ウ 学校の主催する秋祭り、体育祭、卒業式等へ参加する。
エ 授業の反省、分析、評価への参加及び、学習指導に関する情報提供をする。
オ 小学校教諭に対する語学研修をする。
・中学校4校に対し4名を配置する。
ア 学習指導要領に基づく年間指導計画、学習指導案、授業設計等作成時の情報提供、企
‑ 99 ‑
画提案をする。
イ 中学校における英語の授業におけるウォーミングアップ、導入、ドリル、プラクティ
ス、などを工夫して行う。
ウ 中学校における英語活動で使用する教材研究と教材作成及び教材の提供をする。
エ 学校の主催する文化祭、体育祭、卒業式等へ参加する。
オ 授業の反省、分析、評価への参加及び、学習指導に関する情報提供する。
カ インタラクティブフォーラム参加生徒の練習を補助する。
キ 中学校教諭に対する語学研修を行う。
(効果)
・生の英語に触れることができ、実践的コミュニケーション能力の育成が図れている。
・小学生年代から、ALT と臆することなくコミュニケーションを図ることができるため、中学
校英語教育とのスムーズな連携が図れている。
・外国人と接することにより、自分と異なる文化や考えを尊重する心が育ち、国際理解教育の
充実が図れている。
(課題)
・勤務時間を長くして、放課後・クラブ活動やインタラクティブフォーラム等の指導にあたっ
てほしい。
・これから小学校での英語教育が必修化となるような流れを考えると、指導体制の強化が望ま
れる。
[教育委員会
市民音楽ホール
所管]
○市民音楽ホール運営に要する経費(10050901) 82,352,255 円(76,501,577 円) 決算書 P342
〈その他:19,622,185 円 一財:62,730,070 円〉
*特定財源積算根拠
・使用料:音楽ホール使用料
6,618,885 円
・繰入金:公共施設整備基金繰入金 13,000,000 円
・諸収入:電子コピー複写サービス料
3,300 円
(目的)
本市における芸術・文化活動の拠点として、優れた音響設備を誇る音楽ホールで、施設的長所
を生かした個性ある事業の展開を図るために、施設内外の環境を整え、来館者に安全と快適さ
を提供し、市民の文化意識の高揚と、心豊かな市民生活に寄与する。
(内容)
・音楽ホール利用可能日数 302 日・使用日数 249 日 稼働率 82%
・需用費
15,417,982 円
(消耗品費 779,856 円、燃料費 1,562,082 円、食糧費 18,900 円、印刷製本費 333,325 円、
光熱水費 11,360,878 円、修繕料 1,362,941 円)
・役務費
1,379,283 円
・委託料
33,718,116 円
(単位:円)
委 託 名
委 託 料
内
容
清掃管理業務
7,294,977 日常清掃及び定期清掃
施設設備管理業務
13,230,000 施設管理、
(月 1×12 回)
除草作業、植栽管理業務
2,512,000 芝・樹木の管理(年間 市管理公社委託)
舞台保守管理業務
4,428,900 吊物(年4回)音響(年2回)映写、
照明設備の保守(年1回)
‑ 100 ‑
自動ドア・エレベーター保守管理業
務
ピアノ保守管理業務委託料
施設広報作成業務委託料
施設監視カメラ保守管理業務委託料
449,820
1,869,840
266,700
自動ドア(年 4 回)、エレベーター(年
12 回)
ピアノ 5 台(年 1 回)
「森からの手紙」
(年 4 回) 全戸配布
年2回
雑草除去委託料
屋内消火栓ホース耐圧試験委託料
複写機保守点検委託料
1,029,000
131,250
63,329
山林の除草、下草と古木伐採(年 1 回)
消火栓ホースの耐圧試験検査
コピー機の保守(毎月)
総合文化ホール天井等耐震補強工事
設計委託料
特殊建物定期報告調査委託料
951,300
945,000
ホール天井等耐震補強工事設計委託
546,000
建築基準法による定期報告書作成
・工事請負費
13,954,500 円
(1)高圧線 PAS 交換工事
514,500 円
(2)総合文化ホール天井等耐震補強工事
13,440,000 円
・負担金補助及び交付金 14,250,000 円
(1)公立文化施設協議会負担金
50,000 円
(2)ホールヒューマンズバンク補助金
200,000 円
(3)文化振興事業団補助金
14,000,000 円
文化芸術事業等を実施し、市民文化の向上及び振興を図るとともに、豊かな市民文化の創造に
寄与することを目的に年 13 本の自主事業に取り組んだ。
(効果)
市民の芸術文化活動の拠点として、優れた音響施設を誇るという施設的長所を生かした、クラ
シックなどの芸術文化事業を開催するとともに、市民の多様な活動の場にも利用され、市民文
化の高揚が図れた。
(課題)
開館 13 年目となり、ホール舞台関係、施設関係ともに経年劣化による修繕を要する箇所が随所
に見受けられるようになっており、修繕を計画的に早急に行う必要がある。
[教育委員会
図書館
所管]
○岩井図書館運営に要する経費(10050802) 19,100,424 円(13,136,626 円) 決算書 P336
〈その他:40,840 円 一財:19,059,584 円〉
*特定財源積算根拠
・諸収入:電子コピー複写サービス料
26,740 円
・諸収入:図書館利用カード再発行手数料
14,100 円
(目的)
生涯学習の拠点としての機能を充実し、市民の多種多様な学習活動や知的要求、文化的要望に
応えるため、資料の整備充実に努め、自由で公平な資料提供を中心とする図書館活動と市内小
中学校等との連携により、教育・文化の振興を図る。
(内容)
・報酬
4,364,000 円
・報償費
898,460 円
・旅費
72,660 円
・需用費
1,105,330 円
(消耗品費:836,827 円 燃料費:49,548 円 食糧費:120,150 円 修繕料:98,805 円)
・役務費
1,419,982 円
‑ 101 ‑
(通信運搬費:1,399,282 円 ボランティア保険料:20,700 円)
・委託料
4,799,472 円(図書館電算システム保守業務委託:3,133,620 円 図書
発注管理マーク作成委託料:262,500 円 TRCマーク保守委託料:210,000 円)
・使用料及び賃借料
6,058,520 円(印刷機使用料:267,120 円 複写機使用料:110,880 円
電算システム使用料:5,329,800 円 電算機TOOLI使用料:277,200 円)
・負担金補助及び交付金 382,000 円
◎利用状況
(1) 貸出数及びサービス件数
開館日数
貸出点数
貸出者数
予約点数
レファレンスサービス
複写枚数
4月
25
10,177
3,082
149
216
323
5月
24
11,343
2,986
156
223
220
6月
13
7,299
1,717
100
118
138
7月
25
12,250
3,797
208
295
143
8月
26
13,086
4,488
169
307
273
9月
25
11,150
3,218
125
229
154
10 月
25
11,730
3,070
127
246
213
11 月
23
9,458
2,771
141
192
165
12 月
22
9,573
2,485
157
200
128
1月
22
9,657
2,633
100
212
418
2月
23
9,962
2,754
112
231
320
3月
25
10,840
3,105
121
214
179
合計
278
126,525
36,106
1,665
2,683
2,674
1 日平均
455
130
6
10
10
◎図書館の催し物
(1) おはなし会
・毎週土曜日開催(幼児・児童対象)
48 回
620 人参加
・毎週木曜日開催(乳幼児・保護者対象)
44 回 1,139 人参加
(2) かがくあそび(幼児・児童対象)
6回
100 人参加
(3) 絵本の世界を楽しむ会(幼児・児童対象)
5回
105 人参加
(4) おりがみ会(幼児・児童対象)
6回
123 人参加
(一般対象)
1回
8 人参加
(5) ミニ映画会(幼児・児童対象)
3回
106 人参加
(6) 図書館探検隊(児童対象)
3回
59 人参加
(7) 人形劇(幼児・児童対象)
2回
219 人参加
(8) 朗読会(一般対象)
1回
50 人参加
(9) ブックコート講習会(幼児・児童・一般対象)
1回
12 人参加
(10) 読み聞かせ講習会 (一般対象)全5回
7 人参加
(11) 郷土資料に親しむ講座(一般)全 3 回
16 人参加
(12) ブックスタート
12 回
(13) 出張講座(幼児・児童・一般対象)
12 件
(14) 出張おはなし会(保育所・幼稚園・小学校・中学校対象)
53 件
(15) 出張ブックトーク(小学校・中学校対象)
20 件
(16) 職場体験・インターンシップ受入
5件
(17) 図書館見学(小学生)
53 回
‑ 102 ‑
(効果)
図書館コンピュータシステムの向上により市民の要望を果たすとともに、図書館奉仕活動を通
じもとめる図書資料の提供が図れた。また、ブックスタート事業により、乳児期からの読書の楽
しさや絵本を介しての親子のふれあいを認識してもらい、乳幼児の健全な育成を支援すること
ができた。さらに、館内外において幼児・小中学生・高校生・成人へと一貫した図書館サービ
スを展開し、市民の読書環境の向上に貢献した。
○岩井図書館資料に要する経費(10050803) 9,671,586 円(10,148,347 円) 決算書 P338
〈一財:9,671,586 円〉
(目的)
市民からの多種多様な生涯学習や文化的要望に応え、かつ学校教育を援助できるように、社会
の動向や個々のニーズに即した様々な媒体の図書館資料を収集・整理・提供し、市民の文化の
向上に資する。
(内容)
図書館資料購入点数及び蔵書点数
(単位:点)
購入点数
蔵書点数
図書資料(一般・児童・紙芝居)
3,881
103,336
視聴覚資料
DVD
113
406
〃
ビデオ
11
2,146
〃
CD
210
5,256
〃
カセットテープ
79
1,028
計
4,294
112,172
雑誌購読
77 誌
新
聞
8紙
他新聞 CD‑ROM
12 枚
(効果)
乳児向けから高齢者向けまで、かつ幅広い分野の資料を様々な媒体で収集するとともに、市民
の要求に応じた資料を収集することで調査・研究の情報の提供が図れた。
○猿島図書館運営に要する経費(10050804)7,533,454 円(47,912,202 円) 決算書 P340
〈その他:10,080 円 一財:7,523,374 円〉
*特定財源積算根拠
・諸収入:電子コピー複写サービス料
4,180 円
・諸収入:図書館利用カード再発行手数料
1,300 円
・諸収入:その他(ボランティア保険還付金)
4,600 円
(目的)
生涯学習の拠点としての機能を充実し、市民の多種多様な学習活動や知的要求、文化的要望に
応えるため、資料の整備充実に努め、自由で公平な資料提供を中心とする図書館活動と市内小
中学校等との連携により、教育・文化の振興を図る。
(内容)
・報酬
1,589,124 円
・賃金
752,000 円
・報償費
78,000 円
・旅費
49,800 円
・需用費
973,891 円
(消耗品:811,000 円 印刷製本費:95,550 円 修繕料:7,875 円 食糧費:59,466 円)
‑ 103 ‑
・役務費
23,764 円(通信運搬費:9,964 円 ボランティア保険料:13,800 円)
・委託料
3,123,875 円(業務代理委託料:2,026,500 円 コンサート:561,750 円
図書マーク作成等委託:535,625 円)
・使用料及び賃貸料
798,500 円
・負担金補助及び交付金 144,500 円
◎利用状況
(1)貸出数及びサービス件数
開館日数
貸出点数
貸出者数
予約点数
レファレンスサービス 複写枚数
4月
25
8,488
2,679
71
99
72
5月
24
7,290
2,392
162
107
29
6月
25
8,157
2,538
103
101
136
7月
26
8,798
2,990
132
118
104
8月
27
10,288
3,395
163
144
36
9月
25
7,015
2,387
103
115
108
10 月
25
7,424
2,271
114
148
36
11 月
23
6,798
2,160
112
107
16
12 月
23
6,200
1,929
107
90
13
1月
22
7,204
2,006
116
95
70
2月
18
5,665
1,755
75
73
55
3月
26
7,676
2,403
98
86
38
合計
289
91,003
28,905
1,356
1,283
713
一日平均
315
100
5
4
2
◎図書館の催し物
(1) おはなし会
・特別企画春、秋のおはなし会
3回
218 人参加
・毎週土曜日開催
46 回
347 人参加
(2) ブックスタート
6回
91 人参加
(3) 名作映画会
7回
848 人参加
(4) ファミリーコンサート
2回
300 人参加
(5) 中学生図書館ボランティア
延 19 日 137 人参加
◎ミューズまつり(図書館・資料館)11 月 17 日(金)〜19 日(日)
太陽観望・坂東市名産品コーナー・フリーマーケット・猿島高校コーナー・押し花体験コー
ナー・ファミリーコンサート・ブックリサイクル等、図書館・資料館合同のイベントを行い
ました。
ブックリサイクルは、除籍した図書・雑誌を無料で配付しました。 120 人参加(721 冊)
(効果)
各種催し物を開催し、市民が読書や文化活動に関心をもつ機会を提供し、図書館利用へとつな
げ読書環境の向上に貢献した。また、一般市民や中学生のボランティアと共に催し物などを行
うことで、図書館活動に対しての理解を深めた。
○猿島図書館資料に要する経費(10050805) 8,719,668 円(8,646,697 円) 決算書 P342
〈一財:8,719,668 円〉
(目的)
市民からの多種多様な生涯学習や文化的要望に応え、かつ学校教育を援助できるように、社会
の動向や個々のニーズに即した様々な媒体の図書館資料を収集・整理・提供し、市民の文化の
向上に資する。
‑ 104 ‑
(内容)
図書館資料購入点数及び蔵書点数
(単位:点)
購入点数
蔵書点数
2,663
82,726
128
292
3
3,316
103
3,393
2,897
89,727
図書資料(一般・児童・紙芝居)
視聴覚資料
DVD
〃
ビデオ
〃
CD
計
雑誌購読
146 誌
新聞購読
13 紙
(効果)
利用者が求める図書資料の提供が図れた。また、資料の重複購入がないようそれぞれの館の特
徴を生かしながら資料整備をすすめることができた。
[教育委員会
猿島資料館
所管]
○さしま郷土館ミューズ管理に要する経費(10051001) 20,771,701 円(22,014,117 円)
決算書 P346
〈その他:144,960 円 一財:20,626,741 円〉
*特定財源積算根拠
・使用料:郷土館使用料
46,760 円
・使用料:行政財産使用料
81,600 円
・諸収入:電子コピー複写サービス料
3,640 円
・諸収入:公衆電話使用料
12,960 円
(目的)
利用者に対し安全で快適な環境を提供し、より一層の利用促進を図る。
(内容)
資料館と図書館を併せたミューズ全体の施設維持管理費。
・需用費 8,862,059 円
消耗品:753,256 円 燃料費:1,276,563 円 食糧費:47,250 円 修繕料:943,530 円
光熱水費:5,841,460 円(電気料:5,379,694 円 水道料:461,766 円)
・役務費 554,600 円
・委託料 9,596,859 円
(単位:円)
委 託 名
委託料
内
容
天体望遠鏡保守点検委託
304,500
天体観測ドーム清掃委託
207,018
空調設備保守点検委託
1,432,200 年 4 回
警備業務委託
352,800
清掃業務委託
3,762,637 日常清掃
定期清掃 年 4 回
自動ドア保守点検
176,400
樹木等管理委託
504,000
消防設備点検委託
136,500 7 月・1 月点検
浄化槽保守点検業務委託
122,535 毎月点検
エレベーター保守点検委託
932,400 毎月点検
遠隔監視
特定建築物環境衛生管理委託
空気環境測定業務年 6 回
606,900
害虫駆除業務年 2 回
‑ 105 ‑
空調等自動制御装置保守点検委託
651,000
特定建築物定期報告調査委託
220,500
複写機保守点検委託
187,469
総合点検年 2 回・巡回点検年 3 回
・使用料及び賃借料 1,758,183 円
(単位:円)
リースマット等使用料
330,603
複写機使用料
302,400
防犯カメラシステム使用料
914,760 防犯カメラ・防犯ライト・センサー
印刷機使用料
210,420
(効果)
施設管理を各々専門業者に委託することで、利用者に対しての安全確保ができた。
○資料館運営に要する経費(10051002) 5,784,323 円(5,802,272 円) 決算書 P348
〈国・県:1,000,000 円 一財:4,784,323 円〉
*特定財源積算根拠
・県補:市町村合併特例交付金
1,000,000 円
(目的)
展示を通して芸術作品に触れる機会を提供するなど、身近に文化的環境を用意することで、住
民の意識の向上を図り、また郷土への関心を高めることが出来る。
(内容)
・報償費
292,075 円(展示品借用謝礼・講師謝礼等)
・需用費
397,415 円
・役務費
295,370 円(動産保険料等)
・委託料
4,079,334 円(展示委託・パンフレット・ポスター製作委託等)
・使用料及び賃借料
228,029 円(作品借上等)
・負担金補助及び交付金
43,000 円
・企画展示
(1)企画展「びーどろ絵展」 同時開催 「新収蔵美術品展」
18 年 4 月 22 日(土)〜6 月 4 日(日)
板ガラスの裏面に直接着色して描いていくのが特徴の「びーどろ絵」。描きたてのよう
なみずみずしい美しさを保つ数々の作品を展示しました。常総市本石下在住の上野香
澄氏の作品 28 点を展示。同時開催として、購入及び寄贈など、新しく猿島資料館に
収蔵した美術品 53 点を展示公開。
(2)企画展「中川祐俊遺作展」
18 年 6 月 24 日(土)〜7 月 23 日(日)
平成 17 年 8 月 28 日永眠された中川祐俊氏の遺作展を開催。
中川祐俊氏は真言宗豊山派の管長などを務められ、仏教界では多大な功績を残された
一方知的障害者のための施設「慈光学園」を設立するなど福祉活動にも貢献されまし
た。中川氏の業績を偲び、書、書画、彫刻等生前手がけられた作品65点を展示紹介。
新聞(8 社)や情報誌など多くのメディアに取上げられました。
(3)企画展「KAGAYA展」
18 年 7 月 29 日(土)〜9 月 3 日(日)
加賀谷穣は世界に先駆けデジタルペインティングの手法を確立。その代表作である 1
2 星座シリーズや宇宙に関する作品を展示紹介。また、南極での皆既日食体験、デジ
タルペインティングの製作過程、世界旅行の話など映像を上映しながらの講演会や上
映会等関連事業を実施。
関連事業 ・KAGAYA氏本人による講演会
8/20(日):157 人
‑ 106 ‑
・宮沢賢治原作「銀河鉄道の夜」C.G.−KAGAYAの上映会
8/5(土):55 人
8/26(土):57 人
9/2(土)
:25 人
上映会終了後、12 星座カレンダー作り(自由参加):147 人
(4)特別展「平将門展」 ― 千年の時を生きる平将門 ―
18 年 10 月 7 日(土)〜11 月 26 日(日)
商工観光課共催による新市誕生一周年記念事業として、平将門関係資料を展示。
関連事業 ・将門史跡めぐり
10/21(土) 取手・守谷方面:35 人
・親子で聞く−童話のなかの将門−
10/28(土):125 人
講演:染谷洌氏(坂東市将門まちづくり指導員)
大型紙芝居「平将門」上演:ぶんぶんくらぶ
・NHK放映の「風と雲と虹と」のビデオ映写会
前編午前 10 時〜(90 分) 後編 1 時〜(90 分)
10/14(土):67 人
10/22:103 人
・講演会−平将門の実像と伝説−
11/18(土):151 人
講師:村上春樹氏(国文学者)
(5)企画展「長谷川潔 版画作品展」― 孤高の芸術家 ―
19 年 2 月 10 日(土)〜3 月 25 日(日)
20 世紀銅版画の巨匠長谷川潔の版画作品 60 点を展示。
関連事業 ・講和会 銅版画を知ろう 2/18(日):35 人
講師:金子哲男氏
・講演会 長谷川潔版画作品について 3/3(土):87 人
講師:猿渡紀代子氏(横浜美術館学芸教育グループ長)
・天体
☆天体講座
7 回実施
199 人
☆太陽観望
9 回実施
330 人
☆水星の日面通過を見よう
18 年 11 月 9 日
43 人
・ミューズまつり
18 年 11 月 17 日(金)〜19 日(日)
太陽観望・坂東市名産品コーナー・猿島高校コーナー・フリーマーケット・押花体験コ
ーナー・ファミリーコンサート・ブックリサイクルなど資料館・図書館合同のイベント
を行いました。
・ミューズ利用状況
開館日数
入館者数
一日平均日数
4月
25
7,224
289
5月
24
6,939
289
6月
25
7,316
293
7月
26
9,624
370
8月
27
12,304
456
9月
25
7,129
285
10 月
25
7,549
302
11 月
23
8,006
348
12 月
23
4,930
214
1月
22
4,956
225
2月
18
4,200
233
3月
26
6,804
262
合 計
289
86,981
301
‑ 107 ‑
(効果)
萬蔵院住職中川祐俊氏の遺作展や平将門など郷土にかかわりのある展示を通して、市民がより
深く郷土への関心を高める機会を提供できた。また世界的にも有名な芸術家の作品など幅広い
展示をすることで資料館活動に対しての理解を深め、来館者増にも繋がった。
○絵画等購入に要する経費(10051003) 2,919,000 円(2,998,800 円) 決算書 P350
〈一財:2,919,000 円〉
(目的)
資料館活動を推進するにあたり、展示活動の一環として一般への公開のため、良質の資料の収
集が必要である。
(内容)
美術資料の購入 2,919,000 円
(効果)
資料館活動を推進するにあたり、一般公開する展示の幅が広がった。
[教育委員会
学校給食センター
所管]
○岩井給食センター運営に要する経費(10060202)
282,219,855 円(270,156,675 円)
決算書 P352
〈その他:185,714,036 円 一財:96,505,819 円〉
*特定財源積算根拠
・使用料:行政財産使用料
31,356 円
・諸収入:給食費保護者納付金
185,628,150 円
・諸収入:給食用スプーンセット売払金
47,880 円
・諸収入:その他
6,650 円
(目的)
栄養バランスに配慮した安全・安心な給食を通し、児童、生徒の心身ともに健全な発達と、正
しい食事のあり方や望ましい食習慣を身につけ、食に対する自己管理能力を養うことに資する。
(内容)
年間給食実施日
199日
年間給食数及び人員 幼稚園
49,809 食
250 人
小学校
443,855
2,230
中学校
236,852
1,190
職員等
71,044
357
(効果)
食材は可能な限り地場産物を使用し、児童・生徒の健康管理と栄養バランスを考慮し、衛生管
理に努め一層配慮した給食を提供することができた。また、家庭教育学級等に学校訪問し、食
育指導等を行い会食することで、学校給食を身近なものとして捉え、食について興味を持たせ
ることができた。
(課題)
施設・機械・配送車等の維持管理を徹底しているが、開所5年目を向え、施設及び機械が一部
支障を来たし修繕料が嵩む状況である。特に配送車については、耐用年数をはるかに超えてお
り、配送業務が危惧される状態であるため、早急な対応措置が必要である。
○猿島給食センター運営に要する経費(10060203)
‑ 108 ‑
102,534,985 円(106,438,565 円)
決算書 P356
〈その他: 63,969,760 円 一財: 38,565,225 円〉
*特定財源積算根拠
・諸収入:給食費保護者納付金
63,929,920 円
・諸収入:給食用スプーンセット売払金
39,840 円
(目的)
栄養バランスに配慮した安全・安心な給食を通し、児童、生徒の心身ともに健全な発達と、正
しい食事のあり方や望ましい食習慣を身につけ、食に対する自己管理能力を養うことに資する。
(内容)
年間給食実施日
199日
年間給食数及び人員 幼稚園
11,659 食
64 人
小学校
164,764
871
中学校
78,992
468
職員等
24,755
132
(効果)
食材は可能な限り地場産物を使用し、児童・生徒の健康管理と栄養バランスを考慮し、衛生管
理に努め一層配慮した給食を提供することができた。また、家庭教育学級等に学校訪問し、食
育指導等を行い会食することで、学校給食を身近なものとして捉え、食について興味を持たせ
ることができた。
(課題)
現保有配送車は平成9年4月に1t 車を購入したが、新センタ−において整備したコンテナが
重量増となり、配送を2度に分けて実施している。調理員本来の調理業務、衛生管理体制の充
実、向上の観点から、2t 車の配備さらに配送業務委託が急務である。
‑ 109 ‑