指揮者パスカル・ヴェロが語るレクチャーシリーズ 仙台フィル第 298 回定期演奏会 「プロコフィエフの 愛の物語“ロメオとジュリエット”を 『10 倍!』楽しむために」 2月7日(日)14:00~(開場 13:30) エルパーク仙台6階 ギャラリーホール (仙台市青葉区一番町 4-11-1「仙台三越・定禅寺通り館」内) 講 師:パスカル・ヴェロ(仙台フィル常任指揮者) 通 訳:菊池万希子 参加費:① 500 円 / ②1,000 円 ①第 298 回定期チケット購入・予約済の方/サポート会員 ②一般 定員:60 名 ご予約方法 お電話 または FAX(裏面)にてお申し込みください(定員に達し次第 仙台フィルサービス 終了) Tel 022-225-3934(平日 10 時~18 時) ★2月の仙台フィル定期は、プロコフィエフとショスタコーヴィチの曲を取り上げるロシア・プログラムです。メインと なるプロコフィエフ「ロメオとジュリエット」を中心に、指揮者ヴェロが音楽についてわかりやすく語ります。 (ぜひ定期演奏会をお楽しみいただく前にご参加ください。きっと演奏会本番が一層面白く実り多いものとなるはずです) ★レクチャーはフランス語で行います(日本語通訳あり) 。フランス語の学習者にはまたとない機会になると思います。 ★レクチャーはおよそ1時間程度の予定です(途中入退場は可能)。お誘いあわせの上、お気軽にお越しください。 パスカル・ヴェロ(仙台フィル常任指揮者) フランス生まれ。ケベック響(カナダ)音楽監督、新星日響首席指揮者を歴任。フランスではピカルディ管音楽監督、コンピエーヌ帝国劇場芸術監 督、ディジョン歌劇場音楽監督を務めた。2006 年より、仙台フィルハーモニー管弦楽団常任指揮者。 プロコフィエフと「ロメオとジュリエット」について 20 世紀ロシアを代表する作曲家・ピアニストであるプロコフィエフは、交響曲、ピアノ協奏曲、オペラ・バレエから映画音楽まで、ロシア革命期か ら第二次大戦後まで幅広く活躍しました。代表作「ロメオとジュリエット」はシェークスピアの同名戯曲に基づきバレエ音楽として作曲され、後に 演奏会用の3つの組曲として編まれました。CM 等でも有名な「モンタギュー家とキャピュレット家」のほか、 「少女ジュリエット」、 「タイボルトの 死」(決闘の場面)など、聴きどころも満載です。2月定期ではヴェロ自身が組曲からセレクトした特別版で演奏します。 仙台フィル第298回演奏会 2月12日(金)19時開演 / 13日(土)15時開演 日立システムズホール仙台・コンサートホール 指揮:パスカル・ヴェロ ヴァイオリン:スヴェトリン・ルセフ プロコフィエフ:古典交響曲、ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第 1 番、プロコフィエフ: 「ロメオとジュリエット」より S:5000 円(ユース 2000円) 、A:4500 円(ユース 1500 円) 、Z:2000 円 主催: (公財)仙台フィルハーモニー管弦楽団 Tel 022-225-3934
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