STRAUMANN ® CARES ® ABUTMENT Original on Original カスタムアバットメントでも既 製アバットメントと同 様の精度のコネクションを実 現 CARES ® アバットメント & ティッシュレベルインプラント NNチタン NNセラミック RNセラミック RNチタン WNチタン CARES ® アバットメント & ボーンレベルインプラント NCチタン NCセラミック RCチタン RCセラミック 精度へのこだわり ■ チタンのカスタムアバットメントの連結部は、既製のアバットメントと同じ 加工機によって同じ工程で製 造されます。これにより既 製 品と全く同じ 形状が再現され、精度の実現が可能となります。 ■ ジルコニア製のカスタムアバットメントも、HIP ジルコニアを事前加工する ことにより既 製 品と同 様 の 精 度になっており 、マイクロギャップコント ロールおよび的確な応力分散による良好な耐久性につながっています。 カット ■ フレーム 図1: Straumann® CARES ® アバットメントRCチタン ジルコニア製 CARES ® アバットメント*のブロックサイズは、インプラント 体長軸に対する支台歯長軸の角度 変化がアバットメントの強 度に与える 影響を考慮して設計されており、安心してCARES ® Visualソフトウェア上で 設計を行うことができます。 *2007年〜2011年のジルコニア製Straumann® CARES® アバットメントの破折率は0.5%未満 NN = ナローネック NC = ナロー CrossFit® RN = レギュラーネック RC = レギュラー CrossFit® WN = ワイドネック 図2: ジルコニア製 CARES ® アバットメント RNは特殊形状(左) ジルコニア製 CARES ® アバットメント NC、RC 、NNは円柱形状(右) コネクションの設計が「違い」を生みます Straumann ® ボーンレベル イン プ ラント と C A R E S ® アバットメント R C チ タン ①アバットメントスクリューとアバットメントの隙間の違い ■ の接合部 インプラントと他社製アバ ットメントの接合部 多くの他社対応型カスタムアバットメントがバットジョイントのスクリ ュー構造になっているのに対し、ストローマンはコニカル形状を採用 ■ ③インプラント内の回転防止機構とアバットメントの接し方の違い ストローマンのインプラントとアバットメントは、お互いの設計データ を基に適切な寸法公差で製 造されており、安定性が高くかつ確 実な 回転防止を可能にしています。 ( ⇒アバットメント内の回転防止機構 1 2 2 3 3 アバットメントスクリュー の機能) 1 ■ 他社製 アバットメントスクリュー ②インプラントとアバットメントの隙間の違い Straumann® ボーンレベル インプラント ■ ストローマン製 しています。そのため、微小動揺や緩みに強い構造になっています。 ■ Straumann ® ボーンレベル カット ■ ■ ストローマン製 他社製アバットメント CARES ® アバットメント 均衡のとれたコネクションのデザインと、それを忠実に再現できる製造能力があってはじめて製品本来の性能が発揮 されます。ストローマンでは、製品の設計段階から各パーツ間の適切な寸法公差バランスを考慮しており、それはカス タムアバットメントにおいても同様です。純正のストローマン製品どうしを組み合わせることにより、マイクロギャップ コントロールや均一な応力分散など、ストローマンインプラントの真価が発揮されます。 スクリューデザインはコネクションの安定性 及び長 期信 頼性を 大きく左右します。 ■ スクリューヘッドとアバットメントの接 合面デザインをコニカル形状 にすると、製 造 上高い精度が求められますが、べベル効果によるマイ Straumann ® ボーンレベル イン プ ラント と C A R E S ® アバットメント R C チ タン の接合 クロギャップの 最小化と緩みに対して強く抵 抗 できる構 造になりま ■ す。 ■ ストローマン製 アバットメントスクリュー Straumann ® ボーンレベル インプラントと他社製アバ ットメントの接合 ■ 他社製アバットメント スクリュー 右図からもわかるように、ストローマンではスクリュー⇔アバットメント 間だけでなく、アバットメント⇔インプラント間にもコニカル 形 状を ストローマン製 この設計により、スクリュー締め付け応力がアバットメント⇔インプラ ント間のマイクロギャップに対し悪影響を及ぼさないよう配慮がされ ています。 ■ ■ ストローマンでは、適切な取扱い方法に従い、純正のストローマン 他社製アバットメント ています。 ■ CARES ® アバットメント 採用しており、さらに両方の接合面の傾きが平行になるように設計され 製品のみが使 用された臨床 例に適用される「ストローマン製品 保証プログラム」を提供しています。 ■ 販売名 : ストローマンインプラント(滅菌済) ストローマンインプラントシステム テンポラリー アバットメント ストローマン Ti アバットメント synOcta アバットメント 分類 : 高度管理医療機器 高度管理医療機器 高度管理医療機器 高度管理医療機器 高度管理医療機器 承認番号: 21400BZY00014000 20900BZY00970000 22300BZX00113000 22300BZX00111000 22300BZX00226000 Straumann® ボーンレベル インプラント ストローマン・ジャパン株式会社 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー16階 【コールセンター】TEL. 0120-418-995 FAX. 0120-418-089 TEL受付時間:平日9:00〜17:30 JPC0226/2012.08 5K NP フレーム
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