Taro-1年 職業講話 ムシュカワノ

1年
職業講話
期日 平成24年7月9日
講師 フランス料理ムッシュカワノ
河野 辰也 氏
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《 河野シェフのプロフィール 》
佐伯市弥生出身 奥様は吹浦の方
昭和中、鶴城高校で、陸上部在籍
高校の時、400mハードル県NO1
卒業後、あべの調理専門学校に進学
宮崎シーガイヤに就職するも、フランス
料理を追求し、フランス、イギリス、オ
ランダ、ドイツで修行し、13年前、佐
伯に店を出す。
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鶴見の魚はどこにも負けない!
このことを誇りにしてもらいた
い。鶴見はすばらしいところ!
なぜ、勉強するか?
将来、選択できる幅を広げるた
め。みんなはいろんな可能性を
もっていますよ。
仕事(勉強)、部活動とかでつ
らい時、どうするか。
店を持った時のイメージ、成績
が上がって親に喜ばれた、野球
部であれば、最終回にさよなら
ヒットを打てたなど、よいイメ
ージをもって取り組むと楽しく
なるよ。
仕事 を し てい て 、幸 せ と感じる
とき。
お客様から、
「おいしかった!、
また来るよ。」と言われた時。
お金をもらう時より、うれしい
です。
オレンジをむいていま
す。ここまでは、どの
料理人誰もがすること。
◎河野シェフより
何事にも、日々の
オレンジの皮を3本のひもにして、
努力が大切です。
三つ編みにしています。
料理には、その人
が持つ感性が表れます。料理人には、料理のこと
だけではなく、芸術、外国の文化、コミュニケー
完成した皮を、オレンジの上に
ションをとるための語学、分量をはかる数学そし
そえています。これこそ料理を超
て、何より体力が必要です。
えた芸術品ですね!