NEC特許技術情報センター

ユーザー事例レポート vol.3
NEC特許技術情報センター
ID 一つで見られるネットライブラリ
日経BPビズボードの記事をNECグループ各社に提供
ネットライブラリサービスを、グループ企業向けに提供。
キラー・コンテンツとして日経BPビズボードを採用した。
1年間の想定利用本数を、約半年で上回ってしまうという成功の鍵は、ユーザーの手間
ネットライブラリの育
ての親、ネットライブ
ラリ部マネージャーの
新倉 弘幸氏
を省くシステム上の工夫と、日経BPビズボードのコンテンツの質にあった。
NEC 特許技術情報センターは、
グループ各社に質の高い専門情報
NECグループ企業
NECグループ企業
を提供し、調査やコンサルティング・
サービスを通して各社のビジネスを
支援するのが役割である。
ネットライブラリ
「じょうほう倶楽部」
同社サービスの柱の一つが、ネッ
トライブラリ。グループ各社から閲
覧できる、イントラネット上の電子図
NEC の各グループ企業の社員が、ネットライブラリの
「じょうほう倶楽部」に情報を探しにアクセスしてくる。
書館だ。日経 BPビズボード(以下、
ビズボード)がこのサービスの中に
組み込まれており、ユーザーはいな
がらに日経 BP 社の専門雑誌の記
事や、
調査データを引き出せる。ネッ
トライブラリの紹介パンフレットで
も真っ先に紹介されているキラー・
コンテンツだ。
2004 年9月現在、多くのグループ
企業が NEC 特許技術情報センター
と契約を結び、ネットライブラリ経由
で、ビズボードを利用している。
ネットライブラリ「じょうほう倶楽
部」に組み込まれたビズボードの
ログイン画面。
「じょうほう倶楽
部」にログインすれば、ビズボー
ドも利用できる。
早さと詳しさが両立するコンテンツ
NECグループ各社で見られるビズボード・カスタマイズ画面
「営業スタッフからSE、企画部門の担当者まで、幅広く使われていま
現場のSEに人気なのが、具体的なユーザー事例の記事だという。
すね」ネットライブラリの立ち上げから携わり、数多いコンテンツサービ
自分が開発を担当しているシステムの機能や操作性に関するヒントを、
スからビズボードを選択した当人でもある新倉弘幸マネージャーは言う。
実際のユーザーの声から拾い上げようという意欲の表れだろう。
営業スタッフは顧客企業を訪問する前に、ビズボードで各社の動向
マーケットや企画部門の担当者は、
『日経マーケット・アクセス』提供
をチェックする。踏み込んだ分析の豊富な雑誌記事はもちろん、素早い
の豊富な調査・統計データを頼りにしているという。中期計画などを策
Webニュースは客先での話題作りに欠かせないという。
「Webニュース
定するときにはこうした情報が欠かせない。
は新聞記事に比べ、スペースに制約がない分、情報が詳しい。さらに詳
しい情報は
(ビズボードの)雑誌記事で読める」と新倉氏は、早さと詳し
さが両立するビズボードの魅力を語る。
「しかも複数の媒体の情報が、キーワード一つで横断検索できる」
(新倉氏)のも、魅力の一つだ。
ユーザー事例レポート vol.3
NEC特許技術情報センター
ID 一つで全記事を∼使い勝手が成否を分ける
年頭に想定していた1年分の利用本数を、猛暑の真っ盛りに上回っ
ない。さらにビズボードを経由することで、
『IT Pro』や『NE ONLINE』
てしまったほどの人気を集めるビズボードのコンテンツだが、その背後
といった、
日経 BP 社が提供する会員制Webサイトの記事を閲覧すると
には、新倉氏をはじめとするスタッフの工夫と努力がある。
きにも個別のIDを必要としない。つまり、
ネットライブラリのID一つで、
2003 年5月にネットライブラリにビズボードを組み込むにあたって、
日経 BP 社の豊富なコンテンツへアクセスできるようになったのだ。
新倉氏は2 つの課題を設けた。一つは、ネットライブラリのIDを入力す
もう一つの課題は、ユーザーができるだけ簡単に必要な情報にアク
れば、そのままビズボードを見られるようにすること。つまりシングル・
セスできる工夫をすること。新倉氏は各社のニーズを分析し、詳細な画
サインオンの実現だ。ビズボードではイントラネットとの連携を前提とし
面設計書を用意した。日経 BP 社は設計書を元に、テーマ別のトップ画
た機能をいくつか用意しており、その仕様も公開している。そのため
「シ
面を8つ用意した。ネットライブラリのユーザーは、8つのテーマサイト
ングル・サインオンを実現できた」と新倉氏は語る。
を自由に渡り歩いて利用できる。自社が直接関係のない先端情報にふ
現在、
ネットライブラリからはボタンをクリックするだけでビズボードを
呼び出せる。あらためてビズボードのIDやパスワードを入力する必要は
れることもでき、こうした情報が新しい企画や製品開発のきっかけとな
るに違いない。
次はメールでのコンテンツ配信
ビズボードの検索機能を、自社のイントラネットのサイトに貼り付ける
ビズボードの特徴を存分に活かして、自社のビジネスと顧客満足の
グループ企業も出てくるなど、NECグループ内でのデジタルコンテンツ
双方に大きな効果を上げているNEC 特許技術情報センター。その方
利用は確実に進みつつある。
法論には、学ぶべきところが多い。
その中で次の打つ手は、電子メール・サービスの拡充だ。ユーザーが
登録したカテゴリやキーワードを使って抽出した記事のタイトル、URL
を、各ユーザーにメールで配信するサービスがすでに始まっている。こ
の下半期を目標に、ビズボードのコンテンツもこの仕組みでユーザー別
NEC
特許技術
情報センター
に配信できるようにしたい、と新倉氏は考えている。
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Company Profile
株式会社 日本電気特許技術情報センター
設 立
1979 年
資本金
3000万円
NECグループ企業の各社員
所在地
本社:東京都港区芝浦 4-5-11 ネットライブラリ部:神奈川県川崎市中原区下沼部1753
(NEC玉川事業場)
URL
http://www.nepas-w.nec.co.jp/
事業内容 NECおよび NECグループ関連会社を主な顧客として、技術・経営・市場情報の提供、知的財産権の取得や管理に関する支援、
コンサルティングなどを行う。
NEC玉川ルネッサンスシティ
ご提案
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日経 BPビズボードの基本サービスのほか、
「雑誌の連載講座」や「Webサイトの最新業界ニュース」など、
必要なコンテンツを抜き出し、目的に合わせて効果的にカスタマイズしてご提供することができます。
≪こんなご要望にすばやくお応えいたします≫
「業界ニュースや自社関連ニュースを掲載して、社内ポータルへの集客力を高めたい」
「新入社員に対して、短期間でシステム構築のスキルを修得させたいのだが…」
けの
向
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「イントラネットを使って、グループ企業や取引先企業の記事・情報を社員に周知させたい」
「職種別にポータルサイトを持っているが、それぞれの画面に合わせて情報を提供して欲しい」
私達にご相談ください。下記までお気軽にお問い合わせください。
日経 BP 社 デジタルコンテンツ・グループ 営業部
〒102-8622 東京都千代田区平河町 2-7-6 tel. 03
(5210)
8806 fax. 03
(5210)
8629
記事の内容は 2004 年10 月取材時点のものです。
このリーフレットは再生紙を使用しています。 bizur003