資料9 「(仮称)関西の残したい自然エリア」の募集について 平成 26 年 11 月 30 日 広 域 環 境 保 全 局 1.趣旨 関西の各地域で蓄積されている生物多様性に関する情報を、博物館ネットワ ーク等を活用して共有し、森・川・海のつながりを重視した広域的な視点で、 生物多様性保全上重要な地域を「(仮称)関西の残した自然エリア」として選定 する。これにより、各地域における生物多様性の保全や活用の取組を推進し、 流域全体での生態系サービスの維持・向上を進める。 2.選定の流れ 科学的知見 市民参加 ・既存情報の収集(平成 26 年 8 月∼) ・有識者の知見等(平成 26 年 10 月∼) ・府県市の皆さんからの募集 (平成 26 年 12 月∼平成 27 年1月) ・参加型調査の実施(平成 27 年度) 専門家による検討委員会 ・選定基準の設定(∼平成 27 年 2 月) ・候補地リストの選定(平成 27 年 3 月) (仮称)関西の残したい自然エリアの選定・公表 選定された地域における生物多様性の保全・活用 ・地域の生物多様性保全の取組の推進 (平成 27 年度) (平成 28 年度) ・地域の魅力発信として活用 3.できあがりイメージ(詳細検討中) ○自然環境・ 生物多様性の特徴 地図・写真等 ○地域の特徴 ○課題 凡例 ○解決のための取組など ・A3版見開きによる解説資料 ・地図・写真等および文章によ り、生物多様性の特徴や課題 等を記載する ■写真提供に際しての注意事項■ 「 (仮称)関西の残したい自然エリア」 本募集にご応募いただいた写真等についての著作権の移転は行いません。ただし、ご応募いただいた 写真等につきましては、 「関西の残したい自然エリア」の幅広いPRのために、ポスターや雑誌、インター を募集します!(案) ネット等への掲載等、様々な形で積極的な活用を考えておりますので、応募の際に使用の承認の確認を させていただきますことをご了承願います。 関西広域連合(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県、徳島県、京都市、大阪市、堺市、神戸 市)では、森・川・海のつながりを重視した広域的な視点で、 「(仮称)関西の残した自然エリア」の選 写真・地図 添付欄 定を行い、各地域での生物多様性の保全・活用を進めていくこととしています。 今回、地域の自然をよく知る皆さんから、暮らしと関わりの深い身近な自然や、地域の祭りや食に関 連する場所などの文化的に価値が高いと考えられる場所についての情報を募集します。 ふるってご応募ください!! 【エリア選定の流れ】 ① 既存の文献等による情報の収集・整理 ② 地域の自然をよく知る皆さんからの募集 ③ ①②をもとに、専門家による検討委員会において選定 ⇒ 選定された地域における生物多様性の保全・活用 注1)ご応募いただいた地域の全て、または応募数の多い地域が選定されるとは限りません。 注2)希少種保護の観点から、情報を加工または秘匿する場合があります。 ※ 応募用紙および添付写真は返却できませんのでご了承願います。 撮影時期 年 コメント 月 【結果の活用】 ご回答いただいた内容は、関西広域連合として「 (仮称)関西の残したい自然エリア」を選定するため 日 の情報のひとつとして活用するとともに、各府県市における生物多様性保全・活用の基礎的な資料とし て利用します。 ■応募方法■ 次ページ以降の質問にお答えいただき、下記連絡先まで郵送、FAXまたはメールでご回答ください。 写真等の使用承認 応募された写真等について、関西の残したい自然エリアの幅広いPRのた めに、ポスターや雑誌、インターネット等への掲載などに使用することを 承認します。 なお、ご意見は下記ウェブサイトでも受け付けておりますので、ご都合の良い方法でご回答をお願いし ます。 【関西の残したい自然エリア募集サイト(http://cloud.chiikan/kansai.htm)】 <募集期間:平成 26 年 12 月 17 日 から 平成 27 年1月 30 日まで> 使用承認者名: ※使用承認された方の氏名を記入し押印してください。ただし、直筆の場合は押印は不要です。 ※応募書類に記載して頂きました個人情報は事務局で適切に管理し、目的外での使用はいたしません。 ■本募集についての問い合わせ先・送付先 〒 569‐1123 大阪府高槻市芥川町 1‐15‐18 ミドリ芥川ビル 株式会社地域環境計画 大阪支社 生物多様性推進室 (担当:伊勢) TEL:072‐684‐3182 FAX:072‐684‐3184 メール:[email protected] お名前 ご住所(市町村まで) ご連絡先 年齢 ※内容確認等のため、差し支えなければご記入ください 電話番号: Eメール: 問1.広域連合の地域で、将来に残したい、これからも大切にしていきたいと考え る自然や風景について教えてください。 名称 具体的な名称を記入してください(例:○○山、○○の棚田、 問2.広域連合の地域で、将来に残したい、これからも大切にしていきたいと考え る「自然の利用のしかた」を教えてください。 名称 区分 当てはまる区分を選んでください。 ①山 ②里山 含む)⑦池・湖 ③森林 ④田・畑 ⑤草地 理由 当てはまる理由を選んでください(複数可) ①風景が美しい ②里山 も含む)⑦池・湖 ⑧海(海岸なども含む) ) 利用している自然の区分を選んでください。 ①山 ⑥川(河川敷も ⑨その他( 具体的な名称を記入してください(例:○○山、○○の棚田、 ○○川上流などの場所や住所など具体的な場所を示してください)。 ○○川上流などの場所や住所など具体的な場所を示してください) 。 区分 10 代 ・ 20 代 ・ 30 代 ・ 40 代 50 代 ・ 60 代 ・ 70 代 ・ 80 代以上 ③森林 ④田・畑 ⑤草地 ⑧海(海岸なども含む) ⑨その他( 利用方法 ⑥川(河川敷 ) どのように利用しているか具体的にご記入ください。 (例)・レクリエーションで利用している。 ②お祭りなどの行事で利用している。 ・道具などを作るために利用している(行事やお祭りなど) 。 ③食べ物を採(獲)っている(山菜、川魚、海産物など) 。 ・散歩、キャンプなどで利用している。 ④希少な動植物が生息・生育している。 ⑤レクリエーションで利用している。 ⑥その他:下欄に記入ください。 その他の理由をご自由に記入ください 写真・ 地図など 写真・ 地図など ご提供可能な写真や場所を示した地図などございましたら、裏面に添付の上、 お送りいただきますようお願いいたします。 ご提供可能な写真や場所を示した地図などございましたら、裏面に添付の 上、お送りいただきますようお願いいたします。 以上です。ご協力ありがとうございました。
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