生命の科学 (お題) 海の生き物で不思議に思うことを200字程度で述べよ 1. 私が海の生き物について、不思議だと思うことは、オスがお腹の中に卵を入れる生物がいるというこ とです。何と言う名前の魚だったかは忘れましたが、メスが産んだ卵をオスがお腹の中にいれて孵化 させる魚がいる、というのがとても不思議でした。 2. どうして海の水は塩水なのか不思議です。泳いでる時に目にしみて痛かったり、海に入ったあと髪の 毛がキシキシしたりするので、普通の水ではだめなのかなと思うからです。 3. 海洋哺乳類が不思議に思います。一度陸に上がった海洋哺乳類の祖先は何故再び海に戻ることになっ たのか。海に戻る必要性はなんだったのか。 4. 海の生き物はなぜ水中で生活出来るのかが不思議です。陸上生物は水中では呼吸すら出来ないのに、 海の生き物は空気のない場所でずっと生活をしています。眠らない海の生き物もいると聞いたことが あるので、なぜ海の生き物は、水中で生活できるのかが私は不思議です。 5. 海の生き物で不思議に思うことは、肺で呼吸する哺乳類動物がいることだ。海の中で生活するには、 魚類動物のようにえら呼吸をする方が便利であると考える。動物は環境に適した状態になるように進 化するのに、何故海に哺乳類動物がいるのだろうか? 6. 一番海の生き物で不思議だと思うのは目が退化した生き物です。陸上の生き物に比べて海の生き物の 方が目が退化したという生き物が多い気がします。また目が退化した生き物が相手との距離を測ると きに超音波などを使う能力が発達していますが、その能力があるなら目を発達させることも可能だっ たのではと思うのです。 7. なぜ魚類がエラ呼吸を行うのに対して、イルカやクジラなどの哺乳類は長時間海中にいるにも関わら ず肺呼吸を行うのでしょうか。利便性を考えれば、わざわざ海上から出て空気を取り込まなくても海 水から酸素を取り込む方が都合がいいと思うので不思議に感じます。 8. なぜ、水中の中で呼吸を行って生命活動を行うことができるのか。どのような仕組みで酸素をとりく んでいるのか、塩分の濃度に対してどのようにして対応してるのかなどが不思議だと思う。 9. 私が海の生き物で不思議に思うことは、深海魚です。どうして、深いところにいる魚はあんなに怖い 顔をしたり、いろんなところにぶつぶつとかへんなやつがついているのかなと思います。熱帯魚とは 大違いです。いろいろ理由はあるらしいけど、暖かいところの海にいる魚はカラフルでとてもきれい なのに、深くなると全然見た目も変わってしまって不思議だと思います。 10. 私が不思議に思うことは亜熱帯地域の魚や珊瑚がなぜあんなにカラフルなのかということです。 11. 私が海の生き物で不思議に思うことは、なぜ海で 1 番大きな鯨が 1 番小さなプランクトンを餌にする のかということです。鯨は体も大きいし口も大きいのだから、ある程度大きな魚を丸飲みした方が栄 養が摂れそうなのにどうしてかなと思います。それともクジラは胃が弱いのでしょうか。不思議です。 12. 海の生き物で不思議に思うことは、魚に赤身と白身の違いがあることです。この色の違いが魚にどう いう影響を与えているのか興味があります。 13. 一度テレビ番組みた、ホットスポットの周囲で生活している、鉄の鎧を着たイカの存在がとても不思 議です。他の生物のようにカルシウムで殻を形成するのでは無く、何故鉄という物質を選択したのか がとても不思議です。 14. 哺乳類の睡眠時間で、一般人は 6 時間、コアラに至っては 20 時間も睡眠をとると聞いたことがありま す。しかし、イルカの睡眠時間は 0 時間だそうです。何故寝なくても大丈夫なのでしょうか。それと も海という所は睡眠なんて悠長なことをしていられないほど危険なのでしょうか。 15. マグロは、止まるとどうして死んでしまうのか不思議に思います。ずっと泳ぎ続けて、疲れないのか も気になります。どのような身体の仕組みになっているのか知りたいです。 16. 私が海の生き物について不思議に思うことは、深海魚の存在です。水深何百メートル、光も届かない 世界で深海魚は生きています。様々な成長過程の中で、目が見えなくなったり、その他神経器官が成 長しているのは分かりますが、それ以前に、どうしたらあの水圧の中で生きる事ができるのでしょう か?普通の生物なら潰れてしまうような高水圧の中でいきられる生物達の仕組みを知りたいです。 17. 私が海の生き物で不思議に思うことは海で生きていく生き物は基本的にあまり、賢くないということ です。哺乳類のイルカなどは高い知能で有名ですか、身近なマグロとかさんまなど本能のままのみに 生きている生き物が多いかなと思います。また、地上にいる犬や猫など子育てをしっかりしますが海 にいる魚などは卵を産むだけなど多いところも不思議に思いました。 18. 私が海の生き物で不思議に思うことは、なぜクマノミは性転換が可能なのかです。多くの動物は生ま れて来る前から、性別があり、オスメスが性区別がされています。私が聞いたのは、クマノミは生ま れてから見な男で、一匹だけが、メスになるということを聞きました。それは本当でしょうか?そし て、どのようにしてメスになったりオスになったりでき、区別しているのでしょうか?生体に変化は あるのでしょうか?とても不思議です。 19. 海の生き物で不思議に思うことは、深海に住む生き物はなぜあれほど高い水圧に耐えられるのかとい うことです。また深海魚はそのほとんどが奇妙な姿形をしているので、どういう進化の過程で現在の 形になったかなども、気になります。 20. 生命が存在するのに適した環境とは言えないのに、なぜ深海に生物が存在するのでしょうか。深海生 物は、もともと深海にいたのでしょうか。それとも、浅い海に生息していたものが次第に深海へと生 息域を移したものなのでしょうか。 21. どうして海の生き物はあんなにも不気味な形をしているものが多いのでしょうか?深海魚なんかは特 におぞましい形をしていますが、他の生物も大凡陸上では見られない形状をしています。 22. 私が海の生き物で不思議に思うことは、呼吸です。実際、海という液体という中で生活している海の 生き物達は、どうのように酸素をとりだしているのか不思議です。また、海で呼吸ができるのに、な ぜ陸の上では呼吸が出来ないのか不思議です。人間なら、海で呼吸をしようとすると、水が入ってし まい呼吸が出来ないのは、なんとなくわかります。ですが、海の生き物が陸で呼吸が出来ないのは、 なぜか不思議に思います。 23. 地球を一番占めているのは海である。今の知識では、生命体は生きて行くために進化する必要がある と聞きました。しかし、テレビの番組で見ましたが、海の奥の方には恐竜と同じ時代の生物がありま した、そして、進化はあまりなかったという判断も出てきました。というのは、深海には競争がない、 進化する必要がないということでしょうか? 24. 私が海の生物について不思議だと思う事は、サンゴの白化現象についてです。温暖化による影響で白 化現象が進んでいるのは知っていますが、何かの記事で実は光の強さによっても影響を受けると知り ました。サンゴは光でエネルギーを得ているはずなのに、なぜそうなるのか疑問です。 25. 私が海の生き物で不思議に思うことは、なぜ珊瑚礁が海底に集まると海はエメラルドグリーンのよう にきれいに輝くのかです。珊瑚礁の色は、決して緑色のものが多いわけではないのに海は緑色を映し 出します。非常に不思議だなと思いました。 26. 僕が海の生き物で不思議に思うことは、シーラカンスについてです。シーラカンスは自分達人類がう まれるかなり前から地球で生息しています。なぜシーラカンスがこんなに絶滅することなく生きてい るのか、そのために外敵などからどのようにして身を守っているのか。また、自分の体を外敵から身 を守るために、生きていくためにどのような変化をさせてきたのか。そういった点で不思議だと思い ました。 27. 深海に住んでいる生き物はどうして高い水圧の中でも体がつぶれないのかが不思議です。内蔵なども つぶれていないと思うので、だとしたらものすごく硬い内蔵なのかな、と考えたりしましたが、そん なに硬い内蔵だと、動かすときは苦労しないのかな、とも思います。 28. 私が海の生き物で不思議に思う事は、イルカの知能です。他の魚は全く学習能力が無いのに、イルカ やスナメリは、水族館のショーなどでも出来るくらい、ある程度の知能がある事がとても不思議に思 います。イルカの知能がどこまで高いのか、その可能性にとても興味があります。 29. 私が、海の生物の中で不思議に思うこと何かしら敵に対抗するモノを備えてる生物の進化についてで す。砂に見せるものや電気を発するもの、毒を発するものなど何に対抗してそういう風になったのか、 どうやってそういう風になったのか、が不思議に思いました。 30. 私が海の生き物で不思議なのは、イルカです。イルカは人間には分からない超音波を出して仲間と話 しをすると聞いたことがあります。超音波をどのように出しているのか、またそれは海の中でどのよ うに伝わっているのかとても興味があります。それにイルカは哺乳類なのに海に住んでいます。同じ 哺乳類には見えません。可愛くて不思議な生物だと思います。 31. 海の生き物で不思議に思うことは、魚が目を開けながら睡眠を取るということです。海の生き物以外 はほとんど寝るときは目を閉じていて、目を開きながら寝る生き物は魚以外聞いたことがない。どう して、目を開きながら寝るのか、メリットがあるのかが不思議に思います。 32. 私が海の生物のなかで不思議に思うものはプラナリアである。プラナリアは切り刻んでもその部位ご とに生き続け後々頭が生え再生するという生き物であるがそのメカニズムが不思議である。この分裂 でなんのデメリットもないのか… 33. 自分が海の生物で不思議に思うことは海に棲む哺乳類のことです。自分の記憶違いもあるかもしれま せんが、哺乳類はもともと陸にいた生物なのにそこから何故、海に生存の場求めて行ったのかという 疑問があります。またアシカやアザラシといった陸に上がるタイプとクジラやイルカといった二つの タイプがあるのが不思議です。 34. イルカはとても賢く、人間の調教により芸を覚えて水族館のショー等で活躍しているが、どうしてイ ルカの能力が高いと人間は気づいたのか。他の海の生物も多く実験をした結果なのだろうか。 35. 私が海の生き物で不思議におもうことは、イルカやクジラのように水中で暮らす哺乳類です。我々哺 乳類は肺呼吸で酸素を取り込みそれをエネルギーにかえ生活していますが、イルカやクジラは酸素の ない水中で生活しています。ときどき水面に出てきて呼吸している姿が見られますが、それでも、人 間の何倍も水中に潜ったままで生活していて、肺などの身体機能も水中で暮らすために特化していま す。酸素が必要なのに酸素のない水中でわざわざ暮らしているという矛盾が私には不思議に思えまし た。 36. ジンベイザメやクジラなどの大きな生き物について不思議に思います。どうして、とても小さなプラ ンクトンやエビなどを食べているにも関わらず、あんなに大きなカラダに成長するのでしょうか。ま た、大きな海の生き物の生殖がどんなものなのかも不思議です。 37. 私が思う、海の生き物で不思議なことはくじらです。いろいろ不思議なことがあるのですが、まずく じらは何キロ何十キロも離れた仲間とコミュニケーションが取れるそうです。それがなぜ出来るのか 不思議です。あと、世界最大の動物であるくじらは主にプランクトンを主食としているそうです。な ぜ最大にも関わらずとても小さな生き物を食べているのか、ということです。 38. 私が海の生き物で不思議に思うことは、なぜ鱗のある魚と鱗のない魚がいるのかということです。鱗 は魚の身体を守るものだと思っているのですが、そう思うと鱗の無い魚がますます不思議に思えてき ます。鱗の無い魚はどのようにして自分の身体を守っているのだろうか。鱗の無い魚というのは、大 抵毒を持っているのでしょうか。疑問が尽きません。 39. 私が不思議に思う海の生き物は、ヒトデです。まずどうして星のような形をしているのか、そして様々 な色の種類があるけれど、何故そのような色になったのか等、私達から見て変わった生き物のように 見える理由とその生体が不思議に思います。 40. 私が海の生き物で不思議に思うことは、深海の生物の存在である。海底何千メートルも下にいるのな らば、水圧は非常に大きいはずである。陸上の生物や海面付近に生息している生物にとっては、とて も生きられる環境ではない。それにもかかわらず、その水圧に押しつぶされることなく生きることが できる。このことは非常に不思議な事と思われる。 41. 私が海の生き物で不思議に思うことは、「イルカ」です。何故イルカは遠く離れているイルカ同士だ けがお互いの存在を認識できるのか不思議に思う。 42. 海の生き物で不思議におもうことは、クラゲはなぜ泳がないのかということです。クラゲは泳がずに 浮遊して移動し、身を守るために触手?などの威嚇手段をもっていますが、泳ぐという能力を手にい れれば、より敵から身を守ったり、自由に移動できると思います。なので、クラゲが泳ぐという能力 を持っていないことがとても不思議に思います。 43. 私が不思議に思うことはなぜ水の中にいながら呼吸が出来ているのかということです。人間とは肺呼 吸とえら呼吸という違いだけでこんなにも違いがあるんだといつも不思議に思います。逆に人間はえ ら呼吸をすることはないので、魚が遺伝子の変化で肺呼吸になったりもするのか知りたいです。あと、 トビウオという魚は他の魚と同じえら呼吸をして形も魚なのになぜ海を飛び出して空中に飛ぶことが できるのかとても疑問に思います。 44. 私はチョウチンアンコウが不思議です。深海は暗いからあんな風に光を灯せる生態に変化したという のは分かりますが、どうゆう原理で光るのか、とても不思議です。他の魚にはそんな機能はそなわっ ていないので、とてもめずらしいと思います。初めてチョウチンアンコウをテレビで見たとき、不気 味で、まるでこの世のものじゃなくて誰かが作り出した生物のように感じました。海の生物は未知な るものが多いけど、これは一番の不思議じゃないかなと思います。 45. 私が海の生き物で不思議に思うことは塩分との関係です。どうしてあんなに塩辛い水の中で生きてい られるのでしょうか?味覚は魚などにはないのですか?他にも 動物が生きていくには塩分が必要だ と思うのですが、それをあんな塩水のなかで海の生き物たちはどう摂取してるのか摂りすぎにはなら ないのか気になりました。 46. 私が最も海の生き物で不思議だと感じることは、深海生物が何故、深海で生きていけているのかとい うことです。まだ人間が深海のことを細かく知らないから生物についても詳しく知らないということ もあるとは思いますが、水圧が非常に高く、そもそも太陽の光さえ届かないところで生きていけてい る特性、特徴をそれぞれ持ち、生きていけていることに凄いと感じると同時に不思議に想います。 47. 深海魚は何故深いところにいるかです。深いところより浅いところの方が明るいし酸素もプランクト ンもいっぱいあると思います。そんな過酷なところにいる理由がわかりません。 48. 海の生き物で不思議に思うことはイルカやクジラのような海に住む哺乳類がいることです。なぜなら 不便そうに思えるからです。魚類はずっと海の中にいても平気な体の構造をしている。しかし、海に 住む哺乳類はわざわざ呼吸のために海面まで上がらないといけない。人間の観光資源のためにそうな っているわけでもないのに、エラ呼吸ができなくとも海中に生息する生き物がいることが疑問です。 49. 海の生き物の中で、季節ごとに海を移動する生き物がいます。少しの移動ならまだしも、非常に離れ た土地へ移動するときに、海の中でどうやって方向を認識しているのか不思議に思います。地上だと、 太陽の位置で東西南北分かりますが、海の中でも太陽で確認しているのでしょうか?また、もし太陽 の光が届かないような深海での移動はどうしているのでしょうか?とても気になります! 50. 深海魚は何故深いところにいるかです。深いところより浅いところの方が明るいし酸素もプランクト ンもいっぱいあると思います。そんな過酷なところにいる理由がわかりません。 51. 私が海の生き物で不思議に思うことは塩分との関係です。どうしてあんなに塩辛い水の中で生きてい られるのでしょうか?味覚は魚などにはないのですか?他にも 動物が生きていくには塩分が必要だ と思うのですが、それをあんな塩水のなかで海の生き物たちはどう摂取してるのか摂りすぎにはなら ないのか気になりました。 52. 私が海の生き物で1番不思議に思うのは、深海にいる動植物です。熱水噴出こうの近くにいる動植物 などは体の構造や生きるエネルギーをどのように補給しているのかが謎です。また、生き物は海から はじまったと聞いたことがありますが、今の陸の生き物と海の生き物は見た目も構造も全然違うと感 じました。なにがどうなって、今のようになったのか、陸の生き物と1番近い海の生き物は何なのか 知りたいです。 53. 深海の魚はなぜ住みにくい深海で生きているのか。深海の魚などは工夫して変わった魚が多いように 思うけど、わざわざそんなところに住まずにもっと暮らしやすいところで生きていけるように体を変 化させた方がいいと思うけど、でもそこに住む生き物がいることが不思議に思う 54. 私が海の生き物で不思議に思うことはサメです。サメは嗅覚が非常に良く、血液を100万倍に薄めても かぎ分けることができます。ですから、どんなに遠くで魚やひとが出血しても匂いを感知し、すぐさ ま食べにやってきます。また、昔はサメは目が悪い男と言われていたそうですが、最近になってそれ は勘違いで、素晴らしい視覚を持っていることが明らかになっています。サメは時に人も襲うことが ありますが、それは魚と勘違いしているのであって、わざと襲っているわけではありません。目も鼻 もいいのにそんな勘違いをするなんて、サメは不思議です。 55. 私が海の生き物で不思議に思うものは、クジラについてです。クジラには、プランクトンを食べて生 きている種もいると聞いたことがあります。あの大きな体を動かすエネルギーをプランクトンで補え るとはとても思えません。食欲を満たすにはもっと大きな魚を食べた方が効率がよいのではないかと 疑問に思います。 56. 私が不思議に思うことは、海の生き物は寝る時はどうしてるのかです。人間や陸の上で生きている生 き物は、寝る時は動きません。海の生き物も同じように寝ている時は、どこかで止まって寝てるので しょうか。イカやタコ 貝類などは動かないのかなと思うんですけど、特に魚に関しては全く想像でき ません。 57. 私が海の生き物で不思議に思うことは、カクレクマノミがなぜイソギンチャクに隠れるのかである。 たくさんの岩や海藻などの隠れ家がある中で、どうしてイソギンチャクを選んだのか、イソギンチャ クじゃなきゃいけない理由があるのかどうか、とても不思議に思う。イソギンチャクは毒があるとい われていて、カクレクマノミはその毒がきかないようになっている。ということは、カクレクマノミ が生まれたときからイソギンチャクに隠れるということが決定していたということなのではないか、 そういったことも不思議である。 58. 私が海の生き物について、不思議に思うことは、深海に生息する生き物と、浅瀬に生息する生き物の 2 種類、あるいは、深さによって生き物の種類が、何種類にも分かれるなどということがどうして起こ ったのかということです。もちろん、今その種類の生き物が過ごしている海の深さが 1 番適した場所 だとは思うのですが、生命が誕生する 1 番始めには、どうやって、そういう区別が起こったのかとい う疑問です。 59. 海の生き物で不思議に思うことは鯨です。海に生息する魚はものすごい数の卵を産んで種の生存を図 ります。しかし、鯨は哺乳類動物で、子供を産む数が、他の海で暮らす生物に比べて少ないと思いま す。しかし、今も種が残っています。確かに数は減ってきているということですが、生き残っている のは不思議です。人間は他の生き物よりも優れた知能により少ない数でも、種の生存に勝ってきたと 思っています。鯨も人間と同じ理由により種の生存に勝ってきたのでしょうか。不思議です。 60. 以前テレビでザトウクジラがシャチに襲われそうになったアザラシをヒレで守りながら泳いでいる映 像をみたが、どうしてザトウクジラはそのような行動をとったのか。種の違う生物を守る行動を不思 議だと思った。 61. 僕はエビがとても大好きです。よくおばあちゃんの家でむしえびを大量に食べます。その時いつも思 うのですがどうしてエビは蒸すと赤く色鮮やかになるのでしょうか?色素が変化してるのだろうか? 気になります。 62. 今も尚、沖縄近海ではオニヒトデの問題が絶えない。オニヒトデが多発することでサンゴの白化現象 といった問題が急増しているのは確かである。しかし、考えてみれば、オニヒトデがこの世に存在し ているのには何か意味があると思うが、私は専攻が海洋系ではないのでオニヒトデに関しては無知で ある。しかし、私が思うに単にサンゴを守るためといってオニヒトデを駆除したから環境のためにな るのか疑問に思います。 63. 海の生物で不思議に思っていることは、生き物の目にどう世界が見えているのかということです。海 がヒトにとって青く見えるのに対して、海の生物には色がどう見えるのかも気になります。 64. 海の生き物のほとんどはエラ呼吸だが、エラ呼吸ではなく、水面に上昇して酸素を欲しがる海の生き 物がいるのが不思議です。酸素を欲しがるなら、進化の過程で陸で生存する生き物になればよいのに と思いました。また、肺呼吸を行う海の生き物が、陸では生存できないこともよくわかりません。肺 呼吸なら陸の方がいいのではないでしょうか。 65. 海の生き物が住んでいる海という地域は区切りがないのにもかかわらず混雑せずに生活できているの は何故かということである。この理由について生物はその種類ごとに本能的に他の種類の生き物とは 交わらないようになっているというものと個体個体が特別な物質を発する事で交わることをを防いで いるなど諸説あるのでそれについてとても関心を持ちました。 66. 私が不思議と思うのは、人食い魚です。今までアマゾン川で最も恐ろしい、人を食べる魚はピラニア だと思っていました。しかし、最近、テレビでピラニアは本当に人にかぶりつくのか?という検証を していたのですが、かぶりつくどころか、人から逃げていました。ピラニアは、普段は大人しい性格 ですが、人の血を見た時に、襲ってくるんだそうです。そこで、私は、他に最も恐ろしい魚がアマゾ ンには潜んでいるのではないか?と思い、ネットで調べて見たところ、『カンディル』という魚が1番 恐ろしい魚みたいです。なんと、その魚は、体内に侵入して、臓器などを食い破ってしまうそうなん です。心臓など食べられるのかと思うと、とても恐ろしいです。こういった、人食い魚が今とても不 思議で興味があります。 67. 私はタコのように体色変化ができる海の生き物がとても不思議に思います。瞬時に環境にあわせて体 の細胞の色を変化させます。体のどこで色などの環境の変化を感じ取り、どのように細胞が反応する のかを知りたいです。 68. 私が海の生き物で不思議に思うことは、「エラ呼吸」についてです。私達人間の呼吸方法とまったく 違う呼吸方法なので、とても不思議に思います。例えば、私達が水の中に入ると、息が苦しくてたま らないのに、魚はあんなに気持ち良さそうに泳いでいるのを見ると、その違いを不思議に感じると同 時に、羨ましさを感じるときもあります。しかし、海で生活しているにも関わらずエラ呼吸していな い生物もいます。海で生活するからには、エラ呼吸の方が効率がいいはずなのに、違う進化をとげた 生き物をみても、疑問を感じます。私にとって、海の不思議は数えきれないほどありますが、1 番不思 議に感じたのは、「エラ呼吸」についてでした。 69. 私が不思議だと思うのは、カクレクマノミという魚です。生まれたときはオスなのに成長するとメス に性転換します。私たち人間や他の生物では考えられないことなのでとても不思議です。子孫を残す ために性別を変えるというのはすごく斬新だし、確実であると思います。オスかメスかは遺伝子で決 まるのにカクレクマノミの遺伝子はどうなっているのか気になります。 70. 私が海の生物で1番不思議だと思う生命現象は、海の生物はどうやって寝ているのかということです。 水中で静止して、寝ているという話も聞いたことがありますが、それは本当なのか、どうして静止し ていられるのか、などが不思議です。人間のように、ある程度一定の時間帯に海の生物も眠くなるの かも、気になります。 71. 海の生き物で不思議に思うこと。海の生き物と言われて、私は深海魚を思い浮かべます。あまり詳し くはないので、イメージでしかないのですが、深海魚は鮮やかで多彩な蛍光色のものが多です。なぜ、 そんな特殊な見た目になったのかが私が不思議に思うことです。光の届かない深海でも目立つように なのだと思っていました。しかし、外敵から身を守る必要のある野生の世界で、目立つことは生きる 上で不利になるのではないかとも思います。深海だからこそ暗い色で身を隠した方がいいのではない かと思います。また、魚の目でどの程度まで色を識別できるのでしょうか。魚のことはわかりません が、人間のように色を多く識別できる生き物をあまり聞いたことがないので、魚はどうなのでしょう か。わからないことばかりですが、深海魚がカラフルであるメリットがまったく思いつきません。そ のため、なぜあんな姿になったのか、私は不思議に思います。 72. 海の生き物で不思議だと思うのは、サメです。サメには本当に不思議なことがいっぱいで、1 番不思議 で興味深いと思うのは、サメの生殖方法に関することです。サメは大きく分けて、三つの生殖の仕方 があります。一つ目は、私たち哺乳類のように子育てをするタイプのものです。全く同じというわけ ではないのですが、胎内に子供を宿し、胎盤を通じて母体から胎児に栄養を分け与え、ある程度成長 してから出産するというものです。二つ目は、母胎内で胎児が他の胎児を食って糧にする共食いのタ イプです。獰猛、凶暴と言われるサメらしいっちゃサメらしい繁殖方法だと思います。身体の大きな 胎児が身体の小さな胎児を食べ、より強い子孫を残していくのです。三つ目は一般的な魚のように卵 で子供を作るものです。これは卵胎生と呼ばれています。そして、稀に単為生殖といって、交尾をせ ずに子供を宿すものもいます。生殖方法の違いは、そのサメの性質や食性、気性によりますが、同じ サメという種類なのにこんなにも様々な種類があることがとても不思議です。 73. 海に着いて不思議に思うことは、深海でひっそりと生きてる魚がいることです。進化することなく、 細々と生きてきて何の意味があるのか不思議と言うか謎に思います。 74. 私はなぜ鮭はこどものときは淡水にいるが、そのあと海に出て行って、そしてまた淡水に戻ってくる のかが不思議に思います。海にでる前に、淡水と海水が混ざったところで体を慣れさせるらしいので すが、なぜそこまでして海に行きたがるのかが不思議だと思います。 75. 海の生物で不思議なこと淡水魚と海水魚がいるのが不思議に思いました。あと、瞼がないのも不思議 に思いました。 76. 海の生物で不思議なのは、タコです。まずは見た目がおもしろいです。動きもグニョグニョ動いてい て面白い。そして、海水にいるのに黒い墨を出して敵を威嚇するのも不思議。何処でどうやって墨を 使っているのか。とても不思議だ。さらに吸盤も不思議。なぜ吸い付くのか。一個一個に意志はある のか。そしてそもそも骨はあるのか。動きを見る限りでは骨があるようには見えない。もしかしたら 骨の代わりになるようなものがあるのかもしれない。だとしたらそれも興味深い。
© Copyright 2024 Paperzz