1 平成28年度移住定住促進事業委託公募型プロポーザル実施要領

平成28年度移住定住促進事業委託公募型プロポーザル実施要領
氷見市への移住・定住を考えるIターン者、Jターン者を対象に、市内の各種団体と連携し移
住・定住促進事業を効果的に展開することにより、移住・定住者の増加と地域の活性化を図るこ
とを目的に公募型プロポーザルにより委託業者の選定を行う。
本プロポーザルの実施にあたり、事業者の選定手続等必要な事項をこの実施要領で定める。
1.業務概要
(1)業務名 平成28年度氷見市移住定住促進事業委託
(2)業務内容 別紙「平成28年度氷見市移住定住促進事業委託仕様書」のとおり
(3)業務期間 契約締結日から平成29年3月31日まで
(4)見積限度額 10,840,000円(消費税及び地方消費税を含む)
2.プロポーザル参加資格
プロポーザルに参加するための必要な資格及び要件は、次のとおりとする。
(1)氷見市契約規則第3条に規定する入札参加資格者名簿に登録された者であること。
※未登録の場合は、参加申請とともに入札資格参加申請を行うこと。
(2)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であ
ること。
(3)氷見市競争入札参加資格者指名停止期間中の者でないこと。
3.審査方法(選定手順)
プロポーザル参加資格を審査の上、提出された企画提案書の内容及びプレゼンテーションの実
施結果を受けて、移住定住促進事業委託選定委員会(以下「委員会」という。)が別に定める「平
成28年度氷見市移住定住促進事業委託プロポーザル審査要領」に基づく審査を行い、契約候補
者として選定する。
4.企画提案について
企画提案者は、次の(1)のアからキに掲げる書類を作成し、期日までに指定の場所に提出す
るものとする。 なお、1者1提案とする。
(1)参加申込書及び企画提案書等の作成
ア 参加申込書(様式第1号)
イ 企画提案書等送付書(様式第2号)
ウ 企画提案書(任意様式)
、業務工程表(任意様式)
・企画提案書は、次の(2)に基づいて作成すること。
・様式は任意とするが、日本工業規格A4判縦型に横書き(長編綴じ)
、文字サイズは11
ポイントを基本とすること。
・表紙には「平成28年度移住定住促進事業委託企画提案書」及び企画提案者の名称を表
示し、各ページに番号を付すこと。
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エ 提案者概要書(様式第3号)
オ 業務実施体制及び業務担当予定者調書(任意様式)
・業務実施体制及び業務担当予定者調書は、次の(3)に基づいて作成すること。
・様式は任意とするが、日本工業規格A4判縦型に横書き(長編綴じ)
、文字サイズは11
ポイントを基本とすること。
・1ページ目に標題「業務実施体制及び業務担当予定者調書」を表示し、各ページに番号
を付すこと。
カ 業務実績書(様式第4号)
キ 業務見積書(様式第5号)
・本実施要領及び別紙仕様書に定める業務について、すべての経費を業務内容ごとに積算
して見積金額を記載すること。
(2)企画提案書に記載する事項
別紙「平成28年度氷見市移住定住促進事業委託仕様書」に掲げる業務を遂行するための
具体的な手法を次の項目ごとに記載すること。
① 事業体制の構築
② 氷見市における関係団体との連携
③ 訪問や移住・定住を誘発する情報発信
④ 首都圏等における、氷見市への訪問・移住のきっかけづくり
⑤「暮らし体感ツアー(仮称)」の企画・実施
⑥「空き家情報バンク」の Web サイト企画提案、コンテンツ作成、移住支援
⑦ なりわいづくり支援
⑧ 移住者の定着支援
⑨ 氷見市への移住・定住に関する情報の調査、蓄積
⑩ 事業提案(③から⑨以外の項目で業務全般に関し、有益で実現可能な提案)
(3)業務実施体制及び業務担当予定者調書に記載する事項
次の項目について、正確かつ具体的に「業務実施体制及び業務担当予定者調書」として記
載すること。
ア 業務総括担当者及び業務担当予定者の分担業務、氏名、資格、経歴及び主な業務実績。
イ 業務の執行体制を図示するとともに、編成の考え方や特色。
(4)参加申込書及び企画提案書等の提出期限
ア 提出期限:平成28年9月16日(金)午後5時15分まで
イ 提出場所:〒935-8686
富山県氷見市鞍川1060番地
氷見市商工業・しごとづくり・IJUターン応援課
TEL:0766-74-8075(直通)
ウ 提出部数:10部(正本1部、副本9部)
エ 提出方法:持参又は郵送による提出
※持参による受付は、土、日、祝日を除く日の午前8時30分から正午まで及び午後1時
から午後5時15分までの間とする。
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※郵送の場合は、記録が残る簡易書留郵便等で行い、提出期限までに提出先に届いている
こと(なお、郵送の場合は必ずその旨を氷見市商工業・しごとづくり・IJUターン応
援課まで連絡すること。
)
。
5.企画提案に関する質問及び回答
(1)質問書の提出
企画提案に関する質問は、質問書(様式第6号)により電子メールで行う。なお、必ず着信
を電話にて確認すること。
ア 提出先電子メールアドレス:[email protected]
イ 提出期限:平成28年9月12日(月)正午まで
(2)質問に対する回答
提出された質問に対する回答は、提出期日から起算して3日以内(土、日、祝日を除く)に、
質問者に対して電子メールで行う。
6.企画提案に対する審査
(1)プレゼンテーションの実施
審査は、平成28年9月27日(火)に実施する。なお、審査過程は非公開とする。
(2)実施方法
ア プレゼンテーションの順番は、原則として企画提案書の到着順とする。
イ プレゼンテーションによる企画提案書の説明は20分以内(準備時間は除く。)とする。
ウ 選定委員による質疑は30分程度とする。
7.契約候補者の選定
(1)契約候補者の選定方法
審査員による審査結果に基づき、契約候補者を選定する。
「平成28年度氷見市移住定住促進事業委託プロポーザル審査要領」に基づき、企画提案書
等を評価、採点し、その結果の最も点数が高い者から順に1位とし、以下、順位をつける。
(2)提案者が1者のみの場合の取扱い
その提案内容が優れていると委員会が認めた場合は、その者を契約候補者とする。
(3)契約候補者の選定及び結果の通知及び公表
ア 審査結果は、各提案者に書面により通知する。
イ 全提案者の審査結果の評価点数を氷見市のホームページで公表する。ただし、選定されな
かった者の会社名については公表しない。
ウ 審査結果に対する異議申し立ては、一切認めない。
8.契約の締結
契約候補者として選定された者と氷見市が協議し、業務委託に係る仕様を確定した上で見積
書を徴取し、随意契約の方法により契約を締結する。この場合において、協議が不調の場合は、
3
評価により順位付けられた上位の者から順に、契約締結の交渉を行う。
9.企画提案書等の無効
次の各号のいずれかに該当する場合は、提出された企画提案書等を無効とする。この場合に
おいて、第7項(契約候補者の選定)により選定された者の企画提案書等が無効となった場合
は、評価により順位付けられた順位を繰り上げる。
(1)提出期日を過ぎて企画提案書が提出された場合
(2)提出書類に虚偽の記載があった場合
(3)審査の公平性を害する行為があった場合
(4)審査員または関係者に本企画に対する助言を求めた場合
(5)第1項第4号に定める契約限度額を超えた場合
10.その他
(1)企画提案書等の作成、応募等に要する費用については、全て企画提案者の負担とする。
(2)提出された書類等は、返却しない。
(3)提出された書類等は、提出者に無断で本プロポーザル以外には使用しない。
(4)提出された書類等は、審査及び説明のために、その写しを作成し、使用することができる。
(5)本企画提案に係る提出書類については、当該書類の受理後においては、差し替え、追加、
削除等は一切認めない。
(6)企画提案者は、企画提案書の提出をもって、本実施要領の記載内容に同意したものとする。
11.本企画提案のスケジュール(予定)
○参加申請書類の交付開始 平成28年7月22日(金)
○質疑締め切り 平成28年9月12日(月)
○企画提案書等の提出期限 平成28年9月16日(金)
○プレゼンテーション実施日 平成28年9月27日(火)
○審査結果通知 平成28年9月下旬
○契約締結 平成28年10月上旬
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様式第1号
参加申込書
平成
氷見市長 本 川 祐治郎
年
月
日
あて
所在地(住所)
法人名(団体名)
代表者
印
担当者
電話番号
平成28年度氷見市移住定住促進事業委託に係るプロポーザルに参加したいので申込みます。
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様式第2号
平成28年度氷見市移住定住促進事業委託 企画提案書等送付書
平成
氷見市長 本 川 祐治郎
年
月
日
あて
所在地(住所)
法人名(団体名)
代表者
印
担当者
電話番号
平成28年度氷見市移住定住促進事業委託プロポーザルについて、次のとおり必要書類を提出
します。
添付書類
・企画提案書(任意様式)、業務工程表(任意様式)
・提案者概要書(様式第3号)
・業務実績書(様式第4号)
・業務見積書(様式第5号)
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様式第3号
提案者概要書
名称(氏名)
代表者職氏名
所在地
法人設立年月
事業所等の概要
(事業所数)
従業員数
業務概要
※提案者が個人
の場合は、これま
での活動内容
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様式第4号
業務実績書
業 務 名
業務概要
発注者
契約金額
(千円)
契約期間
~
~
~
~
~
注1 平成23年度から平成27年度の過去5年間における移住・定住等に関する業務の受託
実績について記載すること。
2 記載件数は契約期間の新しいものから5件とする。ただし、特筆すべき業務があれば追
記可とする。
3 発注者は、地方公共団体、民間事業者等を問わない。
4 記入欄が不足する場合は、本様式を複写して別葉に記載すること。
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様式第5号
業務見積書
平成
氷見市長 本 川 祐治郎
年
月
日
あて
所在地(住所)
法人名(団体名)
代表者
印
担当者
電話番号
見積金額
業
務
円
内
容
金
額
① 事業体制の構築
円
② 氷見市における関係団体との連携
円
③ 訪問や移住・定住を誘発する情報発信
円
④ 首都圏等における、氷見市への訪問・移住のきっかけづくり
円
⑤ 「暮らし体感ツアー(仮称)」の企画・実施
円
⑥ 「空き家情報バンク」の Web サイト企画提案、コンテンツ作成、
移住支援
円
⑦ なりわいづくり支援
円
⑧ 移住者の定着支援
円
⑨ 氷見市への移住・定住に関する情報の調査、蓄積
円
⑩ 事業提案
(③から⑨以外の項目で業務全般に関し、有益で実現可能な提案)
円
諸経費
円
業務費合計 A
消費税及び地方消費税(8%) B
見積金額(A+B)
円
円
円
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様式第6号
質
問
書
平成
氷見市商工業・しごとづくり・IJUターン応援課
年
月
日
あて
所在地(住所)
法人名(団体名)
担当者
電話番号
電子メール
平成28年度氷見市移住定住促進事業委託プロポーザル実施要領等について、質問書を提出し
ます。
(実施要領または仕様書の別・ページ番号等)
質問項目
内
容
提出先 氷見市商工業・しごとづくり・IJUターン応援課
E-mail [email protected]
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