定温式スポット型感知器特種60℃埋込型 品番 BGHC401091 (試験機能付) (一括遠隔試験対応) (小型タイプ) (アドレス番号1∼16) (試験機能付) (一括遠隔試験対応) (小型和風タイプ) (アドレス番号1∼16)品番 BGHC401191 施工説明書 差動式スポット型感知器2種埋込型 (試験機能付) (一括遠隔試験対応) (小型和風タイプ) (アドレス番号1∼16)品番 BGHC422191 BGHC401091・BGHC401191・BGHC422191 速結端子のご使用方法 ●正しい施工をしていただくため、必ずお読みください。 ●施工するには消防設備士 (甲種第4類)の資格が必要です、 ●施工後、必ず施主様に商品説明をしていただき、施工説明書をお渡しください。 ●万一、施工説明書にしたがわず施工された場合は責任を負い兼ねることがあります。 ●火災などによる損害については責任を負い兼ねますのでご了承ください。 0.9 Cu(銅)∼ 1.2 Cu(銅) ●電線は必ず右記の単線を使用してください。 電線の接続方法 10mm ストリップゲージ ●速結端子への入線は、 1端子あたり、1本にして 安全上のご注意 ■必ずお守りください ください。 はずし方 1 ●ストリップゲ−ジに合わせて電線の被覆を 10 mmむき、 1 心線を奥まで確実に差し込む。 警告 感知器を落下させたり、衝撃を与えるような取り扱いはしないでください。 故障の原因となります。 2 電線のはずし方 ドライバー(小)で解除ボタンを押しながら 1 接続方法 1 電線を引き抜く。 2 注意 取付方法 ●点検は加熱試験器セット (支持棒付) (BVT9201K) (別売) (パナソニック(株)製)を 用いて正しい方法で行ってください。ライターなどの直火で熱すると感熱部 (サー ミスタ)が損傷し、故障の原因となります。 ボックス取付の場合 ●次のようなところには取り付けないでください。 故障の原因となることがあります。 (2)多量に蒸気や腐食性ガスの発生する場所。 ●取付バネの側面を指先などで強く押さえないでください。ケガをするおそれがあります。 右表の埋込プレートを 必ず使用してください。 BGHC9522 感知器埋込プレート(和風タイプ用) ■適合ボックス カバー ボックスカバー 定温式感知器 機種表示 取付バネ 差動式感知器 差動式感知器 機種表示 感熱部 (サーミスタ) (別売)の取付枠を ボックスに取り 付ける。 取付枠 4 感知器を感知器埋込プレート(別売)の 取付枠に取り付ける。 1 取付バネを矢印方 向に押し縮める。 2 感知器を上に押し 上げ、取付枠には め込む。 ・13・15 11 ・ アドレスカバー ●同一回線に感知器のアドレス番号を重複 して設定しないでください。 ●右記商品が同一回線内にある場合は、右記 アドレス番号は使用しないでください。 ● 「遠隔試験中継器(別売) ・遠隔試験端子付 ・9 注 ・5・7 3. アドレスカバーをしめる。 品 番 が固定される。 プレート 取りはずし部 取付バネ 取付ネジ 感知器 アドレス番号 BGH406001 BGHC406001 BGH406021 BGHC406021 1 取付枠 5 感知器埋込プレート(別売)の 取付枠とプレートのプレート 取りはずし部を合わせ、 「パチン」と音がするまで 押し込む。 2 ドアホン子器(別売)に接続する場合」と「 Vシリーズ用 マンションHA統合盤(別売) に接続して一括遠隔試験をする場合」 ではアドレス番号「10」の位置が異なります。 プレート 取りはずし部 遠隔試験中継器(別売)・遠隔試験端子付ドアホン子器(別売)に接続する場合 アドレス 番号「10」 ●アドレス番号は 「1」∼「10」までしか使用できません。 15・1 ・ ・ 11 ・1 3 ・5 ・3 プレート ボックスを使用せずに取り付ける場合 1 ・9 ・7 「11」以降のアドレス番号に設定すると正しく試験でき 使用し ません。 ません 注 アドレス番号「10」に設定する場合は右記の位置へ 設定スイッチの矢印をあわせてください。 取付穴をあける。 ・7 ・5 ・1 ・9 1 ・ 3 (例)感知器を5台接続する場合:アドレス番号 「1」 「2」 「3」 「4」 「5」を使用する。 ・1 ・13 5 設定スイッチの矢印をあわせてください。 ●同一回線に接続する感知器のアドレス番号は、1から 空き番号を作らずに連続で設定してください。 空き番号を作ると正しく試験できません。 ・1 注 ●アドレス番号 「10」に設定する場合は右記の位置へ アドレス番号「10」 取付可能板厚 5mm∼30mm +2 43 −3 mm 注 板厚が薄い場合(5mm程度)は、 45の穴をあけてください。 取りはずしが容易にできます。 Vシリーズ用 マンションHA統合盤(別売)に接続して一括遠隔試験をする場合 ●アドレス番号 「1」∼「16」が使用できます。 2 が広がり、感知器 矢印部分 3 矢印部分の数字を設定する。 (出荷時はアドレス番号「1」に設定) 取付枠 1 ●自動的に取付バネ 設定スイッチ ・1・ 66.7mm 3 結線する。 感知器 1. アドレスカバーをあける。 2. ドライバー(小)で設定スイッチの 中型四角アウトレットボックス 中型四角コンクリートボックス ボックス 取付バネ アドレス番号設定方法 取付ピッチ 八角コンクリートボックス 2 感知器埋込プレート 感知器 ボックス 大型四角アウトレットボックス 大型四角コンクリートボックス 蛍光灯カバー 感熱部 (サーミスタ) ●実動作試験では、 加熱試験器セット (支持棒付) (BVT9201K) (別売) (パナソニック(株)製)を使用して ください。 ●黒色の感熱部 (サーミスタ)には 触れないでください。 感知器埋込プレート 丸孔カバー 定温式感知器 などで塗装をしないでください。 BGHC9521 1 ボックス(カバー付)を取り付ける。 (下表参照) 施工上のご注意 ●感知器にキズをつけたり、ペンキ 品 名 品 番 注 C以上になる場所。 定温式感知器 (1)正常時における最高周囲温度が40° 差動式感知器 (1)空調装置の吹き出し口の近く。 (2)暖房・風呂などの煙突の近く。 (3)ストーブ・コンロの真上。 (4)湯気が大量に出る炊事場・湯沸し場・ボイラー室など。 (5)せまい部屋(6畳以下) で暖房したり煮炊きするところ。 ※図は定温式感知器の場合を示します。 2 結線する。 3 感知器を取り付ける。 取付バネ 1 取付バネを矢印方向に押し縮める。 2 感知器を上に押し上げ、取付穴に取り付ける。 ●押し上げると自動的に取付バネが広がり、 感知器が固定される。 2 1 感知器 8A2 N18 00004 K1005-30112A
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