Page 1 Page 2 平成ー 6年6月 ー 0日発行 浴)

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将 陸 過 信
りませず'ご出席を賜りまし
ました。ご多忙中にも拘わら
めたすぼらしい式が開催され が'厳粛さの中に噸かさを込
さやかな式興が行われました
け質素にとの学校の方針でさ
させて噴きました。iJ=来るだ
九卜周年のi<仙ハのお手伝いを
く思っています。
とが出来ました。人変うれし
百七卜名の卒業生を迎えるこ
らしい不発式が挙行されt l
致しております。人′年も素晴 指導'ご鞭樋を賜り深く感謝
.>素は'同窓会の所動にご お慶び申し上げます。
しては、端々ご健牌のこと
平成16年6月1 0日発行
l」こ挨拶」l
同窓会貝の皆様方におかれま
昨午の十月にはや劇の創立
緑深さ季節となりましたがへ
ニ
動の再開か復活をお願い致し いように思いますo どうか所 ますが、休眠状態の支部も多 すo しかし'支部の名はあり 活等のお知らせを頂いていま 谷支部の設立、二輪支部の復 捕発になりつつあります。幽
下さるようお願い致します。 発も同窓会辞とl緒に納めて
しいとは存じますが'桜陵会 山させて頂きました。付かま
ことでありました。
長にお迎えした訳ですが'先
同窓会としましては、この
の事情とあればやむを得ない 慰留に努めたのですが'家庭 を共にした伸だけに残念です。 学岡乍え抜きの先生で'苦楽 から'勤務.■ 卜六年に及ぶ本 た。I;口先生は昭和凹卜三午 新たに六名の先牛を迎えまし 以下も名の先牛が退職され'
りました。
五名が入学して新学期が始ま 三名'高校に他校中学から四 学式をおこない'中学に二四
学する生徒数は十年後には今 その反動も大きく、中学に進 増した時期があっただけに、 目市周辺の人目が朴会的に急 にとって深刻な問題です。上 の減少という傾向は、本学園 にともなう子供人口の絶対数 年以卜かと思います。少子化 めぐる教育蝶鳩の厳しさは例 としておりますが'本学樹を
ことを期待しています。順手 多くの同窓生がご川席卜さる
しでしょうかC 凶日七日に入
職員の方でも山口義雄校長
代わって森田静重先生を校
の半分に減少してしまうこと
上げます。 た同窓の皆様方には御礼申し
かりしている桜陵会費から拠 甜用は同窓の皆様方からお預 通路の改修をしました。その 山駅の前の校門の新設とその 式仙ハに間に合うように朴鉄横
又'同窓会の支部の所動も
ているところでありますo
ます。
理事長西門義博
ランでありその手腕に期待し た方であります。教育のベテ 長を兼務) を日田後に退職され 姫路西高校 .iK (城北店校 生は県h帆高校の勤務が永く'
・Lげます。
力を賜りますようお駿い申し は窓会の活動にご指導'ご協 たが'今後とも母校の発展と
春はうら かに推移しょう
編集後記
平成柑年度
平成15年度 園公立大学・
野球部 後援会より
教職員の異動・おくやみ 退職者の挨拶・
平成16年度 平成15年度
平成15年度 平成14年度
平成16年度 平成15年度
収支予算 収支決算
収支予算 収支決算
事業計画 事業報告
中学二高校入試概況
私立大学合格者数
会等も開催したいと考えてい ますo機会を見つけて支部長
川窓会の総会には一人でも
同窓の皆様'いかがお過ご
・卒業生のつどい
同窓会総会・支部会だより
活動報告 平成柑年度 運動部・文化部
9 0年を語る資料室
創立9 0周年記念事業の報告
平成1 5年度 学校行事
卒業生・在校生の活躍
ご挨拶
●目 次
えないような文章になりまし
なお願いばかりで挨拶とも言
平成16年6月10日発行
ご退職されました。
ました森田でございます。
山口前校長先生の本校に尽
たします。
前校長先生がご家庭の都合で に多大に貢献された山口義雄 あり長く勤務されて本校発展
ら感謝申し上げます。 だいておりますことに、心か 育活動に何かとご支援をいた
です。 かいご教示をお願いする次第
くご指導とご支援をお願い くす所存です。どうかよろし 微力ではありますが精一杯尽 足跡を汚さないよう'未熟で
会」を設置し'本学園職員を 昨年から「学校改革検討委員
し上げます。平素は母校の教 ますご健勝のこと お喜び申
さてこの四月に本会員でも
その後任として拝命いたし
どのような改革をすべきか'
ません。危機の現実を見つめ' 胆に進めて行かなければなり
めには'思い切った改革を大
と もに今後とも本校への温 ら感謝とご慰労申し上げます のご周知のところです。心か ぬものがありますことは皆様 の紙面で三一口では言い尽くせ
りかねません。 存亡にか わる事態にすらな
のま 放置すれば'本学園の
が明らかになっています。こ
こうした危機に対応するた
桜陵会員の皆様には'ます
学校長森田静垂
くされたご功績についてはこ
ているところであります。
しい提言になるものと期待し 二十1世紀の三田学園に相応 な結論になるかは不明ですが、 りたいと思います。どのよう
神に沿って'改革を進めて参 答申を最大限尊重し'その精 されること 思います。その あり'本年度中には結論が出 いていただいているところで 含む有職者にお願いして検討
山口前校長先生の残された
ました山口前校長先生はじめ、
ます。
を傾けているところでもあり
かもしれない地区総体に全力 とっては最後の公式戦となる いで部活動では高校三年生に 新学期も無事終えました。次 するなどとあわただしかった 時訓練を四月二十日から実施 早め'また中学新人生の入校 とで'入学式を例年より二日 行出発が四月十一日というこ
I-を切りました。
て、一千五百七十二名でスタ
ご挨拶とさせていただきます。
よろしくお願い たします。
皆様方のご多幸をお祈りし'
ともにご支援につきましても
員への先輩としてのご指導と
各支部におかれましては新会 大きな力となると思います。
あると推察するところです。 緊張の生活を送っている者も
らのこれからの人生にとって'
先輩方の人脈と励ましが彼
ころですが、一方では不安と
くれていると期待していると
十五回) が任命されました。 中学教頭に大酉則和先生 (五 頭から和田健l先生 (五卜回)∼ 十九回)'高校教頭に中学教 に高校教頭から辰巳車先生 (四
いただいているところですo 経験者としてのアドバイスを
さて'この春巣立っていっ
り'同窓の皆様には物心両面 よ、財政的裏付けが必要であ 改革にせよ'百周年事業にせ 迎えたいと思っております。 改革なった姿で新しい時代を 園は創立百周年を迎えますが、
八午後の二〇一二年に本学
今後とも'変わらぬご支援'
今年も四月六日に'満開に
に胸膨らませて学業に励んで 支部にあたる大学等で'希望 た二百七十名の卒業生には各
りません。 からお世話にならなければな
ご鞭樋をお願い申し上げます。
入学式を挙行し'中高あわせ 高校生二百七十七名を迎え、 新しい中学生二百四十三名' 桜が咲き誇るこの桜陵の丘で'
本年は高校二年生の修学旅
教職員では'先ほども触れ
て頑張っているところです。 迎えて'新鮮さを売り物にし 新たに私を含め六名の新任を 五名の先生がご退職となり、
られ'それに伴って申学部長 桜井暢堂先生が後進に道を譲
桜井先生には新米校長にも
また、本年度は中学部長の
平成16年度三田学園同窓会のご案内
平成16年度の同窓会席会を下記の要領にて開催いたします.
同窓会員各位におかれましては公私ともご多忙のこととは存じますが、日時平成16年7月10日(土)
万障お繰り合わせの上多くの方々にご出席をいただけますようご案内申受付4時
し上げます〇線会4時30分
ご参加いただける方は当日会場にて受け付けさせていただきますが出場所有馬グランドホテル
来れたらお手数ですが事前に事務局までご連絡いただければ幸いに存.:..605718-_19400.1_078F;市北区有馬町1304-1
じます.会費8,000円
桜陵通信
平成1 6年6月10日発行
マツダ社長就任
三田学園第冨卒井巻久一さん㈱
平成1 5年8月2 8日(水)朝日新聞より転載
すが'その分多くの事を学び 許されず厳しい環境でありま 研修中の二年間は一時帰国が 派遣に音楽分野で三人が選ばれ、 国費留学生としては二年間の ています。この文化庁よりの のジュネ-ヴ音楽院に留学し 在外派遣研修生としてスイス
二〇〇三年九月より文化庁
大岡仁君(現高-)
ます。
ヨーロッパ (特にドイツ)
の演奏家資格) を目指してい
I-・教育者など広い意味で
ロム (オーケスーラ・コンサ
ヴァイオリン部門第2位 日本音楽コンクール
たいと思っています。
程に在籍し'ソリス-ディプ あたるプロフェッショナル課
現在は音楽院の修士課程に
ました.
らしい豊かな演奏を聴かせてくれ 衆の前で期待を大きく上回るすぼ 奏家に期待して集まった満席の聴 タルを行いましたが'この若い演 大阪市中央公会堂にて初のリサイ
きました。
また'平成1 6年5月8日中之島
らしい演奏に選ばれましたC られ'聴衆の方々から最も素晴 も受賞。聴衆賓は今回から設け リン部門第2位となり'聴衆質 日本音楽コンクールで、ヴァイオ 関NHK・毎日新聞共催第7 2回 への登竜門として知られる、難 2年生・現高校3年生) が楽壇 大岡仁君 (平成1 5年度高等学校 回、桜陵通信32号で紹介した' られる小汚征爾氏と共演した前
では弦楽器部門大晋の受晋に輝
また第7回松方ホール音楽賞
あの指揮者として世界的に知
は相当な努力が求められ、現 術を求められる分野) の学生 専門系 (特に演奏や高度な技 取得できる人数が限られる為' べるとそれらのディプロムを 一般的な学閥を学ぶ学生に比 での免状が必要となるのですが' 運転免許などと同じくその道 では専門的な仕事を行う場合'
予÷
将 陸 過 借
平成1 6年6月10日発行
い教育・医療水準・経済基盤 誇るものと位置付けている高 が置かれ'またスイスが国を 立国」 に相応しい機関の本部 さらに国際連合など 「永世中
などが集まる特殊な街といえる。 機関 係者・労働者・留学生
そのうえ世界各国からの国際 俊秀な教授陣・技術者が雇われ' ので (その分物価も高いが-) ジュネ-ヴは労働賃金が高い
いる。
い世界各国から人が集まって
イス人を探すのが難しいぐら
日本などのアジアから時にス
南アメリカ系・中国や韓国・
アラブ系やヨ-ロッピアン・
を持つ非スイス人で'裕福な
ネーヴの人口の40%が外国籍
-ヴはフランス語圏だがジュ 語が喋れる人が多い。ジュネ
たその統一性の為に加えて英
2ケ国語を話す事ができ'ま
ス人はそれらの内少なくとも
事についてしっかりと
(西洋音楽) を演奏する
としてクラシック音楽 を強く感じる。日本人
土観などを学ぶ必要性 楽の生まれた環境や風
ック音楽を学ぶ上で音
ものはたくさんある。
淘汰されています。 完全な能力主義と実践主義に 室内楽・専門レッスンがあり
語が公用語とされておりスイ
(思想)・価値観・家族
など日本が見習うべき への課程・経済・文化 があるが人間性・成長 本人と西洋人では差異 観・などにもちろん日
動きたい。
会などにも日を向けて
クラシック音楽の演奏 人々の日常に由来する
建物は素晴らしい-) や絵画・
よりは建築 (特に教会や古い で一日中部屋にこもって勉強 練習で充分時間をとられるの はず・ 。けれども音楽での 仏語・英語と格闘する毎日の
ジュネ-ヴに来たので本来は
けていきたいと思います。 音楽を通じあらゆる努力を続 会・そして国際化社会に向け
ないようこれからの多様化社
学園であるといえるでしょう。
目覚しく'優秀な人材の育つ はもちろん文化面でも活躍が
4月15日'9月にアテネで
併せてオーディエンスサ・武者小路千棄甘受甘。
第84回卒酒井書和君
っています。是非'よい成績 が今回もメダルの期待が高ま を獲得するなど健闘しました 金メダル3個'銀メダル-個
の出場が決定しました。
20 2年アジア大会では
●第6-8回 日本フルートコンクールにて第3位入十。 ●大河ドラマ「北条時宗」やcHにレコーディングミュージシャンとして参加。
●現在、ジュネーブ音楽院 プロフェッショナル課程に在蒲中o ●東京芸術大学を同声会i(を受TL卒業C
日本障書者スポーツ協会が
てください。 が出せるよう皆さんも応援し
あるといえるでしょう。
ッパにおける重要国際都市で そ進んでいないもの ヨーロ
とも思う。
ィテーを再構築できたらこ
まるジュネ-ヴは観光地化こ
となっている銀行・などが集
で日本人としてのアイデンテ ればならないと思う。その上
したビジョンを持っていなけ
三田学園はスポーツの分野
その同窓生・後輩達に負け
卒の酒井書和君2 の2回日 のメダルを手にした第朗回 水泳男子で金2個を含む4個 を発表し、シドニー大会では ピックの日本代表団158人 開催される第1 2回パラリン
実技に重点が置かれ毎週のよ 花在籍する課程では専ら演奏
ろくに英語もできないま
国籍や世界観・宗教
また個人的にクラシ
うに現代音楽・オーケスーラ・
こ スイスでは独・仏・伊
そのひとつの原因としては
(東京・使E 株トツパンホール)
●201年月17日 事炎メモリアルコンサートとしてリサイタルを開催。 「デビューコンサート :15」オーディション共に点年少で▲晶。 ●彩の四新進沸幸手オーディション(埼玉県主催)・トッバンホール
●第80回三田学鞘高校卒在学中'第50回全日本学生音素コンクール大陳 金
葵励Tを受十。
増本 竜士嘉プロフィール■
桜陵通信 平成16年6月10日発行
手中 戸 新 聞2003年(平成15*)6月18El 水確E)
用のバルサ材で作り、池は光 たD校舎などの建築物は工作 ポンジで敷地と植栽を作っ ねて土台を作り、紙粘土やス r)1巧の発泡スチロールを窒
1・五㍍四方の坂の上に厚
した。
運動場などの大きさを割り出 立十年ごろの校舎や学生泰、 からの聞き取りなどを基に創 きの地図、当時の写真、oB いた大正十年ごろの泰の手書 1人の針五人。学閲に残って
僕型募ろう」と呼びかけた。 館の入り口に書と今の学児の の大原常夫敬的層七)が「梁料 向けて昨年十1月、同部酎間 樹館を閉所する予定。これに
部員は高校生E]人と中学生
学校の変遷を紹介しようと三田市雨が
同学園は今年九月歴史栄
3-0分の-
丘、三田学知の美術部員たちが、大IE期と
現在の校舎の模型作りに取り組んでいるo
-
■- 田 学 園 美 術 部
古い地区)や写丈を3周へて実物の約300分の
1に縮小した労作。完成すれば!整備中の歴
史資料館に展示する予定で、部員たちは「将
廉、胞が資料になるぐらいにしたい」と
制作に励んでいる。 (三島大一一郎)
古地図、写真、証言もとに模型制作
「矧矧引旦
る。
上がってほしい」と話してい てもらい学生時代の話で盛り 中o大原教諭は「卒菓生に見
現在は現校舎の横型を制作
婆 ・■一九
- 刄
l 日日.1
球ったことが分かった。 テニスコート、図書館などが 苦は林だった場所に野球場や 両校二年の田守洋介君(一七)0 う」と設計を担当した同学園 学校の雰囲気が出せたと思 分たちが全く知らない、苦の 広がる田園を再現したo 「自 舎、広いグラウンド、すそに 成。緑の丘の上に隷つ木造校 l二カ月かけて苦の学園が完 流したo 沢を出すために透明な樹脂を
鶴
美術部製作の大正期の校舎歴史館に展示される!
平成15年6月18日(水)
神戸新聞より転載
kiEI諒.-rニ
桜陵通信 平成16年6月10日発行
に知らせることはしなかった。従
かな式典ということで、広く外部
それもこの度は内輪だけのさ や
本年度に実施すること なった。
創立九十周年記念式典とを併せて
めへ 1年遅らせて木造校舎改修と
木造校舎改修事業が少し遅れた
らば創立九十周年に当たるのだが'
昨年度の十月十六日が'本来な
園に対して功労のあった方々 (梶
して閉会となった。
員高らかに校歌を斉唱
の謝辞と進みその後全
て最後に山口校長から
こびのことば」'そし
長木許広一君の 「よろ
力各氏) 続いて生徒会
小谷修'育友会長大西 長岡田義弘'同窓会長 会長梶木又三'三田市 年記念事業実行委員会 の後来賓祝辞 (九十周 の表彰が行われた。そ
た現職教職員(十六名)
いて三十年以上勤続し
して感謝状の贈呈'続
事施行の佐藤工業に対 川正子の各氏) 及び工
文治'松原丈夫'長谷
念事業報告が行われた。そして学
祷後西門理事長の式辞'続いて記
〇分開式'学園関係の物故者に黙
平成十五年十月十五日午後一時三 表と総勢約四五〇名位であった。
工事関係の方々'教職員'生徒代
代表者'特別な学園関係者並びに
って出席者も同窓会及び育友会の
木又三'若林光'井元
創立90周年記念事業の概要
創立90周年事業として様々な工事をおこなったが、その主なものは次の通りである。
なお、記念式典は平成1 5年1 0月1 5日に実施した。
1.中学本館、東館の屋根葺き替え及び内装、外装工事
本学園のシンボルともいうべき創立以来の建物である木造校
舎は、 90年の風雪に耐えて、 1万数千人の卒業生の思い出の
学舎であるが、傷みが激しくなったため、これを補修したものであ
る。卒業生はじめ関係者から心の寄付を募り、3800余人から
9200万円余りの浄財をいただいた。これらの金額はすべてこれ
に充てた。
2.記念図書館の屋根葺き替え工事
中学本館とともに国の文化財に登録されている創立25周年
記念図書館も、雨漏りするようになったため、屋根を茸き替え、一一一
部内部を補修した。
3.横山門整備及び周辺の整備
神戸電鉄横山駅から炭焼池に至る通学路を拡幅整備し、併
せてテニスコート周辺の整備を行ない、横山門については、新
しく作り直した。横山門の作り直しには桜陵会より720万円余の
寄付を頂戴した。
平成16年6月10日発行 桜障通借
こで西門理事長に取材しました。
まずこの部屋の名称とどのような
に資料室がほぼ完成しました。そ
9 0年を語る資料室
八月末'中学本館二階中央南側
立派な展示室になりましたが'
三田学園広報「三田が丘」より
の遺品さらに'全卒業生の記念写 が、その多くは校祖小寺謙吉先生 八年に完成した資料室があります
するだけのこと
室の南側に位置 は'既存の資料
しました。
展示することに
展示品を選定し
に'ふさわしい
ていただくため
学圃をより知っ の方々などに本
卒業生'保讃者 年を機に生徒や
すoそこで9 0周
数多く存在しま
眠ったままのも
がら、今日まで
ン条約により'今日では輸出入さ
いるのは'一九七三年のワシント
いますが'特にこ に展示されて
くの剥製や標本の類が保存されて
る品々でありな 寮の様子を物語
まで続いた学生 歴史や平成七年
ながら、学校の
ります。しかし
「同じ二階北側には'既に平成
目的で設けられたのですか・
異が展示してあ
名称について
のメインテーマといえるものでし
いますが・・
「これらは'まさしくこの部屋
いからです。」
にまとめられたものでしょう。」 いますが'おそらく4 0周年記念時 昭和二七年まで手書きで記されて
ラマについて。二種頬製作されて
しょう。また'上部壁面の年表は' 国際的にも貴重なものといえるで
も私たちが決して忘れてはならな
まで奪った出来事を'何年経って 本校に在学していた生徒の尊い命 神聞他の多くの人々のみならず、 せすることにしました。当時'阪 災による本校の被害状況もお知ら
徒達'平成七年の阪神・淡路大震
ンピックや全国大会に出均した生 生活などを紹介しています。オリ
最後に、横山駅前側の校門も立
感謝申し上げます。 の諸兄方には紙面を借りて心より
予定です。ぜひご覧ください。」
展示室は、文化祭日月3日公開
や留鳥などの絶滅危恨頬ばかりで' ノハシ'特別記念物のアホウドリ
えできないオランウータンやカモ
次に中央に設置されているジオ
るものと信じております。桜陵会 駅周辺は'在校生の記憶に永く残 きりと美しい景観に変わった横山
ことになり実現できました。すっ
ッキング等の施設をしていただく
の御厚意から門柱及びインターロ
って学園施設の変遷や生徒の学園
「このコーナーでは'写異によ
展示されていますが・
いものから新しいものまで写真が
たところ、このたび桜陵会(同窓会) 面も含めて整備したいと考えてい 以前から門柱やその周辺を'安全 本学園の玄関口となっています。 山駅から来校される方々にとって'
「その通りです。本校には数多
たという次第です。」 上から降ろし'今の避雷針を整え
写真には写っていませんが、古
「現在'横山門は生徒や神鉄横
派になりましたが・
などを展示しています。」
な動物もあるようですが。
ていた机・椅子・火鉢・合図の鐘 ての名前を記した額'当時使われ す。壁には第l期卒業の寮生すべ 時の雰囲気を再現したコーナーで や宜などの1部を運び入れて'当
左奥の剥製は・ 。相当貴重
復工事を考えて'やむなく屋根の がt Io kgを超える重畳と修
のシンボルともいえるものでした
きなものです。永きにわたり校合 ていた三本の避雷針のうち最も大
成十四年の改修工事前までそびえ
ていますが'中学本館の屋根に平
「部屋の天井高の都合上寝かせ
「ここは'旧学生寮を偲び'柱
が展示されていますが・
コーナーから。ずいぶん古いもの 説明をお願いします。まず右奥の
いと思いますo」
南側のものを第二資料室と呼びた
ですが'既存のものを第1資料室・
それでは次に各展示物について
写真では見にくいのですがo
現してくれました。」
右手前の銀色の金属柱は・
英などをたよりに'実に見事に再 古い当時の図面や数少ない航空写
た。学園創立初期と現在の建物を' 一年近くかけて製作してくれまし
よう。現在の美術部の生徒たちが'
揺 陵 過 信
全会一致で承認され
計画予算が審議され ⑥平成十五年度事業
⑤2号評議員の ①役員改選'
③平成十五年度監査 ②桜陵会決算報告'
報告'
選出'
①平成十四年度事業
の下'
回卒業の増田氏議長
れた。
挨拶'議案が提出さ
続き、西門理事長の
口学校長の学園の近況報告に
平成1 6年6月10日発行
り'小谷同窓会長の挨拶'山
た。
ンドホテルに於いて開催され
む) の出席者をえて有馬グラ
が'四三名 (学校関係者も含
役員会は開会の言葉に始ま
議案では'五十三
報告・決算報告'
三田学園同窓会役員会 平成十五年度
平成十五年七月十九日(土)十二時三〇分
平成十五年度同窓会役員会
於 有馬グランドホテル
会を閉じた。
発展を期して'盛会のうちに
の発展'同窓会のますますの
員で校歌を斉唱Lt 三田学園 で'歓談がす み'最後に全
らず'和やかな雰囲気のもと
親会では'卒業回数にか わ
た。
引き続いておこなわれた懇
に聞合しました。 清水(6 2回)
2年後の再会を期して盛会のうち
に全員で校歌を声高らかに斉唱Lt
の輪が大きく広がったなか、最後
先生方を囲んで世代を超えた懇親
お礼の言葉をいただきましたo
紹介と近況報告を語っていただき'
ての各方面からの協力に対して'
ともに'木造校舎改修事業につい
躍ぶりについてご報告いただくと
より、学園の近況や現役生徒の活
4 5回)、市野勝己前教頭 (4 8回)
りご臨席いただいた山口義雄校長(
(34回)の挨拶に始まり'母校よ
長に就任された藤田剛氏
懇親会では、参加者全員に自己
でご挨拶を頂きましたところ'参
山口校長より近況報告ということ
前西会長の挨拶より始まりました。
話人、龍見憲1さんの司会のもと'
みつ ある雰囲気の中西谷会の世
りの出合いにあちこちで会話が弾
が参加くださいましたD
教頭のご参加がありましたo
和やかな笑顔に包まれ、久しぶ
の(1喜貝の参加のもと開催されました。
方までという幅広い年齢層の2 7名
2 7回卒業生の方から7 回卒業生の
催されている吉川支部の総会が、
ンド赤坂において'2年に1回開
当日は'1 5年度より新たに支部
当日学園から'山口校長'辰己
〇名の方々へご案内Lt 二十九名
しました。
温泉 (マルキ旅館) にて開催いた
ぶりの西谷会 (宝塚市) を武田尾
今回西谷地区在住の皆様、一二
平成十五年六月一日 (日) 二年
当選を祝し全員で万歳をし集合写
閉会後'井の上均さんの市会議員
平成1 5年4月2 7日'東条湖グラ
■吉 川 支 部 l
■西 谷 支 部 l
ることを決めて閉会致しました。
次回の世話人を龍見昭贋さんとす
せない非常に楽しい一時のなか'
長となりましたが'時間を感じさ
り上がって行き'時間も大幅に延
より感じながら、お酒と会話で盛
すか良さとかぬくもりを言葉の端々
世代を越えて西谷らしさと言いま
介に移り'お話をお聞きしながら'
祷をさ げました。そして自己紹
故者のご冥福祈り参加者全員で黙
挨拶いただきました。その後'物
聞き入っておられました。
辰己教頭より同窓会状況等のご
じで'なつかしく感慨深い思いで
イメージが一気によみがえった感
加者の皆様お一人お一人に学園の
平成16年6月10日発行 常陸通借
長組例きでつでのし学学校りま会事33荻も長同事」は窓;= 錯冊附芸妻雲委棄 締唱' に'に間合美の て宮な;
姦智恒蒜慧警孟そ葦孟完自書警皇議葉栗含嘉歪宴号讐同I,<=-胃誓書
附塾二室寧寧鮒 __L.ll
わりのま思いで移に家に学状があさ展力きの十し前また部よ期長ま
かか近前りいつあり損で'園況丘りつれををた協-た幹すo長りでき開し らに況総と思にる、影あ全長な」'ざま通借い力回○事」今の「過に会た
綱附冊緋 もヽ ち誰何ぴ
謡還警警ル書芸燕妻嘉襲表毎至情冨含量雪芸蒜等警 賢蒜,芋蔓.芸;(書冊附備蓋妻 株式会社中央リサーチセンター TEL.03-3 57-2181谷 ●支部長 ●幹事 等拭一郎(41回).梶替捗(50回)、-次'誓'
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桜陵通信 平成16年6月10日発行
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平成16年6月10日発行 桜陵通信
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桜陵通信 平成16年6月10Ej発行
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平成16年6月10Ej発行 嶺陵通信
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桜陵通信 平成16年6月10日発行
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平成16年6月10日発行 桜陵通信
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桜陣 過 借
脳神経外科医として勤務'多くの
を退官、引き続き都立塁東病院で
の近況を報告しました。
身障害者センタ-(理事'所長)
報告を受けた後'自己紹介と各自
をいただいたお礼'進学状況等の
念事業募金活動終了と「心の寄付」
土田氏は3月 1日付けで都立心
なり三田市
阪へ転勤に
日付けで大 氏は4月1
ます。
ものと思い
動している未松信介君もその忙し
内を東奔西走'寸暇を惜しんで活
ていかれる
の9名でしたo
平成16年6月10日発行
滴浦信次邸'の各氏と、岩波宏次
土田苗穂、千種泰治朗'松永謙一、
れた良峰康生、そして吉岡嫡矩、
の善人邦昭'母校から同窓会旗を
預かって'大阪からかけつけてく
から藤井武治朗'都内で勤務途中
賓館で開催しました。
4月1 4日(水)新宿西口'なだ万
る集いは、昨年に続き'平成1 6年
一第四十回卒業生 】
東京近郊在住者の集い
主に東京近郊在住者で有志によ
今回の出席者は、ひたちなか市
今回も良峰氏から創立9 0周年記
人命を救っ
尚'滴浦
生からも「兵庫県私学審議委員会
になり現在まで連続当選'西門先
日空勤務を経て若くして県会議員
三田学園から関西学院に進み'全
さを縫って参加してくれた。彼は
いた。
けつけて頂き懐かしい話に花が咲
主任'梅林先生 (現事務長) も駆
当'西門先生 (現理事長)'学年
て大いに盛り上り'当時の英語担
望抜群の料理店で飲み故意とあっ
当日は'参議院目指して兵庫県
ご一報願いたい。
井(5 7回卒)記
に戻った。
が集まると当時のま の無邪気さ
オジサンになったもの 旧友同士
「紅顔の美少年達-!」もすっかり
年齢近くになり感慨もひとしおで'
業から3 0年、自分達が当時の親の
た。57回の卒業生にとっては'卒
た5 7回生は'ぜひ
り参加できなかっ 絡が取れなかった
たので'今回'連
まりにしょうということになっ
ぞれの消息などを確認しうる集
今後は互いに情報交換してそれ 仲間と連絡がとれていないので、
■第五十七回卒業生】
陵五七会」(ごしちかい) が発足し
6月2日、5 7回卒の同期会「桜
神戸ハーバーランドの1 7階の眺
たo 同窓会名簿でも2割ほどの
」を確認しょうということになっ
年の間隔で集まり互いの「変化-!
間に過ぎたが'今後は'3-4
った。楽しい時間もあっという
化著しい57回牛の感心しきりだ
ほど当時と変わらぬ様子に、変
がお若いのか-」と冷やかされる
老け顔だったのかへ それとも今
て終了しました。 (記 岩波宏次)
来年の開催を確認'再会を約束し
回卒業生の有志によるつどいは'
康を祈念し'東京近郊在住者第4 0
上相野に帰郷されます。
3時間の宴会でしたがお互いの健
話が弾みへ 時間の経過を忘れ'
励もあったQ
なで応援してやりたい⊥との激
ぜひ頑張ってほしいので'みん
者となってくれるようこの夏'
梶木又三先生に続く力強い支援 学閥としても参議院議員だった
また'梅林先生は二あの頃'
代表世話人・機
平成15年度事業報告
平成15年
4月27日吉川支静会 拷舎 於東条湖畔「クラン帽巨坂」
6月IEl西谷支缶全 様会 於武fEl届温泉rマルキbkJfJ
6月 7日三日支辞会 総会 於「ももたろう」
6月20日東京支辞合 鍵会 於文京プリンスホテル
6月27E]兵庫県QJi桜友金 於神戸ラッセホール
7月19日平成14年度三田学Eil於有馬グランドホテル
同窓会役A会
8月27日神戸三EZl全 林舎 於「V&V」
平成16年
1月248大阪三EZ3会 耗会 於北陸息ビル「大潮」
2月13日神戸布教QA桜梗会於 r正丘本店」
棒金
2月20日兵Lt県書蕪滞陳全 教パレス神戸
騰金
2月28日山口支辞会 冶金 於サンバレス六甲
平成16年度事業計画
平成16年
6月 9日兵Lf県れA桜左様会
於神戸ラッセホール
6月13日三書支辞会 総会
於三EEl市民合点
6月19日三日主幹金 線会
於「ももたろう」
6月25日東寺三田舎 総会
於末葉プリンスホテル
7月 3日酉曲三JZ]舎 冶金
於西瓜ロイヤルホテル
7月10日三EEl学田同窓会棒金 於有馬グランドホテル
8月28E]神戸三田全 様会
於ホテルゴーフル神戸
※聞合せは事務局まで。
などで随分世話になったC 三田
将 陸 過 信
平成16年6月10日発行
きりといった所でございます。
ろうかと今さらながらに反省し
その大役が本当に果たせたのだ
ています。そしてその間'私に
場であったことに自分でも驚い 校の重大な役目を背負うべき立
みれば'私の教職の約半分が学 努めさせて噴きました。考えて
を五年と通算管理職を十七年も
副校長を三年そして最後は校長 の器でないものが'教頭を九年 ごとき浅学非才の身でとてもそ
としてお世話になり、その上私 て頂きました0.二十六年間教員
お世話になった母校を退職させ をもって家庭の事偶により長年
く思う次第でございます。 け誇りと自信を感じ'大変嬉し
のニュースを方々から聞くにつ
うか。いつも素晴らしいご活躍 いかがお過ごしでございましょ 各地でご活躍の同窓の皆様方、
新緑の候となりました。全国
さて私ごとですが、この三月
前学校長山口義雄先生
は'経験が豊裕で立派な校長を
ざいませんので、私と致しまし 頑張って下さることは間違いご 若い後継者が沢山おられまして 迎え'また素晴らしい力のある
て頂きます。
り申し上げましてご挨拶とさせ 健勝並びにご多幸を心よりお祈 言お礼と皆様方のますますのご
ざいまいた。今後につきまして
ざいます。本当にありがとうご 深くお礼を申し上げる次第でご あり、今こ に皆様方に心から
のお力捧えがあったからこそで 会及び諸々の学校関係の皆様方 温かいご支援と'同窓会'育友
も何はさておき'教職員の方の
に今日まで努めさせて頂けたの
しかしながら、私ごときが無事
いいたします。
えておりますのでよろしくお願 ば精1杯お手伝いをしたいと考 て母校の為に役立つことがあれ 今後は元職員と同窓の一員とし 縁が切れるものでもありません。 に住んでおりますし学園と全-
私も退職は致しましても'近く
頂くこたができました。ただし
ては何の不安もなく退職させて
末筆ながら'退職にあたり一
スコット・マツオ先生(英語)
畑 洋l 先生 (教学)
鈴木 応男 先生 (社会)
中脇 敏明 先生 (英語)
小田 文雄 先生 (国語)
山口 義雄 先生 校長(国語)
平成rLハ咋▲二日で過職された方
浅田 正人 先生 (英語)
伊藤 太一先生 (国語)
福居 郁江 先生 (国語)
西良 元雄 先生 (数学)
森田 静重 先生 校長(理科)
・平成卜六年阿り新しく#・見たガ
ジョン八-ピソン先生 (英語)
矢野 順一先生 (数学)