事 務 事 業 調 整 方 針 【 幹 事 会 決 定 案 件 】 事務事業名 固定資産税システム 調 整 方 針 幹事会決定年月日 平成16年7月14日 (第3回幹事会決定) ・合併時に岩見沢市のシステムに統合する。 ・システムの統合には、最低1年間程度の作業期間を必要とする。 岩 見 沢 市 [固定資産税システム] 【縦覧作業】 名寄及び賦課計算 138,981件 (筆数102,553+棟数34,387+償却義務者2,041) 名寄帳兼課税台帳作成 29,200件 (名寄した納税義務者) 土地価格等縦覧帳簿作成 1回 家屋価格等縦覧帳簿作成 1回 平成16年度から名寄帳兼課税台帳については、 税総合システムのオンライン端末により、申請に応 じて随時に出力。 縦覧帳簿については、税総合システムでバッチ処 理により、ストックフォームで出力。 【賦課作業】 名寄及び賦課計算 138,981件 ・納税通知書作成(一般分) 12,400件 ・納税通知書作成(他管分) 3,000件 ・納税通知書作成(口座振替分) 13,200件 ・納税通知書作成(納蓄分) 600件 ・納税通知書作成(共有者通知) 3,600件 ・名寄帳兼課税台帳作成 1回 ・課税明細書作成 29,200件 (課税資産18件未満で納通添付分) ・課税明細書作成 500件 (課税資産18件以上で別送分) 平成16年度から課税明細書(再発行分)について は、税総合システムのオンライン端末により、随時 に出力可能 現 況 北 村 栗 沢 町 [固定資産税システム] [固定資産税システム] 【縦覧作業】 【縦覧作業】 名寄及び賦課計算 16,229件 名寄及び賦課計算 37,208件 (筆数10,994+棟数4,463+償却義務者772) (筆数30,129+棟数6,280+償却義務者799) 名寄帳、土地・家屋縦覧帳簿作成 名寄帳、土地・家屋縦覧帳簿作成 土地(免税未満含む 1,176人) 土地(免税未満含む 3,103人) 家屋( 〃 1,147人) 家屋( 〃 2,792人) 償却( 〃 772人) 償却( 〃 799人) 【賦課作業】 納税義務者 1,226人 ・納税通知書作成(一般分) ・納税通知書作成(口座分) ・名寄帳作成 ・土地マスター地目別集計表作成 ・課税明細書作成 【賦課作業】 納税義務者 2,794人 ・納税通知書作成(一般分) ・納税通知書作成(口座分) ・名寄帳作成 ・土地マスター地目別集計表作成 ・課税明細書作成 課 題 ・3市町村で電算システムが異なって いる。 岩 見 沢 市 【全件リスト】 ・全件リストは作成しない 平成16年度から税総合システム移行のため、賦 課・評価関係の帳票は基本的にオンライン端末に より、随時に出力 【概要調書作業】 土地家屋概要調書資料作成 138,981件 平成16年度から税総合システムで管理する土地・ 家屋・償却データを概要調書集計作表システム(㈱ ジーシーシー製「がいちょう」)に取り込み、集計処 理等を行い、総務省配布の電子調査表(エクセル) への出力を行う。 【随時作業】 宅地評価変動割合等調 1回 (評価替え基準年度の前年度のみ 速報値・確定値の2回) [固定資産税入力] 【事務手順】 ○異動方法 ・土地 法務局からの登記済通知書、家屋調査台帳(新増 築・滅失)に基づき、税総合システムのオンライン端 末で異動処理を行う。 現況調査による異動も上記同様に行う。 ・家屋 新・増築家屋は、家屋評価システムからFDにデー タを出力し、税総合システムのサーバーにデータ取 込みし、異動処理を行う。 登記済通知書、家屋滅失届、未登記家屋納税義 務者変更届に基づき、税総合システムのオンライン 端末で異動処理を行う。 ・償却資産 課税標準額を入力する場合、物品を入力する場合 ともに税総合システムのオンライン端末で異動処理 を行う。 現 況 北 村 栗 沢 町 【全件リスト】 【全件リスト】 ・土地マスター全件リスト作成 10,994件 (筆数) ・土地マスター全件リスト作成 30,129件 (筆数) ・家屋マスター全件リスト作成 4,463件 (棟数) ・家屋マスター全件リスト作成 6,280件 (棟数) 【概要調書作業】 土地家屋概要調書資料作成 16,229件 【概要調書作業】 土地家屋概要調書資料作成 37,208件 【随時作業】 評価変動割合等調 【随時作業】 評価変動割合等調 1回 [固定資産税入力] 【事務手順】 ○異動方法 ・土地 法務局からの登記済通知書を基礎として端末に入 力し、異動処理を行う。 現況踏査による異動も上記同様に行う。 1回 [固定資産税入力] 【事務手順】 ○異動方法 ・土地 法務局からの登記済通知書を基礎として端末に入 力し、異動処理を行う。 現況踏査による異動も上記同様に行う。 ・家屋 ・家屋 家屋評価調書(新・増築家屋)により端末に入力し 家屋評価調書(新・増築家屋)により端末に入力し 異動処理を行う。 異動処理を行う。 滅失、所有異動等の処理も端末に入力する。 滅失、所有異動等の処理も端末に入力する。 ・償却資産 ・償却資産 償却異動申告書から取得価格、耐用年数、共有物 申告書から取得価格、耐用年数等を端末に入力 件等のデータを入力する。 増加償却申告の場合は、該当する部分を個別に 計算し、電算に入力する。(2社) 課 題 岩 見 沢 市 【電算システム】 税システムについては、平成16年度から従来の汎 用機(自己開発)から富士通㈱製パッケージTOPAZ 税総合システムC/S版への移行に伴い、土地・家屋 ・償却資産ともに、平成17年度課税分から税総合シ ステムによりオンライン処理化 ○打出し資料 土地価格等縦覧帳簿 ホスト出力 家屋価格等縦覧帳簿 ホスト出力 名寄帳兼課税台帳 オンライン出力又はホスト出力(大量物件分) 課税明細書 オンライン出力又はホスト出力(再発行分) 納税通知書 (一般用・他管用・口座振替用・ 共有者通知用) オンライン出力又はホスト出力(再発行分) 償却資産課税台帳兼種類別明細書 オンライン出力 概要調書 データ作成のみ 宅地評価変動割合等調 ホスト出力 概要調書については、平成16年度から概要調書 集計作表システム(㈱ジーシーシー製「がいちょう」) によりデータ作成し、総務省配布の電子調査表(エ クセル)への出力を行う。 [固定資産税調定] 【概要】 固定資産税の賦課を行うものを税総合システムに て調定を行う。 固定資産税(土地・家屋・償却資産)を一括調定し、 異動(増減)分を月次調定する。 【事務手順】 1.調定入力 :税総合システム 2.過誤納還付:基準 3.修正入力 :5年可能 評価漏れ、評価誤り等 現 況 北 村 栗 沢 町 【電算システム】 【電算システム】 ㈱エイチ・アイ・ディ 総合行政システムを使用 富士通㈱ PORIS Ⅳ 住民情報総合システム 通知書、チェックリスト、帳票等の打出しについて 旧式のため、概要調書(家屋)・増加償却・土地単 は、業者委託 価履歴など一部対応ぜず PORIS Ⅳに入力後、地図情報にデータ移行 (作業は委託) ○打出し資料 ○打出し資料 課税台帳兼名寄帳 課税台帳兼名寄帳 課税明細書 課税明細書 納税通知書(一般用・口座振替用) 納税通知書(一般用・口座振替用) 納付書(一般納付用・口座振替用) 納付書(一般納付用・口座振替用) 償却資産資産別明細書 償却資産資産別明細書 新増分家屋リスト 新増分家屋リスト 概要調書 概要調書 評価変動割合 評価変動割合 評価額一覧表 評価額一覧表 [固定資産税調定] 【概要】 固定資産税の賦課を行うものを総合行政システム にて調定(決議)を行う。 固定資産税(土地・家屋・償却資産)を一括調定し、 異動(増減)分を随時調定する。 【事務手順】 1.調定入力 :総合行政システム 2.過誤納還付:基準 3.修正入力 :5年可能 評価漏れ、評価誤り等 [固定資産税調定] 【概要】 固定資産税の賦課を行うものを住民総合情報シス テムにて調定(決議)を行う。 固定資産税(土地・家屋・償却資産)を一括調定し、 異動(増減)分を随時調定する。 【事務手順】 1.調定入力 :住民総合情報システム 課 題 岩 見 沢 市 【対象者】 住宅用地軽減対象者 所有権異動未処理者 家屋滅失未処理者 償却資産期限後申告者 等 【実施時期】 月次 現 況 北 村 栗 沢 町 【実施時期】 随時 生保の減免は5月の納期まで 【処理項目】 【処理項目】 【処理項目】 税総合システムによる賦課情報により、調定する。 総合行政情報システムによる賦課情報により、財 住民総合情報システムによる賦課情報により、財 賦課変更においては、税総合システムにより、賦 務会計システムで調定する。 務会計システムで調定する。 課状況を変更し、調定する。 賦課変更においては、総合住民情報システムによ 賦課変更においては、住民総合情報システムによ り、賦課状況を変更し、財務会計システムで調定す り、賦課状況を変更し、財務会計システムで調定す る。 る。 [評価替え入力] 【事務手順】 ・電算システム入力方法 税総合システムへのデータ取込み等(バッチ処理) …路線価・標準地(状況類似地区)別単価のテキ ストデータの取込み 用途地区の変更に伴う路線番号・状況類似地 区コードの単純置換等 税総合システムのオンライン端末による直接入力 …状況類似地区等の変更に伴う変更路線コード・ 用途地区の変更に伴う画地再計算結果 等 ・打出しリスト 路線価・標準地単価マスタリスト(確認用) 路線価・標準地単価マスタについては、別途アク セス又はエクセルでデータ管理しており、テキストフ ァイル形式で税総合システムにデータを取込み、評 価再計算を行い(バッチ処理)、同システムから確 認用として路線価・標準地単価マスタリストを出力 可能 【実施時期】 随時 [評価替え入力] 【事務手順】 ・電算システム入力方法 標準地コード毎に新単価を端末による直接入力 標準地コードを見直し、新コードを端末に直接入力 [評価替え入力] 【事務手順】 ・電算システム入力方法 標準地コード毎に新単価を端末による直接入力 標準地コードを見直し、新コードを端末に直接入力 ・打出しリスト 標準地単価マスタチェックリスト ・打出しリスト 標準地単価マスタチェックリスト 課 題 岩 見 沢 市 ・宅地用途地区区分の設定 商業地区 繁華街・高度商業地区Ⅱ・ 普通商業地区 住宅地区 併用住宅地区・普通住宅地区 工業地区 中小工場地区 村落地区 集団地区・村落地区 ・路線価・標準地単価番号設定 路線価(市街地宅地評価法) 3,733路線 標準地単価 宅地(その他の宅地評価法) 309地点 うち中小工場地区・集団地区 10地点 うち村落地区(農家宅地) 299地点 一般田 128地点 一般畑 94地点 一般山林 15地点 介在山林 9地区 鉄軌道用地 9地区 ゴルフ場 1地区 ∴路線価・標準地単価マスタ合計 4,298件 平成15年度評価替え実績 現 況 北 村 ・宅地用途地区区分の設定 商業地区 普通商業地区 住宅地区 普通住宅地区 村落地区 ・標準地単価番号設定 田 畑 宅地 山林 ゴルフ場 原野・雑種地 用水池沼 4地点 4地点 30地点 0地点 0地区 0地点 0地点 栗 沢 町 ・標準地単価番号設定 田 畑 宅地 山林 ゴルフ場 原野・雑種地 用水池沼 鉄軌道用地 9地点 13地点 142地点 5地点 3地区 0地点 0地点 10地点 課 題
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