共通教育科目

平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
単位数
教養ゼミ
(Introductory seminar for
②
freshman)
教員名
経済学部教員
対象学年
1E
■授業のねらい・概要■
大学生活をスムーズに送るために、図書館の使い方や授業の受け
方、ノートの取り方、レポートの書き方などについて習得する。必修
科目の補習や公文式学習の説明も適宜行う。
■授業(学習)の到達目標■
図書館で資料を探すことができる。授業のノートを取ることができる。
レポートを書くことができる。大学行事などに積極的にさんかできる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
なし
■準備学習等の指示■
課題を必ずやってくること
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション
第2回
キャンパスライフ
第3回
本の読み方
第4回
授業とは
第5回
講義の予習・復習(自宅学習)
第6回
夏休みの過ごし方
第7回
前期を振り返って
第8回
夏休みの報告
第9回
学科・コースについて
第10回 三蔵祭に参加しよう
第11回 三蔵祭を振り返って
第12回 冬休みに向けて
第13回 冬休みの報告
第14回 来年度に向けて
第15回 1 年生の復習と 2 年生に向けて
授 業 科 目 名
教養ゼミ
(Introductory seminar for
freshman)
教員名
重迫 隆司
単位数
対象学年
②
1HA
■授業のねらい・概要■
今日の大学教育は、専門領域の分化に伴い、ともすれば先端的で
はあるが狭い領域にかたよりがちである。しかし、本学では、学問の
基礎とともに、実学的な能力や国際的な見識、創造力豊かな人間
性を備えた学生の育成を目指している。
そこで、教養ゼミでは、受講生たちに様々なテーマを研究・討論さ
せ、的確な判断力・行動力の向上を図る。また、このゼミを通じて、
教師と学生、ならびに学生相互の信頼関係を高める。
■授業(学習)の到達目標■
幅広い教養を習得するための基礎力と創造的な問題解決能力を
育成する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
特になし。
■成績評価の方法・基準■
出席・授業態度および課題などで評価を行う。教養講座も教養ゼミ
の一部なので出席をすること。
■回数ごとの授業内容■
第1回
ガイダンス(担当:重迫・原・新人・岡)
第2回
困った時には(担当:重迫)
第3回
人間文化学科で学ぶということ(担当:重迫)
第4回
生きる喜びとしての文化(担当:重迫)
第5回
生き抜く力としての文化(担当:重迫)
第6回
おすすめの一冊を紹介する(担当:原)
第7回
本について談論する(担当:原)
第8回
本についてさらに談論する(担当:原)
第9回
ケータイと日本語(担当:新人)
第10回 日本語は乱れているか(担当:新人)
第11回 日本語ブームを考える(担当:新人)
第12回 音楽と文化(1)即興と自由(担当:岡)
第13回 音楽と文化(2)音階と民族音楽(担当:岡)
第14回 音楽と文化(3)音楽とイメージ(担当:岡)
第15回 目標到達度確認(担当:重迫・原・磯貝・岡)
■使用テキスト■
ゼミで配付
■成績評価の方法・基準■
受講態度、提出物などを総合して評価する。
■ 参考書 ■
ゼミ内で指示
■使用テキスト■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
教養ゼミ
(Introductory seminar for
freshman)
教員名
川人 潤子
単位数
対象学年
②
1HP
授 業 科 目 名
単位数
教養ゼミ
(Introductory seminar for
②
freshman)
教員名
渡辺 浩司 他
対象学年
1HM
■授業のねらい・概要■
大学生において,対人関係や様々な社会的スキルを身につけるこ
とは,大変重要である。また,価値ある大学生活を送るためには,
良好な対人関係を持つことが,必要不可欠なことである。そこで,
本授業では,ピア・サポートの技法を学び,対人関係のもち方につい
て考えるとともに,実際にロール・プレイを行い,自己と他者の関係
について学ぶ。
■授業のねらい・概要■
受講者の将来の夢や目標を実現するためにメディア情報文化学
科で何をどのように学ぶのかを明確にすることを目標とする授業で
ある。少人数のグループに分かれ、担当教員の指導の下で下記の
授業内容に基づいて調査活動、報告書作成、ディスカッション等を
行う。全体講演会では各系に関連する分野の最近の動向について
各系の教員が講演を行う。
■授業(学習)の到達目標■
良好な対人関係な持ち方を身につけ,ピア・サポートの実践力を身
につける。
■授業(学習)の到達目標■
・大学での自己の学習目標と学科カリキュラムの具体的な関係が
説明できるようになる。
・メディアや情報に関する職業と学科の教育目標の関係が説明でき
るようになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
周囲の仲間とよりよく支え合う関係を築くことについて,日頃から心
がける。
■回数ごとの授業内容■
第1回
ピア・サポート オリエンテーション (橋本優花里)
第2回
ピア・サポート① ピア・サポートとは (日下部典子)
第3回
ピア・サポート② 福山大学を知ろう
(山崎理央)
第4回
ピア・サポート③ 心理学科を知ろう
(新規)
第5回
ピア・サポート④ 自分自身を知ろう 1 20 件法 (川人
潤子)
第6回
ピア・サポート⑤ 自分自身を知ろう 2 エゴグラム,対
人関係パタン(野津山希)
第7回
ピア・サポート⑥ 一方向と双方向のコミュニケーション
(橋本優花里)
第8回
ピア・サポート⑦ 傾聴について (日下部典子)
第9回
ピア・サポート⑧ 傾聴のスキル (山崎理央)
第10回 ピア・サポート⑨ 他者に関わる (新規)
第11回 ピア・サポート⑩ 話し合ってみよう (川人潤子)
第12回 ピア・サポート⑪ 問題解決のステップ (野津山希)
第13回 ピア・サポート⑫ ストレスへの対処 1 自分自身の感情
を知る (橋本優花里)
第14回 ピア・サポート⑬ ストレスへの対処 2 自己コントロール
を学ぶ(日下部典子)
第15回 ピア・サポート まとめ (山崎理央)
第16回 教養講座1
第17回 教養講座2
第18回 教養講座3
第19回 教養講座4
第20回 教養講座5
■履修しておくことが望ましい科目等■
無し
■準備学習等の指示■
担任から個別に指示がある。
■回数ごとの授業内容■
第1回
イントロダクション (学科全教員による少人数クラス編
成)
第2回
学科カリキュラム・施設設備の概要
第3回
興味分野の発見・自己分析
第4回
関連科目の調査
第5回
興味分野と関連科目のまとめ
第6回
グループディスカッション
第7回
興味分野と職業の調査
第8回
業務・企業の調査
第9回
興味分野と関連科目の再考察
第10回 グループディスカッション
第11回 全体講演会(デザイン系)
第12回 全体講演会(社会系)
第13回 全体講演会(情報系)
第14回 全体講演会(コミュニケーション系)
第15回 まとめ
注:これらに加えて年5回(予定)の教養講座を実施する。
■成績評価の方法・基準■
出席状況、ゼミでの活動状況、全体講演会の報告書および今日講
座の出席とレポートで総合的に判断する。
■使用テキスト■
■ 参考書
■成績評価の方法・基準■
前期15回の教養ゼミの出席状況と通年5回実施される教養講座の
出席状況・提出レポートから、通年の総合評価とする。参加を重視
し、欠席の場合は減点する。
■使用テキスト■
■ 参考書
■
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
単位数
教養ゼミ
(Introductory seminar for
②
freshman)
教員名
伍賀 正典 他
対象学年
1TA
■授業のねらい・概要■
大学生が基本的に身につけるべきコミュニケーション能力や学習の
基本スキルを養うために、少人数グループにて実施する演習を行う。
3~4名の小グループ活動と、主にその活動報告の場としての全体
活動を組み合わせて実施する。また、通期で全5回の教養講座が
開催される。各活動を通して、大学生として適切な受講態度、協調
性や自主性を身につけることを目的とする。
■授業(学習)の到達目標■
・教員、学生とのコミュニケーションが十分にできる。
・学習の基本スキルを習得する。
・挨拶、マナー、礼儀等が身につく。
・教養講座を受講し、内容と感想のレポート作成ができる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
課題を確実に行うこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
自己紹介、履修、大学生活の指導(伍賀)
第2回
マナー、授業を受ける心得(伍賀)
第3回
学習の基本的なスキル(ノートのとりかた、問題探索、プ
レゼンテーション)(伍賀)
第4回
図書館利用法、大学施設利用法、その他情報入手に
ついて(伍賀)
第5回 小グループ活動:調査(伍賀、香川、栗延、三宅、三谷、
田中、沖)
第6回 小グループ活動:企画(伍賀、香川、栗延、三宅、三谷、
田中、沖)
第7回 小グループ活動:実施(伍賀、香川、栗延、三宅、三谷、
田中、沖)
第8回 小グループ活動:応用(伍賀、香川、栗延、三宅、三谷、
田中、沖)
第9回
ミニロボコン:班編成、活動準備(伍賀)
第10回 ミニロボコン:グループディスカッション(伍賀)
第11回 ミニロボコン:ロボット製作(伍賀)
第12回 ミニロボコン:進捗管理(伍賀)
第13回 ミニロボコン:競技会(伍賀)
第14回 報告会:プレゼンテーション資料作成(伍賀)
第15回 報告会:発表会(伍賀)
授 業 科 目 名
単位数
教養ゼミ
(Introductory seminar for
②
freshman)
教員名
藤原 美樹 他
対象学年
1TK
■授業のねらい・概要■
この講義は少人数で行うゼミナール形式で,教員と数人のゼミ生に
よる意見交換の場としての役割が重視される。前半は,直面するキ
ャンパスライフを快適に送るためのイントロダクションであり,ここで大
学生活を有意義に送るための心構えや図書館等の施設の効率的
な利用方法などを身につけ,プレゼンテーション能力,コミュニケー
ション能力,資料収集能力などの向上を図る。あわせて,就職のた
めのキャリアデザインについても学ぶ。後半では,これらの基本的マ
ナーが身についていることを確かめながら,建築・建設の専門的な
学習を行っていく。専門の学習は建築・建設全般についての広い知
識の習得を目指す。
■授業(学習)の到達目標■
キャンパスライフを有意義に過ごし,学生としてまた社会人として要
求されるプレゼンテーション能力,コミュニケーション能力,資料収
集能力を身につけることを目標とする。実社会で役に立つ有為な人
材となるためには,将来の自分の就職に役立つキャリアを想定し,
自分でしっかりと目標を立てることが大事である。建築・建設に関す
る幅広い知識を参照しつつ,将来目標としての資格取得について理
解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
教科書を一通り目を通しておくことが望ましい。
■回数ごとの授業内容■
第1回
自己紹介と1年間の目標設定
第2回
キャンパスライフの有意義な過ごし方
第3回
作文演習
第4回
資料収集の方法と分析
第5回
レポートのための文章作成
第6回
資料の利用とレポートの作成
第7回
コンピュータの利用と文章作成
第8回
コミュニケーション技術
第9回
プレゼンテーション技術
第10回 建築と歴史
第11回 建築と設計
第12回 建築と環境
第13回 建築と材料
第14回 建築と構造
第15回 プレゼンテーション発表
■成績評価の方法・基準■
文章力、レポート、発表、ディスカッション等のほか、協調性、自主
性、コミュニケーション能力等で総合的に判断する。また、通年で開
催される教養講座に出席し、提出するレポートも評価対象である。
■成績評価の方法・基準■
出席状況、授業中の提出物、レポートなどにより評価する。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
『大学学びのことはじめ』
佐藤智明ほか ナカニシヤ出版
■ 参考書
■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
単位数
教養ゼミ
(Introductory seminar for
②
freshman)
教員名
尾関 孝史 他
対象学年
1TI
授 業 科 目 名
単位数
教養ゼミ
(Introductory seminar for
②
freshman)
教員名
坂口 勝次 他
対象学年
1TG
■授業のねらい・概要■
1年次生に対し少数クラスを編成し、初年次教育とともにコミュニケ
ーション、ディスカッション、プレゼンテーションなどの社会性を養う。
また、教養講座を受講し、教養を養う。なお、教養講座の開講日は
未定である。
■授業のねらい・概要■
大学初年次において、大学での学習を円滑にするために支援し、
良好な人間関係を構築する学習の場として本授業がある。また、授
業では、大学生として、あるいは卒業後の社会人として必要な基礎
的な知識や学力を身に付けることを目的とする。
■授業(学習)の到達目標■
レポートの作成およびPCを使った発表により、文章力、構成力、プ
レゼンテーション力、コミュニケーション力、ディスカッション力、協調
性、自主性等を身につける。また、15 回のうち 5 回は教養講座を受
講する。
■授業(学習)の到達目標■
大学での学習方法、レポート作成方法など学習スキルの習得と学
生同士や教員とのディスカッションなどによるコミュニケーション能
力を高める。また、SPI や一般常識の問題を解く能力を養う。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
特になし。
■準備学習等の指示■
特になし
■回数ごとの授業内容■
第1回
自己紹介
(1 回~5 回 尾関、中道、占部、清水)
第2回
単位、時間割、履修方法シラバスの確認
第3回
大学生活について(課外活動、大学祭、アルバイト)
第4回
大学施設(図書館、保健管理センター等)の利用
第5回
受講の心得
第6回
SGD の概要、グループ分け、テーマの選択、役割分担
(6回~9 回宮崎、新谷、千葉、服部、片桐)
第7回
調査、レジメ作成
第8回
調査、パワーポイント作成
第9回
発表、評価
第10回 クリーンアップ作戦(全教員)
第11回 教養講座(宮崎)
第12回 教養講座(新谷)
第13回 教養講座(千葉)
第14回 教養講座(服部)
第15回 教養講座(片桐)
■成績評価の方法・基準■
授業態度、レポート、発表、ディスカッション等のほか、協調性、自
主性、コミュニケーション力等で総合的に判断する。
■回数ごとの授業内容■
第1回
基礎力養成ゼミの説明および自己紹介
第2回
大学での学習方法、レポート作成方法
第3回
SPI の問題を解く(数学分野)
第4回
SPI の問題を解く(理科分野)
第5回
SPI の問題を解く(国語分野)
第6回
一般常識問題を解く(時事・文化)
第7回
一般常識問題を解く(法律・経済)
第8回
一般常識問題を解く(歴史・地理)
第9回
一般常識問題を解く(数学)
第10回 一般常識問題を解く(理科)
第11回 教養講座① ※教養講座は開催日程に合わせる。
第12回 教養講座②
第13回 教養講座③
第14回 教養講座④
第15回 教養講座⑤
■成績評価の方法・基準■
出欠状況、授業状況(協調性、自主性)、レポートなど、総合的に評
価する。
■使用テキスト■
■ 参考書
■使用テキスト■
『大学 学びのことはじめ:初年度ワークブック』
佐藤智明、矢島 彰、谷口祐亮、安保克也 編
版
■ 参考書
■
ナカニシヤ出
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
教養ゼミ
(Introductory seminar for
freshman)
教員名
木村 純壮
単位数
対象学年
②
1TG
授 業 科 目 名
教養ゼミ
(Introductory seminar for
freshman)
教員名
小林 正明
単位数
対象学年
②
1TG
■授業のねらい・概要■
大学初年次にあたり、学習指導や学習支援を行う。また,レポート
作成の方法,プレゼンテーション技法,ディスカッション能力を向上
するため,各種の演習を行う。特に,機械システム工学に関連ぶか
い,物理現象の話題を取り上げて,ゼミを行う。学生同士,また,教
員とのコミュニケーションから,学習意欲の向上も目指す。
■授業のねらい・概要■
大学初年次において、大学での学習を円滑にするために支援し、
良好な人間関係を構築する学習の場として本授業がある。本テー
マは、“モノづくりを楽しもう!”というテーマで実際にモノづくりを行い
ながら大学での学習スキルを学び、教員や学生同士のコミュニケ
ーションを図り、学習意欲の向上を目指すことがねらいである。
■授業(学習)の到達目標■
情報を収集して分析・整理することができる。プレゼンテーション技
法を用いて発表ができる。ディスカッションに積極的に参加できる。
ゼミテーマに関して意欲的に取り組むことができる。
■授業(学習)の到達目標■
大学での学習方法、レポート作成方法、プレゼンテーション技法の
基礎など学習スキルの習得と学生同士や教員とのディスカッション
などによるコミュニケーション能力を高め、良好な人間関係を構築
するスキルも習得する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
配布資料を整理して授業に臨むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
ガイダンス,顔合わせ
第2回
メルアド交換,自己紹介について,自己紹介原稿作成
第3回
自己紹介,質問,反省ディスカッション,スピーチの方
法
第4回
将来の希望,進路選択と就職,資格取得
第5回
就職関係スケジュール,就職試験,入社試験,適性検
査
第6回
時事問題
第7回
学習方法 受講の心得・聞き方,ノートの取り方,授業外
の学習
第8回
レポート作成方法,メールによるレポート提出
第9回
情報収集,インターネット検索,図書館利用
第10回 プレゼンテーションとディスカッション,まとめ,感想発表
第11回 教養講座(1) ※教養講座は開催日程に合わせる。
第12回 教養講座(2)
第13回 教養講座(3)
第14回 教養講座(4)
第15回 教養講座(5)
■成績評価の方法・基準■
出欠状況、授業状況(協調性、自主性、コミュニケーション状況な
ど)、レポート、発表、ディスカッションなど、総合的に評価する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
なし
■準備学習等の指示■
なし
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーションと自己紹介
第2回
モノづくりに必要なことは
第3回
紙トンボの製作(1) 検討・製作
第4回
紙トンボの製作(2) 発表・レポート作成
第5回
ペーパーパラシュートの製作(1) 検討・製作
第6回
ペーパーパラシュートの製作(2) 発表・レポート作成
第7回
紙動力自動車の製作(1) 検討・製作
第8回
紙動力自動車の製作(2) 発表・レポート作成
第9回
プレゼンテーションとグループディスカッション
第10回 まとめ
第11回 第1回教養講座 ※教養講座は開催日程に合わせ
る。
第12回 第2回教養講座
第13回 第 3 回教養講座
第14回 第 4 回教養講座
第15回 第 5 回教養講座
■成績評価の方法・基準■
出欠状況、授業状況(協調性、自主性、コミュニケーション状況な
ど)、レポート、発表、ディスカッションなど、総合的に評価する。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
■ 参考書
■ 参考書 ■
『大学 学びのことはじめ:初年次ワークブック』
佐藤智明ほか編 ナカニシヤ出版
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
教養ゼミ
(Introductory seminar for
freshman)
教員名
坂口 勝次
単位数
対象学年
②
1TG
授 業 科 目 名
教養ゼミ
(Introductory seminar for
freshman)
教員名
中東 潤
単位数
対象学年
②
1TG
■授業のねらい・概要■
大学初年次において、大学での学習を円滑にするために支援し、
良好な人間関係を構築する学習の場として本授業がある。自主性
あるゼミ活動を通じて大学での学習スキルを学び、教員や学生同
士のコミュニケーションを図り、学習意欲を向上する。
■授業のねらい・概要■
大学初年次において、大学での学習を円滑にするために支援し、
良好な人間関係を構築する学習の場として本授業がある。ゼミ活
動の中から大学での学習スキルを学び、教員や学生同士のコミュ
ニケーションを図り、学習意欲の向上を目指すことがねらいである。
■授業(学習)の到達目標■
テーマに関して意欲的に取り組むことができる。
情報を収集して分析・整理することができる。
ディスカッションに積極的に参加できる。
プレゼンテーション技法を用いて発表ができる。
■授業(学習)の到達目標■
大学での学習方法、レポート作成方法、プレゼンテーション技法の
基礎など学習スキルの習得と学生同士や教員とのディスカッション
などによるコミュニケーション能力を高め、良好な人間関係を構築
するスキルも習得する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
履修中の共通基礎科目「情報処理Ⅰ」
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
情報処理Ⅰの内容を復習しておくこと。
■準備学習等の指示■
配付資料をよく読んでおくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーションと自己紹介
第2回
キャンパスライフとスタディスキルズ
第3回
工学的探究テーマの設定
第4回
情報収集
第5回
情報分析
第6回
情報整理
第7回
プレゼンテーション技法
第8回
プレゼンテーションとグループディスカッション
第9回
レポート作成
第10回 特別講義
第11回 第1回教養講座 ※教養講座は開催日程に合わせ
る。
第12回 第2回教養講座
第13回 第3回教養講座
第14回 第4回教養講座
第15回 第5回教養講座
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション、自己紹介の方法
第2回
課外活動のすすめ
第3回
資格の種類と取得方法、図書館の使いこなし方
第4回
キャリアデザイン
第5回
リサーチの方法(テーマ:学生がだまされる危険につい
て)
第6回
プレゼンテーションの方法
第7回
資料の作成、口頭発表準備
第8回
プレゼンテーション(学生がだまされる危険について)
第9回
プレゼンテーション用資料の作成(テーマ:スポーツと新
素材)
第10回 プレゼンテーション(スポーツと新素材)
第11回 教養講座(1)
第12回 教養講座(2)
第13回 教養講座(3)
第14回 教養講座(4)
第15回 教養講座(5)
■成績評価の方法・基準■
授業態度、ディスカッション、レポート、発表など、総合的に評価す
る。
■成績評価の方法・基準■
出欠状況、授業状況(協調性、自主性、コミュニケーション状況な
ど)、レポート、発表、ディスカッションなど、総合的に評価する。
■使用テキスト■
■ 参考書 ■
『大学 学びのことはじめ』
佐藤智明・矢島 彰・谷口裕亮・安保克也
■使用テキスト■
『〔新編〕大学学びのことはじめ:初年次ワークブック』
佐藤智明ほか ナカニシヤ出版
ナカニシヤ出版
■ 参考書 ■
『大学生がダマされる 50 の危険』
三菱総合研究所、全国大学生活協同組合連合会
社
青春出版
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
教養ゼミ
(Introductory seminar for
freshman)
教員名
布施 守雄
単位数
対象学年
②
1TG
■授業のねらい・概要■
大学初年次に、大学での生活・学習を円滑にスタートできるよう良好
な人間関係を構築する学習の場として、本講義がある。
少人数のグループで、自動車コンポーネントの歴史等を調査・分析
し、まとめ、発表する中で、自主性のある学習スキルを学び、教員や
学生同士のコミュニケーションを図り、学習意欲の向上を目指す。
■授業(学習)の到達目標■
・ゼミメンバーとコミュニケーションが図れる。
・自分の考えをまとめて、相手に伝えることができる。
・情報を収集して分析・整理することができる。
・ディスカッションに積極的に参加できる。
授 業 科 目 名
教養ゼミ
(Introductory seminar for
freshman)
教員名
真鍋 圭司
単位数
対象学年
②
1TG
■授業のねらい・概要■
大学初年次において、大学での学習を円滑にするために支援し、
良好な人間関係を構築する学習の場として本授業がある。本ゼミは、
「式に親しもう」というテーマで、機械工学で必要な学習スキルを学
び、教員や学生同士のコミュニケーションを図り、学習意欲の向上
を目指すことがねらいである。
特に高校のとき、微分積分、物理学を十分に習わなかった人を対
象とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特に無し
■授業(学習)の到達目標■
大学での学習方法、レポート作成方法など学習スキルの習得と学
生同士や教員とのディスカッションなどによるコミュニケーション能
力を、数学の練習問題を題材にして、高める。特に高校のとき、微
分積分、物理学を十分に習わなかった人が、機械の専門科目にな
じめるようにする。
■準備学習等の指示■
特に無し
■履修しておくことが望ましい科目等■
なし
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション
第2回
自己紹介の仕方、ゼミメンバー間の親睦
第3回
先輩達との情報交換
第4回
大学での学び方・受講の心得
第5回
伝える力の培い方、わかりやすく伝える方法
第6回
自動車コンポーネントの情報収集
第7回
調査コンポーネントの歴史・技術変遷調査
第8回
文章力の培い方
第9回
技術レポートの書き方
第10回 プレゼンテーションの仕方
第11回 教養講座(第1回)
第12回 教養講座(第2回)
第13回 教養講座(第3回)
第14回 教養講座(第4回)
第15回 教養講座(第5回)
■準備学習等の指示■
宿題があるときは、考えておくこと。
■成績評価の方法・基準■
レポート(50%)、出席状況(30%)、受講態度(20%)
■使用テキスト■
■ 参考書 ■
『大学 学びのことはじめ:初年次セミナーワークブック』
佐藤智明 他 編 ナカニシヤ出版
『伝える力』
池上 彰 PHP研究所
■回数ごとの授業内容■
第1回
はじめに
第2回
自己紹介、大学生活など
第3回
大学での学習方法、レポート作成方法
第4回
大学の施設、勉強方法など
第5回
関数について考える。変化率、微分
第6回
微分の公式を覚えよう
第7回
プレゼンテーションの基礎
第8回
微分の問題を解き、解き方を説明する
第9回
物理と数学がどのように関連しているのか考えよう。
第10回 まとめ
第11回 教養講座(1)
第12回 教養講座(2)
第13回 教養講座(3)
第14回 教養講座(4)
第15回 教養講座(5)
■成績評価の方法・基準■
出欠状況、授業状況(協調性、自主性)、レポートなど、総合的に評
価する。
■使用テキスト■
『なし』
■ 参考書 ■
『大学 学びのことはじめ:初年次ワークブック』
佐藤智明ほか ナカニシヤ出版
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
教養ゼミ
(Introductory Seminar for
Freshman)
教員名
靍﨑 展
単位数
対象学年
②
1TG
■授業のねらい・概要■
広く流通している表計算ソフトである EXCEL は科学技術計算にも有
用である。このゼミでは、その利用法を学習するとともに、プレゼンテ
ーションの方法についても学ぶ。毎回パソコンを用いた演習を行う
が、その際、自主的かつ積極的な学習態度が必要である。また、教
養講座(全5回)に出席し、多様な知識・経験にふれることにより、自
己の教養を高める。
■授業(学習)の到達目標■
パソコンを用いて機械情報の処理ができる。物理的問題を自分で
解くことができる。分析結果をまとめてプレゼンテーションができる。
多様な分野における優れた知識を身につけることが出来る。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
特になし。
■回数ごとの授業内容■
第1回
本ゼミの意義と目標、機械工学における計算問題とは。
第2回
EXCEL の基本操作法。
第3回
簡単な計算問題の演習、計算結果をグラフで表示す
る。
第4回
いろいろな関数や関係式を表やグラフで表示する。
第5回
物体のすべり運動を考える。(運動方程式の考察)
第6回
物体のすべり運動から自動車の停止距離を考察する。
第7回
路面状態と自動車の停止距離の関係を求める。
第8回
プレゼンテーション準備。(路面状態と自動車の停止距
離の関係)
第9回
パワーポイントによるプレゼンテーション。
第10回 プレゼンテーションの評価・検討・資料修正。
第11回 教養講座1受講 ※教養講座は開催日程に合わせる。
第12回 教養講座2受講
第13回 教養講座3受講
第14回 教養講座4受講
第15回 教養講座5受講
■成績評価の方法・基準■
出席状況、受講態度、プレゼンテーション、提出物等による総合評
価
■使用テキスト■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
単位数
教養ゼミ
(Introductory seminar for
②
freshman)
教員名
原口 博行 他
対象学年
1LB
■授業のねらい・概要■
本学科の教養ゼミでは、ゼミ生及びゼミ生と教員間の双方向コミュ
ニケーションを図る場として、専門分野の教学への導入意識の高揚
とともに、社会的教養用の拡充、人間的素養の研磨を目標とします。
大学入学直後における様々な提言、スポーツ大会等による 1 年次
生と教員・先輩学生との親睦、専門外の書籍等を各自が紹介し、そ
のテーマに基づいた対話形式のコミュニケーション、大学祭の学科
企画などを行います。その過程で、様々な視点から大学生として相
応しい物事の観かた・事象のとらえ方・思考の転換・意思疎通の手
法などを磨くきっかけとします。さらに、より有効的な大学生活への
導入・ステイタスの確立、また、次学年から卒業までに続く継続的意
識変革に役立つよう運営されます。
■授業(学習)の到達目標■
・学生と教員の緊密なコミュニケーションを図り、大学教育へのスム
ースな移行、学習意欲を養う。
・学生同士のコミュニケーションの充実を図る。
・学習スキルに関する習慣を身に着ける。
・実体験を通した協調性と自主性の涵養する。
・挨拶、マナー、礼儀等の醸成する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学習等の指示■
・日頃より各種メディアを通して、社会の出来事に関心をはらってお
く。
・テーマ討論の資料として与えられた書籍等を熟読しておく。
・常にコミュニケーション能力を高める努力をしておく。
■回数ごとの授業内容■
第1回
ゼミ内の親睦をはかる:自己紹介(原口)
第2回
大学における単位・履修の概念(オリエンテーションでの
補足)(太田教務委員)
第3回
大学生活における留意点(オリエンテーションでの補
足)(松崎学生委員)
第4回
今一度、講義の受講のために(理想的な大学での学習
法):生徒と学生の違い(担任:山口・広岡)
第5回
学生相談ガイダンス(保健管理センター:藤居)
第6回
関連施設について:図書館・GS研究センター等(広岡)
第7回
本学の歴史、本学部・本学科の歴史-----自身の所属
する組織を知る(山本学科長)
第8回
「大学」というもの-----4年間での人間形成と専門性
の獲得(秦野)
第9回
三蔵五訓・福山大学の歌(原口)
第10回 ギネスに挑戦:ジャイアントカボチャの栽培:整地(山口・
原口)
第11回 ギネスに挑戦:ジャイアントカボチャの栽培:移植(山口・
原口)
第12回 テーマ討論:大学時代の1時間は老人の1年と同じくら
い貴重だ(久冨・松崎)
第13回 大学祭学科企画(他学年も参加)(大学祭委員)
第14回 テーマ討論:「発見」最初は気づかない(・太田・佐藤)
第15回 大学生活を半年経験しての印象:前期総括と試験への
心構え(山本学科長、松崎学生委員)
第16回 テーマ討論:夏休みに何があったか:個人テーマ図書か
ら(原口、他)
第17回 大学祭準備(他学年も参加)(大学祭委員)
第18回 大学祭準備(他学年も参加)(大学祭委員)
第19回 ギネスに挑戦:ジャイアントカボチャの収穫(山口・原口)
第20回 テーマ討論:あとで調べようの「あと」は永遠にやってこ
ない(久冨、太田)
第21回
第22回
第23回
第24回
第25回
第26回
第27回
第28回
第29回
第30回
第31回
大学祭反省会(他学年も参加)(大学祭委員)
テーマ討論:今年の 10 大ニュース(原口)
今年のマニフェストを作ろう(原口)
テーマ討論:天才になるには質より量に徹する(久冨、
佐藤)
大学生活1年目を終えるにあたって:1 年の総括と試験
への心構え(学生委員、担任:山口・広岡)
教養講座(テーマ、講師、日時は未定)
教養講座(テーマ、講師、日時は未定)
教養講座(テーマ、講師、日時は未定)
教養講座(テーマ、講師、日時は未定)
教養講座(テーマ、講師、日時は未定)
番外:スポーツ大会(他学年も参加)(全教員)
■成績評価の方法・基準■
課題提出 40%、態度 60%
(態度は、ゼミ参加への積極性、ゼミ内の発表会、学科企画への参
加等により評価する。)
■使用テキスト■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
単位数
教養ゼミ
(Introductory seminar for
②
freshman)
教員名
井ノ内 直良 他
対象学年
第24回
1LN
第25回
■授業のねらい・概要■
少人数ゼミを編成し、各ゼミにて文章作成、討論、発表等を行うとと
もに、大学での学習方法、学習態度等について学ぶ。植物栽培実
習および大学祭の計画、準備、展示、食品試供等の実践的学習を
行う。並行して生命栄養科学科の管理栄養士資格に必要な科目の
重要性について解説する。全学対象の教養講座(年 5 回随時開
催)にも参加して幅広い教養を身につける。教養講座の日程、演題
については 25 年度中に掲示する。
■授業(学習)の到達目標■
①学生と教員の緊密なコミュニケーションを図り、大学教育へのス
ムースな移行、学習意欲の向上
②学生同士のコミュニケーションの充実
③導入教育として学習スキル(ノートの取り方、教科書のまとめ方
等)の習得
④大学祭参加等の実体験を通した協調性と自主性の涵養
⑤挨拶、マナー、礼儀等の醸成
⑥生命栄養科学科の管理栄養士として学習内容を理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
日常からコミュニケーション能力を高めるように心掛けておく。その
ためには、読書、作文、サークルなどでのグループ活動、挨拶の励
行など、基本的な人間力を身につけておく必要がある。
■回数ごとの授業内容■
第1回
生命栄養科学科入門と管理栄養士資格について(渕
上)
第2回
大学での学習(講義ノートと教科書)(井ノ内)
第3回
管理栄養士と医療について(渡邉)
第4回
大学での学習(図書館の利用)(学科全教員が担当)
第5回
大学での学習:生命科学について(菊田、中浦)
第6回
ゼミナール A(自己紹介、マナー、学習方法)(渕上・菊
田・平松・木村・村上・中浦)
第7回
大学での学習:食品科学について(山本、井ノ内)
第8回
ゼミナール A(テーマ討論、学習方法)(渕上・菊田・平
松・木村・村上・中浦)
第9回
大学での学習:栄養教育と公衆栄養について(石﨑、木
村)
第10回 ゼミナール A(発表方法、レジメの作成、教科補習)(渕
上・菊田・平松・木村・村上・中浦)
第11回 大学での学習:給食管理と調理学について(渕上、石
井)
第12回 ゼミナール A(発表と討論、教科補習)(渕上・菊田・平
松・木村・村上・中浦)
第13回 大学での学習:臨床栄養学について(平松、村上)
第14回 ゼミナール A(まとめ)(渕上・菊田・平松・木村・村上・中
浦)
第15回 前期の学習等についての成果と反省等(作文)、夏季休
暇での課題(井ノ内)
第16回 野菜栽培(耕作等)(菊田・その他教員が担当)
第17回 野菜栽培(トマトの苗の植え付け等)(菊田・その他教員)
第18回 野菜栽培(トマトの収穫等)(菊田・その他教員)
第19回 大学祭の計画と準備(全教員)
第20回 大学祭での調理の準備(全教員)
第21回 大学祭での展示の準備(全教員)
第22回 大学祭での発表(全教員)
第23回 片付けと記録の整理(全教員)
第26回
第27回
第28回
第29回
第30回
ゼミナール B(自己紹介、マナー、学習方法)(渡邉・山
本・井ノ内・石﨑・高橋・石井)
ゼミナール B(テーマ討論)(渡邉・山本・井ノ内・石﨑・
高橋・石井)
ゼミナール B(発表方法、レジメの作成、前期教科の補
習)(渡邉・山本・井ノ内・石﨑・高橋・石井)
ゼミナール B(発表と討論、前期教科の補習)(渡邉・山
本・井ノ内・石﨑・高橋・石井)
ゼミナール B(まとめ)(渡邉・山本・井ノ内・石﨑・高橋・
石井)
まとめ 1年間での学習成果について(作文)(井ノ内)
教養講座、その他の行事(学科全教員が担当)
■成績評価の方法・基準■
学習態度、演習の成績などにより総合的に評価
■使用テキスト■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
単位数
教養ゼミ
(Introductory seminar for
②
freshman)
教員名
河原 栄二郎 他
対象学年
1LM
■授業のねらい・概要■
本学科では3年次から3つの専門コースに分かれてユニークな講
義や実験・実習を学ぶ。学習目標(コースの選択など)を達成する
ためには1,2年次で海の生き物や環境に自主的かつ主体的に興
味をもち、その基礎知識を身につけることが大切である。そこで、教
養ゼミでは、自主的な学習方法・態度を養う。まず、導入教育によ
って大学教育のスムースな移行、学習意欲の向上を目指す。さら
にスポーツ大会、大学祭を通して教員や先輩学生との親睦を深め
ながら自主性、コミュニケーション力、表現力を身につける。観察実
験によって生き物の不思議を実感する。
■授業(学習)の到達目標■
大学の教育システムを理解し、学習に意欲的に取り組むことができ
る。
学生と教員、学生同士で、コミュニケーションを十分にとることがで
きる。
観察実験を通して自分の考えや意見を述べ、学習成果をレポート
にまとめることができる。礼儀(マナー)、挨拶などを身につける。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
時間管理と健康管理(食生活や運動など)ができるように努めるこ
と。
■回数ごとの授業内容■
第1回
ガイダンス 大学における履修について
第2回
ガイダンス 大学での学習について
第3回
ガイダンス 大学生活について
第4回
ゼミナール 自己紹介
第5回
講義とノート(なぜノートをとるのか、ノートをとるには)
第6回
スポーツ大会(2、3、4 年生も参加)
第7回
大学施設:図書館の利用
第8回
ゼミナール 大学生活3か月後の印象
第9回
時間管理の必要性
第10回 予定表の作り方
第11回 健康管理の必要性
第12回 食生活、運動・スポーツ習慣、生活リズム(睡眠・覚醒リ
ズム)、禁煙について
第13回 良いマナーとは(挨拶、言葉遣いと敬語)
第14回 大学祭の展示計画 (スモールグループディスカッショ
ン)
第15回 前期総括
第16回 後期ガイダンス
第17回 大学生活夏休み後の印象:履修のチェックなど
第18回 大学祭の展示企画 (スモールグループディスカッショ
ン)
第19回 大学祭の展示企画 (全体討議)
第20回 大学祭の準備 展示に関する学習
第21回 大学祭の準備 展示物の作成
第22回 大学祭の準備 会場設営
第23回 大学祭での発表
第24回 大学祭会場の後片付け,記録の整理
第25回 大学祭展示企画の総括(スモールグループディスカッ
ション)
第26回 ゼミナール 実験の準備
第27回 ゼミナール 生物の観察等の実験
第28回 ゼミナール 実験レポートの作成
第29回 ゼミナール 実験に関する討議
第30回 後期総括
■成績評価の方法・基準■
レポート 40%、発表 20%、態度 40%
(態度は、自主性、協調性、取り組み姿勢等により評価する。)
■使用テキスト■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
教養ゼミ
(Introductory seminar for
freshman)
教員名
吉富 博則
単位数
対象学年
②
1P
■授業のねらい・概要■
薬学生としてのモチベーションを高めるために、薬の専門家として身
につけるべき基本的知識、技能、態度を修得し、卒業生の活躍する
現場などを体験する。
■授業(学習)の到達目標■
1 医療、社会における薬学の役割について概説できる。
2 医薬品の適正使用における薬剤師の役割について概説できる。
3 医療と薬剤師の関わりについて考えを述べる。
4 卒業生の活躍する現場を体験し、薬剤師業務の役割や重要性
について自分の意見をまとめ発表する。
5 薬学生として自ら学習する大切さを認識する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
特になし
■回数ごとの授業内容■
第1回
KJ 法によって希望、期待、不安を認識する。
SBOs-22,23,24,30,31,32
第2回
薬とは何かについて討議する。
SBOs-18,19,42,43,44,45,46
第3回
薬とは何かについて意見をまとめ発表する。
SBOs-42,43,44,45,46
第4回
医療と薬剤師のかかわりについて討議する。
SBOs-8,9,10,33,34,37,38,39,40,41,51
第5回
医療と薬剤師のかかわりについて意見をまとめ発表す
る。
SBOs-8,9,10,33,34,37,38,39,40,41,51
第6回
病院や保険薬局の役割について討議する。
SBOs-8,9,10,33,34,37,38,39,41,51
第7回
病院や保険薬局の役割について意見をまとめ発表す
る。
SBOs-8,9,10,33,34,37,38,39,41,51
第8回
体験学習における学習課題や注意点について討議す
る。
SBOs-8,9,10,33,34,37,38,39,41,51
第9回
体験学習の学習課題や注意点について意見をまとめ発
表する。
SBOs-8,9,10,33,34,37,38,39,41,51
第10回 薬剤師のやり甲斐やコミュニケーションスキルを学習す
る。 SBOs-8,9,10,20,21,22,37,38,39,41
第11回 早期体験学習実施(病院)
SBOs-8,9,10,37,38,39,41,53,54,56
第12回 早期体験学習実施(保険薬局)
SBOs-8,9,10,37,38,39,41,53,54,56
第13回 早期体験学習の見学内容を整理する。
SBOs-8,9,10,37,38,39,41,53,54,56
第14回 早期体験学習の見学内容を発表する。
SBOs-8,9,10,37,38,39,41,51,53,54,56
第15回 行動変容のための役立ち感について、気づきの学習を
する。
SBOs-8,9,10,37,38,39,41,51,53,54,56
■成績評価の方法・基準■
出席、態度、レポート、発表などで総合評価する。
■使用テキスト■
『ヒューマニズム・薬学入門』
東京化学同人
■ 参考書
■
授 業 科 目 名
国語表現法Ⅰ
(Jpapnese CompositionⅠ)
教員名
宮田 朋恵
単位数
対象学年
②
1E
■授業のねらい・概要■
特にライティングを中心に、大学生からのスタディスキルを養う。そ
れと共に、高校とは違う大学での授業になじめるように、表現にかか
わる様々な活動を行う。
■授業(学習)の到達目標■
大学を最大限活用する手がかりをつかむ。大学へ社会的、学問的
に適応する。ライティングの基礎を身につける。小論文が書けるよう
になる。大学という知の宝庫を自分で歩き発掘し、それを楽しめるよ
うになれればなお良い。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学習等の指示■
黒板の板書は全てテスト範囲になるのでノートを用意する。特に予
習は必要ないが、授業中に指示する課題は指定日時までに仕上げ
ること。
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション~図書のネット検索の説明と1×1の
チーム作り
第2回
図書館体験~実際に図書館で本を借りる
第3回
チーム活動①~借りた本の紹介
第4回
チーム活動②~1×1ディベート①
第5回
チーム活動③~1×1 ディベート②
第6回
チーム活動④~2×2 ディベート
第7回
チーム活動⑤~3×3 ディベート
第8回
小論文の書き方①~小論文の基礎
第9回
文章の手直し①~主語と述語
第10回 文章の手直し②~主語と述語の対応
第11回 文章の手直し③~修飾語被修飾語
第12回 文章の手直し④~接続語
第13回 文章の手直し⑤~読点のはたらき
第14回 文章の手直し⑥~一文一義の法則
第15回 小論文の書き方②~小論文を書く
定期試験
■成績評価の方法・基準■
毎日の課題・指定した提出物・出席・定期試験から総合的に評価す
る。
■使用テキスト■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
日本語表現法1
(Japanese Expression 1)
教員名
青木 美保
単位数
対象学年
②
1全
■授業のねらい・概要■
大学においては、レポートを書いたり、論述型の試験で解答したり、
自らの考えを文章で表現することは学習・研究の基本です。特に、
読んだ文章について要約したり、それについての自分の意見を述べ
たりすることがその中心です。文章表現の基本は、整った文章と、
整理された文章構成を行うことです。作文を実践しながら、文章力
を身につけます。
■授業(学習)の到達目標■
自らの考えを適切な文章で表現できること。整った文を書くこと、文
章を計画的に構成すること。読んだ文章について、コメントできるこ
と。
■履修しておくことが望ましい科目等■
「情報リテラシー」で身につけた情報収集の方法はこの授業で実践
的に使用します。また、この授業で身につけた表現法は、「教養ゼ
ミ」等のディスカッションの授業で実践的に深めます。
■準備学習等の指示■
作文の課題に取り組み、提出する。
■回数ごとの授業内容■
第1回
手始め─自己紹介文を書く
第2回
一文の組み立て─推敲のポイント
第3回
文章の構成法─エッセイを書く
第4回
文章の構成法─文の間違い探し
第5回
文章の構成法─推敲
第6回
実用の文章─礼状を書く
第7回
実用の文章─推敲
第8回
敬語の使い方
第9回
文章の構成法─文章の要約
第10回 文章の構成法─要約の実践
第11回 文章の構成法─意見文、根拠の挙げ方
第12回 文章の構成法─意見文、段落の構成
第13回 討論─意見文を基に討論する。
第14回 文章の構成法─レポートを書く
第15回 文章の構成法─資料収集
定期試験
授 業 科 目 名
日本語表現法1
(Japanese Expression 1)
教員名
脇 忠幸
■使用テキスト■
『マスター日本語表現』
遠藤郁子 双文社出版
■ 参考書
■
②
対象学年
1HA(H21~)・
1HP(H21~)
■授業のねらい・概要■
言葉の表現力を磨くことを目的としています。この力は、大学(レポ
ート・論文・発表 etc)はもちろん、日常生活(メール・書類・提案や説
得 etc)でも必須のものです。この授業では、特に書く力の基礎を固
めます。
■授業(学習)の到達目標■
基礎的な表現力(特に文章力)を身につける。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
課された提出物を確実に出す。
■回数ごとの授業内容■
第1回
授業ガイダンス
第2回
話し言葉と書き言葉
第3回
言葉のつながりを意識する
第4回
5W1H を意識する
第5回
「意見文」を書く準備をする
第6回
「意見文」を書く(1)読み手を意識して
第7回
「意見文」を書く(2)前回の自分を意識して
第8回
「意見文」を書く(3)書いている自分を意識して
第9回
敬語を使う(1)敬語のルール
第10回 敬語を使う(2)実践編
第11回 「意見文」を書く(4)テーマを変えて
第12回 「意見文」を書く(5)説得力を意識して
第13回 手紙を書く
第14回 メールを作成する
第15回 まとめ
定期試験
■成績評価の方法・基準■
試験と受講状況(提出物含む)による。
■使用テキスト■
■ 参考書
■成績評価の方法・基準■
3回の提出物と、試験、出席による。
単位数
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
日本語表現法
(Japanese Expression)
教員名
金本 宣保
単位数
対象学年
②
1全
■授業のねらい・概要■
人は、常に表現している。家族と話をしたり、友だちとメールをしたり
しているときは、当たり前のこととして表現している。しかし、自分を
知っていない人に、自分の思い考えていることを、正確に伝えようと
すれば、工夫をしなくてはならない。伝達の必要な場面で、どう表現
するか、具体的な場面を想定し、一つ一つ学んでいけば、誰もが、
表現する力を伸ばしていくことができる。また、話し書く内容を広げて
いくことも大事だ。さらに、書くことへの興味を深め、書くことを楽しむ
ことができるようになればよい。
後半では、大学でのレポートや論文の書き方「理科系の作文技術」
を学ぶ。社会に出て、話し書くときにも実際に役に立つ方法を学ぶ。
■授業(学習)の到達目標■
表現の世界を広げ、表現することに意欲をもち、表現に役立つ知識
を身につけ、実際に話し書く力を養う。レポートや論文の書き方の基
本的な知識と技術とを身につける。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
授業で課題作文を書き、発表する。
■回数ごとの授業内容■
第1回
表現とはなにか
① 表現の目的と場
第2回
〃 ② 受け手を意識して書く 作文―発表
第3回
表現の基本を学ぶ
① メッセージとは何か
第4回
〃 ② KJ法 発想を広げる
第5回
〃 ③ KJ法を活用し、文章をつくる 作文―発
表
第6回
文章構成を学ぶ
① 文章を構成する要素
第7回
〃 ② 物語の構成
第8回
〃 ③ 論文の構成
第9回
〃 ④ 文章構成を考えて、文章をつくる 作文―
発表
第10回 作文の技術を学ぶ ① パラグラフ
第11回
〃 ② 文の構造と文章の流れ 作文ー発表
第12回
〃 ③ 事実と意見 作文ー発表
第13回
〃 ④ 分かりやすい表現 作文―発表
第14回 具体的な表現を学ぶ ① 手紙・葉書 作文―発表
第15回
〃 ② プレゼンテーション 作文―発表
定期試験
■成績評価の方法・基準■
出席 講義における課題 期末のテスト
■使用テキスト■
『理科系の作文技術』
木下是雄 中央公論新社
■ 参考書
■
授 業 科 目 名
日本語表現法
(Japanese Expression)
教員名
中元 さおり
単位数
対象学年
②
1全
■授業のねらい・概要■
大学で学ぶために必要となる書く力を養うことを目的とします。毎時
テーマについて文章を書くことをとおして、自分の考えをまとめ、他
者に正確に伝えるための技術を習得します。また、社会生活で求め
られる表現力も身につけます。
■授業(学習)の到達目標■
「私」と「言葉」の関係をみつめ、自分の考えを相手に伝えることがで
きる文章を書くこと。
■履修しておくことが望ましい科目等■
なし
■準備学習等の指示■
次回授業テーマについて、調査など準備すること。
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション 「私」と「言葉」をみつめる
第2回
いろいろなスタイルの文章に触れる
第3回
文章を読んでまとめる
第4回
「記事」を書く
第5回
「説明文」を書く
第6回
「報告書・レポート」を書く1
第7回
「報告書・レポート」を書く2
第8回
「小論文」を書く1 構成を考える
第9回
「小論文」を書く2 文章作成
第10回 「小論文」を書く3 相互評価と書き直し
第11回 「手紙」を書く
第12回 文章を読んでまとめる
第13回 「小論文」を書く1 文章作成
第14回 「小論文」を書く2 相互評価と書き直し
第15回 まとめ
定期試験
■成績評価の方法・基準■
出席・課題・試験による。
■使用テキスト■
■ 参考書 ■
『大学生のためのレポート・論文術』
小笠原喜康 講談社現代新書
『理科系の作文技術』
木下是雄 中公新書
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
情報処理Ⅰ
(Information Processing Ⅰ)
教員名
伊藤 祐一
単位数
対象学年
②
1E
■授業のねらい・概要■
この授業では、現代のコンピュータ社会に順応できるように、ビジネ
スの現場で用いられているパソコンの使い方の基礎を、特に文書作
成を中心に、実習を通して身につけてもらうことを目的とする。
■授業(学習)の到達目標■
Word2007 を使って基本的な作業ができるようになることを目標と
する。また、Windows Vista の使い方についても自然と慣れてもらう
ことになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
テキストの内容を予習しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
教室の使い方/利用者ID について/Windows Vista の
基本操作
第2回
エクスプローラの使い方/ブラウザとメールの使い方/
USB メモリの使い方
第3回
Word 入門(文字の入力)
第4回
文章の入力
第5回
Word の活用1(1)<文書編集>
第6回
Word の活用1(2)<表の作成と編集>
第7回
Word の活用2(1)<クリップアート/ワードアート/図形
描画>
第8回
Word の活用2(2)<スマートアート/段組み・ドロップキャ
ップ・ページ罫線>
第9回
Word の応用(1)<はがき作成/差し込み印刷>
第10回 Word の応用(2)<グラフの挿入>
第11回 DTP 機能の活用(1)<文字の基礎知識/DTP 用テンプ
レートの作成>
第12回 DTP 機能の活用(2)<DTP 技術の基本操作>
第13回 DTP 機能の活用(3)<高度な DTP 機能>
第14回 DTP 機能の活用(4)<効果的な配色とレイアウト>
第15回 総まとめ
定期試験
■成績評価の方法・基準■
試験および提出課題により評価する。
■使用テキスト■
『30時間でマスター WindowsVista 対応 Word2007』
実教出版編修部, 実教出版
■ 参考書
■
授 業 科 目 名
情報処理Ⅰ
(Information Processing Ⅰ)
教員名
石丸 敬二
単位数
対象学年
②
1E
■授業のねらい・概要■
この授業では、現代のコンピュータ社会に順応できるように、ビジネ
スの現場で用いられているパソコンの使い方の基礎を、特に文書作
成を中心に、実習を通して身につけてもらうことを目的とする。また、
インターネットを利用する上での注意点、PowerPointを使ったプレゼ
ンテーション資料の基本的な作成方法等についても学んでいく。
■授業(学習)の到達目標■
Word2007,PowerPoint2007,InternetExplorer を使った基本的な作
業ができるようになることを目標とする。また、Windows の使い方に
ついても自然と慣れてもらうことになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
テキストの内容を予習しておくこと。適宜出題される課題をこなすこ
と。
■回数ごとの授業内容■
第1回
教室の使い方/利用者 ID の管理について/Windows
の基本操作/コンピューターの基礎知識
第2回
ブラウザとメールの使い方/リムーバブルメディア(USB
メモリ)の使い方/ネチケットとは
第3回
Word 入門(1)<文字の入力>
第4回
Word 入門(2)<文章の入力>
第5回
Word の活用1(1)<文書編集>
第6回
Word の活用1(2)<表の作成と編集>
第7回
Word の活用2(1)<クリップアート/ワードアート/図形
描画>
第8回
Word の活用2(2)<図形描画/スマートアート>
第9回
Word の活用2(3)<段組み・ドロップキャップ・ページ罫
線>
第10回 Word の応用<はがき作成/差し込み印刷/グラフの
挿入>
第11回 Word 総合演習
第12回 PowerPoint 入門<基本操作>
PowerPoint の活用(1)<アニメーション>
第13回 PowerPoint の活用(2)<SmartArt・図形・図の活用/グ
ラフの活用>
第14回 PowerPoint の活用(3)<図形機能の応用/その他の機
能>
PowerPoint の実践<スライドショーと資料作成/プレゼ
ンテーションの基礎知識>
第15回 PowerPoint 総合演習
■成績評価の方法・基準■
総合演習、提出課題および出席状況により評価する。
■使用テキスト■
『30時間でマスター WindowsVista 対応 Word2007』
実教出版編修部 実教出版
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
情報処理Ⅰ
(Information Processing Ⅰ)
教員名
地主 弘幸
単位数
対象学年
②
1E
■授業のねらい・概要■
この授業では、現代のコンピュータ社会に順応できるように、ビジネ
スの現場で用いられているパソコンの使い方の基礎を、特に文書作
成を中心に、実習を通して身につけてもらうことを目的とする。
■授業(学習)の到達目標■
Word2007 を使って基本的な作業ができるようになることを目標と
する。また、Windows の使い方についても自然と慣れてもらうことに
なる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
テキストの内容を予習しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
教室の使い方/利用者 ID について/Windows の基本
操作
第2回
エクスプローラの使い方/ブラウザとメールの使い方/
USB メモリの使い方
第3回
Word 入門(文字の入力)
第4回
文章の入力
第5回
Word の活用1(1)<文書編集>
第6回
Word の活用1(2)<表の作成と編集>
第7回
Word の活用2(1)<クリップアート/ワードアート/図形
描画>
第8回
Word の活用2(2)<図形描画/スマートアート>
第9回
Word の活用2(3)<段組み・ドロップキャップ・ページ罫
線>
第10回 Word の応用(1)<はがき作成/差し込み印刷>
第11回 Word の応用(2)<グラフの挿入>
第12回 DTP 機能の活用(1)<文字の基礎知識/DTP 用テンプ
レートの作成>
第13回 DTP 機能の活用(2)<DTP 技術の基本操作>
第14回 DTP 機能の活用(3)<高度な DTP 機能>
第15回 DTP 機能の活用(4)<効果的な配色とレイアウト>
■成績評価の方法・基準■
試験、提出課題および出席状況により評価する。
■使用テキスト■
『30時間でマスター WindowsVista 対応 Word2007』
実教出版編修部 実教出版
授 業 科 目 名
基礎情報処理Ⅰ
(Basic Information ProcessingⅠ)
教員名
筒本 和広
■
対象学年
②
1HA・1HP
■授業のねらい・概要■
本授業は,コンピュータを実際に取扱いながら,コンピュータの基本
操作を修得することを目的としている。授業は,講義と演習を平行し
て進める。演習では,ワープロ,画像編集ソフト,インターネットなど
を利用して,コンピュータの基本操作を学習する。授業は,独自開
発の WWW を利用した教育支援教材システムを用いて進める。
■授業(学習)の到達目標■
コンピュータの基本操作,文書作成能力,インターネット利用能力な
ど基本的なコンピュータ・リテラシ能力を身に付ける。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
次回の講義内容にあわせて,テキストの該当部分に目を通し疑問
点について整理しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
コンピュータ・リテラシとは
第2回
コンピュータの歴史とキーボード操作
第3回
コンピュータの基本操作と練習
第4回
コンピュータの内部世界
第5回
インターネットの世界と文字入力
第6回
ファイルの保存と課題の印刷
第7回
課題演習1(自己紹介文の作成)
第8回
文字入力(2)(特殊文字,ワードアート)
第9回
文書編集(コピーと移動,センタリング)
第10回
〃 (文字サイズと文字飾り,罫線を引く)
第11回 課題演習2(名刺の作成)
第12回 イラストや画像の挿入
第13回 デジタル画像の撮影と加工
第14回 罫線表の作成,改行幅の変更と段組編集
第15回 総合課題の作成(ポスターの作成)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
コンピュータの操作能力と提出する課題,定期試験により総合的に
評価する。なお,受講態度,出席状況も考慮する。
■使用テキスト■
『Microsoft Word 2010 基礎セミナーテキスト 』
日経BP社 日経BPマーケティング
■ 参考書
■ 参考書
単位数
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
基礎情報処理Ⅰ
(Basic Information ProcessingⅠ)
教員名
内垣戸 貴之
単位数
対象学年
②
1HM
■授業のねらい・概要■
現代社会では、自分の意見や意志を分かりやすく、効果的な文書
として表現できることは、ビジネス活動から日常生活にいたるまでに
おいて不可欠な能力とされている。ここでは、パソコン用の文書作
成ソフト、表作成ソフトを使って、文章、表、画像を自由にレイアウトし、
訴求力のある文書を作りあげるための手法を習得する。
■授業(学習)の到達目標■
・MS-WordやMS-Excelを使って、文章、表、画像を自由にレイアウ
トし、自分が意図した文書を作りあげることができる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
事前に指示をする資料を熟読しておくこと
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション
第2回
日本語の入力
第3回
文章の基本
第4回
文章の作成
第5回
文章の書式等の制御
第6回
画像を含む文章の作成
第7回
表を含む文章の作成
第8回
文章作成の試験
第9回
表の基本作成
第10回 グラフの作成
第11回 表計算
第12回 データベース機能の基本操作
第13回 データの整理と並べ替え
第14回 表計算の試験
第15回 総合試験
■成績評価の方法・基準■
平常点、毎時行う小テスト、定期的に行う確認テストで評価をする。
■使用テキスト■
■ 参考書
授 業 科 目 名
基本情報処理
(Basic Information Processing)
教員名
瀬島 紀夫
単位数
対象学年
②
1TA
■授業のねらい・概要■
コンピュータを道具として活用する,情報活用能力を向上させる教
育(コンピュータ・リテラシ教育)を行う.本授業は,コンピュータを実
際に操作することでコンピュータの基本操作を習得する.また,コン
ピュータの基本的な仕組みを理解することを目的としている.授業
は,講義と演習を平行して進める.演習では,ワードプロセッサ,画
像編集ソフト,WEB などを利用する。
■授業(学習)の到達目標■
コンピュータの基礎知識,基礎技能の習得.タッチタイプの基礎技
能の習得。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
タッチタイプの練習をしておくと良い。
■回数ごとの授業内容■
第1回
コンピュータ・リテラシとは
第2回
コンピュータの歴史とキーボードの操作法
第3回
コンピュータの基本操作と練習
第4回
コンピュータの内部世界,Windows の基本操作
第5回
Internet の世界,文字の入力方法(ASCII,ローマ字入
力)
第6回
ファイルの保存と課題の印刷
第7回
第 5,6 回まとめ課題
第8回
文字の入力方法(2)(文節入力,連文節入力)
第9回
文書編集(コピーと移動,センタリング)
第10回 文書編集(文字サイズと文字飾り,罫線を引く)
第11回 第 8-10 回まとめ課題
第12回 イラストや画像の挿入
第13回 デジタル画像の撮影と加工
第14回 罫線表の作成,改行幅の変更と段組編集
第15回 総合課題の作成
定期試験
■成績評価の方法・基準■
課題と定期試験により総合的に評価す。
■
■使用テキスト■
『よくわかる Microsoft Word 2010 & Microsoft Excel 2010』
富士通エフ・オー・エム株式会社
■ 参考書
■
FOM 出版
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
情報処理基礎
(Fundamentals of Information
Processing)
教員名
酒井 要
単位数
対象学年
②
1TK
■授業のねらい・概要■
コンピュータを利用するスキルは、パーソナルコンピュータとインタ
ーネットが社会に普及したことによって、日常生活やビジネスの現場
で必須なものとなっています。本授業では、コンピュータに関する基
本的な知識を身に付け、学習・ビジネスにおいて必要なオフィス系
ソフトの基本的な使い方を学ぶことで、コンピュータを自分の道具と
して使いこなすことができるようになることを目指します。
■授業(学習)の到達目標■
1)コンピュータ・データ通信に関する基礎的な知識を身に付ける
2)必要な情報を入手して活用することができるようになる
3)オフィス系ソフトの基本操作を学び、利用することができるように
なる
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学習等の指示■
必要に応じて、講義終了後に次回授業の準備などを指示します。
■回数ごとの授業内容■
第1回
授業ガイダンス・計算機室利用ガイダンス
第2回
コンピュータの基礎知識: コンピュータの基本構成・ОS
第3回
インターネットを利用した情報の検索: 情報検索・蔵書
論文の検索
第4回
インターネットの活用:インターネットメール・クラウドスト
レージサービス
第5回
ワープロ(Word)の利用: 基本操作・文章作成
第6回
ワープロ(Word)の利用: レイアウト・書式設定
第7回
ワープロ(Word)の利用: 表の作成・図の挿入
第8回
表計算(Excel)の利用: 基本操作・データ入力
第9回
表計算(Excel)の利用: 関数の利用・グラフ作成
第10回 表計算(Excel)の利用: データベースの利用・ピポット
テーブル
第11回 課題作成:ワープロとエクセルの活用
第12回 プレゼンテーションソフト(PowerPoint)の操作: 基本操作
第13回 プレゼンテーションソフト(PowerPoint)の操作: アニメ
ーション効果
第14回 プレゼンテーションソフト(PowerPoint)の操作: 特殊効
果・サポート機能
第15回 課題作成:プレゼンテーションソフトとエクセルの活用
定期試験
■成績評価の方法・基準■
出席状況・受講態度、提出課題、定期試験結果を総合して評価す
る
■使用テキスト■
『情報リテラシー Office2010』
杉本くみ子/吉田栄子 実教出版
■ 参考書
■
授 業 科 目 名
単位数
実用情報処理演習Ⅰ
(Exercises on Practical
②
Information Processing Ⅰ)
教員名
千葉 利晃・片桐重和
対象学年
1TI
■授業のねらい・概要■
自分の意見や意思をわかりやすく、効果的な文書として表現できる
ことは、ビジネス活動から日常活動にいたるまでにおいて不可欠な
能力とされている。そこで本演習では、さまざまな文書や表を作成
し、それらの手法を習得する。
■授業(学習)の到達目標■
パソコン使い必要な書類を効率的に作成できるようになることを目
標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
日々、タッチタイピングの練習をしてほしい。
■回数ごとの授業内容■
第1回
概要及びパソコンの基本操作(千葉・片桐)
第2回
文書作成の基本操作(文字入力・タッチタイピング)(千
葉・片桐)
第3回
画像データとテキストデータの取扱い(千葉・片桐)
第4回
Word の基本操作(千葉・片桐)
第5回
書式(文字列の配置、書式、段落)設定(千葉・片桐)
第6回
文書作成(文字入力の応用テクニックー基礎編)(千
葉・片桐)
第7回
文書作成(文字入力の応用テクニックー応用編)(千
葉・片桐)
第8回
表の作成―基礎編(千葉・片桐)
第9回
表の作成―応用編(千葉・片桐)
第10回 図形描画―基礎編(千葉・片桐)
第11回 図形描画―応用編(千葉・片桐)
第12回 数式入力(千葉・片桐)
第13回 他のアプリケーションデータの利用―基礎編(千葉・片桐)
第14回 他のアプリケーションデータの利用―応用編(千葉・片桐)
第15回 総合演習(千葉・片桐)
■成績評価の方法・基準■
授業中に作成した課題とパソコンを用いた試験の成績により評価す
る。
■使用テキスト■
『Office2007 で学ぶコンピュータリテラシー』
小野目如快 実教出版
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
情報処理Ⅰ
(Information Processing Ⅰ)
教員名
瀬島 紀夫
単位数
対象学年
②
1TG
授 業 科 目 名
情報処理(Ⅰ)
(Information Processing (Ⅰ))
教員名
瀬島 紀夫
単位数
対象学年
②
1L
■授業のねらい・概要■
コンピュータを道具として活用する。情報活用能力を向上させる教
育(コンピュータ・リテラシ教育)を行う。本授業は,コンピュータを実
際に操作することでコンピュータの基本操作を習得する。また,コン
ピュータの基本的な仕組みを理解することを目的としている。授業
は,講義と演習を平行して進める。演習では,ワードプロセッサ,画
像編集ソフト,WEB などを利用する。
■授業のねらい・概要■
コンピュータを道具として活用する。情報活用能力を向上させる教
育(コンピュータ・リテラシ教育)を行う。本授業は,コンピュータを実
際に操作することでコンピュータの基本操作を習得する。また,コン
ピュータの基本的な仕組みを理解することを目的としている。授業
は,講義と演習を平行して進める。演習では,ワードプロセッサ,画
像編集ソフト,WEB などを利用する。
■授業(学習)の到達目標■
コンピュータの基礎知識,基礎技能の習得,タッチタイプの基礎技
能の習得。
■授業(学習)の到達目標■
コンピュータの基礎知識,基礎技能の習得,タッチタイプの基礎技
能の習得。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■履修しておくことが望ましい科目等■
情報処理(Ⅰ)に続き情報処理(Ⅱ)を履修することが望ましい。
■準備学習等の指示■
タッチタイプの練習をしておくと良い。
■準備学習等の指示■
タッチタイプの練習をしておくと良い。
■回数ごとの授業内容■
第1回
コンピュータ・リテラシとは
第2回
コンピュータの歴史とキーボードの操作法
第3回
コンピュータの基本操作と練習
第4回
コンピュータの内部世界,Windows の基本操作
第5回
Internet の世界,文字の入力方法(ASCII,ローマ字入力)
第6回
ファイルの保存と課題の印刷
第7回
第 5,6 回まとめ課題
第8回
文字の入力方法(2)(文節入力,連文節入力)
第9回
文書編集(コピーと移動,センタリング)
第10回 文書編集(文字サイズと文字飾り,罫線を引く)
第11回 第 8-10 回まとめ課題
第12回 イラストや画像の挿入
第13回 デジタル画像の撮影と加工
第14回 罫線表の作成,改行幅の変更と段組編集
第15回 総合課題の作成
定期試験
■回数ごとの授業内容■
第1回
コンピュータ・リテラシとは
第2回
コンピュータの歴史とキーボードの操作法
第3回
コンピュータの基本操作と練習
第4回
コンピュータの内部世界,Windows の基本操作
第5回
Internet の世界,文字の入力方法(ASCII,ローマ字入力)
第6回
ファイルの保存と課題の印刷
第7回
第 5,6 回まとめ課題
第8回
文字の入力方法(2)(文節入力,連文節入力)
第9回
文書編集(コピーと移動,センタリング)
第10回 文書編集(文字サイズと文字飾り,罫線を引く)
第11回 第 8-10 回まとめ課題
第12回 イラストや画像の挿入
第13回 デジタル画像の撮影と加工
第14回 罫線表の作成,改行幅の変更と段組編集
第15回 総合課題の作成
定期試験
■成績評価の方法・基準■
課題と定期試験により総合的に評価する。
■成績評価の方法・基準■
課題と定期試験により総合的に評価する.
■使用テキスト■
『よくわかる Microsoft Word 2010 & Microsoft Excel 2010』
富士通エフ・オー・エム株式会社 FOM 出版
■使用テキスト■
『よくわかる Microsoft Word 2010 & Microsoft Excel 2010』
富士通エフ・オー・エム株式会社 FOM 出版
■ 参考書
■ 参考書
■
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
情報処理(Ⅱ)
(Information Processing Ⅱ)
教員名
瀬島 紀夫
単位数
対象学年
2
1L
■授業のねらい・概要■
本授業は,コンピュータの基本操作をマスターした学生を対象に,
表計算とグラフの作成,画像の作成・編集,プレゼンテーション資料
の作成等,コンピュータの実践的な利用方法を学習し情報活用能
力の向上を目指す。授業は,情報処理(Ⅰ)と同様に,講義と演習を
平行して進める。これらの授業は,WEB を利用した独自開発の教
育支援教材システムを用いて進める。
■授業(学習)の到達目標■
コンピュータの基礎知識,基礎技能の習得,タッチタイプの基礎技
能の習得。
■履修しておくことが望ましい科目等■
情報処理(Ⅰ)
■準備学習等の指示■
タッチタイプの練習を継続しておくと良い。
■回数ごとの授業内容■
第1回
コンピュータの利用方法と実践
第2回
表計算ソフトの概要と操作方法
第3回
セルの編集操作と罫線,その他
第4回
セルの編集操作と関数
第5回
平均を求める関数
第6回
最大・最小値を求める関数
第7回
グラフの作成と印刷
第8回
三角関数
第9回
各種の関数
第10回 課題演習
第11回 図や絵を描く
第12回 写真画像を加工する
第13回 プレゼンテーション資料の作成の基礎
第14回 プレゼンテーション資料の作成の基本
第15回 総合課題の作成
定期試験
■成績評価の方法・基準■
課題と定期試験により総合的に評価する。
■使用テキスト■
『よくわかる Microsoft Word 2010 & Microsoft Excel 2010』
富士通エフ・オー・エム株式会社 FOM 出版
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
IT
(information technology)
教員名
土谷 大樹 他
単位数
対象学年
第13回
②
1P1
第14回
■授業のねらい・概要■
情報の授受に効果的なコンピュータの利用法を理解し、必要なデ
ータや情報を有効活用できるようになるために、インターネットを利
用した情報の収集、開示、データベースの使用法、応用などに関す
る基本的知識、技能、態度を修得する。【F-(7)】
■授業(学習)の到達目標■
1 コンピュータを構成する基本装置の機能と接続方法を説明でき
る。
2 ワープロソフト、表計算ソフト、グラフィックスソフトを用いることが
できる。
3 ソフトウエア使用上のルール、マナーを守る。
4 簡単なデータベース作成ソフトを利用してデータ管理ができる。
5 ネットワークを通じで、情報の受信、発信ができる
6 ネットワークセキュリティーについて概説できる。
7 ネットワーク使用上のマナーを遵守する。
8 化学構造式をコンピュータ上で作成できる。
9 与えられた課題に関する情報を、コンピュータを用いて収集、加
工、発表することができる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
コンピュータや学習支援システムの使用により効率的に学習するこ
とのできる科目(例えば薬学入門、人体の構造と機能Ⅱ、実習Ⅰ、
その他薬学系科目の予習・復習・定期試験対策など)は多数あるの
で、積極的に活用されたい。
■準備学習等の指示■
ほぼ毎回、その回で学習した技術・方法を使って解答する課題が出
題されるので、確実に取り組むこと。また大学での講義のみならず、
日常生活においてもコンピュータを恐れることなく触れてもらいた
い。
■回数ごとの授業内容■
第1回
情報リテラシーの必要性と PC の仕組みおよび学習支
援システムの基本操作
(土谷、田淵、上敷領)
SBOs-1566,1568,1569,1576,1577
第2回
Microsoft Word の基本操作とさまざまな編集方法につ
いて
(土谷、田淵、上敷領)SBOs-1567,1568
第3回
Microsoft Word における置換と検索
(土谷、田淵、上敷領)SBOs-1567,1568
第4回
Microsoft Word における図の挿入と数式作成
(土谷、田淵、上敷領)SBOs-1567,1568
第5回
Microsoft Excel の関数
(土谷、田淵、上敷領)SBOs-1567,1568
第6回
Microsoft Excel のグラフ作成
(土谷、田淵、上敷領)SBOs-1567,1568
第7回
Microsoft Excel のデータベース機能
(土谷、田淵、上敷領)SBOs-1571,1572
第8回
Microsoft PowerPoint の基本操作
(土谷、田淵、上敷領)SBOs-1567,1568
第9回
Microsoft PowerPoint によるスライドショー
(土谷、田淵、上敷領)SBOs-1567,1568
第10回 インターネットを用いた情報検索
(土谷、田淵、上敷領)SBOs-1570,1573~1577
第11回 ChemDraw の基本操作
(土谷、田淵、上敷領)SBOs-1567,1568,1578
第12回 総合演習1:Microsoft Word 演習
(土谷、田淵、上敷領)SBOs-1567,1579
第15回
総合演習2:Microsoft Excel グラフ演習
(土谷、田淵、上敷領)SBOs-1567,1579
総合演習3:Microsoft Excel データベース演習
(土谷、田淵、上敷領)SBOs-1567,1572,1579
総合演習4:Microsoft PowerPoint 演習
(土谷、田淵、上敷領)SBOs-1567,1579
定期試験
■成績評価の方法・基準■
試験、課題と受講出席により評価する。
■使用テキスト■
『Microsoft Office2007 を使った情報リテラシーの基礎』
白井晴男 監修 近代科学社
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英語(Ⅰ)
(English(Ⅰ))
教員名
三浦 省五
単位数
対象学年
②
2E
■授業のねらい・概要■
本テキストは文法・語法の着実な理解を通して、基礎的な英語力の
修得を目的としている。各項の説明と多彩な練習問題に触れ、テキ
ストに付いているCDを有効に使用しつつ、テキストを精読する作業
を重ねて、立体的な授業展開を目指す。
■授業(学習)の到達目標■
リスニングとリーディングを中心として基礎的な英語力の修得を目
的とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
毎回必ず予習をして授業に出席すること。
■回数ごとの授業内容■
第1回
be 動詞 説明 練習問題
第2回
be 動詞 長文問題
第3回
一般動詞(現在) 説明 練習問題
第4回
一般動詞(現在) 長文問題
第5回
一般動詞(過去) 説明 練習問題
第6回
一般動詞(過去) 長文問題
第7回
進行形 説明 練習問題
第8回
進行形 長文問題
第9回
未来形 説明 練習問題
第10回 未来形 長文問題
第11回 助動詞 説明 練習問題
第12回 助動詞 長文問題
第13回 名詞・冠詞 説明 練習問題
第14回 名詞・冠詞 長文問題
第15回 代名詞 説明 練習問題
定期試験
■成績評価の方法・基準■
定期試験、出席率、発表態度等を勘案して総合的に評価する。
■使用テキスト■
『First Primer <Revised Edition>(基礎からの英語入門<改訂新版
>)』
佐藤哲三・他 南雲堂
■ 参考書
■
授 業 科 目 名
英語(Ⅰ)
(English(Ⅰ))
教員名
若松 正晃
単位数
対象学年
②
1E
■授業のねらい・概要■
様々なトピックを扱った英文を数多く読むことで、文法事項の定着
や語彙力の向上を目指す。本講義では、短い英文の質問に答えた
後、本文の読解を行い、練習問題によって内容の理解を深める。単
語や文法の丸暗記ではなく、英語によって幅広いテーマに触れ、新
たな視点を獲得することで、英語及び異文化への理解を深めてい
く。
■授業(学習)の到達目標■
本講義では、長文読解やディクテーション演習を通して語彙や文
法事項といった基礎英語力を定着させる。また、テキストには身近
な話題も多く含まれるため、日常生活に必要な語彙や表現を身に
付け、英語での自己表現能力を養うことも目指す。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
全訳の必要はないが、事前に本文に目を通し、単語の意味を確
認しておくこと。復習は必ず行うこと。また、授業には辞書(電子辞書
可)を持参すること。
■回数ごとの授業内容■
第1回
Introduction
第2回
Unit 1 Sleepless in Japan
第3回
Unit 2 A New World Taste
第4回
Unit 3 24-hour Child-care Centers
第5回
Unit 4 Gamification
第6回
Unit 5 Women in the Workforce
第7回
Unit 6 The Future of Food
第8回
Review 1
第9回
Unit 7 Multiple Passports and the Meaning of Citizenship
第10回 Unit 8 Hiring Talented Employees and Motivating the
Rest
第11回 Unit 9 Japanese Singles, Young and Old
第12回 Unit 10 Medical Anthropology on Wheels
第13回 Unit 11 America's History Textbooks
第14回 Unit 12 Why are Cars One Color in Korea and Another in
Japan?
第15回 Review 2
定期試験
■成績評価の方法・基準■
平常点(出席・授業への参加・課題提出など)40%, 定期試験 60%
■使用テキスト■
『Front Page of the Future: 未来の扉を開いて』
James M. Vardaman 三修社
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英語(Ⅰ)
(English(Ⅰ))
教員名
重迫 隆司
単位数
対象学年
②
2E
授 業 科 目 名
英語(Ⅰ)
(English(Ⅰ))
教員名
西田 正
単位数
対象学年
②
1E
■授業のねらい・概要■
「勉強」としての英語ではなく、「言葉としての英語」を習得してもらう。
テキストに加えて、音楽や映画も積極的に利用して「通じる発音」
「聴く力」を徹底的に鍛える。大切なのは「気合い」と「カン」である。
■授業のねらい・概要■
アメリカ社社会問題を題材にして、語彙を増やし、文法事項と語法
を確認して、英語の読解力を養うとともに平易な英語を正確に聞き
取れる能力を伸ばすことを目的とする。
■授業(学習)の到達目標■
実際に使えて、人生が楽しくなるような、英語を身に付ける。
■授業(学習)の到達目標■
教科書の各種練習をすることによって、文法力と語彙力の不足を補
い、平易な英語を理解できる基礎的なリーディングの力とリスニング
の力を身につけることができる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
特になし。
■回数ごとの授業内容■
第1回
はじめに
第2回
Instructions(指示)
第3回
同(2): 英語の身に付け方
第4回
Directions(地図)
第5回
同(2): 強弱
第6回
Descriptions(形や様子)
第7回
同(2): イントネーション
第8回
Processes(手順)
第9回
同(2): 英語らしさ
第10回 Opinions(意見)
第11回 同(2): 発音のコツ
第12回 Messages(伝言)
第13回 同(2): 聴き取りのコツ
第14回 Speaking Presentation(会話・発音能力到達度確認発表)
第15回 Listening Check(聴き取り能力到達度確認)
■成績評価の方法・基準■
授業への積極的参加を最重要視するので、興味・関心を持って毎
回の授業に出席すること。授業点 50%(欠席-5、遅刻-3、毎回の
発表+α)/ 目標到達度確認・発表 50%で評価。
■使用テキスト■
■ 参考書 ■
『Tactic Listener』
山内信幸ほか 金星堂
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
使用する教科書には自学用にCDが付いているので各自自宅で利
用して、各課の練習問題に解答してから授業に出ること。予習を前
提として授業を進める。
■回数ごとの授業内容■
第1回
Birth Order and Personality 生まれた順と性格
第2回
The College Dropout 大学中退者
第3回
Just a Game! たんにゲームだ
第4回
The Brick Factory レンガ工場
第5回
Man's Best Friend 男の真の友達
第6回
Small but Powerful 小さくても力持ち
第7回
More than Honey はちみつ以上
第8回
Teenagers adn Their Parents 10代の子供とその両親
第9回
Teaching Kindness 親切を教えます
第10回 Women Who Makes a Difference 活躍する女性
第11回 Have a Real Adventure ほんとの冒険とは
第12回 The Magic Fish 魔法の魚
第13回 Finding Love in the 21st Century 21世紀の愛
第14回 An Apple a Day 一日一個のリンゴ
第15回 Parents Know Best 両親が最もよく知っている
定期試験
■成績評価の方法・基準■
授業での受け答え(参加度)20%、出席 10%、テスト 70%とする。毎
回授業に出席するのは当然なことである。
■使用テキスト■
『楽しく読もう!』
安浪誠裕・Richard S. Lavain
■ 参考書
■
センゲージラーニング
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英語(Ⅰ)
(English(Ⅰ))
教員名
田中 久男
単位数
対象学年
②
2E
■授業のねらい・概要■
「健康と環境」という今日的なテーマについて書かれた、「日常でよく
使われるアメリカの慣用表現」を用いた英文エッセイを読むことによ
って、英語がグローバルな舞台で、コミュニケーション手段の最も便
利な言語になっている状況に対応できる能力と感覚を磨くことを目
指す。具体的には、リーディングを柱としながらも、ライティング、グ
ラマー、リスニングという四つの基本的な技能を総合的に伸ばし、異
文化理解の実用的な知識と技能を養成する。
■授業(学習)の到達目標■
(1)英文の文章を速読し、その内容や概要を把握できる。(2)本文を
参考にして、簡単な事柄を英語で口頭表現できる。(3)英語の文章
をCDで聞き、その内容を文章化できる。(4)これらの技能の土台で
ある文法の基本知識を整理する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
授業の予習をするときに、辞書を絶えず引くことと、テキストを音読
することを習慣化する。
■回数ごとの授業内容■
第1回
日米社会と文化の特徴
第2回
Aging(加齢)
第3回
Psychiatry and Behavioral Science(精神行動科学)
第4回
Food and Agriculture(食糧と農業)
第5回
Human-Wildlife(人と野生動物)
第6回
Emotional Health(心の健康)
第7回
Sleep Medicine(睡眠医学)
第8回
Beehive(養蜂箱)
第9回
Colony(ミツバチなどのコロニー)
第10回 Reusing Pacemakers(ペースメーカーの再利用)
第11回 Infection(感染)
第12回 Irrigation(灌漑)
第13回 Condensation(結露)
第14回 World No Tobacco Day(世界禁煙デー)
第15回 World Health Organization(世界保健機構)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
定期試験、出席率、授業態度等を勘案して、総合的に評価する。
授 業 科 目 名
英語(Ⅰ)
(English(Ⅰ))
教員名
ブレイベック
単位数
対象学年
②
1E
■授業のねらい・概要■
Through individual study, lecture attendance, and class participation
in various partner and group activities, the student learns basic
English grammar in order to prepare for a basic English conversation
or communication course.
■授業(学習)の到達目標■
The goal of this class is for the students to review basic principles
and to improve the foundation of their existing skills in English
grammar, and to heighten their confidence in preparation for
continuing English study in a conversation or communication course.
■履修しておくことが望ましい科目等■
No other coursework is necessary in conjunction with this course.
■準備学習等の指示■
This course is based upon the premise that the student has
completed basic English language study at the junior high and high
school levels.
■回数ごとの授業内容■
第1回
Chapter 1: "Be" Verb Grammar Practice
第2回
Chapter 1: "Be" Verb Reading and Comprehension
第3回
Chapter 2: Simple Present Tense Grammar Practice
第4回
Chapter 2: Simple Present Tense Reading and
Comprehension
第5回
Chapter 3: Simple Past Tense Grammar Practice
第6回
Chapter 3: Simple Past Tense Reading and
Comprehension
第7回
Chapter 4: Pronouns Grammar Practice
第8回
Chapter 4: Pronouns Reading and Comprehension
第9回
Chapter 5: Prepositions Grammar Practice
第10回 Chapter 5: Prepositions Reading and Comprehension
第11回 Chapter 6: Progressive Tenses Grammar Practice
第12回 Chapter 6: Progressive Tenses Reading and
Comprehension
第13回 Chapter 7: Nouns and Articles Grammar Practice
第14回 Chapter 7: Nouns and Articles Reading and
Comprehension
第15回 Final Examination Review and Preparation
定期試験
■使用テキスト■
『To the Future』
安浪誠祐他 松柏社
■成績評価の方法・基準■
Cumulative points from homework assignments and writing tests
primarily determine a student's final grade, however, attendance,
class participation, and overall effort are also weighted in this class.
■ 参考書 ■
『文法がわかれば英語はわかる!』
田中茂範 NHK出版
■使用テキスト■
『Grammar Plus』
Bennett and Komiya
■ 参考書
■
Nanundo
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英語(Ⅰ)
(English(Ⅰ))
教員名
クロトビ
単位数
対象学年
②
1E
■授業のねらい・概要■
This class is a review of English for students returning to studying
the language. Students will work individually, in pairs, and in groups.
Lessons will be taught using the Grammar Plus text book.
■授業(学習)の到達目標■
After completion of this course, students will have their knowledge
of English refreshed so that they can be successful in higher level
courses.(この授業終了後、学生はさらに高いレベルの英語が理解
できるようになります。)
授 業 科 目 名
英語(Ⅰ)
(English(Ⅰ))
教員名
山内 優佳
単位数
対象学年
②
2E
■授業のねらい・概要■
本授業はリスニング力とスピーキング力の育成を大きなねらいとし
ています。授業内では様々な英語を聞き,そして音読するなど,た
くさんの英語に触れる場面を設けます。また,必要な文法の説明や
言語活動を適宜行います。ペアやグループで協力したり発表したり
する機会もありますので,恥ずかしがらずに積極的に英語を使うよう
にしましょう。
■履修しておくことが望ましい科目等■
Nothing Special.(特になし)
■授業(学習)の到達目標■
①基本的な語彙が読めて,意味が分かるようになる。
②やや早めの英語を聞いて,重要なポイントを聞き取る力を身につ
ける。
③英語で簡単なスピーチができるようになる。
■準備学習等の指示■
Nothing Special.(特になし)
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■回数ごとの授業内容■
第1回
Orientation(オリエンテーション)
第2回
Unit One KEYWORDS: "Be" verb
第3回
Unit Two KEYWORDS: Simple present
第4回
Unit Three KEYWORDS: Simple past
第5回
Unit Four KEYWORDS: Pronouns
第6回
Unit Five KEYWORD: Prepositions
第7回
Unit Six KEYWORDS: Progressive tense
第8回
Unit One - Six Review KEYWORDS: Review
第9回
Unit Seven KEYWORDS: Nouns and articles
第10回 Unit Eight KEYWORDS: Modals
第11回 Unit Nine KEYWORDS: Suggestions and commands
第12回 Unit Ten KEYWORDS: Simple future
第13回 Unit Eleven KEYWORDS: Question words and tag
questions
第14回 Unit Twelve KEYWORDS: Adjectives
第15回 Unit Seven - Twelve Review KEYWORDS: Review
定期試験
■準備学習等の指示■
毎回授業の冒頭に単語を中心とした小テストを行います。範囲は前
の週の授業にプリントで配布しますので,事前に学習しておくこと。
■成績評価の方法・基準■
In-class attendance and participation (30 points), quizzes (20
points), book checks (30 points), and final exams (20 points).
■使用テキスト■
『Grammar Plus』
Andrew E. Bennett
■ 参考書
■
■回数ごとの授業内容■
第1回
ガイダンス:授業の流れ,英語の学習について
第2回
自己紹介(1),メモを取る
第3回
自己紹介(2),英問英答
第4回
広島紹介
第5回
大まかに聞き取ろう(1),非言語コミュニケーション
第6回
大まかに聞き取ろう(2),キーワード
第7回
細かく聞き取ろう(1),似ている音
第8回
細かく聞き取ろう(2),つながる音
第9回
長めの英語を聞き取ろう
第10回 中間発表
第11回 会話で使える便利な表現(1),相づち
第12回 会話で使える便利な表現(2),質問
第13回 好きなことについて話そう(1),便利な表現
第14回 好きなことについて話そう(2),発表
第15回 前期のまとめ
定期試験
■成績評価の方法・基準■
小テスト(30 点)+中間発表(10 点)+定期試験(60 点)
Nan’un Do
■使用テキスト■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英語(Ⅰ)
(English(Ⅰ))
教員名
池田 幸恵
単位数
対象学年
②
2E
■授業のねらい・概要■
まず、英語の基礎力と言える文法知識を確実に理解することを重視
します。その上で、文法知識を「聞く」、「読む」「話す」、「書く」という
4技能の学習訓練を通して、「知識」からコミュニケーションのために
「使える」英語能力にしていくことを目指します。また、海外ドラマ・映
画を通してネイティブ・スピーカーの英語に触れ、英語への親しみ、
理解を深める。
■授業(学習)の到達目標■
文法知識を理解し、その知識をベースとして平易な英文を読み書
きできるようになる、また短い英語を聞いたり話したりすることができ
る。
■準備学習等の指示■
特に予習は課しませんが、毎回授業最後に小テストを行うので、授
業には集中して取り組むことが求められます。
■回数ごとの授業内容■
第1回
ガイダンス
第2回
Unit 1 My Hometown (be 動詞)
第3回
Unit 2 Hobbies (一般動詞)
第4回
Unit 3 Shopping (名詞・代名詞)
第5回
Unit 1~3まとめ・復習
第6回
海外ドラマから学ぶ英語
第7回
Unit 4 Nature Quiz (Wh 疑問文)
第8回
Unit 5 Dream House (前置詞)
第9回
Unit 6 Food (接続詞)
第10回 Unit 4~6 まとめ・復習
第11回 映画から学ぶ英語
第12回 Unit 7 First Date (過去形)
第13回 Unit 10 Parties (未来表現)
第14回 Unit 7/10 まとめ・復習
第15回 大学生活を表現する
定期試験
■
対象学年
②
1E
■授業のねらい・概要■
Through individual study, lecture attendance, and class participation
in various partner and group activities, the student learns basic
English grammar in order to prepare for a basic English conversation
or communication course.
■授業(学習)の到達目標■
The goal of this class is for the students to review basic principles
and to improve the foundation of their existing skills in English
grammar, and to heighten their confidence in preparation for
continuing English study in a conversation or communication course.
■準備学習等の指示■
This course is based upon the premise that the student has
completed basic English language study at the junior high and high
school levels.
■回数ごとの授業内容■
第1回
Chapter 8: Modals Grammar Practice
第2回
Chapter 8: Modals Reading and Comprehension
第3回
Chapter 9: Suggestions and Commands Grammar
Practice
第4回
Chapter 9: Suggestions and Commands Reading and
Comprehension
第5回
Chapter 10: Simple Future Tense Grammar Practice
第6回
Chapter 10: Simple Future Tense Reading and
Comprehension
第7回
Chapter 11: Question Words and Tag Questions
Grammar Practice
第8回
Chapter 11: Question Words and Tag Questions
Reading and Comprehension
第9回
Chapter 12: Adjectives Grammar Practice
第10回 Chapter 12: Adjectives Reading and Comprehension
第11回 Chapter 13: Comparatives Grammar Practice
第12回 Chapter 13: Comparatives Reading and Comprehension
第13回 Chapter 14: Adverbs Grammar Practice
第14回 Chapter 14: Adverbs Reading and Comprehension
第15回 Final Examination Review and Preparation
定期試験
■成績評価の方法・基準■
小テスト 30%、受講態度 10%、定期試験 60%
■ 参考書
単位数
■履修しておくことが望ましい科目等■
No other coursework is necessary in conjunction with this course.
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■使用テキスト■
『English Ace』
山本 厚子、大須賀 直子、真野 千佳子、他
授 業 科 目 名
英語(Ⅱ)
(English(Ⅱ))
教員名
ブレイベック
成美堂
■成績評価の方法・基準■
Cumulative points from homework assignments and writing tests
primarily determine a student's final grade, however, attendance,
class participation, and overall effort are also weighted in this class.
■使用テキスト■
『Grammar Plus』
Bennett and Komiya
■ 参考書
■
Nanundo
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英語(Ⅱ)
(English(Ⅱ))
教員名
クロトビ
単位数
対象学年
②
1E
■授業のねらい・概要■
This class is a review of English for students returning to studying
the language. Students will work individually, in pairs, and in groups.
Lessons will be taught using the Grammar Plus text book.
■授業(学習)の到達目標■
After completion of this course, students will have their knowledge
of English refreshed so that they can be successful in higher level
courses.(この授業終了後、学生はさらに高いレベルの英語が理解
できるようになります。)
■履修しておくことが望ましい科目等■
Nothing Special.(特になし)
■準備学習等の指示■
Nothing Special.(特になし)
■回数ごとの授業内容■
第1回
Second semester orientation and first semester review
KEYWORDS: Review
第2回
Unit Thirteen KEYWORDS: Comparatives
第3回
Unit Fourteen KEYWORDS: Adverbs
第4回
Unit Fifteen KEYWORDS: Infinitives
第5回
Unit Sixteen KEYWORDS: Gerunds
第6回
Unit Seventeen KEYWORDS: Conjunctions
第7回
Unit Eighteen KEYWORDS: Passive voice
第8回
Unit Thirteen - Unit Eighteen review KEYWORDS:
Review
第9回
Unit Nineteen KEYWORDS: Word parts
第10回 Unit Twenty KEYWORDS: Adjective clauses
第11回 Unit Twenty-one KEYWORDS: Adverb clauses
第12回 Unit Twenty-two KEYWORDS: Conditionals
第13回 Unit Twenty-three KEYWORDS: Noun clauses
第14回 Unit Twenty-four KEYWORDS: Present perfect
第15回 Unit Nineteen - Twenty-four review KEYWORDS:
Review
定期試験
■成績評価の方法・基準■
In-class attendance and participation (30 points), quizzes (20
points), book checks (30 points), and final exams (20 points).
■使用テキスト■
『Grammar Plus』
Andrew E. Bennett
■ 参考書
■
授 業 科 目 名
英語(Ⅱ)
(English(Ⅱ))
教員名
三浦 省五
対象学年
②
2E
■授業のねらい・概要■
本テキストは文法・語法の着実な理解を通して、基礎的な英語力の
修得を目的としている。各項の説明と多彩な練習問題に触れ、テキ
ストに付いているCDを有効に使用しつつ、テキストを精読する作業
を重ねて、立体的な授業展開を目指す。
■授業(学習)の到達目標■
リスニングとリーディングを中心として基礎的な英語力の修得を目
的とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
毎回必ず予習をして授業に出席すること。
■回数ごとの授業内容■
第1回
前置詞
第2回
形容詞・副詞
第3回
比較
第4回
命令文・感嘆文
第5回
接続詞(Ⅰ)
第6回
不定詞(Ⅰ)・動名詞(Ⅰ)
第7回
受動態
第8回
現在完了形
第9回
接続詞(Ⅱ)(時制の一致を含む)等
第10回 5つの基本文型
第11回 各種疑問文
第12回 不定詞(Ⅱ)
第13回 It の特別用法
第14回 分詞・動名詞(Ⅱ)
第15回 関係代名詞
定期試験
■成績評価の方法・基準■
定期試験、出席率、発表態度等を勘案して総合的に評価する。
■使用テキスト■
『First Primer <Revised Edition>(基礎からの英語入門<改訂新版
>)』
佐藤哲三・他 南雲堂
■ 参考書
Nan’un Do
単位数
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英語(Ⅱ)
(English(Ⅱ))
教員名
若松 正晃
単位数
対象学年
②
1E
授 業 科 目 名
英語(Ⅱ)
(English(Ⅱ))
教員名
重迫 隆司
単位数
対象学年
②
2E
■授業のねらい・概要■
前期に続き、本講義でも様々なトピックを扱った英文を数多く読む
ことで、文法事項の定着や語彙力の向上を目指す。本講義では、
短い英文の質問に答えた後、本文の読解を行い、練習問題によっ
て内容の理解を深める。単語や文法の丸暗記ではなく、英語によっ
て幅広いテーマに触れ、新たな視点を獲得することで、英語及び異
文化への理解を深めていく。
■授業のねらい・概要■
「勉強」としての英語ではなく、「言葉としての英語」を習得してもらう。
テキストに加えて、音楽や映画も積極的に利用して「通じる発音」
「聴く力」を徹底的に鍛える。大切なのは「気合い」と「カン」である。
■授業(学習)の到達目標■
本講義では、長文読解やディクテーション演習を通して語彙や文
法事項といった基礎英語力を定着させる。また、テキストには身近
な話題も多く含まれるため、日常生活に必要な語彙や表現を身に
付け、英語での自己表現能力を養うことも目指す。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■回数ごとの授業内容■
第1回
はじめに
第2回
Functions(場面での役割)
第3回
同(2): 注意すべき発音
第4回
Purchasing(買い物)
第5回
同(2): コミュニケーションに大切な事
第6回
Turing(旅行)
第7回
同(2): 映画・音楽を楽しむには
第8回
Checking-in & Reserving(宿泊)
第9回
同(2): 資格対策
第10回 Ordering(注文)
第11回 Jobs Hunting(仕事探し)
第12回 Checking-in & Boarding(出入国)
第13回 Information-Gathering(情報収集)
第14回 Speaking Presentation(会話・発音能力到達度確認発表)
第15回 Listening Check(聴き取り能力到達度確認)
■準備学習等の指示■
全訳の必要はないが、事前に本文に目を通し、単語の意味を確
認しておくこと。復習は必ず行うこと。また、授業には辞書(電子辞書
可)を持参すること。
■回数ごとの授業内容■
第1回
Introduction
第2回
Unit 13 The New Pink-Collar Worker
第3回
Unit 14 The Viability of Machine Translation
第4回
Unit 15 The Impact of Unique ID Registration
第5回
Unit 16 Advantage to the Left-handed
第6回
Unit 17 E-textbooks in the University
第7回
Unit 18 Voice Synthesizing Technology Crosses
Borders
第8回
Review 1
第9回
Unit 19 Reducing Crime in America
第10回 Unit 20 Judging by the Name
第11回 Unit 21 Bicycle Commuters
第12回 Unit 22 They Are Reading Your Mind
第13回 Unit 23 Japan's Inter national Happiness Rank
第14回 Unit 24 Online Education
第15回 Review 2
定期試験
■成績評価の方法・基準■
平常点(出席・授業への参加・課題提出など)40%, 定期試験 60%
■使用テキスト■
『Front Page of the Future: 未来の扉を開いて』
James M. Vardaman 三修社
■ 参考書
■
■授業(学習)の到達目標■
実際に使えて、人生が楽しくなるような、英語を身に付ける。
■準備学習等の指示■
特になし。
■成績評価の方法・基準■
授業への積極的参加を最重要視するので、興味・関心を持って毎
回の授業に出席すること。授業点 50%(欠席-5、遅刻-3、毎回の
発表+α)/ 目標到達度確認・発表 50%で評価。
■使用テキスト■
■ 参考書 ■
『Tactic Listener』
山内信幸ほか 金星堂
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英語(Ⅱ)
(English(Ⅱ))
教員名
西田 正
単位数
対象学年
②
1E
■授業のねらい・概要■
アメリカの学生向けニュース番組 CNN Student News を用いて、さ
まざまなジャンルからなるニュースを聞き、内容の理解、文法事項
の確認、語彙の増加などにより、英語のリスニング力を養成すると
同時に英語の基礎能力を高め、英語ニュースに慣れ親しむ。
■授業(学習)の到達目標■
Warming up にはじまり、語彙練習などの課題を行うことによって英
語の音声に関する基礎的な知識を身につける。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
テキストに付随する CD を各自自宅で利用し、各課の練習問題に答
えを書き、授業に出ること。授業は予習を前提に進める。
■回数ごとの授業内容■
第1回
Soccer Brain Study サッカーと脳にどんな関係があるの
だろう
第2回
The World's Population 増え続ける世界人口
第3回
Quake Concerns 地震対策はしっかりと
第4回
Fat Tax 脂肪が増えると税金も増える?
第5回
Global Sea Level 地球規模で海面が上昇すると
第6回
Light Pollution 香港のネオン公害
第7回
Leaning Tower 塔は傾いている?
第8回
New Arcade Trend ゲームセンターでの新しいトレンドとは?
第9回
Smell of Success 成功する香りの秘訣とは?
第10回 Mine Detection 機雷を探すイルカたち
第11回 Power of the Consumer 中国中流階級の購買力
第12回 Shoe Frenzy シューズに熱狂
第13回 Multigenerational Homes 大家族がまた流行る?
第14回 Speaking Code コンピューターサイエンス専攻と就職
第15回 Inspirational Teen Scholar 学者は高校生
定期試験
■成績評価の方法・基準■
授業での受け答え(参加度)20%出席10%テスト70% 毎回授業
に出席するのは当然なことである。
■使用テキスト■
『CNN Student News(1)』
関戸冬彦(他) 朝日出版社
■ 参考書
■
授 業 科 目 名
英語(Ⅱ)
(English(Ⅱ))
教員名
田中 久男
単位数
対象学年
②
2E
■授業のねらい・概要■
「健康と環境」という今日的なテーマについて書かれた、「日常でよく
使われるアメリカの慣用表現」を用いた英文エッセイを読むことによ
って、英語がグローバルな舞台で、コミュニケーション手段の最も便
利な言語になっている状況に対応できる能力と感覚を磨くことを目
指す。具体的には、リーディングを柱としながらも、ライティング、グ
ラマー、リスニングという四つの基本的な技能を総合的に伸ばし、異
文化理解の実用的な知識と技能を養成する。
■授業(学習)の到達目標■
(1)英文の文章を速読し、その内容や概要を把握できる。(2)本文を
参考にして、簡単な事柄を英語で口頭表現できる。(3)英語の文章
をCDで聞き、その内容を文章化できる。(4)これらの技能の土台で
ある文法の基本知識を整理する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
授業の予習をするときに、辞書を絶えず引くことと、テキストの音読
をすることを習慣化する。
■回数ごとの授業内容■
第1回
日米社会と文化の特徴
第2回
ecosystem(生態系)
第3回
deforestation(森林破壊)
第4回
Permanent Teeth(永久歯)
第5回
Family Physicians(家庭医)
第6回
Shortage of Nurses(看護師不足)
第7回
Career Development(キャリア形成)
第8回
Hyperactivity(過剰行動)
第9回
Attention Deficit(注意欠陥)
第10回 Technology(工業技術)
第11回 Global Epidemic(世界的流行病)
第12回 Weight Gain(体重増加)
第13回 Premature Birth(早産)
第14回 Learning Disability(学習障害)
第15回 Complication(合併症)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
定期試験、出席率、授業態度等を勘案して、総合的に評価する。
■使用テキスト■
『To the Future』
安浪誠祐他 松柏社
■ 参考書 ■
『文法がわかれば英語はわかる!』
田中茂範 NHK出版
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英語(Ⅱ)
(English(Ⅱ))
教員名
山内 優佳
単位数
対象学年
②
2E
■授業のねらい・概要■
本授業は,やや長めの英語を読む力と発表する力の育成を大きな
ねらいとしています。授業内ではリーディングとスピーキング以外に
も,4 技能(リスニング・リーディング・スピーキング・ライティング)を
活用した,英語に触れる場面を設けます。また,必要な文法の説明
や言語活動を適宜行います。ペアやグループで協力したり発表した
りする機会もありますので,恥ずかしがらずに積極的に英語を使うよ
うにしましょう。
■授業(学習)の到達目標■
①基本的な語彙が読めて,意味が分かるようになる。
②やや長めの英語を読んで,重要なポイントを読み取る力を身につ
ける。
③英語で簡単な発表ができるようになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語Ⅰ
■準備学習等の指示■
毎回授業の冒頭に単語を中心とした小テストを行います。範囲は前
の週の授業にプリントで配布しますので,事前に学習しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
ガイダンス
第2回
説明文を読もう(1),出来事
第3回
説明文を読もう(2),場所
第4回
意見を述べよう(1),便利な表現
第5回
意見を述べよう(2),口頭練習
第6回
意見を述べよう(3),ライティング
第7回
物語文を読もう(1),イメージの活用
第8回
物語文を読もう(2),大意の把握
第9回
物語文を読もう(3),感想
第10回 ニュースを読もう
第11回 ニュースを聞こう
第12回 出来事を説明しよう(1),便利な表現
第13回 出来事を説明しよう(2),口頭練習
第14回 出来事を説明しよう(3),ライティング
第15回 発表
定期試験
授 業 科 目 名
英語(Ⅱ)
(English(Ⅱ))
教員名
池田 幸恵
②
2E
■授業(学習)の到達目標■
文法知識を理解し、その知識をベースとして平易な英文を読み書
きできるようになる、また短い英語を聞いたり話したりすることができ
る。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
特に予習は課しませんが、毎回授業最後に小テストを行うので、授
業には集中して取り組むことが求められます。
■回数ごとの授業内容■
第1回
イントロダクション
第2回
Unit 8 Detective Story (進行形)
第3回
Unit 9 Career (現在完了形)
第4回
Unit 11 Rules and Regulations (助動詞)
第5回
Unit 8~11 まとめ・復習
第6回
映画から学ぶ英語
第7回
Unit 12① Invention&Discovery(1) (受動態・基礎)
第8回
Unit 12② Invention&Discovery(2) (受動態・発展)
第9回
Unit 13 Movie Reviews (形容詞・副詞)
第10回 Unit 12~13 まとめ・復習
第11回 映画から学ぶ英語
第12回 Unit 14 World Records(1) (比較級)
第13回 Unit 14 World Records(2) (最上級)
第14回 Unit 15 Future Dream(1) (不定詞)
第15回 Unit 15 Future Dream(2) (動名詞)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
小テスト 30%、受講態度 10%、定期試験 60%
■使用テキスト■
『English Ace』
山本 厚子、他
■使用テキスト■
■ 参考書
■
対象学年
■授業のねらい・概要■
前期に引き続き、文法知識を確実に理解することを重視します。そ
の上で、「知識」からコミュニケーションのために「使える」英語能力
へと発展させていくことを目標とする。また、映画を通してネイティ
ブ・スピーカーの英語に触れ、英語への親しみ、理解を深める。
■成績評価の方法・基準■
小テスト(30 点)+発表(10 点)+定期試験(60 点)
■ 参考書
単位数
■
成美堂
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英会話(Ⅰ)
(English Conversation(Ⅰ))
教員名
ブレイベック
単位数
対象学年
②
2全
授 業 科 目 名
英会話(Ⅱ)
(English Conversation(Ⅱ))
教員名
ブレイベック
単位数
対象学年
②
2全
■授業のねらい・概要■
Through individual study and class participation, lecture attendance
and participation in various partner and group speaking activities, the
student learns practical English that may enable him or her to
communicate with native English speakers in a variety of situations.
(学生は、個々での学習や授業での取り組み、講義への参加、パー
トナーやグループでのいろいろな会話練習を通して、様々な状況に
おいて英語を母国語とする人達とコミュニケーションできるように実
用的な英語を学びます。)
■授業のねらい・概要■
Through individual study and class participation, lecture attendance
and participation in various partner and group speaking activities, the
student learns practical English that may enable him or her to
communicate with native English speakers in a variety of situations.
(学生は、個々での学習や授業での取り組み、講義への参加、パー
トナーやグループでのいろいろな会話練習を通して、様々な状況に
おいて英語を母国語とする人達とコミュニケーションできるように実
用的な英語を学びます。)
■授業(学習)の到達目標■
The goal of this class is for the students to improve their existing
skills and to heighten their confidence in speaking English.
(この授業の目標は、学生がすでに持っている能力を向上させて、
英語を話すことにさらに自信を持てるようにすることです。)
■授業(学習)の到達目標■
The goal of this class is for the students to improve their existing
skills and to heighten their confidence in speaking English.
(この授業の目標は、学生がすでに持っている能力を向上させて、
英語を話すことにさらに自信を持てるようにすることです。)
■履修しておくことが望ましい科目等■
Nothing Special.(特になし)
■履修しておくことが望ましい科目等■
Nothing Special.(特になし)
■準備学習等の指示■
Nothing Special.(特になし)
■準備学習等の指示■
Nothing Special.(特になし)
■回数ごとの授業内容■
第1回
Nice to meet you!(はじめまして)English Conversation
Class Introduction(英会話授業について)
第2回
Basic Greetings & Introductions(基本的な挨拶と自己
紹介)
第3回
Partner Introductions(パートナーの紹介)
第4回
Where are you from?(出身はどこですか?)
第5回
Country and Nationality Practice(国と国籍について)
第6回
Personal Questions: Safe or Dangerous?(個人的な質
問:訊いて良いこと悪いこと)
第7回
What do you do?(職業は何ですか?)
第8回
More Personal Information(個人情報)
第9回
Personal and Family Introduction(自分と家族の紹介)
第10回 Mistake Check Game and Homework(間違いチェックと
宿題)
第11回 Personal Questions and Responses Writing Test(個人
的な質問と返答の筆記テスト)
第12回 English Game Day!(英語のゲーム)
第13回 What's Your Favorite . . . ?(好きなものは何ですか?)
第14回 Final Test Review(前期試験のための復習)
第15回 Partner Final Speaking Test Preparation(会話テストの
準備)
定期試験
■回数ごとの授業内容■
第1回
Simple Past Tense Verb Introduction(単純過去形動詞
について)
第2回
What did you do during Summer Vacation?(夏休みに何
をしましたか?)
第3回
Telling a Story with Simple Past & Connecting Words
(単純過去形と接続語を使って話をする)
第4回
What did Mr. Bean do Yesterday?(Mr.ビーンは昨日何
をしたか?)
第5回
Bob's Story: Vocabulary and Verb Building(ボブの話:
語彙と動詞の構築)
第6回
Simple Past Tense: Mistake Check Game & Homework
(単純過去形:間違いチェックと宿題)
第7回
Talking about Vacation Trips.(休暇旅行について話す)
第8回
Simple Past Writing Test(単純過去形の筆記テスト)
第9回
Likes and Dislikes Mini-Lesson(好きなもの嫌いなもの)
第10回 Restaurant Conversation Introduction(レストランでの会
話について)
第11回 Food and Menu Food Groups(食べ物とメニューの食品群)
第12回 Server Questions & Customer Orders(給仕の質問と客
のオーダー)
第13回 Restaurant Conversation Partner Practice & Food Bingo
(レストランでの会話 二人一組での練習と食品ビンゴ)
第14回 Listening Practice and Restaurant Problem Situations(リ
スニング練習とレストランでの問題含みの状況)
第15回 Final Examination Review and Partner Speaking Test
Preparation(後期試験のための復習と会話テストの準備)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
Speaking and Writing Exams and Homework Grades primarily
determine a student’s final grade, however, Attendance, Class
Participation, and Overall Effort are also weighted in this class.
(学生の最終評価は、主に会話および筆記試験と宿題の得点により
決定しますが、出席、授業での取り組み、全体的な努力にも重点を
置きます。)
■使用テキスト■
■ 参考書
■
■成績評価の方法・基準■
Speaking and Writing Exams and Homework Grades primarily
determine a student’s final grade, however, Attendance, Class
Participation, and Overall Effort are also weighted in this class.
(学生の最終評価は、主に会話および筆記試験と宿題の得点により
決定しますが、出席、授業での取り組み、全体的な努力にも重点を
置きます。)
■使用テキスト■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
中級英語(Ⅰ)
((Intermediate English (Ⅰ))
教員名
若松 正晃
単位数
対象学年
2
1全
授 業 科 目 名
中級英語(Ⅱ)
((Intermediate English (Ⅱ))
教員名
若松 正晃
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
本講義では、読解力の向上を目指す。長文読解を通して語彙や
文法事項といった基礎英語力を定着させ、内容を読み解くことで異
文化への理解も深めていく。毎回の授業で一編の短編推理小説を
読み、本文で提示される“謎”を解いていく。ディスカッションやライ
ティングの練習も取り入れる予定である。
■授業のねらい・概要■
前期に続き、本講義では、読解力の向上を目指す。長文読解を
通して語彙や文法事項といった基礎英語力を定着させ、内容を読
み解くことで異文化への理解も深めていく。毎回の授業で一編の短
編推理小説を読み、本文で提示される“謎”を解いていく。ディスカ
ッションやライティングの練習も取り入れる予定である。
■授業(学習)の到達目標■
英文の文法構造が理解でき、内容を正確に把握できるようになる。
作品を読むことで、英語を読む愉しみを味わえる。さらに、自分の考
えを英語で表現できるようになる。
■授業(学習)の到達目標■
英文の文法構造が理解でき、内容を正確に把握できるようになる。
作品を読むことで、英語を読む愉しみを味わえる。さらに、自分の考
えを英語で表現できるようになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
全訳の必要はないが、事前に本文に目を通し、単語の意味を確
認しておくこと。復習は必ず行うこと。また、授業には辞書(電子辞書
可)を持参すること。
■準備学習等の指示■
全訳の必要はないが、事前に本文に目を通し、単語の意味を確
認しておくこと。復習は必ず行うこと。また、授業には辞書(電子辞書
可)を持参すること。
■回数ごとの授業内容■
第1回
Introduction
第2回
Unit 1 The Case of the Big Dipper
第3回
Unit 2 The Case of Death in the Air
第4回
Unit 3 The Case of the Happy Baby
第5回
Unit 4 The Case of the Uneasy Squirrel
第6回
Unit 5 The Case of the Dowager's Jewels
第7回
Unit 6 The Case of the Lobster Joint
第8回
Review 1
第9回
Unit 7 The Case of the Dead Man's Medals
第10回 Unit 8 The Case of the Doubting Uncle
第11回 Unit 9 The Case of the Five Candidates
第12回 Unit 10 The Case of the Murdered Vocalist
第13回 Unit 11 The Case of the Suicide Note
第14回 Unit 12 The Case of the Railroad Crash
第15回 Review 2
定期試験
■回数ごとの授業内容■
第1回
Introduction
第2回
Unit 13 The Case of the Barbecue Murder
第3回
Unit 14 The Case of the Dropped Cuff Link
第4回
Unit 15 The Case of the Italian Grocer
第5回
Unit 16 The Case of the Old-Fashioned Pen
第6回
Unit 17 The Case of the Stunned Nephew
第7回
Unit 18 The Case of the Bogus Hero
第8回
Review 1
第9回
Unit 19 The Case of the Arctic Explorer
第10回 Unit 20 The Case of Edmund Bayne
第11回 Unit 21 The Case of the Nature Lover
第12回 Unit 22 The Case of the New Year's Eve Murder
第13回 Unit 23 The Case of the Pudgy Playboy
第14回 Unit 24 The Case of the Mona Lisa
第15回 Review 2
定期試験
■成績評価の方法・基準■
平常点(出席・授業への参加・課題提出など)40%, 定期試験 60%
■成績評価の方法・基準■
平常点(出席・授業への参加・課題提出など)40%, 定期試験 60%
■使用テキスト■
『Solve the Mystery and Improve Your English Reading Skills: ミステ
リーを読んで英語のスキルアップ』
Toshiko Yoshimura 他 英宝社
■使用テキスト■
『Solve the Mystery and Improve Your English Reading Skills: ミステ
リーを読んで英語のスキルアップ』
Toshiko Yoshimura 他 英宝社
■ 参考書
■ 参考書
■
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
上級英語
(Advanced English)
教員名
田中 久男
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
今日的なテーマについて書かれた上級レベルの英文エッセイを丁
寧に読むことによって、英語がコミュニケーション手段の最も便利な
言語になっているグローバルな状況に対応できる能力と感覚を磨く
ことを目指す。具体的には、リーディングを柱としながらも、グラマー
やリスニングの能力も同時に伸ばし、国際舞台に出ても通用するハ
イレベルの知識と技能を養成する。
■授業(学習)の到達目標■
(1)英文を声に出して速読し、その内容や概要を把握する。(2)本文
を参考にして、簡単な事柄を英語で口頭表現する。(3)英語の文章
をCDで聞き、その内容を文章化する。(4)これらの技能の土台であ
る文法知識を強化する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語 I・英語 II・TOEIC
■準備学習等の指示■
授業の予習をするときに、辞書を絶えず引くことと、テキストを音読
することを習慣化する。
■回数ごとの授業内容■
第1回
Herbivorous Males(増殖する草食男子)
第2回
Galapagized Japan(ガラパゴス化する日本)
第3回
Uniformity(サービスのマニュアル化)
第4回
Universities in Japan(日本の大学の現状)
第5回
English as a Lingua Franca(国際語としての英語)
第6回
Disaster Spirit(卓抜な助け合い精神)
第7回
Immigrants Needed(移民受け入れの必要性)
第8回
Manga(ユニークな日本の漫画)
第9回
Lack of Entrepreneurs(求む、若き起業家)
第10回 Distinctive Kansai(独自性が際立つ関西)
第11回 Fewer Japanese Students Studying Abroad(減少する
日本の海外留学生)
第12回 Japanese Quality Food(世界が認める日本産食品)
第13回 Craze Culture(ブームに飛びつく国民性)
第14回 Monster Parents(モンスターペアレンツの出現)
第15回 Good News Japan(不屈の日本、再生へ向けて)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
定期試験、出席率、授業態度等を勘案して、総合的に評価する。
■使用テキスト■
『Ability and American Film』
国友万裕 英宝社
■ 参考書 ■
『文法がわかれば英語はわかる!』
田中茂範 NHK出版
授 業 科 目 名
TOEIC(Ⅰ)
(TOEIC(Ⅰ))
教員名
若松 正晃
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
本講義では、英語の基本的な知識や技能を身につけるだけでは
なく、TOEIC テストの概要についても学ぶ。文法だけでなく、リスニン
グの基礎的訓練を行うことで、TOEIC テストに対応できる英語力をつ
けることを目的とする。また、TOEIC について学びながら、自学自習
を中心とした英語の学習方法を学んでいく。
■授業(学習)の到達目標■
TOEIC のリーディングパートに対応できる基礎的な語彙力・文法力
を身につける。また、リスニングパートに対応できるよう、平易な会
話や比較的短い連続した英語を聞き取るリスニング力を身につけ
る。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
全訳の必要はないが、事前に本文に目を通し、単語の意味を確
認しておくこと。復習は必ず行うこと。また、授業には辞書(電子辞書
可)を持参すること。
■回数ごとの授業内容■
第1回
Introduction
第2回
Lesson 1 Headhunting (Listening) ― 消える音(1)
第3回
Lesson 2 The Internet (Reading) ― 動詞
第4回
Lesson 3 Wedding (Listening) ― 消える音(2)
第5回
Lesson 4 Corporate Culture (Reading) ― 時制
第6回
Lesson 5 Music (Listening) ― 応答の予測
第7回
Lesson 6 Movies (Reading) ― 形容詞
第8回
Review 1 & Mini-Test
第9回
Lesson 7 Sightseeing (Listening) ― 一つになる音
第10回 Lesson 8 Recruiting (Reading) ― 名詞
第11回 Lesson 9 Shopping (Listening) ― 音の短縮
第12回 Lesson 10 Forecasts (Reading) ― 分詞構文
第13回 Lesson 11 Customs (Listening) ― つながる音(1)
第14回 Lesson 12 Crime (Reading) ― 不定詞
第15回 Review 2
定期試験
■成績評価の方法・基準■
平常点(出席・授業への参加・課題提出など)40%, 定期試験 60%
■使用テキスト■
『Navigator for the TOEIC Test: 新 TOEIC テスト・ナビゲーター』
Donald Beaver 他 南雲堂
■ 参考書 ■
『TOEIC テスト新公式問題集 Vol.4, Vol.5』
国際ビジネスコミュニケーション協会
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
TOEIC(Ⅱ)
(TOEIC(Ⅱ))
教員名
若松 正晃
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
前期に続き、本講義では、英語の基本的な知識や技能を身につ
けることを目的としつつ、TOEIC で出題される様々なトピックを扱う。
前期で学んだ TOEIC 形式の問題への理解、TOEIC の攻略法を深め
ることで、英語での情報処理能力を高めるとともに、英語のリーディ
ング・リスニング能力の向上を目指す。
■授業(学習)の到達目標■
TOEIC のリーディングパートに対応できる基礎的な語彙力・文法力
を身につける。また、リスニングパートに対応できるよう、平易な会
話や比較的短い連続した英語を聞き取るリスニング力を身につけ
る。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
全訳の必要はないが、事前に本文に目を通し、単語の意味を確
認しておくこと。復習は必ず行うこと。また、授業には辞書(電子辞書
可)を持参すること。
■回数ごとの授業内容■
第1回
Introduction
第2回
Lesson 13 New Products (Listening) ― つながる音(2)
第3回
Lesson 14 Global Matters (Reading) ― 動名詞
第4回
Lesson 15 Health (Listening) ― 無声化する音
第5回
Lesson 16 Parties (Reading) ― 一致
第6回
Lesson 17 Skiing (Listening) ― 有声化する音
第7回
Lesson 18 Travel (Reading) ― 関係詞
第8回
Review 1 & Mini-Test
第9回
Lesson 19 Dating (Listening) ― 弱くなる音
第10回 Lesson 20 Hospitals (Reading) ― 接続詞
第11回 Lesson 21 Advertising (Listening) ― 音の弱形と強形
第12回 Lesson 22 Opportunities (Reading) ― 仮定法
第13回 Lesson 23 Employment (Listening) ― 類似音
第14回 Lesson 24 Banking / Finance (Reading) ― 否定
第15回 Reviw 2
定期試験
■成績評価の方法・基準■
平常点(出席・授業への参加・課題提出など)40%, 定期試験 60%
■使用テキスト■
『Navigator for the TOEIC Test: 新 TOEIC テスト・ナビゲーター 』
Donald Beaver 他 南雲堂
■ 参考書 ■
『TOEIC テスト新公式問題集 Vol.4, Vol.5』
国際ビジネスコミュニケーション協会
授 業 科 目 名
英語(Ⅰ)
(English(Ⅰ))
教員名
西田 正
単位数
対象学年
②
1H
■授業のねらい・概要■
アメリカの社会問題を題材にして、語彙を増やし、文法事項と語法
を確認して、英語の読解力を養うとともに平易な英語を正確に聞き
取れる能力を伸ばすことを目的とする。
■授業(学習)の到達目標■
教科書の各種練習をすることによって、文法力と語彙力の不足を補
い、平易な英語を理解できる基礎的なリーディングの力とリスニング
の力を身につけることができる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
テキストに付随するCDを各自自宅で利用して、各課の練習問題に
解答し、授業に出ること。授業は予習を前提に進める。
■回数ごとの授業内容■
第1回
Birth Order and Personality 生まれた順と性格
第2回
The College Dropout 大学中退者
第3回
Just a Game! たんにゲームだ
第4回
The Brick Factory レンガ工場
第5回
Man's Best Friend 男の真の友達
第6回
Small but Powerful 小さくても力持ち
第7回
More than Honey はちみつ以上
第8回
Teenagers and Their Parents 10代の子供とその両親
第9回
Teaching Kindness 親切を教えます
第10回 Women Who Makes a Difference 活躍する女性たち
第11回 Have a Real Adventure ほんとの冒険とは
第12回 The Magic Fish 魔法の魚
第13回 Finding Love in the 21st Century 21世紀の愛
第14回 An Apple a Day 一日一個のリンゴ
第15回 Parents Know Best 両親が一番よく知っている
定期試験
■成績評価の方法・基準■
授業での受け答え(参加度)20%、出席 10%、テスト 70%とする。毎
回授業に出席するのは当然なことである。
■使用テキスト■
『楽しく読もう!』
安浪誠裕・Richard S. Lavain
■ 参考書
■
センゲージラーニング
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英語(Ⅰ)
(English(Ⅰ))
教員名
山内 優佳
単位数
対象学年
②
1H
■授業のねらい・概要■
本授業はリスニング力とスピーキング力の育成を大きなねらいとし
ています。授業内では様々な英語を聞き,そして音読するなど,た
くさんの英語に触れる場面を設けます。また,必要な文法の説明や
言語活動を適宜行います。ペアやグループで協力したり発表したり
する機会もありますので,恥ずかしがらずに積極的に英語を使うよう
にしましょう。
■授業(学習)の到達目標■
①基本的な語彙が読めて,意味が分かるようになる。
②やや早めの英語を聞いて,重要なポイントを聞き取る力を身につ
ける。
③英語で簡単なスピーチができるようになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
毎回授業の冒頭に単語を中心とした小テストを行います。範囲は前
の週の授業にプリントで配布しますので,事前に学習しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
ガイダンス:授業の流れ,英語の学習について
第2回
自己紹介(1),メモを取る
第3回
自己紹介(2),英問英答
第4回
広島紹介
第5回
大まかに聞き取ろう(1),非言語コミュニケーション
第6回
大まかに聞き取ろう(2),キーワード
第7回
細かく聞き取ろう(1),似ている音
第8回
細かく聞き取ろう(2),つながる音
第9回
長めの英語を聞き取ろう
第10回 中間発表
第11回 会話で使える便利な表現(1),相づち
第12回 会話で使える便利な表現(2),質問
第13回 好きなことについて話そう(1),便利な表現
第14回 好きなことについて話そう(2),発表
第15回 前期のまとめ
定期試験
■成績評価の方法・基準■
小テスト(30 点)+中間発表(10 点)+定期試験(60 点)
授 業 科 目 名
英語(Ⅱ)
(English(Ⅱ))
教員名
西田 正
対象学年
②
1H
■授業のねらい・概要■
アメリカの学生向けニュース番組 CNN Student News を用いて、さ
まざまなジャンルからなるニュースを聞き、内容の理解、文法事項
の確認、語彙の増加などにより、英語のリスニング力をを養成すると
同時に英語の基礎能力を高め、英語ニュースに慣れ親しむ。
■授業(学習)の到達目標■
Warming up にはじまり、語彙練習などの課題を行うことによって英
語の音声に関する基礎的な知識を身につける。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
テキストに付随する CD を各自自宅で利用し、各課の練習問題に答
えを書き、授業に出ること。授業は予習を前提に進める。
■回数ごとの授業内容■
第1回
Soccer Brain Study サッカーと脳にどんな関係があるの
だろう?
第2回
The World's Population 増え続ける世界人口
第3回
Quake Concerns 地震対策はしっかりと
第4回
Fat Tax 脂肪が増えると税金も増える?
第5回
Global Sea Level 地球規模で海面が上昇すると
第6回
Light Pollution 香港のネオン公害
第7回
Leaning Tower 塔は傾いている?
第8回
New Arcade Trend ゲームセンターでの新しいトレンドとは?
第9回
Smell of Success 成功する香りの秘訣とは?
第10回 Mine Detection 機雷を探すイルカたち
第11回 Power of the Consumer 中国中流階級の購買力
第12回 Shoe Frenzy シューズに熱狂
第13回 Multigenerational Homes 大家族がまた流行る?
第14回 Speaking Code コンピューターサイエンス専攻と就職
第15回 Inspirational Teen Scholar 学者は高校生
定期試験
■成績評価の方法・基準■
授業での受け答え(参加度)20% 出席10% テスト70% 毎回
授業に出席するのは当然なこと
■使用テキスト■
■使用テキスト■
『CNN Student News(1)』
関戸冬彦(他) 朝日出版社
■ 参考書
■ 参考書
■
単位数
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英語(Ⅱ)
(English(Ⅱ))
教員名
山内 優佳
単位数
対象学年
②
1H
■授業のねらい・概要■
本授業は,やや長めの英語を読む力と発表する力の育成を大きな
ねらいとしています。授業内ではリーディングとスピーキング以外に
も,4 技能(リスニング・リーディング・スピーキング・ライティング)を
活用した,英語に触れる場面を設けます。また,必要な文法の説明
や言語活動を適宜行います。ペアやグループで協力したり発表した
りする機会もありますので,恥ずかしがらずに積極的に英語を使うよ
うにしましょう。
■授業(学習)の到達目標■
①基本的な語彙が読めて,意味が分かるようになる。
②やや長めの英語を読んで,重要なポイントを読み取る力を身につ
ける。
③英語で簡単な発表ができるようになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語Ⅰ
■準備学習等の指示■
毎回授業の冒頭に単語を中心とした小テストを行います。範囲は前
の週の授業にプリントで配布しますので,事前に学習しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
ガイダンス
第2回
説明文を読もう(1),出来事
第3回
説明文を読もう(2),場所
第4回
意見を述べよう(1),便利な表現
第5回
意見を述べよう(2),口頭練習
第6回
意見を述べよう(3),ライティング
第7回
物語文を読もう(1),イメージの活用
第8回
物語文を読もう(2),大意の把握
第9回
物語文を読もう(3),感想
第10回 ニュースを読もう
第11回 ニュースを聞こう
第12回 出来事を説明しよう(1),便利な表現
第13回 出来事を説明しよう(2),口頭練習
第14回 出来事を説明しよう(3),ライティング
第15回 発表
定期試験
■成績評価の方法・基準■
小テスト(30 点)+発表(10 点)+定期試験(60 点)
授 業 科 目 名
英語発展Ⅰ
(Active English(Ⅰ))
教員名
クロトビ
△2
1H
■授業(学習)の到達目標■
After completion of this course, students will have their knowledge
of English refreshed so that they can be successful in higher level
courses.(この授業終了後、学生はさらに高いレベルの英語が理解
できるようになります。)
■履修しておくことが望ましい科目等■
Nothing Special.(特になし)
■準備学習等の指示■
Nothing Special.(特になし)
■回数ごとの授業内容■
第1回
Orientation(オリエンテーション)
第2回
Unit One KEYWORDS: "Be" verb
第3回
Unit Two KEYWORDS: Simple present
第4回
Unit Three KEYWORDS: Simple past
第5回
Unit Four KEYWORDS: Pronouns
第6回
Unit Five KEYWORD: Prepositions
第7回
Unit Six KEYWORDS: Progressive tense
第8回
Unit One - Six Review KEYWORDS: Review
第9回
Unit Seven KEYWORDS: Nouns and articles
第10回 Unit Eight KEYWORDS: Modals
第11回 Unit Nine KEYWORDS: Suggestions and commands
第12回 Unit Ten KEYWORDS: Simple future
第13回 Unit Eleven KEYWORDS: Question words and tag
questions
第14回 Unit Twelve KEYWORDS: Adjectives
第15回 Unit Seven - Twelve Review KEYWORDS: Review
定期試験
■成績評価の方法・基準■
In-class attendance and participation (30 points), quizzes (20
points), book checks (30 points), and final exams (20 points).
■使用テキスト■
『Grammar Plus』
Andrew E. Bennett
■ 参考書
■
対象学年
■授業のねらい・概要■
This class is a review of English for students returning to studying
the language. Students will work individually, in pairs, and in groups.
Lessons will be taught using the Grammar Plus text book.
■使用テキスト■
■ 参考書
単位数
■
Nan’un Do
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英語発展Ⅰ
(Active English(Ⅰ))
教員名
若松 正晃
単位数
対象学年
△2
1H
■授業のねらい・概要■
本講義では、大学生として相応しい一歩進んだ英語力の習得を目
指す。高校までに学んだ基礎力を土台とし、将来、さまざまな場面
で使いこなせる応用力を身につけることを目標とする。また、英語で
の自己表現能力を養う。講義では、語法の確認をするとともに、本
文の内容に関して英語または日本語で質問をしていく。
■授業(学習)の到達目標■
やや複雑な文法構造が理解でき、英文を正確に読めるようになる。
さらに、ライティング力を養うことで、自分の考えを英語で表現でき
るようになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
全訳の必要はないが、事前に本文に目を通し、単語の意味を確認
しておくこと。復習は必ず行うこと。また、授業には辞書(子辞書可)
を持参すること。
■回数ごとの授業内容■
第1回
Introduction
第2回
Chapter 1 The Importance of Making Mistakes
第3回
Chapter 2 Active Language Learning
第4回
Chapter 3 Learning to Think in English
第5回
Review Unit 1
第6回
Chapter 4 Vocabulary (1), 精読
第7回
Chapter 4 Vocabulary (2), 読解
第8回
Chapter 5 Asking Questions
第9回
Chapter 6 The Benefits of Studying Abroad (1), 精読
第10回 Chapter 6 The Benefits of Studying Abroad (2), 読解
第11回 Review Unit 2
第12回 Chapter 7 Gestures
第13回 Chapter 8 Body Language
第14回 Chapter 9 Paralanguage
第15回 Review Unit 3
定期試験
■成績評価の方法・基準■
平常点(出席・授業への参加・課題提出など)40%, 定期試験 60%
■使用テキスト■
『Language and Our Lives: 言語と私たちの生活』
Shawn M. Clankie・小林敏彦 三修社
■ 参考書
授 業 科 目 名
英語発展Ⅱ
(Active English(Ⅱ))
教員名
クロトビ
単位数
対象学年
△2
1H
■授業のねらい・概要■
This class is a review of English for students returning to studying
the language. Students will work individually, in pairs, and in groups.
Lessons will be taught using the Grammar Plus text book.
■授業(学習)の到達目標■
After completion of this course, students will have their knowledge
of English refreshed so that they can be successful in higher level
courses.(この授業終了後、学生はさらに高いレベルの英語が理解
できるようになります。)
■履修しておくことが望ましい科目等■
Nothing Special.(特になし)
■準備学習等の指示■
Nothing Special.(特になし)
■回数ごとの授業内容■
第1回
Second semester orientation and first semester review
KEYWORDS: Review
第2回
Unit Thirteen KEYWORDS: Comparatives
第3回
Unit Fourteen KEYWORDS: Adverbs
第4回
Unit Fifteen KEYWORDS: Infinitives
第5回
Unit Sixteen KEYWORDS: Gerunds
第6回
Unit Seventeen KEYWORDS: Conjunctions
第7回
Unit Eighteen KEYWORDS: Passive voice
第8回
Unit Thirteen - Unit Eighteen review KEYWORDS:
Review
第9回
Unit Nineteen KEYWORDS: Word parts
第10回 Unit Twenty KEYWORDS: Adjective clauses
第11回 Unit Twenty-one KEYWORDS: Adverb clauses
第12回 Unit Twenty-two KEYWORDS: Conditionals
第13回 Unit Twenty-three KEYWORDS: Noun clauses
第14回 Unit Twenty-four KEYWORDS: Present perfect
第15回 Unit Nineteen - Twenty-four review KEYWORDS:
Review
定期試験
■成績評価の方法・基準■
In-class attendance and participation (30 points), quizzes (20
points), book checks (30 points), and final exams (20 points).
■使用テキスト■
『Grammar Plus』
Andrew E. Bennett
■
■ 参考書
■
Nan’un Do
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英語発展Ⅱ
(Active English(Ⅱ))
教員名
若松 正晃
単位数
対象学年
△2
1H
■授業のねらい・概要■
本講義では、大学生として相応しい一歩進んだ英語力の習得を目
指す。高校までに学んだ基礎力を土台とし、将来、さまざまな場面
で使いこなせる応用力を身につけることを目標とする。また、英語で
の自己表現能力を養う。講義では、語法の確認をするとともに、本
文の内容に関して英語または日本語で質問をしていく。
■授業(学習)の到達目標■
やや複雑な文法構造が理解でき、英文を正確に読めるようになる。
さらに、ライティング力を養うことで、自分の考えを英語で表現でき
るようになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
全訳の必要はないが、事前に本文に目を通し、単語の意味を確認
しておくこと。復習は必ず行うこと。また、授業には辞書(電子辞書
可)を持参すること。
■回数ごとの授業内容■
第1回
Introduction
第2回
Chapter 1 The Importance of Making Mistakes
第3回
Chapter 2 Active Language Learning
第4回
Chapter 3 Learning to Think in English
第5回
Review Unit 1
第6回
Chapter 4 Vocabulary (1), 精読
第7回
Chapter 4 Vocabulary (2), 読解
第8回
Chapter 5 Asking Questions
第9回
Chapter 6 The Benefits of Studying Abroad (1), 精読
第10回 Chapter 6 The Benefits of Studying Abroad (2), 読解
第11回 Review Unit 2
第12回 Chapter 7 Gestures
第13回 Chapter 8 Body Language
第14回 Chapter 9 Paralanguage
第15回 Review Unit 3
定期試験
■成績評価の方法・基準■
平常点(出席・授業への参加・課題提出など)40%, 定期試験 60%
■使用テキスト■
『Language and Our Lives: 言語と私たちの生活』
Shawn M. Clankie・小林敏彦 三修社
■ 参考書
授 業 科 目 名
英会話
(English Conversation)
教員名
ブレイベック
単位数
対象学年
②
1H
■授業のねらい・概要■
Through individual study and class participation, lecture attendance
and participation in various partner and group speaking activities, the
student learns practical English that may enable him or her to
communicate with native English speakers in a variety of situations.
(学生は、個々での学習や授業での取り組み、講義への参加、パー
トナーやグループでのいろいろな会話練習を通して、様々な状況に
おいて英語を母国語とする人達とコミュニケーションできるように実
用的な英語を学びます。)
■授業(学習)の到達目標■
The goal of this class is for the students to improve their existing
skills and to heighten their confidence in speaking English.
(この授業の目標は、学生がすでに持っている能力を向上させて、
英語を話すことにさらに自信を持てるようにすることです。)
■履修しておくことが望ましい科目等■
Nothing Special.(特になし)
■準備学習等の指示■
Nothing Special.(特になし)
■回数ごとの授業内容■
第1回
Nice to meet you!(はじめまして)English Conversation
Class Introduction(英会話授業について)
第2回
Basic Greetings & Introductions(基本的な挨拶と自己
紹介)
第3回
Partner Introductions(パートナーの紹介)
第4回
Where are you from?(出身はどこですか?)
第5回
Country and Nationality Practice(国と国籍について)
第6回
Personal Questions: Safe or Dangerous?(個人的な質
問:訊いて良いこと悪いこと)
第7回
What do you do?(職業は何ですか?)
第8回
More Personal Information(個人情報)
第9回
Personal and Family Introduction(自分と家族の紹介)
第10回 Mistake Check Game and Homework(間違いチェックと
宿題)
第11回 Personal Questions and Responses Writing Test(個人
的な質問と返答の筆記テスト)
第12回 English Game Day!(英語のゲーム)
第13回 What's Your Favorite . . . ?(好きなものは何ですか?)
第14回 Final Test Review(前期試験のための復習)
第15回 Partner Final Speaking Test Preparation(会話テストの
準備)
定期試験
■
■成績評価の方法・基準■
Speaking and Writing Exams and Homework Grades primarily
determine a student’s final grade, however, Attendance, Class
Participation, and Overall Effort are also weighted in this class.
(学生の最終評価は、主に会話および筆記試験と宿題の得点により
決定しますが、出席、授業での取り組み、全体的な努力にも重点を
置きます。)
■使用テキスト■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英語(Ⅰ)
(English(Ⅰ))
教員名
若松 正晃
単位数
対象学年
②
1T②
授 業 科 目 名
英語(Ⅰ)
(English(Ⅰ))
教員名
重迫 隆司
単位数
対象学年
②
1T③
■授業のねらい・概要■
様々なトピックを扱った英文を数多く読むことで、文法事項の定着
や語彙力の向上を目指す。本講義では、短い英文の質問に答えた
後、本文の読解を行い、練習問題によって内容の理解を深める。単
語や文法の丸暗記ではなく、英語によって幅広いテーマに触れ、新
たな視点を獲得することで、英語及び異文化への理解を深めてい
く。
■授業のねらい・概要■
「勉強」としての英語ではなく、「言葉としての英語」を習得してもらう。
テキストに加えて、音楽や映画も積極的に利用して「通じる発音」
「聴く力」を徹底的に鍛える。大切なのは「気合い」と「カン」である。
■授業(学習)の到達目標■
本講義では、長文読解やディクテーション演習を通して語彙や文
法事項といった基礎英語力を定着させる。また、テキストには身近
な話題も多く含まれるため、日常生活に必要な語彙や表現を身に
付け、英語での自己表現能力を養うことも目指す。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■回数ごとの授業内容■
第1回
はじめに
第2回
Instructions(指示)
第3回
同(2): 英語の身に付け方
第4回
Directions(地図)
第5回
同(2): 強弱
第6回
Descriptions(形や様子)
第7回
同(2): イントネーション
第8回
Processes(手順)
第9回
同(2): 英語らしさ
第10回 Opinions(意見)
第11回 同(2): 発音のコツ
第12回 Messages(伝言)
第13回 同(2): 聴き取りのコツ
第14回 Speaking Presentation(会話・発音能力到達度確認発表)
第15回 Listening Check(聴き取り能力到達度確認)
■準備学習等の指示■
全訳の必要はないが、事前に本文に目を通し、単語の意味を確
認しておくこと。復習は必ず行うこと。また、授業には辞書(電子辞書
可)を持参すること。
■回数ごとの授業内容■
第1回
Introduction
第2回
Unit 1 Sleepless in Japan
第3回
Unit 2 A New World Taste
第4回
Unit 3 24-hour Child-care Centers
第5回
Unit 4 Gamification
第6回
Unit 5 Women in the Workforce
第7回
Unit 6 The Future of Food
第8回
Review 1
第9回
Unit 7 Multiple Passports and the Meaning of Citizenship
第10回 Unit 8 Hiring Talented Employees and Motivating the
Rest
第11回 Unit 9 Japanese Singles, Young and Old
第12回 Unit 10 Medical Anthropology on Wheels
第13回 Unit 11 America's History Textbooks
第14回 Unit 12 Why are Cars One Color in Korea and Another in
Japan?
第15回 Review 2
定期試験
■成績評価の方法・基準■
平常点(出席・授業への参加・課題提出など)40%, 定期試験 60%
■使用テキスト■
『Front Page of the Future: 未来の扉を開いて』
James M. Vardaman 三修社
■ 参考書
■
■授業(学習)の到達目標■
実際に使えて、人生が楽しくなるような、英語を身に付ける。
■準備学習等の指示■
特になし。
■成績評価の方法・基準■
授業への積極的参加を最重要視するので、興味・関心を持って毎
回の授業に出席すること。授業点 50%(欠席-5、遅刻-3、毎回の
発表+α)/ 目標到達度確認・発表 50%で評価。
■使用テキスト■
■ 参考書 ■
『Tactic Listener』
山内信幸ほか 金星堂
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英語(Ⅰ)
(English(Ⅰ))
教員名
田中 久男
単位数
対象学年
②
1T①
授 業 科 目 名
英語(Ⅱ)
(English(Ⅱ))
教員名
若松 正晃
単位数
対象学年
②
1T②
■授業のねらい・概要■
日米の文化について、アメリカの慣用表現を用いた英文エッセイを
読むことによって、英語がグローバルな舞台で、コミュニケーション
手段の最も便利な言語になっている状況に対応できる能力と感覚
を磨くことを目指す。具体的には、リーディングを柱としながらも、ラ
イティング、グラマー、リスニングという四つの基本的な技能を総合
的に伸ばし、異文化理解の実用的な知識と技能を養成する。
■授業のねらい・概要■
前期に続き、本講義でも様々なトピックを扱った英文を数多く読む
ことで、文法事項の定着や語彙力の向上を目指す。本講義では、
短い英文の質問に答えた後、本文の読解を行い、練習問題によっ
て内容の理解を深める。単語や文法の丸暗記ではなく、英語によっ
て幅広いテーマに触れ、新たな視点を獲得することで、英語及び異
文化への理解を深めていく。
■授業(学習)の到達目標■
(1)英文の文章を速読し、その内容や概要を把握できる。(2)本文を
参考にして、簡単な事柄を英語で口頭表現できる。(3)英語の文章
をCDで聞き、その内容を文章化できる。(4)これらの技能の土台で
ある文法の基本知識を整理する。
■授業(学習)の到達目標■
本講義では、長文読解やディクテーション演習を通して語彙や文
法事項といった基礎英語力を定着させる。また、テキストには身近
な話題も多く含まれるため、日常生活に必要な語彙や表現を身に
付け、英語での自己表現能力を養うことも目指す。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
授業の予習をするときに、辞書を絶えず引くことと、テキストを音読
することを習慣化する。
■準備学習等の指示■
全訳の必要はないが、事前に本文に目を通し、単語の意味を確
認しておくこと。復習は必ず行うこと。また、授業には辞書(電子辞書
可)を持参すること。
■回数ごとの授業内容■
第1回
日米社会と文化の特徴
第2回
Language(言語)
第3回
Camping Trip(キャンプ旅行)
第4回
Friendship(友情)
第5回
Cherry-Blossom-Viewing(花見)
第6回
Nickname(ニックネーム)
第7回
Counseling(カウンセリング)
第8回
Travel(旅行)
第9回
Tradition(伝統)
第10回 Community(コミューニティ)
第11回 Adventure(冒険)
第12回 Employment(雇用)
第13回 Films(映画)
第14回 Karaoke(カラオケ)
第15回 Shaking Hands(握手)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
定期試験、出席率、授業態度等を勘案して、総合的に評価する。
■使用テキスト■
『ありのままの日米比較』
ジョシュア・コーエン他
■回数ごとの授業内容■
第1回
Introduction
第2回
Unit 13 The New Pink-Collar Worker
第3回
Unit 14 The Viability of Machine Translation
第4回
Unit 15 The Impact of Unique ID Registration
第5回
Unit 16 Advantage to the Left-handed
第6回
Unit 17 E-textbooks in the University
第7回
Unit 18 Voice Synthesizing Technology Crosses
Borders
第8回
Review 1
第9回
Unit 19 Reducing Crime in America
第10回 Unit 20 Judging by the Name
第11回 Unit 21 Bicycle Commuters
第12回 Unit 22 They Are Reading Your Mind
第13回 Unit 23 Japan's Inter national Happiness Rank
第14回 Unit 24 Online Education
第15回 Review 2
定期試験
■成績評価の方法・基準■
平常点(出席・授業への参加・課題提出など)40%, 定期試験 60%
南雲堂
■ 参考書 ■
『文法がわかれば英語はわかる!』
田中茂範 NHK出版
■使用テキスト■
『Front Page of the Future: 未来の扉を開いて』
James M. Vardaman 三修社
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英語(Ⅱ)
(English(Ⅱ))
教員名
重迫 隆司
単位数
対象学年
②
1T③
■授業のねらい・概要■
「勉強」としての英語ではなく、「言葉としての英語」を習得してもらう。
テキストに加えて、音楽や映画も積極的に利用して「通じる発音」
「聴く力」を徹底的に鍛える。大切なのは「気合い」と「カン」である。
■授業(学習)の到達目標■
実際に使えて、人生が楽しくなるような、英語を身に付ける。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
特になし。
■回数ごとの授業内容■
第1回
はじめに
第2回
Functions(場面での役割)
第3回
同(2): 注意すべき発音
第4回
Purchasing(買い物)
第5回
同(2): コミュニケーションに大切な事
第6回
Turing(旅行)
第7回
同(2): 映画・音楽を楽しむには
第8回
Checking-in & Reserving(宿泊)
第9回
同(2): 資格対策
第10回 Ordering(注文)
第11回 Jobs Hunting(仕事探し)
第12回 Checking-in & Boarding(出入国)
第13回 Information-Gathering(情報収集)
第14回 Speaking Presentation(会話・発音能力到達度確認発表)
第15回 Listening Check(聴き取り能力到達度確認)
■成績評価の方法・基準■
授業への積極的参加を最重要視するので、興味・関心を持って毎
回の授業に出席すること。授業点 50%(欠席-5、遅刻-3、毎回の
発表+α)/ 目標到達度確認・発表 50%で評価。
■使用テキスト■
■ 参考書 ■
『Tactic Listener』
山内信幸ほか 金星堂
授 業 科 目 名
英語(Ⅱ)
(English(Ⅱ))
教員名
田中 久男
単位数
対象学年
②
1T①
■授業のねらい・概要■
「日米文化の比較」についての英文エッセイを読むことによって、リ
ーディングを柱としながらも、ライティング、グラマー、リスニングとい
う四つの基本的な技能を総合的に伸ばすことを目指すものである。
グローバル化の時代において、英語がコミュニケーション手段の最
も便利な言語になっている状況に対応できる能力と感覚を磨き、英
語が使われる主要舞台であるアメリカ社会とその文化についての理
解と知識を深める。
■授業(学習)の到達目標■
(1)英文の文章を速読し、その内容や概要を把握できる。(2)本文を
参考にして、簡単な事柄を英語で口頭表現できる。(3)英語の文章
をCDで聞き、その内容を文章化できる。(4)これらの技能の土台で
ある文法の基本知識を整理する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
授業の予習をするときに、辞書を絶えず引くことと、テキストを音読
することを習慣化する。
■回数ごとの授業内容■
第1回
日米社会と文化の特徴
第2回
Birthrate(出生率)
第3回
Family Pets(家庭用ペット)
第4回
Facebook(フェイスブック)
第5回
Aging Society(高齢化社会)
第6回
Masculine(男らしい)と Feminine(女らしい)
第7回
Public Transportation(公共交通機関)
第8回
Gun Society(銃社会)
第9回
Crime Rate(犯罪率)
第10回 Food to Go(お持ち帰り用の食べ物)
第11回 Social Gathering(懇親会)
第12回 Anime(アニメ)
第13回 Juctice(正義)
第14回 Grand Jury(大陪審)
第15回 Prep School(予備校)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
定期試験、出席率、授業態度等を勘案して、総合的に評価する。
■使用テキスト■
『ありのままの日米比較』
ジョシュア・コーエン 南雲堂
■ 参考書 ■
『文法がわかれば英語はわかる!』
田中茂範 NHK出版
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英会話(Ⅰ)
(English Conversation(Ⅰ))
教員名
クロトビ
単位数
対象学年
第15回
②
2T
定期試験
■授業のねらい・概要■
The focus of the lessons will be on task-based communication
activities. Students will work individually, in pairs, and in groups.
As this is an English communication class, participation and
attendence is crucial for success. Lessons will be taught using the
Let's Chat text book as well as other supplementary materials.(こ
の授業のねらいは、課題に基づいたコミュニケーション活動です。
学生は、個々・二人一組・グループで授業に取り組みます。これは
英語のコミュニケーション授業ですから、授業への参加と出席は成
功への特に重要な要素となります。授業は、教科書「Let's Chat」と
その他追加資料を使用して行います。)
■授業(学習)の到達目標■
After completion of this course, students will be able to use English
in real-life conversational tasks and functions with conversational
fluency.(この授業の終了後、学生は、実際の会話で流暢に英語を
使えるようになるでしょう。)
■履修しておくことが望ましい科目等■
Nothing Special.(特になし)
■準備学習等の指示■
Nothing Special.(特になし)
■回数ごとの授業内容■
第1回
Orientation(オリエンテーション)
第2回
Lesson One: Getting Aquainted KEYWORDS:
Introductions, Likes and Dislikes(レッスン1:知り合いに
なる、キーワード:紹介・好きなこと・嫌いなこと)
第3回
Lesson Two: Family KEYWORDS: Describing family(レッ
スン2:家族、キーワード:家族について説明する)
第4回
Lesson Three: Experiences KEYWORDS: Talking about
your past experiences(レッスン3:経験、キーワード:過
去の経験について話す)
第5回
Lesson Four: Experiences Part Two KEYWORDS:
Talking about your past experiences(レッスン4:経験
その2、キーワード:過去の経験について話す)
第6回
Lesson Five: Sports and Leisure KEYWORDS: Sports
and hobbies(レッスン5:スポーツとレジャー、キーワー
ド:スポーツと趣味)
第7回
Lesson One-Five Review KEYWORDS: Review(レッス
ン1~5の復習、キーワード:復習)
第8回
Lesson Six: Shopping KEYWORDS: Shopping(レッスン
6:買い物、キーワード:買い物)
第9回
Lesson Seven: Food KEYWORDS: Talking about food
(レッスン7:食べ物、キーワード:食べ物について話す)
第10回 Lesson Eight: Where is it? KEYWORDS: Describing
location(レッスン8:どこにあるの?、キーワード:場所を
説明する)
第11回 Lesson Nine: Travel KEYWORDS: Describing places(レッ
スン9:旅行、キーワード:場所について説明する)
第12回 Lesson Ten: Travel Part 2 KEYWORDS: Making plans(レ
ッスン10:旅行 その2、キーワード:予定を立てる)
第13回 Oral Presentations: Group oral presentations preparation
KEYWORDS: Presentation preparation(口頭発表:グル
ープでの口頭発表の準備、キーワード:発表準備)
第14回 Oral Presentations: Group oral presentations practice
and
presentations
KEYWORDS:
Presentation
preparation and presentation(口頭発表:グループでの
口頭発表練習と発表、キーワード:発表準備と発表)
Lesson Six-Ten Review KEYWORDS: Review(レッスン
6~10 の復習、キーワード:復習)
■成績評価の方法・基準■
In-class attendance and participation (33 points), completion
homework (33 points), group oral presentation (10 points) and final
exam (24 points).(授業への出席と参加(33 ポイント)、宿題の完了
(33 ポイント)、グループでの口頭発表(10 ポイント)、定期試験(24
ポイント))
■使用テキスト■
『Let’s Chat!』
John Pak EFL Press (Order from publisher at
http//www.eflpress.com )
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英会話(Ⅱ)
(English Conversation(Ⅱ))
教員名
クロトビ
単位数
対象学年
②
2T
■授業のねらい・概要■
The focus of the lessons will be on task-based communication
activities. Students will work individually, in pairs, and in groups.
As this is an English communication class, participation and
attendence is crucial for success. Lessons will be taught using the
Let's Chat text book as well as other supplementary materials.(こ
の授業のねらいは、課題に基づいたコミュニケーション活動です。
学生は、個々・二人一組・グループで授業に取り組みます。これは
英語のコミュニケーション授業ですから、授業への参加と出席は成
功への特に重要な要素となります。授業は、教科書「Let's Chat」と
その他追加資料を使用して行います。)
■授業(学習)の到達目標■
After completion of this course, students will be able to use English
in real-life conversational tasks and functions with conversational
fluency.(この授業の終了後、学生は、実際の会話で流暢に英語を
使えるようになるでしょう。)
■履修しておくことが望ましい科目等■
Nothing Special.(特になし)
■準備学習等の指示■
Nothing Special.(特になし)
■回数ごとの授業内容■
第1回
Second semester orientation and first semester review
KEYWORDS: Review(後期のオリエンテーションと前期
の復習、キーワード:復習)
第2回
Lesson Eleven: Movies and TV KEYWORDS: Movies and
television(レッスン11:映画とテレビ、キーワード:映画と
テレビ)
第3回
Lesson Twelve: What will happen next? KEYWORDS:
Guessing about the future(レッスン12:次は何が起こる
の?、キーワード:未来の推測)
第4回
Lesson Thirteen: Work KEYWORDS: Future and current
jobs(レッスン13:仕事、キーワード:将来と現在の職
業)
第5回
Lesson Fourteen: Work Part 2 KEYWORDS: Interviews
(レッスン14:仕事 その2、キーワード:面接)
第6回
Lesson Fifteen: Health KEYWORDS: Talking about
health and habits(レッスン15:健康、キーワード:健康と
習慣について話す)
第7回
Lesson Eleven-Fifteen Review KEYWORDS: Review(レ
ッスン11~15の復習、キーワード:復習)
第8回
Lesson Sixteen: People KEYWORDS: Describing People
(レッスン16:人々、キーワード:人について説明する)
第9回
Lesson Seventeen: Love and Marriage KEYWORDS:
Talking about relationships(レッスン17:恋愛と結婚、キ
ーワード:人間関係について話す)
第10回 Lesson Eighteen: Music and Books KEYWORDS: Music
and books(レッスン18:音楽と本、キーワード:音楽と
本)
第11回 Lesson Nineteen: Culture and places in Japan
KEYWORDS: Talking about Japan(レッスン19:日本の
文化と地域、キーワード:日本について話す)
第12回 Lesson Twenty: World problems KEYWORDS: Talking
about the world(レッスン20:世界の問題、キーワード:
世界について話す)
第13回 Oral Presentations: Group oral presentations preparation
KEYWORDS: Presentation preparation(口頭発表:グル
ープでの口頭発表準備、キーワード:発表準備)
第14回
第15回
Oral Presentations: Group oral presentations practice
and
presentations
KEYWORDS:
Presentation
preparation and presentation(口頭発表:グループでの
口頭発表練習と発表、キーワード:発表準備と発表)
Lesson Sixteen-Twenty Review KEYWORDS: Review
(レッスン16~20 の復習、キーワード:復習)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
In-class attendance and participation (33 points), completion
homework (33 points), group oral presentation (10 points) and final
exam (24 points).(授業への出席と参加(33 ポイント)、宿題の完了
(33 ポイント)、グループでの口頭発表(10 ポイント)、定期試験(24
ポイント))
■使用テキスト■
『Let’s Chat』
John Pak EFL Press (Order from publisher at
http//www.eflpress.com )
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英語(Ⅰ)
(English(Ⅰ))
教員名
重迫 隆司
単位数
対象学年
②
1L
■授業のねらい・概要■
「勉強」としての英語ではなく、「言葉としての英語」を習得してもらう。
テキストに加えて、音楽や映画も積極的に利用して「通じる発音」
「聴く力」を徹底的に鍛える。大切なのは「気合い」と「カン」である。
■授業(学習)の到達目標■
実際に使えて、人生が楽しくなるような、英語を身に付ける。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
特になし。
■回数ごとの授業内容■
第1回
はじめに
第2回
Instructions(指示)
第3回
同(2): 英語の身に付け方
第4回
Directions(地図)
第5回
同(2): 強弱
第6回
Descriptions(形や様子)
第7回
同(2): イントネーション
第8回
Processes(手順)
第9回
同(2): 英語らしさ
第10回 Opinions(意見)
第11回 同(2): 発音のコツ
第12回 Messages(伝言)
第13回 同(2): 聴き取りのコツ
第14回 Speaking Presentation(会話・発音能力到達度確認発表)
第15回 Listening Check(聴き取り能力到達度確認)
■成績評価の方法・基準■
授業への積極的参加を最重要視するので、興味・関心を持って毎
回の授業に出席すること。授業点 50%(欠席-5、遅刻-3、毎回の
発表+α)/ 目標到達度確認・発表 50%で評価。
■使用テキスト■
『Tactic Listener』
山内信幸ほか 金星堂
■ 参考書
■
授 業 科 目 名
英語(Ⅰ)
(English(Ⅰ))
教員名
田中 久男
単位数
対象学年
②
1L
■授業のねらい・概要■
日米の文化について、アメリカの慣用表現を用いた英文エッセイを
読むことによって、英語がグローバルな舞台で、コミュニケーション
手段の最も便利な言語になっている状況に対応できる能力と感覚
を磨くことを目指す。具体的には、リーディングを柱としながらも、ラ
イティング、グラマー、リスニングという四つの基本的な技能を総合
的に伸ばし、異文化理解の実用的な知識と技能を養成する。
■授業(学習)の到達目標■
(1)英文の文章を速読し、その内容や概要を把握できる。(2)本文を
参考にして、簡単な事柄を英語で口頭表現できる。(3)英語の文章
をCDで聞き、その内容を文章化できる。(4)これらの技能の土台で
ある文法の基本知識を整理する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
授業の予習をするときに、辞書を絶えず引くことと、テキストを音読
することを習慣化する。
■回数ごとの授業内容■
第1回
日米社会と文化の特徴
第2回
Language(言語)
第3回
Camping Trip(キャンプ旅行)
第4回
Friendship(友情)
第5回
Cherry-Blossom-Viewing(花見)
第6回
Nickname(ニックネーム)
第7回
Counseling(カウンセリング)
第8回
Travel(旅行)
第9回
Tradition(伝統)
第10回 Community(コミューニティ)
第11回 Adventure(冒険)
第12回 Employment(雇用)
第13回 Films(映画)
第14回 Karaoke(カラオケ)
第15回 Shaking Hands(握手)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
定期試験、出席率、授業態度等を勘案して、総合的に評価する。
■使用テキスト■
『ありのままの日米比較』
ジョシュア・コーエン他
南雲堂
■ 参考書 ■
『文法がわかれば英語はわかる!』
田中茂範 NHK出版
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英語(Ⅰ)
(English(Ⅰ))
教員名
若松 正晃
単位数
対象学年
②
1L
授 業 科 目 名
英語(Ⅰ)
(English(Ⅰ))
教員名
池田 幸恵
単位数
対象学年
②
1L
■授業のねらい・概要■
様々なトピックを扱った英文を数多く読むことで、文法事項の定着
や語彙力の向上を目指す。本講義では、短い英文の質問に答えた
後、本文の読解を行い、練習問題によって内容の理解を深める。単
語や文法の丸暗記ではなく、英語によって幅広いテーマに触れ、新
たな視点を獲得することで、英語及び異文化への理解を深めてい
く。
■授業のねらい・概要■
これまで学んできた文法知識を「知識」からコミュニケーションのた
めに「使える」英語力へと発展させることを目標とします。その為に、
まずは文法知識を確実に理解しているかを確認し、そこから4技能
を使う訓練を通して、向上させていきます。また、海外ドラマ・映画
を通してネイティブ・スピーカーの英語に触れ、英語に対する親しみ、
理解を深めていきます。
■授業(学習)の到達目標■
本講義では、長文読解やディクテーション演習を通して語彙や文
法事項といった基礎英語力を定着させる。また、テキストには身近
な話題も多く含まれるため、日常生活に必要な語彙や表現を身に
付け、英語での自己表現能力を養うことも目指す。
■授業(学習)の到達目標■
基本的な単語や文法を習得し、身近な内容の英文を正確に理解で
きる。また自分自身や日常生活について完結に書いたり話したりし、
その意を他者に伝えることができる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
全訳の必要はないが、事前に本文に目を通し、単語の意味を確
認しておくこと。復習は必ず行うこと。また、授業には辞書(電子辞書
可)を持参すること。
■回数ごとの授業内容■
第1回
Introduction
第2回
Unit 1 Sleepless in Japan
第3回
Unit 2 A New World Taste
第4回
Unit 3 24-hour Child-care Centers
第5回
Unit 4 Gamification
第6回
Unit 5 Women in the Workforce
第7回
Unit 6 The Future of Food
第8回
Review 1
第9回
Unit 7 Multiple Passports and the Meaning of Citizenship
第10回 Unit 8 Hiring Talented Employees and Motivating the
Rest
第11回 Unit 9 Japanese Singles, Young and Old
第12回 Unit 10 Medical Anthropology on Wheels
第13回 Unit 11 America's History Textbooks
第14回 Unit 12 Why are Cars One Color in Korea and Another in
Japan?
第15回 Review 2
定期試験
■成績評価の方法・基準■
平常点(出席・授業への参加・課題提出など)40%, 定期試験 60%
■使用テキスト■
『Front Page of the Future: 未来の扉を開いて』
James M. Vardaman 三修社
■ 参考書
■
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
特に予習は課さないが、毎回、授業終わりに小テストを行うので、集
中して授業に取り組むことが求められます。
■回数ごとの授業内容■
第1回
ガイダンス
第2回
Unit 1 Profile (be 動詞)
第3回
Unit 2 Sports (自動詞・他動詞)
第4回
Unit 3 Special Occasions (二重目的語、目的語と補語)
第5回
Unit 4 Families (人称代名詞)
第6回
海外ドラマから学ぶ英語
第7回
Unit 5 Japan Quiz (Wh 疑問文)
第8回
Unit 6 Love and Marriage (過去形)
第9回
Unit 7 Life History (現在完了形① 経験)
第10回 Unit 8 Leisure (現在完了形② 経験・完了)
第11回 映画から学ぶ英語
第12回 Unit 9 College Life (進行形)
第13回 Unit 10 On Vacation (未来表現)
第14回 Unit 11 Out and About (助動詞① can・may など)
第15回 大学生活を表現する
定期試験
■成績評価の方法・基準■
小テスト 30%、受講態度 10%、定期試験 60%
■使用テキスト■
『Living Grammar』
山本 厚子、大須賀 直子、真野 千佳子、他
■ 参考書
■
成美堂
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英語(Ⅰ)
(English(Ⅰ))
教員名
西田 正
単位数
対象学年
②
1L
■授業のねらい・概要■
Voice of America の Special English から健康と環境を扱ったトピッ
クスを収録した英語教材(CD)を使って、英語の語彙うを増やし、文
法事項や語法を確認して、英語の内容理解能力を養うとともに、平
易な英語を正確に聞き取れる能力を獲得する。
■授業(学習)の到達目標■
教科書の各ユニットにある練習問題をすることによって、文法力と語
彙力の不足を補い、4技能の総合的な英語力を築く。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
授業は予習を前提に進むので、各ユニットの本文を読み、練習問
題を事前にやって、授業に臨むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
Older is Better? ヒトは年を取るほど幸せになる?
第2回
Baboons in Your Crops? マントヒヒが収穫高を減らすと
きには?
第3回
Bedtime Rules Help Children in School 睡眠が就学前児
童に及ぼす影響
第4回
Making a Beeline Home 減少しつつあるハチを巣に帰すには
第5回
Reusing Pacemakers 発展途上国でのベースメーカー
の再利用
第6回
Trees in the Desert 砂漠で木を育てるための発明
第7回
A Focus on Women on World No Tabacco Day 世界
禁煙デーに女性の喫煙を考える
第8回
Lessons from Ancient Farmers 古来のままの農業から
教わるること
第9回
Laying the Roots for Healthy Teeth 健康な歯の根を作
るには
第10回 Powered by Coconuts and Mangoes ココナッツとマンゴ
ーの底力
第11回 More Nurses Required 看護師の不足
第12回 Pesticides Causing Attention Deficits 農薬は障害を生
じさせる?
第13回 Losing Weight by Counting Calories カロリー計算で体
重を減らす
第14回 Weeding out Weeds 雑草を取り除く
第15回 The Problem of Premature Births 世界規模での早産の傾向
定期試験
■成績評価の方法・基準■
授業での受け応え(参加度)20% 出席10% テスト70% 毎回
授業に出席するのは当然のこと。
■使用テキスト■
『未来につながる健康と環境』
安浪誠裕・R. S. Lavin 松柏社
■ 参考書
■
授 業 科 目 名
英語(Ⅱ)
(English(Ⅱ))
教員名
重迫 隆司
単位数
対象学年
②
1L
■授業のねらい・概要■
「勉強」としての英語ではなく、「言葉としての英語」を習得してもらう。
テキストに加えて、音楽や映画も積極的に利用して「通じる発音」
「聴く力」を徹底的に鍛える。大切なのは「気合い」と「カン」である。
■授業(学習)の到達目標■
実際に使えて、人生が楽しくなるような、英語を身に付ける。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
特になし。
■回数ごとの授業内容■
第1回
はじめに
第2回
Functions(場面での役割)
第3回
同(2): 注意すべき発音
第4回
Purchasing(買い物)
第5回
同(2): コミュニケーションに大切な事
第6回
Turing(旅行)
第7回
同(2): 映画・音楽を楽しむには
第8回
Checking-in & Reserving(宿泊)
第9回
同(2): 資格対策
第10回 Ordering(注文)
第11回 Jobs Hunting(仕事探し)
第12回 Checking-in & Boarding(出入国)
第13回 Information-Gathering(情報収集)
第14回 Speaking Presentation(会話・発音能力到達度確認発表)
第15回 Listening Check(聴き取り能力到達度確認)
■成績評価の方法・基準■
授業への積極的参加を最重要視するので、興味・関心を持って毎
回の授業に出席すること。授業点 50%(欠席-5、遅刻-3、毎回の
発表+α)/ 目標到達度確認・発表 50%で評価。
■使用テキスト■
■ 参考書 ■
『Tactic Listener』
山内信幸ほか 金星堂
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英語(Ⅱ)
(English(Ⅱ))
教員名
田中 久男
単位数
対象学年
②
1L
■授業のねらい・概要■
「日米文化の比較」についての英文エッセイを読むことによって、リ
ーディングを柱としながらも、ライティング、グラマー、リスニングとい
う四つの基本的な技能を総合的に伸ばすことを目指すものである。
グローバル化の時代において、英語がコミュニケーション手段の最
も便利な言語になっている状況に対応できる能力と感覚を磨き、英
語が使われる主要舞台であるアメリカ社会とその文化についての理
解と知識を深める。
■授業(学習)の到達目標■
(1)英文の文章を速読し、その内容や概要を把握できる。(2)本文を
参考にして、簡単な事柄を英語で口頭表現できる。(3)英語の文章
をCDで聞き、その内容を文章化できる。(4)これらの技能の土台で
ある文法の基本知識を整理する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
授業の予習をするときに、辞書を絶えず引くことと、テキストを音読
することを習慣化する。
■回数ごとの授業内容■
第1回
日米社会と文化の特徴
第2回
Birthrate(出生率)
第3回
Family Pets(家庭用ペット)
第4回
Facebook(フェイスブック)
第5回
Aging Society(高齢化社会)
第6回
Masculine(男らしい)と Feminine(女らしい)
第7回
Public Transportation(公共交通機関)
第8回
Gun Society(銃社会)
第9回
Crime Rate(犯罪率)
第10回 Food to Go(お持ち帰り用の食べ物)
第11回 Social Gathering(懇親会)
第12回 Anime(アニメ)
第13回 Juctice(正義)
第14回 Grand Jury(大陪審)
第15回 Prep School(予備校)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
定期試験、出席率、授業態度等を勘案して、総合的に評価する。
■使用テキスト■
『ありのままの日米比較』
ジョシュア・コーエン 南雲堂
■ 参考書 ■
『文法がわかれば英語はわかる!』
田中茂範 NHK出版
授 業 科 目 名
英語(Ⅱ)
(English(Ⅱ))
教員名
若松 正晃
単位数
対象学年
②
1L
■授業のねらい・概要■
前期に続き、本講義でも様々なトピックを扱った英文を数多く読む
ことで、文法事項の定着や語彙力の向上を目指す。本講義では、
短い英文の質問に答えた後、本文の読解を行い、練習問題によっ
て内容の理解を深める。単語や文法の丸暗記ではなく、英語によっ
て幅広いテーマに触れ、新たな視点を獲得することで、英語及び異
文化への理解を深めていく。
■授業(学習)の到達目標■
本講義では、長文読解やディクテーション演習を通して語彙や文
法事項といった基礎英語力を定着させる。また、テキストには身近
な話題も多く含まれるため、日常生活に必要な語彙や表現を身に
付け、英語での自己表現能力を養うことも目指す。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
全訳の必要はないが、事前に本文に目を通し、単語の意味を確
認しておくこと。復習は必ず行うこと。また、授業には辞書(電子辞書
可)を持参すること。
■回数ごとの授業内容■
第1回
Introduction
第2回
Unit 13 The New Pink-Collar Worker
第3回
Unit 14 The Viability of Machine Translation
第4回
Unit 15 The Impact of Unique ID Registration
第5回
Unit 16 Advantage to the Left-handed
第6回
Unit 17 E-textbooks in the University
第7回
Unit 18 Voice Synthesizing Technology Crosses
Borders
第8回
Review 1
第9回
Unit 19 Reducing Crime in America
第10回 Unit 20 Judging by the Name
第11回 Unit 21 Bicycle Commuters
第12回 Unit 22 They Are Reading Your Mind
第13回 Unit 23 Japan's Inter national Happiness Rank
第14回 Unit 24 Online Education
第15回 Review 2
定期試験
■成績評価の方法・基準■
平常点(出席・授業への参加・課題提出など)40%, 定期試験 60%
■使用テキスト■
『Front Page of the Future: 未来の扉を開いて』
James M. Vardaman 三修社
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英語(Ⅱ)
(English(Ⅱ))
教員名
池田 幸恵
単位数
対象学年
②
1L
■授業のねらい・概要■
前期に引き続いて、文法知識を「知識」からコミュニケーションのた
めの「使える」英語力へと発展させることを目指します。「読む」、「書
く」、「聞く」、「話す」という4技能を使った訓練を通して総合的英語
力を高めていきます。
■授業(学習)の到達目標■
基本的な単語や文法を習得し、身近な内容の英文を正確に理解で
きる。また自分自身や日常生活について完結に書いたり話したりし、
その意を他者に伝えることができる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
特に予習は課さないが、毎回、授業終わりに小テストを行うので、集
中して授業に取り組むことが求めれます。
■回数ごとの授業内容■
第1回
イントロダクション
第2回
Unit 12 Rules (助動詞② must、should など)
第3回
Unit 13 Folk Tales (接続詞① and、but、or、so)
第4回
Unit 14 News&Events (受動態)
第5回
Unit 15 Aamzing Animals (頻度を表す副詞)
第6回
映画から学ぶ英語
第7回
Unit 16 Feelings (-ing、-ed で終わる形容詞)
第8回
Unit 17 World Quiz(1) (比較級、最上級)
第9回
Unit 17 World Quiz(2) (原級)
第10回 Unit 18 Business (基本的な前置詞)
第11回 映画から学ぶ英語
第12回 Unit 19 Environment (接続詞② when、because など)
第13回 Unit 20 Old Sayings (不定詞と動名詞)
第14回 Unit 21 Professions (関係詞)
第15回 Unit 22 What If? (仮定法)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
小テスト 30%、受講態度 10%、定期試験 60%
■使用テキスト■
『Living Grammar』
山本 厚子、他
■ 参考書
■
成美堂
授 業 科 目 名
英語(Ⅱ)
(English(Ⅱ))
教員名
西田 正
単位数
対象学年
②
1L
■授業のねらい・概要■
The New York Times など世界の有力新聞で扱った世界のニュー
スを教材として、ニュース・メディア英語に親しみ、英語の4技能を
磨き、世界の動向を理解できる総合的な英語力を養う。
■授業(学習)の到達目標■
ニュースメディアの英語の特徴を理解して、メディア英語を読みか
つ聞いて内容を把握するための基礎的な英語能力を高める。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
各ユニットの英文を読み、練習問題を事前に済ませて授業に出るこ
と。予習を前提にして授業をすすめる。
■回数ごとの授業内容■
第1回
ニュース・メディア英語の特徴
第2回
Nothing is private when it's all on Facebook フェイスブッ
ク上でのプライバシーの危機
第3回
AKB48 all-girl pop group craze spurs clone spinoffs,
wannabes Asia-wide AKB48 熱でそっくり子アジアで
増殖中
第4回
With a poison tongue, putting a smile on a nation's aging
faces 毒舌で日本の中高年を笑わす
第5回
News holes in European safety nets 欧州のセーフティ
ーネットに新しい穴
第6回
Economic shoe on the other foot 世界経済の形勢逆転
第7回
Pakistani puzzle: Hindu daughter to Muslim bride パキス
タン人の当惑ーヒンズー教徒の娘がイスラム教徒の花
嫁に
第8回
Latovia voters reject Russian as a second language ラ
トビア国民ロシア語を公用語として認めず
第9回
Olympics in London ロンドンオリンピックー日本史上最多
のメダル獲得
第10回 As Myanmar changes, so does its leader ミヤンマーで
体制が変われば指導者も替わる
第11回 In China, introspection over lack of compassion 中国、
思いやりの無さを自己反省
第12回 Less acclaim, more fun for Japan's Ig Nobel Prize
winners 馬鹿馬鹿しくて面白いイグ・ノーベル賞
第13回 How to deal with 7 billion people? 地球人口70億、さて
どうする。
第14回 India's baby boom- dividend or disaster? インドでベビー
ブームー吉か凶か
第15回 'King of kings' Gadhafi met his end in the gutter 「諸
王の王」カダフィ大佐 末路は側溝の中
定期試験
■成績評価の方法・基準■
授業での受け応え(参加度)20% 出席 10%
に出席するのは当然のこと
■使用テキスト■
『ニュースメディアの英語 12/24Units版』
高橋優身(他) 朝日出版
■ 参考書
■
テスト70% 授業
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英会話(Ⅰ)
(English Conversation(Ⅰ))
教員名
クロトビ
単位数
対象学年
第15回
②
2L
定期試験
■授業のねらい・概要■
The focus of the lessons will be on task-based communication
activities. Students will work individually, in pairs, and in groups.
As this is an English communication class, participation and
attendence is crucial for success. Lessons will be taught using the
Let's Chat text book as well as other supplementary materials.(こ
の授業のねらいは、課題に基づいたコミュニケーション活動です。
学生は、個々・二人一組・グループで授業に取り組みます。これは
英語のコミュニケーション授業ですから、授業への参加と出席は成
功への特に重要な要素となります。授業は、教科書「Let's Chat」と
その他追加資料を使用して行います。)
■授業(学習)の到達目標■
After completion of this course, students will be able to use English
in real-life conversational tasks and functions with conversational
fluency.(この授業の終了後、学生は、実際の会話で流暢に英語を
使えるようになるでしょう。)
■履修しておくことが望ましい科目等■
Nothing Special.(特になし)
■準備学習等の指示■
Nothing Special.(特になし)
■回数ごとの授業内容■
第1回
Orientation(オリエンテーション)
第2回
Lesson One: Getting Aquainted KEYWORDS:
Introductions, Likes and Dislikes(レッスン1:知り合いに
なる、キーワード:紹介・好きなこと・嫌いなこと)
第3回
Lesson Two: Family KEYWORDS: Describing family(レッ
スン2:家族、キーワード:家族について説明する)
第4回
Lesson Three: Experiences KEYWORDS: Talking about
your past experiences(レッスン3:経験、キーワード:過
去の経験について話す)
第5回
Lesson Four: Experiences Part Two KEYWORDS:
Talking about your past experiences(レッスン4:経験
その2、キーワード:過去の経験について話す)
第6回
Lesson Five: Sports and Leisure KEYWORDS: Sports
and hobbies(レッスン5:スポーツとレジャー、キーワー
ド:スポーツと趣味)
第7回
Lesson One-Five Review KEYWORDS: Review(レッス
ン1~5の復習、キーワード:復習)
第8回
Lesson Six: Shopping KEYWORDS: Shopping(レッスン
6:買い物、キーワード:買い物)
第9回
Lesson Seven: Food KEYWORDS: Talking about food
(レッスン7:食べ物、キーワード:食べ物について話す)
第10回 Lesson Eight: Where is it? KEYWORDS: Describing
location(レッスン8:どこにあるの?、キーワード:場所を
説明する)
第11回 Lesson Nine: Travel KEYWORDS: Describing places(レッ
スン9:旅行、キーワード:場所について説明する)
第12回 Lesson Ten: Travel Part 2 KEYWORDS: Making plans(レ
ッスン10:旅行 その2、キーワード:予定を立てる)
第13回 Oral Presentations: Group oral presentations preparation
KEYWORDS: Presentation preparation(口頭発表:グル
ープでの口頭発表の準備、キーワード:発表準備)
第14回 Oral Presentations: Group oral presentations practice
and
presentations
KEYWORDS:
Presentation
preparation and presentation(口頭発表:グループでの
口頭発表練習と発表、キーワード:発表準備と発表)
Lesson Six-Ten Review KEYWORDS: Review(レッスン
6~10 の復習、キーワード:復習)
■成績評価の方法・基準■
In-class attendance and participation (33 points), completion
homework (33 points), group oral presentation (10 points) and final
exam (24 points).(授業への出席と参加(33 ポイント)、宿題の完了
(33 ポイント)、グループでの口頭発表(10 ポイント)、定期試験(24
ポイント))
■使用テキスト■
『Let’s Chat!』
John Pak EFL Press (Order from publisher at
http//www.eflpress.com )
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英会話(Ⅱ)
(English Conversation(Ⅱ))
教員名
クロトビ
単位数
対象学年
②
2L
■授業のねらい・概要■
The focus of the lessons will be on task-based communication
activities. Students will work individually, in pairs, and in groups.
As this is an English communication class, participation and
attendence is crucial for success. Lessons will be taught using the
Let's Chat text book as well as other supplementary materials.(こ
の授業のねらいは、課題に基づいたコミュニケーション活動です。
学生は、個々・二人一組・グループで授業に取り組みます。これは
英語のコミュニケーション授業ですから、授業への参加と出席は成
功への特に重要な要素となります。授業は、教科書「Let's Chat」と
その他追加資料を使用して行います。)
■授業(学習)の到達目標■
After completion of this course, students will be able to use English
in real-life conversational tasks and functions with conversational
fluency.(この授業の終了後、学生は、実際の会話で流暢に英語を
使えるようになるでしょう。)
■履修しておくことが望ましい科目等■
Nothing Special.(特になし)
■準備学習等の指示■
Nothing Special.(特になし)
■回数ごとの授業内容■
第1回
Second semester orientation and first semester review
KEYWORDS: Review(後期のオリエンテーションと前期
の復習、キーワード:復習)
第2回
Lesson Eleven: Movies and TV KEYWORDS: Movies and
television(レッスン11:映画とテレビ、キーワード:映画と
テレビ)
第3回
Lesson Twelve: What will happen next? KEYWORDS:
Guessing about the future(レッスン12:次は何が起こる
の?、キーワード:未来の推測)
第4回
Lesson Thirteen: Work KEYWORDS: Future and current
jobs(レッスン13:仕事、キーワード:将来と現在の職
業)
第5回
Lesson Fourteen: Work Part 2 KEYWORDS: Interviews
(レッスン14:仕事 その2、キーワード:面接)
第6回
Lesson Fifteen: Health KEYWORDS: Talking about
health and habits(レッスン15:健康、キーワード:健康と
習慣について話す)
第7回
Lesson Eleven-Fifteen Review KEYWORDS: Review(レ
ッスン11~15の復習、キーワード:復習)
第8回
Lesson Sixteen: People KEYWORDS: Describing People
(レッスン16:人々、キーワード:人について説明する)
第9回
Lesson Seventeen: Love and Marriage KEYWORDS:
Talking about relationships(レッスン17:恋愛と結婚、キ
ーワード:人間関係について話す)
第10回 Lesson Eighteen: Music and Books KEYWORDS: Music
and books(レッスン18:音楽と本、キーワード:音楽と
本)
第11回 Lesson Nineteen: Culture and places in Japan
KEYWORDS: Talking about Japan(レッスン19:日本の
文化と地域、キーワード:日本について話す)
第12回 Lesson Twenty: World problems KEYWORDS: Talking
about the world(レッスン20:世界の問題、キーワード:
世界について話す)
第13回 Oral Presentations: Group oral presentations preparation
KEYWORDS: Presentation preparation(口頭発表:グル
ープでの口頭発表準備、キーワード:発表準備)
第14回
第15回
Oral Presentations: Group oral presentations practice
and
presentations
KEYWORDS:
Presentation
preparation and presentation(口頭発表:グループでの
口頭発表練習と発表、キーワード:発表準備と発表)
Lesson Sixteen-Twenty Review KEYWORDS: Review
(レッスン16~20 の復習、キーワード:復習)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
In-class attendance and participation (33 points), completion
homework (33 points), group oral presentation (10 points) and final
exam (24 points).(授業への出席と参加(33 ポイント)、宿題の完了
(33 ポイント)、グループでの口頭発表(10 ポイント)、定期試験(24
ポイント))
■使用テキスト■
『Let’s Chat』
John Pak EFL Press (Order from publisher at
http//www.eflpress.com )
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英語(Ⅰ)
(English(Ⅰ))
教員名
若松 正晃
単位数
対象学年
②
1P③
■授業のねらい・概要■
様々なトピックを扱った英文を数多く読むことで、文法事項の定着
や語彙力の向上を目指す。本講義では、短い英文の質問に答えた
後、本文の読解を行い、練習問題によって内容の理解を深める。単
語や文法の丸暗記ではなく、英語によって幅広いテーマに触れ、新
たな視点を獲得することで、英語及び異文化への理解を深めてい
く。
■授業(学習)の到達目標■
本講義では、長文読解やディクテーション演習を通して語彙や文
法事項といった基礎英語力を定着させる。また、テキストには身近
な話題も多く含まれるため、日常生活に必要な語彙や表現を身に
付け、英語での自己表現能力を養うことも目指す。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
全訳の必要はないが、事前に本文に目を通し、単語の意味を確
認しておくこと。復習は必ず行うこと。また、授業には辞書(電子辞書
可)を持参すること。
■回数ごとの授業内容■
第1回
Introduction
第2回
Unit 1 Sleepless in Japan
第3回
Unit 2 A New World Taste
第4回
Unit 3 24-hour Child-care Centers
第5回
Unit 4 Gamification
第6回
Unit 5 Women in the Workforce
第7回
Unit 6 The Future of Food
第8回
Review 1
第9回
Unit 7 Multiple Passports and the Meaning of Citizenship
第10回 Unit 8 Hiring Talented Employees and Motivating the
Rest
第11回 Unit 9 Japanese Singles, Young and Old
第12回 Unit 10 Medical Anthropology on Wheels
第13回 Unit 11 America's History Textbooks
第14回 Unit 12 Why are Cars One Color in Korea and Another in
Japan?
第15回 Review 2
定期試験
■成績評価の方法・基準■
平常点(出席・授業への参加・課題提出など)40%, 定期試験 60%
■使用テキスト■
『Front Page of the Future: 未来の扉を開いて』
James M. Vardaman 三修社
■ 参考書
■
授 業 科 目 名
英語(Ⅰ)
(English(Ⅰ))
教員名
西田 正
単位数
対象学年
②
1P②
■授業のねらい・概要■
Voice of America の Special English から健康と環境を扱ったトピッ
クスを収録した英語教材(CD)を使って、英語の語彙うを増やし、文
法事項や語法を確認して、英語の内容理解能力を養うとともに、平
易な英語を正確に聞き取れる能力を獲得する。
■授業(学習)の到達目標■
教科書の各ユニットにある練習問題をすることによって、文法力と語
彙力の不足を補い、4技能の総合的な英語力を築く。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
授業は予習を前提に進むので、各ユニットの本文を読み、練習問
題を事前にやって、授業に臨むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
Older is Better? ヒトは年を取るほど幸せになる?
第2回
Baboons in Your Crops? マントヒヒが収穫高を減らすと
きには?
第3回
Bedtime Rules Help Children in School 睡眠が就学前児
童に及ぼす影響
第4回
Making a Beeline Home 減少しつつあるハチを巣に帰すには
第5回
Reusing Pacemakers 発展途上国でのベースメーカー
の再利用
第6回
Trees in the Desert 砂漠で木を育てるための発明
第7回
A Focus on Women on World No Tabacco Day 世界
禁煙デーに女性の喫煙を考える
第8回
Lessons from Ancient Farmers 古来のままの農業から
教わるること
第9回
Laying the Roots for Healthy Teeth 健康な歯の根を作るには
第10回 Powered by Coconuts and Mangoes ココナッツとマンゴ
ーの底力
第11回 More Nurses Required 看護師の不足
第12回 Pesticides Causing Attention Deficits 農薬は障害を生
じさせる?
第13回 Losing Weight by Counting Calories カロリー計算で体
重を減らす
第14回 Weeding out Weeds 雑草を取り除く
第15回 The Problem of Premature Births 世界規模での早産の傾向
定期試験
■成績評価の方法・基準■
授業での受け応え(参加度)20% 出席10% テスト70% 毎回
授業に出席するのは当然のこと。
■使用テキスト■
『未来につながる健康と環境』
安浪誠裕・R. S. Lavin 松柏社
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英語(Ⅰ)
(English(Ⅰ))
教員名
田中 久男
単位数
対象学年
②
1P①
■授業のねらい・概要■
「健康と環境」という今日的なテーマについて書かれた、「日常でよく
使われるアメリカの慣用表現」を用いた英文エッセイを読むことによ
って、英語がグローバルな舞台で、コミュニケーション手段の最も便
利な言語になっている状況に対応できる能力と感覚を磨くことを目
指す。具体的には、リーディングを柱としながらも、ライティング、グ
ラマー、リスニングという四つの基本的な技能を総合的に伸ばし、異
文化理解の実用的な知識と技能を養成する。
■授業(学習)の到達目標■
(1)英文の文章を速読し、その内容や概要を把握できる。(2)本文を
参考にして、簡単な事柄を英語で口頭表現できる。(3)英語の文章
をCDで聞き、その内容を文章化できる。(4)これらの技能の土台で
ある文法の基本知識を整理する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
授業の予習をするときに、辞書を絶えず引くことと、テキストを音読
することを習慣化する。
■回数ごとの授業内容■
第1回
日米社会と文化の特徴
第2回
Aging(加齢)
第3回
Psychiatry and Behavioral Science(精神行動科学)
第4回
Food and Agriculture(食糧と農業)
第5回
Human-Wildlife(人と野生動物)
第6回
Emotional Health(心の健康)
第7回
Sleep Medicine(睡眠医学)
第8回
Beehive(養蜂箱)
第9回
Colony(ミツバチなどのコロニー)
第10回 Reusing Pacemakers(ペースメーカーの再利用)
第11回 Infection(感染)
第12回 Irrigation(灌漑)
第13回 Condensation(結露)
第14回 World No Tobacco Day(世界禁煙デー)
第15回 World Health Organization(世界保健機構)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
定期試験、出席率、授業態度等を勘案して、総合的に評価する。
■使用テキスト■
『To the Future』
安浪誠祐他 松柏社
■ 参考書 ■
『文法がわかれば英語はわかる!』
田中茂範 NHK出版
授 業 科 目 名
英語(Ⅱ)
(English(Ⅱ))
教員名
若松 正晃
単位数
対象学年
②
1P③
■授業のねらい・概要■
前期に続き、本講義でも様々なトピックを扱った英文を数多く読む
ことで、文法事項の定着や語彙力の向上を目指す。本講義では、
短い英文の質問に答えた後、本文の読解を行い、練習問題によっ
て内容の理解を深める。単語や文法の丸暗記ではなく、英語によっ
て幅広いテーマに触れ、新たな視点を獲得することで、英語及び異
文化への理解を深めていく。
■授業(学習)の到達目標■
本講義では、長文読解やディクテーション演習を通して語彙や文
法事項といった基礎英語力を定着させる。また、テキストには身近
な話題も多く含まれるため、日常生活に必要な語彙や表現を身に
付け、英語での自己表現能力を養うことも目指す。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
全訳の必要はないが、事前に本文に目を通し、単語の意味を確
認しておくこと。復習は必ず行うこと。また、授業には辞書(電子辞書
可)を持参すること。
■回数ごとの授業内容■
第1回
Introduction
第2回
Unit 13 The New Pink-Collar Worker
第3回
Unit 14 The Viability of Machine Translation
第4回
Unit 15 The Impact of Unique ID Registration
第5回
Unit 16 Advantage to the Left-handed
第6回
Unit 17 E-textbooks in the University
第7回
Unit 18 Voice Synthesizing Technology Crosses
Borders
第8回
Review 1
第9回
Unit 19 Reducing Crime in America
第10回 Unit 20 Judging by the Name
第11回 Unit 21 Bicycle Commuters
第12回 Unit 22 They Are Reading Your Mind
第13回 Unit 23 Japan's Inter national Happiness Rank
第14回 Unit 24 Online Education
第15回 Review 2
定期試験
■成績評価の方法・基準■
平常点(出席・授業への参加・課題提出など)40%, 定期試験 60%
■使用テキスト■
『Front Page of the Future: 未来の扉を開いて』
James M. Vardaman 三修社
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英語(Ⅱ)
(English(Ⅱ))
教員名
西田 正
単位数
対象学年
②
1P②
■授業のねらい・概要■
The New York Times など世界の有力新聞で扱った世界のニュー
スを教材として、ニュース・メディア英語に親しみ、英語の4技能を
磨き、世界の動向を理解できる総合的な英語力を養う。
■授業(学習)の到達目標■
ニュースメディアの英語の特徴を理解して、メディア英語を読みか
つ聞いて内容を把握するための基礎的な英語能力を高める。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
各ユニットの英文を読み、練習問題を事前に済ませて授業に出るこ
と。予習を前提にして授業をすすめる。
■回数ごとの授業内容■
第1回
ニュース・メディア英語の特徴
第2回
Nothing is private when it's all on Facebook フェイスブッ
ク上でのプライバシーの危機
第3回
AKB48 all-girl pop group craze spurs clone spinoffs,
wannabes Asia-wide AKB48 熱でそっくり子アジアで
増殖中
第4回
With a poison tongue, putting a smile on a nation's aging
faces 毒舌で日本の中高年を笑わす
第5回
News holes in European safety nets 欧州のセーフティ
ーネットに新しい穴
第6回
Economic shoe on the other foot 世界経済の形勢逆転
第7回
Pakistani puzzle: Hindu daughter to Muslim bride パキスタン人
の当惑ーヒンズー教徒の娘がイスラム教徒の花嫁に
第8回
Latovia voters reject Russian as a second language ラ
トビア国民ロシア語を公用語として認めず
第9回
Olympics in London ロンドンオリンピックー日本史上最多
のメダル獲得
第10回 As Myanmar changes, so does its leader ミヤンマーで
体制が変われば指導者も替わる
第11回 In China, introspection over lack of compassion 中国、
思いやりの無さを自己反省
第12回 Less acclaim, more fun for Japan's Ig Nobel Prize
winners 馬鹿馬鹿しくて面白いイグ・ノーベル賞
第13回 How to deal with 7 billion people? 地球人口70億、さて
どうする。
第14回 India's baby boom- dividend or disaster? インドでベビー
ブームー吉か凶か
第15回 'King of kings' Gadhafi met his end in the gutter 「諸
王の王」カダフィ大佐 末路は側溝の中
定期試験
■成績評価の方法・基準■
授業での受け応え(参加度)20% 出席 10%
に出席するのは当然のこと
■使用テキスト■
『ニュースメディアの英語 12/24Units版』
高橋優身(他) 朝日出版
■ 参考書
■
テスト70% 授業
授 業 科 目 名
英語(Ⅱ)
(English(Ⅱ))
教員名
田中 久男
単位数
対象学年
②
1P①
■授業のねらい・概要■
「健康と環境」という今日的なテーマについて書かれた、「日常でよく
使われるアメリカの慣用表現」を用いた英文エッセイを読むことによ
って、英語がグローバルな舞台で、コミュニケーション手段の最も便
利な言語になっている状況に対応できる能力と感覚を磨くことを目
指す。具体的には、リーディングを柱としながらも、ライティング、グ
ラマー、リスニングという四つの基本的な技能を総合的に伸ばし、異
文化理解の実用的な知識と技能を養成する。
■授業(学習)の到達目標■
(1)英文の文章を速読し、その内容や概要を把握できる。(2)本文を
参考にして、簡単な事柄を英語で口頭表現できる。(3)英語の文章
をCDで聞き、その内容を文章化できる。(4)これらの技能の土台で
ある文法の基本知識を整理する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
授業の予習をするときに、辞書を絶えず引くことと、テキストの音読
をすることを習慣化する。
■回数ごとの授業内容■
第1回
日米社会と文化の特徴
第2回
ecosystem(生態系)
第3回
deforestation(森林破壊)
第4回
Permanent Teeth(永久歯)
第5回
Family Physicians(家庭医)
第6回
Shortage of Nurses(看護師不足)
第7回
Career Development(キャリア形成)
第8回
Hyperactivity(過剰行動)
第9回
Attention Deficit(注意欠陥)
第10回 Technology(工業技術)
第11回 Global Epidemic(世界的流行病)
第12回 Weight Gain(体重増加)
第13回 Premature Birth(早産)
第14回 Learning Disability(学習障害)
第15回 Complication(合併症)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
定期試験、出席率、授業態度等を勘案して、総合的に評価する。
■使用テキスト■
『To the Future』
安浪誠祐他 松柏社
■ 参考書 ■
『文法がわかれば英語はわかる!』
田中茂範 NHK出版
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英語発展Ⅰ
(Active English(Ⅰ))
教員名
ブレイベック
単位数
対象学年
△2
1P③
■授業のねらい・概要■
Through individual study and class participation, lecture attendance
and participation in various partner and group speaking activities, the
student learns practical English that may enable him or her to
communicate with native English speakers in a variety of situations.
■授業(学習)の到達目標■
The goal of this class is for the students to improve their existing
skills and to heighten their confidence in speaking English.
■履修しておくことが望ましい科目等■
No other coursework is necessary in conjunction with this course.
■準備学習等の指示■
This low intermediate level course is based upon the premise that
the student has completed basic English language study at the
junior high and high school levels.
授 業 科 目 名
英語発展Ⅰ
(Active English(Ⅰ))
教員名
田中 久男
単位数
対象学年
△2
1P①
■授業のねらい・概要■
「ガラパゴス症候群」という今日的なテーマにについてのすぐれた英
文エッセイを読むことによって、英語(I)で鍛えた英語力をさらに磨
き、英語がグローバルな舞台で、コミュニケーション手段の最も便利
な言語になっている状況に対応できる能力と感覚を磨くことを目指
す。具体的には、リーディングを柱としながらも、ライティング、グラ
マー、リスニングという四つの基本的な技能を総合的に伸ばし、異
文化理解の実用的な知識と技能を養成する。
■授業(学習)の到達目標■
(1)英文の文章を速読し、その内容や概要を把握できる。(2)本文を
参考にして、簡単な事柄を英語で口頭表現できる。(3)英語の文章
をCDで聞き、その内容を文章化できる。(4)これらの技能の土台で
ある文法の基本知識を整理する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語(I)・英語(II)
■回数ごとの授業内容■
第1回
Nice to Meet You!
English Conversation Class Introduction
第2回
Unit 1: "I Don't Think We've Met"
Conversation Stages 1 and 2
第3回
Personal Questions and Answers for Information
Safe or Dangerous?
第4回
Mistake Check Game and Homework
第5回
Unit 1 Conversation Stages 3, 4, and 5
第6回
Unit 1 Grammar Focus
第7回
Unit 1 Pronunciation Tips, Listening, and Putting It All
Together
第8回
Personal Questions and Responses Writing Test
第9回
Writing Test Review and Unit 1 Partner Speaking Test
Preparation
第10回 Unit 1 Conversation Stages 1-5 Partner Speaking Test
第11回 Unit 2: "Do You Have a Minute?"
Conversation Stages 1 and 2
第12回 Unit 2 Conversation Stages 3, 4, and 5
第13回 Unit 2 Grammar Focus
第14回 Unit 2 Pronunciation Tips, Listening, and Putting It All
Together
第15回 Unit 2 Partner Speaking Test Preparation
定期試験
■準備学習等の指示■
授業の予習をするときに、辞書を絶えず引くことと、CDを聴いてテ
キストを音読することを習慣化する。
■成績評価の方法・基準■
Cumulative points from homework assignments, and speaking and
writing tests primarily determine a student's final grade, however,
attendance, class participation, and overall effort are also weighted
in this class.
■使用テキスト■
『Good-bye, Galapagos』
Paul Stapleton Cengage
■使用テキスト■
『Encounters Book 1』
Suzuki, Iijima, et. al. Nanundo
■ 参考書
■
■回数ごとの授業内容■
第1回
Galapagized Japan(ガラパゴス化する日本)
第2回
Country and Nationality (国と国籍)
第3回
Safety and Danger
第4回
Personal Information(個人情報)
第5回
Nuclear Family(核家族)
第6回
Globalization(グローバリゼーション)
第7回
Living Abroad(海外生活)
第8回
Travel and Turism(旅とツーリズム)
第9回
Nuclear Energy(原子エネルギー)
第10回 Organ Transplant(臓器移植)
第11回 Drug Addiction(麻薬中毒)
第12回 Environmental Pollution(環境汚染)
第13回 Anti-Whaling Campaign(捕鯨禁止運動)
第14回 Inflation and Deflation(インフレとデフレ)
第15回 Aging Society(高齢化社会)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
定期試験、出席率、授業態度等を勘案して、総合的に評価する。
■ 参考書 ■
『文法がわかれば英語はわかる!』
田中茂範 NHK出版
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英語発展Ⅰ
(Active English(Ⅰ))
教員名
若松 正晃
単位数
対象学年
△2
1P②
■授業のねらい・概要■
本講義では、すべて英語で書かれたテキストを通読することで、基
礎文法の確認をするとともに、より高度な英語を読むために必要な
英語運用能力の涵養を目指す。さらに、大きなテーマに様々な角
度からアプローチすることで、科学的知識を増やし、問題意識を高
めていく。講義では、語法の確認をするとともに、本文の内容に関し
て英語または日本語で質問をしていく。
■授業(学習)の到達目標■
やや複雑な文法構造が理解でき、英文を正確に読めるようになる。
さらに、自分が興味を抱いた内容を掘り下げる力を養う。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
全訳の必要はないが、事前に本文に目を通し、単語の意味を確認
しておくこと。復習は必ず行うこと。また、授業には辞書(電子辞書
可)を持参すること。
■回数ごとの授業内容■
第1回
Introduction
第2回
Chapter 1 (1.1, 1.2)
第3回
Chapter 1 (1.3, 1.4)
第4回
Chapter 1 (1.5, Closer)
第5回
Chapter 2 (2.1, 2.2)
第6回
Chapter 2 (2.3, 2.4)
第7回
Chapter 2 (2.5, 2.6)
第8回
Chapter 2 (Literacy activity, Closer)
第9回
Chapter 3 (3.1, 3.2)
第10回 Chapter 3 (3.3, 3.4)
第11回 Chapter 3 (Literacy activity)
第12回 Chapter 3 (3.5, Closer)
第13回 Chapter 4 (4.1, 4.2)
第14回 Chapter 4 (Literacy activity, 4.3)
第15回 Chapter 4 (4.4, 4,5, Closer)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
平常点(出席・授業への参加・課題提出など)40%, 定期試験 60%
■使用テキスト■
『An Introduction to Scientific English for Japanese College Students:
大学生のための科学英語入門』
Yukihiko Hirano 他 南雲堂
■ 参考書
■
授 業 科 目 名
英語発展Ⅱ
(Active English(Ⅱ))
教員名
ブレイベック
単位数
対象学年
△2
1P③
■授業のねらい・概要■
Through individual study and class participation, lecture attendance
and participation in various partner and group speaking activities, the
student learns practical English that may enable him or her to
communicate with native English speakers in a variety of situations.
■授業(学習)の到達目標■
The goal of this class is for the students to improve their existing
skills and to heighten their confidence in speaking English.
■履修しておくことが望ましい科目等■
No other coursework is necessary in conjunction with this course.
■準備学習等の指示■
This low intermediate level course is based upon the premise that
the student has completed basic English language study at the
junior high and high school levels.
■回数ごとの授業内容■
第1回
What Did You Do During Summer Vacation?
Simple Past Tense (過去形)
第2回
What Did Mr. Bean Do Yesterday?
Telling a Story With Simple Past Tense and Connecting
Words
第3回
Unit 3: How Was Your Weekend?
Conversation Stages 1, 2, and 3
第4回
Unit 3: Conversations Stages 4 and 5
第5回
Unit 3: Grammar Focus
第6回
Simple Past Tense: Mistake Check Game and
Homework
第7回
Unit 3: Pronunciation Tips, Listening, and Putting It All
Together
第8回
Unit 3 Simple Past Writing Test
第9回
Mini Lesson: Likes and Dislikes
第10回 Restaurant Conversation Introduction:
Vocabulary and Basics
第11回 Food and Menu Food Groups
第12回 Server Questions and Customer Orders
第13回 Restaurant Conversation Partner Practice & Food
Bingo Game
第14回 Listening Practice and Restaurant Problem Situations
第15回 Restaurant Conversation Partner Speaking Test
Preparation and Practice
定期試験
■成績評価の方法・基準■
Cumulative points from homework assignments, and speaking and
writing tests primarily determine a student's final grade, however,
attendance, class participation, and overall effort are also weighted
in this class.
■使用テキスト■
『Encounters Book 1』
Suzuki, Iijima, et. al. Nanundo
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英語発展Ⅱ
(Active English(Ⅱ))
教員名
田中 久男
単位数
対象学年
△2
1P①
■授業のねらい・概要■
前期に続き、「ガラパゴス症候群」という今日的なテーマにについて
のすぐれた英文エッセイを読むことによって、英語(I)で鍛えた英語
力をさらに磨き、英語がグローバルな舞台で、コミュニケーション手
段の最も便利な言語になっている状況に対応できる能力と感覚を
磨くことを目指す。具体的には、リーディングを柱としながらも、ライ
ティング、グラマー、リスニングという四つの基本的な技能を総合的
に伸ばし、異文化理解の実用的な知識と技能を養成する。
■授業(学習)の到達目標■
(1)英文の文章を速読し、その内容や概要を把握できる。(2)本文を
参考にして、簡単な事柄を英語で口頭表現できる。(3)英語の文章
をCDで聞き、その内容を文章化できる。(4)これらの技能の土台で
ある文法の基本知識を整理する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
英語(I)・英語(II)
■準備学習等の指示■
授業の予習をするときに、辞書を絶えず引くことと、CDを聴いてテ
キストを音読することを習慣化する。
■回数ごとの授業内容■
第1回
Galapagized Japanese Students(ガラパゴス化する日本学生)
第2回
Love and Marriage(恋愛と結婚)
第3回
Youth Culture(若者文化)
第4回
International Relationship(国際関係)
第5回
Likes and Dislikes(好きなものと嫌いなもの)
第6回
Simple Past Tense: Mistake Check Game & Homework
(単純過去形:間違いチェックと宿題)
第7回
Talking about Vacation Trips.(休暇旅行について話す)
第8回
Simple Past Writing Test(単純過去形の筆記テスト)
第9回
Likes and Dislikes Mini-Lesson(好きなもの嫌いなもの)
第10回 Endangered Species(絶滅危惧種)
第11回 Grass-Roots Movement(草の根運動)
第12回 Convenience Store and Department Store(コンビニとデパート)
第13回 Crisis Management(危機管理)
第14回 Predictioin of an Earthquake(地震予知)
第15回 Public Investment(公共投資)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
定期試験、出席率、授業態度等を勘案して、総合的に評価する。
■使用テキスト■
『Good-bye, Galapagos』
Paul Stapleton Cengage
■ 参考書 ■
『文法がわかれば英語はわかる!』
田中茂範 NHK出版
授 業 科 目 名
英語発展Ⅱ
(Active English(Ⅱ))
教員名
若松 正晃
単位数
対象学年
△2
1P②
■授業のねらい・概要■
前期に続き、すべて英語で書かれたテキストを通読することで、基
礎文法の確認をするとともに、より高度な英語を読むために必要な
英語運用能力の涵養を目指す。前期と同じく、語法や内容の確認
を行うが、本講義では、講義内で自分の意見を発表し、ディスカッシ
ョンする機会も設ける。
■授業(学習)の到達目標■
やや複雑な文法構造が理解でき、英文を正確に読めるようになる。
さらに、他の学生とのディスカッションを通して、テキストで扱われて
いるトピックをより深く理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
全訳の必要はないが、事前に本文に目を通し、単語の意味を確認
しておくこと。復習は必ず行うこと。また、授業には辞書(電子辞書
可)を持参すること。
■回数ごとの授業内容■
第1回
Introduction
第2回
Chapter 5 (5.1, 5.2)
第3回
Chapter 5 (Literacy activity)
第4回
Chapter 5 (5.3, 5.4)
第5回
Chapter 5 (5.5, Closer)
第6回
Chapter 6 (6.1, 6.2)
第7回
Chapter 6 (6.3, 6.4, Closer)
第8回
Chapter 7 (7.1, 7.2)
第9回
Chapter 7 (7.3, 7.4)
第10回 Chapter 7 (7.5, Closer)
第11回 Chapter 8 (8.1, 8.2)
第12回 Chapter 8 (8.3, 8.4)
第13回 Chapter 8 (8.5, Closer)
第14回 Review 1
第15回 Review 2
定期試験
■成績評価の方法・基準■
平常点(出席・授業への参加・課題提出など)40%, 定期試験 60%
■使用テキスト■
『An Introduction to Scientific English for Japanese College Students:
大学生のための科学英語入門』
Yukihiko Hirano 他 南雲堂
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
英会話
(English Conversation)
教員名
クロトビ
単位数
対象学年
第15回
2
1P
定期試験
■授業のねらい・概要■
The focus of the lessons will be on task-based communication
activities. Students will work individually, in pairs, and in groups.
As this is an English communication class, participation and
attendence is crucial for success. Lessons will be taught using the
Let's Chat text book as well as other supplementary materials.(こ
の授業のねらいは、課題に基づいたコミュニケーション活動です。
学生は、個々・二人一組・グループで授業に取り組みます。これは
英語のコミュニケーション授業ですから、授業への参加と出席は成
功への特に重要な要素となります。授業は、教科書「Let's Chat」と
その他追加資料を使用して行います。)
■授業(学習)の到達目標■
After completion of this course, students will be able to use English
in real-life conversational tasks and functions with conversational
fluency.(この授業の終了後、学生は、実際の会話で流暢に英語を
使えるようになるでしょう。)
■履修しておくことが望ましい科目等■
Nothing Special.(特になし)
■準備学習等の指示■
Nothing Special.(特になし)
■回数ごとの授業内容■
第1回
Orientation(オリエンテーション)
第2回
Lesson One: Getting Aquainted KEYWORDS:
Introductions, Likes and Dislikes(レッスン1:知り合いに
なる、キーワード:紹介・好きなこと・嫌いなこと)
第3回
Lesson Two: Family KEYWORDS: Describing family(レッ
スン2:家族、キーワード:家族について説明する)
第4回
Lesson Three: Experiences KEYWORDS: Talking about
your past experiences(レッスン3:経験、キーワード:過
去の経験について話す)
第5回
Lesson Four: Experiences Part Two KEYWORDS:
Talking about your past experiences(レッスン4:経験
その2、キーワード:過去の経験について話す)
第6回
Lesson Five: Sports and Leisure KEYWORDS: Sports
and hobbies(レッスン5:スポーツとレジャー、キーワー
ド:スポーツと趣味)
第7回
Lesson One-Five Review KEYWORDS: Review(レッス
ン1~5の復習、キーワード:復習)
第8回
Lesson Six: Shopping KEYWORDS: Shopping(レッスン
6:買い物、キーワード:買い物)
第9回
Lesson Seven: Food KEYWORDS: Talking about food
(レッスン7:食べ物、キーワード:食べ物について話す)
第10回 Lesson Eight: Where is it? KEYWORDS: Describing
location(レッスン8:どこにあるの?、キーワード:場所を
説明する)
第11回 Lesson Nine: Travel KEYWORDS: Describing places(レッ
スン9:旅行、キーワード:場所について説明する)
第12回 Lesson Ten: Travel Part 2 KEYWORDS: Making plans(レ
ッスン10:旅行 その2、キーワード:予定を立てる)
第13回 Oral Presentations: Group oral presentations preparation
KEYWORDS: Presentation preparation(口頭発表:グル
ープでの口頭発表の準備、キーワード:発表準備)
第14回 Oral Presentations: Group oral presentations practice
and
presentations
KEYWORDS:
Presentation
preparation and presentation(口頭発表:グループでの
口頭発表練習と発表、キーワード:発表準備と発表)
Lesson Six-Ten Review KEYWORDS: Review(レッスン
6~10 の復習、キーワード:復習)
■成績評価の方法・基準■
In-class attendance and participation (33 points), completion
homework (33 points), group oral presentation (10 points) and final
exam (24 points).(授業への出席と参加(33 ポイント)、宿題の完了
(33 ポイント)、グループでの口頭発表(10 ポイント)、定期試験(24
ポイント))
■使用テキスト■
『Let’s Chat!』
John Pak EFL Press (Order from publisher at
http//www.eflpress.com )
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
ドイツ語(Ⅰ)
(German(Ⅰ))
教員名
岡 晃弘
単位数
対象学年
2
1E・1H・1T・1L
■授業のねらい・概要■
1年間でドイツ語の初歩を学習する。基本的な単語を用い、文法の
基礎と会話表現を学習する。テープやビデオを用いて聞き取りの練
習も行う。日本語や英語と比較して、ドイツ語との共通点および相違
点に目を向け、言葉の認識を深めるための一助とする。
注意1:受講者人数制限を行う(初回の授業で行う)。
注意2:ドイツ語を選択する場合、前期と後期で同じ教員の授業を
履修すること(岡または原)。
■授業(学習)の到達目標■
発音、語彙、文法、会話表現、聞き取りを中心として、ドイツ語の初
歩的を習得する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
会話の場面の文章を反復練習する。
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション、アルファベート
第2回
ヨーロッパの3つの言語圏、ドイツ語圏
第3回
発音と文字(母音)
第4回
発音と文字(子音、前半)
第5回
発音と文字(子音、後半)
第6回
人称変化
第7回
練習問題(人称変化、文の作成)
第8回
語順の原則(平叙文)
第9回
語順の原則(疑問詞のある疑問文)
第10回 語順の原則(疑問詞のない疑問文)
第11回 会話の場面と文章1(説明)
第12回 会話の場面と文章1(練習)
第13回 練習問題(語順、文の作成)
第14回 練習問題(疑問文と答)
第15回 前期の総括(試験準備)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
定期試験を中心に、平常点を加えて評価する。
■使用テキスト■
『改訂版 ドイツ文法・100 語の世界』
清水 薫 同学社
■ 参考書
授 業 科 目 名
ドイツ語(Ⅰ)
(German(Ⅰ))
教員名
原 千史
単位数
対象学年
2
1E・1H・1T・1L
■授業のねらい・概要■
ドイツ語は母語とする話者人口が 5 カ国にわたって1億を超え、ロシ
アを除けばヨーロッパ最大の言語である。英語と同じく西ゲルマン語
族に属しており、単語や特に文法が比較的よく似ており、英語を習っ
たものには比較的なじみやすい。 発音はほぼローマ字読みでよく、
文法は例外の少ない規則的な言語なので、初学者には英語以上
に学びやすい外国語だと言える。
外国語を実践的技能として身につけるには、文法を原理的知識とし
て覚えこむのではなく、練習問題で運用するのがよい。そのため授
業では、筆記やヒアリングなどの運用練習にできるだけ多くの時間を
あてるので、練習問題に積極的に取り組んでもらいたい。出席を重
視するので、必ず毎回出席して発表することを望む。またDVDを使
って、ドイツの生活事情などを紹介していく。
※科目名は同じ「ドイツ語(Ⅰ)・(Ⅱ)」であっても、担当教員によって
テキストも進度も授業方針も異なる。従って、同一の教員のもとで前
/後期ともに履修すること。
■授業(学習)の到達目標■
ドイツ語の初歩から学び初めて、初級前半の内容を「読む」「書く」
「聞く」「話す」の四技能にわたって偏りなく学び、ドイツ語検定 5 級に
合格する程度のレベルを目指す。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
授業中に指示された課題に取り組むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
文字と発音、アルファベット
第2回
〃 発音とつづり字の読み方
第3回
第 1 課 「ベルリンに到着!」
第4回
〃 動詞の現在人称変化
第5回
〃
sein と haben
第6回
〃
ヒアリングと読み物
第7回
第2課 「パン屋さんで」
第8回
〃
名詞の性
第9回
〃
名詞の格変化
第10回 〃
ヒアリングと読み物
第11回 第3課 「語学コース」
第12回 〃
不規則動詞
第13回 〃
名詞の複数形
第14回 〃
名詞の 3 格
第15回 まとめと復習
■
■成績評価の方法・基準■
授業中に行う口頭発表、出席状況、小テストの成績により評価。
■使用テキスト■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
ドイツ語(Ⅱ)
(German(Ⅱ))
教員名
岡 晃弘
単位数
対象学年
2
1E・1H・1T・1L
■授業のねらい・概要■
1年間でドイツ語の初歩を学習する。基本的な単語を用い、文法の
基礎と会話表現を学習する。テープやビデオを用いて聞き取りの練
習も行う。日本語や英語と比較して、ドイツ語との共通点および相違
点に目を向け、言葉の認識を深めるための一助とする。
注意1:受講者人数制限を行う(初回の授業で行う)。
注意2:ドイツ語を選択する場合、前期と後期で同じ教員の授業を
履修すること(岡または原)。
■授業(学習)の到達目標■
発音、語彙、文法、会話表現、聞き取りを中心として、ドイツ語の初
歩的を習得する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
会話の場面の文章を反復練習する
■回数ごとの授業内容■
第1回
前期の復習
第2回
名詞の性
第3回
冠詞の用法
第4回
格変化(1格、4格)
第5回
格変化(3格、2格)
第6回
会話の場面と文章2(説明)
第7回
会話の場面と文章2(練習)
第8回
練習問題(格変化)
第9回
不規則動詞
第10回 話法の助動詞
第11回 練習問題(話法の助動詞)
第12回 会話の場面と文章3(説明)
第13回 会話の場面と文章3(練習)
第14回 練習問題(後期の総括)
第15回 後期の総括(試験準備)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
定期試験を中心に、平常点を加えて評価する。
■使用テキスト■
■ 参考書
■
授 業 科 目 名
ドイツ語(Ⅱ)
(German(Ⅱ))
教員名
原 千史
単位数
対象学年
2
1E・1H・1T・1L
■授業のねらい・概要■
ドイツ語は母語とする話者人口が 5 カ国にわたって1億を超え、ロシ
アを除けばヨーロッパ最大の言語である。英語と同じく西ゲルマン語
族に属しており、単語や特に文法が比較的よく似ており、英語を習っ
たものには比較的なじみやすい。 発音はほぼローマ字読みでよく、
文法は例外の少ない規則的な言語なので、初学者には英語以上
に学びやすい外国語だと言える。
外国語を実践的技能として身につけるには、文法を原理的知識とし
て覚えこむのではなく、練習問題で運用するのがよい。そのため授
業では、筆記やヒアリングなどの運用練習にできるだけ多くの時間を
あてるので、練習問題に積極的に取り組んでもらいたい。出席を重
視するので、必ず毎回出席して発表することを望む。またDVDを使
って、ドイツの生活事情などを紹介していく。
※科目名は同じ「ドイツ語(Ⅰ)・(Ⅱ)」であっても、担当教員によって
テキストも進度も授業方針も異なる。従って、同一の教員のもとで前
/後期ともに履修すること。
■授業(学習)の到達目標■
ドイツ語の初歩から学び初めて、初級前半の内容を「読む」「書く」
「聞く」「話す」の四技能にわたって偏りなく学び、ドイツ語検定 5 級に
合格する程度のレベルを目指す。
■履修しておくことが望ましい科目等■
ドイツ語(Ⅰ)
■準備学習等の指示■
授業中に指示された課題に取り組むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
前期の復習
第2回
第4課 「学生食堂で」
第3回
〃
前置詞と名詞の格
第4回
〃
副文
第5回
〃
まとめとヒアリング
第6回
第5課 「お医者さんで」
第7回
〃
人称代名詞3・4格
第8回
〃
再帰代名詞・再帰動詞
第9回
〃
まとめとヒアリング
第10回 第6課 「ヴァンゼーへ」
第11回
〃
zu 不定詞
第12回
〃
分離動詞
第13回 〃
まとめとヒアリング
第14回 ドイツ映画鑑賞
第15回 まとめと復習
■成績評価の方法・基準■
授業中に行う口頭発表、出席状況、小テストの成績により評価。
■使用テキスト■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
中国語(Ⅰ)
(Chinese (Ⅰ))
教員名
末葭 敏久
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
初めて中国語を学ぶ学生にとって、中国語の発音・表記法・文法の
基礎を習得することは必須の条件である。本講義では、中国の現在
の姿と伝統的文化とをふまえながら、中国語の基礎力を養成するこ
とを目的とする。
■授業(学習)の到達目標■
中国語を聞き取る力と話す力をつけるためにトレーニングをし、実践
的なコミュニケーション能力を向上させる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特に無し。
■準備学習等の指示■
受講後の復讐が大事で、次に進む単元を予習しておくことが望まし
い。
■回数ごとの授業内容■
第1回
ガイダンス
第2回
発音 声調と単母音
第3回
発音 有気音と無気音
第4回
発音 -n と -ng
第5回
人称代名詞
第6回
「どうぞ~」の表現
第7回
「是」の構文
第8回
中間試験
第9回
数字
第10回 「几」と「多少」
第11回 時刻の表現
第12回 場所の言い方
第13回 年月日の表現
第14回 年齢の言い方
第15回 動詞述語文
定期試験
■成績評価の方法・基準■
第8回の授業時に行う中間試験と、期末に行われる定期試験の成
績に、出席と授業態度とを加味して総合的に評価する
■使用テキスト■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
中国語(Ⅰ)
(Chinese (Ⅰ))
教員名
劉 国彬
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
中国と日本は一衣帯水の隣国であり,歴史を見れば各領域で交流を行
ってきました。特に近年,中国人の様々な分野での活動が活発化して
おり,中国と相互協力を進めていく必要性が益々高まっています。だか
ら“国際公用語”とされる英語以外に,第二外国語として中国語を修得
する意義は大きいでしょう。この授業では中国語の基礎知識の習得,中
国の文化,社会の状況などをテキストと共に映画などを用いて楽しく学
び,より中国の理解を深めることを目的とする。
■授業(学習)の到達目標■
当講義は,中国語発音の基礎ピンイン(ローマ字による発音表記)を
学び,中国の簡体字を覚え,基本的な文法をマスターすることによ
って,簡単なコミュニケーションを行う方法を習得することと、HSK1
級(中国政府が行われる資格試験)に合格するよう、目標とします。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
予習(新しいレッスンと指示した内容の暗誦発表)および復習すること。
■回数ごとの授業内容■
第1回
1)中国語の紹介
2)イントロダクション・発音
第2回
1)声調
2)軽声
3)母音
第3回
1)子音
2)変調
第4回
発音・ローマ字表記まとめ復習
第5回
第 1 課 1)人称代名詞、動詞“是”“~は~です”
2)“~ですか?”
第6回
第 2 課 1) “ちょっと…します”“どうぞ…してください”
2)“姓”“叫”“…といいます”
第7回
第 2 課 3)“~は?”
4)副詞,声調の復習
第8回
第 3 課 1)指示代名詞、
2)形容詞述語文
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
定期試験
第 3 課 1)“也”“…も”
2)発音の復習
第 4 課 1)年・日・曜日、
2)基本文の構成ーー主語+述語+目的語
第 4 課 3)反復疑問文
4)発音の復習
第 5 課 1)場所指示代名詞,
2)“来/去+動詞(+目的語)”“(…へ)…しに来
る/行く”
第 5 課 3)“…しましょう”
4)発音の復習
1)数字の言い方
2)あいさつ3
まとめ復習
■成績評価の方法・基準■
平常点 20%(出席率 5%,暗記発表 10%,課題 5%),中間試験 30%、
期末試験 50%
■使用テキスト■
『やさしく楽しい 400語で学ぶ中国語入門ーー発音中心ーー』
郭春貴・郭久美子 著 白帝社 出版
■ 参考書
■
授 業 科 目 名
中国語(Ⅱ)
(Chinese (Ⅱ))
教員名
末葭 敏久
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
初めて中国語を学ぶ学生にとって、中国語の発音・表記法・文法の
基礎を習得することは必須の条件である。本講義では、中国の現在
の姿と伝統的文化とをふまえながら、中国語の基礎力を養成するこ
とを目的とする。
■授業(学習)の到達目標■
中国語を聞き取る力と話す力をつけるためにトレーニングをし、実践
的なコミュニケーション能力を向上させる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特に無し。
■準備学習等の指示■
受講後の復讐が大事で、次に進む単元を予習しておくことが望まし
い。
■回数ごとの授業内容■
第1回
ガイダンス
第2回
「有」と「在」
第3回
願望の表現
第4回
形容詞述語文
第5回
可能の表現
第6回
完了の表現
第7回
経験の表現
第8回
中間試験
第9回
比較の表現
第10回 疑問詞
第11回 時間の長さ・回数・分量の表現
第12回 使役の表現
第13回 受身の表現
第14回 方向補語
第15回 選択疑問文
定期試験
■成績評価の方法・基準■
第8回の授業時に行う中間試験と、期末に行われる定期試験の成
績に、出席と授業態度とを加味して総合的に評価する
■使用テキスト■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
中国語(Ⅱ)
(Chinese (Ⅱ))
教員名
劉 国彬
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
中国と日本は一衣帯水の隣国であり,歴史を見れば各領域で交流
を行ってきました。特に近年,中国人の様々な分野での活動が活
発化しており,中国と相互協力を進めていく必要性が益々高まって
います。だから“国際公用語”とされる英語以外に,第二外国語とし
て中国語を修得する意義は大きいでしょう。この授業では中国語の
基礎知識の習得,中国の文化,社会の状況などを楽しく学び,より
中国の理解を深めることを目的とする。
授 業 科 目 名
単位数
フランス語(Ⅰ)
2
(French (Ⅰ))
教員名
石井 成人・赤松 頌也
■授業(学習)の到達目標■
フランス語の文法を確認しつつ、基本的なフランス語表現・会話表
現に触れていく。また仏和辞書を活用しながら簡単な仏作文も出来
るように練習をする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
外国語科目
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
毎回学習したフランス語基礎内容の確認、復習
■準備学習等の指示■
予習(新しいレッスンと指示した内容の暗誦発表)および復習するこ
と。
■回数ごとの授業内容■
第1回
ガイダンス
第2回
冠詞と名詞の学習
第3回
冠詞と名詞の確認、練習
第4回
ER 規則動詞の学習
第5回
ER 規則動詞の確認、練習
第6回
否定形・疑問形の学習
第7回
否定形・疑問形の確認、練習
第8回
AVOIR 動詞の学習
第9回
AVOIR 動詞の確認、練習
第10回 ETRE 動詞の学習
第11回 ETRE 動詞の確認、練習
第12回 不規則動詞の学習
第13回 不規則動詞の確認、練習
第14回 形容詞の学習
第15回 形容詞の確認、練習
定期試験
■成績評価の方法・基準■
平常点 20%(出席率 5%,暗記発表 10%,課題 5%),中間試験 30%、
期末試験 50%
■使用テキスト■
『やさしく楽しい 400語で学ぶ中国語入門ーー発音中心ーー』
郭春貴・郭久美子 著 白帝社
■ 参考書
■
1全
■授業のねらい・概要■
英語とは異なるフランス語の文字と発音、文法、仕組みの基礎を知
り、理解を深める。また授業の中でフランス語日常会話表現やフラ
ンス文化にも触れる事で、異文化理解を深める。
■授業(学習)の到達目標■
当講義は,前期に続き中国語で基本的な文法事項を学び,自己紹
介などコミュニケーションができることと、HSK2 級に合格すること。
■回数ごとの授業内容■
第1回
1)前期の内容の復習
2)第 6 課 “的”“…の”
第2回
第 6 課 1)年月日,週・月
2)発音の復習
第3回
第 7 課 1)所有を表す“有”
2)量詞
3) “都”+動詞/形容詞“みんな・全部・ともに”
第4回
第 8 課 1)年齢の言い方
2)“…と同じだ”
第5回
第 8 課 1)比較文“A比B+形容詞”“AはBより…だ”
2)発音の復習
第6回
第 9 課 1)時間の言い方
2)“名詞/形容詞+了”“…になった”
第7回
第 9 課 1) “…しましたか”
2)発音の復習
第8回
第 10 課 1)お金の言い方
2)“いくらですか”
3)形容詞+“一点儿”
第9回
1)外来語
2)あいさつ 4
第10回 第 11 課 1)“想”+動詞(+目的語)“…したい”
2)“可是”“しかし”
第11回 第 11 課 1) “…しないで・…やめて”
2)発音の復習
第12回 第 12 課 1)動詞の“在”の使い方
2)副詞の“在”の使い方
第13回 第 12 課 1)前置詞の“在”の使い方
2)発音の復習と会話練習
第14回 自己紹介作文と発表
第15回 総復習
定期試験
対象学年
■成績評価の方法・基準■
授業の課題 30%、複数回の小試験 40%、定期試験 30%などの
総合評価
■使用テキスト■
『青い風船』
大津・楠瀬・村岡共著
■ 参考書
■
朝日出版社
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
単位数
フランス語(Ⅱ)
2
(French (Ⅱ))
教員名
石井 成人・赤松 頌也
対象学年
1全
■授業のねらい・概要■
英語とは異なるフランス語の文字と発音、文法、仕組みの基礎を知
り、理解を深める。また授業の中でフランス語日常会話表現やフラ
ンス文化にも触れる事で、異文化理解を深める。
■授業(学習)の到達目標■
フランス語の文法を確認しつつ、基本的なフランス語表現・会話表
現に触れていく。また仏和辞書を活用しながら簡単な仏作文も出来
るように練習をする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
外国語科目
■準備学習等の指示■
毎回学習したフランス語基礎内容の確認、復習
■回数ごとの授業内容■
第1回
ガイダンス
第2回
関係代名詞の学習
第3回
関係代名詞の確認、練習
第4回
半過去形の学習
第5回
半過去形の確認、練習
第6回
複合過去形の学習
第7回
複合過去形の確認、練習
第8回
人称代名詞の学習
第9回
人称代名詞の確認、練習
第10回 代名動詞の学習
第11回 代名動詞の確認、練習
第12回 現在分詞・ジェロンディフの学習
第13回 現在分詞・ジェロンディフの確認、練習
第14回 条件法、接続法の学習
第15回 学習のまとめ
定期試験
■成績評価の方法・基準■
授業の課題 30%、複数回の小試験 40%、定期試験 30%などの
総合評価
■使用テキスト■
『青い風船』
大津・楠瀬・村岡共著
■ 参考書
■
朝日出版社
授 業 科 目 名
中国語(Ⅰ)
(Chinese (Ⅰ))
教員名
清水 洋子
単位数
対象学年
2
1H・1T・1L
■授業のねらい・概要■
中国語の基礎となる発音・表記法を学び、初級レベルの単語・文法
について理解を深めていく。
■授業(学習)の到達目標■
中国語検定準4級レベルの語学力を身につける。中国語の音に慣
れ、簡単な聞き取りと会話ができるようになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
復習(既習内容の音読)と予習(新出単語の音読)
■回数ごとの授業内容■
第1回
ガイダンス
第2回
第1課 発音(1)
第3回
第2課 発音(2)
第4回
第3課 発音(3)
第5回
第4課 発音(4)
第6回
発音の復習、発音テスト
第7回
第5課 名前のたずね方、こたえ方
第8回
第6課 動詞“是”、助詞“的”
第9回
第7課 基本語順SVO、連動文
第10回 復習ドリル
第11回 第8課 助動詞“想”、動詞“有”、指示代名詞
第12回 第9課 動詞“在”、方位詞、前置詞、場所表現
第13回 第 10 課 数の言い方、形容詞述語文
第14回 復習ドリル
第15回 総復習
定期試験
■成績評価の方法・基準■
出席回数、通常の小テスト・発音テストおよび定期試験の成績から
総合的に評価する。
■使用テキスト■
『しゃべっていいとも中国語―中西君と一緒に中国へ行こう!―』
陳淑梅・劉光赤 朝日出版社
■ 参考書 ■
『はじめての中国語学習辞典』
相原茂 編著 朝日出版社
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
中国語(Ⅱ)
(Chinese (Ⅱ))
教員名
清水 洋子
単位数
対象学年
2
1H・1T・1L
■授業のねらい・概要■
中国語の基礎となる発音・表記法の更なる定着を目指した復習を
行いながら、引き続き初級レベルの単語・文法について理解を深め
ていく。
■授業(学習)の到達目標■
中国語検定準4級レベルの語学力を身につける。中国語の音に慣
れ、簡単な聞き取りと会話ができるようになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
復習(既習内容の音読)と予習(新出単語の音読)
■回数ごとの授業内容■
第1回
復習① 発音、リスニング
第2回
復習② 文法
第3回
第 11 課 年月日、曜日、年齢
第4回
第 12 課 量詞、動詞の重ね型
第5回
復習ドリル
第6回
第 13 課① 時刻の言い方
第7回
第 13 課② 「変化」の助詞“了”
第8回
第 14 課① 時間の長さ
第9回
第 14 課② 「完了」の助詞“了”
第10回 復習ドリル
第11回 第 15 課 前置詞“給”、助動詞“可以”“能“
第12回 第 16 課① 動作の進行
第13回 第 16 課② 助動詞“会”
第14回 復習ドリル
第15回 総復習
定期試験
授 業 科 目 名
ドイツ語(Ⅰ)
(German(Ⅰ))
教員名
岡 晃弘
単位数
対象学年
2
1P
■授業のねらい・概要■
1年間でドイツ語の初歩を学習する。基本的な単語を用い、文法の
基礎と会話表現を学習する。テープやビデオを用いて聞き取りの練
習も行う。日本語や英語と比較して、ドイツ語との共通点および相違
点に目を向け、言葉の認識を深めるための一助とする。
注意1:受講者人数制限を行う(初回の授業で行う)。
注意2:ドイツ語を選択する場合、前期と後期で同じ教員の授業を
履修すること(岡または原)。
■授業(学習)の到達目標■
発音、語彙、文法、会話表現、聞き取りを中心として、ドイツ語の初
歩的を習得する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
会話の場面の文章を反復練習する。
■成績評価の方法・基準■
出席回数、通常の小テスト・発音テストおよび定期試験の成績から
総合的に評価する。
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション、アルファベート
第2回
ヨーロッパの3つの言語圏、ドイツ語圏
第3回
発音と文字(母音)
第4回
発音と文字(子音、前半)
第5回
発音と文字(子音、後半)
第6回
人称変化
第7回
練習問題(人称変化、文の作成)
第8回
語順の原則(平叙文)
第9回
語順の原則(疑問詞のある疑問文)
第10回 語順の原則(疑問詞のない疑問文)
第11回 会話の場面と文章1(説明)
第12回 会話の場面と文章1(練習)
第13回 練習問題(語順、文の作成)
第14回 練習問題(疑問文と答)
第15回 前期の総括(試験準備)
定期試験
■使用テキスト■
『しゃべっていいとも中国語―中西君と一緒に中国へ行こう!―』
■成績評価の方法・基準■
定期試験を中心に、平常点を加えて評価する。
陳淑梅・劉光赤
朝日出版社
■ 参考書 ■
『はじめての中国語学習辞典』
相原茂 編著 朝日出版社
■使用テキスト■
『改訂版 ドイツ文法・100 語の世界』
清水 薫 同学社
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
ドイツ語(Ⅰ)
(German(Ⅰ))
教員名
原 千史
単位数
対象学年
2
1P
■授業のねらい・概要■
ドイツ語は母語とする話者人口が 5 カ国にわたって1億を超え、ロシ
アを除けばヨーロッパ最大の言語である。英語と同じく西ゲルマン語
族に属しており、単語や特に文法が比較的よく似ており、英語を習っ
たものには比較的なじみやすい。 発音はほぼローマ字読みでよく、
文法は例外の少ない規則的な言語なので、初学者には英語以上
に学びやすい外国語だと言える。
外国語を実践的技能として身につけるには、文法を原理的知識とし
て覚えこむのではなく、練習問題で運用するのがよい。そのため授
業では、筆記やヒアリングなどの運用練習にできるだけ多くの時間を
あてるので、練習問題に積極的に取り組んでもらいたい。出席を重
視するので、必ず毎回出席して発表することを望む。またDVDを使
って、ドイツの生活事情などを紹介していく。
※科目名は同じ「ドイツ語(Ⅰ)・(Ⅱ)」であっても、担当教員によって
テキストも進度も授業方針も異なる。従って、同一の教員のもとで前
/後期ともに履修すること。
■授業(学習)の到達目標■
ドイツ語の初歩から学び初めて、初級前半の内容を「読む」「書く」
「聞く」「話す」の四技能にわたって偏りなく学び、ドイツ語検定 5 級に
合格する程度のレベルを目指す。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
授業中に指示された課題に取り組むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
文字と発音、アルファベット
第2回
〃 発音とつづり字の読み方
第3回
第 1 課 「ベルリンに到着!」
第4回
〃 動詞の現在人称変化
第5回
〃
sein と haben
第6回
〃
ヒアリングと読み物
第7回
第2課 「パン屋さんで」
第8回
〃
名詞の性
第9回
〃
名詞の格変化
第10回 〃
ヒアリングと読み物
第11回 第3課 「語学コース」
第12回 〃
不規則動詞
第13回 〃
名詞の複数形
第14回 〃
名詞の 3 格
第15回 まとめと復習
■成績評価の方法・基準■
授業中に行う口頭発表、出席状況、小テストの成績により評価。
■使用テキスト■
■ 参考書
■
授 業 科 目 名
ドイツ語(Ⅱ)
(German(Ⅱ))
教員名
岡 晃弘
単位数
対象学年
2
1P
■授業のねらい・概要■
1年間でドイツ語の初歩を学習する。基本的な単語を用い、文法の
基礎と会話表現を学習する。テープやビデオを用いて聞き取りの練
習も行う。日本語や英語と比較して、ドイツ語との共通点および相違
点に目を向け、言葉の認識を深めるための一助とする。
注意1:受講者人数制限を行う(初回の授業で行う)。
注意2:ドイツ語を選択する場合、前期と後期で同じ教員の授業を
履修すること(岡または原)。
■授業(学習)の到達目標■
発音、語彙、文法、会話表現、聞き取りを中心として、ドイツ語の初
歩的を習得する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
会話の場面の文章を反復練習する
■回数ごとの授業内容■
第1回
前期の復習
第2回
名詞の性
第3回
冠詞の用法
第4回
格変化(1格、4格)
第5回
格変化(3格、2格)
第6回
会話の場面と文章2(説明)
第7回
会話の場面と文章2(練習)
第8回
練習問題(格変化)
第9回
不規則動詞
第10回 話法の助動詞
第11回 練習問題(話法の助動詞)
第12回 会話の場面と文章3(説明)
第13回 会話の場面と文章3(練習)
第14回 練習問題(後期の総括)
第15回 後期の総括(試験準備)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
定期試験を中心に、平常点を加えて評価する。
■使用テキスト■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
ドイツ語(Ⅱ)
(German(Ⅱ))
教員名
原 千史
単位数
対象学年
2
1P
授 業 科 目 名
日本語(1)(留学生用科目)
(Japanese (1))
教員名
趙 建紅
単位数
対象学年
②
1全(留)
■授業のねらい・概要■
ドイツ語は母語とする話者人口が 5 カ国にわたって1億を超え、ロシ
アを除けばヨーロッパ最大の言語である。英語と同じく西ゲルマン語
族に属しており、単語や特に文法が比較的よく似ており、英語を習っ
たものには比較的なじみやすい。 発音はほぼローマ字読みでよく、
文法は例外の少ない規則的な言語なので、初学者には英語以上
に学びやすい外国語だと言える。
外国語を実践的技能として身につけるには、文法を原理的知識とし
て覚えこむのではなく、練習問題で運用するのがよい。そのため授
業では、筆記やヒアリングなどの運用練習にできるだけ多くの時間を
あてるので、練習問題に積極的に取り組んでもらいたい。出席を重
視するので、必ず毎回出席して発表することを望む。またDVDを使
って、ドイツの生活事情などを紹介していく。
※科目名は同じ「ドイツ語(Ⅰ)・(Ⅱ)」であっても、担当教員によって
テキストも進度も授業方針も異なる。従って、同一の教員のもとで前
/後期ともに履修すること。
■授業のねらい・概要■
文学作品、新聞を読む習慣のない留学生に、名著や最新の新聞記
事などを用い、読ませる。文字・語彙及び日常会話であまり使われ
ない文法を習得させ、日本の書物を読むことを習慣づけ、日々起こ
っている新鮮な出来事を理解させる。また大学でのレポート・論文
のような説明的な文章を書く前に知っておきたい文体、文法、書式
などを学ぶ。
■授業(学習)の到達目標■
ドイツ語の初歩から学び初めて、初級前半の内容を「読む」「書く」
「聞く」「話す」の四技能にわたって偏りなく学び、ドイツ語検定 5 級に
合格する程度のレベルを目指す。
■準備学習等の指示■
毎回 N2、N1 文法練習シートを予習内容とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
ドイツ語(Ⅰ)
■準備学習等の指示■
授業中に指示された課題に取り組むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
前期の復習
第2回
第4課 「学生食堂で」
第3回
〃
前置詞と名詞の格
第4回
〃
副文
第5回
〃
まとめとヒアリング
第6回
第5課 「お医者さんで」
第7回
〃
人称代名詞3・4格
第8回
〃
再帰代名詞・再帰動詞
第9回
〃
まとめとヒアリング
第10回 第6課 「ヴァンゼーへ」
第11回
〃
zu 不定詞
第12回
〃
分離動詞
第13回 〃
まとめとヒアリング
第14回 ドイツ映画鑑賞
第15回 まとめと復習
■成績評価の方法・基準■
授業中に行う口頭発表、出席状況、小テストの成績により評価。
■授業(学習)の到達目標■
文学作品や新聞に日本語能力試験 N1 に出題される文字・語彙と
文法が多く含まれる。文章を読むことにより、日本語能力試験 N1 レ
ベルに必要とされる日本語力を養う。また文章表現の基礎を作り、
日本語の文章力を高める。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション
第2回
論理的な文章の構造及び書き言葉の文体、日本語能
力試験 N1「読解・短文」
第3回
中心文、支持文の使い方及び連用中止形、日本語能
力試験 N1「読解・短文」
第4回
定義の表現及び助詞の使い方、日本語能力試験 N1
「読解・短文」
第5回
比較の表現及び文末表現の調整、日本語能力試験 N1
「読解・中文」
第6回
原因・結果を表わす表現及び呼応、日本語能力試験 N
1「読解・長文」
第7回
位置を表わす表現及び読点の打ち方、日本語能力試
験 N1「読解・統合理解」
第8回
列挙・順序の表現及び指示詞、日本語能力試験 N1「読
解・情報検索」
第9回
理由・根拠の表現及び接続詞、速読練習
第10回 筆者の意見を表わす表現及び反語疑問文、速読練習
第11回 レポートの基本的な書き方(意見と事実)、速読練習
第12回 レポートの基本的な書き方(複雑な内容の整理)、速読
練習
第13回 レジュメの書き方、速読練習
第14回 研究計画書の書き方、速読練習
第15回 授業内容の確認
定期試験
■成績評価の方法・基準■
期末試験を中心に、出席などの学習態度から総合的に評価する。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
■ 参考書
■
■ 参考書 ■
『日本経済新聞』
『日本語能力試験 N1 文法対策標準テキスト』
行田悦子等 秀和システム
『45 日間で基礎からわかる日本語能力試験対策N2 文法総まとめ』
遠藤ゆう子 三修社
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
日本語(2)(留学生用科目)
(Japanese (2))
教員名
野見山 由美
単位数
対象学年
②
1全(留)
■授業のねらい・概要■
大学における授業では、講義を聞き、その内容を理解する能力が
大変重要である。本授業では、基礎的な聴解力の強化を図るととも
に、大学での授業に対応できる応用的な日本語能力の習得を目指
す。日本語能力試験 N1 の聴解問題や、講演や映画などの音声を
聞いて理解する聴解練習を行う。
■授業(学習)の到達目標■
①日本語能力試験 N1 レベルの聴解力の習得
②ニュースや大学講義の内容を聞き取る能力を高める。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
日本語能力試験 N1 合格を目指す学生には、試験問題に準じた課
題を与える。
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション
第2回
大学生活に関する聴解① 履修登録他、日本語能力
試験 N2 聴解問題
第3回
大学生活に関する聴解② 掲示板他、日本語能力試
験 N2 聴解問題
第4回
聞いた内容をまとめる① 表、日本語能力試験N1聴解
問題
第5回
聞いた内容をまとめる② 図、日本語能力試験N1聴解
問題
第6回
講義内容の理解① 情報の聞き取り、日本語能力試験
N1 聴解問題
第7回
講義内容の理解② メモを取る、日本語能力試験 N1
聴解問題
第8回
インタビューの理解 メモを取る、日本語能力試験 N1
聴解問題
第9回
視聴覚「漢字の成り立ち」日本語能力試験 N1 聴解問題
第10回 視聴覚「世界の境界線」日本語能力試験 N1 聴解問題
第11回 視聴覚「老舗力」日本語能力試験 N1 聴解問題
第12回 視聴覚「ペットブーム」日本語能力試験 N1 聴解問題
第13回 映画鑑賞①語彙と内容確認、日本語能力試験N1 聴解
問題
第14回 映画鑑賞②語彙と内容確認、日本語能力試験N1 聴解
問題
第15回 映画鑑賞③語彙と内容確認~映画の感想とディスカッ
ション、日本語能力試験 N1 聴解問題
定期試験
■成績評価の方法・基準■
講義への出席率、授業態度、学期末試験から総合的に評価する。
■使用テキスト■
■ 参考書
■
授 業 科 目 名
日本語(3)(留学生用科目)
(Japanese (3))
教員名
野見山 由美
単位数
対象学年
②
1全(留)
■授業のねらい・概要■
卒業研究や授業では、自ら調査したことをまとめてレポートを書き、
それを発表する力が求められる。また、分かりやすい発表にする為
にどのような日本語表現を使うか、発表の際の視線、姿勢、声の強
弱やスピードなども重要である。本講義は、学生同士の意見交換を
行いながら、レポート作成や口頭発表の基礎的な能力を身に付け
る。
■授業(学習)の到達目標■
「会話」①自分の意見を述べる ②質疑応答ができる ③調査した
ことを発表する
「作文」①作文構成や表現の知識を身に付ける ②レポートやレジ
ュメ作成のスキル習得
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
後半はアンケート調査や文献調査などを行い、調査した内容を発表
する授業がある。場合によっては授業時間以外にも各自準備をす
る必要がある。
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション、自己紹介をする①(表現、語彙)
第2回
作文の基本①表記、自己紹介をする②(文章作成)
第3回
作文の基本②文体、自己紹介をする③(発表表現)
第4回
作文の基本③段落、自己紹介をする④(質疑応答の表現)
第5回
レポートの書き方①構成、自己紹介をする⑤(実践)
第6回
レポートの書き方②表現、文法、ディスカッション
第7回
レポートの作成① 内容、目的、構成、ディスカッション
第8回
レポートの作成② 内容をまとめる、ディスカッション
第9回
レジュメの書き方、作成、質疑応答の仕方
第10回 レポートの発表、質疑応答の仕方
第11回 プレゼンテーションの技法、実践練習
第12回 パワーポイント① 作成方法、練習
第13回 パワーポイント② 調査→作成
第14回 パワーポイント③ 作成
第15回 プレゼンテーションと質疑応答
定期試験
■成績評価の方法・基準■
講義への出席率、授業態度、小テスト、学期末試験から総合的に
評価する。
■使用テキスト■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
日本語(4)(留学生用科目)
(Japanese (4))
教員名
野見山 由美
単位数
対象学年
②
1全(留)
■授業のねらい・概要■
本講義は「精読」と「速読」両方の練習を、日本語能力試験の読解
問題を中心に行い、基礎的な読解力の強化を図る。また新聞や小
説、論文などの読解を通して、大学での授業に対応できる応用的な
日本語能力の習得を目指す。
授 業 科 目 名
日本語(5)(留学生用科目)
(Japanese (5))
教員名
趙 建紅
単位数
対象学年
②
1全(留)
■授業のねらい・概要■
大学での授業では、講義を聞き、その内容を理解する能力が大変
重要である。本授業では、発表の聞き取りと発表、質疑応答の方法
を練習する。またラジオやテレビニュースなどを教材として使い、単
なる読解力・会話力と異なった大学の授業・研究に耐えうる日本語
能力を高めることを目的とする。
■授業(学習)の到達目標■
①日本語能力試験 N1 レベルの読解力の習得。
②情報検索をしながら文章を速く読むことができる。
③新聞や論文を読み、内容を理解する。
■授業(学習)の到達目標■
大学講義の内容、またラジオやテレビニュースが聞き取れる力を養
う。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
日本語能力試験 N1合格を目指す学生には試験問題に準じた課題
を与える。
■準備学習等の指示■
新出単語を事前に学習しておくこと。また発表資料に基づき、発表
の練習を準備すること。
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション
第2回
読解基礎「速読」「精読」
第3回
日本語能力試験N2「読解」練習(問題の傾向と練習問題)
第4回
日本語能力試験 N1「読解」短文、新聞記事の読み取り
第5回
日本語能力試験 N1「読解」中文、新聞記事の読み取り
第6回
日本語能力試験 N1「読解」長文、新聞記事を使った読
解問題
第7回
日本語能力試験 N1「読解」比較問題、新聞記事を使っ
た読解問題
第8回
日本語能力試験 N1「読解」情報検索問題、新聞記事を
使った読解問題
第9回
ことわざ・慣用句①動物を使った慣用句(内容理解)、
新聞記事を使った読解問題
第10回 ことわざ・慣用句②動物を使った慣用句(調査)、新聞
記事を使った読解問題
第11回 ことわざ・慣用句③動物を使った慣用句(発表原稿作
り)、新聞記事を使った読解問題
第12回 ことわざ・慣用句④動物を使った慣用句(発表と質疑応
答)、新聞記事を使った読解問題
第13回 読解教材①(手相占い)、小説(短編1)
第14回 読解教材②(心理テスト)、小説(短編2)
第15回 調査した「占い・心理テスト」のプレゼンテーションと解説
定期試験
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション
第2回
第1課「食中毒」及び視聴覚「世にも奇妙な物語」
第3回
最近のニュース及び発表の練習「食中毒」
第4回
第2課「言葉と文化」及び視聴覚「世にも奇妙な物語」
第5回
最近のニュース及び発表の練習「言葉と文化」
第6回
第3課「不登校」及び視聴覚「世にも奇妙な物語」
第7回
最近のニュース及び発表の練習「不登校」
第8回
第4課「食料自給率」及び視聴覚「世にも奇妙な物語」
第9回
最近のニュース及び発表の練習「食料自給率」
第10回 第5課「子供の生活習慣病」及び視聴覚「世にも奇妙な物語」
第11回 最近のニュース及び発表の練習「子供の生活習慣病」
第12回 最近のニュース及び発表の練習
第13回 最近のニュース及び発表の練習
第14回 最近のニュース及び発表の練習
第15回 学習内容の総確認
定期試験
■成績評価の方法・基準■
講義への出席率、授業態度、小テスト、学期末試験から総合的に
評価する。
■使用テキスト■
■ 参考書
■
■成績評価の方法・基準■
期末試験を中心に、出席などの授業態度から総合的に評価する。
■使用テキスト■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
ビジネス日本語Ⅰ(留学生用)
(Business JapaneseⅠ)
教員名
松村 一徳
単位数
対象学年
2
2全(留)
■授業のねらい・概要■
仕事場面で使う日本語はもちろん、日本社会や日本文化、日本
人の考え方など幅広い学習をします。そして、本授業では講義だけ
でなく、実際に話したり書いたり読んだり問題を解いたりする演習を
多く取り入れます。
■授業(学習)の到達目標■
仕事場面の日本語、日本社会、日本文化、日本人の考え方など
幅広い学習をすることで、日本企業や日本で社会人となるのに必要
な資質を身に付けることを目標とします。
■履修しておくことが望ましい科目等■
日本語に関する他の科目や、様々な種類の科目をできる限り多く履
修することを勧めます。
■準備学習等の指示■
専門に限らず、多様な科目を履修して、知見を広げることを勧め
ます。また、多くの提出物を要求するので、提出物を確実に出すこ
とを注意してください。
■回数ごとの授業内容■
第1回
日本で働くということ・日本企業で働くということ
第2回
社会人に必要な資質について
第3回
履歴書の作り方・就職活動について
第4回
仕事場面の日本語(敬語の復習)
第5回
仕事場面の日本語(信頼を得られる話し方の基礎)
第6回
仕事場面の日本語(アポイントの取り方の基礎)
第7回
仕事場面の日本語(意見の言い方の基礎)
第8回
仕事場面の日本語(謝罪の仕方の基礎)
第9回
仕事場面の日本語(依頼の仕方の基礎)
第10回 仕事場面の日本語(断りの仕方の基礎)
第11回 仕事場面の日本語(御礼の仕方の基礎)
第12回 仕事場面の日本語(電話の仕方の基礎)
第13回 仕事場面の日本語(メールの書き方の基礎)
第14回 仕事場面の日本語(文書の書き方の基礎)
第15回 仕事場面の日本語(提案の仕方の基礎)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
出席率、提出物、定期試験
授 業 科 目 名
ビジネス日本語Ⅱ(留学生用)
(Business JapaneseⅡ)
教員名
松村 一徳
単位数
対象学年
2
2全(留)
■授業のねらい・概要■
前期の「ビジネス日本語Ⅰ」をさらにレベルアップさせた仕事場面
で使う日本語を学びます。日本語はもちろん、日本社会や日本文
化、日本人の考え方など幅広い学習も前期に続いて学びます。本
授業では講義だけでなく、実際に話したり書いたり読んだり問題を解
いたりする演習を多く取り入れます。
■授業(学習)の到達目標■
仕事場面の日本語、日本社会、日本文化、日本人の考え方など
幅広い学習をすることで、日本企業や日本で社会人となるのに必要
な資質を身に付けることを目標とします。そして、前期の「ビジネス
日本語Ⅰ」の内容を発展させて、仕事場面で使う日本語を使いこな
せるようになることを目指します。
■履修しておくことが望ましい科目等■
前期の「ビジネス日本語Ⅰ」を履修しておくことを勧めます。また、
日本語に関する他の科目や、様々な種類の科目をできる限り多く履
修することを勧めます。
■準備学習等の指示■
専門に限らず、多様な科目を履修して、知見を広げることを勧め
ます。また、多くの提出物を要求するので、提出物を確実に出すこ
とを注意してください。
■回数ごとの授業内容■
第1回
日本で働くということ・日本企業で働くということ
第2回
社会人に必要な資質について
第3回
履歴書の作り方・就職活動について
第4回
仕事場面の日本語(敬語)
第5回
仕事場面の日本語(信頼を得られる話し方)
第6回
仕事場面の日本語(アポイントの取り方)
第7回
仕事場面の日本語(意見の言い方)
第8回
仕事場面の日本語(謝罪の仕方)
第9回
仕事場面の日本語(依頼の仕方)
第10回 仕事場面の日本語(断りの仕方)
第11回 仕事場面の日本語(御礼の仕方)
第12回 仕事場面の日本語(電話の仕方)
第13回 仕事場面の日本語(メールの書き方)
第14回 仕事場面の日本語(文書の書き方)
第15回 仕事場面の日本語(提案の仕方)
定期試験
■使用テキスト■
■ 参考書 ■
『短期集中 初級日本語文法総まとめポイント20』
スリーエーネットワーク
『中級日本語文法要点整理ポイント20』
スリーエーネットワーク
『にほんご敬語トレーニング』
アスク
■成績評価の方法・基準■
出席率、提出物、定期試験
■使用テキスト■
『短期集中 初級日本語文法総まとめポイント20』
スリーエーネットワーク
『中級日本語文法要点整理ポイント20』
スリーエーネットワーク
『にほんご敬語トレーニング』
アスク
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
学術日本語Ⅰ(留学生用)
(Academic JapaneseⅠ)
教員名
野見山 由美
単位数
対象学年
2
2全(留)
■授業のねらい・概要■
本講義では、専門的な論文を読み解き、その内容について討論す
る能力を身に付ける。また、論文の構成を学び、実際に各自テーマ
を決め、論文を書く練習も行う。学術日本語Ⅰでは、特に卒業論文
を書くために必要な日本語表現や論文構成などを学ぶ。また、大
学院進学を目指す学生には、大学院入試に向けた準備(面接や口
頭試験の練習)を行う。
■授業(学習)の到達目標■
①論文を書くための知識や日本語表現の習得
②論文読解や討論で必要となる日本語能力を高める
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
論文作成のために必要な準備(文献や先行研究論文の調査など)
は授業の進行に応じて各自が行っていく。
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション
第2回
論文作成①(文体、表現の基礎)
第3回
論文作成②(文体、表現の練習)
第4回
論文序論の作成①研究目的とは何か
第5回
論文序論の作成②研究目的の設定と書き方
第6回
論文序論の作成③研究の目的の発表と討論
第7回
論文序論の作成④研究動機・背景の書き方(基礎)
第8回
論文序論の作成⑤研究動機・背景の書き方(応用)
第9回
論文序論の作成⑥研究動機・背景~研究目的の発表
と討論
第10回 論文序論の作成⑦引用表現、先行研究の調査
第11回 論文序論の作成⑧引用表現の実践、大学院入試の面
接練習(服装、挨拶など)
第12回 論文序論の作成⑨総合練習(前半)、大学院入試の面
接練習(自己アピールの仕方)
第13回 論文序論の作成⑩総合練習(後半)、大学院入試面接
練習(実践)
第14回 論文序論の発表(前半)
第15回 論文序論の発表(後半)
■成績評価の方法・基準■
講義への出席率、授業態度、提出課題、発表などから総合的に判
断する。
■使用テキスト■
■ 参考書
■
授 業 科 目 名
学術日本語Ⅱ(留学生用)
(Academic JapaneseⅡ)
教員名
野見山 由美
単位数
対象学年
2
2全(留)
■授業のねらい・概要■
本講義では、専門的な論文を読み解き、その内容について討論す
る能力を身に付ける。また、論文の構成を学び、実際に各自テーマ
を決め、論文を書く練習を行う。学術日本語Ⅱでは、卒業論文の準
備を進めると同時に、大学院進学を目指す学生を対象に、大学院
入試に向けた研究計画書の書き方、模擬面接の練習も行う。
■授業(学習)の到達目標■
①論文、研究計画書を書くための知識や日本語表現の習得
②論文読解や討論で必要となる日本語能力を高める
■履修しておくことが望ましい科目等■
学術日本語Ⅰ
■準備学習等の指示■
研究計画書作成のために必要な準備(文献や先行研究論文の調
査など)は授業の進行に応じて各自が行っていく。
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション
第2回
卒業論文・研究計画書のテーマ選び、論文作成①(文
体、表現の基礎)
第3回
卒業論文・研究計画書のテーマ選び、論文作成②(文
体、表現の練習)
第4回
研究計画書①研究目的とは何か、論文作成③(文体、
表現の応用)
第5回
研究計画書②研究目的の設定、論文作成④(判明事
項の指摘)
第6回
研究計画書③研究の目的の発表と討議、論文作成⑤
(対比、比較)
第7回
研究計画書④研究動機の書き方、論文作成⑥(原因、
理由の考察)
第8回
研究計画書⑤研究背景の書き方、論文作成⑦(引用、
参考文献)
第9回
研究計画書⑥資料検索、論文作成⑧(要約)
第10回 研究計画書⑦資料まとめ、論文作成⑨(同意、反論)
第11回 研究計画書⑧研究動機・背景を書く、論文作成⑩(問
題点の指摘)
第12回 研究計画書⑨研究動機・背景の中間発表
第13回 研究計画書⑩研究方法の書き方、大学院入試面接の
ポイント
第14回 研究計画の発表(前半)
第15回 研究計画の発表(後半)
■成績評価の方法・基準■
講義への出席率、授業態度、提出課題、発表などから総合的に判
断する。
■使用テキスト■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
数理科学
(Mathematical Sciences)
教員名
山口 昌宏
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
数の拡張、指数・対数・三角比・三角関数の基礎的概念を論理的に
学習する。
■授業(学習)の到達目標■
数の基礎的概念を理解し、基本的な数値計算能力を養う。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
ノート中心の授業を行い、演習を多く取り入れますので、ノートを準
備しておいてください。
■回数ごとの授業内容■
第1回
数理科学の概要と学力診断
第2回
数の拡張と計算
第3回
数の拡張と指数の定義
第4回
指数の計算
第5回
対数の定義
第6回
対数の計算
第7回
指数・対数の応用
第8回
数の拡張、指数、対数のまとめ
第9回
三角比の定義と図形
第10回 弧度法と一般角
第11回 三角関数の定義
第12回 三角関数の性質
第13回 三角関数の応用Ⅰ
第14回 三角関数の応用Ⅱ
第15回 まとめ
定期試験
■成績評価の方法・基準■
試験、出席率、課題提出、態度などにより総合的に評価する。
授 業 科 目 名
数理科学
(Mathematical Sciences)
教員名
小野 太幹
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
現代の社会において様々な局面で統計が重要な役割を担っている.
本講義では,度数分布,代表値,散布度,相関係数,2 項分布,正
規分布,標本,推定などの統計学の基本概念を講義する.
■授業(学習)の到達目標■
統計学の基礎的な事項の理解を目指す.
■履修しておくことが望ましい科目等■
順列・組み合わせ・確率
■準備学習等の指示■
高校の時に学んだ「順列・組み合わせ・確率」について復習しておい
てください.また,授業中にたくさん問題を解いてもらいますので、ノ
ートを準備してください.
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション
第2回
順列・組み合わせ・確率
第3回
度数分布
第4回
代表値
第5回
レンジ・分散・標準偏差
第6回
相関
第7回
確率変数
第8回
2 項分布
第9回
密度関数
第10回 正規分布
第11回 正規分布の応用
第12回 母集団と標本
第13回 母平均の推定
第14回 仮説と検定
第15回 まとめ
定期試験
■使用テキスト■
■成績評価の方法・基準■
試験により評価する.
■ 参考書
■使用テキスト■
■
単位数
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
基礎数学
(Basic Mathematics)
教員名
山口 昌宏
単位数
対象学年
2
1全
授 業 科 目 名
基礎数学
(Basic Mathematics)
教員名
小野 太幹
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
式の計算や基本的な関数について整理し、計算力をつけながら、
数学的思考力を高めていく。
■授業のねらい・概要■
行列,逆行列,行列式,固有値・固有ベクトルなどの線形代数の基
礎概念およびその応用について解説する.
■授業(学習)の到達目標■
数式・指数・対数・三角関数などの計算、関数のグラフ、微分積分
の基本的な計算などができるようにする。
■授業(学習)の到達目標■
行列,逆行列,行列式,固有値・固有ベクトルなどの線形代数の基
礎概念を理解させ,数学的考え方を習熟させることを目指す.
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■履修しておくことが望ましい科目等■
ベクトル
■準備学習等の指示■
使用テキストを購入すること。ノートを準備しておくこと。
■準備学習等の指示■
高校で数学 B を履修していること,特にベクトルを学んでいることが
望ましい.また,授業中にたくさん問題を解いてもらいますので、ノ
ートを準備してください.
■回数ごとの授業内容■
第1回
基礎数学の概要と学力診断
第2回
式の計算と因数分解
第3回
二次関数
第4回
二次方程式、二次関数の応用
第5回
三角関数Ⅰ
第6回
三角関数Ⅱ
第7回
三角関数の性質とグラフ
第8回
前半のまとめ
第9回
指数の定義と法則
第10回 対数の定義と性質
第11回 指数関数・対数関数の定義とグラフ
第12回 微分
第13回 微分と不定積分
第14回 不定積分と定積分
第15回 後半のまとめ
定期試験
■成績評価の方法・基準■
試験、出席率、課題提出、態度などにより総合的に評価する。
■使用テキスト■
『教養の数学』
「教養の数学」編集委員会
■ 参考書
■
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション
第2回
ベクトル
第3回
行列
第4回
行列の積
第5回
連立 1 次方程式
第6回
逆行列
第7回
行列式
第8回
行列式の性質
第9回
行列式の余因子展開
第10回 復習
第11回 固有値・固有ベクトル
第12回 行列の対角化
第13回 行列のべき乗
第14回 行列の応用
第15回 まとめ
定期試験
■成績評価の方法・基準■
試験により評価する.
学術図書出版社
■使用テキスト■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
単位数
暮らしと物つくり
2
(Manufacture in Human Life)
教員名
藤原 美樹 他
対象学年
1全(H21~)
■授業のねらい・概要■
皆さんが当たり前のように手にし、扱う様々な「物」。使う上でその中
身を知る必要はない。ましてや自分で作るのは面倒至極である。で
も、その「物」の意外な秘密がわかり、それを自分のアイデアを活か
して作れたら面白くはないだろうか。「物」は道理を経て形作られ、
そして、その中には色々な工夫が盛り込まれている。それを知って
もらいたい。
■授業(学習)の到達目標■
身の回りに当たり前のようにある「物」に関心を持つ。「物」を過信せ
ず、然るにいたずらに恐れない。即ち、「物」を見る目を養い、正しく
使う能力を身に着けることを目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
特になし
授 業 科 目 名
物理の世界
(Introduction to Physics )
教員名
地主 弘幸
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
夜空に瞬く星、雨後の空にかかる虹など、身近に経験する自然現
象の数々を不思議だと感じる人の心は、今も昔も変わりはない。科
学進展の歴史をふり返りながら、様々な自然現象を物理学的な視
点から見るとどう説明されるのか、特別な予備知識を前提とせず、
できる限り平易に解説する。
■授業(学習)の到達目標■
物体の落下など身近な自然現象が物理学によってどのように説明
されるのかについて、理解を深める。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
次回の講義内容にあわせて、教科書や事前に配布するプリントの該
当部分に目を通し、疑問点を整理しておく。
■回数ごとの授業内容■
第1回
家具とインテリア(藤原美樹)
第2回
近代建築とは(水上 優)
第3回
建築と人体(宮地 功)
第4回
橋のはなし(宮内克之)
第5回
ロボットのはなし(伍賀正典)
第6回
ロボットの作り方(伍賀正典)
第7回
ロボットの動かし方(伍賀正典)
第8回
ロボットコンテスト(伍賀正典)
第9回
人と物との関わり(占部逸正)
第10回 振り向きドラゴンを撮る(占部逸正)
第11回 アプリに挑戦してみよう(占部逸正)
第12回 熱のはなし(坂口勝次)
第13回 熱の利用(坂口勝次)
第14回 機械をあやつる(木村純壮)
第15回 機械の制御(木村純壮)
■回数ごとの授業内容■
第1回
はじめに
第2回
量と単位の話-尺貫法とメートル法
第3回
近代科学成立前史
第4回
コペルニクスの転回-天動説と地動説
第5回
ケプラーの夢-惑星の運動
第6回
近代科学の曙(1),ガリレイと落下運動
第7回
近代科学の曙(2),ガリレイからニュートンへ
第8回
近代科学の曙(3),運動の法則
第9回
ニュートンのりんご-万有引力の法則
第10回 いろいろな運動(1),放物運動
第11回 いろいろな運動(2),円運動
第12回 エネルギーとは何か(1),仕事とエネルギー
第13回 エネルギーとは何か(2),熱の正体
第14回 エネルギーとは何か(3),エネルギー保存
第15回 まとめ
定期試験
■成績評価の方法・基準■
講義ごとに課す製作物や課題をその新規性と完成度で採点し、総
計で最終評価を行う。
■成績評価の方法・基準■
定期試験、レポート提出、学習態度、出席状況などを総合して評価
する。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
『増補版 物理学入門』
原康夫 学術図書出版社
■ 参考書
■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
物理現象の基礎
(Basis of physical phenomena)
教員名
地主 弘幸
単位数
対象学年
2
1全
授 業 科 目 名
暮らしとバイオ
(Bioscience in Human Life)
教員名
鶴崎 健一
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
こだまや七色の虹、雷など、「音」や「光」、「電気」にまつわる自然現
象は印象的なものが多い。なぜ、そのような現象が起きるのか、簡
単な演示実験もまじえながら説明していく。また、ニュートン以降、
20 世紀に至るまでの光や電気の本性探求の歴史についても説明
を加える。特別な予備知識を前提とせず、できる限り平易に解説す
る。
■授業のねらい・概要■
人口のアンバランスによる食糧問題、石油に代わりうるエネルギー
問題、長寿化社会における健康問題など、今日、多くの問題を抱え
ています。また、食の安全なども課題となっています。バイオテクノ
ロジーは近い将来これらの問題の多くを解決する糸口となるでしょう。
私たちの暮らしに関連するバイオの世界を平易に解説していきま
す。
■授業(学習)の到達目標■
「波」と「電気」をメインテーマとして、身近な自然現象のいくつかにつ
いて、その基本的性質を学ぶとともに、光や電気の本性が科学的な
立場からどのように解明されてきたのかについて理解する。
■授業(学習)の到達目標■
生命科学・バイオテクノロジーの基本概念を理解し、社会生活や産
業に密着していることを知る。生物多様性を理解し、自然の恵みを
享受できる感性を養う。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
次回の講義内容にあわせて、教科書や事前に配布するプリントの該
当部分に目を通し、疑問点を整理しておく。
■準備学習等の指示■
生命の基本原理をもとにした技術に興味を持って、その利用の将来
性、問題点を考える姿勢で受講してほしいと思います。
■回数ごとの授業内容■
第1回
はじめに
第2回
波とは何か(1),風と音はどう違う?
第3回
波とは何か(2),波のしくみ
第4回
波に特有の現象,反射・屈折・回折・干渉
第5回
音とは何か
第6回
音にまつわる現象,こだま・うなり・ドップラー効果
第7回
光とは何か
第8回
光にまつわる現象(1),鏡・蜃気楼
第9回
光にまつわる現象(2),ヤングの実験・シャボン玉
第10回 光にまつわる現象(3),虹の七色・空の青色
第11回 電気とは何か
第12回 電気にまつわる現象(1),静電気の犯人は「電子」
第13回 電気にまつわる現象(2),電流の正体
第14回 電気とエネルギー
第15回 まとめ
定期試験
■回数ごとの授業内容■
第1回
序:生き物・生命・バイオ
第2回
腹が減っては戦はできぬ---生物のエネルギー
第3回
出汁は旨い---遺伝情報物質とアミノ酸
第4回
ホットな唐辛子とクールなミント---身近な植物と有効成分
第5回
もっと光を!---光合成とバイオマス
第6回
大根は根か茎か?---植物の組織
第7回
酒じゃ~---微生物と発酵食品
第8回
抗生物質はなぜ効くの---抗生物質の作用
第9回
遺伝子組換えとは何か---遺伝子操作技術
第10回 遺伝子組換え植物の安全性は?---害虫に強いトウモロコシ
第11回 遺伝子組換え植物の安全性は?---リスクの考え方
第12回 クローン生物---その有用性
第13回 遺伝子診断とは---DNA で個人識別
第14回 ES 細胞・iPS 細胞とは---再生医療への応用
第15回 まとめ:バイオが解決する地球と人類の未来
定期試験
■成績評価の方法・基準■
定期試験、レポート提出、学習態度、出席状況などを総合して評価
する。
■成績評価の方法・基準■
期末試験(7 割程度)、授業態度(3 割程度)で評価します。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
『増補版 物理学入門』
原康夫 学術図書出版社
■ 参考書
■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
自然と人間
(Nature and Human)
教員名
鶴崎 健一
単位数
対象学年
2
1全
授 業 科 目 名
人体のしくみ
(Biology of Human Body)
教員名
鶴崎 健一
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
人間は様々な自然環境要素に囲まれて生活を営み、自らも環境を
形成する要因となっています。しかし、有史以来、人間は自身の生
活を快適にするために、数々の環境問題を引き起こしてきました。
また、発生した問題に対しては英知を絞って対処してきました。そこ
で、これまで生じた環境問題を題材に、自然環境と人間との関係を
考察していきます。
■授業のねらい・概要■
生物が地球上に発生して、およそ 40 億年が経つ中で、人間は数百
万年前に発生したと言われています。生物としては歴史の浅い人間
ですが、他の生物とは違う特徴を持ちます。そこで、人間を理解す
るために、遺伝子などの分子のレベルからヒトという個体のレベルま
で、また、繁殖に必要な生殖などの仕組み、そして命とは何かを考
えていきます。
■授業(学習)の到達目標■
自然環境に対する人間の影響を認識し、理解する。その上で、人間
がどのように自然との関わりを持つべきか考えられるようになる。
■授業(学習)の到達目標■
人類発生の歴史・進化について理解する。体のしくみや各部位の役
割を知る。遺伝や人間の寿命について学ぶことで、生命の大切さを
理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
地球環境の成り立ち、また、環境問題に関心を持って受講してほし
いと思います。
■回数ごとの授業内容■
第1回
ガイダンス・自然環境とは
第2回
地球環境と生物の進化
第3回
水の循環
第4回
窒素、りんの循環
第5回
熱帯林の破壊
第6回
砂漠化
第7回
身近な生活環境の破壊
第8回
大気汚染・酸性雨
第9回
オゾン層破壊
第10回 炭素の循環
第11回 地球温暖化
第12回 化学物質による環境問題
第13回 放射性物質とは
第14回 放射性物質による汚染
第15回 ライフスタイルの見直し
定期試験
■成績評価の方法・基準■
期末試験(7 割程度)、授業態度(3 割程度)で評価します。
■使用テキスト■
『新版 ヒトと自然 第2版』
荒井秋晴・白石哲・澄川精吾・船越公威・鶴崎健一
社
■ 参考書
■
■準備学習等の指示■
生物学を高校で勉強してきた学生には復習的な内容が多いかもし
れないが、最新の知見も含めて説明していくので、生き物としてのヒ
トに興味を持って受講してもらいたいと思います。
■回数ごとの授業内容■
第1回
ヒトへの道:背骨を持った動物
第2回
ヒトへの道:哺乳動物の誕生
第3回
ヒトへの道:人類のルーツ
第4回
細胞と組織
第5回
体を支える
第6回
体を動かす
第7回
食べる
第8回
呼吸のしくみ
第9回
体内環境の調節(心臓・腎臓)
第10回 恒常性とホルモン
第11回 体を守る(免疫)
第12回 アレルギー
第13回 遺伝
第14回 生殖
第15回 老化と寿命
定期試験
■成績評価の方法・基準■
期末試験(7 割程度)、授業態度(3 割程度)で評価します。
東京教学
■使用テキスト■
『新版 ヒトと自然 第2版』
荒井秋晴・白石哲・澄川精吾・船越公威・鶴崎健一
社
■ 参考書
■
東京教学
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
実感する化学
(Chemistry in Context)
教員名
廣瀬 順造
単位数
対象学年
2
1全(H21~)
授 業 科 目 名
単位数
化学の基礎
2
(Basic Chemistry)
教員名
上敷領 淳・堤 広之
対象学年
1全(H21~)
■授業のねらい・概要■
化学に対する興味を向上するために、身近な生活と幅広い観点か
ら一般的な問題を取り上げ、生活には深く化学が関わっていること
を理解する。
テーマ:身近な現象や生活の化学
■授業のねらい・概要■
身の回りにある物質や現象と密接に関係している化学の教養を深
めるために、原子構造、化学結合などを学んだ後、日常生活に関
わりのある物質を通して、化学の基礎的知識を習得する。テーマ:
基礎化学
■授業(学習)の到達目標■
生活には深く化学が関わっていることを理解する。
1. 核分裂の炎 ~原子力との共生~ について説明できる。
2. 栄養~脳を働かせる食事 ~ について説明できる。
3. オゾン層 ~地上と影響し合う上空の世界~ について説明でき
る。
4. 空気 ~分子レベルで見た日々の呼吸~ について説明できる。
5. 遺伝子工学と遺伝 ~組み替えとクローニング~ について説明
できる。
■授業(学習)の到達目標■
1 原子の構造と電子配置について説明できる。
2 元素の性質と電子配置の関係を周期表に基づいて説明できる。
3 化学結合の様式と分子構造の関係について説明できる。
4 物質の状態の特性を知り、その状態の変化について説明でき
る。
5 溶解度の概念、溶液の濃度、溶液の束一的性質について説明
できる。
6 代表的な有機化学物を列挙し、分類できる。
7 有機化学物の立体化学について説明できる。
8 有機化合物における代表的な炭化水素誘導体を列挙し、説明
できる。
9 代表的な有機化合物の反応と合成を列
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
高校の化学の教科書の予習・復讐
■回数ごとの授業内容■
第1回
原子炉で電気が作られる仕組み
第2回
放射能がらみの危険性(原発事故とは)
第3回
人間生活に放射線は役立てるの?
第4回
将来のエネルギー問題と原子力発電
第5回
あなたの中身は食事で決まる。
第6回
食物の代謝から得られるエネルギー
第7回
糖とは?脂肪とは?タンパクとは?
第8回
病気と栄養
第9回
組み替え DNA とはどんなもの?
第10回 人間生活に役立つ組み換えDNA
第11回 抗体医薬品とはどんなもの
第12回 呼吸で何をすいこんだと思う?
第13回 オゾンの正体と存在場所
第14回 成層圏オゾンの破壊
第15回 人間生活と化学
定期試験
■成績評価の方法・基準■
中間試験・定期試験を行い、その結果で総合評価する。
■使用テキスト■
『プリント』
■ 参考書 ■
『実感する化学(上)』
廣瀬千秋 エヌ・ティー・エス
■履修しておくことが望ましい科目等■
実感する化学
■準備学習等の指示■
特になし。
■回数ごとの授業内容■
第1回
生活の中の化学(概論) (上敷領淳)
第2回
原子の構造 (上敷領淳)
第3回
原子の電子配置 (上敷領淳)
第4回
周期律と元素の性質:典型元素と遷移元素 (上敷領淳)
第5回
周期律と元素の性質:金属元素と非金属元素 (上敷領淳)
第6回
化学結合と分子構造 (上敷領淳)
第7回
物質の状態 (上敷領淳)
第8回
溶液の性質 (上敷領淳)
第9回
有機化学の基礎:骨格による分類 (堤広之)
第10回 脂肪族炭化水素 (堤広之)
第11回 芳香族炭化水素 (堤広之)
第12回 立体化学 (堤広之)
第13回 炭化水素の誘導体 (堤広之)
第14回 有機化合物の応用:有機化学反応 (堤広之)
第15回 有機化合物の応用:身の回りの有機化合物 (堤広之)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
試験を行い、その結果で評価する。
■使用テキスト■
『物質とは何か:化学の基礎』
磯直道ほか 東京数学社
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
自然地理(1)
(Phisical Geographic (1))
教員名
和田 文雄
単位数
対象学年
2
1全
授 業 科 目 名
自然地理(2)
(Phisical Geographic (2))
教員名
和田 文雄
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
自然地理の主要な分野を構成している地形について,自然そのも
のとしてではななく,人間生活と結びついた自然環境として理解し学
ぶ。学習内容としては大地形と小地形とに分け,それぞれを地形発
達の視点からとらえ,なぜそのような地形ができたのかという,その
形成要因を中心に考察する。後半では陸水と海洋自然地理につい
ても学習する。
■授業のねらい・概要■
自然地理の主要な分野を構成する気候を中心に,自然としてで
はなく,人間生活と結びついた自然環境として学び理解する。気候
についての基本的理解を前提とし,気候因子,気候要素,気候区の
設定の意義と気候の地域的特徴について学ぶ。後半では環境問題
をとりあげ,その実態と要因について自然地理の視点から探究し,
考察する。
■授業(学習)の到達目標■
自然環境としての地形の特徴を理解し,その形成過程とその形成
要因を地形発達の視点から考察し,理解することを通して自然地理
的な見方や考え方を習得する。
■授業(学習)の到達目標■
自然環境としての気候の基本的理解やその地域的特徴や環境問
題について考察し,理解することを通して自然地理的な見方や考え
方を習得する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
自然地理(2)
■履修しておくことが望ましい科目等■
自然地理(1)
■準備学習等の指示■
特に準備学習は必要ではないが,授業において提示した課題に
ついては自分なりに調べ学習しておくこと。常に問題意識を持って
授業に臨むこと。
■準備学習等の指示■
特に準備学習は必要ではないが,授業において提示した課題に
ついては自分なりに調べ学習しておくこと。常に問題意識を持って
授業に臨むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション
第2回
世界の大地形ープレートテクトニクスについてー
第3回
地形をつくるはたらきー営力についてー
第4回
火山活動と火山地形
第5回
日本の大地形ーなぜ日本列島には火山と地震が多いのかー
第6回
河川の営力と地形
第7回
山地の地形
第8回
乾燥地域の地形
第9回
海岸の地形
第10回 氷河地形
第11回 カルスト地形とサンゴ礁地形
第12回 海洋の地理ー海底地形と海水ー
第13回 陸水についてー河川水・湖沼水・地下水-
第14回 水問題について考える
第15回 まとめ
定期試験
■回数ごとの授業内容■
第1回
はじめに:授業の目標,内容と進め方
第2回
気候の概念と気候要素・気候因子
第3回
気候区分について
第4回
熱帯気候
第5回
乾燥気候ー砂漠気候とステップ気候ー
第6回
温帯気候
第7回
冷帯(亜寒帯気候)と寒帯気候
第8回
冷帯(亜寒帯気候)と寒帯気候
第9回
小気候についてーヒートアイランドを中心にー
第10回 環境問題①ー酸性雨とオゾン層の破壊ー
第11回 環境問題②ー砂漠化の問題ー
第12回 生物多様性の問題について
第13回 地球温暖化ーその実態と要因についてー
第14回 地球温暖化ーその影響についてー
第15回 まとめ
定期試験
■成績評価の方法・基準■
定期試験,授業態度および出席点で評価する
■成績評価の方法・基準■
定期試験,授業態度および出席状況で評価する
■使用テキスト■
『新詳高等地図初訂版』
』
帝国書院編集部 帝国書院
■使用テキスト■
『新詳高等地図初訂版 』
帝国書院編集部 帝国書院
■ 参考書
■ 参考書
■
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
インターネット・リテラシ入門
(Introduction to Internet
Literacy)
教員名
筒本 和広
単位数
対象学年
2
1全(E除く)
■授業のねらい・概要■
インターネットが普及して身近なものとなっています。この授業では,
現代社会で今や欠かすことのできなくなったインターネットの効果的
な活用法について学びます。特に,インターネットの仕組みからサ
ーチエンジンを利用した情報収集法,電子メールの活用から安全
なインターネットの利用法など,インターネットの活用方法を実践例
を交えて学習します。
■授業(学習)の到達目標■
素早く的確なインターネットの活用ができるようになることを目標とす
る。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学習等の指示■
次回の講義内容にあわせて,テキストの該当部分に目を通し疑問
点について整理しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
インターネット・リテラシとは
第2回
インターネットの仕組み
第3回
サーチエンジンとは
第4回
キーワードで情報を検索する
第5回
演習課題1(課題キーワードを検索する)
第6回
電子メールの活用
第7回
ネチケットについて
第8回
携帯メールとフリーメール
第9回
課題演習2(電子メールで課題を送付する)
第10回 インターネットの安全性
第11回 情報セキュリティとは
第12回 役立つホームページの活用法
第13回 情報の選別法
第14回 インターネットの未来
第15回 総合課題
■成績評価の方法・基準■
インターネットの活用能力と提出する課題により総合的に評価する。
なお,受講態度,出席状況も考慮する。
■使用テキスト■
『なるほど楽しいインターネット』
富士通エフ・オー・エム株式会社
■ 参考書
■
FOM出版
授 業 科 目 名
Webデザイン入門
(Introduction to Web Design)
教員名
筒本 和広
単位数
対象学年
2
1全(E除く)
■授業のねらい・概要■
インターネットを利用した情報発信方法の一つであるWebページ
(ホームページ)を題材として,その設計から基本的な作成方法,
実用的なWebページとするためのデザイン技術の習得などを目指
します。本講義では,Webページの基礎であるHTMLの学習から
ホームページ・ビルダーを利用した実用的なページの作成までを
行います。
■授業(学習)の到達目標■
Webページの基礎知識から基本的な作成方法を学習し,実用的
なページの作成方法を習得する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学習等の指示■
次回の講義内容にあわせて,テキストの該当部分に目を通し疑問
点について整理しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
インターネットとは
第2回
Webページの基礎
第3回
Webデザインについて
第4回
HTML 基礎
第5回
HTML 実習① (エディタを利用してホームページを作成)
第6回
Webページの設計
第7回
ホームページ・ビルダーの基本操作
第8回
トップページの作成
第9回
Webページのレイアウト
第10回 コンテンツの利用
第11回 画像の作成と編集①(デジタルカメラを利用して画像を
作成・編集)
第12回 画像の作成と編集②(スキャナーを利用して画像を作
成・編集)
第13回 Webデザイン実習①(トップページの作成)
第14回 Webデザイン実習②(書体と文字の使い方)
第15回 最終課題(ホームページを作成し公開する)
■成績評価の方法・基準■
Web ページの作成能力と提出する課題により総合的に評価する。
なお,受講態度,出席状況も考慮する。
■使用テキスト■
『よくわかる ホームページ・ビルダー15』
富士通オフィス機器株式会社 FOM出版
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
化学の基礎A
(Pleliminary Lecture on Basic
Chemistry for Pharmaceutical
Sciences A)
教員名
大橋 一慶
単位数
対象学年
1
1L・1P
■授業のねらい・概要■
大学で有機化学を学ぶために必要な化学の基礎力を身につけるた
め、有機化学に関する原子の構成から分子の成り立ちなどに関する
基本的知識を習得する。テーマ:有機化学の基礎知識
■授業(学習)の到達目標■
1.有機化合物の特徴と化学構造を説明できる。
2.脂肪族炭化水素を説明できる。
3.酸素を含む脂肪族化合物を説明できる。
4.芳香族化合物を説明できる。
5.生活にかかわる有機化合物について説明できる。
6.生命体を構成する有機化合物を説明できる。
7.生命を維持する化学反応を説明できる。
8.薬品の化学を説明できる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
なし
■準備学習等の指示■
なし
■回数ごとの授業内容■
第1回
有機化合物の特徴と化学構造
第2回
脂肪族炭化水素
第3回
酸素を含む脂肪族化合物
第4回
芳香族化合物
第5回
生活にかかわる有機化合物
第6回
生命体を構成する有機化合物
第7回
生命を維持する化学反応
第8回
薬品の化学
■成績評価の方法・基準■
筆記試験(薬学部中間試験期間)、小テスト及びレポートを総合して
評価
■使用テキスト■
『プリントを配布』
■ 参考書 ■
『ソロモンの新有機化学 上』
花房昭静 他 広川書店
『薬学のための無機化学』
桜井 弘 化学同人
『高校で用いた化学Ⅰ、Ⅱの教科書』
授 業 科 目 名
化学の基礎B
(Pleliminary Lecture on Basic
Chemistry for Pharmaceutical
Sciences B)
教員名
廣瀬 順造
単位数
対象学年
1
1L・1P
■授業のねらい・概要■
化学結合と分子の基本的概念薬学を学ぶ上で必要な基礎力を身
につけるために、原子の構成から分子の成り立ちなどに関する基本
的知識と技能を習得する。【F(4)】
テーマ:化学結合と分子の基本的概念
■授業(学習)の到達目標■
1.化学結合と分子の基本的概念を身につける。
2.化学反応を定量的に理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
高校の化学の教科書の復讐
■回数ごとの授業内容■
第1回
化学結合(イオン結合、共有結合、配位結合)を説明できる。
第2回
分子の極性および双極子モーメントについて概説できる。
第3回
分子間およびイオン間相互作用について概説できる。
第4回
溶液の濃度計算と調製ができる。
第5回
モル濃度と種々の%濃度の濃度計算。
第6回
密度を用いて重量%濃度・モル濃度を換算できる。
第7回
酸と塩基の基本的な性質および強弱の概念を持つ事
ができる。
第8回
試薬からの溶液の調製・濃度計算
定期試験
■成績評価の方法・基準■
筆記試験
■使用テキスト■
『プリント』
■ 参考書 ■
『高校の化学の教科書(化学I、化学 II)』
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
自然と人間A
(Nature and Human A)
教員名
井上 敦子
単位数
対象学年
1
1L・1P
■授業のねらい・概要■
人間は、生物のひとつとして、自然に囲まれて、深い関係を保ちな
がら、生きている。人間を理解するために、自然について学ぶ生物
学は必須である。生物とは、生命をもったもののことであり、複雑多
様である。その生命活動を追求することを目的として、基本的な生
命現象について学習する。高等学校で生物を学んでこなかった初
心者の学生が、生命現象に対する感動を得られるように、やさしく
学習していく。
■授業(学習)の到達目標■
生物とは何か、どのような構造をもっているか、また、どのようにして
生きているか、を説明できる。生命現象の基礎、生命活動は化学反
応であることを説明できる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
特になし。
■回数ごとの授業内容■
第1回
生物の構造
第2回
生命の基本単位(細胞)
第3回
身体を構成する成分
第4回
タンパク質:構造と合成
第5回
タンパク質:機能
第6回
生命活動における化学反応:酵素
第7回
生命活動における化学反応:エネルギー
第8回
刺激の受容と反応
定期試験
■成績評価の方法・基準■
試験により評価する。
■使用テキスト■
■ 参考書
授 業 科 目 名
市民生活と法
(Daily Life and Law)
教員名
鳥谷部 茂
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
私たちは、日常生活において、意識しなくても色々な分野で法律問
題に関与している。そこで、日常における様々な場面で生じる法的
問題に対応することのできる、社会人としての基本的知識を習得す
ることを授業の目的とする。取り扱うテーマは、普段の生活に関係
する幅広い分野を対象とする。
■授業(学習)の到達目標■
日常生活において必要な法的知識を身につけ、社会人として必要
な法的思考能力を養い、公務員試験等に対応できる基礎的能力を
習得することを目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
法学概論Ⅰ
■準備学習等の指示■
必ずテキストの該当個所を読んで出席してください。授業が終わっ
たら該当個所の問題を解いて理解度を確認してください。
■回数ごとの授業内容■
第1回
出生・子どもと法
第2回
学校生活と法
第3回
就職・職場と法
第4回
婚姻と法
第5回
消費生活と法
第6回
契約と法
第7回
住居・事故と法
第8回
情報・環境と法
第9回
地域社会・国際化と法
第10回 政治生活と法
第11回 犯罪と法
第12回 裁判と法
第13回 高齢者・人間の死と法
第14回 財産相続と法
第15回 個人の尊重と法
定期試験
■
■成績評価の方法・基準■
期末試験(○×問題と記述問題)
■使用テキスト■
『市民生活と法〔第3版〕』
中川淳編 法律文化社
■ 参考書 ■
『法学六法’13』
石川明ほか編 信山社
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
市民生活と法
(Daily Life and Law)
教員名
田中 宏和
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
学問としての法律の世界に触れると同時に、私たちの日常の中で
“法”というものがどのような働きをしているかについて的確に認識す
ることを目的とした講義である。後期中等教育(高校レベル)ではあ
まり学ぶことが出来なかった法律の世界を、より具体的に学び理解
するために市民生活に密着した事例についての授業を行う。
■授業(学習)の到達目標■
1.小・中・高校で習った法律・法学に関する基礎的知識の確認とそ
の定着化を図ると共に、大学生としてステップアップした知識を獲得
する。
2.普段の生活で当たり前のように行っている売買契約などの法律
行為について、きちんと法律論に基づいて考えられるようなリーガ
ルマインドを養う。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
事前に教科書の授業該当部分を読んでおくこと(予習をするだけで、
授業における内容の理解度はより増します)。
■回数ごとの授業内容■
第1回
法学の学習ガイダンス ~法学への招待~
キーワード:六法、公法、私法、任意規定、強行規定、
法学、法律学、実定法学、基礎法学
第2回
結んだ契約は絶対に守るべき?(1) ~契約編~
キーワード:契約、意思表示、法律行為、債権、債務、
契約自由の原則、公序良俗
第3回
結んだ契約は絶対に守るべき?(2) ~契約解除編~
キーワード:無効、取消し、未成年者による契約、錯誤、
心裡留保、虚偽表示、詐欺、強迫、クーリング・オフ
第4回
もし人にケガをさせてしまったら?(1) ~責任のとりか
た編~
キーワード:自力救済の禁止、刑事責任、民事責任、損
害賠償、過失責任原則、不法行為責任
第5回
もし人にケガをさせてしまったら?(2) ~不法行為~
キーワード:不法行為、故意、過失、権利・利益侵害、
損害、因果関係、責任能力、積極的損害、逸失利益、
慰謝料
第6回
愛は大切、だけど自分も大切(1) ~結婚編~
キーワード:家族法、婚姻、事実婚、戸籍、夫婦同氏原
則、同居・協力・扶助義務、貞操義務、成年擬制
第7回
愛は大切、だけど自分も大切(2) ~親子関係・離婚編~
キーワード:親子、実子、養子、認知、児童虐待、親権
喪失、親権停止、協議離婚、裁判離婚、離婚原因、家
庭裁判所の審判
第8回
身近な生活と仕事の中で
キーワード:消費者法、特定商取引法、訪問販売、通信
販売、クーリング・オフ、不実告知、威迫・困惑行為、消
費者契約法、消費者取消権
第9回
民法と刑法はどう違う?
キーワード:民法、刑法、犯罪、罪刑法定主義、故意犯
処罰原則
第10回 交通事故はどんな罪になるの?
キーワード:行政上の責任、民事上の責任、刑事上の責
任、未必の故意、故意犯と過失犯、危険運転致死傷罪
第11回 はじめての選挙、大切な一票
キーワード:参政権、選挙権、国政選挙、二院制、唯一
の立法機関、内閣、内閣総理大臣、国務大臣、閣議、
議院内閣制、解散権
第12回
第13回
第14回
第15回
情報化社会の中で自分を守るために
キーワード:情報化社会、個人情報、個人情報保護法、
プライバシー権、自己情報コントロール権、知る権利
世界の中の日本に生きる
キーワード:条約、国、国際慣習法、国連、国連総会、
国連安全保障理事会、国際環境法、国際私法
どこで生まれても一人の人間として
キーワード:人権、国籍、国際人権規約、人権差別撤廃
条約、女性差別撤廃条約、児童の権利条約、難民
法律学習リテラシー ~総括と展開~
※授業期間内に起きた時事問題についてピックアップし、
法学的な観点から解説します。
定期試験
■成績評価の方法・基準■
成績評価は定期試験を主とする(論述試験:80%)が、各授業ごとに実施する
質問票を通じての授業に対する積極的姿勢も評価する(20%)。
■使用テキスト■
『プレステップ法学』
池田真朗編 弘文堂
■ 参考書 ■
『法学六法 13』
石川明ほか編 信山社
『※但し、上記以外の六法でも良い。試験での使用は認めないが、
電子機器のアプリケーションソフトとして存在する六法(2013年版)で
も構わない。』
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
憲法(1)
(Constitutional Law (1))
教員名
田中 宏和
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
日本国憲法の基礎的知識を確認するだけでなく、同法の各論的な
内容から知識を深めることを目的とした講義である。「社会科」、「現
代社会」、「政治・経済」の授業などで後期中等教育(高校レベル)ま
でに習った知識の確認と定着化を図ると共に、高等教育(大学レベ
ル)として相応しい日本国憲法に対する教養と知識の伝達・修得を
目的とする。
■授業(学習)の到達目標■
1.日本国憲法が保障する人権および統治機構の内容について、
実際の問題に照らして理解を深める。
2.日本で起こる様々なニュースや事件などに対して、普段の生活
では馴染みがない法律論で考えるリーガルマインドを養う。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
事前に教科書の授業該当部分を読んでおくこと(予習をするだけで、
授業における内容の理解度はより増します)。
■回数ごとの授業内容■
第1回
法とは何か
キーワード:法、道徳、社会規範、法実証主義、自然法論
第2回
子どもの人権・外国人の権利
キーワード:憲法、校則、子どもの人権、部分社会の法
理、外国人の権利、文言主義、外国人参政権
第3回
プライバシー権と幸福追求権
キーワード:プライバシー権、『宴のあと』事件判決、新し
い人権、幸福追求権
第4回
自己決定権と幸福追求権
キーワード:自己決定権、幸福追求権、公共の福祉
第5回
法の下の平等
キーワード:平等、法の下の平等、平等権、平等原則
第6回
信教の自由
キーワード:信教の自由、宗教、政教分離、愛媛玉串料
違憲判決、砂川政教分離訴訟
第7回
表現の自由(1)
キーワード:表現の自由、検閲、表現内容規制、表現内
容中立規制、わいせつ物頒布罪(刑法 175 条)、チャタ
レイ夫人の恋人事件判決、公共の福祉
第8回
表現の自由(2)
キーワード:表現の自由の価値、表現の自由に対する
規制、アメリカの表現の自由、明白かつ現在の危険の
基準、LRA の基準、有害図書指定、思想の自由市場、
二重の基準論
第9回
営業の自由
キーワード:営業の自由、経済的自由、職業選択の自
由、財産権、浴場距離制限判決、薬事法違憲判決、公
共の福祉
第10回 生存権
キーワード:生存権、社会権、生活保護制度、朝日訴訟、
堀木訴訟、プログラム規定
第11回 教育権
キーワード:教育を受ける権利、教育をする権利、社会
権、義務教育、国家教育権説、国民教育権説、旭川学
力テスト事件、学問の自由
第12回 国会
キーワード:国会、国権の最高機関、唯一の立法機関、
二院制、国会議員、国民代表、選挙、国会議員の特権
第13回
第14回
第15回
内閣
キーワード:内閣、行政権、内閣の範囲、内閣総理大臣、
国務大臣、議院内閣制、大統領制
裁判所と司法審査制
キーワード:裁判所、最高裁判所、下級裁判所、三審制、
司法権、司法の独立、裁判官、司法制度改革
憲法に関する時事問題 ~最近の動き~
※1 年を通じて起きた憲法に関する判例・裁判例につ
いて解説します。
定期試験
■成績評価の方法・基準■
成績評価は定期試験を主とする(論述試験:80%)が、各授業ごとに実施する
質問票を通じての授業に対する積極的姿勢も評価する(20%)。
■使用テキスト■
『いちばんやさしい憲法入門 [第 4 版]』
初宿正典ほか 有斐閣アルマ
■ 参考書 ■
『法学六法 13』
石川明ほか編 信山社
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
憲法(2)
(Constitutional Law (2))
教員名
田中 宏和
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
日本国憲法の基礎的知識を確認すると共に、同法の総論的な内容
(全体的な内容)を押さえることを目的とした講義である。「社会科」、
「現代社会」、「政治・経済」の授業などで後期中等教育(高校レベ
ル)までに習った知識の確認と定着化を図ると共に、高等教育(大学
レベル)として相応しい日本国憲法に対する教養と知識の伝達・修
得を目的とする。
■授業(学習)の到達目標■
1.小・中・高校で習った日本国憲法に関する基礎的知識の確認と
その定着化を図ると共に、大学生としてステップアップした知識を獲
得する。
2.法律学におけるものの考え方を知ると共に、その背景にある人
類辿った歴史の大切さを理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
憲法(1)
■準備学習等の指示■
事前に教科書の授業該当部分を読んでおくこと(予習をするだけで、
授業における内容の理解度はより増します)。
■回数ごとの授業内容■
第1回
憲法とは何か
キーワード:法、道徳、社会、国家
第2回
憲法の歴史
キーワード:権利章典、アメリカ合衆国憲法、1791 年憲
法(フランス)、大日本帝国憲法、日本国憲法
第3回
日本国憲法の基礎知識
キーワード:日本国憲法の誕生、硬性憲法、国民主権、
平和主義、基本的人権の尊重
第4回
日本国憲法前文と憲法改正
キーワード:憲法前文、規範力、憲法改正、限界説、無
限界説
第5回
国民主権と天皇制
キーワード:主権、国民、天皇、天皇制、立憲君主制
第6回
平和主義と安全保障
キーワード:平和主義、憲法 9 条、日米安全保障条約、
集団的自衛権、自衛隊
第7回
人権総論 ~基本的人権とは何か~
キーワード:人権の意味、基本的人権
第8回
自由と平等
キーワード:自由と平等の対立、平等とは何か、法の下
の平等、平等権か平等原則か
第9回
人権各論
キーワード:自由権、参政権、社会権、新しい人権
第10回 人身の自由と刑事手続
キーワード:法定適正手続の保障、不法な逮捕・抑留・
拘禁からの自由、拷問・残虐な刑罰の禁止、公平な裁
判所による迅速な公開裁判を受ける権利
第11回 国会と政党政治
キーワード:国会、二院制、衆議院、参議院、選挙、政
党、政党助成金
第12回 内閣と議院内閣制
キーワード:内閣、総理大臣、国務大臣、議院内閣制、
予算
第13回 裁判所と司法制度改革
キーワード:裁判所、最高裁判所、三審制、司法制度改
革、裁判員、法科大学院
第14回
第15回
地方自治とその限界
キーワード:地方自治、地方公共団体、住民自治、団体
自治、首長、直接選挙、地方議会、中央集権、地方分
権、道州制
現代における憲法的課題 ~総括~
※授業期間内に起きた憲法問題についてピックアップし、
法学的な観点から解説します。
定期試験
■成績評価の方法・基準■
成績評価は定期試験を主とする(論述試験:80%)が、各授業ごとに実施する
質問票を通じての授業に対する積極的姿勢も評価する(20%)。
■使用テキスト■
『目で見る憲法 【第 4 版】』
初宿正典ほか 編著 有斐閣
■ 参考書 ■
『法学六法 13』
石川明ほか編 信山社
『※但し、上記以外の六法でも良い。試験での使用は認めないが、
電子機器のアプリケーションソフトとして存在する六法(2013年版)で
も構わない。』
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
法学概論(1)
(Legal Affairs(1))
教員名
鳥谷部 茂
単位数
2
対象学年
1全(H22~)(E
除く)
■授業のねらい・概要■
法律問題を理解するために必要な用語、概念、法律体系、要件・
効力を、具体的な事件に条文を当てはめることを通じて、習得す
る。
■授業(学習)の到達目標■
法律に関するニュースや新聞の記事を正確に理解するための基礎
的知識を習得するとともに,法学を受験科目とする国家試験等に対
応できる基礎的能力を養うことを目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
必ずテキストの該当個所を読んで出席してください。授業が終わっ
たら該当個所の問題を解いて理解度を確認してください。
■回数ごとの授業内容■
第1回
法とは何か
第2回
法の発展
第3回
法と裁判・裁判の基準
第4回
法の解釈
第5回
近代国家と憲法
第6回
権力分立
第7回
基本的人権
第8回
犯罪と刑罰
第9回
契約の自由
第10回 財産
第11回 損害賠償
第12回 生存と環境保護
第13回 労働者の権利と社会保障
第14回 経済生活と消費者保護
第15回 国際社会と日本
定期試験
■成績評価の方法・基準■
期末試験(○×問題と記述問題)
■使用テキスト■
『法学入門〔第6版〕』
末川博編 有斐閣
■ 参考書 ■
『法学六法’13』
石川明ほか編 信山社
授 業 科 目 名
法学概論(2)
(Legal Affairs(2))
教員名
古川 櫻子
単位数
2
対象学年
1全(H22~)(E
除く)
■授業のねらい・概要■
法律概論Ⅰで学んだ知識を活用し、現代社会で問題となっている
テーマに対して、実際に法律はどのように機能しているかのを理解
する。具体的には、憲法・刑法・民法等の基本原理・原則を学ぶとと
もに、「大学生が起こした交通事故」という具体的な事例に則して、
それぞれの法がどのような働きをしているかを学ぶ。なお、六法を
必ず持参すること。
■授業(学習)の到達目標■
法に関わる問題について、その問題点を把握し、適切な資料・文
献の収集・整理分析を通して、問題解決の能力を養うことを目標と
する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
法学概論Ⅰ
■準備学習等の指示■
日々、「法」に関するニュース・新聞記事に関心を持ち、法と社会の
関わりについて感じ取れるようにすること。
■回数ごとの授業内容■
第1回
憲法・民法・刑法とは?
第2回
刑法の基礎知識(1)刑罰の意味
第3回
刑法の基礎知識(2)罪刑法定主義
第4回
刑事訴訟法の基礎知識(1)刑事裁判の進め方
第5回
刑事訴訟法の基礎知識(2)公判手続
第6回
不法行為法の基礎(1)私人間観の紛争解決
第7回
不法行為法の基礎(2)加害者と被害者の関係
第8回
契約法の基礎(1)私的自治
第9回
契約法の基礎(2)契約の拘束力
第10回 家族法の基礎
第11回 最近のニュースに関する「法」(刑事編)
第12回 統治機構の基礎(1)法律の制定
第13回 統治機構の基礎(2)法律の施行
第14回 基本的人権の基礎(1)基本的人権
第15回 基本的人権の基礎(2)自己決定権
定期試験
■成績評価の方法・基準■
期末問題(○×問題と記述問題)、ミニレポート
■使用テキスト■
『じめての法律学 H と J の物語(第 3 版)』
松井茂記・松宮孝明・曽野裕夫 有斐閣アルマ
■ 参考書 ■
『法学六法’13』
石川明ほか編 信山社
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
現代社会と経済
(Modern Society and Economy)
教員名
古島 義雄
単位数
対象学年
2
1全(H21~)
授 業 科 目 名
日本の政治・経済
(Politics and Economy in Japan)
教員名
田中 秀征
単位数
対象学年
2
2全(E除く)
■授業のねらい・概要■
卒業後、社会人として生活をしていくうえで、経済に関する基礎的な
理解は必須である。本講義では、経済学の基本事項を説明したあと、
現在国内外で起こっている様々な経済・社会問題についての解説・
解釈を行う。なお、数式は使わず、図や言葉で理解できるようにす
る。内容については国内外の社会経済状況によっては変更する可
能性がある。
■授業のねらい・概要■
授業は毎回,(A)時局問題と(B)事例学習の二つで構成する。(A)は
その時点での重要な政治経済の問題について解説。例えば,総選
挙の結果分析,オバマ大統領の政治,あるいは景気対策の評価な
ど多方面にわたる。(B)はそれらを理解するための土台となる具体
的な事例の学習。その日の(A)と(B)は必ずしも関連しない。また,
(B)の追加や変更もある。
■授業(学習)の到達目標■
経済学の基礎的事項及び現代の社会・経済に関するニュースを理
解するとともに、自分なりの意見を持ち、書くことができるようになる
こと。
■授業(学習)の到達目標■
(1)1年後には,現在の政治や経済の大筋の流れを知り,新聞やテ
レビのニュース報道に関心を持つようになる。
(2)就職の面接で,当面の政治や経済の問題状況につて答えられ
る程度の社会常識を身につける。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
毎日、テレビや新聞などでニュースを見るとともに、考える習慣をつ
ける。テキストの指定箇所を読んでくるとともに、時間をかけて課題
にも取り組む。
■回数ごとの授業内容■
第1回
景気とは。経済成長のメカニズム(参考書第 1 章)
第2回
企業とは。創業と倒産。(参考書第 1 章)
第3回
雇用と失業。(参考書第 1 章)
第4回
デフレ。(参考書第 1 章)
第5回
企業の海外進出と産業の空洞化(参考書第 1 章)
第6回
金融の仕組み(参考書第 2 章)
第7回
銀行の役割(参考書第 2 章)
第8回
中央銀行の役割(参考書第2章)
第9回
税金と消費税(参考書第 3 章)
第10回 年金制度(参考書第 3 章)
第11回 株式と株式市場(参考書第 4 章)
第12回 為替レートのメカニズム(参考書第 5 章)
第13回 ドルとユーロ(参考書第 5 章)
第14回 日本の借金(参考書第 6 章)
第15回 国債とは(参考書第 6 章)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
中間試験・期末試験(本・ノート・プリント持込可)を基本とするが、授
業貢献度(クラス参加度)も考慮する。
■使用テキスト■
『池上彰の経済のニュースが面白いほどわかる本』
池上彰 中経出版
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
日頃より,新聞・テレビのニュースなどで日本の政治,および経済な
どに関心を持っておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
開講に当たっての説明,政治経済の概観
第2回
(A)時局問題 (B)現代日本の政治家
第3回
(A)時局問題 (B)戦後政治家
第4回
(A)時局問題 (B)幕末・維新の政治家
第5回
(A)時局問題 (B)欧米の政治家
第6回
(A)時局問題 (B)日本の政党
第7回
(A)時局問題 (B)日本の選挙制度
第8回
(A)時局問題 (B)戦後日本の経済
第9回
(A)時局問題 (B)日本の財政
第10回 (A)時局問題 (B)国連,憲法,歴史認識
第11回 (A)時局問題 (B)日米同盟と国際協調
第12回 (A)時局問題 (B)中東問題の背景
第13回 (A)時局問題 (B)グローバル経済の功罪
第14回 (A)時局問題 (B)日中関係と中国の行方
第15回 (A)時局問題 (B)医療,年金,国民負担
■成績評価の方法・基準■
この授業は特に聴講することが重要なので,出席を重視し,学年末
に与える課題についてのレポートと総合して評価を行う。
■使用テキスト■
『政治・経済資料 2013』
とうほう 東京法令出版
■ 参考書
■ 参考書
■
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
社会学
(Sociology)
教員名
阿部 純
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
本講義では「社会学」という学問分野の大まかな見取り図について、
主に文化社会学で扱われるトピックを扱いながら解説していく。各回
のテーマに沿って、社会学理論を概説するとともに、その事象に関
係する文化作品の鑑賞・分析なども積極的に取り上げ、ディスカッ
ションの形式を多用しながら進める。
■授業(学習)の到達目標■
社会学的思考法の基礎を身につけ、履修者の日常生活を取り巻く
諸現象について、社会学の観点から理解し、説明できるようになる
こと。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
事前に配布するテキストを必ず読んでくること。
■回数ごとの授業内容■
第1回
はじめに―「社会学」とは何か
第2回
都市論①―日本社会の構造変化を「交通」「ライフスタ
イル」の観点から読み解く
第3回
都市論②―テーマパーク化する都市、ショッピング、ス
トリートの文化
第4回
「古きよき日本社会」をめぐって―映像分析
第5回
家族論①―変容する生活イメージ
第6回
家族論②―高齢社会
第7回
「家族の物語の終焉?」―映像分析
第8回
消費社会論①―コンビニエンスな生活
第9回
消費社会論②―デザイン、ファッション、大量生産
第10回 消費社会論③―文化の再生産
第11回 消費社会論④―スポーツとメディア、健康
第12回 ジェンダー論①―「性役割」と「性差」
第13回 ジェンダー論②―セクシャル・マイノリティ
第14回 「理想の生き方」をめぐって―映像分析
第15回 まとめ
定期試験
■成績評価の方法・基準■
平常点、授業内に実施する小レポート、期末試験とを総合的に判断
して評価する。
授 業 科 目 名
経済学(1)
(Economics(1))
教員名
尾田 温俊
■ 参考書
■
対象学年
2
1全(E除く)
■授業のねらい・概要■
本講義は、自分の暮らしている世界を経済学的に理解でき、将来の
経済的決定を賢明に行うことができ、有権者として政策決定に加わ
ることができる知識を提供します。
■授業(学習)の到達目標■
経済学の諸原理を実際の生活の様々な局面に適用できる思考訓
練を実行する。興味を持って積極的に学習に取り組むために、日々
の新聞記事やニュースで講義内容の原理を点検できるようになる
こと。
■履修しておくことが望ましい科目等■
現代社会と経済 自然と人間 世界史
■準備学習等の指示■
当日の講義内容に即して小テスト等を実施するため真摯な受講態
度が望まれる
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション
第2回
第一原理 トレードオフ
第3回
第二原理 機会費用
第4回
第三原理 限界行動原理
第5回
第四原理 インセンティブ
第6回
第五原理 交易の効用
第7回
第六原理 市場経済
第8回
第七原理 政府と市場の失敗
第9回
第八原理 GDP と生活水準
第10回 第九原理 紙幣発行とインフレーション
第11回 第十原理 インフレ率と失業率
第12回 応用問題 1 トレードオフ
第13回 応用問題 2 インセンティブ
第14回 応用問題 3 衡平と効率
第15回 まとめ
定期試験
■成績評価の方法・基準■
小テスト(50%) 期末テスト(50%)
■使用テキスト■
■ 参考書
■使用テキスト■
単位数
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
経済学(2)
(Economics(2))
教員名
尾田 温俊
単位数
対象学年
2
1全(E除く)
■授業のねらい・概要■
経済学の専門用語は、自分が暮らしている世界について有益で新
しい考え方を提供するので、それらを理解することは価値がある。
また受講者が理論とケース・スタディを通してエコノミストの考え方を
習得しその技術の実践を目指す。
■授業(学習)の到達目標■
経済学的思考方法を理解し、現実問題に関して応用できるようにな
ること。グラフの用法に習熟すること。比較優位の原理を完全に理
解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
現代社会と経済 自然と人間 世界史
■準備学習等の指示■
当日の講義内容に即して小テスト等を実施するため真摯な受講態
度が望まれる
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション
第2回
科学者としてのエコノミスト
第3回
フロー循環図
第4回
生産可能性フロンティア
第5回
ミクロ経済学とマクロ経済学
第6回
実証分析と規範的分析
第7回
経済学者意見不一致の理由
第8回
グラフの用法
第9回
因果関係
第10回 比較優位の原理
第11回 投入係数と生産可能性
第12回 比較優位の応用例
第13回 基礎問題
第14回 応用問題
第15回 まとめ
定期試験
■成績評価の方法・基準■
小テスト(50%) 期末テスト(50%)
■使用テキスト■
■ 参考書
授 業 科 目 名
教育原理
(Principles of Education)
教員名
川地 洋一
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
将来、教職を強く志ざす学生を主たる対象とする。本講義では、
(1)教育の本質等に関するもの、(2)教育の歴史等に関するもの、
(3)近代以降の学校教育の拡大と、「自己実現的価値」・「手段的
価値」等に関するもの、これら三つを中心として、歴史的、国際的、
社会学的観点から検討を加える。
■授業(学習)の到達目標■
講義を通して、教育の本質、思想、歴史、近代以降の公教育制度
等について学ぶことで、教育に関する基礎知識ならびに原理的考
察力がつく事を目指す。
■履修しておくことが望ましい科目等■
教育に関する他の科目
■準備学習等の指示■
どのような準備学習等が求められるかについては、初回授業時に
指示する。
■回数ごとの授業内容■
第1回
はじめに
第2回
教育と教育学
第3回
教育の本質(1)―人間の生活と教育―
第4回
〃 (2)―社会生活と教育―(社会化)
第5回
〃 (3)―意図的・無意図的教育―
第6回
教育の思想
第7回
教育の歴史(1)-日本の古代・中世・近世の教育―
第8回
〃
(2)―欧米の教育(古代・中世)-
第9回
近代社会、近代国家、近代公教育制度(1)
―前近代社会との相違点―
第10回 近代社会、近代国家、近代公教育制度(2)
―近代公教育制度の本質と構造―
第11回 近代以降の学校教育の拡大(1)―教育拡大の理論―
第12回
〃
(2)―「ケース」としての日本―
第13回 学校教育における「自己実現的価値」と「手段的価値」
第14回 学校教育へのまなざし
第15回 おわりに
定期試験
■成績評価の方法・基準■
期末試験や授業への参加度などによる。
■
■使用テキスト■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
教育原理
(Principles of Education)
教員名
大橋 隆広
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
将来、教職を志す学生を主たる対象とする。学校・子ども・幼児教
育の 3 つのテーマをもとに、教育という営みの本質について、歴史
的・社会的視点から理論的、および実践的に考えます。
■授業(学習)の到達目標■
講義を通して、教育という営みの本質について、マクロな視点(歴史
的・社会的視点)を持つとともに、そこで得た知識をもとに、実践的
課題についてもこたえていく力量や方法を身につけることを目指す。
■履修しておくことが望ましい科目等■
教育に関する他の科目
■準備学習等の指示■
初回授業時に指示する。
■回数ごとの授業内容■
第1回
イントロダクション
第2回
学校の社会における役割
第3回
学校教育の成立過程
第4回
学校の問題-不登校
第5回
学校の問題-いじめ
第6回
世界における子どもという存在
第7回
日本における子どもという存在
第8回
大人と子ども
第9回
子ども中心主義
第10回 子どもの問題-子どもとメディア
第11回 家族と子ども
第12回 幼児教育とは何か
第13回 幼児教育の早期化
第14回 幼児教育の産業化
第15回 まとめ
定期試験
■成績評価の方法・基準■
期末試験および授業参加
授 業 科 目 名
教育制度論
(Education System)
教員名
川地 洋一
単位数
対象学年
2
1全(H21~)
■授業のねらい・概要■
将来、教職を強く志す学生を主たる対象とする。本講義は以下の五
つの主要部分より構成される。(1)近代社会と近代公教育制度の
基本的性格ならびに相互の関連。(2)教育制度の諸原理等。(3)
教育行財政制度。(4)教育経営・学校経営の制度。(5)世界の中
の日本の教育。
■授業(学習)の到達目標■
講義をとおして、歴史的・国際的視野の下、教育制度、教育行財政、
教育経営等につき基礎的な理解が養われることを目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
教育原理等
■準備学習等の指示■
どのような準備学習等が求められるかについては、初回授業時に
指示する。
■回数ごとの授業内容■
第1回
はじめに
第2回
近代社会と近代公教育制度の生成(1)-近代国家はな
ぜ公教育の発展に努めたのか第3回
近代社会と近代公教育制度の生成(2)-近代以降の世
界の国々の公教育の比較的可能性について第4回
教育制度の基本原理(1)-機会均等の考え―
第5回
教育制度の基本原理(2)-義務性・無償性・中立性第6回
学校体系の基本構造と歴史類型
第7回
教育行財政制度(1)-日本の教育行財政制度の歴史第8回
教育行財政制度(2)-教育行政の基本原理第9回
教育行財政制度(3)-教育法規と教育行政の組織第10回 教育経営・学校経営の制度(1)-その概念第11回 教育経営・学校経営の制度(2)-その歴史第12回 教育経営・学校経営の制度(3)-学校経営の内容と諸条件第13回 世界の中の日本の教育(1)-日本の教育の特色第14回 世界の中の日本の教育(2)-変動する世界と日本の教育第15回 おわりに
定期試験
■使用テキスト■
■ 参考書 ■
『子どもの現在』
秋山弥・作田良三
『教育の社会学』
木村涼子・酒井朗
■成績評価の方法・基準■
期末試験や授業への参加度等による。
晃洋書房
■使用テキスト■
有斐閣
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
教育制度論
(Education System)
教員名
大橋 隆広
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
将来、教職を強く志す学生を主たる対象とする。教育制度の誕生と
その原理、および教育制度における教育経営的視点などについて
日本、および世界の動向から学ぶ。
■授業(学習)の到達目標■
歴史的・社会的視点から、教育制度、教育経営などについて基礎
的な理解を得ることができる。
授 業 科 目 名
文明環境論
(Ecology and Civilization)
教員名
丹藤 浩二
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
人類も自然環境の一部であるが、自然から様々の影響を受け、自
然の恩恵を利用する。農耕開始が文明をもたらしたが、それは自然
環境の人工的加工にほかならず、環境破壊をもたらし、人類に移動
を促した。本校では文明の放浪の後を辿り、環境と文明の共存の可
能性を探る。
■履修しておくことが望ましい科目等■
教育原理等
■授業(学習)の到達目標■
多くの文明が環境破壊をもたらし、環境の破壊によって逆に文明が
滅亡したことを理解し、現代文明の当面している問題を分析して解
決法を考えてほしい。
■準備学習等の指示■
初回授業時に指示する
■履修しておくことが望ましい科目等■
高等学校「世界史」
■回数ごとの授業内容■
第1回
イントロダクション
第2回
教育制度の誕生
第3回
教育制度の展開
第4回
学校体型の基本構造と歴史類型
第5回
現代学校教育改革動向
第6回
教育制度の諸原理1
第7回
教育制度の諸原理2
第8回
教育経営・学校経営の制度1
第9回
教育経営・学校経営の制度2
第10回 教育課程の経営
第11回 就学と在学管理
第12回 教職員の身分と職務
第13回 世界の中の日本の教育1
第14回 世界の中の日本の教育2
第15回 まとめ
定期試験
■準備学習等の指示■
古代四大文明、長江文明、ギリシア・ローマ文明、中世ヨーロッパ文
明、イスラーム文明、近代ヨーロッパ文明などについて概説的知識
を身につけて講義に臨んでほしい。少なくとも教科書の予習はして
ほしい。
■成績評価の方法・基準■
定期試験および授業参加による
■使用テキスト■
■ 参考書 ■
『現代教育の制度と行政』
河野和清編 福村出版
■回数ごとの授業内容■
第1回
「文明環境史」とは
第2回
ネアンデルタール人滅亡と新人登場
第3回
農耕の開始と自然破壊
第4回
長江文明と古代四大文明史観
第5回
気候変動と古代思想革命
第6回
古代地中海の環境と文明
第7回
ヨーロッパ中世の修道院活動と自然破壊
第8回
森林破壊とペストの流行
第9回
動物文明と植物文明
第10回 イスラーム世界とヨーロッパの拡大
第11回 遊牧民的植民地経営
第12回 新大陸の自然破壊
第13回 肉食文明と魚食文明
第14回 化石燃料と産業革命
第15回 環境と文明の共存の道
定期試験
■成績評価の方法・基準■
期末テストで評価するが、徐行態度や授業中の質疑応答、中間テ
スト、課題レポートなども評点に加味する。
■使用テキスト■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
日本史(1)
(Japanese History (1))
教員名
柴原 直樹
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
日本列島内における主として政治史にかかわる事象を、これまで日
本史になじみのない学生にも取り組みやすくなるよう、特定の事件
に絞って考察する。そして、その歴史的背景を探ることにより、日本
歴史のそれぞれの時代的特質を理解するとともに、ひいては現代
社会の成り立ちを正しく理解し、社会的課題に自らとりくむことのでき
る社会人としての資質を育てる。
■授業(学習)の到達目標■
事件発生の社会的な要因を具体的に理解することにより、事件を現
代に連続する歴史として理解し、現代社会を歴史的な視野から考
察できるようになること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
歴史と人間(1)・世界史(1)・日本史(2)
■準備学習等の指示■
テキストに目を通しておくことと、毎回ごとの講義内容を見返してノー
トなどを用いて整理しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
ガイダンス
第2回
古代国家の成立
第3回
律令国家の形成と展開
第4回
摂関政治と地方社会
第5回
中世社会の成立と展開
第6回
内乱と一揆の時代
第7回
幕藩体制の成立
第8回
幕藩体制の動揺と解体
第9回
近代国家の成立
第10回 政党政治の発展と社会運動
第11回 アジア太平洋戦争
第12回 戦後改革
第13回 復興と高度経済成長
第14回 現代の世界と日本
第15回 総括
定期試験
■成績評価の方法・基準■
期末にテストを行い、その結果によって評価する。その際、出席状
況なども加味して評価する。
■使用テキスト■
『概論 日本歴史』
佐々木潤之介他
■ 参考書
■
吉川弘文館
授 業 科 目 名
日本史(1)
(Japanese History (1))
教員名
齋藤 拓海
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
飛鳥時代から戦国時代までの日本古代・中世を生きた人物の事跡
とその時代背景から日本古代・中世史の流れを学ぶ。
■授業(学習)の到達目標■
日本古代・中世史の概略とその展開を理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
毎回の配布プリントを復習しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
はじめに
第2回
飛鳥時代1 聖徳太子
第3回
飛鳥時代2 持統天皇
第4回
奈良時代 吉備真備
第5回
平安時代1 菅原道真
第6回
平安時代2 平将門・藤原純友
第7回
平安時代3 藤原隆家
第8回
平安時代4 平氏三代
第9回
鎌倉時代1 小早川茂平
第10回 鎌倉時代2 竹崎季長
第11回 南北朝時代 足利直冬
第12回 室町時代1 今川了俊
第13回 室町時代2 大内政弘
第14回 戦国時代1 毛利元就
第15回 戦国時代2 村上武吉
定期試験
■成績評価の方法・基準■
出席状況、各種レポート、試験で総合的に判断。
■使用テキスト■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
日本史(1)
(Japanese History (1))
教員名
柳川 真由美
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
文字で書かれた記録と併せて絵画史料を活用することで、歴史、
特に文化史はより具体性を持ち魅力的なものとなる。主に生活文化
や流行現象を取り上げ、絵画史料と文字史料を比較しながら講義を
進めて行く。
■授業(学習)の到達目標■
絵画に描かれた事物や風習に歴史的興味を持ち、疑問に思った点
を資料に当たり、解決できる能力を身に付ける。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
配布したプリントや板書のノートを復習すること。また、授業中に紹介
した以外の作品についても、図版等で各自が確認することを勧め
る。
■回数ごとの授業内容■
第1回
ガイダンス
第2回
絵巻物の中の暮らしと文化①―風習―
第3回
絵巻物の中の暮らしと文化②―道具―
第4回
肩衣袴の起源を探る―日記と絵画史料―
第5回
絵画に見る流行の盛衰
第6回
南蛮屏風と異文化
第7回
「洛中洛外図屏風」の世界①
第8回
「洛中洛外図屏風」の世界②
第9回
絵画史料の注意点
第10回 絵画に見る戦の変化
第11回 描かれた歌舞伎と芝居小屋
第12回 『北越雪譜』と雪の文様―科学と出版が変えた意匠―
第13回 絵画と意匠に隠された意味
第14回 絵画から写真へ
第15回 まとめ
定期試験
■成績評価の方法・基準■
期末試験及び授業に臨む姿勢により評価する。
■使用テキスト■
■ 参考書
授 業 科 目 名
日本史(2)
(Japanese History (2))
教員名
柴原 直樹
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
日本列島内における、主として文化にかかわる歴史的事象を取り上
げ考察する。その際、これまで日本史を学んだことのない学生にも
取り組みやすくなるよう、時代を代表する特定のテーマに絞り、作
家・作品の羅列でなく、社会経済史的な背景を含めて文化を理解
することに努め、ひいては現代の文化を理解し、継承・発展させうる
社会人に必須の教養を身につける。
■授業(学習)の到達目標■
日本文化の展開過程を、単なる文芸・芸術作品の羅列としてではな
く、それぞれの時代的・社会的背景との関わりとともに理解し、現代
日本文化の源流として正確に理解すること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
日本史(1)・歴史と人間(2)・世界史(2)
■準備学習等の指示■
テキストの該当部分に目を通すとともに、講義終了後にその内容を
ノートなどを用いて整理しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
ガイダンス
第2回
原始の日本列島-文化とは?第3回
古代国家の成立と文字
第4回
古代国家の変容と仏教
第5回
中世文化の成立と顕密仏教体制
第6回
中世国家の解体と文化の流動化-悪党と婆娑羅第7回
戦国の争乱と伝統芸能・文化の創造
第8回
幕藩体制の安定と都市文化
第9回
幕藩体制の動揺と学問の隆盛
第10回 幕末の動乱と民衆文化-庶民剣士の登場第11回 近代国家の形成と文化-文明開化と学制第12回 アジア太平洋戦争とラジオ
第13回 戦後改革と新聞報道
第14回 戦後の経済大国化とテレビ
第15回 総括
定期試験
■成績評価の方法・基準■
期末にテストを行い、その結果によって評価する。その際、出席状
況なども加味して評価する。
■
■使用テキスト■
『概論 日本歴史』
佐々木潤之介他
■ 参考書
■
吉川弘文館刊
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
日本史(2)
(Japanese History (2))
教員名
棚橋 久美子
単位数
対象学年
2
1全
授 業 科 目 名
日本史(2)
(Japanese History (2))
教員名
柳川 真由美
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
江戸時代は、徳川氏による政権が 260 年余り続き、「天下泰平」と
いわれた社会でした。この間、鎖国政策により海外との交流は限ら
れ、国内では現在の私たちの生活に繋がる制度や生活文化・様式
も成立しました。260 年余り社会を支えた枠組みや人々の営みを理
解することを目的とします。
■授業のねらい・概要■
庶民が文化の担い手となった江戸時代には、現在と同様に美しく装
うための書物が出版され、浮世絵版画は化粧品の広告としても使
われていた。この講義では、身近な行為である化粧の歴史と化粧に
まつわる出版や広告文化の他、日本人の美意識などについて取り
上げる。
■授業(学習)の到達目標■
江戸時代の歴史事象が、私たちの生きる現在の社会と深いつなが
りがあることを理解することで、歴 史と自分との関係に気づき、歴
史的な視点を獲得することを目指します。
■授業(学習)の到達目標■
絵画や文献を読み説く能力を身に付けるとともに、身近な文化や風
習の歴史と、過去の人々の心性を理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
前回の授業内容の復習をしてください。
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション
第2回
江戸時代の枠組み-石高制の導入
第3回
江戸時代の枠組み-百姓と石高制
第4回
江戸時代の枠組み-身分制
第5回
江戸時代の枠組み-近世前期の国際交流
第6回
江戸時代の枠組み-鎖国政策の実施
第7回
村と百姓
第8回
江戸時代の経済発展ー農業生産力進展の原動力
第9回
交通網の整備
第10回 貨幣と金融の制度
第11回 諸国のブランド-「国産」
第12回 暦と時刻
第13回 庶民の食事ー食べる楽しみ
第14回 庶民衣料の大変革-木綿の登場-
第15回 町人の暮らし
定期試験
■成績評価の方法・基準■
定期試験の成績、出席状況、受講態度から総合的に判断し評価し
ます。
■使用テキスト■
■ 参考書 ■
『概説書として、小学館、講談社、中央公論社、朝日新聞社などか
ら『日本の歴史』あるいは『日本歴史』と名付けた 20 巻から 30 巻の
シリーズが出ています。これらの江戸時代を対象とした巻を読んでく
ださい。』
■履修しておくことが望ましい科目等■
日本史1
■準備学習等の指示■
配布したプリントや板書のノートを復習すること。
■回数ごとの授業内容■
第1回
ガイダンス
第2回
化粧文化の概要―近世以前の化粧 ―
第3回
宣教師が見た日本人の化粧
第4回
化粧した人物を描く―「美しさ」の表現―
第5回
浮世絵の化粧風景①
第6回
浮世絵の化粧風景②
第7回
化粧を取り巻く道具の様々
第8回
白・黒・紅―近世の化粧品―
第9回
ベストセラー『都風俗化粧伝』の化粧法と美意識①
第10回 ベストセラー『都風俗化粧伝』の化粧法と美意識②
第11回 男性の化粧文化
第12回 「美艶仙女香」の広告戦略①
第13回 「美艶仙女香」の広告戦略②
第14回 近代の化粧と美意識
第15回 まとめ
定期試験
■成績評価の方法・基準■
期末試験及び授業に臨む姿勢により評価する。
■使用テキスト■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
世界史(1)
(World History (1))
教員名
丹藤 浩二
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
人類の誕生から現代世界まで、世界の歴史の流れを概観する。
特に、ヨーロッパやアジアの歴史に特化することなく、世界の各地域
を平等に扱い、各地域間の交流に焦点を当てて、歴史上の特色あ
る問題点を提示する。(1)では人類の誕生、農耕の開始、古代文
明、中世キリスト教文化圏とイスラム文化圏、封建制度など、紀元
後 1500 年頃までを扱う。
■授業(学習)の到達目標■
いわゆる古代四大文明だけでなく、長江文明やアメリカ大陸の文
明についても十分に理解する。文明の誕生と、その後の文明伝播に
ついて考える。特に、農耕社会と周辺遊牧民や山岳民との相互干
渉が新たな文明の契機となることを理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学習等の指示■
高等学校の世界史履修を前提として講義をすすめるので、世界
史AまたはBの教科書を読んで、授業に臨んでほしい。
■回数ごとの授業内容■
第1回
世界史とは
第2回
四大文明
第3回
長江文明とアメリカ大陸の文明
第4回
古代ギリシアのポリス世界
第5回
ローマ帝国
第6回
ペルシアとインドの帝国
第7回
中国古代社会
第8回
縄文・弥生文化から日本古代社会へ
第9回
西欧中世社会
第10回
東欧中世社会
第11回
イスラム世界の形成
第12回
イスラム世界の発展
第13回
中国中世社会
第14回
中国周辺の国々
第15回
封建制度論
定期試験
■成績評価の方法・基準■
期末テスト(50%)、受講態度や授業中の質疑応答、授業内容の
まとめ(30%)、中間テストや課題レポート(20%)などで総合的に評
価する。
■使用テキスト■
『世界史再入門』
浜林正夫 講談社学術文庫
■ 参考書
■
授 業 科 目 名
世界史(2)
(World History (2))
教員名
丹藤 浩二
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
人類の誕生から現代世界まで、世界の歴史の流れを概観する。
特に、ヨーロッパやアジアの歴史に特化することなく、世界の各地域
を平等に扱い、各地域間の交流に焦点を当てて、歴史上の特色あ
る問題点を提示する。(2)では近現代を扱う。すなわち、大航海時
代、その結果としての植民地帝国の建設、市民階級の成立と市民
革命、産業革命と資本主義の確立、帝国主義と二度にわたる世界
大戦、そして第2次大戦後の冷戦、21 世紀を迎えての現代世界が
主要テーマである。
■授業(学習)の到達目標■
文化的・経済的に進んでいたアジアがなぜヨーロッパに征服され
たのか、それは中国や日本のいわゆる鎖国が原因であったのか、
あるいはヨーロッパ人の合理主義がアジア的思惟様式に勝利を収
めたのか、そして人類の滅亡の可能性に直面する現代社会におい
て、真に共存可能な世界史とは何なのか、各自の答えを用意する
ことが求められている。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学習等の指示■
高等学校の世界史履修を前提として講義をすすめるので、世界
史AまたはBの教科書を読んで、授業に臨んでほしい。
■回数ごとの授業内容■
第1回
大航海時代と植民地帝国
第2回
ルネサンスと宗教改革
第3回
イギリス革命とアメリカ独立戦争
第4回
フランス革命とナポレオン戦争
第5回
中国と日本の近世社会
第6回
産業革命
第7回
ウィーン体制と改革の時代
第8回
ラテン諸国の独立と合衆国の発展
第9回
アフリカ分割と「東方問題」
第10回
中国と日本の開国
第11回
第1次世界大戦
第12回
第2次世界大戦
第13回
冷戦
第14回
西欧と日本の躍進
第15回
21 世紀の世界
定期試験
■成績評価の方法・基準■
期末テスト(20%)、受講態度や授業中の質疑応答、授業内容の
まとめ(30%)、中間テストや課題レポート(20%)などで総合的に評
価する。
■使用テキスト■
『世界史再入門』
浜林正夫 講談社学術文庫
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
人文地理(1)
(Human Geography(1))
教員名
和田 文雄
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
最初に,人間がいかに地理的視野を拡げてきたかを地図の発展
を通してたどり,次に人間生活の舞台としての自然環境の問題とし
ての環境問題を考える。人口地理では人口問題と人口移動につい
て学ぶ。そして民族問題については言語紛争や先住民族をとりあげ
る。農業地理においては熱帯サバンナの焼き畑農業およびプラン
テーション農業さらにはアメリカ合衆国の農業を穀物メジャーを通し
て考える。
■授業(学習)の到達目標■
人文地理学の発達に関心をもち、統計・資料などが活用できるよ
うになるとともに、環境問題,人口問題および農業を通して地理的
考察の能力を高める。
■履修しておくことが望ましい科目等■
人文地理(2)
■準備学習等の指示■
特に準備学習は必要ではないが,授業において提示した課題に
ついては自分なりに調べ学習しておくこと。常に問題意識を持って
授業に臨むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション
第2回
地域を実感するー地球は狭くなっていないー
第3回
地理思想の発達ー地図の歴史を通してー
第4回
環境問題①地球温暖化対策について
第5回
環境問題②世界の水問題
第6回
発展途上国の人口問題
第7回
先進国の人口問題
第8回
人口移動ー外国人労働者についてー
第9回
民族問題①カナダ
第10回 民族問題②ベルギー
第11回 民族問題③アマゾンの先住民
第12回 サバンナの農民
第13回 穀物メジャー
第14回 東南アジアと日本-エビを通して考える-
第15回 まとめ
定期試験
■成績評価の方法・基準■
定期試験,授業態度および出席状況で評価する
■使用テキスト■
『新詳高等地図初訂版』
帝国書院編集部 帝国書院
■ 参考書
■
授 業 科 目 名
人文地理(2)
(Human Geography(2))
教員名
和田 文雄
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
鉱業地理については石油資源をとりあげ,工業地理としては,アメ
リカ,中国および日本の工業について考える。都市地理では都市計
画と都市再開発に焦点を当てる。さらに交通,国家群,観光につい
て地理的観点から学習する。最後に持続可能な開発の視点に立っ
た地理的思考のありかたについて考え,まとめとする。
■授業(学習)の到達目標■
工業および都市などの地理的特徴が地図および資料から判読で
き,持続可能な開発の視点に立った地理的な見方・考え方を用い
て探究し考察することができる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
人文地理(1)
■準備学習等の指示■
特に準備学習は必要ではないが,授業において提示した課題に
ついては自分なりに調べ学習しておくこと。常に問題意識を持って
授業に臨むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション
第2回
鉱業ー石油資源についてー
第3回
アメリカの工業
第4回
中国の工業発展
第5回
日本の工業の現状と将来
第6回
東京とロンドンの都市計画
第7回
オープンスペースとしての都市公園について
第8回
グローバリゼーションについて
第9回
あなたの T シャツはどこからきたのか?
第10回 物流の地理
第11回 消費生活と余暇活動
第12回 観光の地理ーテーマパークについて考えるー
第13回 国家間の結びつき
第14回 持続可能な開発を考える人文地理
第15回 まとめ
定期試験
■成績評価の方法・基準■
定期試験,授業態度および出席状況で判断する
■使用テキスト■
『新詳高等地図初訂版』
帝国書院編集部 帝国書院
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
地誌
(Regional Geography)
教員名
和田 文雄
単位数
対象学年
2
1全
授 業 科 目 名
文学との出会い
(Encounter with Literature)
教員名
青木 美保
単位数
対象学年
2
1全(H21~)
■授業のねらい・概要■
地誌は、地域の自然環境・歴史的背景・産業(農業、工業など)商
業・交通などをいろいろな角度から把握し地域性をを明らかにする
ものである。本講義では、まず基礎的な事項を学習したうえで、アジ
アとヨーロッパ・アングロアメリカの地誌的考察を行う。さらに現代社
会の急速な変化にも着目し、ダイナミックな地誌について学ぶことを
ねらいとする。
■授業のねらい・概要■
日本文学とアメリカ文学の代表的な作品に焦点を当てて、文学と出
会う楽しさを学び、さらに作品を著した作家や、その背後にある社会
や歴史についての見識を深めます。適宜、西欧文学や批評文学に
も言及しながら、文学に対する受講者の関心と理解を深める楽しい
講義となることを目指したい。前半を青木が担当、後半を田中が担
当します。
■授業(学習)の到達目標■
地誌的な見方・考え方を養い、ある地域の地理的事象についてそ
の存在理由や価値が理解できる。そして資料や地図に親しみそれ
を積極的に活用し探究する能力を育成する。
■授業(学習)の到達目標■
日本文学とアメリカ文学の代表作についての基本的な読み方と基
礎的知識を修得する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
人文地理(1),人文地理(2)
■準備学習等の指示■
特に準備学習は必要ではないが,授業において提示した課題に
ついては自分なりに調べ学習しておくこと。常に問題意識を持って
授業に臨むこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
はじめに:授業の目標,内容と進め方
第2回
地域単元としてのアジアの地域性
第3回
東アジアの地域性
第4回
東南アジアの地域性
第5回
南アジアの地域性
第6回
西アジアと中央アジアの地域性
第7回
地域単元としてのヨーロッパとアングロアメリカの地域性
第8回
西ヨーロッパの地域性①イギリスとドイツ
第9回
西ヨーロッパの地域性②フランスとベネルクス 3 国
第10回 北ヨーロッパの地域性
第11回 南ヨーロッパの地域性
第12回 東ヨーロッパの地域性と欧州連合(EU)
第13回 アメリカ合衆国の地域性①自然環境と農業
第14回 アメリカ合衆国の地域性②鉱工業と文化・カナダの地域性
第15回 まとめ
定期試験
■成績評価の方法・基準■
定期試験,授業態度および出席状況で評価する
■履修しておくことが望ましい科目等■
「アメリカ文化入門」「日本の歴史と文化」等で身につけた知識は、文
学が発生する背景について理解を拡げることに役立ちます。
■準備学習等の指示■
授業で取り上げる作品を読んで、感想をまとめる。
■回数ごとの授業内容■
第1回
文学とは何か(青木)
第2回
「宮沢賢治」との出会い(青木)
第3回
『注文の多い料理店』─もう一つの世界から(青木)
第4回
「心象スケッチ」─自分と世界の関係を発見(青木)
第5回
「おれは一人の修羅なのだ」─自己の発見(青木)
第6回
「銀河鉄道の夜」はどうして生まれたか?─「死」とは?(青木)
第7回
「農民芸術概論綱要」─社会の設計図(青木)
第8回
鉛筆を持ったセールスマン─文語詩の世界(青木)
第9回
ナサニエル・ホーソーンの『緋文字』(田中)
第10回 マーク・トウェインの『ハックルベリー・フィンの冒険』(田中)
第11回 F.スコット・フィッツジェラルドの『偉大なギャッツビー』(田中)
第12回 アーネスト・ヘミングウェイの『武器よ、さらば』(田中)
第13回 ウィリアム・フォークナーの『八月の光』(田中)
第14回 ジョン・スタインベックの『怒りのぶどう』(田中)
第15回 J.D.サリンジャーの『ライ麦畑で捕まえて』(『キャッチャー・イ
ン・ザ・ライ』)(田中)
■成績評価の方法・基準■
レポート、および出席率と授業態度等を勘案して、総合的に評価す
る。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
『新詳高等地図初訂版』
帝国書院編集部 帝国書院
■ 参考書
■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
イスラム文化
(Islam: History and Culture)
教員名
丹藤 浩二
単位数
対象学年
2
1全
授 業 科 目 名
メディア文化論
(Studies in Media and Culture)
教員名
阿部 純
単位数
対象学年
2
1全(H除く)
■授業のねらい・概要■
イスラムは7世紀にアラビア半島から起こって、瞬く間にササン朝ペ
ルシアを滅ぼし、アフリカ北岸を征服し、イベリア半島まで進出して、
地中海を「我らの海」にした。15世紀までの中世を通じて、イスラム
世界の文化活動や経済活動はヨーロッパを遙かに凌駕しており、ヨ
ーロッパの近代的発展はイスラム文化の導入によって可能となった
といっても良い。本講ではイスラムの誕生からトルコ人の活躍、そし
てオスマン帝国の衰退まで、宗教、文化、政治、経済の諸分野にわ
たってそのダイナミズムを概説したい。
■授業のねらい・概要■
本講義の前半では、日本におけるメディアの生態系を概説しながら、
メディア論やマスコミュニケーション論といった理論枠組みを押さえ
つつ、メディア・リテラシーやメディア実践を中心とした概念の今日
的意義を学んでいく。また、講義の後半では、備後地域に根づきつ
つあるメディア文化、ローカル・メディアに焦点をあて、その特性を
具体的に解説する。並行して、映画や演劇、メディアアートなどの文
化作品を紹介しながら、メディアとテクノロジー、そして身体との関係
性について考察する時間を設けていきたい。
■授業(学習)の到達目標■
イスラムは世界三大宗教の一つであるだけでなく、社会規範であり、
行動原理であり、生活と文化の全般を規定するものであることを理
解する。
■授業(学習)の到達目標■
現代社会におけるメディアと文化や習慣といった日常の営みとの関
わりについて理解し、情報技術の発展と、コミュニケーションの変
容・展開とともに培われてきたメディア論の思考法を使いこなせるよ
うになること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
高等学校「世界史」
■準備学習等の指示■
高等学校の世界史教科書のイスラム関係部分を読んでおくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
新しい宗教の誕生1:イスラム前史
第2回
新しい宗教の誕生2:ムハンマドの活動
第3回
新しい宗教の誕生3:啓典
第4回
新しい宗教の誕生4:イスラムの教義
第5回
共同体と社会生活1:ムハンマド時代
第6回
共同体と社会生活2:正統カリフ時代
第7回
ハディース(預言者言行録)
第8回
イスラムの知識人と法官
第9回
イスラム神学の2つの道
第10回 スンナ派とシーア派1:ウマイア朝
第11回 スンナ派とシーア派2:アッバース朝
第12回 黄金期のイスラム世界1:拡大と分裂と
第13回 黄金期のイスラム世界2:オスマン帝国
第14回 現代世界とイスラム
第15回 まとめ:イスラムの復権を求めて
定期試験
■成績評価の方法・基準■
期末テストを中心に評価する(50%)が、受講態度や授業中の質疑
応答、まとめ(30%)ならびに中間テストおよび課題レポート(20%)
も評価の対象となる。
■使用テキスト■
『イスラームとは何か』
小杉泰 講談社
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
テキストは事前に該当箇所を読んでおくことを必須とする。
■回数ごとの授業内容■
第1回
はじめに―メディアとは何か
第2回
メディアと報道―東日本大震災から学ぶこと
第3回
日本のマスメディアの生態系
第4回
メディア論の系譜
第5回
マス・コミュニケーション論の展開
第6回
カルチュラル・スタディーズ
第7回
モバイル・メディアとコミュニケーション
第8回
メディアと身体、メディア・アート
第9回
メディア・リテラシー①―メディア・リテラシーとは何か
第10回 メディア・リテラシー②―地域コミュニティとメディア
第11回 メディア・リテラシー③―メディア実践の展開
第12回 備後地域とメディア①―プロジェクト M の展開
第13回 備後地域とメディア②―記憶とアーカイブ
第14回 備後地域とメディア③―グローバル化とグローカル化
第15回 まとめ
定期試験
■成績評価の方法・基準■
平常点、授業時間内の小レポート、期末試験によって評価する。
■使用テキスト■
『メディア文化論―メディアを学ぶ人のための 15 話 改訂版』
吉見俊哉 有斐閣
■ 参考書
■ 参考書
■
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
日本民俗論
(Japanese Folklore)
教員名
橋本 裕之
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
年中行事・祭り・昔話・都市伝説……。日本の民俗学が扱ってきた
諸領域を概観することによって,日本の民俗に関する豊饒な世界を
紹介する一方,受講者にとっても身近な民俗をとりあげることによっ
て,日常生活を見つめなおす手がかりを提供したい。また,日本の
民俗がサブカルチャーに積極的に受容されている今日的な状況に
ついても検討する。
■授業(学習)の到達目標■
日本の民俗が持つ意義と魅力を実感する。また,日本の民俗が地
域によって異なっていることを理解して,多様な文化が共存する社
会の重要性を認識する手がかりを獲得する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
第 1 回の授業からテキストを使用するので,必ず事前に購入した上
で持参することが求められる。テキストを購入しないで受講すること
はできない。
■回数ごとの授業内容■
第1回
授業紹介
第2回
民俗学の歴史
第3回
民俗学の理論
第4回
年中行事
第5回
冠婚葬祭
第6回
神仏
第7回
妖怪
第8回
祭り
第9回
芸能
第10回 昔話
第11回 都市伝説
第12回 サブカルチャーと民俗学
第13回 民俗学の課題
第14回 授業総括
第15回 教場レポート
■成績評価の方法・基準■
出席・講義中に数回実施するクイズ(小レポート)・最終回に実施す
る教場レポートを総して評価する。
授 業 科 目 名
歴史と人間(1)
(History and Humanity (1))
教員名
丹藤 浩二
■ 参考書
■
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
私たちは歴史を創り出す人間を「英雄」と考える。では、歴史は英雄
的人間の何によって創り出されるのであろうか。英雄の個人的才能、
努力、環境、時代性などさまざまな要素が考えられる。この点を明
らかにするために伝記文学の成立史を扱い、英雄の条件について
考察する。
■授業(学習)の到達目標■
すぐれた能力や人格をもつ個人が歴史の中で果たした役割につい
て考察し、集団を動かすリーダーシップが英雄の条件であることを
理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
高等学校「世界史」
■準備学習等の指示■
オリエント・ギリシア・ローマの神話を読んでおいてほしい。
■回数ごとの授業内容■
第1回
西洋古代における伝記文学・序論
第2回
最古の英雄物語・ギルガメッシュ叙事詩
第3回
オリエント的専制君主と英雄
第4回
旧約聖書の英雄
第5回
ギリシア神話の英雄
第6回
神と人としてのヘラクレス
第7回
歴史時代の英雄テセウス
第8回
ホメロス叙事詩の英雄像
第9回
アルカイック時代の英雄像
第10回 英雄不在のギリシア民主政
第11回 ヘレニズム時代における伝記文学
第12回 ローマ時代の伝記文学
第13回 プルタルコスと対比列伝
第14回 プルタルコスにおける英雄の条件
第15回 まとめ
定期試験
■成績評価の方法・基準■
学習の達成度を定期テストで測定するが、自学自習の成果としての
レポートも評価の対象に加え、また、受講態度、授業への積極的参
加、毎回提出する授業のまとめも評価に加える。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
『心をそだてる子ども歳時記 12 か月』
橋本裕之 講談社
単位数
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
歴史と人間(2)
(History and Humanity (2))
教員名
丹藤 浩二
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
私たちは歴史を創り出す人間を「英雄」と考える。では、歴史は英雄
的人間の何によって創り出されるのであろうか。英雄の個人的才能、
努力、環境、時代性などさまざまな要素が考えられる。この点を明
らかにするためにアレクサンドロス大王からカルヴァンまで歴史上の
英雄を取り上げる。
■授業(学習)の到達目標■
すぐれた能力や人格をもつ個人が歴史の中で果たした役割につい
て考察し、集団を動かすリーダーシップが英雄の条件であることを
理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
歴史と人間(1)、イスラム文化
■準備学習等の指示■
高等学校の世界史の教科書、特にヘレニズム時代、ローマ帝国、ヨ
ーロッパ中世、ルネサンスと宗教改革、イスラム文化についての説
明を読んで講義に臨んでほしい。
■回数ごとの授業内容■
第1回
東西世界の融合:アレクサンドロス伝
第2回
〃
:ペルシア遠征
第3回
〃
:ヘレニズム世界
第4回
ローマ元首政:アウグストゥス伝
第5回
〃 :共和政と元首政
第6回
〃 :元首政と専制君主政
第7回
アラブエネルギーの解放:ムハンマド伝
第8回
〃
:イスラム世界の拡大
第9回
ヨーロッパの成立:カール大帝伝
第10回
〃
:古典文化とキリスト教
第11回 フランスの英雄:ジャンヌ・ダルク伝
第12回
〃
:国民国家の成立
第13回 宗教改革と政治革命:ルターの場合
第14回
〃
:カルヴァンの場合
第15回 まとめ
定期試験
授 業 科 目 名
哲学(1)
(philosophy(1))
教員名
田中 健
■使用テキスト■
■ 参考書
■
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
哲学者とは、私たちが「常識」だと思っていることを疑い、考え抜いた
人たちです。この講義では、哲学者たちの思索の成果を紹介し、西
洋の哲学の歴史を振り返っていきます。
■授業(学習)の到達目標■
西洋哲学史についての知識を深めること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
予習は必要ありません。講義で取り上げたテーマについて、自分で
考えてみてください。
■回数ごとの授業内容■
第1回
受講ガイダンス 哲学とは
第2回
ソクラテス以前の哲学者たち
第3回
プラトンの思想
第4回
アリストテレスの思想
第5回
エピクロス派とストア派
第6回
デカルトの思想(1)-私の心の存在
第7回
同上(2)-世界の存在
第8回
イギリス経験論-ロック、バークリ、ヒューム
第9回
社会契約論-ホッブズ、ロック、ルソー
第10回 カントの思想(1)-認識論
第11回 同上(2)-倫理学説
第12回 ヘーゲルの思想
第13回 ニーチェの思想
第14回 実存主義
第15回 ロールズの思想
定期試験
■成績評価の方法・基準■
定期試験60%、提出物30%、受講状況10%の割合で評価しま
す。講義内容に関する提出物を課すことがあります。
■使用テキスト■
■成績評価の方法・基準■
学習の達成度を定期テストで測定するが、自学自習の成果としての
レポートも評価の対象に加え、また、受講態度、授業への積極的参
加、毎回提出する授業のまとめも評価に加える。
単位数
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
哲学(2)
(philosophy(2))
教員名
田中 健
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
哲学とは「常識」を疑い、考え抜く営みです。この講義では、現代哲
学において取り上げられているトピックを紹介・検討していきます。
■授業(学習)の到達目標■
現代哲学においてとり上げられている様々な問題を理解し、自分な
りに評価を下すことができるようになること。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
予習は必要ありません。講義で取り上げたテーマについて、自分で
考えてみてください。
■回数ごとの授業内容■
第1回
受講ガイダンス 哲学とは
第2回
心身問題1 物理主義と二元論
第3回
同上2 機能主義
第4回
他我問題1 他者のクオリア
第5回
同上2 アニミズムと独我論
第6回
他者の心と人格
第7回
言葉と人間
第8回
言葉の意味
第9回
決定論と自由
第10回 戦争論
第11回 無差別爆撃についての論争
第12回 ニヒリズムについて
第13回 仕事の意味
第14回 労働観の変遷
第15回 経済活動と社会的責任
定期試験
■成績評価の方法・基準■
定期試験60%、提出物30%、受講状況10%の割合で評価しま
す。講義内容に関する提出物を課すことがあります。
■使用テキスト■
■ 参考書
授 業 科 目 名
心と健康
(Mind and Health)
教員名
野津山 希
単位数
2
対象学年
1全(H除く)(H20
~)
■授業のねらい・概要■
1年次前期の授業ですので、今後の学生生活の中での心の健康や
自分なりの成長につながるように、大学生活への適応に関する知識
や考えを深めることをねらいとします。対人関係や学習方法など、
新生活にあたり誰もが気になるテーマをはじめとして、心の問題に
対する理解や、青年期の発達についても扱っていきます。授業の中
では、何度か小人数グループでの話し合いや体験学習を行います
ので、積極的に参加して下さい。
最初の6回を藤居教員が担当、次の9回を野津山教員が担当。
■授業(学習)の到達目標■
今後の学生生活の中で、心の健康や成長に役立てていけるよう
な形で、大学生活への適応に関する知識・考え方を広げること。ま
た、自分や周囲の人の心の健康や問題に注意を払えるようになるこ
と。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
必要に応じ授業内で指示する。
■回数ごとの授業内容■
第1回
受講ガイダンス、「健康な心」とは
第2回
対人関係を築く
第3回
対人関係を深める
第4回
心が傷つくとき
第5回
心と身体、行動のつながり
第6回
青年期の心
第7回
受講ガイダンス 心理学の紹介
第8回
性格の理解
第9回
発達的特徴の理解
第10回 学習方法について
第11回 自己表現について
第12回 ストレスとの付き合い方 ーストレスについてー
第13回 ストレスとの付き合い方 ーコーピングについてー
第14回 健康行動の変容について
第15回 まとめ
定期試験
■
■成績評価の方法・基準■
中間レポートおよび定期試験の成績、小レポート(各回の授業内で
取り組むもの)、出席状況による総合評価。
■使用テキスト■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
心のしくみ
(Psychological Function)
教員名
川人 潤子
単位数
2
対象学年
1全(H除く)(H20
~)
■授業のねらい・概要■
心理学の基礎的知識として,研究方法,歴史,学習理論,知覚,認
知,記憶,発達,性格,ストレス,対人関係などの領域を紹介する。
心理学の概要を知り,心のしくみへの興味・関心を高めることをねら
いとする。
■授業(学習)の到達目標■
心理学の基礎的知見を理解すること,自分自身の感じ方や考え方,
行動を結びつけて考えることを目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
特になし。
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション
第2回
心理学の研究方法
第3回
心理学の歴史と領域
第4回
知覚
第5回
認知
第6回
学習
第7回
記憶1:記憶の心理学的モデル
第8回
記憶2:記憶と忘却
第9回
発達1:青年期まで
第10回 発達2:青年期以降
第11回 性格
第12回 ストレス
第13回 対人関係
第14回 心の不調
第15回 まとめ
■成績評価の方法・基準■
小テストの成績および平常点(出席態度,提出物など)によって総
合的に評価する。
■使用テキスト■
『特に指定しない』
■ 参考書
■
授 業 科 目 名
発達心理学
(Developmental Psychology)
教員名
荒木 紀幸
単位数
2
対象学年
1全(H23~)(H
P除く)
■授業のねらい・概要■
現在の発達心理学の理論や実証的に明らかにされてきたこと、広く
研究されていることを紹介しながら、人間の心の発達をトータルに示
すことを目指している。この講義を通じて心理学的な観点からの発
達の過程やメカニズムを理解するとともに、各発達段階の特質につ
いても理解を深めることをめざす。
■授業(学習)の到達目標■
これまでの経験や日常生活と結びつけて,心理学的な観点からの
発達のメカニズムや過程の基本を理解し、主要な概念や現象につ
いても理解ができる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
前回までの学習内容を復習して各回の授業にのぞむこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション:発達とは何か、発達心理学とは何か
第2回
発達を規定するもの(1)遺伝と環境
第3回
発達を規定するもの(2)発達の初期経験
第4回
乳児期(1)有能な赤ちゃん
第5回
乳児期(2)愛着行動
第6回
幼児期(1)自我の芽生え
第7回
乳幼児期(1)運動能力の発達
第8回
乳幼児期(2)認知の発,達
第9回
乳幼児期(3)遊びの発達
第10回 児童期(1)知的能力の発達
第11回 児童期(2)社会性の発達
第12回 青年期(1)青年期に起こる変化
第13回 青年期(2)自我同一性をめぐる葛藤
第14回 成人期、老年期
第15回 まとめ
定期試験
■成績評価の方法・基準■
期末試験,レポート,受講態度等により総合的に評価する。
■使用テキスト■
『こころの旅 発達心理学入門』
山岸明子 新曜社
■ 参考書 ■
『改訂 教育心理学の最先端 自尊感情の育成と学校生活の充実』
荒木 紀幸 あいり出版
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
倫理学(1)
(Ethics (1))
教員名
上村 崇
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
この授業では倫理学に関する基礎的な知識を習得し、現代社会で
起こっている様々な問題について倫理学の視点から考察し、自分
自身の意見を、根拠を提示しながら、主張できるようになることをめ
ざす。
■授業(学習)の到達目標■
①倫理学に関する基礎的な知識を習得すること。
②倫理的な問題に関して、自分の意見を根拠づけて主張すること
ができるようになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
哲学(1)・哲学(2)
■準備学習等の指示■
特になし。
■回数ごとの授業内容■
第1回
倫理学ってなに?-倫理と倫理学
第2回
きまりってなに?-倫理と法律
第3回
倫理は文化によって違うの?-倫理的文化相対主義
第4回
倫理は人によって違うの?-情動主義
第5回
自分勝手ではいけないの?-利己主義
第6回
どうして嘘をついてはいけないの?-義務論
第7回
きまりを守る理由-義務論と功利主義
第8回
幸せな社会の実現-+功利主義
第9回
現代社会と功利主義-現代の功利主義
第10回 正義ってなに?-功利と公平性
第11回 社会正義の思想(1)-自由主義
第12回 社会正義の思想(2)-自由至上主義と共同体主義
第13回 誰かを気遣うこと-ケアの倫理学
第14回 理性の系譜-啓蒙の弁証法
第15回 現代社会の倫理的諸問題
定期試験
■成績評価の方法・基準■
毎回の出席、授業態度、試験などを総合的に判断する。
授 業 科 目 名
倫理学(2)
(Ethics (2))
教員名
上村 崇
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
この授業では、科学技術の発達がもたらす様々な問題について倫
理学の視点から考察し、自分自身の意見を、根拠を提示しながら、
主張できるようになることをめざす。
■授業(学習)の到達目標■
①科学技術の発達がもたらす問題点を理解する。
②科学技術の社会への適用について、自分の意見を倫理的な視
点から根拠づけて主張することができるようになる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
倫理学(1)
■準備学習等の指示■
特になし。
■回数ごとの授業内容■
第1回
倫理学と応用倫理学
第2回
科学技術と社会
第3回
情報と倫理(1)-情報の倫理とは?
第4回
情報と倫理(2)-プライバシーの権利
第5回
情報と倫理(3)-監視社会と自由
第6回
情報と倫理(4)-著作権と情報社会
第7回
生命と倫理(1)-生命の倫理とは?
第8回
生命と倫理(2)-中絶の問題
第9回
生命と倫理(3)-エンハンスメントと優生学
第10回 生命と倫理(4)-脳死と臓器移植
第11回 環境と倫理(1)-環境の倫理とは?
第12回 環境と倫理(2)-自然の権利
第13回 環境と倫理(3)-動物の権利
第14回 環境と倫理(4)-環境正義
第15回 現代社会と倫理
定期試験
■成績評価の方法・基準■
毎回の出席、授業態度、試験などを総合的に判断する。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
■ 参考書 ■
『授業で適宜紹介する。』
単位数
■ 参考書 ■
『授業で適宜紹介する。』
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
書道
(Calligraphy)
教員名
金川 洋臣
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
コンピュータが私達の生活も社会も覆いつくし、人間の“暖かさ”が置
き忘れられている中、日本の伝統文化が見直されつつある。今だ
からこそ、心に潤いを持たせる「書道」は大切なものと信じている。
書道学習を通して、文字の起源を知ると同時に“手書き文字”を大
事にしたい。そして芸術的能力を伸ばし、情緒を豊かにして、個性
豊かな人間の育成を目指したい。
■授業(学習)の到達目標■
実技-書写能力を高める(基本の習熟)。表現力・鑑賞力・想像力
を高める。
理論-書体の変遷・文房四宝・執筆法・用筆法・結構法など書法に
ついて理解する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
ほとんど毛筆授業なので、必需品として、大筆、硯、墨(墨汁)を準備
しておくこと。(小・中学校で使用していた物でよい。)
■回数ごとの授業内容■
第1回
「ひらがな」から「漢字」「カタカナ」の字源
第2回
文房四宝や執筆法・用筆法・結構法
第3回
漢字五体と「かな」を知り、書体の変遷を理解する
第4回
漢字の基本点画・筆順・字形の整え方
第5回
楷書体と行書体そして実用書体
第6回
行書体の筆使いと古典の必要性
第7回
中国の古典「蘭亭叙」の臨書
第8回
「書聖」と言われた王羲之とは。臨書
第9回
日本の能書家「空海」の臨書
第10回 応用学習<半切 1/4 に>王羲之か空海の臨書
第11回 空海か王羲之のどちらかを半切に2行書き
第12回 前時の添削作品を基にして清書<芸術制作>
第13回 国語の中の書写授業 小3・小4・小5の指導案
第14回 小6・中学生の指導案(小6からは行書体も)
第15回 (前)色紙に1字か2字の創作。(後)書き初め作品。まとめ
■成績評価の方法・基準■
1.課題に対する学習成果を、提出作品により評価する。
2.目標の到達度・学習意欲と態度・出席の状況など。
■使用テキスト■
■ 参考書
■
授 業 科 目 名
絵画
(Painting)
教員名
渋谷 清
単位数
対象学年
4
1全(TK除く)
■授業のねらい・概要■
絵画を描くことを中心に学習を展開する。内容は素描,色彩や構図,
油彩絵具を使用しての風景画や静物画の制作など,できるだけ基
礎的な表現技術の習得と,その向上をめざす。なお,主題性,二次
元性など絵画の今日的意味や課題についても,作品制作の過程で
具体的に考えていきたい。
■授業(学習)の到達目標■
鉛筆による対象を観察した再現的描写ができること,そして油彩絵
具を色材とした基礎的な絵画表現技術を習得した上で,自己のイメ
ージ表現ができることを目標としたい。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
全期を通じて油彩絵具,スケッチブック,キャンバスが必要になります。その
他各制作課題について必要な準備物は,前週に指示します。
■回数ごとの授業内容■
第1回
美術(絵画)の意味とその内容
第2回
構図について
第3回
鉛筆で描く(1)素描・風景
第4回
色彩の基礎知識
第5回
油彩画の特色と用具の扱い方
第6回
風景画を描く-油彩制作(1)下描き
第7回
風景画を描く-油彩制作(2)混色の方法
第8回
風景画を描く-油彩制作(3)遠近の表現
第9回
風景画を描く-油彩制作(4)仕上げ
第10回 合評会
第11回 鉛筆で描く(2)静物デッサン
第12回 静物画を描く-油彩制作(1)重ね塗り
第13回 静物画を描く-油彩制作(2)明暗の表現
第14回 静物画を描く-油彩制作(3)量感と空間
第15回 静物画を描く-油彩制作(4)仕上げ
第16回 下地作りについて
第17回 細密画を描く-制作(1)形のトレース
第18回 細密画を描く-制作(2)暗部分の描写
第19回 細密画を描く-制作(3)明部分の描写
第20回 細密画を描く-制作(4)仕上げ
第21回 合評会
第22回 鉛筆で描く(3)応用表現
第23回 油彩での応用制作(1)下絵とイメージ
第24回 油彩での応用制作(2)トリミング
第25回 油彩での応用制作(3)デフォルメ
第26回 油彩での応用制作(4)ナイフでの表現
第27回 油彩での応用制作(5)マチエールづくり
第28回 油彩での応用制作(6)グレイジング
第29回 油彩での応用制作(7)仕上げ
第30回 合評会
■成績評価の方法・基準■
授業への出席状況とそれにともなった毎時ごとの制作目標が達成
できているかどうか,そして最終的な絵画制作作品をもって総合的
に評価をする。
■使用テキスト■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
陶芸
(CERAMIC ART)
教員名
藤本 明成
単位数
対象学年
2
1全
授 業 科 目 名
音楽
(Music)
教員名
神野 靖子
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
“粘土を使用して自己の今の心象風景を具現化させる”との試験用
テーマを期首にまず課し、授業では専門的なロクロを使った制作を
重点におこなう。難易度に応じた課題を示し、実技試験形式にてす
すめる。
■授業のねらい・概要■
芸術が心を癒し、豊かにすることは誰もが知るところである。この授
業では、歌を通して音楽の持つ力を探求し、各々に秘めた豊かな
情緒を引き出し、多彩な想像あるいは創造へと発展させ、各々の研
究や生き方の一助となることを目指す。
■授業(学習)の到達目標■
ロクロを使用しての制作では、少なくとも初期段階の基礎レベルには
全員が到達することを目標とする。
課題作品においては独創性、特に発想のユニークさを重視する。
複数回提出を求め、作品のレベルの向上をめざす。
■授業(学習)の到達目標■
①詩の解釈をする
②曲の構成を分析する
③①と②を歌うことで表現する
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
身近にある食器に接する時、制作の観点から注意深く観ることが非
常に大切なことです。新しい切り口を発見し特徴ある自己の作品を
うみだす原動力としましょう。
■回数ごとの授業内容■
第1回
授業の進行の説明、特に試験について。茶碗をつくる。
第2回
どんぶり状の器を、上部が波打たないよう注意してつくる。
第3回
四角形の鉢をつくる。
第4回
伸ばす方向に注意しながら皿をつくる。
第5回
一塊の粘土から複数個の湯のみをつくり、土台から切り離す。
第6回
高杯状のカップを器が揺れないようにつくる。
第7回
粘土で自己表現した具象作品を提出する。
第8回
丸い花瓶をつくる。口の径は手が入らない位細くする。
第9回
首の長い花瓶をつくる。上部に粘土を残しておくこと。
第10回 瓢箪花瓶をつくる。丸い花瓶が重なった形。
第11回 自己表現作品の制作。粘土での自己主張を強くすること。
第12回 蓋のついた容器をつくる。蓋とうつわがきっちり合うようにする。
第13回 抽象作品の提出にむけてテーマを決め準備の制作をする。
第14回 抽象作品の提出日。
第15回 ろくろの実技デスト。
■成績評価の方法・基準■
課題作品の評価、出席状況、授業態度を総合的に判断して採点す
る。各自の到達レベルの確認の必要から、授業中複数回試験を実
施する。オブジェ作品の採点では、発想のユニークさに重視をおい
ている。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
朗読し詩の解釈をする。詩や曲の背景や語句を調べる。
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション
友情、家族愛を歌う―詩の解釈と曲構成の分析 使用
曲例:未来へ、道標、等
第2回
友情、家族愛を歌う―絆を考える
第3回
友情、家族愛を歌う―実技発表
第4回
自然、季節を歌う―詩の解釈と曲構成の分析 使用曲
例:桜、少年時代、等
第5回
自然、季節を歌う―自然、風物詩を知る
第6回
自然、季節を歌う―実技発表
第7回
愛を歌う「恋愛」―詩の解釈と曲構成の分析 使用曲
例:3 月 9 日、空も飛べるはず、等
第8回
愛を歌う「恋愛」―愛の表現方法を探る
第9回
愛を歌う「恋愛」―実技発表
第10回 愛を歌う「失恋」―詩の解釈と曲構成の分析 使用曲
例:夢をあきらめないで、M、等
第11回 愛を歌う「失恋」―痛みを考える
第12回 愛を歌う「失恋」―実技発表
第13回 人生、生き方を歌う―詩の解釈と曲構成の分析 使用
曲例:世界に一つだけの花、川の流れのように、等
第14回 人生、生き方を歌う―生き方を考える
第15回 人生、生き方を歌う―実技発表
■成績評価の方法・基準■
授業態度、出席状況等を総合的に判断し、評価する。各自の目標
達成度を判断するため、各シリーズの最後に実技発表をする。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
■ 参考書
■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
柔道(1)
(Judo(1))
教員名
大村 浩
単位数
対象学年
2
1全
授 業 科 目 名
柔道(2)
(Judo(2))
教員名
大村 浩
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
柔道の原理は、「精力善用自他共栄」であるが、精力善用とは、柔
道の攻防の学習を通して心身を最も有効に使用することを探求す
る道である。柔道は運動種目の分類からみれば開放系種目と閉鎖
系種目の中間にあり、この中にはレスリングやサンボも含まれる。ま
た、エネルギーの消費のされ方からみると断続的種目の領域に入
ることになるが、技能構造の特性からみると技能の正確さを基盤と
した速さ、強さという構造から学習することになる。しかし、根本的に
は心構え、気構え等精神的なものがその中核にあって統一されな
ければならないことは先人の教訓である。したがって、このような観
点から授業・学習していくことにする。
■授業のねらい・概要■
柔道の原理は、「精力善用自他共栄」であるが、精力善用とは、柔
道の攻防の学習を通して心身を最も有効に使用することを探求す
る道である。柔道は運動種目の分類からみれば開放系種目と閉鎖
系種目の中間にあり、この中にはレスリングやサンボも含まれる。ま
た、エネルギーの消費のされ方からみると断続的種目の領域に入
ることになるが、技能構造の特性からみると技能の正確さを基盤と
した速さ、強さという構造から学習することになる。しかし、根本的に
は心構え、気構え等精神的なものがその中核にあって統一されな
ければならないことは先人の教訓である。したがって、このような観
点から授業・学習していくことにする。
■授業(学習)の到達目標■
柔道に対する関心と競技に関する知識の向上
■授業(学習)の到達目標■
柔道に対する関心と競技に関する知識の向上
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
各自柔道着を用意すること(売店で購入可)
柔道(1)を履修して柔道(2)を受講することが望ましい
■準備学習等の指示■
各自柔道着を用意すること(売店で購入可)
柔道(1)を履修して柔道(2)を受講することが望ましい
■回数ごとの授業内容■
第1回
はじめに(1)柔道の理念、(2)技能構造の特性を踏ま
えて導入する。
第2回
投技の手ほどき、基本動作の動きづくり
第3回
投技の基礎技術(1)腰技(2)約束練習
第4回
投技の基礎技術(1)足技(2)約束練習
第5回
投技の基礎技術(1)手技(2)約束練習
第6回
投技の連絡変化
第7回
乱取・試合
第8回
固技の手ほどき、基本動作の動きづくり
第9回
固技の基礎技術、抑技え込み技・抑え込み技の連続変化
第10回 固技の基礎技術、絞技
第11回 固技の基礎技術、関節技、固技の連続変化
第12回 試合
第13回 講義…柔道の技術・技能体系と構造について
第14回 講義…柔道のゲーム分析法について
第15回 講義…柔道のトレーニング法について
■回数ごとの授業内容■
第1回
はじめに(1)柔道の理念、(2)技能構造の特性を踏ま
えて導入する。
第2回
投技の手ほどき、基本動作の動きづくり
第3回
投技の基礎技術(1)腰技(2)約束練習
第4回
投技の基礎技術(1)足技(2)約束練習
第5回
投技の基礎技術(1)手技(2)約束練習
第6回
投技の連絡変化
第7回
乱取・試合
第8回
固技の手ほどき、基本動作の動きづくり
第9回
固技の基礎技術、抑技え込み技・抑え込み技の連続変化
第10回 固技の基礎技術、絞技
第11回 固技の基礎技術、関節技、固技の連続変化
第12回 試合
第13回 講義…柔道の技術・技能体系と構造について
第14回 講義…柔道のゲーム分析法について
第15回 講義…柔道のトレーニング法について
■成績評価の方法・基準■
実技と授業態度で評価する。
■成績評価の方法・基準■
実技と授業態度で評価する。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
■ 参考書
■ 参考書
■
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
剣道(1)
(Kendo(1))
教員名
菅波 眞吾
単位数
対象学年
2
1全
授 業 科 目 名
剣道(2)
(Kendo(2))
教員名
菅波 眞吾
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
「剣道は、剣の理法の修錬による人間形成の道である。」私は、礼
儀を基底に据えた真の剣道を求め、そして、有形の技によって、無
形の心を磨きながら、精神面を重視した心豊かな人づくりの授業を
進めていきたい。
■授業のねらい・概要■
「剣道は、剣の理法の修錬による人間形成の道である。」私は、礼
儀を基底に据えた真の剣道を求め、そして、有形の技によって、無
形の心を磨きながら、精神面を重視した心豊かな人づくりの授業を
進めていきたい。
■授業(学習)の到達目標■
「礼に始まり、礼を以って行い、礼に終る」礼儀作法を通して、相手
を尊重した態度ができるようにする。
■授業(学習)の到達目標■
「礼に始まり、礼を以って行い、礼に終る」礼儀作法を通して、相手
を尊重した態度ができるようにする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
特になし。
■準備学習等の指示■
特になし。
■回数ごとの授業内容■
第1回
ガイダンス(剣道の特性他)
第2回
基本動作(礼法・刀法・構え)・剣道講話
第3回
基本動作(足さばき・素振り・基本形①)・剣道講話
第4回
基本動作(基本技の打ち方・基本形②)・剣道講話
第5回
基本動作(基本技の受け方・基本形③)・剣道講話
第6回
基本動作(剣道具の装着や名称理解)・剣道講話
第7回
指導法(模範稽古・指導稽古)・剣道講話
第8回
基本稽古(しかけ技…二・三段の技)・剣道講話
第9回
基本稽古(しかけ技…払い技・引き技)・剣道講話
第10回 基本稽古(かわす技…抜き技・返し技)・剣道講話
第11回 指導法(模範稽古・指導稽古)・剣道講話
第12回 総合練習(打ち込み稽古・互格稽古)・剣道講話
第13回 総合練習(掛り稽古・互格稽古)・剣道講話
第14回 総合練習(試合稽古・審判法)
第15回 総合練習(試し斬り会)
定期試験
■回数ごとの授業内容■
第1回
ガイダンス(剣道の特性他)
第2回
基本動作(礼法・刀法・構え)・剣道講話
第3回
基本動作(足さばき・素振り・基本形①)・剣道講話
第4回
基本動作(基本技の打ち方・基本形②)・剣道講話
第5回
基本動作(基本技の受け方・基本形③)・剣道講話
第6回
基本動作(剣道具の装着や名称理解)・剣道講話
第7回
指導法(模範稽古・指導稽古)・剣道講話
第8回
基本稽古(しかけ技…二・三段の技)・剣道講話
第9回
基本稽古(しかけ技…払い技・引き技)・剣道講話
第10回 基本稽古(かわす技…抜き技・返し技)・剣道講話
第11回 指導法(模範稽古・指導稽古)・剣道講話
第12回 総合練習(打ち込み稽古・互格稽古)・剣道講話
第13回 総合練習(掛り稽古・互格稽古)・剣道講話
第14回 総合練習(試合稽古・審判法)
第15回 総合練習(試し斬り会)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
出席状況、授業態度、実技で総合的に評価する。
■成績評価の方法・基準■
出席状況、授業態度、実技で総合的に評価する。
■使用テキスト■
■使用テキスト■
■ 参考書
■ 参考書
■
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
体育(1)
(Physical Education(1))
教員名
的場 千尋
単位数
対象学年
2
1全(男子)
授 業 科 目 名
体育(2)
(Physical Education(2))
教員名
的場 千尋
単位数
対象学年
2
1全(男子)
■授業のねらい・概要■
現代社会における学生の「健康体力の保持増進」は極めて重要な
課題となっています。しかも大学生活の中でスポーツに携わる機会
は極めて減少し、「スポーツの楽しさ」を忘れがちになります。そこで
本授業ではバドミントンとバレーボールを通じて、その基本技術やル
ールを習得するとともに、マナーやコミュニケーション、さらには「生
涯スポーツ」の重要性を理解し将来にわたりスポーツ活動に取り組
めるよう指導していきたい。
■授業のねらい・概要■
現代社会における学生の「健康体力の保持増進」は極めて重要な
課題となっています。しかも大学生活の中でスポーツに携わる機会
は極めて減少し、「スポーツの楽しさ」を忘れがちになります。そこで
本授業ではサッカーとバスケットボールを通じて、その基本技術や
ルールを習得するとともに、マナーやコミュニケーション、さらには
「生涯スポーツ」の重要性を理解し将来にわたりスポーツ活動に取
り組めるよう指導していきたい。
■授業(学習)の到達目標■
1,「生涯スポーツ」の重要性を理解できる。
2,球技を中心にスポーツを楽しむ事が出来、チームメイトとの協調
性をもてる。
3,各スポーツ種目の基本技術及びルール、審判法を習得する。
■授業(学習)の到達目標■
1,「生涯スポーツ」の重要性を理解できる。
2,球技を中心にスポーツを楽しむ事が出来、チームメイトとの協調
性をもてる。
3,各スポーツ種目の基本技術及びルール、審判法を習得する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
特になし。
■準備学習等の指示■
特になし。
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション
第2回
身体ほぐし運動(ストレッチ)
第3回
身体ほぐし運動(筋力エクササイズ)
第4回
バドミントン 基本技術(ラリー)
第5回
バドミントン 基本技術(スマッシュ)
第6回
バドミントン ルールと審判法(講義)
第7回
バドミントン ダブルスでのゲーム
第8回
バドミントン ダブルスでのゲーム
第9回
バレーボール 基本技術(パス)
第10回 バレーボール 基本技術(スパイク)
第11回 バレーボール ルールと審判法(講義)
第12回 バレーボール チーム戦術の練習
第13回 バレーボール リーグ戦
第14回 バレーボール リーグ戦
第15回 生涯スポーツの重要性(講義)
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション
第2回
身体ほぐし運動(ストレッチ)
第3回
身体ほぐし運動(筋力エクササイズ)
第4回
サッカー 個人技術(ボールタッチ)
第5回
サッカー グループ戦術(突破)
第6回
サッカー ルールと審判法(講義)
第7回
サッカー リーグ戦
第8回
サッカー リーグ戦
第9回
バスケットボール 基本技術(パス・ドリブル)
第10回 バスケットボール 基本技術(シュート)
第11回 バスケットボール ルールと審判法(講義)
第12回 バスケットボール チーム戦術の練習
第13回 バスケットボール リーグ戦
第14回 バスケットボール リーグ戦
第15回 現代スポーツの課題(講義)
■成績評価の方法・基準■
出席及び実技テストでの評価
授業への積極的な参加状況
マナー
■成績評価の方法・基準■
出席及び実技テストでの評価
授業への積極的な参加状況
マナー
■使用テキスト■
■使用テキスト■
■ 参考書
■ 参考書
■
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
体育理論
(Sports theory)
教員名
吉田 卓史
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
スポーツは年齢、性別を問わず全ての人々に親しまれています。し
かも実際にプレーするだけではなく、観戦等様々な楽しみ方が存在
しています。また、経済活動の中で「スポーツ」も重要な位置を担っ
ています。さらに健康的な生活を送るためにも体を動かすこと、また
その仕組みを知ることは大変重要です。本講義ではスポーツを
様々な局面から理解し、スポーツ及び体育の理論的な背景を学び
ます
■授業(学習)の到達目標■
現代スポーツの問題点について、理解し意見出来る
自分の身体の仕組み、運動学習について理解する
様々なスポーツ種目の発展について理解する
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学習等の指示■
スポーツ関連の新聞雑誌等の記事に関心をもつこと
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション
第2回
スポーツの意義
第3回
スポーツの起源と歴史
第4回
スポーツのルールの変遷
第5回
スポーツと経済
第6回
スポーツとメディア
第7回
スポーツと教育
第8回
スポーツと倫理
第9回
スポーツによる身体活動
第10回 筋肉の動く仕組み
第11回 コンディショニング
第12回 スポーツ指導とコーチング
第13回 スポーツの技術戦術
第14回 現代スポーツの諸問題
第15回 生涯スポーツの重要性
■成績評価の方法・基準■
出席 定期試験 毎時間ごとのレポート等を総合的に判断
■使用テキスト■
■ 参考書 ■
『教養としてのスポーツ科学』
早稲田大学スポーツ科学部
大修館書店
授 業 科 目 名
食と健康
(Healthy Cooking)
教員名
石井 香代子
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
望ましい食生活を送るための基礎知識として、食事計画、献立の組
合せ、食材料の知識、栄養量の把握について講義を進める。さらに
料理の様式別の食事のマナーについても概説する。調理実習を通
して食材の扱い方、基本的な調理手法、衛生的な調理操作の修得
を目指す。料理づくりの楽しさや家庭でも自作できるよう料理のこつ
も解説する。
■授業(学習)の到達目標■
調理手法の基礎を理解して、調理器具を用いて料理づくりの企画・
実施ができる。食品や料理の選び方を学び、健康的な食生活をおく
るための基礎力を養う。衛生的な食品の扱いを学習し、安全な食
事作りができる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
なし
■準備学習等の指示■
毎回の調理実習では、身支度を整えて衛生的かつ安全に調理作
業ができるようにエプロン、三角巾を着用すること。※授業は、講
義・実習(3・4 時限)を連続して進行する。※別途、食材費を徴収
する。
■回数ごとの授業内容■
第1回
講義/オリエンテーション、調理の基本(野菜の切り方な
ど)[石井・髙橋]
第2回
実習/包丁の磨ぎ方、衛生管理(手洗い、器具の使用法
など)[石井・髙橋]
第3回
講義/日本料理の基礎とマナー 、野菜の下処理方法
[石井・高橋]
第4回
実習/親子丼、青菜のお浸し、わらび餅[石井・髙橋]
第5回
講義/日本料理、魚のおろし方、出しの取り方、揚げ物
料理[石井・髙橋]
第6回
実習/ご飯、魚の立田揚げ、酢の物、味噌汁[石井・髙橋]
第7回
講義/食事・献立計画、バランスの良い食事とは?[石井]
第8回
実習/スパゲティミートソース、サラダ、プリン[石井]
第9回
講義/健康と食生活、栄養量の把握、中華料理の基本と
マナー[石井]
第10回 実習/炒飯、涼拌三絲、杏仁豆腐[石井]
第11回 講義/西洋料理のマナー、テーブルセッテイングの基
本[石井・髙橋]
第12回 実習/ライス、ハンバーグステーキ、スープ、フルーツ
ゼリー[石井・髙橋]
第13回 講義/食材料の知識、日本料理の膳組み[石井・髙橋]
第14回 実習/ちらし寿司、煮物、うしお汁、和菓子[石井・髙橋]
第15回 まとめ[石井・髙橋]
定期試験
■成績評価の方法・基準■
筆記試験、実技試験、出席・授業態度、課題提出(食事記録、調理
ノート(1 冊にまとめて提出))により、総合評価する。
■使用テキスト■
『配付資料』
■ 参考書 ■
『ビジュアルクッキング』
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
単位数
セルフメディケーション
2
(Self-medication)
教員名
杉原 成美 他
対象学年
1全
■授業のねらい・概要■
自己の健康は自ら管理し守ることが大切であることを自覚すると
共に、そのために必要な基礎知識を取得する。健康管理、健康増
進に関する 1 次予防のための知識、早期発見・早期治療を中心とし
た2 次予防対策を学び、自己の健康管理に活用する。また、セルフ
メディケーションに必要な知識として、医薬品や健康食品の利用に
関する基礎知識を学ぶ。
■授業(学習)の到達目標■
1. セルフメディケーションの目的と意義を説明できる。
2. 健康診断の結果を把握し、自己の健康管理に活用できる。
3. 薬を適正に使用できる。
4. 生活習慣と疾病の関わりを理解する。
5. 保健機能食品を適正に用いることができる。
6. 危険な薬物、健康食品による被害を回避できる。
7. 緊急時に適切に対応できる救急救命の基礎を習得する。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学習等の指示■
授業終了時に次回の授業内容の予習を指示する。
■回数ごとの授業内容■
第1回
セルフメディケーションの意義(杉原)
第2回 セルフメディケーションにおけるバイタルサイン(1)血圧、
脈拍(西尾・上敷領)
第3回 セルフメディケーションにおけるバイタルサイン(2)呼吸、
体温、意識(西尾・上敷領)
第4回
セルフメディケーションにおけるバイタルサイン(3)救急
救命処置(西尾・上敷領)
第5回
薬の種類(大濱)
第6回
薬の効き方(大濱)
第7回
安全で有効な薬の使用方法(大濱)
第8回
OTC 医薬品とは?(大西)
第9回
かぜ薬の成分(大西)
第10回 正しい薬の選び方(大西)
第11回 受診すべき症状~かぜとの見分け~(大西)
第12回 薬物の乱用と違法薬物~麻薬、大麻、覚せい剤~(杉
原)
第13回 生活習慣と健康(1)喫煙と飲酒(杉原)
第14回 生活習慣と健康(2)食事と運動(上敷領)
第15回 保健機能食品~サプリメントとトクホ~(上敷領)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
記述試験により評価する。
■使用テキスト■
■ 参考書
■
授 業 科 目 名
囲碁から学ぶ人間学
(Igo and Anthropology)
教員名
山本 賢太郎
単位数
対象学年
1
1全
■授業のねらい・概要■
囲碁を学ぶことで、判断力、分析力、集中力を養うとともに、伝統文
化である囲碁の世界を学ぶ。
■授業(学習)の到達目標■
・囲碁のルールを理解でき、囲碁の対局ができる。
・囲碁の歴史など、囲碁の世界を理解できる。
・礼儀作法や物事の判断力、分析力、集中力を身につける。
■履修しておくことが望ましい科目等■
なし
■準備学習等の指示■
なし
■回数ごとの授業内容■
第1回
ガイダンス <囲碁の世界の紹介>
第2回
ルール解説(1)<6 路盤> 石の取り方 コウの説明
第3回
ルール解説(2)<6 路盤> 二眼生き 欠け目の説明
第4回
ルールの復習及び初歩技術の解説(1)<9 路盤>
囲碁終局の解説
第5回
ルールの復習及び初歩技術の解説(2)<9 路盤>
石を取るテクニック
第6回
技術の解説と対局(1)<19 路盤> 模範対局の解説
第7回
技術の解説と対局(2)<19 路盤> 囲碁の心得
第8回
技術の解説と対局(3)<19 路盤> 石の切断 ナナメ
第9回
技術の解説と対局(4)<19 路盤> 石の距離感
第10回 技術の解説と対局(5)<19 路盤> 石の連絡 二間ビラキ
第11回 9 子局(ハンデ対局)解説 <19 路盤>
第12回 技術の解説と対局(6)<19路盤> 陣地に入った石へ
の対処
第13回 ペア碁対局 <19 路盤>
第14回 技術の解説と対局(7)<19 路盤> 布石(序盤の打ち方)
第15回 まとめ
■成績評価の方法・基準■
出欠状況、授業態度、実技で総合的に評価する。
■使用テキスト■
『東大教養囲碁講座』
石倉昇 梅沢由香里 黒瀧正憲 兵頭俊夫
■ 参考書
■
光文社新書
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
単位数
備後地域学
2
(Regional Study of Bingo)
教員名
鶴崎 健一 他
対象学年
1全
■授業のねらい・概要■
「自然と共生する地域」をテーマとして、備後地域の風土、歴史、文
化、芸術、社会、経済および産業など地域をよく知り、自然と共に生
きる地域のあり方を考えていく。
■授業(学習)の到達目標■
地域をよく理解しつつ、自然を畏敬し、自然と共生する地域社会の
あり方を考えることができる。
地域を育み、地域に貢献する精神を身に付ける。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし。
■準備学習等の指示■
特になし。
■回数ごとの授業内容■
第1回
地域を知ろう:備後の歴史・文化(位藤邦生)
第2回
地域を知ろう:「神話」のはなし(阿部純)
第3回
地域を知ろう:井伏鱒二の文学から地域を見る(青木美保)
第4回
地域を知ろう:地場産業(鍋島正次郎)
第5回
地域を知ろう:地域経済の情勢(井上矩之)
第6回
地域を知ろう:かかりつけ薬局の役割と健康管理(上敷領淳)
第7回
地域を知ろう:医療スタッフとのコミュニケーション(上敷領淳)
第8回
テーマシリーズ:備後の食文化(渕上倫子)
第9回
テーマシリーズ:瀬戸内の水産業(南卓志)
第10回 テーマシリーズ:地域のまちづくり・町並み(水上優)
第11回 テーマシリーズ:エコロジカルデザイン(宮地功)
第12回 テーマシリーズ:土砂災害の仕組み(田辺和康)
第13回 テーマシリーズ:土砂災害から地域を守る(宮内克之)
第14回 テーマシリーズ:地域環境を守る(鶴崎健一)
第15回 テーマシリーズ:地域の未来-循環型社会-(鶴崎健一)
■成績評価の方法・基準■
講義毎に課す課題の提出物で採点し、総計で総合評価を行う。
■使用テキスト■
■ 参考書
■
授 業 科 目 名
地域防災基礎
(Disasters Literacy)
教員名
宮内 克之
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
災害時に自分の身を自分で守り、また周囲の人たちと協力して被災
者を支援できる防災リーダーの養成を目的としている。そのために
は、災害への備えに対する知識や災害対応技術を習得して、災害
対応能力を高める必要がある。
■授業(学習)の到達目標■
1.地震、風水害などの自然災害や火災等を予防する知識を活用
して、災害への備えを行うことができる。
2.災害や防災に関する情報を積極的に取得し、自分の身を守り、
周囲の人を支援することができる。
3.本講義と後期の「地域防災応用」を受講し、防災士認定試験の
受験資格を得ることを目指す。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
シラバスに記されたテキスト部分に目を通しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
概説、防災士の役割 (宮内)
第2回
近年の自然災害に学ぶ (小原)
第3回
地震・津波のしくみと被害 (宮内)
第4回
最新の地震活動、地震危険情報 (中村)
第5回
意思決定訓練 (磯打)
第6回
先人の教えに学ぶ (尾島)
第7回
風水害と対策 (尾島)
第8回
土砂災害と対策 (西原)
第9回
火山噴火のしくみと被害 (田辺)
第10回 防災気象情報の知識と活用 (熊谷)
第11回 ライフラインと被害 (岸本)
第12回 火災と防火対策 (吉澤)
第13回 災害・避難情報の入手と発信 (佐藤)
第14回 災害情報と災害報道 (下久保)
第15回 被害想定・ハザードマップと避難行動 (佐藤)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
毎週のレポートと定期試験の結果を総合して評価する。
■使用テキスト■
『防災士教本(平成 25 年版)』
日本防災士機構
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
地域防災応用
(Disasters Competency)
教員名
宮内 克之
単位数
対象学年
2
1全
■授業のねらい・概要■
災害時に自分の身を自分で守り、また周囲の人たちと協力して被災
者を支援できる防災リーダーの養成を目的としている。そのために
は、災害への備えに対する知識や災害対応技術を習得して、災害
対応能力を高める必要がある。
■授業(学習)の到達目標■
1.地震、風水害などの自然災害や火災等を予防する知識を活用
して、災害への備えを行うことができる。
2.災害や防災に関する情報を積極的に取得し、自分の身を守り、
周囲の人を支援することができる。
3.本講義と前期の「地域防災基礎」を受講し、防災士認定試験の
受験資格を得ることを目指す。
■履修しておくことが望ましい科目等■
特になし
■準備学習等の指示■
シラバスに記されたテキスト部分に目を通しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
災害と危機管理 (小原)
第2回
行政の災害対策と支援制度 (元山)
第3回
耐震診断と耐震補強 (山田)
第4回
身近でできる防災対策 (箱上)
第5回
地域の防災活動 (岡本)
第6回
参事ストレスと心のケア (橋本)
第7回
災害とライフライン(国の南海トラフ巨大地震対策) (宮
内)
第8回
ゲリラ豪雨等災害と避難 (熊谷)
第9回
災害ボランティア活動と避難所の運営 (大森)
第10回 災害と損害保険 (小川)
第11回 事業継続計画と地域継続計画 (宮内)
第12回 訓練と防災研修 (磯打)
第13回 災害と応急手当 (植岡)
第14回 都市防災 (宮内)
第15回 地域の復興と再建 (宮内)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
毎週のレポートと定期試験の結果を総合して評価する。
■使用テキスト■
■ 参考書
■
授 業 科 目 名
キャリアデザインⅠ
(Career Design Ⅰ)
教員名
中村 博
単位数
対象学年
①
1E(H23~)
■授業のねらい・概要■
人は「なぜ働くのか」という人生哲学があってこそ、人は働くことが喜
びになる。働くことが苦から喜びになっていく過程に、人間の成長が
見られるし、自己の志の実現という、人間の最も高い欲求が満たさ
れることにつながる。単なるテクニックの積み重ねではなく、この基
本的な命題に、現代の若者が真摯に向き合うことを、キャリア教育
の根幹にしたい。
キャリアデザインとは、自分のなりたい未来の姿を実現する道を創
造することである。
この講座は、経済学部の学生のために提供する、新鮮な講座であ
る。将来のことを懸命に考えている学生諸君、将来のことを考えた
いがどうしていいか分からない学生諸君にとって、きっと良い転機と
なるはずである。積極的な参加を期待している。
■授業(学習)の到達目標■
希望する夢の実現に向かって、「知力・人間力・そして先見力」を身
につける。
■履修しておくことが望ましい科目等■
キャリアデザインⅡ、キャリアデザインⅢ、キャリアデザインⅣ、国際
情勢、国際学、国際政治学、
英語マスターⅠ・Ⅱb、英語マスターⅠ・Ⅱc、英語マスターⅠ・Ⅱa
■準備学習等の指示■
福山大学で作成した教科書を予習し、WORK を記述できるか否か
など、自己分析をしておくこと。
授業の後は、担当教員が繰り返し強調した内容を、十分に復習し、
自己の人生設計にとって、
大切なことは何か、しっかりと思考しておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
キャリアデザインとは?
第2回
大学 4 年間をイメージする
第3回
大学と社会のつながりを意識しよう
第4回
自分の学びのスタイルを意識しよう
第5回
社会で役立つ大学の学び:基礎編1(社会で必要とされ
る力って何だろう?)
第6回
社会で役立つ大学の学び:基礎編2(レポートで論理的
思考力、情報収集力を鍛える)
第7回
社会で役立つ大学の学び:実践編1(プレゼンテーショ
ンの方法)
第8回
社会で役立つ大学の学び:実践編2(グループディスカ
ッションの方法)
第9回
自分を知る:自分を理解しよう
第10回 自分を知る:自分の強みを知ろう
第11回 社会を知る
第12回 目標設定と行動計画
第13回 自分の将来について考える
第14回 職種研究
第15回 業界研究
■成績評価の方法・基準■
試験、授業態度、意欲、積極性、情熱などにより総合的に評価
■使用テキスト■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
キャリアデザインⅡ
(Career Design Ⅱ)
教員名
中村 博
単位数
対象学年
1
2全(H24)
■授業のねらい・概要■
高等教育においては、大学設置基準が改正され、2011 年(平成
23 年)年度から大学教育の一環として「社会的・職業的自立に関す
る指導等(キャリアガイダンス)」が実施されることになった。これは、
昨今の日本の若者の就職率の低下を踏まえ、学校教育の最後の
砦ともいえる大学において、授業やその他の各種支援を通じ、将来
の社会の一員としての自覚や責任を学生一人一人が自ら担うことを、
大学教育に求めるものであるといえる。この大学に求められる社会
的役割を全うするには、1 人 1 人の学生の主体性を引き出すことが
肝要であり、入学の早い時期から、将来の社会進出・職業を意識し
た自らの積極的姿勢、計画性、行動力を身につけることが、とても
大切な精神的支柱となる。本「キャリアデザインⅡ」の授業では、キ
ャリア教育の視点から、成熟社会に至った日本の大学生にみられる、
主体性の欠如からの裏返しともいえる就職率の低迷、社会が求める
人材とのミス・マッチ、自己の将来、日本の将来への不安等ついて、
キャリア・カウンセリングの手法とキャリア教育の相乗効果をどのよう
に活かすことが、このような諸問題の解決につながるのかといった
視点・論点を中心に授業を展開していく。
■授業(学習)の到達目標■
自らの主体性を磨き、社会人基礎力・就活力・就業力を身につける
■履修しておくことが望ましい科目等■
キャリアデザインⅠ、キャリアデザインⅢ、キャリアデザインⅣ
■準備学習等の指示■
教科書の予習・復習を確実に行い、社会との接触・学内外の課外活
動を積極的に実行する
■回数ごとの授業内容■
第1回
1 年次を振り返る 振り返りの習慣を持とう
第2回
大学生活の中で社会との接点を探そう
仕事を知る1:社会との接点を持つ
第3回
専門分野の知識を社会で活かそう
仕事を知る2:職種研究
第4回
興味ある業界について考える
仕事を知る3:業界研究
第5回
インターンシップに参加してみよう
仕事を知る4:インターンシップ
第6回
自己 PR に挑戦してみよう
自分の強みを考える
第7回
大学生活で強みを伸ばそう
自分の強みを活かす
第8回
社会で求められるコミュニケーション力
コミュニケーション1:話を聴く
第9回
情報を発信する力
コミュニケーション2:分かりやすく伝える
第10回 PDCA を意識する
課題解決力、論理的思考力を身につけよう
第11回 課題解決のケーススタディ1(前篇)
調査・研究の計画立案(Plan→Do)
第12回 課題解決のケーススタディ1(後篇)
調査・研究の振り返り(CHECK→ACTION)
第13回 課題解決のケーススタディ2(前篇)
イベント運営の計画立案(Plan→Do)
第14回 課題解決のケーススタディ2(後篇)
イベント運営の振り返り(CHECK→ACTION)
第15回 今後の目標設定
なりたい自分になるために 今できることを考える
■成績評価の方法・基準■
試験、授業態度、WORK、積極性、意欲、情熱などにより総合的に
評価
■使用テキスト■
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
キャリアデザインⅠ
(Career Design Ⅰ)
教員名
岡 晃弘
単位数
対象学年
①
1H
授 業 科 目 名
キャリアデザインⅠ
(Career Design Ⅰ)
教員名
川地 洋一
単位数
対象学年
①
1HP(H24~)
■授業のねらい・概要■
人は「なぜ働くのか」という人生哲学があってこそ、人は働くことが喜
びになる。働くことが苦から喜びになっていく過程に、人間の成長が
見られるし、自己の志の実現という、人間の最も高い欲求が満たさ
れることにつながる。単なるテクニックの積み重ねではなく、この基
本的な命題に、現代の若者が真摯に向き合うことを、キャリア教育
の根幹にしたい。
キャリアデザインとは、自分のなりたい未来の姿を実現する道を創
造することである。この講座は、キャリア形成支援センターが人間文
化学部の教員と連携して、同学部の学生のために提供する新鮮な
講座である。将来のことを懸命に考えている学生諸君、将来のこと
を考えたいがどうしていいか分からない学生諸君にとって、きっと良
いきっかけとなるはずである。積極的な参加を期待している。
■授業のねらい・概要■
人は「なぜ働くのか」という人生哲学があってこそ、人は働くことが喜
びになる。働くことが苦から喜びになっていく過程に、人間の成長が
見られるし、自己の志の実現という、人間の最も高い欲求が満たさ
れることにつながる。単なるテクニックの積み重ねではなく、この基
本的な命題に、現代の若者が真摯に向き合うことを、キャリア教育
の根幹にしたい。
キャリアデザインとは、自分のなりたい未来の姿を実現する道を創
造することである。この講座は、キャリア形成支援センターが人間文
化学部の教員と連携して、同学部の学生のために提供する新鮮な
講座である。将来のことを懸命に考えている学生諸君、将来のこと
を考えたいがどうしていいか分からない学生諸君にとって、きっと良
いきっかけとなるはずである。積極的な参加を期待している。
■授業(学習)の到達目標■
希望する夢の実現に向かって、「知力・人間力・そして先見力」を身
につける。さらに、社会生活に必要な社会人基礎力に関する知識を
身につけることを目標とする。
■授業(学習)の到達目標■
希望する夢の実現に向かって、「知力・人間力・そして先見力」を身
につける。さらに、社会生活に必要な社会人基礎力に関する知識を
身につけることを目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
キャリアデザインⅡ、キャリアデザインⅢ、キャリアデザインⅣ
■履修しておくことが望ましい科目等■
キャリアデザインⅡ、キャリアデザインⅢ、キャリアデザインⅣ
■準備学習等の指示■
教科書の予習・復習を着実に行い自己の将来像に目標を立てる。
■準備学習等の指示■
教科書の予習・復習を着実に行い自己の将来像に目標を立てる。
■回数ごとの授業内容■
第1回
キャリアデザインとは?(中村)
第2回
大学 4 年間をイメージする(中村)
第3回
大学と社会のつながりを意識しよう(中村)
第4回
自分の学びのスタイルを意識しよう(中村)
第5回
社会で役立つ大学の学び(基礎編1)社会で必要とされ
る力(中村)
第6回
社会で役立つ大学の学び(実践編2)グループディスカ
ッションの方法(中村)
第7回
社会を知る(中村)
第8回
目標設定と行動計画(中村)
第9回
社会で役立つ大学の学び(基礎編2)レポートで論理的
思考力、情報収集力を鍛える(岡)
第10回 社会で役立つ大学の学び(実践編1)プレゼンテーショ
ンの方法(岡)
第11回 自分を知る:自分を理解しよう(岡)
第12回 自分を知る:自分の強みを知ろう(岡)
第13回 自分の将来について考える(岡)
第14回 働く動機(岡)
第15回 就職活動の状況(岡)
■回数ごとの授業内容■
第1回
キャリアデザインとは?(中村)
第2回
大学 4 年間をイメージする(中村)
第3回
大学と社会のつながりを意識しよう(中村)
第4回
自分の学びのスタイルを意識しよう(中村)
第5回
社会で役立つ大学の学び(基礎編1)社会で必要とされ
る力(中村)
第6回
社会で役立つ大学の学び(実践編2)グループディスカ
ッションの方法(中村)
第7回
社会を知る(中村)
第8回
目標設定と行動計画(中村)
第9回
社会で役立つ大学の学び(基礎編2)レポートで論理的
思考力、情報収集力を鍛える(川地)
第10回 社会で役立つ大学の学び(実践編1)プレゼンテーショ
ンの方法(川地)
第11回 自分を知る:自分を理解しよう(川地)
第12回 自分を知る:自分の強みを知ろう(川地)
第13回 自分の将来について考える(川地)
第14回 働く動機(川地)
第15回 就職活動の状況(川地)
■成績評価の方法・基準■
試験、授業態度、演習の成績、積極性、情熱、などにより総合的に
評価
■成績評価の方法・基準■
試験、授業態度、演習の成績、積極性、情熱、などにより総合的に
評価。
■使用テキスト■
『未定』
■使用テキスト■
■ 参考書
■ 参考書
■
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
キャリアデザインⅠ
(Career Design Ⅰ)
教員名
西原 晃
単位数
対象学年
①
1T
■授業のねらい・概要■
キャリアデザインとは、自分のなりたい未来の姿を実現する道を創
造することである。
将来のことを懸命に考えている学生諸君、将来のことを考えたいが
どうしていいか分からない学生諸君にとって、きっと良いきっかけと
なるはずである。積極的な参加を期待している。
■授業(学習)の到達目標■
希望する夢の実現に向かって、「知力・人間力・そして先見力」を身
につける。さらに、社会生活に必要な社会人基礎力を身につけるこ
とを目標とする。
■履修しておくことが望ましい科目等■
■準備学習等の指示■
自分の将来、したい仕事などについて、よく考えておくこと
■回数ごとの授業内容■
第1回
キャリアデザインとは?(中村)
第2回
大学 4 年間をイメージする(中村)
第3回
大学と社会のつながりを意識しよう(中村)
第4回
自分の学びのスタイルを意識しよう(中村)
第5回
社会で役立つ大学の学び:基礎編1社会で必要とされ
る力(中村)
第6回
社会で役立つ大学の学び:基礎編2レポートで論理的
思考力、情報収集力を鍛える(中村)
第7回
社会で役立つ大学の学び:実践編1 プレゼンテーショ
ンの方法(中村)
第8回
社会で役立つ大学の学び:実践編2 グループディスカ
ッションの方法(中村)
第9回
自分を知る:自分を理解しよう(西原)
第10回 自分を知る:自分の強みを知ろう(西原)
第11回 社会を知る(西原)
第12回 目標設定と行動計画(西原)
第13回 自分の将来について考える(西原)
第14回 1年生の前期をふりかえる(西原)
第15回 まとめ(西原)
定期試験
■成績評価の方法・基準■
試験、授業態度、演習の成績、積極性、情熱などにより総合的に評
価
■使用テキスト■
『Career Design Note Ⅰ』
福山大学 ベネッセ
■ 参考書
■
授 業 科 目 名
単位数
キャリアデザインⅠ
①
(Career Design Ⅰ)
教員名
広岡 和丈 他
対象学年
1LB
■授業のねらい・概要■
将来の就職や大学院進学においてバイオ分野のエキスパートとして
世の中で通用する総合的な能力を養う。まず、各人の人生設計とし
て明確な将来像を描き、その実現に向けて大学生活の計画を立て
行動する。また、講義や実験・実習で学習した知識や技術の習熟
度をチェックし、フォローアップ学習により確実なものとする。さらに、
知識や技術を社会に出て発揮できる形に発展させる。
キャリアデザインとは、自分のなりたい未来の姿を実現する道を創
造することである。
この講座は、キャリア形成支援センターが生物工学科の教員と連携
して提供する新鮮な講座である。将来のことを懸命に考えている学
生諸君、将来のことを考えたいがどうしていいか分からない学生諸
君にとって、きっと良いきっかけとなるはずである。積極的な参加を
期待している。
■授業(学習)の到達目標■
・希望する夢の実現に向かって、「知力・人間力・そして先見力」を
身につける。
・将来像の実現に向けて充実した大学生活を送ることができる。
・1年次の講義や実験・実習で学習した知識や技術を確実なものに
できる。
■履修しておくことが望ましい科目等■
キャリアデザインⅡ、キャリアデザインⅢ、キャリアデザインⅣ
■準備学習等の指示■
教科書の予習・復習を着実に行い自己の将来像に目標を立てる。
■回数ごとの授業内容■
第1回
将来像をイメージしよう(広岡・山口)
第2回
大学生活の目標・計画を立てよう(広岡・山口)
第3回
充実した大学生活を送ろう(広岡・山口)
第4回
学習内容のチェックとフォローアップ学習(広岡・山口)
第5回
実験技術のチェックとフォローアップ(広岡・山口)
第6回
資格試験・検定試験にチャレンジしよう(広岡・山口)
第7回
知識や技術を社会に出て発揮しよう(広岡・山口)
第8回
キャリアデザインとは?(中村)
第9回
大学と社会のつながりを意識しよう(中村)
第10回 自分の学びのスタイルを意識しよう(中村)
第11回 社会で役立つ大学の学び:基礎編1(中村)
第12回 社会で役立つ大学の学び:実践編1 プレゼンテーショ
ンの方法(中村)
第13回 社会で役立つ大学の学び:実践編2 グループディスカ
ッションの方法(中村)
第14回 社会を知る(中村)
第15回 自分の将来について考える(中村)
■成績評価の方法・基準■
試験、授業態度、演習の成績、レポート、積極性、情熱などにより総
合的に評価
■使用テキスト■
『Career Design Note I Fukuyama University』
■ 参考書
■
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
単位数
キャリアデザインⅠ
①
(Career Design Ⅰ)
教員名
北口 博隆 他
対象学年
1LM
■授業のねらい・概要■
人は「なぜ働くのか」という人生哲学があってこそ、人は働くことが喜
びになる。働くことが苦から喜びになっていく過程に、人間の成長が
見られるし、自己の志の実現という、人間の最も高い欲求が満たさ
れることにつながる。単なるテクニックの積み重ねではなく、この基
本的な命題に、現代の若者が真摯に向き合うことを、キャリア教育
の根幹にしたい。
キャリアデザインとは、自分のなりたい未来の姿を実現する道を創
造することである。
この講座は、キャリア形成支援センターが海洋生物科学科の教員と
連携して、同学科の学生のために提供する新鮮な講座である。将
来のことを懸命に考えている学生諸君、将来のことを考えたいがど
うしていいか分からない学生諸君にとって、きっと良いきっかけとな
るはずである。積極的な参加を期待している。
■授業(学習)の到達目標■
希望する夢の実現に向かって、「知力・人間力・そして先見力」を身
につける。
■履修しておくことが望ましい科目等■
海洋生物科学入門
■準備学習等の指示■
教科書の予習・復習を着実に行い自己の将来像に目標を立てる。
■回数ごとの授業内容■
第1回
ガイダンス(北口)
第2回
大学生活を充実させよう(学習編)(三輪)
第3回
大学生活を充実させよう(課外活動編)(渡辺)
第4回
「大学生活充実計画」を企画しよう(阪本・山岸)
第5回
将来の活躍をイメージしてみよう(満谷)
第6回
社会と大学のつながり(高村)
第7回
ワークスタイルについて考える(河原)
第8回
キャリアデザインとは?(中村)
第9回
大学と社会のつながりを意識しよう(中村)
第10回 自分の学びのスタイルを意識しよう(中村)
第11回 社会で役立つ大学の学び:基礎編1(中村)
第12回 社会で役立つ大学の学び:実践編1 プレゼンテーショ
ンの方法(中村)
第13回 社会で役立つ大学の学び:実践編2 グループディスカ
ッションの方法(中村)
第14回 社会を知る(中村)
第15回 自分の将来について考える(中村)
■成績評価の方法・基準■
課題、授業態度、演習の成績、積極性、情熱、などにより総合的に
評価。
■使用テキスト■
『CAREER DESIGN NOTE I』
福山大学キャリア形成支援センター
■ 参考書
■
授 業 科 目 名
単位数
キャリアデザインⅠ
①
(Career Design Ⅰ)
教員名
井ノ内 直良 他
対象学年
1LN
■授業のねらい・概要■
人は「なぜ働くのか」という人生哲学があってこそ、人は働くことが
喜びになる。働くことが苦から喜びになっていく過程に人間の成長が
見られ、自己の志の実現という人間の最も高い欲求が満たされるこ
とにつながる。キャリアデザインとは、自分のなりたい未来の姿を実
現する道を創造することである。この講座は、キャリア形成支援セン
ターが生命栄養科学科教員と連携して、同学部の学生のために提
供する講座である。将来のことを懸命に考えている学生諸君、将来
のことを考えたいがどうしていいかわからない学生諸君にとってよい
きっかけとなるはずである。積極的な参加を期待している。
■授業(学習)の到達目標■
生命栄養科学科について理解を深め、管理栄養士および栄養士
の仕事について認識する。希望する夢の実現に向かって、「知力・
人間力・そして先見力」を身につける。
■履修しておくことが望ましい科目等■
教養ゼミ
■準備学習等の指示■
教科書の予習・復習を着実に行い、自己の将来像に目標を立て
る。
■回数ごとの授業内容■
第1回
キャリアデザインとは?(中村)
第2回
大学と社会のつながりを意識しよう(中村)
第3回
自分の学びのスタイルを意識しよう(中村)
第4回
社会で役立つ大学の学び:基礎編1(中村)
第5回
社会で役立つ大学の学び:実践編1 プレゼンテーショ
ンの方法(中村)
第6回
社会で役立つ大学の学び:実践編2 グループディスカ
ッションの方法(中村)
第7回
社会を知る(中村)
第8回
自分の将来について考える(中村)
第9回
管理栄養士の医療での役割(渡邉)
第10回 管理栄養士の病院での仕事(平松、村上)
第11回 管理栄養士の学校での仕事(石﨑)
第12回 管理栄養士の保健所、福祉施設での仕事(木村、髙橋)
第13回 管理栄養士の給食・調理の仕事(渕上、石井)
第14回 管理栄養士の研究開発の仕事(菊田、中浦)
第15回 管理栄養士の食品生産・開発の仕事(山本、井ノ内)
■成績評価の方法・基準■
試験、学習態度、演習の成績などにより総合的に評価。
■使用テキスト■
『Career Design Note I』
Fukuyama University
■ 参考書
■
ベネッセコーポレーション
平成25年度 シラバス (共通教育科目)
授 業 科 目 名
1級受験日本語Ⅱ(留学生用)
教員名
単位数
対象学年
2
1全(留)
趙 建紅
■授業のねらい・概要■
就職または進学の際に、日本語能力試験 N1 に合格していることが
重要になってくる。本講義では、毎年 12 月に実施される日本語能
力試験 N1 に向け、改訂後の問題様式を過去問題の例で分かりや
すく説明し、読解と聴解を中心にパターン別に練習を重ねる。また
文字語彙・文法の指導なども行う。
■授業(学習)の到達目標■
日本語能力試験N1合格
■履修しておくことが望ましい科目等■
N1 合格後、大学院入試の準備として「学術日本語」、また就職活動
のため「ビジネス日本語」の受講を薦める。
■準備学習等の指示■
文字・語彙・文法練習シートを事前にしておくこと。
■回数ごとの授業内容■
第1回
オリエンテーション及びレベルチェック
第2回
過去問題(文字・語彙・文法)の練習及び解説
第3回
過去問題(読解:短文、聴解:課題理解)の練習及び解説
第4回
過去問題(読解:中文、聴解:ポイント理解)の練習及び解説
第5回
過去問題(読解:統合理解、聴解:概要理解)の練習及び解説
第6回
過去問題(読解:主張理解、聴解:即時応答)の練習及び解説
第7回
過去問題(読解:情報検索、聴解:統合理解)の練習及び解説
第8回
読解練習(意見を強調するための質問)と聴解練習:課題理解
第9回
読解練習(「ない」を含む諸表現)と聴解練習:ポイント理解
第10回 読解練習(文末表現)と聴解練習:概要理解
第11回 読解練習(接続詞)と聴解練習:即時応答
第12回 読解練習(接続詞②)と聴解練習:統合理解
第13回 読解練習(お知らせ・案内)と聴解練習(映像資料)
第14回 読解練習(グラフを読む)と聴解練習(映像資料)
第15回 学習内容の確認及び最新試験の分析
定期試験
■成績評価の方法・基準■
期末試験を中心に、授業態度等から総合的に評価する。
■使用テキスト■
『なし。随時プリントを配布するため、各自A4 サイズのファイル(2
穴)を用意しておくこと。』
■ 参考書 ■
『日本語総まとめ N1 読解』、佐々木仁子・松本紀子著、アスク;
『日本語能力試験 20 日で合格N1文字・語彙・文法』、国書日本語
学校、国書刊行会など』