ドクターシーラボ × マリーインターナショナルスクール 英語で理科・算数「麻布メソッド」出前授業プログラム [email protected] 03-6435-2227 www.marie-school.com プログラムの概要 o英語で理科・算数「麻布メソッド」出前授業プログラムは、算数や理科を通して英語を学ぶ 「麻布メソッド」 の授業を無料でご提供する、幼児・小学生向けの出前授業プログラムです。 oマリーインターナショナルスクールの教育理念とメソッドに賛同した株式会社ドクターシーラ ボが講師派遣料や教科書代などのすべて費用（交通費を除く）を全額負担、マリーインターナ ショナルスクールがメソッドの提供や授業運営を担当します。 o第１期参加校の実施期間は2016年9月から2017年3月までの6カ月間（計10回程度）を予定。 マリーインターナショナルスクールの講師が貴校に赴き、理科や算数を英語だけで教えます。 好奇心をくすぐる楽しい授業を通して、子どもたちは普段の生活の中で使える英語を学んでい きます。 ※授業の回数や期間についてはご相談に応じます。 マリーインターナショナルスクールとは o2007年に東京・元麻布でインターナショナルスクールの教員2 人が開校。 o理科や算数を通して英語を学ぶ、効果的な英語習得法「麻布メソッド」を開発。 o講師はインターナショナルスクールや学校での教師経験者が中心。きめ細かい指導を行うために 「教科担任制」と「少人数制」にこだわっています。 o10 年間の「麻布メソッド」の授業をもとに開発したオリジナルのテキストブックを使用します。 o「麻布メソッド」を拡める活動も開始。私立幼稚園や中学校などで導入され始めています。 o当校のユニークな指導内容やメソッドは、「プレジデント」「プレジデントFamily」「産経新 聞」「熊本日日新聞」「内外教育」など、多くのメディアで紹介されています。 マリーの教育理念 o大事なことは、ペラペラしゃべることではなく、言いたいことを正確に伝えられることと、言える強さを身に つけること。そのためには英語で考えること、英語という言葉の持つ文化に早く慣れさせることが重要です。 o日本語は聞く文化であり、英語は話す文化。この違いは非常に大きく、それを踏まえて日本人に合ったカリキ ュラムが必要です。 o私たちが目指すのは英才教育ではなく、普通の子どもたちに本当に楽しい、話したい英語を与えることです。 o知らない人とは日本語ですら会話をしない子どもに「英会話」の授業は必要ありません。彼らのコミュニケー ションは学校の授業や遊びの中にあるのです。 oそこで一番使われる言葉は算数や理科の中にあります。「好奇心を持って楽しく学びながら、自分の話したい 英語を身につけてほしい」――それが私たちの願いです。 ドクターシーラボが協賛 株式会社ドクターシーラボは、「アクアコラーゲン」を主成分とした基礎化粧品を はじめ、皮膚の専門家が開発したメディカルコスメなどを製造販売する化粧品会社。 創業以来「肌トラブルに悩むすべての人々を救う」という企業理念の下、皮膚の専 門家が開発したメディカルコスメの提供によって、お客さまの美しい肌づくりに取 り組んできました。 今後は、女性の肌を美しくする事業活動に加え、女性の人生そのものや、未来を担 う子どもたちをサポートする活動に力を入れていきます。 今回の「麻布メソッド」出前授業プログラムへの協賛もその一環です。 「麻布メソッド」 英語だけで 理科・算数を教える 「麻布メソッド」の特徴 1 2 3 4 理科・算数を英語で学ぶ ことにより「聴く力」を 強化 生徒が使いたくなる英語 にこだわる 子どもが楽しめる実験や 算数で「やる気」が持続 「麻布メソッド」の特徴 を最大限に活かすオリジ ナルのテキストを使用 日本語は聞く文化、英語は話 す文化です。言語文化が違う 生徒に、ぺらぺら話すことを 強いるより、 まずはしっか り聞き取れるようになること を目指します。答えが一つで、 見れば内容が把握できる自 然科学（理科・算数）は、日 本語に置き換えずに、英語を そのまま聞く練習に最適です。 子どもが英語を使いたくなる 場面は、「日常の学校生活や 遊びの場」にあるはずです。 子どもは 大人が用意したシ チュエーションでは日本語で さえ会話をしません。算数や 理科の中には、数や 時間を はじめとして子ども同士の会 話でよく使われる言葉や表現 がたくさん含まれています。 子どもは楽しいことでなけれ ば続けられません。ゲームや 歌、反復練習だけではすぐに 飽きてしまいます。大人が考 える以上に子どもたちは知的 好奇心が旺盛です。ワクワク する 実験、何が起きている のか式を見ればわかる算数だ からこそ興味をそそられ、学 習意欲が長く続 きます。 当校では、外国人講師ととも に 5 年間をかけて独自のテ キストブック を開発しまし た。これを活用することによ り、「麻布メソッド」の特徴 を最大限に活かした授業をス ムーズに行うことができます。 子どもたちが英語で考えるた めのさまざまな工夫や楽しい イラストが 満載です。 プログラム実施校のメリット 1 2 3 歌やゲーム以外の本物の英語教 育に触れられる 英語を通して子どもたちにワク ワクできる体験を提供 参加校の先生方にとって英語の 授業の参考になる 今までの児童・生徒に対する英語教育 は、歌やゲームなどで簡単なあいさつ や会話を教えるものが中心で、英語を 通して何かを学ぶということはほとん どありませんでした。「麻布メソッド」 では、英語だけで算数や理科といった 教科を教えます。「学ぶ中身」がある からこそ、英語で考えるきっかけが芽 生え、子どもたちは夢中になるのです。 「麻布メソッド」で、歌やゲームでは ない、本格的な英語教育を体感いただ けます。 「英語で理科や算数を教える」という と、「子どもには難しそう」という声 をいただくことがあります。しかし、 「麻布メソッド」は初めて英語を学ぶ 子どもや初心者を対象とした学習メソッ ドなので、「難しい」ということはあ りません。知的好奇心を刺激する理科 の実験や算数の問題により、子どもた ちがワクワクしながら聞き入る授業を 展開します。 ほかにはない授業の進め方やオリジナ ルのテキストは、先生方の参考にもな ります。たとえば理科の授業では、「こ れってどうなると思う？」という問題 提起に対して、子どもたちはまず何が 起こるかを予測します。そして興味津々 で見つめる中、実験を開始。実験を通 して、どうしてそうなるのかという科 学的な考え方を学び、さらに実験に出 てきた英単語や表現で使える英語も学 んでいきます。子どもたちを引き付け るテクニックやアクティブ・ラーニン グの参考にもなるでしょう。 授業風景 理科の教科書 Experiment : Falling Things Procedure : Draw the procedure of the experiment. Problem : Does a tennis ball drop faster than a basketball? Guess : I think that... will fall faster than . They will fall at the same time. Materials : Draw the materials used in the experiment. Hold the tennis ball and basketball. Drop both at the same time. See which falls faster. Conclusion : My guess was right. 54 tennis ball faster basketball fastest My guess was wrong. 55 to drop Q u e s t io n s 1 Circle the things that are falling. 2 Draw some other things that you can drop. the same t s Fill in the blanks. K e y P o in 56 1 The fell faster. 2 Drop something else. It fell at the 57 time. 理科カリキュラム例 第1回 Separating an Egg 第6回 Tornado in a Bottle 第2回 Floating Egg 第7回 Floating Paper Clip 第3回 Throwing a Raw Egg 第8回 Cork Compass 第4回 Hot and Cold Hands 第9回 Falling Things 第5回 Bouncy Glue 第10回 Burning Paper with a Magnifying Glass 算数の教科書 Theme : Numbers up to 10 Objective : Counting from 1 to 10 and recognizing 1 three four five six seven eight nine ten zero Exercises : 1 2 4 3 Count all the boys in your class. 4 Count all the girls in your class. 5 Color the numbers from 4 to 9. 6 2 one four two nine six 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 8 7 seven 3 4 three four 8 eight 9 nine 5 2 3 4 5 6 10 ten Color 7 8 s ...3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10... Can you count from 3 to 10? Color two balloons green. How many? How many balls are there in the bag? 9 10 Guess Can you guess the number of balls? five three one six two seven nine four eight ten 5 Write the word of the number. 1 Write down number four. 2 3 4 Answer What is the answer to this problem? 5 6 6 9 7 8 7 8 9 10 7 2 + 8 = 10 Right 9 is the right answer. Fill in the missing numbers: 6 7 2 4 Write down number eight. 4 Count 3 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 2 1 five Match the number to a word. 1 3 7 2 two 6 six 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Match the word to a number: Count from 1 to 10. 1 Q:What number is this: 9? oint P y e K e one Color the numbers from 2 to 8. seven five three ten eight 6 . 1 A: Q:What number is this: 7? A :This is 3 2 Q:Can you count from 2 to 8? A :2, 3, 4, 5, 6, 7, 8 Q:What number is this: 5? A: the numbers. count one two ic Pract s Question 4 +5 = Wrong 3 and 1 are wrong answers. 6 +2 = 7 2 9 3 8 1 9 算数カリキュラム例 第1回 Numbers up to 10 第6回 More or Less 第2回 Number Line 第7回 Comparing Numbers 第3回 Numbers up to 20 第8回 Addition 第4回 Numbers up to 100 第9回 Subtraction 第5回 Tens and Ones 第10回 Even and Odd Numbers 応募要項 • 参加校の条件：英語の授業を従来のゲームや会話などのものから変えて いきたい、子どもが喜ぶ英語を与えたいと考えていらっしゃる東京近郊 の幼稚園／小学校／中学校。もし、いいカリキュラムであれば、また来 年からも、継続を考えてもいいという学校（決して強要はいたしませ ん）。 • 募集期間：7月27日まで。（8月に準備・打ち合わせを行い、9月に授業 開始予定） • 応募方法：マリーインターナショナルスクールへ直接メールでお問い合 わせください。 [email protected]（川崎） 本件に関するお問合せ先 マリーインターナショナルスクール（元麻布本校） 東京都港区元麻布1-4-4 元麻布ヒルズ 301 TEL :03-6435-2227 [email protected] 代表 川崎美智子
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