102 2010年6月号(隔月発行)No. ® Caritas Japan News 通算発行番号 No. 284 ハイチ地震・チリ地震募金 受付継続中 国際カリタス レスリー・アン・ナイト事務局長 緊急支援報告 ハイチ地震・チリ地震緊急支援 中間報告 ………………………… 2 視 告 モンゴル視察報告 ……………………………………………………… 3 福祉のページ 自死と孤立 No.2「 自死について語ろう 」開催報告 …………… 5 HIV/AIDSデスク 諸宗教者懇談会『AIDS を考える∼他人事ですか?∼』…………… 6 事 務 局 よ り 国際カリタス事務局長来日 …………………………………………… 8 察 報 隔月発行となりました。次号は8月号 (7月20日発行) です。 緊急支援活動報告 ハイチ地震・チリ地震緊急支援 中間報告 ハイチ地震 震災から3カ月が経ったハイチで地震に関して、現在、60以上の国 際カリタスのメンバー国が、カリタスハイチが現地で行っている、 食糧、シェルター(テントなどの仮設住居) 、生計手段、安全な水、 子どもたちが安心して過ごせるスペース、医療保健、心理ケアなど の緊急救援活動を、人的・資金的に支援しています。カリタスはこ れまでの緊急支援に1,400万USドル (12億6千万円)を費やしていま 子どものためのスペースで絵を描いて楽しむ子ど もたち © カリタス Mathilde Magnier すが、今後5年間、ハイチの自立へ向けてさらに復興支援を続けて いく予定です。カリタスジャパンは、お寄せ頂いた募金の中からこ れまでに2686万円を支援しました。 キャンプの壁に絵を描いて、手洗い励行を促す衛 生キャンペーン © カリタス Mathilde Magnier 「テントに浸水、夜も寝られない…」 雨季が始まり、毎晩雨が降るようになったポルトープランスの大規 模キャンプでは、テントに浸水し、夜も寝られないといった酷い状 態に人々は置かれており、人々を新しいキャンプ地に移す作業が急 ピッチで進められています。 「場所を移っても状況が良くなる保証は ないけれど、とにかくやってみるしかない。 」と移動を決心した人々 は言います。また、家が辛うじて居住可能と判断された人々は自宅 雨で壊れたテントを建て直す家族 © カリタス Mathilde Magnier に帰るよう促されていますが、心は揺れ動いています。ドロドロのキャンプでも、少なくとも最低 限のサービスがあり、安全、かつキャッシュ・フォー・ワーク (震災後の後片付け作業などに従事す ることに対して賃金を支払う) を通じて衛生セットや食糧、現金を得ることができるからです。 チリ地震 巨大な地震から1カ月、被災した20万世帯へカリタスから必 要な支援が届いています。カリタスチリは国内の教区カリタ スとの連携を通して、被災者へ食糧、衛生、シェルター、そ して心理的精神的支援を実施しています。被害のひどかった 教区では、 「体験を分かち合う会」が開催され、60人が参加し ました。参加者はそれぞれの被災体験、緊急支援の過程や、 この災 害の意 味、 自らの置かれている苦しい状 況について話 衛生セットを受け取るサルガド一家 © カリタス Katie Orlinsky し合い、苦痛とともに、希望を見出していました。 2 視察報告 モンゴル視察報告(4月13日から19日の6日間) 上記の日程で、 カリタスジャパン (幸田和生司教、 成井大介神父、稲江佐和子)は、モンゴルを視察 しました。 カリタスジャパンは 2008 年 10 月にもモンゴ ルの視察を行いましたが、そのときに比べて貧困 層が住むゲルエリアが急拡大したことが目に見え てわかりました。首都のウランバートル、またカ リタスジャパンがプロジェクトを実施しているエ 幸田司教と園児の一人、チョンド(左)のゲルの前で ルデネットでは、それぞれゲルエリア人口が前回視察時に比べて 50% から 70% 増えていました。 ここ数年の間に貧困層が増大した主要因は放牧業の衰退です。特に 2009 年は、20 年に1度と言 われる大寒波で 7 百万頭の家畜が凍死しました。春が来て氷が溶けると、家畜の死骸が病原菌の 温床となり、雪解け水に混じって川が汚染され、より広範の家畜と人に被害が拡大することが懸念 されています。さらに、それに伴って牧畜業を断念し、草原からゲルエリアに移り住む人々の急拡 大が予想されています。 ゲルエリア住民の多くが失業者です。建設現場での仕事等、短期で雇用される人々もいますが、 収入は低く不安定です。ゲルエリアの子ども達は、街の子ども達に比べると貧しさのために成長の 過程で不利な立場にいます。食費のみならず、暖をとるためのまき代を確保しなければならず、親 は日々の生活を支えるのに必死で、子供の世話をする余裕がありません。子ども達は丸一日食事を 取らないこともざらで、慢性的な栄養不足に陥っています。アルコールが原因で親のけんかが絶え ない等、精神面においても子ども達は悪影響を受けています。こうしたゲルの子ども達の学習能力 は街の子ども達に比べて大きく劣り、結果として、小学校の早い段階で授業について行けなくなり、 通学を止めてしまいます。 カリタスジャパンは 2008 年からエルデネットで幼稚園(名称「マイホーム幼稚園」 )を支援し 3 ています。この幼稚園にはゲルエリアの中でも特に貧しい子ども達が通っています。2 年間の幼稚 園教育を通して、子ども達が精神面と体力面で健康になり、規則正しい生活習慣と学習習慣を身に 付けることを目的にしています。園児数は年少と年長の 2 クラス合わせて 60 名です。私たちは今 回、登校時から下校時まで園児達と一緒にいることができ、支援の中身と効果をじっくりと学ぶこ とができました。ページ数が限られるため、ここでは特に印象に残ったことを記載します。 園児達は幼稚園に着くと、まず着替えをし、 簡単な朝食を取ります。その後、10 分ほど教 室の床に引かれた線に沿って時計回りにゆっく りと歩きます。この間、子ども達は前日の学習 内容を思い出し、今日1日の心の準備をします。 これはゲル生活の(乱雑な)環境で乱れた気持 を落ち着かせ、学習前に心の準備をするための 重要な時間です。先生が一人一人の様子を観察 し、時には頭に優しく手を置き、子ども達の気 モンテッソーリ教材と格闘する園児 持の整理を手伝います。 その後にモンテッソーリ活動と通常のカリキュラムが交互に実施されます。 モンテッソーリ活動では、それぞれが自分自身で学ぶことを目的とした教材に取組みますが、全員 真剣に取組んでいました。この、1人で長時間集中して取組む訓練が、今後のゲル生活において自 律して生きていく支えになると言えます。昼食時には、当番が給仕をします。給仕される側は常に ていねいにありがとうと言い、互いに奉仕し合うことの大切さを学んでいました。 2年間幼稚園で良い学習環境にあったとしても、その後に同じゲルから小学校に通う限り、もと の生活態度や学習態度に戻ってしまうのではないか、とい う危惧を視察前には抱いていました。しかし、マイホーム 幼稚園は子ども達がどのような環境下にあっても1人で考 え、行動する力を育んでいます。この経験を基盤として、 子ども達が幼稚園卒業後も逆境を跳ね返して力強く生きて いくことを今は確信しています。 (事務局 稲江佐和子) 4 グループでランチを食べる園児たち 福祉のページ 自死と孤立 No.2 「 自死について語ろう 」 開催報告 2010年4月24日 (土) 、カトリック麹町聖イグナチオ教会にて 「自死について語ろう」を実施しま した。参加者は76名で、実際に自死に関連する活動をしている人、教育関係者、当事者、遺族など 様々なかたが集まりました。つどいは三部構成で行われ、 第一部が 「自死についての意識調査」 の報告、 第二部が第一部の報告を受けての小グループでの分かち合い、第三部が全体会 (リレートーク) 「私た ちにできること」 でした。 第一部の調査報告では、特に 「身近に自死についての経験がある」と答えた人が51%あり、自死が 身近な問題であるという数値が示されました。また、 「ある」と答えた人の中の14%が 「自死遺族」 、 12%が 「当事者 (企図、念慮者) 」 でした。また、第二部の分かち合いでは10のグループに分かれ、互 いの思いを共有しました。その後、分かち合いを終えて気づいたことや共感したことを通して 「自分 たちにできること」を、キーワードを添えて意見用紙に記入しました。第三部のリレートークでは、 意見用紙をもとに自由に意見発表を行いました。発表された主なキーワードには 「 まずは自分自身を ケア」 「一人で抱えこまない」 「雑談」 「変えよう教会」 「挨拶から始まる」 などがありました。 社会福祉活動推進部会委員長の幸田和生司教からは、カトリック教会の 「自死」 に対する姿勢につ いて、教会は 「死なないで下さい」 と言い続けること、2001年の 『 いのちへのまなざし』 で日本の司教 団は 「自死についての差別を助長してきた」 と認め反省をし、心をこめて葬儀ミサや祈りを行うよう呼 びかけていること、そして新しい教会法には自死者の埋葬禁止について触れていないことなどの説明 がありました。そして 「自死は罪か否か」 という論議ではなく、今まで教会で語られることのなかった 自死について、他人ごとですませず、ともに考えていくことの大切さが話されました。 社会福祉活動推進部会は、今秋をめどに自死についての小冊子パンフレットを作成予定です。ま た小冊子をもとに、自死についての集いの開催を各地で検討しています。皆様からのご意見、ご要 望をお聞かせいただき、自死についての取り組みに貢献できるよう願っています。 (事務局 喜代永文子) 自死関連つどいのご紹介 *東京教区主催 心のセミナー第2回 「自殺について」 * 6月5日午後3:00∼5:45 雙葉学園講堂 (東京教区・四谷) 申し込み不要 *聖イグナチオいのちを守るプロジェクト 「自死遺族のつどい」 * 6月9日、7月14日 (毎月第二水曜日) 午後6:30∼8:30 麹町教会 (東京教区・四谷) 5 HIV/AIDSデスク 諸宗教者懇談会 『AIDSを考える∼他人事ですか?∼』 カトリック熊谷教会にて 特定非営利活動法人HIVと人権・情報センター 大釡正希 2010 年 4 月 25 日、冬に逆戻りした 4 月の寒さがようやく去り、春の陽射しと共にあたたかさ が訪れた日曜日、熊谷カトリック教会にて埼玉地区諸宗教者懇談会(天台宗・立正佼成会・聖公会・ 日本キリスト教団・カトリック教会)が開催されました。この懇談会は 2001 年から数えて今回が 7 回目の開催となり、その中で「AIDS について基礎知識や予防方法について学び、共生や支援に ついて考えること」を目的に、HIV/AIDS デスク委員の宮本信代さんと NPO 法人 HIV と人権・情 報センターのスタッフによる標記の講演会が行われました。 当日は 100 名近くの方がお集まりくださり、会場は参加者のみなさんでいっぱいになりました。 まず初めに天台宗のご住職様のお話があり、 「 (お釈迦様がそのように 言っていることはないが)性に関する事柄はタブー視されがちである。 しかし、AIDS を含め性についての課題はしっかりと見つめ考えなけれ ばならないこと。 」というお言葉がありました。 講演は、視覚的に分かりやすい教材を様々に使いながら、参加者と キャッチボール形式で進められました。私たちが話している際も、みなさん一人ひとりが大きく頷 いて耳を傾けて下さいました。また、HIV の感染経路に関係して、 「ヒトの体から出てくる体液は どんなものがあるか。 」や「感染の入口となるのは、体のどんな部分か。 」という問いかけに対して も、積極的に考えながらたくさんの答を挙げて下さり、生き生きとした雰囲気になりました。参加 者からは、 「HIV の治療や医療費はどのようか。 」 「HIV 感染者・AIDS 患者の報告からどのような傾 向が読み取れるか。 」 「どのような症状があるか。 」といった、より具体的な質問があり、とても熱 心に考えて下さったことを嬉しく感じました。 最後に、立正佼成会の熊谷教会長様より「今日の講演 で、他人事だったことが、自分たちにも関係のあることに 変わったのではないか。 」というお言葉をいただきました。 参加者からは、 「とても大切な話だった。私たちもしっか りと HIV/AIDS について知り、自分の子どもの世代にも伝 えていかなければならない。 」という感想が多く出ました。 このようなたいへん貴重な機会を与えて下さいましたこと に感謝いたします。ありがとうございます。 ご案内:AIDS 文化フォーラム in 横浜 8 / 6 (金) ∼8 (日)http://www.yokohamaymca.org./AIDS/ 6 カリタスジャパン 援助金交付先一覧 (2010年3月16日∼2010年5月15日) 国際カリタス緊急支援要請 (Emergency Appeal/EA) (援助金は国際カリタスを通して、現地のカリタス救援本部に届けられます) 1.チリ:チリ地震緊急・復興支援 (EA04/10 CJ: 050-09) 援助団体:カリタスチリ (Caritas Chile) ¥ 1,850,800 2月27日チリで発生したM8.8の地震は津波を引き起こし、様々な社会的生産基盤や家屋を破壊し、 多くの犠牲者を出しました。50万戸の家屋が居住不可能となり、2百万人が家を失ったことにな ります。21の病院が全半壊したため、最も被害の大きかった地域では10カ所の仮設クリニックを 設置し医療活動に当たっています。学校は、建物への被害のため新学期が延期されることになり ました。地震に耐えた校舎は避難所として使われています。震源に最も近かった都市コンセプシ オンや首都サンティアゴの都市部では略奪行為も見られ、非常事態宣言が出されました。カリタ スチリは、10万8千世帯54万2千人に、食糧と水、避難所と住居、被災した農家や漁師その他都 市周辺住民への生計回復、心理ケアなどの支援を行います。同時に、教区間のネットワークおよ び組織強化も行います。 海外援助 1.パキスタン:アニメーションプログラム (CJ: 049-09) 援助団体:カリタスパキスタン (Caritas Pakistan) ¥ 4,267,000 アニメーションとは、 「動かす」 「活性化する」という意味であり、アニメーション支援とは、地 域発展のために住民を動員する支援を意味します。パキスタンには地域開発を目的に政府が予算 を拠出する仕組みがあるものの、地域住民にプロジェクトを立案、実施する能力が無かったため に、仕組み自体が機能していませんでした。アニメーション支援を通してカリタスジャパンは、 住民動員活動を誘発し、活動自体を組織的に整え、最終的にプロジェクトを仕上げるまでの一連 の流れを導く役割を担う「アニメーター」の給料とトレーニング費用を支援します。今回の支援 は 3 年目となり、最終年度となります。 国内援助 1.名古屋教区:教区社会福祉セミナー(CJ:09-023) 援助団体:カトリック名古屋教区社会福祉委員会 ¥ 100,000 カトリック名古屋教区社会福祉委員会では、教区の福祉団体が福祉を通して社会の福音化に寄与 していくために、セミナーを開催します。カトリックの福祉とは何か、自分たちが取組まなけれ ばならないのは何かなど、日頃の活動を振返りながら確認します。また、福祉団体・関係者の連 携の強化も目指します。カリタスジャパンは、このセミナーの開催に必要な経費の一部を支援決 定しました。 7 事務局より 国際カリタス事務局長来日 3月19日から28日まで、国際カリタスの事務局 長レスリー・アン・ナイト氏が外務省の招きで日 本を訪問した。外務省は 「21世紀パートナーシッ プ促進招聘事業」として世界の有識者を日本に招 き、日本の関係部門とのパートナーシップ強化を 図っている。国際カリタスはカトリック教会の援 助活動を行なう部門として、その存在が国際的に も非常に大きなものであることから、 この度の訪 問が実現した。滞在中は、外務省をはじめ日本の国際協力関係者との面会が多く設定された。東京 以外でも、京都視察、広島の原爆資料館、神戸の防災関連センター訪問などが実施された。 3月26日には、カトリック中央協議会も訪問された。カリタスジャパン事務局職員との面会では、 事務局職員一人ひとりから活動紹介を行ない、それに対してレスリー氏から専門的な立場での様々 なアドバイスをいただき、有意義な面会となった。27日は、カリタスジャパン責任司教の菊地司教、 秘書の成井神父との面会を行なった。その後東京山谷地区にある (特活) 山友会 (カトリックの団体で、 野宿者・生活困窮者などの支援を行なう)を訪問した。 山友会代表のジャン氏からは、山谷地区の歴史や山友 会の活動、日本でも拡大する貧困の問題、その結果と して毎年3万人以上の自死者をかかえる日本の現実な どについて説明があった。カリタスジャパンでも日本 国内のそういった問題に取組んでいることを説明する と、レスリー氏は 「身近な問題に取組むことも、カリ タスの活動の大切な部分です。これからも継続して取 組んでほしい」 と期待を語った。 またレスリー氏は、今回の訪問をふり返って 「日本の防災技術は非常に高いレベルにあるので、国 際カリタスとしてもその分野で恊働していきたい」 、 「カリタスジャパンは、欧米のカリタス組織に 比べたら小さな組織ですが、非常に大きな貢献をしています。これからカリタスジャパンには、今 まで以上に特にアジア地域でのリーダーシップを発揮することを期待しています」 などと語った。 (事務局 田所 功) 8 中国青海地震∼募金受付を開始しました 4月14日青海省玉樹チベット族自治州玉樹県で発生したM7.1の 地震による死者は、2千人を超えました。現地は雪と雨の悪天候で、 夜には気温が氷点下にもなる中、家を失った人々は野宿を強いられ ています。標高4千メートルという地理的条件や、1200回を超す余 震の発生が、救援活動を難しくしています。 このような中、被災地ではカトリック関係団体が、互いに協力しながら救援活動を開始しました。 修道女たちが、極寒の中車に寝泊まりしつつ、心理カウンセリングを行っています。お年寄りの被 災者は、チベット語しか話すことができませんが、自らの悲しい胸の内を吐き出すことを望んでいま す。ここでは身ぶり手ぶりで意思の疎通が行われています。 カリタス香港は、現地パートナーである西安カトリック教会社会奉仕センターの行う物資配給 (小麦粉、米、調理油、布団、衣類、医薬品など) や、キャンプで医療、心理ケアを実施する修道女、 ボランティアの支援を計画しています。カリタスジャパンは、カリタス香港を通して、カリタス香 港の現地パートナーの実施するこういった救援活動を支援していきます。 郵便振替通信欄に「中国青海地震」とご明記ください。募金番号は 11614 です RRRRRRRR 四旬節キャンペーン小冊子 読者からのご感想 「2010年つなぐ」に寄せられた感想を一部要約してご紹介します。たくさんお寄せいただき、ありが とうございました。来年の参考にさせていただきます。 1. 25pの 「心の闇」 は 「心の病」 の誤植ではないか。 2. 25p統合失調症の身内に対して 「心の闇」 と感じたことは無い。 「ふりかえり」 はここで取り上げた家 庭だけでなく一般化されていると感じるので、 「闇」 はふさわしくない。 3. 大変よく構成されている。神父様の心境がわかった。神父様の孤独感、無力感を祈りで支えたい。 4.『誰もが安心できる居場所づくり』の記事を拝見し、多くの人々が、心に大きな不安や悩みをかか える今日、懸命な活動により、円満な家庭のあり方を提示している内容に考えさせられた。 5. 近隣のブラジル人の大量リストラによる困窮に対して、緊急支援物資の調達活動が教区からの呼 びかけで行われた。未だ受け付けているが殆ど集まらない。 「のど元過ぎれば熱さ忘れる」 である。 6. 16pからの司祭の体験に基づくエピソードについて。この心境は司祭だけのものではない。信徒と の確執も 「教会の分裂」は古くて新しい。聖パウロがさぞ、嘆いておられることだろう。縦の位階 的交わりが壊れた時の司祭の苦しみは大きいと思うが、そのような時には信徒も厳しい閉塞感を味 わっている。物心ついてから我が小教区でも、激しい分裂を繰り返し、今や1グループ数人まで 分裂している。かく言う私は、どのグループにも馴染めず孤立している。司祭のためには、聖霊 の光が司祭を照らし強めてくださることを祈るだけのようだ。ロザリオ1連を添えて…。 9 7. 薬物依存症との戦い、ダルク。自助グループのため、公的助成には恵まれない。我らカトリック 教会の支援の手を待っている。ダルクは各地に根を下ろそうとしており、教会のさらなる支援が 必要だ。特に、合法的な処方薬依存症の仲間は、きわめて苦しい思いをしていると推察する。不 法薬物とは全く縁のない、まじめな療養をしていた、精神科の患者が依存症に陥る事実を見逃せ ない。カリタスジャパンにもさらなるご支援をお願いしたい。 8. 共同体で主日に順に読んで分かち合いました。この社会にこういう善意と献身する人がおられるこ とは感謝でいっぱいです。そこには “神の国” があります。勇気をいただきました。 9. 生活の中の身近な話を題材にしているので、現実を見つめ直す機会になってよかった。 10. エピソードの後に必ずふりかえりのヒントがあり、よかった。 11. 本のはじめの方の文章が眠くなる。そこで読み進むのをやめてしまう人がいたら、もったいない。 とても良い本なのに。 12. 四旬節の黙想の有益な助けとなるものであるという印象を受けた。特に、現実の側面を切り取っ た記事、それを福音と重ねることによって、福音をより身近なものとして深めることが出来ると感 じた。全体の構成も非常に良かったと思う。現実社会を思い起こしながら、 自らの生き方の見直し、 神による救いの導き、回心のプロセスを辿ることができる構成になっている。主日の福音の解説 を一緒に掲載するとより良い 「黙想の書」 「招きの書」 になるのではないか。 (神学生) 13. 英語、スペイン語などの翻訳も配慮があって良い。余白に小さなイラストがあればなお良い。 14. 普段、マスコミの報道にはあまり出てこないことも多々あり、現実の厳しさとその中を生き抜く 方々のご苦労、ご心痛をお察しする良い機会となった。洗礼の準備を進めている友人に勧めた。 15. 現代社会の抱えている様々な問題を考え、 「キリスト者」 としてどう考えるかという視点で勉強に なった。 「悲しみの底で神様と向き合い、与えられた役割をつくして」人々と 「苦しみ」 「楽しみ」も 分かち合うことができれば、閉塞感が充満している現代社会が少しずつ 「風とおし」の良いものに なるのではないかという 「希望」 が見えてくるような気がする。 16. いろいろと考えさせられましたが、同時に、現実にどうすればよいかわからないことへのヒント が欲しいと思いました。1つは移住者信徒に関して、彼らはミサに与るだけで日本人との交流は 皆無という感じです。その中で英語さえ話せない私が彼らと交流を持ちたいと思っても方法がわか りません。もう1つは司祭との関わり方です。司祭も人間であり、どう振る舞うべきか迷うことも あります。もう少し、ヒントが欲しかったです。 17. かぼちゃの国のようなグループが各地にあり運営はどこも四苦八苦です。こういう冊子を通して 励ましあいができると嬉しいです。自分も犯罪被害者の支援団体を警察と協力して支えています が、日々悪戦苦闘です。そんな中、この冊子で何か答えが見つかれば、との思いで読んだものの、 具体的には見つかりませんでしたが、励みになりました。今、死を目前にしている末期がんの親友 がいます。故に死をよく考えるこの頃です。葬儀屋さんの項に飛びついて読みましたが、もやもや とした思いだけが残りました。またいいテーマを読ませてください。 10 活動日誌 2010年3月10日 (水)HIV/AIDSデスク (1)臨 時 司 教 総 会にて2010年9月から、HIV/AIDSデ ス クは社 会 福 音 化 推 進 部へ移 行が決 定(2) 2010年1月29日の 「先生のための勉強会」を実施(3)エイズストラップ1月8日に720個入荷し、好 評(4) 「アジアカトリックHIV/AIDSネットワーク」 (2010年5月12∼16日、タイ)に事務局 伊東 が参加する(5) 6月20日南アHIV陽性者支援チャリティーコンサート(赤堤教会)に参加(6)4月25 日諸宗教者懇談会の講演会を宮本委員が担当(熊谷教会)(7)AIDS文化フォーラムin横浜(8月6∼ 8日) 企画検討(8) 「正義と平和全国大会」 (9月、札幌)企画検討 2010年3月16日 (火) 2010年教区担当者実行委員会 (1)臨時全国教区担当者会議アジェンダの検討(2)実施概要 2010年4月27日(火)13:00∼4月 28日 (水) 13:00 会場:マレラホール、宿泊:アネックス 2010年3月16日 (火) カリタスジャパン委員会 (1)財務課題に対する司教総会審議の結果報告(2)アクリル製募金箱追加作成(3)国際カリタス事 務局長レスリー・アン・ナイト氏が外務省の招聘で来日(4)四旬節小冊子編集作業の進め方(5) 委員会と部会の業務明確化、委員数、構成など(6)規約改正(7)募金からの事務局経費算出方法 (8) HP刷新 2010年3月17日 (水) 援助活動推進部会 (1)諸災害の現況 ①スマトラ島沖地震 緊急支援に10万ドル、復興支援に5万ドルを支援した。 3月31日で募金受付けは終了。②ハイチ地震 緊急支援に30万USドルを支援 ③チリ地震 受付を 開始(2)国内広報活動 ①大分教区、東京教区、成田教会で活動報告会を実施した ②金城学院 大学ハイチ地震チャリティーコンサート ③スーダン視察報告会(3月18日)、上尾教会、豊四季教 会バザーで報告会を実施する(3) モンゴル視察(4月13∼19日、幸田、成井、稲江)(4)カリタスジャ パン新組織体制について(5) 2009年活動振り返りと2010年活動計画(6)国内災害対応について4 月の臨時全国教区担当者会議で提案する(7)DVD制作スケジュールの確認と援助編の内容につい て(8)一般援助審査計3件 (国内2、海外一般1)を審査し、2件を承認、1件を保留とした。国際カ リタス緊急要請 (EA) 案件 チリ 「地震緊急支援」20,000USドルを決定 2010年4月22日 (木) 国際デスク (1)ハイチ・チリ地震募金受付継続中。中国青海地震募金受付開始。カリタス香港を通して現地を 支援する(2) 3月18日イエズス会岐部修道院(東京教区)にてスーダン視察報告会、3月28日上尾教 会 (さいたま教区)にて子ども対象カリタス活動報告を実施した(3)援助審査 バングラデシュ「少 数民族教育支援プログラム3/3年目」 128,890USドルを承認。2件を援助部会へ付託。12件を却下 11 2010年4月27日 (火) ∼28日 (水) 2010年臨時全国教区担当者会議 (1)教区担当者会から委員会、部会への派遣委員改選 新組織紹介の後、改選。啓発部会へ:豊島 治 (東京管区) 、野嵜一夫 (大阪管区) 、吉田 繁(長崎管区) 。カリタスジャパン委員会へ:野嵜一夫 (広島) 、芹沢博仁 (横浜) 、ヴァレラ・ミゲル(仙台)(2)四旬節キャンペーン振り返り(3)国内大 災害緊急対応について(4) 国内報告会(5)事務局報告 展示パネル、紹介用DVD 献金者名簿 2010年2月1日∼3月31日の間に募金くださった方々です。 ●個人・団体・敬称略 ●匿名希望の方へも御礼申し上げます 【札幌教区】 竹谷基神父、小藤道子、本田浩樹、関口七郎、小丹枝昌哉、 猪俣捷也、井上美香、冨田小百合、経塚峰夫、徳田節子、 土田昌利、福田弘子、立花正博、月形藤の園、倶知安藤 幼稚園、天使幼稚園、八雲マリア幼稚園、富良野聖園幼 稚園、 旭川白百合幼稚園、 藤女子中学校・高等学校藤波会、 札幌光星学園、カトリック札幌司教区北見地区、江別教 会、真駒内教会、登別教会、北見教会、伊達教会、山鼻 教会、恵庭教会、月寒教会、神居教会、小野幌教会、旭 川五条教会、同手作り会、釧路教会、室蘭教会、滝川教会、 円山教会、旭川六条教会、大麻教会、花川教会、遠軽教 会、元町教会、湯川教会、苫小牧教会、富岡教会、当別 教会、東室蘭教会、八雲教会、手稲教会、砂川教会、住 ノ江教会、名寄教会、富良野教会、留萌教会、北二十六 条教会、北一条教会、美唄教会、新田教会、岩見沢教会、 網走教会、新川教会、大町教会、江差教会、宮前町教会、 北広島教会、中標津教会、厳律シトー会灯台の聖母トラ ピスト大修道院、同天使の聖母トラピスチヌ修道院、マ リアの宣教者フランシスコ修道会北広島修道院、同札幌 修道院、カルメル修道会イエスの聖テレジア修道院、聖 ヴィアンネ会、殉教者聖ゲオルギオのフランシスコ修道 会、同札幌マリア院 会、気仙沼教会、二戸教会、浪打教会、古川教会、十和 田教会、いわき教会、黒石教会、本町教会、野田町教会、 宮古教会、松ヶ丘教会、松木町教会、石巻教会、鮫町教 会、遠野教会、二本松教会、白石教会、志家教会、原町 教会、四ッ家教会、元寺小路教会、北仙台教会、須賀川 教会、大河原教会、盛岡上堂教会、東仙台教会、八木山 教会、白河教会、仙塩地区カトリック教会合同会議、花 巻教会、五所川原教会、大船渡教会、八戸塩町教会、亘 理教会、弘前教会、塩釜教会、殉教者聖ゲオルギオのフ ランシスコ修道会山目マリア院、同旭町マリア院、聖ウ ルスラ修道会本部、同木ノ下修道院、同一本杉第ニ修道 院、同塩町修道院、同田面木修道院、ドミニコ会雪の聖 母修道院、同ロザリオの聖母修道院、シャルトル聖パウ ロ修道女会泉修道院、同紫山修道院、オタワ愛徳修道女 会、無原罪聖母宣教女会郡山修道院、聖ドミニコ女子修 道会天使園修道院、同仙台修道院 【新潟教区】 島倉ケイ、西堀耕三、佐藤裕久、新井清光、秋保和子、 安食裕夫、佐藤房男、賀川栄里子、野村みか、池端千代、 小嶋綾子・則子、馬場幸雄、本田恭子・仁美・翔太郎、 マリアこまくさ保育園、長岡聖母幼稚園聖母会、新潟聖 園マリア幼稚園、見附天使幼稚園、聖霊女子短期大学、 同附属中学校・高等学校生徒会、同付属幼稚園、聖園学 園短期大学学生会、高田教会、新発田教会、青山教会、 大館教会、寺尾教会、同木曜聖書勉強会、本荘教会、白 根教会、米沢教会、新潟教会、同レジオマリエ、表町教 会信徒会、秋田教会、同教会学校、花園教会、新津教会、 糸魚川教会、聖体奉仕会本部、聖マリア在俗会新潟地区 【仙台教区】 渡辺清、大友幸子、千葉美智子、元川健、田澤幸子、 阿部かね子、岩田靖夫、木暮純子、嶺岸由嘉里、大久とき、 アントニオ・ツゲル、岡田あい、江刺とみ、手島千代、 萩野誓也、大野道子、中川己智子、佐々木篤子、古川東 町カトリック保育園、藤通勤寮、聖母の家、会津若松ザ ベリオ学園幼稚園、聖ドミニコ学院幼稚園、ナザレト幼 稚園、海の星幼稚園父母の会、仙台白百合学園幼稚園、 勿来カトリック幼稚園、青森聖母園マリア院、青森藤幼 稚園、二本松カトリック幼稚園、仙台白百合学園小学校、 同中学校・高等学校、桜の聖母学院小学校、聖ドミニコ 学院中学校・高等学校ボランティア同好会、会津若松ザ ベリオ学園中学校・高等学校後援会有志、仙台司教区、 築館教会、西仙台教会、郡山教会、一関教会、一本杉教 【さいたま教区】 高瀬信子、小林徹也、谷合守、岩間勝、田中宏予、杉敏子、 溝井光子、一重幸助、立木正久、小池ズザナ、髙島睦子、 大泉豊、西田百合子、築沢克己・伸栄、斉木剛、マ・メ ゾン光星、聖クララ幼稚園土曜学校、聖母幼稚園土曜学 校、宇都宮海星女子学院カトリック研究会マリア会、カ 12 リタスさいたま、上尾教会教会学校・中高生会・青年会、 上福岡教会、渋川教会、愛徳カルメル修道会佐野修道院、 マリアの宣教者フランシスコ修道会渋川修道院、三位一 体の聖体宣教女会水戸修道院、厳律シトー会那須の聖母 修道院 オ日曜学校、志村教会、関口教会、蒲田教会、千葉寺教 会、北町教会、喜多見教会、五井教会、足立教会、成田 教会、上野毛教会、同教会学校、西千葉教会、神田教会、 本郷教会、本所教会、六本木フランシスカン・チャペル センター、府中教会、聖ビンセンシオ・ア・パウロ会八 王子協議会、御受難修道会みことばの家十字路の会、同 デボラの会、イエズス会岐部修道院、ケベック外国宣教 会本部、聖霊会小金井聖霊修道院、礼拝会本部、同練馬 修道院、同カサアレグリア、同喜多見第一修道院、聖マ リア修道女会本部、同千葉修道院土曜学校、聖母奉献修 道会養成の家、聖心会管区本部、幼きイエス会田園調布 修道院、アシジの聖フランシスコ宣教修道女会本部修道 院、サレジアン・シスターズ調布聖ヨゼフ修道院、マリ アの宣教者フランシスコ修道会東京第三修道院、ベリス・ メルセス宣教修道女会第三修道院、スピノラ修道女会、 マリアの御心会信濃町共同体、ベタニア修道女会ベトレ ヘム第一修道院、聖パウロ女子修道会、無原罪聖母宣教 女会本部修道院、クラレチアン宣教修道女会、ヌヴェー ル愛徳修道会目黒修道院、イエズス孝女会本部、福音史 家聖ヨハネ布教修道会小金井修道院、お告げのフランシ スコ姉妹会 【東京教区】 古満久美子、小浜真理子、服部薫、石井みゆき、長谷川縁、 池 田 豊、 梅 澤 幸 平、 石 川 巌、 石 崎 嘉 正、 石 井 靖 人、 石田一朗、野口敏、大菅淑子、チャンバレ・ホアノ、 千葉真希子、田辺昌雄、高橋陽子、高田多喜子、清水千佳子、 高木智子、鄭京子、早田道子、池田利也、志立毅・章子、 岡田久忠、奥山麻由子、小澤敦子、杉浦克子、鈴木健太、 鈴木奈保子、高井久枝、指崎美穂、西堀順一、伊藤清子、 斉 藤 勲、 斉 藤 小 百 合、 稲 葉 正 宏・ 淑 子、 永 吉 誠 司、 中西桂子、津久井守雄・幸子、中嶋俊之、坪田愛子、 直江成子、冨田スエ、内田朝子、内山美樹子、得丸祥、 川村栄子、寺岡みちよ、鈴木良子、今井康雄、林百合恵 ・真理恵、矢野弘子、矢島田畑、森山昌樹、森崎巌、 平垣タカ、天野直秀、青山和美、村井文彦、国島佳辰、 木村道子、宮川幹男、本橋英子、倉林佐江、三浦洋子、 Pablo Garcia Triso、 朝 倉 祐 子、 松 崎 中、 東 基 樹、 アトリエ糸遊時髙久美子、ロベルト・レオン・ゴンザレス、 藤原伸子、藤井晧基、渡邉荘逸・文子、原之園容子、 Tandian Chondro Hida、米山緋紗子、横塚祥隆・千枝子、 ゆずの会、渡辺容子、古木滋子、横光ゆり子、池田一男、 吉野佳子、湯浅路子、川端美和子、横山京子、吉野篤、 川 原さくら、Onaga Rogerio、 山 田 裕 子、 米 森 達 也、 山口広文、Aumonerie Tokyo ACCFFT、ドン・ボスコ社、 日本ボーイスカウト東京連盟足立第6団、日本カトリッ クスカウト協議会東京支部、株式会社東京ピオ、聖母ホー ム、日本カトリック医師会、慈生会ベタニアホーム、ヨ ゼフ会高木医院、フランシスコ・ヴィラ有志一同、慈生 会病院、天使幼稚園、サンシティ聖母幼稚園、マリアの 園幼稚園、つくし野天使幼稚園、白百合学園幼稚園、田 園調布雙葉小学校附属幼稚園テレジア会、雙葉小学校、 暁星小学校シャミナード会、光塩女子学院初等科、青山 学院中等部、清泉女子大学ボランティアセンター、上智 大学、同学生センターボランティア・ビューロー、聖心 女子専門学校MAMS委員会、東京大司教区、小金井教会、 吉祥寺教会、同マリア会、同サコム、東金教会、同イン グリッシュコミュニティー、東京韓人教会、上野教会、 同中国センター、田園調布教会、徳田教会、豊島教会バ ザー委員会、松原教会レジオ・マリエ、町屋教会、麻布 教会、同コーヒーコーナー、荻窪教会、高円寺教会、成 城教会、松戸教会、町田教会、豊田教会、銚子教会、立 川教会、青梅教会、多摩教会、同コルベ会、赤堤教会、 茂原教会、潮見教会、赤羽教会、同日曜学校、三河島教 会、秋津教会、洗足教会福祉部、三軒茶屋教会、小平教 会、市川教会、渋谷教会、高輪教会、碑文谷教会サレジ 【横浜教区】 河野まり子、鈴木久子、田中泰史、田中久美、不破美江、 山内良平、高谷富美、村上綾、小山光美、杉本秀子、 倉橋久輝、杉野多規子、今野洋介、八巻かつよ、大石恵子、 ラ・テレジア、吉越喜世子、春原昇、小山満子、星野剛一、 赤井麻貴子、石田ウェビナ・ネルサ、長時浩二、國分典子、 中谷學、佐藤ミヨ、菊地キン、山岸正道、杉本康子、 黒口純恵、油井恵子、松井建子、櫻井操、増田優子、 堀愛子、増田朋子、増田和俊、正宗陽子、黒田延子、 山田雅史、栗田れい子、木村悟、飛松和子、中山善子、 山田敏子、セキヤ・サレテ・ハツエ・カリア、横尾早苗、 酒井大、大谷弘子・麻衣子・久実子、丸山フジ子、小林信子、 長野浩二、橋本昭子、パシフィクス・ボンエッセン神父、 在世フランシスコ会湘南兄弟会、西湘地区キリスト教 連合教役者会、八ヶ岳中央高原キリスト教会、ゆりの会 青柳てい、聖母の園老人ホーム、岡部聖母保育園、掛川 聖マリア保育園、ドン・ボスコ保育園、梅が丘天使幼 稚園、あけの星幼稚園、鍛冶ヶ谷カトリック幼稚園、夢 の森幼稚園、柿の実幼稚園、磐田聖マリア幼稚園睦会、 浜松海の星高等学校、函嶺白百合学園中学校・高等学 校福祉委員会、栄光学園愛の運動委員会、同たんぽぽの 会、聖園女学院生徒会、長野清泉女学院中学・高等学校、 静岡雙葉高等学校・中学校、清泉女学院大学・短期大 学愛泉会、カリタスジャパン横浜教区支部、塩山教会、 金沢教会、鶴見教会、甲府教会、三島教会、鹿島田教会、 鍛冶ヶ谷教会、磐田教会、横須賀三笠教会、片瀬教会、 二宮教会、戸部教会、戸塚教会、相模原教会、下田教会、 上田教会、中和田教会、百合ヶ丘教会、由比ガ浜教会、 13 松川教会、長野教会、岡谷教会、熱海教会、磯子教会、 雪ノ下教会、逗子教会、茅ヶ崎教会教会学校、富士教会、 御殿場教会、沼津教会、藤沢教会、同売店、静岡教会 リンク、同パンの会、篠ノ井教会、原宿教会、大磯教会、 草薙教会、吉田教会、大船教会、蒲原教会信徒・マリ ア会、小田原教会、津久井教会、溝ノ口教会ベトナム コミュニティ、韮崎教会、平塚教会、清水教会、掛川教会、 二俣川教会、島田教会、ベネディクト会三位一体ベネ ディクト修道院、イエズス会大船修道院、聖母訪問会 モンタナ修道院、同モンタナ第二修道院、同大船修道院、 同七里ヶ浜修道院、同修練院、オタワ愛徳修道女会あざ み野修道院、聖マリア修道女会秦野修道院、レデンプ トリスチン修道会鎌倉修道院、天使の聖母宣教修道女会 本部修道院、 イエスのカリタス修道女会鍛冶ヶ谷修道院、 カルメル修道会聖家族修道院、愛徳カルメル修道会島 田修道院、聖心の布教姉妹会八幡野修道院、聖心侍女修 道会城廻修道院、マリアの宣教者フランシスコ修道会横 浜修道院、幼きイエス会静岡修道院 ニコ学院京都幼稚園、海の星カトリック幼稚園、高田カ トリック幼稚園、奈良カトリック幼稚園愛育の会、聖母 学院小学校、同中学校・高等学校生徒会執行部ルワン ダレスキュー隊、海星中学校・高等学校、ノートルダ ム女学院中学高等学校生徒会、メリノール女子学院高 等学校インターアクトクラブ、京都ノートルダム女子 大学キャンパスミニストリー室、同保護者会、京都司 教区本部事務局、久居教会、宇治教会、青谷教会、小 山教会、峰山教会、八幡教会、大和郡山教会、衣笠教会、 御所教会、山科教会、加悦教会、西院教会、田辺教会、 九条教会、伏見教会、河原町教会、福知山教会、富雄教会、 綾部教会、登美が丘教会、精華教会、松阪教会、伊勢 教会、草津教会、亀山教会、岩滝教会婦人部、長岡教会、 彦根教会、唐崎教会、東舞鶴教会、宇津教会、上野教会、 西大和カトリックセンター、津教会、高野教会、四日 市教会、桑名教会、フランシスコ会フランシスコの家、 ショファイユの幼きイエズス修道会京都修道院、聖ド ミニコ女子修道会京都修道院、聖母訪問会天台修道院、 聖ヨゼフ修道会本部修道院、ノートルダム教育修道女 会本部、善きサマリア人修道会本部、ヌヴェール愛徳 修道会本部修道院、同深草修道院、同九条修道院 【名古屋教区】 足立憲正、井上昌子・曽我久子、神谷満、森下忠雄、 水野美波子、平田恵子、山本澄江、手塚靖子、森宣子、 川口裕、西村チズ子、葛谷登、前田トヨ、安藤君子、 花城修、聖霊病院カトリック社会事業室、介護老人保健 施設サンタマリア、AJU自立の家、聖テレジア幼稚園、サ ンタマリア幼稚園、あけの星幼稚園、長浦聖母幼稚園、雪 の聖母幼稚園、聖カピタニオ女子高等学校生徒会、あけ のほし父母の会、聖霊中学校・高等学校、光ヶ丘女子高等 学校、聖マリア女学院中学校・高等学校、金城学院大学ア ンサンブル・フリーデン、小松教会、聖心教会、押切教会、 平針教会、同ベタニア喫茶、刈谷教会、港教会、魚津教会、 鯖江教会、豊橋教会、長浦教会、春日井教会信徒会、熱 田教会、稲沢教会、津島教会、福井教会、敦賀教会、高 蔵寺教会、布池教会、江南教会、五反城教会、日比野教 会、東山教会中高生会、半田教会、金沢教会、鳴海教会、 三馬教会、緑ヶ丘教会、大垣教会、東海教会、膳棚教会、 大野教会、瀬戸教会、岡崎教会、小牧教会、岐阜教会、 聖心侍女修道会名古屋修道院、聖霊奉侍布教修道女会管 区本部、オタワ愛徳修道女会名古屋修道院、聖霊会本部 八事聖霊修道院、同瀬戸聖霊修道院、同川名山聖霊修道院、 同金沢聖霊修道院、幼き聖マリア修道会本部 【大阪教区】 上田利子・きみ、福田勝代、深沢律子、松田智、西垣寿人、 朝山藤夫、西川健誠、原田陽子、笹瀬孝夫、櫻井茂子、 早川美栄子、豆谷浩之・さつき、茨木留土、目瀬敏明、 宮田惠理子、濱田道明、塙平孝、佐久間景子、狩谷武、 原田安子、小野一恵、河野英夫、北山環、大黒亜希子、 Harvey Paul A. S.、緒方貴子、武田暉子、玉川勝己・叶恵、 川 上 ア イ 子、Robert James Shannon、 椎 山 君 子、 壺阪淳郎、草野真由美、出水捨松、渡辺比早子、須藤登、 都倉康之、川村和子、篠崎起美恵、心のいほり内観瞑想 センター、神戸市民クリスマス委員会、大阪 JOC、典 礼センターピエタ、ガラシア病院、姫路聖マリア会有志、 聖家族児童館、テレジア幼稚園、小さき花の園幼稚園花 の会ボランティア部、マリア幼稚園、愛徳幼稚園福祉係、 佐用マリア幼稚園、愛徳幼稚園、双百合幼稚園ふたゆり 会、神陵台愛徳幼稚園、みこころ幼稚園、仁川学院マリ アの園幼稚園父母の会、あけのほし幼稚園、赤穂あけぼ の幼稚園、高槻マリア・インマクラダ幼稚園、大阪聖母 学院小学校、神戸海星女子学院中学校・高等学校宗教委 員会、大阪信愛女学院、聖母女学院中学校・高等学校生 徒会、六甲中学校・高等学校社会奉仕委員会、大阪明星 学園小鳩会、同保護者、愛徳学園中学校・高等学校、桃 山学院高等学校スクール・バイ・スクールプロジェクト、 桜樹会、百合学院中学校・高等学校生徒会宗教部、賢明 学院中学高等学校、城星学園中学校・高等学校、小林聖 心女子学院、淳心学院中学校・高等学校、和歌山信愛女 子短期大学、同附属中学校・高等学校生徒会、プール学 院大学キリスト教センター、聖トマス大学宗教主事室、 【京都教区】 藪内礼子、上杉清治、田中健一司教、田中政男、桑本肇、 江口侑子、吉田正、水野勇人、長嶋譲、総合福祉施設東 九条のぞみの園、カトリック聖母保育園、高齢者総合福 祉施設神の園、津カトリック保育園、葛カトリック幼稚 園、京都司教区幼稚園連盟第29回保育者研修会、聖愛 幼稚園、アヴェ・マリア幼稚園、青谷聖家族幼稚園、登 美が丘カトリック幼稚園、精華聖マリア幼稚園、聖ドミ 14 なみはや教会、串本教会、布施教会、同かわちブロッ ク子供会、日生中央教会、北須磨教会、八尾教会、武 庫之荘教会、箕面教会、芦屋教会、相生教会、赤穂教会、 龍神教会、岬教会、六甲教会、赤穂・相生教会黙想会、 岸和田教会、熊取教会、園田教会、今福教会、豊中教会、 豊岡教会、藤井寺教会、津守教会、仁豊野教会、垂水教会、 飾磨教会、玉造教会、同社会活動、たつの教会、宝塚教会、 高槻教会、今市教会聖歌隊、貝塚教会、鈴蘭台教会ボ ランティアグループスクラム、住之江教会、住吉教会、 洲本教会、大阪梅田教会、同桜宮聖堂、大阪田辺教会、 大東教会、関目教会、泉南教会、泉北教会、千里ニュー タウン教会、三田教会、吹田教会、和泉教会、兵庫教会、 姫路西ブロック共同体(網干・たつの・飾磨教会) 、枚 方教会、社会活動委員会、神戸中央教会、甲子園教会、 姫路教会、香里教会、加古川教会、平野教会、生野教会、 池田教会、尼崎教会、泉佐野教会、伊丹教会、同社会 活動委員会、茨木教会、堺教会、仁川教会、門真教会、 浜寺教会、金剛教会、日本橋教会、古屋教会、西脇教会、 阿倍野教会、ドミニコ会聖ドミニコ修道院、レデンプ トール修道会吹田修道院、イエズス会神戸修道院、聖 ザベリオ宣教会管区本部、聖ヨハネ病院修道会聖ヨハ ネ修道院、神の御摂理修道女会網干修道院、お告げの フランシスコ姉妹会箕面修道院、大阪大司教区修道女 連盟、大阪聖ヨゼフ宣教修道女会箕面修道院、同関目 修道院、愛徳カルメル修道会、同門真修道院、同垂水 修道院、カルメル修道会聖ヨゼフ修道院、援助マリア 修道会西宮修道院、聖母奉献修道会地区本部、パリミッ ション女子会神戸修道院、同大阪修道院、御受難修道 女会悲しみの聖母修道院、マリアの宣教者フランシス コ修道会神戸修道院、マリア布教修道女会、汚れなき マリアのクラレチアン宣教修道女会本部、聖マリアの 無原罪修道会神戸修道院、ショファイユの幼きイエズ ス修道会、同和歌山信愛修道院、聖母奉献修道会姫路 修道院、聖母被昇天修道会西成修道院、聖ドミニコ宣 教修道女会ロザリオ修道院、スピノラ修道女会セリア 修道院、同和泉修道院、聖ビンセンシオ・ア・パウロ の愛徳姉妹会、同宝塚市、同神戸市、聖心会小林修道院、 同小林みこころ会、善き牧者愛徳の聖母修道会 教会、鳥取教会、三次教会、呉教会、津山教会、倉敷 教会、山口教会、同山口カレーの会、観音町教会、防 府教会、岡山南教会、岡山教会、下松教会、玉野教会、 北若山教会、長府教会、福山教会福祉部、徳山教会、 高千帆教会、廿日市教会、出雲教会、浜田教会、笠岡 教会、玉島教会、松江教会、幟町教会社会係、光教会、 岩国教会、水島教会、翠町教会、彦島教会、益田教会、 細江教会、三條教会、聖パウロ女子修道会広島修道院、 愛徳カルメル修道会鳥取修道院、ベリス・メルセス宣 教修道女会廿日市修道院、援助修道会三篠修道院、援 助マリア修道会、同長府修道院、大阪聖ヨゼフ宣教修 道女会浜田共同体、長崎純心聖母会小野田修道院 【高松教区】 筒井あゆみ、松岡幸雄、近藤恵津子、岡澤エディ、和田典子、 喜多早苗、受氏栄子、聖マルチン病院、鳴門聖母幼稚園、 長尾聖母幼稚園、丸亀聖母幼稚園、マリア幼稚園、聖カタ リナ大学学生ボランティアセンター、 安芸教会、 善通寺教会、 丸亀教会、新居浜教会、池田教会、江ノ口教会、中村教会、 中島町教会、道後教会、宇和島教会、松山教会、三本松教会、 郡中教会天使会、小豆島教会、土庄教会、坂出教会、聖ド ミニコ宣教修道女会坂出聖マルチン修道院、コングレガシ オ・ド・ノートルダム修道会高松レジデンス、ドミニコ会 神の母マリア修道院、聖母被昇天修道会高松修道院 【福岡教区】 我有邦彦、井口瑞江、百本順一、沖カツ子、今村邦正、 宮川朝浩、城丸サチ子、伊藤とし子、寺床セイ子、小出眞路・ 美香・ゆり、白根友吉、高橋晶子、久保田厳康、井手弥栄子、 泉洸、髙野恵子、永富久雄神父、中村スミ子、中村彰神父、 川内誠二、井口瑞江、吉川八重子、木村久治、ゆり根の会、 熊本カトリック案内所、セント・ポールFukuoka、飯塚 聖母幼稚園、福岡海星女子学院マリア幼稚園、大濠聖母 幼稚園、聖ヨゼフ幼稚園、鳥栖カトリック幼稚園、明光 幼稚園、明光学園中学校・高等学校、明治学園小学校児 童会、福岡司教区幼児教育連盟、佐賀教会、帯山教会、 同女性部、戸畑教会、西新教会、光丘教会、西新教会、 久留米教会、老司教会、行橋教会、大江教会、高宮教会、 手取教会、山鹿教会、古賀教会、門司教会、玉名教会、 新田原教会、同婦人会、鳥栖教会信徒会、武蔵ヶ丘教会、 小郡教会、箱崎教会、聖パウロ修道会福岡修道院、聖心 のウルスラ宣教女修道会本部、カルメル修道会カルメル 山の聖母修道院、聖パウロ女子修道会福岡修道院、ショ ファイユの幼きイエズス修道会福岡修道院、聖母訪問会 新田原修道院、援助修道会黒崎修道院 【広島教区】 高橋要順、岡本由紀子、橋本清美、尾上素子、津田眞祐、 大岡直矢、中山登喜恵、植木久江、丹邦子、黒田三千代、 宮崎旭子、三永典子、ミゲル・ラフォント、大鴻要子、 成和温調株式会社、聖パウロ書院、俵山平和の聖母会、 カ障連山口事務局、光の園高齢者部門、岡山聖園マリ ア幼稚園、暁の星幼稚園、西宇部小百合幼稚園保護者の 会、岡山聖園幼稚園、小さき花園幼稚園母の会、福山暁 の星幼稚園、夕日ヶ丘聖母幼稚園、信望愛学園、萩光 塩学院中学校・高等学校、福山暁の星女子高等学校6年 生、清心中学校・清心女子高等学校、宇部教会、柳井 【長崎教区】 島本メリエ、林田健治、山田千秋、山本邦子、横田さよ子、 吉田登美子、山崎藤子、上野洋子、中田泰、田上幸子、 岩崎修、中島仁、みさかえの園、恵の丘長崎原爆ホーム、 15 同別館利用者・職員、純心幼稚園、海星学園、聖ルドヴィ コ神学院、長崎南山小学校コーラス部、長崎大司教区教 区評議会、長崎大司教区正義と平和推進部会、水主町教 会、神ノ島教会、福江教会、香焼教会、植松教会、早岐 教会、黒崎教会、同高校生会、大山教会、上神崎教会、 湯江教会、奈留教会、浜脇教会、浦頭教会、太田尾教 会、木鉢教会、城山教会、中町教会、三ツ山教会、西町 教会、西木場教会、浜串教会、マリア会海星修道院、長 崎純心聖母会本部修道院、同ロザリオの聖母修道院、援 助マリア修道会長崎修道院、レデンプトリスチン修道会 長崎修道院、お告げのマリア修道会本部、聖マリア在俗 会、けがれなき聖母の騎士聖フランシスコ修道女会本部 修道院、同イエズスの聖心修道院、同聖家族修道院、師 イエズス修道女会サンタ・マリア修道院、聖母訪問会時 津修道院 カリタス修道女会川南アントニオ修道院、同川南修道院 【鹿児島教区】 森島實江、松元恵優、成願めぐみ、ひまわり幼稚園、カ トリック国分幼稚園、ラ・サール学園、大口明光学園、 鹿児島純心女子短期大学学生会、瀬留教会、西仲勝教会、 大口教会、出水教会、国分教会、ザビエル教会、溝辺教 会、谷山教会レジオ・マリエ、紫原教会、和泊教会、古 田町マリア教会、玉里教会、種子島教会、長崎純心聖母 会川内天辰修道院、ショファイユの幼きイエズス修道会 名瀬信愛修道院、同入来修道院、聖血礼拝修道女会聖ヨ ゼフ修道院 【那覇教区】 高宮千佳、沖縄カトリック小学校、那覇教区本部事務局、 与那原教会、安里教会、真栄原教会、普天間教会、小禄 教会、聖マリアの汚れなき御心のフランシスコ姉妹会聖 クララ修道院、聖ドミニコ宣教修道女会沖縄修道院 【大分教区】 麻生公子、平手弘信、梶原佳子、中原信子、加藤ナツコ、 黒田きくみ、ナザレトの家利用者、聖ヨゼフ寮、カトリッ ク臼杵幼稚園、小林カトリック幼稚園、カトリック海星 幼稚園、大分明星幼稚園、カトリック佐伯幼稚園いずみ の会、聖心ウルスラ学園高等学校、宮崎地区カトリック 女性連絡会、南宮崎教会、明野教会、高鍋教会、都城教会、 中津教会、延岡教会、佐伯教会、臼杵教会、別府教会英 語ミサグループ、田野教会、日向教会、小林教会、豊後 高田教会信徒会、聖心のウルスラ宣教女修道会延岡修道 院、けがれなき聖母の騎士聖フランシスコ修道女会潔き 聖母修道院、マリア布教修道女会宮崎修道院、イエスの 匿名の方 244件 〔2010年2月1日∼3月31日の献金額〕 四旬節献金 国内援助 海外援助 クリスマス献金 運営寄付 〔単位:円〕 6,614,873 334,648 90,334,514 899,134 161,219 98,344,388 カリタスジャパンの活動へのご支援を今後ともよろしくお願い致します バチカンに本部を持つ国際カリタスの一員として活動しています。国際カリタスは、国連経済 社会理事会認定の最大級の国際 NGO 組織で、全世界 165 ヶ国が加盟しています。 カリタスジャパンの活動は皆様の日頃の募金と 「四旬節 愛の献金」 によって支えられています。 払込手数料のかからない郵便振替用紙をご用意しておりますので事務局までご請求下さい。 なお、領収書をすみやかにお届けするために、お名前にはフリガナをお書き下さり、グループ 名・修道会名は正式名称でご記入くださいますようお願い致します。 宗教法人カトリック中央協議会 Caritas Japan News No.102 (2010年6月号) 通算発行番号 No.284 隔月20日発行 郵便振替番号 00170 - 5 - 95979 カリタスジャパン 発行人 菊地 功 〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 日本カトリック会館 (5632) 4439 FAX 03 (5632) 4464 TEL 03 E-mail [email protected] ホームページ 16 http://www.caritas.jp
© Copyright 2024 Paperzz